JPS6113133A - 弾性供試体の繰返し試験装置 - Google Patents
弾性供試体の繰返し試験装置Info
- Publication number
- JPS6113133A JPS6113133A JP13325484A JP13325484A JPS6113133A JP S6113133 A JPS6113133 A JP S6113133A JP 13325484 A JP13325484 A JP 13325484A JP 13325484 A JP13325484 A JP 13325484A JP S6113133 A JPS6113133 A JP S6113133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compression
- test piece
- elastic
- oilhydraulic
- pressure chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/32—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying repeated or pulsating forces
- G01N3/36—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying repeated or pulsating forces generated by pneumatic or hydraulic means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2203/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N2203/0014—Type of force applied
- G01N2203/0016—Tensile or compressive
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2203/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N2203/003—Generation of the force
- G01N2203/0042—Pneumatic or hydraulic means
- G01N2203/0048—Hydraulic means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、弾性供試体の繰返し試験装置に係わり、更
に詳しくは弾性供試体に軸方向の変の負荷を低減させた
繰返し試験装置に関するも゛のである。
に詳しくは弾性供試体に軸方向の変の負荷を低減させた
繰返し試験装置に関するも゛のである。
従来、アクチュエータを使用して弾性供試体の繰返し試
験（圧縮，引張，剪断等）を行なう試験装置としては、
例えば第４図に示すように、固定側の弾性供試体取付は
台１と振動側の弾性供試体取付は台６に固定された油圧
アクチュエータ２に接続されたスライドプレート３ａと
を介して弾性供試体Ｗを取付け、前記油圧アクチュエー
タ２を油圧開回路４に設けた駆動モータ５の駆動により
、油圧ポンプ６を駆動じ、スライドプレート３ａの変位
を検知して、その信号によりサーボ弁７を制御して弾性
供試体Ｗに軸方向の変位を付与し、所定の試験を行なっ
ていた。
験（圧縮，引張，剪断等）を行なう試験装置としては、
例えば第４図に示すように、固定側の弾性供試体取付は
台１と振動側の弾性供試体取付は台６に固定された油圧
アクチュエータ２に接続されたスライドプレート３ａと
を介して弾性供試体Ｗを取付け、前記油圧アクチュエー
タ２を油圧開回路４に設けた駆動モータ５の駆動により
、油圧ポンプ６を駆動じ、スライドプレート３ａの変位
を検知して、その信号によりサーボ弁７を制御して弾性
供試体Ｗに軸方向の変位を付与し、所定の試験を行なっ
ていた。
なお、図中８はリリーフバルブ、９はラインフィルタ、
１０はオイルクーラ、１１はオイルタンクを示している
。
１０はオイルクーラ、１１はオイルタンクを示している
。
しかしながら、このような従来の試験方法の得られるが
、反面油圧力を発生させるだめの駆動モータ５を常時全
負荷で運転させなければならず、省エネルギー上の観点
及び駆動モ＝り５の１ｌｉＩ］久性上問題があった。
、反面油圧力を発生させるだめの駆動モータ５を常時全
負荷で運転させなければならず、省エネルギー上の観点
及び駆動モ＝り５の１ｌｉＩ］久性上問題があった。
この発明は、かかる従来の問題点に着目して′４出され
たもので、その目的とするところは、弾性供試体の繰返
し試験を行なうに際し、弾性供試体の反力を有効に利用
して油圧ポンプを１駆動する、駆・１Φモータの口荷を
低減し、もって、駆動モータの大１Ｊな省エネルギーを
図ることかできるとともに、耐久性も向上することがで
きる弾性供試１本の繰返し試験装置を掟供するものであ
る。
たもので、その目的とするところは、弾性供試体の繰返
し試験を行なうに際し、弾性供試体の反力を有効に利用
して油圧ポンプを１駆動する、駆・１Φモータの口荷を
低減し、もって、駆動モータの大１Ｊな省エネルギーを
図ることかできるとともに、耐久性も向上することがで
きる弾性供試１本の繰返し試験装置を掟供するものであ
る。
［、発明の！ｉｔｉ成］
この発明は、上記目的を達成するため固定側の弾性供試
１本伺は台と、油圧アクチュエータに連結された振動側
の弾性供試体取付は台との間に弾性供試体を爪側け、前
記油圧アクチュエータに」こり弾性供試体に軸方向の変
位を＋１１．Ｌｊするようにした弾性供試体の繰返し試
験装置において、前記油圧アクチュエータの伸び側圧力
室と縮み側圧力室とを結ぶ油圧閉回路を構成し、この油
圧閉回路中にレギュレータを備えだ両振式可変流量ポン
プを設けたことを要旨とするものである。
１本伺は台と、油圧アクチュエータに連結された振動側
の弾性供試体取付は台との間に弾性供試体を爪側け、前
記油圧アクチュエータに」こり弾性供試体に軸方向の変
位を＋１１．Ｌｊするようにした弾性供試体の繰返し試
験装置において、前記油圧アクチュエータの伸び側圧力
室と縮み側圧力室とを結ぶ油圧閉回路を構成し、この油
圧閉回路中にレギュレータを備えだ両振式可変流量ポン
プを設けたことを要旨とするものである。
以下、添附図面に基づいて、この発明の詳細な説明する
。
。
第１図において、１００は弾性供試体Ｗに圧縮変位を繰
返しイ」鳥するだめの試験装置本体を示し、２００は試
、験装置本体１００を、駆動するためのｌ山王アクチコ
−エータ、３００はアクチュエータ２００を作動するだ
めの油圧閉回路を示している。
返しイ」鳥するだめの試験装置本体を示し、２００は試
、験装置本体１００を、駆動するためのｌ山王アクチコ
−エータ、３００はアクチュエータ２００を作動するだ
めの油圧閉回路を示している。
゛前記、試験装置本体１００は、固定側の弾性供試体取
付は台１１０と、上部支部プレート１２０とが所定の間
隔て複数本の支柱１６０により堅固に支持され、前記支
柱１３０には、油圧アクチコー工−タ２００、図のピス
ト／ロッド２１０の先端に連結された振動側の弾性供試
体取付は台１４０が摺動（り能に設けられている。
付は台１１０と、上部支部プレート１２０とが所定の間
隔て複数本の支柱１６０により堅固に支持され、前記支
柱１３０には、油圧アクチコー工−タ２００、図のピス
ト／ロッド２１０の先端に連結された振動側の弾性供試
体取付は台１４０が摺動（り能に設けられている。
前記油圧アクチュエータ２００は、前記上部支（、ｊシ
レー１−１２０上に図示しないポルＩ・等により固定さ
れている。
レー１−１２０上に図示しないポルＩ・等により固定さ
れている。
１）１［記浦月アクヂュエータ２００の伸び側圧力室２
２０と、縮み側圧力室２３０とを結ぶ油圧閉回路３００
の途中にｄｌ、高圧大容量の両振式可変流惜ボ／）３１
０（以下流量ポンプ３１０と言う）と、この流−１（１
ボ／プロ１０を１駆動する駆動モータ６２０と流量ポン
プ６１０の流量及び吐出方向を制御する／こめのｌ／ギ
ュレータ６６０とが設けられている。
２０と、縮み側圧力室２３０とを結ぶ油圧閉回路３００
の途中にｄｌ、高圧大容量の両振式可変流惜ボ／）３１
０（以下流量ポンプ３１０と言う）と、この流−１（１
ボ／プロ１０を１駆動する駆動モータ６２０と流量ポン
プ６１０の流量及び吐出方向を制御する／こめのｌ／ギ
ュレータ６６０とが設けられている。
なお、前記レギュレータ６６０の制御についてに４１、
傷゛に限定しないか、例えば弾性供試体Ｗの圧縮変位に
応じて流計ポンプ６１０の傾転角を制句１１４−ること
により、ポツプの吐出量及び吐出方向を制ｆ１１ｉｌす
る方法をとり得る。
傷゛に限定しないか、例えば弾性供試体Ｗの圧縮変位に
応じて流計ポンプ６１０の傾転角を制句１１４−ること
により、ポツプの吐出量及び吐出方向を制ｆ１１ｉｌす
る方法をとり得る。
次に、前記油圧閉回路３００の付帯配管について涜明す
る。
る。
このｐｌ、 、ｊＢ配管は、油圧閉回路が完全閉回路だ
と、回路内の７１１１の温度が上昇し、油自身及び機器
にも悪影響を及ぼす恐れがあるために設けられたもので
、以下のように構成される。
と、回路内の７１１１の温度が上昇し、油自身及び機器
にも悪影響を及ぼす恐れがあるために設けられたもので
、以下のように構成される。
前記油圧閉回路３００には、オイルタンク６４０に接続
するオイル供給回路３５０と、オイル排出回路６６０と
、リリーフ回路６９０及（Ｊ’３９１とが夫々設けられ
ている。
するオイル供給回路３５０と、オイル排出回路６６０と
、リリーフ回路６９０及（Ｊ’３９１とが夫々設けられ
ている。
前記オイル供給回路６５０には、オイルタンク６４０側
から低圧小容量ボ／グ６５１、このポンプ６５１を、駆
動する低出力モータロ５２と、逆止弁６５６とが設けら
れ、このオイル供給回路６５０とオイル排出回路６６０
とを結ぶ管路３８０には、リリーフ弁６５４か設けられ
ている。
から低圧小容量ボ／グ６５１、このポンプ６５１を、駆
動する低出力モータロ５２と、逆止弁６５６とが設けら
れ、このオイル供給回路６５０とオイル排出回路６６０
とを結ぶ管路３８０には、リリーフ弁６５４か設けられ
ている。
１だ、オイル排出回路６６０には、方向制御弁６６１、
絞り弁６６２（寸だはりリーフ弁）、ラインフィルタ６
６６、オイルクーラ６６４が夫々設けられ、油圧アクチ
ュエータ２００からの戻りの油を一部オイルタンク６４
０へ戻すように構成されている。
絞り弁６６２（寸だはりリーフ弁）、ラインフィルタ６
６６、オイルクーラ６６４が夫々設けられ、油圧アクチ
ュエータ２００からの戻りの油を一部オイルタンク６４
０へ戻すように構成されている。
また、油圧閉回路３００とオイル排出回路３６０とを結
ぶリリーフ回路６９１と、前記オイルタ／り３４０に接
続するＩＪ ＩＪ−７回路６９０には、夫々リリーフ弁
３９５ａ 、 ３９５１）と、圧力計３９６８ 、３９
６ｂが設けられている。
ぶリリーフ回路６９１と、前記オイルタ／り３４０に接
続するＩＪ ＩＪ−７回路６９０には、夫々リリーフ弁
３９５ａ 、 ３９５１）と、圧力計３９６８ 、３９
６ｂが設けられている。
以上のように付帯配管を設けることによって、油圧閉回
路３００内の油温の異常上昇を有効に防止している。
路３００内の油温の異常上昇を有効に防止している。
また、前記低圧小容量ポンプ３５１は、低出力モータ３
５２により常時運転され、それから吐出される油は、Ｉ
Ｊ ＩＪ−フ弁６５４により常に調圧されている。従っ
て、前記方向制御弁３６１、絞り弁３６２を介してオイ
ルタンク６４０へ戻ってこの油に見合う量だけ、逆上弁
３５３を介して油圧閉回路３００内へ供給されるように
なっている。
５２により常時運転され、それから吐出される油は、Ｉ
Ｊ ＩＪ−フ弁６５４により常に調圧されている。従っ
て、前記方向制御弁３６１、絞り弁３６２を介してオイ
ルタンク６４０へ戻ってこの油に見合う量だけ、逆上弁
３５３を介して油圧閉回路３００内へ供給されるように
なっている。
次に、作用について説明する。
第２図（ａｌ〜（ｅｌは、圧縮変位をサイン波形（第３
図でＸ）制御する場合の弾性供試体Ｗの変位状態と流量
ポンプ３１０の傾転角及び方向との関係を示す説明図で
ある。
図でＸ）制御する場合の弾性供試体Ｗの変位状態と流量
ポンプ３１０の傾転角及び方向との関係を示す説明図で
ある。
先ず、弾性供試（＊Ｗに圧縮変位を付与する工程におい
ては、レギュレータ３６０により流量ポンプ６１０の斜
軸又は斜板の傾転方向を油がａの方向に流れるように傾
向ける。
ては、レギュレータ３６０により流量ポンプ６１０の斜
軸又は斜板の傾転方向を油がａの方向に流れるように傾
向ける。
このようにすることによって、圧油１ｉ？油圧アクチユ
エータ２００の伸び側圧力室２２０に供給されると同時
に、油圧アクチュエータ２００の縮み側圧力室２６０の
油は、流量ポンプ６１０に戻る。
エータ２００の伸び側圧力室２２０に供給されると同時
に、油圧アクチュエータ２００の縮み側圧力室２６０の
油は、流量ポンプ６１０に戻る。
これにより、弾性供試体Ｗは圧縮されるが、この工程に
おいては、駆動モータ３２０は全負荷運転される（第２
図（ａｌ 、 （ｂｌ 、 （Ｃ１参照）。
おいては、駆動モータ３２０は全負荷運転される（第２
図（ａｌ 、 （ｂｌ 、 （Ｃ１参照）。
次に、弾性供試体Ｗに所定の最大圧縮変位がかかった位
置（第２図の（Ｃ））において、流量ポンプ６１０の傾
転角をＯｏ、即ち、流量ポンプ６１０からの油の吐出が
零になるようレギュレータ３３０を制御する。続いて最
大圧縮状態から零圧縮に戻す工程に移行するわけである
が、ここで重要なのが弾性供試体Ｗとして弾性体を使用
しているという点である。即ち変形された弾性供試体Ｗ
には常に原状に復帰しようとする復元力、本実施例にお
いては圧縮に対する圧縮反力が作用しているということ
である。
置（第２図の（Ｃ））において、流量ポンプ６１０の傾
転角をＯｏ、即ち、流量ポンプ６１０からの油の吐出が
零になるようレギュレータ３３０を制御する。続いて最
大圧縮状態から零圧縮に戻す工程に移行するわけである
が、ここで重要なのが弾性供試体Ｗとして弾性体を使用
しているという点である。即ち変形された弾性供試体Ｗ
には常に原状に復帰しようとする復元力、本実施例にお
いては圧縮に対する圧縮反力が作用しているということ
である。
次にこの工程につき説明する（第２図ＦＣ＋ 、 （ｄ
） 。
） 。
（ｅ）参照）。
弾性供試体Ｗが最大圧縮された位置において、流量ポン
プ３１０の傾転角はＯｏに調節され、引き続き流量ポン
プ６１０の傾転方向は圧縮時とは反対方向のｂ方向に油
が流れるようレギュレータ６６０により制御される。こ
の時の油の動きであるが、弾性供給体Ｗの圧縮反力によ
り油圧アクチュエータ２００の伸び側圧力室２２０の油
が流量′ポンプ３１０に押し戻され、この油の力で流量
ポンプ６１０を廻し、その吐出側の油は油圧アクチュエ
ータ２００の縮み側圧力室２３０に導びかれる。
プ３１０の傾転角はＯｏに調節され、引き続き流量ポン
プ６１０の傾転方向は圧縮時とは反対方向のｂ方向に油
が流れるようレギュレータ６６０により制御される。こ
の時の油の動きであるが、弾性供給体Ｗの圧縮反力によ
り油圧アクチュエータ２００の伸び側圧力室２２０の油
が流量′ポンプ３１０に押し戻され、この油の力で流量
ポンプ６１０を廻し、その吐出側の油は油圧アクチュエ
ータ２００の縮み側圧力室２３０に導びかれる。
即ちこの工程においては、圧縮反力の作用にて流量ポン
プ６１０が油圧モーター化し、更にはこれにより駆動モ
ーター３２０が発電機化する。このような構成となって
いるだめ、試験サイクルの半分は弾性供試体Ｗ自身の反
力が油圧の駆動源となるため、大巾な省エネルギーが可
能となる。
プ６１０が油圧モーター化し、更にはこれにより駆動モ
ーター３２０が発電機化する。このような構成となって
いるだめ、試験サイクルの半分は弾性供試体Ｗ自身の反
力が油圧の駆動源となるため、大巾な省エネルギーが可
能となる。
との発明は、上記のように固定側の弾性体取付は台と、
油圧アクチュエータに連結された振動側の弾性体取付は
台との間に弾性体を増刊け、前記油圧アクチュエータに
より弾性体に軸方向の変位を付与するようにした弾性体
の繰返し試験装置において、前記油圧アクチュエータの
伸び側圧力室と縮み側圧力室とを結ぶ油圧閉回路を構成
し、この油圧閉回路中にレギュレータを備えた両振式可
変流量ポンプを設けたため、弾性供試体の繰返し試験を
行なうに際し、弾性供試体の反力を有効に利用して油圧
ポンプを駆動する駆動モータの負荷を低減し、これによ
り、駆動モータの大巾な省エネルギーを図ることができ
るとともに、耐久性も向上することができる効果がある
。
油圧アクチュエータに連結された振動側の弾性体取付は
台との間に弾性体を増刊け、前記油圧アクチュエータに
より弾性体に軸方向の変位を付与するようにした弾性体
の繰返し試験装置において、前記油圧アクチュエータの
伸び側圧力室と縮み側圧力室とを結ぶ油圧閉回路を構成
し、この油圧閉回路中にレギュレータを備えた両振式可
変流量ポンプを設けたため、弾性供試体の繰返し試験を
行なうに際し、弾性供試体の反力を有効に利用して油圧
ポンプを駆動する駆動モータの負荷を低減し、これによ
り、駆動モータの大巾な省エネルギーを図ることができ
るとともに、耐久性も向上することができる効果がある
。
第１図は、この発明を実施した試験装置の正面図、第２
図（ａｌ〜第２図（ｅ）の各図は、圧縮変位をサイン波
形制御する場合の弾性供試体の変位状態と流量ポンプの
傾転角及び方向との関係を示ず説明図、第３図は第２図
のザイン゛カーブを示す説明図、第４図は従来の試験装
置の正面図である。 １１０・・・弾性供試体取付は台（固定側）、１４０・
・・弾性供試体取付は台（振動側）、２００・油圧アク
チュエータ、２２０・・・伸び側圧力室、２３０・・・
縮み側圧力室、３００・・・圧力閉回路、６１０・・・
両振式可変流量ポンプ、６６０・・・レギュレータ。
図（ａｌ〜第２図（ｅ）の各図は、圧縮変位をサイン波
形制御する場合の弾性供試体の変位状態と流量ポンプの
傾転角及び方向との関係を示ず説明図、第３図は第２図
のザイン゛カーブを示す説明図、第４図は従来の試験装
置の正面図である。 １１０・・・弾性供試体取付は台（固定側）、１４０・
・・弾性供試体取付は台（振動側）、２００・油圧アク
チュエータ、２２０・・・伸び側圧力室、２３０・・・
縮み側圧力室、３００・・・圧力閉回路、６１０・・・
両振式可変流量ポンプ、６６０・・・レギュレータ。
Claims (1)
- 固定側の弾性供試体取付け台１１０と油圧アクチユエー
タ２００に連結された振動側の弾性供試体取付け台１４
０との間に弾性供試体Ｗを取付け、前記油圧アクチユエ
ータにより弾性供試体に軸方向の変位を付与するように
した弾性供試体の繰返し試験装置において、前記油圧ア
クチユエータの伸び側圧力室２００と縮み側圧力室２３
０とを結ぶ油圧閉回路３００を構成し、この油圧閉回路
中にレギユレータ３３０を備えた両振式可変流量ポンプ
３１０を設けたことを特徴とする弾性供試体の繰返し試
験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13325484A JPS6113133A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 弾性供試体の繰返し試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13325484A JPS6113133A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 弾性供試体の繰返し試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113133A true JPS6113133A (ja) | 1986-01-21 |
Family
ID=15100310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13325484A Pending JPS6113133A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 弾性供試体の繰返し試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113133A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5708224A (en) * | 1996-03-22 | 1998-01-13 | Mitsubishi Semiconductor America, Inc. | Method and apparatus for testing resin to determine age |
| KR100387978B1 (ko) * | 2001-04-26 | 2003-06-18 | 한국기계연구원 | 고무재료 압축시험 장치 |
| KR100500740B1 (ko) * | 1997-03-05 | 2005-10-25 | 요코하마 고무 가부시키가이샤 | 실링재의수하성측정방법및그측정기 |
| DE102014116770B3 (de) * | 2014-11-17 | 2016-04-07 | Industrieanlagen- Betriebsgesellschaft mit beschränkter Haftung | Prüfstand und Verfahren zum Prüfen von federnden Elementen |
| EP3514378A1 (en) | 2018-01-19 | 2019-07-24 | Artemis Intelligent Power Limited | Displacement of an object with hydraulic actuators |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5575634A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-07 | Hitachi Ltd | Running control unit for vibration test machine |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13325484A patent/JPS6113133A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5575634A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-07 | Hitachi Ltd | Running control unit for vibration test machine |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5708224A (en) * | 1996-03-22 | 1998-01-13 | Mitsubishi Semiconductor America, Inc. | Method and apparatus for testing resin to determine age |
| KR100500740B1 (ko) * | 1997-03-05 | 2005-10-25 | 요코하마 고무 가부시키가이샤 | 실링재의수하성측정방법및그측정기 |
| KR100387978B1 (ko) * | 2001-04-26 | 2003-06-18 | 한국기계연구원 | 고무재료 압축시험 장치 |
| DE102014116770B3 (de) * | 2014-11-17 | 2016-04-07 | Industrieanlagen- Betriebsgesellschaft mit beschränkter Haftung | Prüfstand und Verfahren zum Prüfen von federnden Elementen |
| EP3514378A1 (en) | 2018-01-19 | 2019-07-24 | Artemis Intelligent Power Limited | Displacement of an object with hydraulic actuators |
| US11137330B2 (en) | 2018-01-19 | 2021-10-05 | Artemis Intelligent Power Limited | Displacement of an object with hydraulic actuators |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101362115B1 (ko) | 유압 시스템 및 만능 시험 장치 | |
| CN205374186U (zh) | 一种模拟天然气管道受振动和弯矩荷载的试验装置 | |
| CN105547859A (zh) | 一种模拟天然气管道受振动和弯矩荷载的试验装置及方法 | |
| CA2203421A1 (en) | Pump using shape memory alloys | |
| US7966890B2 (en) | High frequency multi-axis simulation system | |
| KR101386842B1 (ko) | 시험 대상물의 정적 시험 및 동적 시험을 위한 시험 장치 | |
| KR920001091A (ko) | 로드센싱유압구동회로의 제어장치 | |
| JP5735595B2 (ja) | 油圧装置 | |
| CN207687109U (zh) | 一种变频高精度超高液压控制加载*** | |
| SU665788A3 (ru) | Способ управлени системой последовательно установленных, по крайней мере, двух цилиндров и устройство дл его осуществлени | |
| CN100516873C (zh) | 土工三轴仪液压加载*** | |
| JPS6113133A (ja) | 弾性供試体の繰返し試験装置 | |
| CN105003341A (zh) | 一种发动机供油流量调节控制***及控制方法 | |
| CN109139616B (zh) | 基于输出反馈的非对称液压***的对称化控制方法 | |
| CN1180233C (zh) | 液压能源装置 | |
| CN2490568Y (zh) | 一种高应变率冲击拉伸试验装置 | |
| JP3137530B2 (ja) | 歪み速度コントロール装置 | |
| JP2001041870A (ja) | ２軸免震ゴム試験機 | |
| JP3076743B2 (ja) | 油圧機器の追従動作制御装置 | |
| JP2647678B2 (ja) | スピンドル式ボルト・ナットの耐久試験機 | |
| CN212275230U (zh) | 一种执行机构测试用的可变负载装置 | |
| CN102735527A (zh) | 一种新型液压万能试验机 | |
| SU1527554A1 (ru) | Установка дл усталостных испытаний при круговом изгибе с осевым раст жением | |
| CN106526241B (zh) | 基于扫描电镜的原位加载装置 | |
| CN219391640U (zh) | 用于岩石力学试验机压力室的一体式充油增压*** |