JPS61147887A - 防錆剤 - Google Patents
防錆剤Info
- Publication number
- JPS61147887A JPS61147887A JP26939284A JP26939284A JPS61147887A JP S61147887 A JPS61147887 A JP S61147887A JP 26939284 A JP26939284 A JP 26939284A JP 26939284 A JP26939284 A JP 26939284A JP S61147887 A JPS61147887 A JP S61147887A
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- JP
- Japan
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- acid
- salt
- metallic salt
- rust
- alkaline
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- Pending
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- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は防錆剤、特に優れた防錆効果を発揮すると共に
食品衛生上も安全性の高い水溶性防錆剤に関する。
食品衛生上も安全性の高い水溶性防錆剤に関する。
および
発明が解決しようとする問題点
従来から鉄鋼等の金属の防錆処理には亜硝酸塩、クロム
酸塩、燐酸塩、珪酸塩、硼酸塩、炭酸塩、モリブデン酸
塩、脂肪族カルボン酸塩、芳香族カルボン酸塩、アルカ
ノールアミン、モルホリン、シクロヘキシルアミン、ブ
チルアミン、ジエチルアミン、ジシクロヘキシルアンモ
ニウムナイトライト、ジイソプロピルアンモニウムナイ
トライト等の防錆剤が使用されている。
酸塩、燐酸塩、珪酸塩、硼酸塩、炭酸塩、モリブデン酸
塩、脂肪族カルボン酸塩、芳香族カルボン酸塩、アルカ
ノールアミン、モルホリン、シクロヘキシルアミン、ブ
チルアミン、ジエチルアミン、ジシクロヘキシルアンモ
ニウムナイトライト、ジイソプロピルアンモニウムナイ
トライト等の防錆剤が使用されている。
これらの防錆剤の中には保健衛生や食品衛生上比較的安
全性の高いものもあるが、一般にこれらの防錆剤を用い
て処理した金属製品、特に食品用金属製容器をそのまま
用いることは衛生上好ましくないので、金属表面に付着
した防錆剤の水洗もしくは湯洗による除去を余儀なくさ
せられている。
全性の高いものもあるが、一般にこれらの防錆剤を用い
て処理した金属製品、特に食品用金属製容器をそのまま
用いることは衛生上好ましくないので、金属表面に付着
した防錆剤の水洗もしくは湯洗による除去を余儀なくさ
せられている。
また、近年、空缶公害が問題になるほど大量に利用され
ている食品用金属製容器の主要な材料である鉄鋼、錫メ
ツキ鋼、錫不含鋼(クロムメッキ鋼)等に対して、これ
らの防錆剤は単独では十分な防錆効果を発揮しない場合
が多い。
ている食品用金属製容器の主要な材料である鉄鋼、錫メ
ツキ鋼、錫不含鋼(クロムメッキ鋼)等に対して、これ
らの防錆剤は単独では十分な防錆効果を発揮しない場合
が多い。
本発明は、使用に際して水洗や湯洗工程を省略できるほ
どに衛生上、特に食品衛生上安全性が高く、しかも優れ
た防錆効果を発揮する水溶性防錆剤を提供するためにな
されたものである。
どに衛生上、特に食品衛生上安全性が高く、しかも優れ
た防錆効果を発揮する水溶性防錆剤を提供するためにな
されたものである。
即ち本発明は、亜硝酸のアルカリ金属塩、安息香酸のア
ルカリ金属塩および脂肪族オキシカルボン酸のアルカリ
金属塩および/またはアルカリ土類金属塩を含有する防
錆剤に関する。
ルカリ金属塩および脂肪族オキシカルボン酸のアルカリ
金属塩および/またはアルカリ土類金属塩を含有する防
錆剤に関する。
亜硝酸のアルカリ金属塩としてはナトリウム塩およびカ
リウム塩が一般的で好ましい。
リウム塩が一般的で好ましい。
安息香酸のアルカリ金属塩もナトリウム塩およびカリウ
ム塩が好ましく、その配合量は亜硝酸のアルカリ金属塩
100重量部に対して約40〜約235重量部、好まし
くは約80〜約120重量部であり、この範囲外では十
分な防錆効果は得難い。
ム塩が好ましく、その配合量は亜硝酸のアルカリ金属塩
100重量部に対して約40〜約235重量部、好まし
くは約80〜約120重量部であり、この範囲外では十
分な防錆効果は得難い。
脂肪族オキシカルボン酸のアルカリ金属塩またはアルカ
リ土類金属塩として好適なものとしては、クエン酸、リ
ンゴ酸、酒石酸またはグルコン酸のナトリウム塩もしく
はカリウム塩、またはマグネシウム塩もしくはカルシウ
ム塩等が例示され、これらのうちの任意の1棟もしくは
2種以上の塩を使用すればよい。脂肪族オキシカルボン
酸のアルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩
の配合量は亜硝酸のアルカリ金属塩100重量部に対し
て約15〜約145重量部、好ましくは約50〜約10
0重量部であり、この範囲外では十分な防錆力が得られ
ず、実用的ではない。
リ土類金属塩として好適なものとしては、クエン酸、リ
ンゴ酸、酒石酸またはグルコン酸のナトリウム塩もしく
はカリウム塩、またはマグネシウム塩もしくはカルシウ
ム塩等が例示され、これらのうちの任意の1棟もしくは
2種以上の塩を使用すればよい。脂肪族オキシカルボン
酸のアルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩
の配合量は亜硝酸のアルカリ金属塩100重量部に対し
て約15〜約145重量部、好ましくは約50〜約10
0重量部であり、この範囲外では十分な防錆力が得られ
ず、実用的ではない。
本発明による防錆剤は通常は前記成分を約0.1〜40
重量%含有する水溶液として調製し、所望により常套の
添加剤、例えば水溶性接着剤等を適宜配合して常法によ
って使用に供される、例えば防錆溶液を浸漬、刷毛塗り
、噴霧等によって被処理体表面へ直接付着させてもよく
(この場合、防錆剤の濃度は0.1〜0.5重量%でも
十分な防錆効果が得られる)、また、防錆溶液をシート
状の紙、加工紙、不織布、織布等の基材に塗布もしくは
含浸させて防錆包装材料として使用してもよい(この場
合、シート状基材への防錆剤の付着量は通常約1〜l
Q g / +tである)。
重量%含有する水溶液として調製し、所望により常套の
添加剤、例えば水溶性接着剤等を適宜配合して常法によ
って使用に供される、例えば防錆溶液を浸漬、刷毛塗り
、噴霧等によって被処理体表面へ直接付着させてもよく
(この場合、防錆剤の濃度は0.1〜0.5重量%でも
十分な防錆効果が得られる)、また、防錆溶液をシート
状の紙、加工紙、不織布、織布等の基材に塗布もしくは
含浸させて防錆包装材料として使用してもよい(この場
合、シート状基材への防錆剤の付着量は通常約1〜l
Q g / +tである)。
本発明による防錆剤の前記の3種の成分はいずれも食品
衛生法およびF AO/WHO合同食品添加物専門委員
会によって使用が許可されている食品添加物であるので
、被処理体、特に食品用金属製容器の表面に付着した防
錆剤の水洗もしくは湯洗による除去工程を省略しても衛
生上はとんど問題はない。
衛生法およびF AO/WHO合同食品添加物専門委員
会によって使用が許可されている食品添加物であるので
、被処理体、特に食品用金属製容器の表面に付着した防
錆剤の水洗もしくは湯洗による除去工程を省略しても衛
生上はとんど問題はない。
また、本発明による防錆剤の前記の3種の成分はいずれ
も単独、もしくは2種の組合せによっては十分な実用的
防錆効果を発揮せず、3種の成分を特定の割合で配合さ
せることによってはじめて相乗的に優れた防錆効果が得
られる。
も単独、もしくは2種の組合せによっては十分な実用的
防錆効果を発揮せず、3種の成分を特定の割合で配合さ
せることによってはじめて相乗的に優れた防錆効果が得
られる。
本発明による防錆剤は特に鉄鋼、錫メツキ鋼、錫不含鋼
に対して優れた防錆効果を発揮する。
に対して優れた防錆効果を発揮する。
以下、本発明を実施例によって説明する。
表−1の配合処方による成分を含有する水性防錆液(濃
度約30重量%)をダンボール用原紙(坪量200 g
/+d )に含浸させて防錆紙を調製した。防錆剤含浸
量は乾燥重量換算で5 g / +dである。
度約30重量%)をダンボール用原紙(坪量200 g
/+d )に含浸させて防錆紙を調製した。防錆剤含浸
量は乾燥重量換算で5 g / +dである。
また、別に表−1の配合処方による成分および水道水を
含有する防錆水溶液(濃度0.1重量%)を調製した。
含有する防錆水溶液(濃度0.1重量%)を調製した。
得られた防錆紙および防錆水溶液を使用して次の防錆試
験■および■をおこなった。
験■および■をおこなった。
防錆試験工
研磨処理した冷延鋼板、錫メッキ鋼板または錫不含鋼板
(L OOmm X 100票X1.2+lll1+)
を同寸法の防錆紙2枚で挾んでガラス板上に置き、その
上にガラス板(厚さ5+1011)を載せ、さらにその
上に同寸法のステンレス板(IK?)を載置した積層体
を、温度が5℃で湿度が90%の条件下に8時間静置し
た後でさらに温度が40℃で湿度が95%の条件下に1
6時間静置する操作を1サイクルとする試験を連続的に
21サイクル行った後、各試験片表面の発錆状況を肉視
観察した。
(L OOmm X 100票X1.2+lll1+)
を同寸法の防錆紙2枚で挾んでガラス板上に置き、その
上にガラス板(厚さ5+1011)を載せ、さらにその
上に同寸法のステンレス板(IK?)を載置した積層体
を、温度が5℃で湿度が90%の条件下に8時間静置し
た後でさらに温度が40℃で湿度が95%の条件下に1
6時間静置する操作を1サイクルとする試験を連続的に
21サイクル行った後、各試験片表面の発錆状況を肉視
観察した。
防錆試験■
ガラス瓶(250rnl)に入れた防錆水溶液20〇−
中に60+nmX 401fnX 1.2mの試験片(
研磨処理した冷延鋼、錫メツキ鋼及び錫不含鋼)は各々
単独で1枚ずつ浸漬させ、瓶の蓋をした後、恒温槽(5
0±1℃)中で30日間保存し、各試験片表面の発錆状
況を肉視観察した。
中に60+nmX 401fnX 1.2mの試験片(
研磨処理した冷延鋼、錫メツキ鋼及び錫不含鋼)は各々
単独で1枚ずつ浸漬させ、瓶の蓋をした後、恒温槽(5
0±1℃)中で30日間保存し、各試験片表面の発錆状
況を肉視観察した。
以上の防錆試験■および■の結果を表−2に示す。
次に、食品添加物等の規格基準(昭和34年、原告37
0)、器具または容器包装一般の試験法のうちから、容
器等の溶出試験法および過マンガン酸カリウム消費量試
験法に準拠する方法によって、本発明による防錆剤につ
いて安全性確認試験をおこなった。
0)、器具または容器包装一般の試験法のうちから、容
器等の溶出試験法および過マンガン酸カリウム消費量試
験法に準拠する方法によって、本発明による防錆剤につ
いて安全性確認試験をおこなった。
試験片(前記防錆試験工終了後の錫メッキ鋼板または表
−1の配合成分0.5重量%含有水溶液に室温で1分間
浸漬後、自然乾燥した錫不含鋼板(xoommxxoo
mm))を60℃の純水(試験片1cdあたり2mlの
純水)に30分間浸漬し、浸漬液100 mlをフラス
”(300m/)に採取し、これに0.01 N過マン
ガン酸カリウム10 m/および硫酸5 ml加えて5
分間煮沸した後、0.01Nシュウ酸カリウムioml
加えて脱色し、次いで0.01 N過マンガン酸カリウ
ムによる逆滴定をおこない、その消費量を求めた。
−1の配合成分0.5重量%含有水溶液に室温で1分間
浸漬後、自然乾燥した錫不含鋼板(xoommxxoo
mm))を60℃の純水(試験片1cdあたり2mlの
純水)に30分間浸漬し、浸漬液100 mlをフラス
”(300m/)に採取し、これに0.01 N過マン
ガン酸カリウム10 m/および硫酸5 ml加えて5
分間煮沸した後、0.01Nシュウ酸カリウムioml
加えて脱色し、次いで0.01 N過マンガン酸カリウ
ムによる逆滴定をおこない、その消費量を求めた。
試験結果を表−3に示す。
比較例1〜6
表−1の配合処方による比較用防錆剤について、実施例
1〜6の手順に準拠して前記の防錆試験■および■をお
こなった。
1〜6の手順に準拠して前記の防錆試験■および■をお
こなった。
試験結果を表−2に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、亜硝酸のアルカリ金属塩、安息香酸のアルカリ金属
塩および脂肪族オキシカルボン酸のアルカリ金属塩およ
び/またはアルカリ土類金属塩を含有する防錆剤。 2、脂肪族オキシカルボン酸がクエン酸、リンゴ酸、酒
石酸および/またはグルコン酸である第1項記載の防錆
剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26939284A JPS61147887A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 防錆剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26939284A JPS61147887A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 防錆剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61147887A true JPS61147887A (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=17471765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26939284A Pending JPS61147887A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 防錆剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61147887A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003060197A1 (fr) * | 2002-01-16 | 2003-07-24 | Chubu Chelest Co., Ltd. | Inhibiteur de corrosion solide et volatil |
WO2005068559A1 (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Chubu Chelest Co., Ltd. | 気化性防錆剤、これを用いた成形材料及び成形品 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50131634A (ja) * | 1974-04-05 | 1975-10-17 | ||
JPS58512A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-05 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 大型構造物の渠内建造方法 |
JPS589834A (ja) * | 1981-04-08 | 1983-01-20 | ブリティシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ | 光フアイバ−の製造法 |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26939284A patent/JPS61147887A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50131634A (ja) * | 1974-04-05 | 1975-10-17 | ||
JPS589834A (ja) * | 1981-04-08 | 1983-01-20 | ブリティシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニ | 光フアイバ−の製造法 |
JPS58512A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-05 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 大型構造物の渠内建造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003060197A1 (fr) * | 2002-01-16 | 2003-07-24 | Chubu Chelest Co., Ltd. | Inhibiteur de corrosion solide et volatil |
JP2003213462A (ja) * | 2002-01-16 | 2003-07-30 | Chubu Kiresuto Kk | 気化性固形防錆剤 |
WO2005068559A1 (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Chubu Chelest Co., Ltd. | 気化性防錆剤、これを用いた成形材料及び成形品 |
JP5025133B2 (ja) * | 2004-01-19 | 2012-09-12 | 中部キレスト株式会社 | 気化性防錆剤、これを用いた成形材料および成形品 |
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