JPS61152744A - アスフアルトフオ−ムの製造方法 - Google Patents
アスフアルトフオ−ムの製造方法Info
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- JPS61152744A JPS61152744A JP59278329A JP27832984A JPS61152744A JP S61152744 A JPS61152744 A JP S61152744A JP 59278329 A JP59278329 A JP 59278329A JP 27832984 A JP27832984 A JP 27832984A JP S61152744 A JPS61152744 A JP S61152744A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はアスファルトフオームの製造方法に関し、特に
、加工性および難燃性に優れたアスクアルドフオームを
得るための改良方法に有係る。
、加工性および難燃性に優れたアスクアルドフオームを
得るための改良方法に有係る。
連続気泡を有するウレタンフオームに溶融アスファルト
を含浸させることにより、撥水性および緩徐な復元力を
付与したものが目地材等として従来広く用いられている
(以下、このようにアスファルトの撥水性と発泡体の復
元力を備えたものをアスファルトフオームという)。
を含浸させることにより、撥水性および緩徐な復元力を
付与したものが目地材等として従来広く用いられている
(以下、このようにアスファルトの撥水性と発泡体の復
元力を備えたものをアスファルトフオームという)。
また、上記のアスファルトフオームは目地材に適した特
性のみならず、吸音性や遮音性に優れ、更に防電性をも
具備することが明らかになった。
性のみならず、吸音性や遮音性に優れ、更に防電性をも
具備することが明らかになった。
そのため、近年では自動車用のフロア材等、防音防震特
性を生かした用途で効果的に用いられている。
性を生かした用途で効果的に用いられている。
しかし、上記従来のアスファルトフオームは、アスファ
ルトが単に含浸により発泡体の気泡壁に付着されている
にすぎないため、例えば打ぬき加工する際にアスファル
トが表面に滲み出してベタツキを生じ、他の材料を汚損
したり加工性が悪化するという問題があった。
ルトが単に含浸により発泡体の気泡壁に付着されている
にすぎないため、例えば打ぬき加工する際にアスファル
トが表面に滲み出してベタツキを生じ、他の材料を汚損
したり加工性が悪化するという問題があった。
また、溶融アスファルトの加熱温度条件が異なると粘度
が変化するため、均一に含浸しないといった問題があっ
た。
が変化するため、均一に含浸しないといった問題があっ
た。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、アスファル
トの滲み出しによるベタツキがない加工性の良好なアス
ファルトフオームが得られ、加えてアスファルトフオー
ムに優れた難燃性をも付与することができる効率的な製
造方法を提供するものである。
トの滲み出しによるベタツキがない加工性の良好なアス
ファルトフオームが得られ、加えてアスファルトフオー
ムに優れた難燃性をも付与することができる効率的な製
造方法を提供するものである。
本発明によるアスファルトフオームの製造方法は、連続
気泡を有する発泡体シートに、アスファルトエマルジ、
ンとアルカリ金属珪酸塩水溶液との混合液を含浸させた
後、乾燥させることを特徴するものである。
気泡を有する発泡体シートに、アスファルトエマルジ、
ンとアルカリ金属珪酸塩水溶液との混合液を含浸させた
後、乾燥させることを特徴するものである。
本発明で用いる連続気泡を有する発泡体シートとしては
、ウレタンフオームシートが最適であるが、連続気泡の
発泡体であればウレタンフオーム以外の発泡体シートを
使用してもよい。
、ウレタンフオームシートが最適であるが、連続気泡の
発泡体であればウレタンフオーム以外の発泡体シートを
使用してもよい。
本発明におけるアスファルトエマルジョンとしては、カ
チオン系あるいはアニオン系の界面活性剤等を用いてア
スファルトを水中に機械的に攪拌、分散させる等、公知
のエマルジョン化技術により得られたものを用いればよ
い、この場合、アスファルトとしては天然アスファルト
の外、アスファルト基原油を蒸留した残留物として得ら
れるストレートアスファルト又はこれに加熱空気を送入
して酸化重合させたブローンアスファルトの何れを使用
してもよい、また、アスファルトと水との比率は特に限
定するものではないが、アスファルト1重量部に対して
水0.3〜2.0重量部とするのが好ましい、水が0.
3重量部未満であると均一なエマルジョンを得るのが困
難であり、逆に2.0重量部を越えると粘度が高くなっ
て含浸性が低下し、所謂含浸ムラを生じることになる。
チオン系あるいはアニオン系の界面活性剤等を用いてア
スファルトを水中に機械的に攪拌、分散させる等、公知
のエマルジョン化技術により得られたものを用いればよ
い、この場合、アスファルトとしては天然アスファルト
の外、アスファルト基原油を蒸留した残留物として得ら
れるストレートアスファルト又はこれに加熱空気を送入
して酸化重合させたブローンアスファルトの何れを使用
してもよい、また、アスファルトと水との比率は特に限
定するものではないが、アスファルト1重量部に対して
水0.3〜2.0重量部とするのが好ましい、水が0.
3重量部未満であると均一なエマルジョンを得るのが困
難であり、逆に2.0重量部を越えると粘度が高くなっ
て含浸性が低下し、所謂含浸ムラを生じることになる。
本発明における要点は、上記アスファルトエマルジョン
中に下記一般式で表されるアルカリ金属珪酸塩吸溶液(
通称水ガラス)を混合して用いる点にある。
中に下記一般式で表されるアルカリ金属珪酸塩吸溶液(
通称水ガラス)を混合して用いる点にある。
M20* ns i02 emH20
但し、 M=Na、に、Li 、Rhなお、工業的に
利用されている水ガラスの殆どはM=N&、K(7)も
の(JIS1号、2号、3号として掲載される無色の液
体)で、本発明でもこれを用いるのが望ましい。
利用されている水ガラスの殆どはM=N&、K(7)も
の(JIS1号、2号、3号として掲載される無色の液
体)で、本発明でもこれを用いるのが望ましい。
本発明の実施に際しては、まず上記アスファルトエマル
ジョンと水ガラスの混合液を調製する。
ジョンと水ガラスの混合液を調製する。
その混合比率はアスファルトエマルジョン100重量部
に対し、アルカリ金属珪酸塩が5.0〜30重量部にな
るようにするのが良い、アルカリ金属珪酸塩の比率が高
くなるほど得られるアスファルトフオームの硬度が増大
することになる。
に対し、アルカリ金属珪酸塩が5.0〜30重量部にな
るようにするのが良い、アルカリ金属珪酸塩の比率が高
くなるほど得られるアスファルトフオームの硬度が増大
することになる。
なお、その混合液の粘度は水、増粘剤、界面活性剤等を
適宜添加して調製することができ、必要とされる含浸状
態に応じた値に設定すればよい。
適宜添加して調製することができ、必要とされる含浸状
態に応じた値に設定すればよい。
次いで、こうして得られた混合液を前記発泡体、!−−
LlずムJ!七仏ふ猿 鹸轟↓を−一げ)−11a納と
するアスファルトフオームが得られる。その際、含浸の
方法としては浴槽による浸漬法、スプレー法、或いは転
写法等を使用できる。
LlずムJ!七仏ふ猿 鹸轟↓を−一げ)−11a納と
するアスファルトフオームが得られる。その際、含浸の
方法としては浴槽による浸漬法、スプレー法、或いは転
写法等を使用できる。
こうして製造されたアスファルトフオームでは、発泡体
の気泡壁に付着して含浸されたアスファルトを水ガラス
が覆う様になるため、アスファルトの滲み出しが防止さ
れ、数枚を重ねて打抜き加工する際でも良好な加工性が
得られる。しかも、水ガラスは定評のある難燃化剤であ
るから、本発明によればアスファルトフオームに難燃性
を付与することができる。
の気泡壁に付着して含浸されたアスファルトを水ガラス
が覆う様になるため、アスファルトの滲み出しが防止さ
れ、数枚を重ねて打抜き加工する際でも良好な加工性が
得られる。しかも、水ガラスは定評のある難燃化剤であ
るから、本発明によればアスファルトフオームに難燃性
を付与することができる。
なお1本発明においては前記の混合液に更に酸化亜鉛、
酸化マグネシウム、酸化カルシウム等の金属酸化物、或
いは珪弗化ソーダを添加して用いるのが望ましい、即ち
、これらの成分を添加することにより、アスファルトフ
オームが水に接触した場合にも、乾燥固化してアスファ
ルト覆っている水ガラスが水を吸収して液状に戻るのを
防止+きる効果が得られる。従って、アスファルトの滲
み出し防止は失われない。
酸化マグネシウム、酸化カルシウム等の金属酸化物、或
いは珪弗化ソーダを添加して用いるのが望ましい、即ち
、これらの成分を添加することにより、アスファルトフ
オームが水に接触した場合にも、乾燥固化してアスファ
ルト覆っている水ガラスが水を吸収して液状に戻るのを
防止+きる効果が得られる。従って、アスファルトの滲
み出し防止は失われない。
この場合、金属酸化物および珪弗化ソーダの添加量は、
水ガラス100重量部に対して10重量部以上とするの
が望ましい。
水ガラス100重量部に対して10重量部以上とするの
が望ましい。
以下に本発明の詳細な説明する。
実施例1
(1)含浸混合液の調製
ブローンアスファルト50重量部、水50重量部および
界面活性剤としてアルキル硫酸ナトリウム0.3重量部
をホモジェナイザー(混合分散機)で均一に混合分散さ
せて水性アスファルトエマルジョンを得た。
界面活性剤としてアルキル硫酸ナトリウム0.3重量部
をホモジェナイザー(混合分散機)で均一に混合分散さ
せて水性アスファルトエマルジョンを得た。
次いで、上記アスファルトエマルジョン100重量部に
対して水ガラスを6.0重量部添加し、攪拌して含浸用
の混合液を調製した。
対して水ガラスを6.0重量部添加し、攪拌して含浸用
の混合液を調製した。
(2)アスファルトフオームの製造
上記のようにして゛調製された混合液を用い、添付図面
に示した方法で次のようにしてアスファルトフオームを
製造した。
に示した方法で次のようにしてアスファルトフオームを
製造した。
即ち、同図においてlは浸漬槽で、該浸漬槽中に上記混
合液2を満たしておく、混合液2中には一対の浸漬ロー
ル3..32が配置されており、また浸漬槽lの上端部
には絞りロール41 + 42が配置されている。含浸
さるべき発泡体シートとして密度0.020g/c諺3
.厚さlO膳■の軟質ポリウレタンフォームシートlO
を用い、これを供給ロールから浸漬ロール31 * 3
2および絞りロール41 + ’ 2を通して連続的に
送給した。この間に含浸ロールで混合液が含浸される一
方、絞りロールによって過剰の混合液が除去される。こ
うして混合液の含浸量を軟質ポリウレタンフォーム10
0重量部に対して260重量部に調節した。その後、混
合液を含浸されたポリウレタンフォーム10’を乾燥オ
ーブン5に導入して乾燥硬化させてアスファルトフオー
ムとし、ロールに巻取って製品とした。
合液2を満たしておく、混合液2中には一対の浸漬ロー
ル3..32が配置されており、また浸漬槽lの上端部
には絞りロール41 + 42が配置されている。含浸
さるべき発泡体シートとして密度0.020g/c諺3
.厚さlO膳■の軟質ポリウレタンフォームシートlO
を用い、これを供給ロールから浸漬ロール31 * 3
2および絞りロール41 + ’ 2を通して連続的に
送給した。この間に含浸ロールで混合液が含浸される一
方、絞りロールによって過剰の混合液が除去される。こ
うして混合液の含浸量を軟質ポリウレタンフォーム10
0重量部に対して260重量部に調節した。その後、混
合液を含浸されたポリウレタンフォーム10’を乾燥オ
ーブン5に導入して乾燥硬化させてアスファルトフオー
ムとし、ロールに巻取って製品とした。
実施例2
含浸混合液を調製する際、実施例1で得たアスファルト
エマルジョン100重量部に対し、水ガラス5.0重量
部に加えてび酸化マグネシウム1.5重量部を添加混合
した。それ以外は全て実施例1と同様に行なってアスフ
ァルトフオームを得た。
エマルジョン100重量部に対し、水ガラス5.0重量
部に加えてび酸化マグネシウム1.5重量部を添加混合
した。それ以外は全て実施例1と同様に行なってアスフ
ァルトフオームを得た。
実施例3
含浸混合液を調製する際、実施例1で得たアスファルト
エマルジョン100重量部に対し、水ガラス10重量部
に加えて珪弗化ソーダ2.0重量部を添加混合した。そ
れ以外は全て実施例1と同様に行なってアスファルトフ
オームを得た。
エマルジョン100重量部に対し、水ガラス10重量部
に加えて珪弗化ソーダ2.0重量部を添加混合した。そ
れ以外は全て実施例1と同様に行なってアスファルトフ
オームを得た。
上記実施例1〜3で得られたアスファルトフオームは、
何れも復元速度が遅く、吸音性および遮音性に優れる等
、アスファルトフオームとしての特徴を具備していた。
何れも復元速度が遅く、吸音性および遮音性に優れる等
、アスファルトフオームとしての特徴を具備していた。
しかも、これを数枚重ねて打抜き加工したときにもアス
ファルトの滲み出しは生じず、良好な加工性を有してい
た。
ファルトの滲み出しは生じず、良好な加工性を有してい
た。
以上詳述したように、本発明によれば加工時におけるア
スファルトの滲み出しを防止した良好な加工性のアスフ
ァルトフオームが得られ、加えて717〜1し に 7
. − 1. L−優台、−?−・鮒候麦にトを も
拳f与 することができる等、顕著な効果が得られる
ものである。
スファルトの滲み出しを防止した良好な加工性のアスフ
ァルトフオームが得られ、加えて717〜1し に 7
. − 1. L−優台、−?−・鮒候麦にトを も
拳f与 することができる等、顕著な効果が得られる
ものである。
添付の図面は本発明によるアスファルトフオームの製造
方法を実施するための含浸装置の一例を示す説明図であ
る。 l・・・含浸槽、2・・・溶融液、3..32・・・含
浸ロール、41,4.・・・絞りロール、5・・・冷却
ゾーン
方法を実施するための含浸装置の一例を示す説明図であ
る。 l・・・含浸槽、2・・・溶融液、3..32・・・含
浸ロール、41,4.・・・絞りロール、5・・・冷却
ゾーン
Claims (3)
- (1)連続気泡を有する発泡体シートに、アスファルト
エマルジョンとアルカリ金属珪酸塩水溶液との混合液を
含浸させた後、乾燥させることを特徴とするアスファル
トフォームの製造方法。 - (2)前記混合液中に酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸
化カルシウム等の金属酸化物を添加して用いることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のアスファルト
フォームの製造方法。 - (3)前記混合液中に珪弗化ナトリウムを添加して用い
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項または第
(2)項記載のアスファルトフォームの製造方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278329A JPS61152744A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | アスフアルトフオ−ムの製造方法 |
US06/809,523 US4610922A (en) | 1984-12-27 | 1985-12-16 | Asphalt impregnated foam and method of producing the same |
AU51366/85A AU566166B2 (en) | 1984-12-27 | 1985-12-17 | Asphalt foam |
EP85116265A EP0188780B1 (en) | 1984-12-27 | 1985-12-19 | Asphalt foam |
DE8585116265T DE3576351D1 (de) | 1984-12-27 | 1985-12-19 | Asphaltschaum. |
CA000498292A CA1251601A (en) | 1984-12-27 | 1985-12-20 | Asphalt foam and method of producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278329A JPS61152744A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | アスフアルトフオ−ムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152744A true JPS61152744A (ja) | 1986-07-11 |
JPH0440380B2 JPH0440380B2 (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=17595809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59278329A Granted JPS61152744A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | アスフアルトフオ−ムの製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4610922A (ja) |
EP (1) | EP0188780B1 (ja) |
JP (1) | JPS61152744A (ja) |
AU (1) | AU566166B2 (ja) |
CA (1) | CA1251601A (ja) |
DE (1) | DE3576351D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01271481A (ja) * | 1988-03-12 | 1989-10-30 | Bayer Ag | 防火材 |
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GB8828804D0 (en) * | 1988-12-09 | 1989-01-18 | Nucleus Enterprise Ltd | Controlled impregnation coating of compressible material such as open cell foam |
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AU705583B1 (en) * | 1998-04-09 | 1999-05-27 | Peter Hamilton Boyle | Impregnated foam materials |
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US6534571B1 (en) | 2001-04-25 | 2003-03-18 | Flow Polymers, Inc. | Desiccant dispersion for rubber compounds |
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NL92509C (ja) * | 1955-06-15 | |||
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-
1984
- 1984-12-27 JP JP59278329A patent/JPS61152744A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-16 US US06/809,523 patent/US4610922A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-17 AU AU51366/85A patent/AU566166B2/en not_active Ceased
- 1985-12-19 DE DE8585116265T patent/DE3576351D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-19 EP EP85116265A patent/EP0188780B1/en not_active Expired - Lifetime
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