JPS61150627A - 電子回路駆動方法 - Google Patents
電子回路駆動方法Info
- Publication number
- JPS61150627A JPS61150627A JP59272047A JP27204784A JPS61150627A JP S61150627 A JPS61150627 A JP S61150627A JP 59272047 A JP59272047 A JP 59272047A JP 27204784 A JP27204784 A JP 27204784A JP S61150627 A JPS61150627 A JP S61150627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic circuit
- light
- driving
- energy
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電子回路の駆動方法に関する。
従来技術では、第３図に示すように電子回路（６）がそ
れを駆動する電源回路（１）から離隔して配置されてい
る場合は、電源回路（１）と電子回路（６）を結ぶ金属
の導線（３）が必要である。このため、周囲の電磁的ノ
イズの影響を受は易い、その対策のためにコストが嵩む
、防爆領域内での配線が著しく困難、など種々の問題が
あった６ 〔発明の目的〕 本発明は、上述した従来技術の問題点をことごとく解消
する電子回路の駆動方法を提供することを目的とする。
れを駆動する電源回路（１）から離隔して配置されてい
る場合は、電源回路（１）と電子回路（６）を結ぶ金属
の導線（３）が必要である。このため、周囲の電磁的ノ
イズの影響を受は易い、その対策のためにコストが嵩む
、防爆領域内での配線が著しく困難、など種々の問題が
あった６ 〔発明の目的〕 本発明は、上述した従来技術の問題点をことごとく解消
する電子回路の駆動方法を提供することを目的とする。
本発明は、電源回路から離隔して配置された電子回路を
駆動するエネルギーを前記電源回路から電力−光変換器
、光ファイバーおよび光−電力変換器を介して前記電子
回路に伝送することをｉ徴とする電子回路駆動方法を実
現して所期の目的を達成した。
駆動するエネルギーを前記電源回路から電力−光変換器
、光ファイバーおよび光−電力変換器を介して前記電子
回路に伝送することをｉ徴とする電子回路駆動方法を実
現して所期の目的を達成した。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図に本発明による電子回路駆動方法の一実施例を示
す。第１図に示すように、電源回路（１）の電気エネル
ギーを例えばレーザなどの電力−光変換器（２）により
光エネルギーに変換し、この光を光ファイバー（４）に
より電子回路（６）配置点に設けた例えば太陽電池など
の光−電力変換器（５）に伝送し、伝送されて来た光エ
ネルギーを光−電力変換器（５）によって電気エネルギ
ーに変換し、この電気エネルギーを電子回路（６）に供
給して電子回路（６）を駆動する。
す。第１図に示すように、電源回路（１）の電気エネル
ギーを例えばレーザなどの電力−光変換器（２）により
光エネルギーに変換し、この光を光ファイバー（４）に
より電子回路（６）配置点に設けた例えば太陽電池など
の光−電力変換器（５）に伝送し、伝送されて来た光エ
ネルギーを光−電力変換器（５）によって電気エネルギ
ーに変換し、この電気エネルギーを電子回路（６）に供
給して電子回路（６）を駆動する。
このように１本発明によれば電子回路（６）を駆動する
エネルギーが光エネルギーの形で光ファイバー（４）を
介して伝送されるようにしたことにより、伝送経路にお
いて電磁的ノイズの影響を受けないという大きなメリッ
トがあるとともに、防爆領域内でも全く問題ない。
エネルギーが光エネルギーの形で光ファイバー（４）を
介して伝送されるようにしたことにより、伝送経路にお
いて電磁的ノイズの影響を受けないという大きなメリッ
トがあるとともに、防爆領域内でも全く問題ない。
次に、本発明の変形例を第２図を参照して説明する。第
２図の例は、電源回路による駆動対象が電子回路を持っ
たセンサ類である場合である０例えば監視センタに配置
された電源回路（１）の電気エネルギーを電力−光変換
器（２）−により光エネルギーに変換し、その光を駆動
用の光ファイバー（４）によりセンサ（７）配置点に設
けた光−電力変換器（５）に伝送し、伝送されて来た光
エネルギーを光−電力変換器（５）によって電気エネル
ギーに変換し、この電気エネルギーを電子回路を持った
センサ（７）に供給して電子回路を持ったセンサ（７）
を駆動する。そして、センサから得られた電気信号を電
気−光信号変換器（８）により光信号に変換し、この光
信号を信号用光ファイバー（９）により伝送し、監視セ
ンタに配置された光−電気信号変換器（１０）が伝送さ
れて来た。光信号を電気信号に変換し。
２図の例は、電源回路による駆動対象が電子回路を持っ
たセンサ類である場合である０例えば監視センタに配置
された電源回路（１）の電気エネルギーを電力−光変換
器（２）−により光エネルギーに変換し、その光を駆動
用の光ファイバー（４）によりセンサ（７）配置点に設
けた光−電力変換器（５）に伝送し、伝送されて来た光
エネルギーを光−電力変換器（５）によって電気エネル
ギーに変換し、この電気エネルギーを電子回路を持った
センサ（７）に供給して電子回路を持ったセンサ（７）
を駆動する。そして、センサから得られた電気信号を電
気−光信号変換器（８）により光信号に変換し、この光
信号を信号用光ファイバー（９）により伝送し、監視セ
ンタに配置された光−電気信号変換器（１０）が伝送さ
れて来た。光信号を電気信号に変換し。
この電気信号を表示装置などの電子装置（１１）に供給
し、センサ検出信号を表示装！（１１）により表示する
。
し、センサ検出信号を表示装！（１１）により表示する
。
この場合も、エネルギーおよびセンサからの信号をいず
れも光に変換して光ファイバーを介して伝送するので、
電磁的ノイズの影響を受けず、また、防爆領域内でも問
題ない。
れも光に変換して光ファイバーを介して伝送するので、
電磁的ノイズの影響を受けず、また、防爆領域内でも問
題ない。
なお、第２図に示した例の場合、光ファイバーによる伝
送路１こ双方向性を持たせ、センサ（７）からの信号を
変調し、それを受信する電子回路で分離するようにすれ
ば、駆動用光ファイバー（４）と信号用光ファイバー（
９）とを１本の光ファイバーで兼用することが可能とな
る。
送路１こ双方向性を持たせ、センサ（７）からの信号を
変調し、それを受信する電子回路で分離するようにすれ
ば、駆動用光ファイバー（４）と信号用光ファイバー（
９）とを１本の光ファイバーで兼用することが可能とな
る。
以上詳述したように本発明によれば、電源回路から離隔
して配置された電子回路を駆動するエネルギーを前記電
源回路から電力−光変換器、光ファイバーおよび光−電
力変換器を介して前記電子回路に伝送することを特徴と
する電子回路駆動方法を実現したことにより、伝送経路
を伝送されるものが光エネルギーであるため、電磁的ノ
イズの影響を受けることがないとともに、防爆領域内で
も安全に伝送できるという効果が得られ、ノイズ対策あ
るいは耐防爆構造化等を含めたコストで比較すれば従来
の導線による伝送より安くなる。
して配置された電子回路を駆動するエネルギーを前記電
源回路から電力−光変換器、光ファイバーおよび光−電
力変換器を介して前記電子回路に伝送することを特徴と
する電子回路駆動方法を実現したことにより、伝送経路
を伝送されるものが光エネルギーであるため、電磁的ノ
イズの影響を受けることがないとともに、防爆領域内で
も安全に伝送できるという効果が得られ、ノイズ対策あ
るいは耐防爆構造化等を含めたコストで比較すれば従来
の導線による伝送より安くなる。
第１図は本発明による電子回路駆動方法の一実施例を示
すブロック図、第２図は本発明による電子回路駆動方法
の変形例を示すブロック図、第３図は従来技術による電
子回路駆動方法を示すブロック図である。 １・・・電源回路 ２・・・電力−光変換器
４・・・光ファイバー ５・・・光−電力変換器
６・・・電子回路
すブロック図、第２図は本発明による電子回路駆動方法
の変形例を示すブロック図、第３図は従来技術による電
子回路駆動方法を示すブロック図である。 １・・・電源回路 ２・・・電力−光変換器
４・・・光ファイバー ５・・・光−電力変換器
６・・・電子回路
Claims (1)
- 電源回路から離隔して配置された電子回路を駆動するエ
ネルギーを前記電源回路から電力−光変換器、光ファイ
バーおよび光−電力変換器を介して前記電子回路に伝送
することを特徴とする電子回路駆動方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59272047A JPS61150627A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 電子回路駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59272047A JPS61150627A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 電子回路駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150627A true JPS61150627A (ja) | 1986-07-09 |
Family
ID=17508366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59272047A Pending JPS61150627A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 電子回路駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61150627A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07222381A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-18 | Sony Tektronix Corp | 電力供給装置 |
| JP2006017627A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 物理量検知センサ及びセンシング装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635645A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-08 | Hitachi Cable | Electric power transmission system using optical fiber |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP59272047A patent/JPS61150627A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5635645A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-08 | Hitachi Cable | Electric power transmission system using optical fiber |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07222381A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-18 | Sony Tektronix Corp | 電力供給装置 |
| JP2006017627A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 物理量検知センサ及びセンシング装置 |
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