JPS61133888A - ジオホンスプリング - Google Patents
ジオホンスプリングInfo
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- JPS61133888A JPS61133888A JP60256503A JP25650385A JPS61133888A JP S61133888 A JPS61133888 A JP S61133888A JP 60256503 A JP60256503 A JP 60256503A JP 25650385 A JP25650385 A JP 25650385A JP S61133888 A JPS61133888 A JP S61133888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- geophone
- ring member
- reference mass
- lateral
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/32—Belleville-type springs
- F16F1/324—Belleville-type springs characterised by having tongues or arms directed in a generally radial direction, i.e. diaphragm-type springs
- F16F1/326—Belleville-type springs characterised by having tongues or arms directed in a generally radial direction, i.e. diaphragm-type springs with a spiral-like appearance
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V1/00—Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
- G01V1/16—Receiving elements for seismic signals; Arrangements or adaptations of receiving elements
- G01V1/18—Receiving elements, e.g. seismometer, geophone or torque detectors, for localised single point measurements
- G01V1/181—Geophones
- G01V1/182—Geophones with moving coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geology (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Springs (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、一般的にジオホンに関し、さらに詳細には、
ジオホンあるいは地震計のための懸垂スプリングに関す
る。
ジオホンあるいは地震計のための懸垂スプリングに関す
る。
（従来の技術）
ジオホンは、慣性参照質量構造を頑丈な固定された支持
構造から吊るすことによって、動きを感知する装置であ
る。典型的には、質量は、磁場の中にスプリングたよっ
て懸垂されたコイルホームであり、それぞれ１本のスプ
リングが、コイルホームの各端に取り付けられる。スプ
リングは、コイルホームが、磁場の中で横方向にかつそ
の軸線に沿って中央に寄せられるように、磁場の中にコ
イルホームを位置決めする。スプリングは、また、予め
決められた共鳴周波数を持った懸垂システムを形成する
。
構造から吊るすことによって、動きを感知する装置であ
る。典型的には、質量は、磁場の中にスプリングたよっ
て懸垂されたコイルホームであり、それぞれ１本のスプ
リングが、コイルホームの各端に取り付けられる。スプ
リングは、コイルホームが、磁場の中で横方向にかつそ
の軸線に沿って中央に寄せられるように、磁場の中にコ
イルホームを位置決めする。スプリングは、また、予め
決められた共鳴周波数を持った懸垂システムを形成する
。
地震が起きると、地震の波動が、地球の表面または表面
に近い処で、地球の地殻の中に伝えられ、それらの地震
波の一部は、表面層の境界で反射されるかあるいは屈折
される。ジオホンは、地球の表面ζこ配列または集団に
して配置される。反射波または屈折波がジオホンに衝突
するとき、２本のスプリングの間に懸垂されたコイルホ
ームは、静止したままでいる傾向を持つが、一方、ジオ
ホンのハウシング及びそれに連結された磁性の回路は、
地球の表面と一緒に動く。磁場を通り抜けるコイ析を可
能にした形式で記録される。熟練した解釈者は、解析か
ら、地球の表面の下の層群の形状を識別し、また、油及
びガスのような鉱物の蓄積物の発見の可能性を識別する
。
に近い処で、地球の地殻の中に伝えられ、それらの地震
波の一部は、表面層の境界で反射されるかあるいは屈折
される。ジオホンは、地球の表面ζこ配列または集団に
して配置される。反射波または屈折波がジオホンに衝突
するとき、２本のスプリングの間に懸垂されたコイルホ
ームは、静止したままでいる傾向を持つが、一方、ジオ
ホンのハウシング及びそれに連結された磁性の回路は、
地球の表面と一緒に動く。磁場を通り抜けるコイ析を可
能にした形式で記録される。熟練した解釈者は、解析か
ら、地球の表面の下の層群の形状を識別し、また、油及
びガスのような鉱物の蓄積物の発見の可能性を識別する
。
現在のジオホンにおいては、スパイダースプリングが、
広範囲に使用される。そのようなスプリングは、普通、
スプリング材料のディスクからできていて、多数のレエ
グによって連結された内側リング及び外側リングを持つ
。レエグは、予め決められた模様に従ってスプリング材
料を食刻または刻印することｌこよって形成される。一
般的に、そのようなレエグは、８本使用され、そして８
本のレエグが付いた装置が、一般的ｌこ、最も便利であ
ると考えられている。
広範囲に使用される。そのようなスプリングは、普通、
スプリング材料のディスクからできていて、多数のレエ
グによって連結された内側リング及び外側リングを持つ
。レエグは、予め決められた模様に従ってスプリング材
料を食刻または刻印することｌこよって形成される。一
般的に、そのようなレエグは、８本使用され、そして８
本のレエグが付いた装置が、一般的ｌこ、最も便利であ
ると考えられている。
ジオホンスプリングのレエグは、矩形の断面形状を持ち
、スプリングの内側リングの接合点と外側リングの接合
点との間で、その長さに沿って湾曲される。食刻のあと
、スプリングは、公知の技術によって、「前成形」され
る。前成形が完成すると、内側リングは、外側リングに
関してオフセットまたはａき換えをされ、それによって
、質量が、そのような２本のスプリングの間で懸垂され
たとき、各スプリングの内側リング、レエグ及び外側リ
ングは、同じ平面の中に横たわる。
、スプリングの内側リングの接合点と外側リングの接合
点との間で、その長さに沿って湾曲される。食刻のあと
、スプリングは、公知の技術によって、「前成形」され
る。前成形が完成すると、内側リングは、外側リングに
関してオフセットまたはａき換えをされ、それによって
、質量が、そのような２本のスプリングの間で懸垂され
たとき、各スプリングの内側リング、レエグ及び外側リ
ングは、同じ平面の中に横たわる。
ジオホンは、ジオホンハウシング１こ関するコイルホー
ムの運動の軸に対しておおまかに平行な方向からの動き
を、感知するように意企されている。
ムの運動の軸に対しておおまかに平行な方向からの動き
を、感知するように意企されている。
それ故に、ジオホンの中の懸垂されたコイルホームの運
動の軸に平行ではない力に答えるコイルホームのすべて
の横方向の動きの影響を、除去または最小にすることが
好ましい。
動の軸に平行ではない力に答えるコイルホームのすべて
の横方向の動きの影響を、除去または最小にすることが
好ましい。
地震が起きると、ジオホンの軸線と正確には平行ではな
くて、見せかけの周波数の周波数成分の処、あるいはそ
れに非常に近い処で、周波数成分を含んでいる衝撃が、
ジオホンｌこ、コイルの中の希望されないまたは偽の起
電力を起こさせる。その高い９のために、運動は、衝撃
を引き起こした力が静まったあと、しばらく続く。この
共鳴は、ジオホンにおける主な見せかけの周波数である
と考えられている。また、この共鳴は、ジオホンの上側
の明瞭なバンド幅を制限するので、非常に好ましくない
。
くて、見せかけの周波数の周波数成分の処、あるいはそ
れに非常に近い処で、周波数成分を含んでいる衝撃が、
ジオホンｌこ、コイルの中の希望されないまたは偽の起
電力を起こさせる。その高い９のために、運動は、衝撃
を引き起こした力が静まったあと、しばらく続く。この
共鳴は、ジオホンにおける主な見せかけの周波数である
と考えられている。また、この共鳴は、ジオホンの上側
の明瞭なバンド幅を制限するので、非常に好ましくない
。
所定の形式のジオホンのためのコイルホームの形状寸法
及び質量が、製造上の制限の中で一定であるかぎり、見
せかけの共鳴もまた一定である。
及び質量が、製造上の制限の中で一定であるかぎり、見
せかけの共鳴もまた一定である。
それ故に、見せかけの共鳴の周波数は、懸垂スプリング
の形状寸法を変更することによって、高くされることも
低くされることもできる。この特性は、これら偽の信号
が、スプリングの横方向の剛性を増すことによって、ジ
オホンの好ましい周波数の範囲を越えるまで、これらの
偽の信号の周波数を高くするために、使用されて来た。
の形状寸法を変更することによって、高くされることも
低くされることもできる。この特性は、これら偽の信号
が、スプリングの横方向の剛性を増すことによって、ジ
オホンの好ましい周波数の範囲を越えるまで、これらの
偽の信号の周波数を高くするために、使用されて来た。
この接近方法によれば、これらの偽の信号は、関心のあ
る信号を邪魔したり改悪したりしない。不運にも、スプ
リングの非線形性ｌこよって引き起こされた信号の歪み
は、レエグが比較的に短いとき、増加する。そして、ス
プリングの寿命は短かくなる。
る信号を邪魔したり改悪したりしない。不運にも、スプ
リングの非線形性ｌこよって引き起こされた信号の歪み
は、レエグが比較的に短いとき、増加する。そして、ス
プリングの寿命は短かくなる。
（発明が解決しようとする問題点）
最近、１０ヘルツまたはそれ以下の自然周波数を持った
スプリングに対して、約５０対１であるジオホンの見せ
かけの共鳴周波数対自然周波数の比率が、レエグをでき
るだけ真直ぐにすることによって、達成された。そのよ
うなスプリングは、以前に可能であると考えられたより
も高い周波数において、明瞭なバンド幅を示す。しかし
ながら、そのようなスプリングの有効な寿命は、小さい
横方向の剛性と大きい横方向の弾性を示す別のスプリン
グよりも短い。というのは、レエグの剛性はコイルホー
ムが、激しい横方向の運動Ｉこ対するその正規の故意の
ストップに、ぶつかることを許さないので。従って、技
術は、横方向に剛性のジオホンスプリングの有効な寿命
を延ばすことを探求した。
スプリングに対して、約５０対１であるジオホンの見せ
かけの共鳴周波数対自然周波数の比率が、レエグをでき
るだけ真直ぐにすることによって、達成された。そのよ
うなスプリングは、以前に可能であると考えられたより
も高い周波数において、明瞭なバンド幅を示す。しかし
ながら、そのようなスプリングの有効な寿命は、小さい
横方向の剛性と大きい横方向の弾性を示す別のスプリン
グよりも短い。というのは、レエグの剛性はコイルホー
ムが、激しい横方向の運動Ｉこ対するその正規の故意の
ストップに、ぶつかることを許さないので。従って、技
術は、横方向に剛性のジオホンスプリングの有効な寿命
を延ばすことを探求した。
技術は、横方向に剛性のジオホンスプリングの２つの形
式、すなわち、高い自然周波数を持ったものと、高い見
せかけの共鳴周波数対自然周波数の比率を持ったものと
に対して、横方向の弾性を与えるのｌこ有効かつ簡単な
装置を探求した。そのような横方向の弾性は、ジオホン
の苛酷な使用または破壊試験において遭遇するような急
速な加速あるいは減速に抵抗するために、好ましいと見
做されていた。
式、すなわち、高い自然周波数を持ったものと、高い見
せかけの共鳴周波数対自然周波数の比率を持ったものと
に対して、横方向の弾性を与えるのｌこ有効かつ簡単な
装置を探求した。そのような横方向の弾性は、ジオホン
の苛酷な使用または破壊試験において遭遇するような急
速な加速あるいは減速に抵抗するために、好ましいと見
做されていた。
（問題点を解決するための手段）
本発明によれば、ジオホンスプリングは、耐久性と高い
見せかけの周波数とを与えられる。本発明のジオホンス
プリングは、つぎの方法で実現される。１つのスプリン
グが、ディスクの形をした材料に食刻または刻印される
。そして同時に、これもまた１つのスプリングである横
方向追従装置が、ディスクに食刻または刻印される。か
くして、参照質量を懸垂するための違った目的に対する
２つの部分からなるジオホンのためのスプリングシステ
ムが、提供される。第１の部分は、参照質量を懸垂し、
かつ参照質量を横方向にその軸に沿って中心に寄せる。
見せかけの周波数とを与えられる。本発明のジオホンス
プリングは、つぎの方法で実現される。１つのスプリン
グが、ディスクの形をした材料に食刻または刻印される
。そして同時に、これもまた１つのスプリングである横
方向追従装置が、ディスクに食刻または刻印される。か
くして、参照質量を懸垂するための違った目的に対する
２つの部分からなるジオホンのためのスプリングシステ
ムが、提供される。第１の部分は、参照質量を懸垂し、
かつ参照質量を横方向にその軸に沿って中心に寄せる。
第２の部分もまた、参照質量を横方向に中心に寄せる。
しかし、それに加えて、半径方向に大きく減衰した追従
を提供する。これは、第１の部分のスプリングが、その
弾性限界を越えて伸ばされるのを防ぐ。
を提供する。これは、第１の部分のスプリングが、その
弾性限界を越えて伸ばされるのを防ぐ。
１つの具体例ｆこおいては、ジオホンスプリングは、外
側、中央及び内側のリング部材からなる。
側、中央及び内側のリング部材からなる。
外側のスプリングは、外側リング部材と中央リング部材
との間に形成される。多数の、例えば８個のレエグ部材
が、外側リング部材と中央リング部材とを連結する。内
側のスプリングは、中央リング部材と内側リング部材と
の間に形成される。この具体例における内側のスプリン
グは、内側リング部材の最も奥の縁に接近して、２つの
同心円形の食刻または刻印をすることによって形成され
る。
との間に形成される。多数の、例えば８個のレエグ部材
が、外側リング部材と中央リング部材とを連結する。内
側のスプリングは、中央リング部材と内側リング部材と
の間に形成される。この具体例における内側のスプリン
グは、内側リング部材の最も奥の縁に接近して、２つの
同心円形の食刻または刻印をすることによって形成され
る。
スプリング材料におけるそのような食刻または刻印は、
各々、８本の短い裂は目を持ち、そのために、各々の食
刻されたリングは、８つの等しい円弧に分割される。内
側のスプリングは、ディスクの中心に比較的に接近して
形成され、運転のさいに横方向の力に対する促進装置と
して働き、コイルホームあるいは参照質量が、スプリン
グをその弾性限界を越えて押しつけることなく、故意の
ストップにぶつかるまで、ジオホンの中で動くことがで
きるようにする。
各々、８本の短い裂は目を持ち、そのために、各々の食
刻されたリングは、８つの等しい円弧に分割される。内
側のスプリングは、ディスクの中心に比較的に接近して
形成され、運転のさいに横方向の力に対する促進装置と
して働き、コイルホームあるいは参照質量が、スプリン
グをその弾性限界を越えて押しつけることなく、故意の
ストップにぶつかるまで、ジオホンの中で動くことがで
きるようにする。
別の具体例においては、Ｍ垂された参照質量は、全部が
磁性回路である。そしてコイルは、外側のケースにしっ
かりと固定されている。さらに別の具体例においては、
横方向追従装置が、大きく減衰されることができるとい
う条件で、スプリングディスクの外側周辺に近い処に置
かれることができる。
磁性回路である。そしてコイルは、外側のケースにしっ
かりと固定されている。さらに別の具体例においては、
横方向追従装置が、大きく減衰されることができるとい
う条件で、スプリングディスクの外側周辺に近い処に置
かれることができる。
内側のスプリングの形状は、変えられることができる。
８組または４組のそのような同心円の食刻をすることが
できる。本発明の別の具体例によれば、内側のスプリン
グを形成する食刻または刻印は、もし、希望された横方
向の追従を可能にし、かつ大きく減衰されることができ
る平面内にあるならば、どんな形にでもすることができ
る。好ましい具体例においては、内側のスプリングは、
前成形されていない、すなわち扁平のままである。
できる。本発明の別の具体例によれば、内側のスプリン
グを形成する食刻または刻印は、もし、希望された横方
向の追従を可能にし、かつ大きく減衰されることができ
る平面内にあるならば、どんな形にでもすることができ
る。好ましい具体例においては、内側のスプリングは、
前成形されていない、すなわち扁平のままである。
内側のスプリングは、現存するスプリングの中に食刻さ
れるべきではない。代わりの具体例に詔いては、内側の
スプリングは、現存するスプリングの内側リングの中心
の孔の中に挿入されて内側リングの平面の中にある分離
した扁平なディスクであることができる。代わりに、横
方向追従装置が、現存するスプリングの上または下にあ
って、現存するスプリングの内側リングに連結されるこ
ともできる。
れるべきではない。代わりの具体例に詔いては、内側の
スプリングは、現存するスプリングの内側リングの中心
の孔の中に挿入されて内側リングの平面の中にある分離
した扁平なディスクであることができる。代わりに、横
方向追従装置が、現存するスプリングの上または下にあ
って、現存するスプリングの内側リングに連結されるこ
ともできる。
また別の具体例においては、横方向追従８１１を含む扁
平なディックは、プラスチックで造られることができる
。
平なディックは、プラスチックで造られることができる
。
（ｆ）： 用）
本発明のジオホンスプリングは、以前に使用されたスプ
リングに比較して、乱暴な取り扱いまたは破壊試験にお
いて経験される異常に強い横方向の力に晒されたのちで
さえ、実質的に線形の性能を維持するという利点を持つ
。さらに、最近の試験の予想されなかった結果は、本発
明が、適当に適用されたとき、見せかけの共鳴の振幅を
著しく小さくすることを、示している。
リングに比較して、乱暴な取り扱いまたは破壊試験にお
いて経験される異常に強い横方向の力に晒されたのちで
さえ、実質的に線形の性能を維持するという利点を持つ
。さらに、最近の試験の予想されなかった結果は、本発
明が、適当に適用されたとき、見せかけの共鳴の振幅を
著しく小さくすることを、示している。
本発明は、添付の図面を参照して、以下に明瞭にされる
。
。
（実施例）
ｇＪ１図に言及すると、本発明のジオホンスプリング１
が図示される。ジオホンスプリング１は、薄くて円板の
形をしたベリリウム銅のような材料から造られる。
が図示される。ジオホンスプリング１は、薄くて円板の
形をしたベリリウム銅のような材料から造られる。
ジオホンスプリング１は、外側リング部材２と、中央リ
ング部材８と、内側リング部材４とからなる。外側リン
グ部材２と中央リング部材８とは、多数のレエグ６によ
って連結され、レエグ６は、６として指摘されたディス
クのそれらの部分を取り除くことによって形成される。
ング部材８と、内側リング部材４とからなる。外側リン
グ部材２と中央リング部材８とは、多数のレエグ６によ
って連結され、レエグ６は、６として指摘されたディス
クのそれらの部分を取り除くことによって形成される。
好ましくは、この取り除きは、公知の食刻技術によって
実施される。
実施される。
また９ｓ１図に言及すると、ジオホンスプリング１は、
中央リング部材８と内側リング部材４との間に形成され
た内側のスプリングを含む。中央リング部材８と内側リ
ング部材４とは、アーム７によって連結される。アーム
７は、８及び９として指摘されたディスクの同心の部分
を取り除くことによって形成され、その取り除きは・、
食刻または刻印によってなされることができる。内側の
スプリングは、どんなジオホンスプリングにおいても食
刻または刻印されることができ、そしてデルタ形のジオ
ホンスプリング１の中に組み込まれて示されている。
中央リング部材８と内側リング部材４との間に形成され
た内側のスプリングを含む。中央リング部材８と内側リ
ング部材４とは、アーム７によって連結される。アーム
７は、８及び９として指摘されたディスクの同心の部分
を取り除くことによって形成され、その取り除きは・、
食刻または刻印によってなされることができる。内側の
スプリングは、どんなジオホンスプリングにおいても食
刻または刻印されることができ、そしてデルタ形のジオ
ホンスプリング１の中に組み込まれて示されている。
上述のとおり、内側のスプリングを形成するための食刻
の形状及び数は、希望または要求されたとおりに変えら
れることができる。
の形状及び数は、希望または要求されたとおりに変えら
れることができる。
好ましい具体的に詔いては、ジオホンスプリング１の外
側のスプリングは、扁平または前成形されることができ
るけれども、内側のスプリングは、前成形されることが
できず、扁平のままである。
側のスプリングは、扁平または前成形されることができ
るけれども、内側のスプリングは、前成形されることが
できず、扁平のままである。
６本のアーム７は、好ましくは、実質的に長さが等しく
、かつ、できるだけ長い。アーム７の幅は、内側のスプ
リングの横方向追従動作に対して大きな剛性を与えるた
めに増加されることができる。
、かつ、できるだけ長い。アーム７の幅は、内側のスプ
リングの横方向追従動作に対して大きな剛性を与えるた
めに増加されることができる。
あるいは、同心の１組のアームが、横方向の剛性を小さ
くするために、追加されることができる。
くするために、追加されることができる。
第２図に言及すると、ジオホンは、２本の、すなわち、
コイルホーム１０の頂部に１本と底部に１本のジオホン
スプリング１を持つ。ジオホンの中ｌこ取り付けられる
とき、各ジオホンスプリング１の外側のスプリングは、
コイルホーム１０の重量の大体半分を支持し、そして各
ジオホンスプリング１は、コイルホーム１０が休止位置
にあるとき、５Ｎ！質的に扁平である。ジオホンスプリ
ング１の外側のスプリングは、コイルホーム１０を支持
するので、コイルホーム１０を、ジオホンの垂直な軸線
に沿って中央に寄せる。
コイルホーム１０の頂部に１本と底部に１本のジオホン
スプリング１を持つ。ジオホンの中ｌこ取り付けられる
とき、各ジオホンスプリング１の外側のスプリングは、
コイルホーム１０の重量の大体半分を支持し、そして各
ジオホンスプリング１は、コイルホーム１０が休止位置
にあるとき、５Ｎ！質的に扁平である。ジオホンスプリ
ング１の外側のスプリングは、コイルホーム１０を支持
するので、コイルホーム１０を、ジオホンの垂直な軸線
に沿って中央に寄せる。
ジオホンスプリング１が、コイルホーム１０の底部に取
り付けられるとき、プレッシャリング１１が、中央リン
グ部材８を、ポールピースショルダ１２の平らな表面に
向けて押す。ポールピースショルダ１２の平らな表面に
向けて保持されている中央リング部材８の平らな表面の
摩擦による効果が、正常な運転のさいに造られることが
できるすべての横方向共鳴を減衰させる。
り付けられるとき、プレッシャリング１１が、中央リン
グ部材８を、ポールピースショルダ１２の平らな表面に
向けて押す。ポールピースショルダ１２の平らな表面に
向けて保持されている中央リング部材８の平らな表面の
摩擦による効果が、正常な運転のさいに造られることが
できるすべての横方向共鳴を減衰させる。
第２のジオホンスプリングが、コイルホーム１０の頂部
に取り付けられるとき、コンタクトリング１Ｂは、中央
リング部材８を、ポールピースショルダ１２の平らな表
面に向けて押す。上述のものと同じ摩擦による効果が、
コイルホーム１０の頂部の上の第１のジオホンスプリン
グ１にも作用する。
に取り付けられるとき、コンタクトリング１Ｂは、中央
リング部材８を、ポールピースショルダ１２の平らな表
面に向けて押す。上述のものと同じ摩擦による効果が、
コイルホーム１０の頂部の上の第１のジオホンスプリン
グ１にも作用する。
乱暴な取り扱いまたは破壊試験のさいに、アーム７は、
コイルホーム１０がその横方向のストップにぶつかるこ
とを許すために臼がる。コイルホーム１０は、どちら側
にもギャップ１４を持つ。
コイルホーム１０がその横方向のストップにぶつかるこ
とを許すために臼がる。コイルホーム１０は、どちら側
にもギャップ１４を持つ。
ギャップ１４ａの左側にポールピース１６があり、ギャ
ップ１４ｂの右側にジオホンのケース１６がある。ジオ
ホンスプリング１の内側のスプリングと外側のスプリン
グとは、ポールピース１６とケース１６との間で、コイ
ルホーム１０を横方向に中心に寄せる。
ップ１４ｂの右側にジオホンのケース１６がある。ジオ
ホンスプリング１の内側のスプリングと外側のスプリン
グとは、ポールピース１６とケース１６との間で、コイ
ルホーム１０を横方向に中心に寄せる。
レエグ５は、それら自身非常に剛性であ、す、充分な横
方向運動を許されない。それ故に、レエグ６は、もし、
横方向追従装置が加えられないならば、衝撃を吸収する
と損害を受ける。アーム７は、コイルホーム１Ｇが、ポ
ールピース１５とケース１６とｌこぶつかることができ
るように、曲がるので、レエグ５は、衝撃を吸収しない
でもよい。このことは、レエグ５の有効な寿命、従って
ジオホンスプリング１の有効な寿命を伸ばす。
方向運動を許されない。それ故に、レエグ６は、もし、
横方向追従装置が加えられないならば、衝撃を吸収する
と損害を受ける。アーム７は、コイルホーム１Ｇが、ポ
ールピース１５とケース１６とｌこぶつかることができ
るように、曲がるので、レエグ５は、衝撃を吸収しない
でもよい。このことは、レエグ５の有効な寿命、従って
ジオホンスプリング１の有効な寿命を伸ばす。
本発明の上述の記載は、主要な部分において、特に好ま
しい具体例に向けられている。しかしながら、この特別
の装置にあける多くの修正及び変更が、本発明の範囲及
び精神から離れることなく、実施されることができるこ
とは、この技術における熟練者にとって明白であろう。
しい具体例に向けられている。しかしながら、この特別
の装置にあける多くの修正及び変更が、本発明の範囲及
び精神から離れることなく、実施されることができるこ
とは、この技術における熟練者にとって明白であろう。
例えば、リング部材６及７は、三角形、四角形、または
不規則の多角形の形であることができる。代わりに、内
側のスプリングは、現存のスプリングの上方または下方
の平面の中に設けられることができる。
不規則の多角形の形であることができる。代わりに、内
側のスプリングは、現存のスプリングの上方または下方
の平面の中に設けられることができる。
本発明の真の精神及び範囲の中に入るそのような修正及
び変更を包含することが、前記特許請求の範囲の中の出
願人の意向である。
び変更を包含することが、前記特許請求の範囲の中の出
願人の意向である。
ｊＩ１図は、本発明のジオホンスプリングの１つの具体
例の平面図であり、第２図は、本発明のジオホンスプリ
ングを２つ含んだジオホンの断面図である。 １・・・ジオホンスプリング、第１の手段又は第２の手
段 ２・・・外側 リング部材 ８・・・中央 リング部材 ４・・・内側 リング部材 ５・・・レエグ ７・・・アーム 代理人 弁理士 渡 辺 弥 − 第 １ 図
例の平面図であり、第２図は、本発明のジオホンスプリ
ングを２つ含んだジオホンの断面図である。 １・・・ジオホンスプリング、第１の手段又は第２の手
段 ２・・・外側 リング部材 ８・・・中央 リング部材 ４・・・内側 リング部材 ５・・・レエグ ７・・・アーム 代理人 弁理士 渡 辺 弥 − 第 １ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、（ａ）参照質量を横方向にその軸線に沿つて中央に
寄せるための第１の手段と、 （ｂ）参照質量を横方向に中央に寄せるため、及び、前
記第１の手段がその弾性限界を越えて歪まされるのを防
止するように、半径方向に大きく減衰した従追を提供す
るための手段とからなる参照質量を懸垂するためのジオ
ホンスプリングシステム。 ２、（ａ）予め決められた模様にスプリング材料を取り
除くことによつて形成される多数のレエグを持つた外側
のスプリングと、 （ｂ）予め決められた模様にスプリング材料を取り除く
ことによつて形成される多数のアームを持つた内側のス
プリングとからなるジオホンスプリング。 ３、前記内側のスプリングが、実質的に等しい長さを持
つたアームからなる特許請求の範囲第２項記載のジオホ
ンスプリング。 ４、前記内側のスプリングが、実質的に等しい長さを持
つた６本のアームからなる特許請求の範囲第２項記載の
ジオホンスプリング。 ５、（ａ）外側リング部材と、中央リング部材と、内側
リング部材、（ｂ）予め決められた模様にスプリング材
料を取り除くことによつて形成されて、前記外側リング
部材と前記中央リング部材とを連結する多数のレエグ、
及び、（ｃ）予め決められた模様にスプリング材料を取
り除くことによつて、前記中央リング部材と前記内側リ
ング部材との間に形成された内側のスプリングからなる
ジオホンスプリング。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US676524 | 1984-11-30 | ||
| US06/676,524 US4685094A (en) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | Lateral compliance device for geophone springs |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133888A true JPS61133888A (ja) | 1986-06-21 |
| JPH0718927B2 JPH0718927B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=24714884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60256503A Expired - Lifetime JPH0718927B2 (ja) | 1984-11-30 | 1985-11-14 | ジオホンスプリング |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4685094A (ja) |
| EP (1) | EP0184231B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0718927B2 (ja) |
| CN (1) | CN1004771B (ja) |
| AT (1) | ATE72055T1 (ja) |
| DE (1) | DE3585274D1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| EP0449981B1 (en) * | 1988-12-21 | 1995-08-30 | SCHINDLER, Jerry, Dr. | Shoe with elastic sole insert |
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| US8098546B2 (en) * | 2009-07-08 | 2012-01-17 | Geospace Technologies, Lp | Geophone having improved sensitivity |
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-
1984
- 1984-11-30 US US06/676,524 patent/US4685094A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-10-10 AT AT85201658T patent/ATE72055T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-10-10 DE DE8585201658T patent/DE3585274D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-10 EP EP85201658A patent/EP0184231B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-16 CN CN85107584.3A patent/CN1004771B/zh not_active Expired
- 1985-11-14 JP JP60256503A patent/JPH0718927B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| EP0184231A3 (en) | 1988-05-04 |
| DE3585274D1 (de) | 1992-03-05 |
| JPH0718927B2 (ja) | 1995-03-06 |
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| EP0184231B1 (en) | 1992-01-22 |
| ATE72055T1 (de) | 1992-02-15 |
| CN85107584A (zh) | 1986-05-10 |
| US4685094A (en) | 1987-08-04 |
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