JPS61140497A - フオ−クリフトのサイドシフト操作ハンドル格納構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はフォークリフト、とりわけスクリューパーの手
動回転操作にエリ一対のフォークの間隔１１ｔＦ；ｉ行
える↓うにし次子動式サイドシフトフォーク装置を備え
九フォークリフトのサイドシフト操作ハンドル格納構造
に関する。

従来の技術 フォークリフトの中には１例えば実開昭４９−１３０５
７５号公報、実開昭５５−３１９７号公報寺に示さｎて
いるように、スクリューバー金その端部に着脱自在に係
着した操作ハンドルにより回転して一対のフォークを上
、下フィンガーバーに沿ってサイド・シフト作動し、パ
レットあるいは積荷の幅に応じてフォーク間隔ｔｉＩｌ
ｌｌＩ整し得る＝うにしｔものが知らｎている。

発明が解決しようとする問題点 キャリッジあるいはオペレータ席には特にサイドシフト
操作ハンドルの格納部金膜けていないため、サイドシフ
ト操作ハンドルｔスクリューバーの端部に係着し７ｔま
まか、あるいはスクリューパー４ｓから外してオペレー
タ席に放置して荷役作業することが多く、このため、ス
クリユーバー端部に係着し几°ままの場合には、操作ハ
ンドルが付近の障吾物と干渉して破損したり、走行時＃
ｉ動に工９スクリューパ一端部から抜は落ちて紛失して
しまう。−万、オペレータ席に放置した場合にも紛失し
易く、ま九１乗降時あるいは運転時の邪魔になってしま
り不具合があつ九。

そこで１本発明はオペレータ席に特別に専用のスペース
を必要としｔジ、大掛かりな改造を必要とすることがな
く、しかも、収納、取出しｔ簡便に行え、かつ、荷役作
業に支ｔｍｆｔ来すことのないフォークリフトのサイド
シフト操作ハンドル格納構造を提供するものである。

問題点を解決する九めの手段 上部フィンガーバー上縁のマストユニット近傍に、スク
リューパ一端部に係着される操作ノ為ンドルを着脱自在
に係Ｎ、保持するホルダー部を設け。

操作ハンドルｔこのホルダー部に係涜、保持して。

オペレータ視点からのマストユニットの投影面内に格納
しである。

実施例 以下１本発明の実施例を図面と共に詳述する。

第１〜３図において、ｌはアウタマスト３　ａ　＊イン
ナマス）３ｂからなるマストユニット３にキャリッジロ
ーラ２を弁して上下動自在に装着したキャリッジ金示し
、このキャリッジ１には両端部がサイドプレート６で連
結さ−ｎ九上、下フィンガーバー４．５を接合しである
。サイドプレート６゜６間には上、下ガイドバー７．８
ｔ−跨設してあり。

こｎら上、下ガイドバー７．８に一対の７オーク９ｔそ
の背向に固設し友ガイド１Ｏｔ−介してＪＩＬ１１！方
向に摺動自在に配設しである。１１はこルら上。

下ガイドバー７．８間に平行に配役し九スクリューパー
で、中央部分で２分割さｎ、そｎぞｎサイドプレート６
．６と、キャリッジｌＶＣ＠合しｔセンタープレート１
２とに回転自在に軸支しである。

このスクリューパ−１１にはフォーク９背向に固設した
スクリュ−ガイド１３ｉ螺合してあり、スクリューパ−
１１の回転に１シフオーク９を上。

下フィンガーバー４．５に沿って、具体的には本実施例
では上、下フィンガーバー４．５と平行な上、下ガイド
バー７．８に沿ってサイドシフト作動できるＬうにしで
ある。スクリューパー１１のサイドプレート６［の各湖
部には角形のハンドル係合部１１ａｉ形成してあり、こ
のハンドル保合ｇ（Ｓ　１１　ａに操作ハンドル１４０
角孔付きのボス部１４ａを係合して該操作ハンドル１４
に工り前記スクリュ−パー１１′ｆｅ回転してフォーク
９七手動操作にＬ９サイドシフト作動する工うにしであ
る。

ここで、前記上ｇフィンガーバー４の上縁りマストユニ
ット３近傍には、操作ハンドル１４？を着脱自在に保看
、保持するホルダー部１１ＭＢ−設けてあり、操作ハン
ドル１４’ｌｉこのホルダー部１５に係着、保持して、
オペレータ視点Ｐからのマストユニット３の投影面Ｓ内
に格納できるＬうにしである。本実施例ではこのホルダ
ー１１１５として、第４図に示す工うに操作ハンドル１
４のメス部１４ａの角孔に挿入、係合する角形ピン１６
ｉ用いている。この角形ビン１６の上部には顎部１６ｅ
１ｆ形成してあり、この顎部１６ａにボス部１４ａの上
面側開孔緑が係合して保持できるようにしである。

特に、操作ハンドル１４は自重で、グリップ部分１４ｅ
ｌが下がる方向へ傾く沈め、ｖ＆実な保合保持が図れる
。ホルダー部１５としてはこの地、第５図に示す°工う
に板状の上部フィンガーバー４Ａに前記ボス部１４ａの
挿入孔１７を形成し、ボス部１４　ａ　ｋｄ１１１１入
孔１７に挿入、係合して保持する工うにしてもよい。こ
の場合、ハンドル１４の保持を確冥にする几め、ｙｊｌ
’ス部１４ａ部下４ａ顎部１４’　ｂ　ｔ″形成て、該
顎部１４ｋ）’＠挿入孔１７の下面＃開孔縁に係合、保
持させる工うにすることが４ましい。

以上の実施例構造に工ｎば、ハンドル１４の操作にＬｐ
７オーク９ｔサイドシフトさせて間隔調整した後、該ハ
ンドル１４をスクリューパー１１４部のハンドル係合ｇ
ｌｌａから外して上部フィンガーバー４上碌のホルダー
部１５に係７ｆ、保持させｎば工〈、この格納状態では
操作ハンドル１４はオペレータ視点Ｐからのマストユニ
ット３の投影面Ｓ内にある丸め、荷役作業時の視認性で
些かも悪化させることはない。ま九、操作ハンドル１４
はホルダー部１５に係着して上部フインガーバー４の上
縁に横置きに保持さｎている九め、走行時振動等によっ
て抜は落ちることはなく、を九、荷役作業時に血肉付近
の障害物あるいはフォーク上の積荷と干渉して相互が破
損するようなことはなく、更には１手の届き易い上部フ
ィンガーバー４上縁に格納される之め収納、取出しの取
扱いも容易に行うことができる。

発明の効果 以上のように本発明に工ｎば、操作ハンドルを上部フィ
ンガーバー上縁に、オペレータ視点からのマストユニッ
ト投影面内に格納できる九め、前号視界の妨げとなるこ
とはなく、また、該操作ハンドルはホルダー部に係着、
保持しである九め走行時機ｍ等に工って抜は落ちて紛失
するようなこともない。また１手の届き易い上部フィン
ガーバー上縁に格納する丸め取扱いが極めて容易である
等の実用上の効果を有する。

【図面の簡単な説明】

萬１図は本発明の一実施例金示す平面図、渠２因は回正
面図、第３図は第１図のＩ−１線に沿う断面図、第４図
、第５図はホルダー部の６異なる例を示す斜視図である
。 ｌ・°°キャリッジ、３・・・マストユニット、４・・
・上部フィンガーバー、５・・・下部フィンガーぷ−１
９・・・フォーク、１１・・・スクリューバー、１４・
・・操作ハンドル、１５・・・ホルダー部、Ｐ・・・オ
ペレータ視点。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）スクリユーバーの回転により一対のフオークを上
   、下フインガーバーに沿つてサイドシフト作動するよう
   にした構成にあつて、上部フインガーバー上縁のマスト
   ユニツト近傍に前記スクリユーバー端部に係着される操
   作ハンドルを着脱自在に係着、保持するホルダー部を設
   け、操作ハンドルをこのホルダー部に係着、保持して、
   オペレータ視点からのマストユニツトの投影面内に格納
   したことを特徴とするフオークリフトのサイドシフト操
   作ハンドル格納構造。