JPS61132938U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

各図は本考案の実施例を示し、第１図はロツク
装置部分の縦断側面図、第２図はロツク装置の分
解斜視図、第３図は液体保温容器の縦断側面図で
ある。 １…本体、１０…注出口、１３…蓋体、１４…
軸支持部、２２…ロツク装置、２３…ロツク部材
、２４…ボス、２５…復帰部材、２６…案内溝、
２８…コイルバネ、３１…操作部材、３３…係合
部、３４…係止部、３６…突起、３７…作動傾斜
面、３９…突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 液体を保温収容する本体の一側部に前記本体内
   の液体を注出する注出口を設け、前記本体の上部
   には前記注出口とは反対側の部分にて前記本体に
   対して回動支持された蓋体を設けたものにおいて
   、前記蓋体の前記注出口側の部分には前記蓋体に
   対して縦軸線に対して回動可能に支持され上方に
   バネにて付勢されよロツク部材と、上端が前記蓋
   体の外部に臨み前記ロツク部材を押圧操作する操
   作部材を設け、前記本体側には前記ロツク部材が
   前記バネにて上昇した定常位置において前記ロツ
   ク部材の係止部に係止する係合部を設け、前記ロ
   ツク部材と前記操作部材との衝接部には前記操作
   部材の下降に伴なつて前記係止部が前記係合部か
   ら外れる向きに前記ロツク部材に回動を与える傾
   斜面を設けてなる液体保温容器のロツク装置。