JPS61143841U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す概略正面図、
第２図は従来の一例を示す概略正面図である。 １…プラテン、２…印字ヘツド、３…プラテン
ギヤ、５…モータ、６…駆動ギヤ、８…サポート
シヤフト、９…ドライブシヤフト、１０…トラク
タ用ギヤ、２１…トラクタ本体、２２…スプリン
グ、２３…リリースブロツク、Ｐ…連続用紙、ｐ
…単票用紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シヤフトにより支持されたトラクタ本体の
   トラクタギヤがプリンタのモータギヤに接続され
   て連続用紙をプリンタに送り込む用紙送り装置に
   おいて、前記プリンタのモータギヤを共用し単票
   用紙を前記プリンタに送り込むためのオプシヨン
   ギヤと、このオプシヨンギヤが取付けられたとき
   前記トラクタギヤをモータギヤから離脱させる離
   脱手段と、前記オプシヨンギヤが取外されたとき
   前記トラクタギヤをモータギヤに接続させる接続
   手段とを具備したトラクタギヤの接離機構。 (2) 離脱手段はトラクタ本体のシヤフトに一端
   が係合して設けられ、オプシヨンギヤを取付ける
   ことにより他端が押されて回動しトラクタ本体と
   一体的にトラクタギヤをモータギヤから離脱し得
   るようにしたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のトラクタギヤの接離機構。 (3) 接続手段はトラクタ本体のシヤフトに先端
   が当接して設けられ、オプシヨンギヤが取外され
   ることにより前記シヤフトに弾性力が付与されて
   トラクタ本体と一体的にトラクタギヤをモータギ
   ヤに接続し得るようにしたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のトラクタギヤの
   接離機構。