JPS61140914A - 共焦点顕微鏡 - Google Patents

共焦点顕微鏡

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JPS61140914A
JPS61140914A JP26277284A JP26277284A JPS61140914A JP S61140914 A JPS61140914 A JP S61140914A JP 26277284 A JP26277284 A JP 26277284A JP 26277284 A JP26277284 A JP 26277284A JP S61140914 A JPS61140914 A JP S61140914A
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JP
Japan
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pinhole
pin hole
light
microscope
confocal
Prior art date
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Pending
Application number
JP26277284A
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English (en)
Inventor
Shinobu Hase
長谷 忍
Tadasuke Munakata
忠輔 棟方
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、対物レンズを光軸上に配置し、コレクターレ
ンズ及び対物レンズが共焦点を有するように構成された
共焦点顕微鏡に関する。
〔発明の背景〕
光学顕微鏡は、物体表面のm祭、あるいは段差等の高低
情報を検出するのに用いることができることはよく知ら
れている。従来の顕微鏡は、生物体や集積回路の表面を
観察する際、対象部分以外からの迷光成分があるためコ
ントラストが悪く、かつ深さ方向の分解能も2μm程度
と必ずしも満足できるものではなかった。
上記の課題に対処する顕微鏡の一例が、Appl。
Phys、 211−213 (1982)におけるH
amilton及びwilsonによる“Thras−
Dimensional SurfaceMeasur
ew+ent Llsing the Confoca
l ScanningMicroscope”と題する
文献に論じられている。
本顕微鏡の一般化した構成を第1図に示す。点光源1の
放射光は対物レンズ2を通過後、焦点位置に配置した物
体3の表面に集光する。そこでの光は、共焦点位置にあ
るコレクターレンズ4を通過し、観察面に集まる。共焦
点顕微鏡(以後ではタイプ2の顕微鏡と称する)では、
観察面にピンホール5を置くことで、物体における観察
対象とする部分以外からの透光成分を除去している。ち
なみに、上記ピンホール5を取り除いた光学系は、通常
用いられている光学顕微鏡に相当する。
次に、物体3が光軸方向に変化した場合、検出器6に表
われる信号がどうなるかを第2図の(a)、(b)を用
いて説明する。
物体3が合焦位置にある場合(Z=O)は、点光源7を
発する光は破線で示すように全光量でピンホールを通過
する。これに対して、物体3がZ=0から負の方向へA
Zだけ動いたときは、実線で示すように発光点7′から
の光は、ピンホール5の位置の手前に集光することにな
り、その結果ピンホールを通過する光量が減少する。同
様に、正方向に物体3を動かした場合も光量の減少が生
じる。これより、物体3を合焦位置Z=0の前後に変位
して検出器6で得た信号(I)は、このとき第2図の(
b)の形となる。この結果、変位量と受光量の関係が導
きだされる。
ピンホール5を光路中に組み込むことで、深さ方向の分
解能が0.1μmオーダで得られることが、上記の文献
で報告されている。また、横方向つまり表面上の分解能
に関しては、第1図の構成における点像応答関数が計算
され、タイプ2の顕微鏡では50%位向上することが明
らかとなっている。直感的にも、横方向の分解能は、物
体3の任意の点像を観察面で見ることを考えるなら、ピ
ンホール5が存在するため迷光成分が遮光されることで
、分解能が向上することは容易にわかる。
なお、タイプ2の顕微鏡像は、物体3の2次元走査で得
ることができ、他の光学素子は静IF状態にある。
ここで深さ及び横方向の分解能が、ピンホール5の大き
さ、物体3の表面におけるスポット7の大きさとどのよ
うな関係になっているかを考える。
ともかく、スポット7が小さくなることで、当然、横方
向の分解能は向上する。深さ方向に関しては、次のよう
な定性的な説明で分解能が向上することがわかる。物体
3におけるスポット7を小さくするには、NA値が大き
い、つまり焦点距離が短い対物レンズ2が必要である。
これに伴い共焦点系で横分解能をスポットの大きさに保
つためには、コレクターレンズ4も対物レンズ2と性能
的に同じものを使うことが必要である。
以上のことから、コレクターレンズ4の高倍率化(短焦
点距離化)によって、第2図の(a)に示す物体3の移
動量Δ2がコレクターレンズ4の交換前と同じであって
も、コレクターレンズ系4とピンホール5の間で生ずる
集光位置は異なることになる。コレクターレンズ4の焦
点距離が短くなるに従って、集光する位置は観察面から
離れる。
これは、すなわち観察面に当たる光束が大きくなること
を意味し、光検出器で受ける信号はレンズ交換前に比べ
て小さくなる。第2図の(b)の光量変化を示す曲線は
、このことから従来の曲線よりも頂点を一致させると狭
まった形となる。よって、深さ方向の分解能は向上する
0以上述べたことを実現するには、スポット7の微細化
に相応してピンホール5も小さなものを採用することが
肝要である。
先に述べた深さ方向0.1μmの分解能を得る光学系で
は、ピンホール径は5μmであった。さらに、深さ方向
の分解能を増すとともに横方向分解能1μm程度を実現
するには、対物レンズ2、コレクターレンズ4をNAo
、9 以上のものに交換する必要があり、ピンホール5
は1あるいは2μmのものが要求される。
ところで、このような特性を有するレンズやピンホール
5を用いたとき発生するのが光軸のずれである。その中
でレンズの位置ずれは測定時間層となることは少なく、
おもにピンホール5の位置ずれが大きな妨げとなる。こ
のようなことが起きると正しい測定が不可能となる。
その要因としては、(1)ピンホール5の調整機構中に
組み込まれたバネが、除震が施された条件下でも機械的
振動によって伸縮をおこし、ピン ・ホール5を動かす
こと、(2)室温などの温度変化により、ピンホール5
が熱膨張すること。ちなみに、室温が5度変化するとア
ルミニウム製の大きさ16+mのものでは、0.37μ
mの変化が生じる。などがある。
ピンホール5の中心が光束の中心からAl1だけy′力
方向変位した場合を考える。第3図の(a)にはピンホ
ール5と光束8の位置関係とともに、物体をZ=0を中
心として前後に動かしたとき、ピンホール5の付近で生
じる光線の様子を合わせて表わす、実線が合焦位置であ
り、一点鎖線が物体3を対物レンズ2側に近づけた場合
、二点鎖線が逆方向に動かしたときに相当する。なお、
第3図の(b)には、直感的に相互の位置がわかるよう
にx’−y’面で表わした。第3図では理解を容易にす
るためピンホール5がy′軸方向に沿って移ったことに
したが、言うまでもなく実際の系では x /  y 
7面内の任意位置にその中心は存在することになる。
次に、上記の位置ずれが存在したときの像の特性がどう
なるかを述べる。横方向に関しては1分解能は変化しな
いがコントラストの低下が生じ、像を認識することが困
難となる。他方、深さ方向は第4図に表わしたように物
体3の合焦位置で光量が極端に減少し、物体3の動きに
伴って単調に減衰する。この結果1例えばZ=0から一
■。値を示す2=2.までの距離を深さ方向の分解能を
表わすものとすれば、位置ずれが生じたことでこの値が
大きくなる。それ故1以上の欠点を補正する手段を講じ
ることは、共焦点顕微鏡の分解能やコントラストを向上
させるためには必須の事柄である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、共焦点顕微鏡の光路に組み込まれたピ
ンホールの位置ずれを補正し得る共焦点顕微鏡を提供す
ることにある。
(発明の概要〕 位置補正に関する解決策は、第3図の(a)におけるピ
ンホール5に光束8を照射したとき、ピンホール後方の
観察面でどのような現象が表われるかを調べることから
求まる。
薄膜でできた円形開口に1例えばレーザ光が開口全体を
覆う形で当った場合(この状態は位置ずれかない場合に
相当する)、薄膜裏面で回折)J!象が生じることはよ
く知られている。光軸に垂直な面内で生じるその形は、
開口を中心とした同心円であり、強度の変化はあらゆる
方位において等しいものとなる。
ここで、ピンホール5がy′軸に沿ってΔy′位置ずれ
を起こしたとすると、発生する強度分布は第5図に示す
形となる。この回折パターンは、ピンホール5のエツジ
により生じ、y′=Oの上方の面内で極めて特徴的な縞
状模様となる。この性質を利用することで、ピンホール
の位置ずれの方位及びその移動量を求めることができる
第6図は、ピンホール5の中心がX′軸に対してα=4
5度傾き、かつAy’動いたときの光束8との相互位置
および回折パターンの状態を示す。
第5図と同様な縞状模様が表われる。
次に、第5図、第6図で示した回折パターンが、位置ず
れとの関係でどのように評価されるかを述べる。半導体
素子でできた第7図に示す形状の光検出器がこれを達成
するため用いられる。A−Dの領域は低周波成分を検出
し、1〜32の各素子は高周波成分を受光する。その検
出器から個別に信号が取り出され、A−D各素子の出力
に関しては、それらの大小関係が回路で比較される。
最初に、第5図に示す場合は、光束8が光軸に一致し、
ピンホール5がy′軸上でΔy′移動していることから
、強度の中心はy′=0から上方、光束半径Rに関し、
−位置になる。第7図に示しま た光検出器の中心が、x’ =O,y’ =Oに一致し
た状態で配置されることから、このときの回折パターン
の出力関係は、A=B、C=D、ADDとなる。
さらに、縞状模様の間隔はピンホール半径Sに依存して
規則的であることから、ピンホール5の移動に伴って例
えば方位8の各素子イル二の出力値を得ることでAy’
の値が決まる。なお、移動量Δy′はA−Dの各領域か
らの出力値の絶対値を評価することでもわかる。
ちなみに、A−Dに関してはピンホール5と光束8の中
心が一致したときA=B=C=Dとなり、ピンホール5
がはずれてしまった場合は光は検出されない。
同様に、第6図においては、方位2〜7で出力が生じ、
それらの方位の各素子でΔy′の移動量に対応した値が
表われる。なお、A−Dの各素子の出力関係はA>B=
D>Cとなる。
これまでに挙げた二側は代表的な場合であったが、ピン
ホール5がいかなる位置にあっても上記評価法を採用す
ることで、移動方向及び移動量を求めることができる。
これらの精度をより高めるには、ある任意の方位に対す
る分割数(イル二に相当)を増加するとともに、方位数
も同時に増すことで対処可能である。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の実欲例を第8図により説明する。
第1図及び第2図の原理説明においては透過型の構成で
あったが、ここではSi表面にできた凹凸形状を測定す
ることを狙った反射型でこれを示す。
その光学系は、レーザなどの光源からの光を平行光束8
としたのちプリズム11に入射し、光路偏向後、対物レ
ンズ2で焦点位置に置いた物体3(ここではSi表面)
に集光する。物体の反射光は、再び平行光束となりプリ
ズム11を通過後、コレクターレンズ4で観察面に集光
される。このとき[9面と物体3の表面が共焦点関係を
形成する。
観察面にピンホール5を配置し、その後方に光検出器6
を設ける0以上述べた説明が1反射型共焦点顕微鏡の基
本構成である。
本発明であるピンホール5の位置ずれ補正は。
ピンホール5の後方の半透jI110で反射したピンホ
ール5による回折パターンを、半導体素子でできた第7
図の形状の検出器9で受光することで行なう6個々の素
子からの出力A−Dおよび1(イル二)〜32(イル二
)の信号は、絶対値評価あるいは大小関係を比較するた
め位置補正回路13に導かれる。方位及び移動量が明ら
かになったのち、それに対応する信号がピンホール移動
を目的とした電歪振動子の駆動電源15に指示される。
x’ 、y’力方向対処する電歪振動子16(第8図で
はy′方向の電歪振動子は省略)に電圧を印加してピン
ホール5の中心を光束中心と一致させる。ここで注意す
べきことは、最初に検出器を配列する場合、出力関係が
A=B=C=Dとなっていることである。
凹凸形状した物体3は載物台(第8図で省略)に吸着し
、その表面はX、Yテーブル12で2次元走査される。
物体3における各々の走査位置はリニアエンコーダなど
で読み取られ、表示器17に、対応する信号が送られる
光検出器6で得られた信号は信号処理回路14に送られ
、その後表示器17にX、Yテーブル12の位置と同期
して導かれる。この結果、表示器17に物体3の2次元
形状を反映させることができる。その−例として、第9
図の(a)に示す凹凸形状の物体3は、共焦点類1[で
表示すると第9図の(b)のような等高線となる。さら
にこの顕微鏡では、x、yテーブル12上にZ@機構を
設けることで、3?5<元形状も表示することが可能と
なる。
本実施例ではピンホール5の後方に半透tet10、検
出器9を配置した透過型としたが、本発明は必ずしもこ
れに限定されるものではなく、コレクターレンズ4とプ
リズム11の間に半透鏡tO及び検出器9を配置する反
射型でも、これまで述べてきた位置ずれ補正ができるこ
とをつけ加えておく。
〔発明の効果〕
共焦点顕微鏡の光学系全体を除震することで。
通常生じている機械振動にはある程度対応できるが1本
発明を施すことで微弱な振動によるピンホールの変位及
び温度変化の影響が補正できる。これによって実用に耐
えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、それぞれ共焦点顕微鏡の原理とその
概略構成図、第3図は光束とピンホールの位置関係を示
す説明図、第4図は光量変化の説明図、第5図、第6図
はそれぞれピンホールで生じる回折パターン例の模擬図
、第7図は本発明を実現する光検出器の構成図、第8図
は本発明による共焦点顕微鏡の一実施例の概略構成図、
第9図は顕微all祭例を示す図である。 1・・・点光源、2・・・対物レンズ、3・・・物体、
4・・・コレクターレンズ、5・・・ピンホール、6・
・・光検出器。 7・・・物体表面上のスポット、8・・・光束、9・・
・回折パターン用の光検出器、10・・・半透鏡、11
・・・プリズム、12・・・x、Yテーブル、13・・
・位置補正回路、14・・・信号処理回路、15・・・
駆動電源、第 1  図 1        l血 vJ  z  図 (b) l= −Z、    K=lo −9−Z冨 3 図 (a) (bン ゛ ′1FJ4  図 1=−;ltp    l=OZ二i!0 →Z冨 7
 図 ヅ ■3図 1り 第 9 図 (久) (b) 手  続  補  正   書  (方式)事件の表示 昭和59年   特 許 願  第262772 号発
明の名称 共焦点顕微鏡 補正をする者 事件との関係   特 許 出 願 人名称(510)
    株式会社 日 立 製 作 所代  理  人 居所〒100    東京都千代田区丸の内−丁目5番
1号株式会社 日 立 製 作 所 内 ffi  話 東 京212−1111(大代表)補正
の対象   明a書の発明の詳細な説明の欄。 補正の内容 本願明Jll書第2頁第4行目から同第8行目:、「上
記の課題に対処する顕微鏡の一例が。 77フイドフイジイツクス ビー27,211−213
(1982年)  (Appl、 Phys、 827
 。 211−213 (1982))における6′スリーデ
イメンジヨナル サーフイス メジャーメントユージン
グ ザ コンフォーカル スキャニングマイクロスコー
プ” (“T hree −D imensional
Surface  Measure+*ent  Us
ing  t、he  ConfocalScanni
ng Microscope” )と題する文献に論じ
られている。」に訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対物レンズとコレクターレンズを共焦点状態で配置し、
    像面においてピンホールを設けることで迷光成分を除く
    ようにした顕微鏡において、前記ピンホールの光軸から
    の位置ずれを、前記ピンホールによる回折光により検知
    し、2軸から成る電歪振動子を動作することで位置補正
    する如く構成したことを特徴とする共焦点顕微鏡。
JP26277284A 1984-12-14 1984-12-14 共焦点顕微鏡 Pending JPS61140914A (ja)

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JP26277284A JPS61140914A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 共焦点顕微鏡

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JP26277284A JPS61140914A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 共焦点顕微鏡

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