JPS61140225A - 誤り訂正装置 - Google Patents

誤り訂正装置

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JPS61140225A
JPS61140225A JP59263219A JP26321984A JPS61140225A JP S61140225 A JPS61140225 A JP S61140225A JP 59263219 A JP59263219 A JP 59263219A JP 26321984 A JP26321984 A JP 26321984A JP S61140225 A JPS61140225 A JP S61140225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error correction
bit
circuit
signal
error
Prior art date
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Pending
Application number
JP59263219A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Hanaoka
花岡 哲郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59263219A priority Critical patent/JPS61140225A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音声2画像等のディジタル信号の記録伝送を
行う場合に用いる誤り訂正装置に関するものである。
従来の技術 近年ディジタル技術の発展にともない、画像及び音声信
号をディジタル信号で記録、伝送を行なう様になってき
た。通常、ディジタル信号の記録系や、伝送系において
は、伝送するデータの一部が、ノイズ等で失なわれるの
で誤り訂正符号をもうけ、冗長度をある程度増やすこと
により、失な   ゛われたデータを再生、あるいは誤
りデータの検出を行なう様にしている。
以下図面を参照しながら従来の誤り訂正装置について説
明する。第3図は、従来のディジタル信号の伝送におけ
る誤り訂正装置のエンコーダ側送信部の構成を示すもの
である。
第3図において、1は複数の人/D変換器を有する人/
D変換部、2はム/D変換部1の出力を多重化するマル
チプレクサ−13はパラレル/シリアル変換器、4はパ
ラレル/シリアル変換器3のシリアル出力に対して、誤
り訂正符号を発生する誤り符号発生回路、6はパラレル
/シリアル変換器3のシリアル出力に、誤り訂正信号を
付加する付加回路、6はコントロール・コード付加回路
、7はインターリーグ回路、8はスクランブル回路、9
は変調回路である。
まず、従来例のエンコーダーの動き及び特に誤り訂正部
分の説明を行なう。ムの端子から入力されるアナログ入
力は、人/D変換部1によりディジタル信号に変換され
、マルチプレクサ−2で多重化される。さらに、パラレ
ル/シリアル変換器3により、シリアル、データに変換
される。誤り訂正回路4では、一定例数のシリアルデー
タに対し、一定長の誤り訂正符号を発生し、誤り符号付
加回路5で、パラレル/シリアル変換器3からのシリア
ルデータに付加させる。
サラに、コントロール、コード付加回路6で復号器(デ
コーダー)を制御するためのコントロール・コードを付
加する。このデータが一定個数(1フレ一ム分)集った
時、インターリーグ回路7で並び替え(インターリーグ
)を行ない、連続誤す(バースト、エラー)をランダム
誤りになる様に変換する。インターリーブ回路Tの出力
は、スクランブル回路8で、スペクトル分布の一様化、
及び送信内容の秘話化を行い、変調回路9で変調したの
ち、伝送、又は記録を行なう。
現状での誤り符号の付加の方法は、第4図に示す方法で
行なわれている。
第4図は、1フレ一ム分の構成を示すインターリーグ、
マトリックスの例、たとえば衛星放送での音声のモード
Bにおけるインターリーグ、マトリックスを示している
誤り訂正符号は1ピツトのレンジ、ビット12.16ピ
ツトの音声13.16ビットの音声14.16ビツトの
音声16.7ビツトの独立データ16の総計66ビツト
データに対し、7ビツトの誤り訂正符号17を付加して
いる。尚、データの先頭にはコントロール、コード11
が配置されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の誤り訂正装置は、−足場下の誤
り率を有する系では有効であるが、誤り率が大きくなる
場合では訂正不能が発生し、全く再生出来なくなる。
の 本発明は、上記問題点に対し、誤り率がかなり増加した
場合でも、誤り訂正の符号のっけかたを変えることによ
り、ある程度のディジタル再生出力を得ることが可能な
誤り訂正装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために、本発明の誤り訂正装置で
は、従来方式の誤り訂正方式と、入力データの上位ビッ
トから下位ビットまで分離し、各ビット毎にそのビット
位置に応じて誤り訂正符号長を変化させた誤り訂正方式
とを切り替える構成をとっている。
作用 本発明は上記した構成に依って、誤り率が増大した場合
は、入力データの上位ビットには長い誤り訂正符号、下
位ビットには短い訂正符号を付加することにより、上位
ピットの訂正能力を増加させる。この様にすれば、画像
や音声等上位ビットの誤りが特に大きな影響を与える信
号系の伝送。
記録の場合でも、ある程度の再生が可能となる。
しかも、誤り訂正符号の総数を同じとすればフレーム構
成は同一にすることが可能である。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。第1図は本発明の一実施例の誤り訂正装置のブロック
図を示すものである。第1図において、31は入力ディ
ジタル信号を上位ビットから下位ビットまでピット毎に
分離を行なうビット分離回路、32は各ピット毎にその
ビ、yト位置に応じた長さの誤り訂正符号をそれぞれ付
加する誤り訂正信号付加回路320〜340を有する誤
り訂正信号付加部、33は誤り訂正符号の付加された信
号を多重化する多重化回路、34は入力信号をそのまま
パラレル/シリアル変換を行うパラレル/シリアル変換
回路、35はパラレル/シリアル変換回路34の出力に
誤り訂正符号を付加する誤り訂正信号付加回路、36は
誤り訂正符号を付加された信号にコントロールコードを
付加するコントロールコード付加回路、3アは多重化回
路33とコントロールコード付加回路36との出力を切
り替える切り換え回路で誤り率の低い場合は、誤り訂正
符号を付加された誤り訂正信号付加回路部の出力信号を
出力し、誤り率が高くなった場合は、誤り訂正信号付加
部32により、入力信号のピット位置に応じて誤り訂正
符号の配分を変更した多重化回路33の出力信号を出力
するように切り替える構成となっている。
以下本実施例について、第1図を用いてその動作を説明
する。まず、端子人からの入力データは、通常ハパラレ
ル/シリアル変換回路34を通り、シリアル信号となっ
た後、一定のビット数になれば誤り訂正符号を付加する
。そして、端子Gからのコントロール・コードを付加し
て伝送される。
もし、誤り率が増大する場合には、入力データをビット
分離回路31で最上位ピッ) (MSB )から最下位
ビット(LSB)までに分離する。そして、各ビットの
ピット数が一定になれば誤り訂正符号付加回路32によ
り、ピット位置に応じて誤り訂正符号の長さをかえて付
加する。そして多重化回路33で、端子Cからのコント
ロール、ビットを加えて伝送する。この切り替えを切り
替え回路37で行う。
ここで総ビット数を同じとすれば同一のフレーム構成で
実現でき、以後の回路は従来と全く同一でいい。誤り訂
正符号のっけかたについては、第2図を用いて説明を行
う。第2図(ム)は誤り率が一定以下の場合の例であり
、データ4ワードに対し誤り訂正符号工〜Mは同じ長さ
のものを付加している。
第2図(Blは誤り率が大きい場合で、入力をワードか
らビット毎に再配置しビット毎に異なる長さの誤り訂正
符号を付加する。この例では最初がMSBのグループ、
次が(MSB−1)のグループ、・・・・・・最後がL
SBのグループとなり、ビットの位置により誤り訂正符
号工〜Vの長さは異なっている。フレームを同一にする
ならば、誤り訂正符号の総和を同一にすればよい。
以上はすべて伝送、記録等のエンコーダを中心に説明を
行なっているが、デコーダでの誤り訂正を行う場合でも
本説明で述べた方法と同様な考えで実現できる。
発明の効果 本発明は、入力データのビット位置に応じて誤り訂正符
号の長さに重みづけを行うことにより、の 特に画像、音声等下位ビットはど特性に影響を与えにく
い様な信号の伝送記録系において誤り率の大きい場合で
も同一構成で通常では再生出来ない場合でもある程度再
生が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における誤り訂正装置のブロ
ック図、第2図は第1図による誤り訂正の方法を示すフ
レーム構成図、第3図は従来の誤り訂正りのエンコーダ
部の構成を示すブロック図、第4図は従来の誤り訂正装
置のフレーム構成図である。 31・・・・・・ビット分離回路、32・・・・・・誤
り訂正信号付加部、33・・・・・・多重化回路、34
・・・・・・パラレル/シリアル変換回路、36・・・
・・・誤り訂正信号付加回路、36・・・・・・コント
ロール信号付加回路、37・・・・・・切り換え回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 (八) (B) (A4j51  テ゛−ダ ず  デ°−夕 2  チ
“−ヲ 3  データ 4 −−−一−−−11D口T
j可5=口(L6B)   ヂ°−ヅiiE  デーグ
ー中  テ;°−タH↑3 テ“−タi3]     
−−一−−−−m  ?第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力ディジタル信号を上位ビットから下位ビットまでビ
    ット毎に分離を行なうビット分離手段と、各ビット毎に
    そのビット位置に応じた長さの誤り訂正符号を付加する
    第1誤り訂正信号付加手段と、誤り訂正符号の付加され
    た信号を多重化する多重化手段と、前記入力ディジタル
    信号をそのままパラレル/シリアル変換を行うパラレル
    /シリアル変換手段と、変換された出力に誤り訂正符号
    を付加する第2誤り訂正信号付加手段と、誤り訂正符号
    を付加された信号にコントロールコードを付加するコン
    トロールコード付加手段と、前記コントロールコード付
    加手段と多重化手段の出力を切り替える切り換え手段と
    を具備し、誤り率の低い場合は、第2誤り訂正信号付加
    手段の出力信号を出力し、誤り率が高くなった場合は第
    1誤り訂正信号付加手段により入力信号のビット位置に
    応じて、誤り訂正符号の配分を変更した多重化手段の出
    力信号に切り換える誤り訂正装置。
JP59263219A 1984-12-13 1984-12-13 誤り訂正装置 Pending JPS61140225A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0349384A (ja) * 1989-07-17 1991-03-04 Nec Corp 画像信号の符号化装置
WO2002069546A1 (fr) * 2001-02-27 2002-09-06 Toa Corporation Emetteur et recepteur
JP2017092825A (ja) * 2015-11-13 2017-05-25 日本放送協会 デジタルワイヤレスマイクの送信装置、受信装置、システム、及び誤り検出方法

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