JPS6114238A - 高温加硫用ゴム組成物 - Google Patents

高温加硫用ゴム組成物

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JPS6114238A
JPS6114238A JP13406584A JP13406584A JPS6114238A JP S6114238 A JPS6114238 A JP S6114238A JP 13406584 A JP13406584 A JP 13406584A JP 13406584 A JP13406584 A JP 13406584A JP S6114238 A JPS6114238 A JP S6114238A
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JP
Japan
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vulcanization
sulfur
rubber
weight
rubber composition
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JP13406584A
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English (en)
Inventor
Yukio Kobayashi
幸夫 小林
Hiroshi Shibuya
博 渋谷
Masaki Ohara
正樹 大原
Yoshikimi Yamamoto
山本 義公
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Ouchi Shinko Chemical Industrial Co Ltd
Original Assignee
Ouchi Shinko Chemical Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、改善された加硫物性を有する高温加硫用ゴム
組成物に関するものである。
ゴム工業ではコストダウンの一つとして、加工工程の合
理化が大きな課題となっている。通常、高温短時間加硫
における加硫温度は/ I−ONJ 20℃附近である
。しかし、一般に高温加硫の場合、最適加硫時間での加
硫が技術的に難しく、特に厚物加硫の場合、表層部と深
層部とを各々同時に適正加硫状態にすることは至難であ
って、一般に高温加硫にて得られる加硫ゴムは、著しい
物性の低下(加硫もどり)をきたす。特にイソプレン系
ゴムの高温加硫では、加硫もどりが激しく起こり゛、加
硫ゴムの物性の低下が著しく起こる。従って、現在過加
硫での物性低下を極力抑制できる加硫系の実現が切に求
められているのが実情である。
従来よりイソプレン系ゴムの高温加硫における゛加硫も
どシ防止の加硫方法として、低硫黄加硫(ゴム100重
量部・当り、硫黄6.s重量部以下配合)、無硫黄加硫
(硫黄供与体配合)、過酸化物加硫、キ/イド加硫、栃
脂加硫、ウレタン加硫、マレイミド加硫などの加硫方法
が推奨されている。
しかしながら、これらの加硫方法で得られる加硫ゴムの
物性、特に引張強さ、引裂強さの点で不十分なものであ
り、また、臭気(過酸化物加硫の場合)やゴムの表面に
加硫剤が析出する好ましくないブルーミング(無硫黄加
硫の場合)が著しいことも欠点である。また、上記の加
硫方法は、加硫ゴムを得る場合、熱を伴う混練、カレン
ダーリング、押出成型。
射出成型などの操作中に硬化し始めるスコーチ現象を起
こしやすく、加工安全性に劣ることも大きな欠点である
本発明者は、従来公知の加硫もどり防止法にみられた上
記のような欠陥を改善するため、ゴム配合物につき種々
研究検討を重ねた結果、ビスマレイミド化合物とベンゾ
チアジルジスルフィド又はテトラメチルチウラムジスル
フィド、テトラエチルチウラムジスルフィド、テトラブ
チルチウラムジスルフィドとの組合せのほかに、更に硫
黄又は硫黄供与体を添加することによって、高温加硫に
おいて加硫もどりを起こすことなく、引張強さの優れた
加硫ゴム組成物が得られることを見出したものである。
また、本発明によって得られるゴム組成物は、従来のビ
スマレイミド加硫に比べて加工安定性も同時に向上する
ことが見出され、臭気やブルーミングも見られない。
更にビスマレイミド化合物によるジエン系ゴムの加硫方
法について詳しく述べると、ビスマレイミド化合物によ
るジエン系ゴムの加硫方法は、米国特許第292311
07号(/り乙0年)、第29!Iti (1960年
)、第λりtqsOll(1961年)及び6ジヤーナ
ル オブ ザ アメリカン ケミカル ソサイエティ 
(Journal of the Ameri−can
 Ohemigal 5ociety)第gノ巻第1/
ざ7頁及び第1/90頁(/qsq年)”に記載されて
おり、その加硫機構はラジカル反応であり、加硫剤とし
て作用するビスマレイミド化合物に、有機過酸化物、ジ
ベンゾチアジルジスルフィド、テトラメチルチウラムジ
スルフィドなどのラジカル発生剤を併用すると、加硫反
応が著しく促進されることが発表されている。また、上
記のビスマレイミド化合物による加硫方法は、耐加硫も
どり性に優れ、高温加硫方法として適して      
2′いること力ヒジャーナル オプ アプライド ポリ
マー サイエンス(J、ournal of Appl
ied Polymer 5cien −ce)第r巻
第221 /頁(/ q t 11年)”に記載されて
いる。
しかしながら、上記文献のビスマレイミド加硫方法で得
ら1れる高温加硫ゴム組成物のす1張強さは、現在高温
加硫方法として推奨されている低硫黄加硫及び無硫黄加
硫方法などに比べて著しく低く、高引張強さが要求され
るゴム製品に対しては実用化不可能である。
また、1カウチウク ィ レジナ(、Kauchuk 
i Rezi −na)第10号第25頁(lqlr/
年)″において、通常の硫黄加硫系(′?ム100重量
部当り、硫黄の添加量x、 1重量部にN、N’−rn
−7エニレンビスマレイミドを添加した場合において、
加硫ゴムの物性、接着性を改良できることが発表されて
いる。
しかしなから、上記のごとく硫黄の添加量が、ゴム10
0重量部当り、2゜1重量部と多い配合では高温加硫に
おいて、加硫もどりが著しくなり、゛過加硫状態におい
ては加硫ゴムの物性が低下し1安定した加硫ゴム組成物
が得られず、現在推奨されている低硫黄加硫、無硫黄加
硫などに比べて、十分と言えるものではない。
本発明者は、高温加硫においてビスマレイミド加硫のこ
れらの欠点を改善すべく鋭意検討しな結果、ビスマレイ
ミド化合物とジベンゾチアジルジスルフィド又はテトラ
メチルチウラムジスルフィドの公知の組合せKよる加硫
系に対し、硫黄又は硫黄供与体の配合量に重点をおいた
配合系を検討した結果、ゴム100重量部当り、硫黄又
は硫黄供与体のうち1種ないゴム組成物が得られること
を見出したのである。すなわち、ビスマレイミド化合物
とジベンゾチアジルジスルフィド又はテトラメチルチウ
ラムジスルフィドの公知の加硫系に硫黄及び硫黄供与体
をOJ〜/、5重量部添加することによって、ビスマレ
イミド加硫と平行して、硫黄加硫も同時に形成されたと
考えられる引張強さの大きい加硫ゴム組成物が得られる
ことを発見した。この場合、硫黄及び硫黄供与体をゴム
100重量部当り、i、s重量部以上多量に添加すると
、耐加硫もどり性の悪いポリサルファイド結合が加硫ゴ
ム中に多く形成されるため、高温加硫において加硫もど
りが大きくなり、加硫ゴムの物性力ぐ低下し、過加硫状
態において、安定した加硫ゴム組成物は得られない。ま
た、硫黄及び硫黄供与体をゴム100重量部当り、00
1重量部以下の添加では、加砧ゴム#Jrkw引張強さ
が低くて実用に適さない。従って、本発明に係る高温加
硫用ゴム組成物中の硫黄及び硫黄供与体の添加量は、ゴ
ムio’o重量部当り、0.7〜/、3重量部である。
ここで、硫黄は通常のゴム用粉末硫黄及び不溶性硫黄で
あり、また、硫黄供与体とは、テトラメチルチウラムジ
スルフィド、テトラエチルチウラムジスルフィド、テト
ラブチルチウラムジスルフィド、ジペンタメチレンチウ
ラムテトラスルフィド、ジペンタメチレンチウラムへキ
サスルフィド、z−(*’−モルホリノジチオ)ベンゾ
チアゾール、#、lI’−ジチオジモルホリンのような
有機硫黄化合物のことであり、加硫温度で分解して単体
硫黄、又は活性硫黄を放出する化合物のことである。
また、本発明で用いられるビスマレイミド化合物として
は、エチレンビスマレイミド、ヘキサメチレンビスマレ
イミド、ドデシルメチレンビスマレイミド、m又はp−
フェニレンビスマレイミド、11.ll′−ジフェニル
メタンビスマレイミド、り、lI′−ジフェニルメタン
ビスタロルマレイミド、ゲ、t′−ジフェニルエーテル
ビスマレイミド、g、lI’−ジフェニルスルホンビス
マレイミド、g、+’−ジフェニルジチオビスマレイミ
ドなどが挙げられる。
本発明に係る高温加硫用ゴム組成物中のこのビスマレイ
ミド化合物成分は、ゴム100重量部当り、約O,S〜
10重量部であるが、好ましくは2〜5重量部である。
そのビスマレイミド化合物成分がO,S重量部以下では
充分な引張強さを持づ高温加硫ゴム組成物が得られず、
また10重量部以上では配合コストが上がり、経済上好
ましくない。
また、ビスマレイミド化合物によるジエン系ゴムの加硫
を促進させる有機過酸化物と同様に、ラジカル開始作用
として働くジベンゾチアジルジスルフィド又はテトラア
ルキルチウラムジスルフィドは、ゴム加工業界では一般
に硫黄によるジエン系ゴムの硫黄加硫を促進させる加硫
促進剤として知られており、本発明に係る高温加硫用ゴ
ム組成物においては、ビスマレイミド加硫と硫黄加硫と
を同時に可能ならしめる作用として働くと思われる。
本発明に係る高温加硫用ゴム組成物中のこれらジベンゾ
チアジルジスルフィド又はテトラアルキルチウラムジス
ルフィド成分は、ゴム100重量部当り、約O,S −
S重量部であるが、好ましくは、2〜3重量部である。
O,S重量部以下では充分な引張強さを持った高温加硫
ゴム組成物が得られず、また51量部以f’t’ld配
合3□4.吐ヵ11、経済上好□。い。       
 ”・ここで、用いられるテトラアルキルチウラムジス
ルフィドとは、テトラメチルチウラムジスルフィド、テ
トラエチルチウラムジスルフィド、テトラブチルチウラ
ムジスルフィドをさす。
また、本発明の対象となるゴムはイソプレン系ゴムの天
然ゴム、合成インプレンゴムが主成分であるが、そのほ
かのゴムたとえば、ブタジェンゴム、スチレンブタジェ
ンゴム、ブ、汐ジエンアクリロニトリルゴム、エチレン
プロピレンゴム、クロロプレンゴムとのブレンドであっ
てもよい。
また、本発明には、従来広く一般に用いられている各種
カーボンブラック、増強作用シリカ、クレー、タルク、
炭酸カルシウムなどの充てん剤、各種高級脂肪酸、着色
剤、老化防止剤、紫外線吸収剤、鉱物油を中心とする軟
化剤などの各種配合剤を広く用いることができる。
次に本発明の高温加硫用ゴム組成物を実施例に基づいて
具体的に示すが、本発明の範囲はこれらの実施例に限ら
れるものではない。各実施例において組成を表わす数字
は重量部を表わす。各表(第1表〜第3表)に示す配合
に従い、一般にゴム試験法などに記されている通常の方
法によって混合し、ゴム組成物を得た。配合ゴム組成物
の引張強さは、加熱したプレスより加硫物を作成し、引
張試験機を用いJ工SK乙307に準拠して測定した。
また、配合ゴム組成物の加硫挙動(加硫もどり)につい
ては、JSR型キュラストメータ■型を用いて測定した
。この時のゴム組成物のトルクが最大トルクのワO%に
到達するまでの時間(分)をt’c  (りO)とし、
またゴム組成物の加硫もどりについては、最大トルクか
らのトルクの減少値を測定することによって評価した。
実施例 l 第1表から明らかなように、従来知られているビスマレ
イミド加硫系に(比較例A/〜A4り 、更に硫黄及び
g、g’−ジチオジモルホリン(硫黄供与体)のうち1
種又は2種をO0/〜/j重量部配合した加硫系で得ら
れる高温加硫ゴム組成物は(実施例& 3−& / ’
l ) 、比較例(A/〜煮ゲ)の加硫系で得られる高
温加硫ゴム組成物に比べて、引張強さが著しく向上し、
架橋効率(モジ−ラス)も大きくなり、著しい加硫もど
りを起こすことなく、過加硫状態でも安定した加硫ゴム
、組成物が得られることがわかる。、ここで、比較例&
3に示したように、硫黄の添加量が2重量部と多い場合
は、加硫もどりが著しく、加硫物の引張強さは向上せず
、過加硫状態において、安定した加硫ゴム組成物が得ら
れない。したがって、硫黄及び硫黄供与体の添加量はt
、S重量部以下である必要がある。
実施例 ! 第2表に、加硫剤の各種ビスマレイミド化合物とジベン
ゾチアジルジスルフィドを組合せた公知の加硫系に(比
較例扁ts”&コり、更に硫黄をO0!重量部配合した
加硫系で得られる高温加硫ゴム組成物は(実施例屋23
〜1KL30)、比較例の加硫糸を得られる高温加硫ゴ
ム組成物に比べて、引張・強さが著しく向上し、架橋効
率(モジ−ラス)も大きくなり、著しい加硫もどりを起
こすことなく、過加硫状態でも安定した加硫ゴム組成物
が得られることがわかる。
また、第2表に示したように、/ 、2 j ’0での
ムーニースコーチ試験(J工S  K  6300に準
拠)結果から、従来のビスマレイミド加硫系に、更に硫
黄を添加することによって、スコーチタイム(t5)も
長くなり、加工安定性が向上することがわかる。
実施例 3 第3表から明らかなように、本発明の実施例(煮37〜
煮3りで得られる高温加硫ゴム組成物、すなわち、従来
知られているビスマレイミド加硫系に、更に硫黄及びp
、lI’−ジチオジモルホリン(硫黄供与体)をそれぞ
れO,S重量部及びi、o重量部を配合して得られる高
温加硫ゴム組成物は、従来から高温加硫系として推奨さ
れている低硫黄加硫系(比較例AJ/)、無硫黄加硫系
(比較例、&J 2 ) 、過酸化物加硫系(比較例A
33)、キノイド加硫系(比較例&3弘)などで得られ
る高温加硫ゴム組成物に比べて、引張強さが著L〈向上
し、著しい加硫もどりを起こすことなく、過加硫状態で
も安定した加硫ゴム組成物が得られることがわかる。
また、比較側屈36に示したように、イソプレン系ゴム
の通常の加硫温度(約/ll0−/!;0℃)の場合に
多く用いられるような、すなわち硫黄の配合量が1.3
重量部より多い一重量部を含む一般の硫黄加硫系に、ビ
スマレイミド化合物を更に添加しても、高温加硫ゴム組
成物の引張強さの著しい向上は認められず、加硫もどり
も大きく、過加硫状態において安定した加硫ゴム組成物
は得られないことがわかる。
/)リブドスモークドシート/号 、り JSRIR2soo :日本合成ゴム株式会社商
品名テ)二ノポール 1soo :日本ゼオン株式会社
商品名、4)ルナツク 5−20 :花王石鹸株式会社
商品名S)亜鉛華1号:三井金属工業株式会社製品乙)
ショウブランク 0:昭和キャボソト株式会社商品名7
)パルノック PM:大内新興化学工業株式会社商品名
−、、r)  ツクセラー DM=     同   
   上ワ)ツクセラー TT:     同    
  上10)  ツクセラー TET :     同
      上、4/)粉末硫黄 : 細井化学株式会
社製品/2)パルノック R:大内新興化学工業株式会
社商品名/3)試作合成品:融点3’!6〜330℃の
黄色粉末/弘)同  上 :融点790〜/9.2℃淡
淡黄色粉末15)同  上 :融点131rNlllO
℃黄かっ色粉末/6)同  上 :融点/Sざ〜16i
’c黄色粉末/7)  同  上 :融点/IrQ〜i
tt℃の黄色粉末/ir)  同  上 :融点・/I
/〜/jr3℃の黄色粉末lワ)同  上 :融点、2
!;!rs−237℃の淡黄白色粉末、20)ツクセラ
ー C2:大内新興化学工業株式会社商品名コl)ツク
セラー MSA :     同      上22)
パルノック DGM :     同      上2
3)パークミル D二日本油脂株式会社商品名以上のと
おり、本発明に係る高温加硫用ゴム組成物は、高温加硫
において、加硫もどりによる加硫ゴムの特性低下が著ゝ
しく防止され、加工安定性が向土乙、生産性に資するこ
とが明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 天然ゴムもしくはポリイソプレンゴムを主成分とするゴ
    ム100重量部に 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Xは、−(CH_2)_n−、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼又 は▲数式、化学式、表等があります▼(ここでRは 水素原子、塩素原子、又はアルキル基、 Yは、−O−、−CH_2−、−S−、 −SO_2−、nは、2〜12の整数を表わす。)であ
    る2価基を表わす。〕 で示されるビスマレイミド化合物を約0.5〜10重量
    部とジベンゾチアジルジスルフィド又はテトラアルキル
    チウラムジスルフィド(アルキルは、メチル、エチル、
    ブチル基を表わす。)のうち1種又は2種以上を約0.
    5〜5重量部と、更に硫黄又は硫黄供与体のうち1種又
    は2種以上を約0.1〜1.5重量部とを含有すること
    を特徴とする高温加硫用ゴム組成物。
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