JPS61146476U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及至第６図は実施例を示すもので、第１
図はダツシユパネルロアの下部に取付けられた、
クロスメンバ、レインフオースメント、ラツク支
持ブラケツトの取付け構造を示す縦断面図、第２
図は、レインフオースメントが取付けられたクロ
スメンバを上から見た上視図、第３図は、レイン
フオースメントが取付けられたクロスメンバを車
室側から見た正面図、第４図はラツク支持ブラケ
ツトをエンジンルーム側から見た正面図、第５図
は第４図の―断面図、第６図は第４図の―
断面図である。 １：ダツシユパネルロア、２：車室、３：エン
ジンルーム、４：クロスメンバ、４ａ：クロスメ
ンバの縦壁部、５：レインフオースメント、５ａ
：レインフオースメントの後端部、５ｂ：レイン
フオースメントの前端部、７：ラツク支持ブラケ
ツト、８：ステアリングラツク、１２ｂ：ラツク
支持ブラケツトの下端フランジ、Ａ：閉断面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンルームと車室とを区画するダツシユパ
   ネルの下部前面に、車体の左右方向に延びるクロ
   スメンバの上端部及び下端部が接合されて、該ダ
   ツシユパネルと前記クロスメンバとで閉断面が形
   成され、 該閉断面内には、前端部がクロスメンバの縦壁
   部の後面に、後端部がダツシユパネルに接続され
   るレインフオースが設けられ、 該レインフオースメントと前記クロスメンバと
   の接合部における、クロスメンバの前記縦壁部の
   前面に、ステアリングラツクを支持するラツク支
   持部の下端部が面接合されている、 ことを特徴とする自動車の車体前部構造。