JPS61136033A - 振動ダンパ - Google Patents
振動ダンパInfo
- Publication number
- JPS61136033A JPS61136033A JP60260987A JP26098785A JPS61136033A JP S61136033 A JPS61136033 A JP S61136033A JP 60260987 A JP60260987 A JP 60260987A JP 26098785 A JP26098785 A JP 26098785A JP S61136033 A JPS61136033 A JP S61136033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration damper
- clip
- damper according
- connecting plate
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/04—Wound springs
- F16F1/12—Attachments or mountings
- F16F1/13—Attachments or mountings comprising inserts and spacers between the windings for changing the mechanical or physical characteristics of the spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、概ね互いに平行に走る物体、例えばコイルば
ねの個々の線輪のための振動ダンパに関する。
ねの個々の線輪のための振動ダンパに関する。
鋼または同様な材料からなるコイルばねに高周波の振動
が加わると、共振現象が生じることがある。例えば車両
において車体をシャシに支えるシャシばねは、その作動
において0ないし約1.OOOII zの周波数で励振
される。このようなばねの寸法は取り付は上制約されて
いるので、」二記の周波数の範囲で幾つかの固有振動波
形がばねに現れる。励振周波数がこの固有振動周波数の
1つに達すると、加えられた振動はばねによって増幅さ
れて車体に導入されてしまう。ばね材料は自己減衰が極
めて少ないので、共振は殆ど減衰されることなく現れ、
自動車等に不快な振動や騒音のピークをもたらす。類似
の現象は、ばねの他の用途においてもしばしば観察され
る。
が加わると、共振現象が生じることがある。例えば車両
において車体をシャシに支えるシャシばねは、その作動
において0ないし約1.OOOII zの周波数で励振
される。このようなばねの寸法は取り付は上制約されて
いるので、」二記の周波数の範囲で幾つかの固有振動波
形がばねに現れる。励振周波数がこの固有振動周波数の
1つに達すると、加えられた振動はばねによって増幅さ
れて車体に導入されてしまう。ばね材料は自己減衰が極
めて少ないので、共振は殆ど減衰されることなく現れ、
自動車等に不快な振動や騒音のピークをもたらす。類似
の現象は、ばねの他の用途においてもしばしば観察され
る。
ばねを緩衝材料で包むことによってこのような共振現象
を減少しようとする試みは、僅かな改善しかもたらさな
い。何故ならそれによって得られる共振の緩衝力はあま
りにも小さく、また緩衝される物体即ちばねの外形寸法
を著しく変更せしめるからである。
を減少しようとする試みは、僅かな改善しかもたらさな
い。何故ならそれによって得られる共振の緩衝力はあま
りにも小さく、また緩衝される物体即ちばねの外形寸法
を著しく変更せしめるからである。
そこで本発明の目的とするところは、相互に相対的に可
動の少なくとも2個の物体、例えばばねの線輪に対し、
それらの基本的性質にさして影響することなしに該物体
の間に大きな緩衝力を発生することを可能にする、冒頭
に述べた利用分野のための、簡単な構造の振動ダンパを
示すことである。
動の少なくとも2個の物体、例えばばねの線輪に対し、
それらの基本的性質にさして影響することなしに該物体
の間に大きな緩衝力を発生することを可能にする、冒頭
に述べた利用分野のための、簡単な構造の振動ダンパを
示すことである。
本発明によれば、概ね互いに平行に走る物体のための振
動ダンパが提供されるが、このダンパは上記物体の1つ
の上に移動不能に横向きに嵌着される弾性材料製のクリ
ップを含む。該クリップから他の物体の内の少なくとも
1つの方向に突出するよう、相対的に移動自在に、かつ
弾性的予圧を以て当該他の物体に接触する、少なくとも
2個の連結板が設けられる。
動ダンパが提供されるが、このダンパは上記物体の1つ
の上に移動不能に横向きに嵌着される弾性材料製のクリ
ップを含む。該クリップから他の物体の内の少なくとも
1つの方向に突出するよう、相対的に移動自在に、かつ
弾性的予圧を以て当該他の物体に接触する、少なくとも
2個の連結板が設けられる。
本発明に基づき提案される振動ダンパはこのように、振
動挙動を減衰すべき物体のうち1つに固定して配置する
ことが可能なりリップを具備する。クリップは弾性的構
造を有すること、好ましくは永久的な弾性を有する材料
からなることが好適であることが判明した。弾性的構造
により、クリップを横方向に伸張する物体に対して単に
嵌着することによって、必要な固定を得ることが可能で
ある。
動挙動を減衰すべき物体のうち1つに固定して配置する
ことが可能なりリップを具備する。クリップは弾性的構
造を有すること、好ましくは永久的な弾性を有する材料
からなることが好適であることが判明した。弾性的構造
により、クリップを横方向に伸張する物体に対して単に
嵌着することによって、必要な固定を得ることが可能で
ある。
唯2個の互いに平行な物体の振動挙動を減衰する場合は
、2つの連結板はクリップから同じ方向に突出し、隣接
する物体の両側に弾性的予圧のもとに接する(U字形に
挟むようになる)のが好適であることが判明した。連結
板から隣接する物体に働く予圧力はこの場合互いに相殺
されるから、外部へはいかなる力も伝達されない。
、2つの連結板はクリップから同じ方向に突出し、隣接
する物体の両側に弾性的予圧のもとに接する(U字形に
挟むようになる)のが好適であることが判明した。連結
板から隣接する物体に働く予圧力はこの場合互いに相殺
されるから、外部へはいかなる力も伝達されない。
これに対して3個以上の隣接する物体の振動挙動を減衰
しなければならない用途の場合は、2つの連結板はクリ
ップから互いに反対方向に突出し、クリップの嵌着され
た1つの物体に隣接する両側の別の物体に対して弾性的
予圧のもとで接するのが有利であることが判明した。こ
の場合は別の物体を連結板でU字形に挟む必要はなく、
基本的には片側で接すれば十分である。
しなければならない用途の場合は、2つの連結板はクリ
ップから互いに反対方向に突出し、クリップの嵌着され
た1つの物体に隣接する両側の別の物体に対して弾性的
予圧のもとで接するのが有利であることが判明した。こ
の場合は別の物体を連結板でU字形に挟む必要はなく、
基本的には片側で接すれば十分である。
そのようにすれば連結板はより安価に製造されるが、U
字形にした場合よりも効果は低い。
字形にした場合よりも効果は低い。
クリップは2個の部分クリップからなることができ、そ
の場合、部分クリップは物体全体の中心をよぎる線と平
行に伸張する平面に沿って接合される。組立のためにご
く僅かな場所しかない場合は、同様の構造が特に望まし
い。
の場合、部分クリップは物体全体の中心をよぎる線と平
行に伸張する平面に沿って接合される。組立のためにご
く僅かな場所しかない場合は、同様の構造が特に望まし
い。
本発明に基づき提案される振動ダンパの効果は、特に連
結板と振動減衰される物体との間の相対変位の際に生じ
る摩擦損失に関係する。連結板の摩擦を増加するような
被覆を行うことば、この点から見て好適であることが証
明された。
結板と振動減衰される物体との間の相対変位の際に生じ
る摩擦損失に関係する。連結板の摩擦を増加するような
被覆を行うことば、この点から見て好適であることが証
明された。
例えば被覆としては、ブレーキで慣用されている摩擦ラ
イニングを使用するのが適当である。
イニングを使用するのが適当である。
ポリウレタンエラストマーの被覆を使用した場合も、極
めて良好な値が得られた。
めて良好な値が得られた。
クリップと連結板とは一体に形成することができる。そ
の場合、クリップと連結板がばね鋼からなるのが適当で
あることが判明した。
の場合、クリップと連結板がばね鋼からなるのが適当で
あることが判明した。
クリップと、これが直接嵌合する物体との間の特に良好
な固定を得ることに関連して、クリップが該物体に臨む
側に、付着摩擦を増加する層、例えばエラストマー材料
からなる層を具備するのが有利であることが判明した。
な固定を得ることに関連して、クリップが該物体に臨む
側に、付着摩擦を増加する層、例えばエラストマー材料
からなる層を具備するのが有利であることが判明した。
この場合は当該の物体の表面に僅かな凹凸(不規則)が
あってもよく嵌入することができるように、硬度をあま
り高くすべきでない。
あってもよく嵌入することができるように、硬度をあま
り高くすべきでない。
本発明に基づき提案される振動ダンパの2つの実施例を
、別紙にて添付した図面に示す。
、別紙にて添付した図面に示す。
第1図による振動ダンパは、クリップ1がコイルばね線
輪2に固定され、同し方向に突出する2つの連結板3が
隣接する線輪4の相対する側(両側)に接するようにし
たものである。連結板3とクリップ1はばね鋼板から一
体に成形され、ばねの線輪2に臨む側にポリウレタンエ
ラストマーの被覆5,6を具備している。隣接する線輪
の間に相対運動が起こると、これによって摩擦力が発生
され減衰が生ずる。
輪2に固定され、同し方向に突出する2つの連結板3が
隣接する線輪4の相対する側(両側)に接するようにし
たものである。連結板3とクリップ1はばね鋼板から一
体に成形され、ばねの線輪2に臨む側にポリウレタンエ
ラストマーの被覆5,6を具備している。隣接する線輪
の間に相対運動が起こると、これによって摩擦力が発生
され減衰が生ずる。
第2図による実施例の構造は前述のものと同様であるが
、この場合は一体に成形された連結板3がクリップから
逆方向に2つに分かれて延伸している。この連結板3も
前述と同様に、ポリウレタンエラストマーからなる表面
被覆5を具備する。この場合に得られる減衰効果も、相
対運動が行われる時のポリウレタンエラストマーの被覆
と隣接するばね線輪4の間の摩擦力に基づく。
、この場合は一体に成形された連結板3がクリップから
逆方向に2つに分かれて延伸している。この連結板3も
前述と同様に、ポリウレタンエラストマーからなる表面
被覆5を具備する。この場合に得られる減衰効果も、相
対運動が行われる時のポリウレタンエラストマーの被覆
と隣接するばね線輪4の間の摩擦力に基づく。
上記の種類の複数個の振動ダンパをばねに計画的に取り
付けることによって、共振現象が大幅に減衰され、それ
と共にコイルばねの伝達挙動が決定的に改善される。使
用する振動ダンパの数は、減衰すべき周波数及び振動特
性に依存する。例えば第1の固有振動波形だけが使用範
囲内にある場合は、十分に減衰するためには、恐らくば
ねの周囲に2個のクリップだけで足りる。
付けることによって、共振現象が大幅に減衰され、それ
と共にコイルばねの伝達挙動が決定的に改善される。使
用する振動ダンパの数は、減衰すべき周波数及び振動特
性に依存する。例えば第1の固有振動波形だけが使用範
囲内にある場合は、十分に減衰するためには、恐らくば
ねの周囲に2個のクリップだけで足りる。
用途に応じて振動ダンパの寸法を変更することができる
。材料としては、適当な摩擦緩衝材料によるライニング
を備えた又は備えない金属又はプラスチックが予定され
る。使用分野として下記の応用が提案される。
。材料としては、適当な摩擦緩衝材料によるライニング
を備えた又は備えない金属又はプラスチックが予定され
る。使用分野として下記の応用が提案される。
コイルばね、縦軸に対して垂直に相互に相対的に振動す
る棒、ロープ又は管及び類似の構造部材の緩衝、並びに
板と棒、ロープ、管及び類似の構造部材との間の相対振
動の緩衝。
る棒、ロープ又は管及び類似の構造部材の緩衝、並びに
板と棒、ロープ、管及び類似の構造部材との間の相対振
動の緩衝。
第1図は本発明の一実施例の使用状態を示した平面図、
第2図は他の実施例の同様な平面図である。 1・・・クリップ 2.4・・・コイルばね線輪 3・・・連結板 5.6・・・被覆
第2図は他の実施例の同様な平面図である。 1・・・クリップ 2.4・・・コイルばね線輪 3・・・連結板 5.6・・・被覆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 概ね互いに平行に走る物体のための振動ダンパであ
って、上記物体の1つの上に移動不能に嵌着される永久
的な弾性材料製のクリップと、該クリップから他の物体
の内の少なくとも1つの方向に突出し、相対的に移動自
在に、かつ弾性的予圧を以て、当該他の物体に接する少
なくとも2個の連結板とからなる振動ダンパ。 2 連結板がクリップから同じ方向に突出し、少なくと
も1個の別の物体の両側に逆向きに予圧を加えて接する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の振動
ダンパ。 3 連結板がクリップから逆方向に突出し、少なくとも
1個の他の隣接の物体の少なくとも片側に接することを
特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
振動ダンパ。 4 クリップが2個の部分クリップからなり、かつ各部
分クリップが物体の全体の中心をよぎる線と平行に伸張
する一つの平面に沿って接合されることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載の振
動ダンパ。 5 連結板が物体に臨む側に、摩擦を増加する被覆を具
備することを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第
4項のいずれかに記載の振動ダンパ。 6 上記被覆が摩擦ライニングからなることを特徴とす
る、特許請求の範囲第5項に記載の振動ダンパ。 7 上記被覆がポリウレタンエラストマーからなること
を特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の振動ダン
パ。 8 クリップと連結板が一体に形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項から第7項のいずれかに
記載の振動ダンパ。 9 クリップと連結板がばね鋼からなることを特徴とす
る、特許請求の範囲第8項に記載の振動ダンパ。 10 クリップが、固定配置される物体に臨む側に付着
摩擦を増加する層を具備することを特徴とする、特許請
求の範囲第1項から第9項のいずれかに記載の振動ダン
パ。 11 層が柔軟なエラストマー材料からなることを特徴
とする、特許請求の範囲第10項に記載の振動ダンパ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843443910 DE3443910A1 (de) | 1984-12-01 | 1984-12-01 | Schwingungsdaempfer |
DE3443910.2 | 1984-12-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61136033A true JPS61136033A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=6251680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60260987A Pending JPS61136033A (ja) | 1984-12-01 | 1985-11-20 | 振動ダンパ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4726574A (ja) |
JP (1) | JPS61136033A (ja) |
DE (1) | DE3443910A1 (ja) |
FR (1) | FR2574143B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63176835A (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-21 | パーフェクション・スプリング・アンド・スタンピング・コーポレイション | コイルばね用騒音抑制装置 |
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