JPS6112698A - 17‐(置換チオ)‐17‐(置換ジチオ)アンドロステン類 - Google Patents
17‐(置換チオ)‐17‐(置換ジチオ)アンドロステン類Info
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- JPS6112698A JPS6112698A JP60135245A JP13524585A JPS6112698A JP S6112698 A JPS6112698 A JP S6112698A JP 60135245 A JP60135245 A JP 60135245A JP 13524585 A JP13524585 A JP 13524585A JP S6112698 A JPS6112698 A JP S6112698A
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- Japan
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- substituted
- steroid
- androstenes
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- dithio
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J31/00—Normal steroids containing one or more sulfur atoms not belonging to a hetero ring
- C07J31/003—Normal steroids containing one or more sulfur atoms not belonging to a hetero ring the S atom directly linked to a ring carbon atom of the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は置換チオアンドロステン類、更に詳しくは皮+
lr+炎に対4゛る抗炎症剤およびアレルギーまたは喘
息に対する吸入治療剤として有、用な薬理学的活性を何
する新規17−(置換チオ)−17−(置換ンチオ)ア
ンドロステン類に関する。
lr+炎に対4゛る抗炎症剤およびアレルギーまたは喘
息に対する吸入治療剤として有、用な薬理学的活性を何
する新規17−(置換チオ)−17−(置換ンチオ)ア
ンドロステン類に関する。
発明の構成と効果
本発明のステロイド類は局所的抗炎症活性を有し、次式
で示すことかできる 肌 0式中、RIおよびR7は同一もしくは異なってそれぞ
れアルキル、アリール、アリールアルキルまたはシクロ
アルキル。
で示すことかできる 肌 0式中、RIおよびR7は同一もしくは異なってそれぞ
れアルキル、アリール、アリールアルキルまたはシクロ
アルキル。
R3はカルボニルまたはβ−ヒドロキシメチレンR4は
水素またはハロゲン: R6は水素またはフッ素。
水素またはハロゲン: R6は水素またはフッ素。
11,2位の破線は本明細書を通じて要すれば存在する
こともあるエチレン性不飽和結合を表わす]。
こともあるエチレン性不飽和結合を表わす]。
本明細書を通じてアリールは、自体一単位であるかもし
くはより大なる基の一部である場合のいずれであっても
フェニルまたは置換フェニル(置換シ、(としてアルキ
ル、アルコキノまたはハロゲン1ないし2個を有するフ
ェニル)を包含する。
くはより大なる基の一部である場合のいずれであっても
フェニルまたは置換フェニル(置換シ、(としてアルキ
ル、アルコキノまたはハロゲン1ないし2個を有するフ
ェニル)を包含する。
本明細書を通じてハロゲンは、自体一単位であるかもし
くはより大なる基の一部である場合のいずれであっても
フッ素、塩素、臭素およびヨウ素を包含する。
くはより大なる基の一部である場合のいずれであっても
フッ素、塩素、臭素およびヨウ素を包含する。
本明細書を通じてアルキルおよびアルコキシは、それぞ
れ自体一単位であるかもしくはより大なる基の一部であ
る場合のいずれであっても炭素原子1−12個を有する
基を包含する。
れ自体一単位であるかもしくはより大なる基の一部であ
る場合のいずれであっても炭素原子1−12個を有する
基を包含する。
本明細書を通じてシクロアルキルは、自体一単位である
かもしくはより大なる基の一部である場合のいずれてあ
っても炭素原子3.4.5.6または7個を有する基を
包含する。
かもしくはより大なる基の一部である場合のいずれてあ
っても炭素原子3.4.5.6または7個を有する基を
包含する。
本発明のステロイド[1]は、皮膚炎、乾癖、日焼け、
湿疹、神経皮膚炎または肛門性器そうよう症のような皮
膚異常、およびアレルギーまたは喘息の局所的処置のた
めの吸入治療に使用することができる局所的抗炎症剤で
ある。
湿疹、神経皮膚炎または肛門性器そうよう症のような皮
膚異常、およびアレルギーまたは喘息の局所的処置のた
めの吸入治療に使用することができる局所的抗炎症剤で
ある。
皮膚異常の処置のため、本発明の局所的抗炎症性ステロ
イド類を通常の薬学的担体中、クリーム剤、軟こう、ロ
ーションまたは類似の薬剤形で投与することができる。
イド類を通常の薬学的担体中、クリーム剤、軟こう、ロ
ーションまたは類似の薬剤形で投与することができる。
こりステロイド類は好ましくは賦形剤を0.01〜5.
0重量%、好ましくは0.05〜2.0重量%の量で使
用する。
0重量%、好ましくは0.05〜2.0重量%の量で使
用する。
アレルギーお上び喘息の局所的処置のため、本発明の局
所的抗炎症性ステロイド類を常套の方法たとえば固形薬
剤を霧吹きするような方法で投与することができる。米
国特許第3,948,264号および同第4.147,
166号は、吸入治療のため固形薬剤を投与するのに使
用することができる器具を記載した文献の好例を提供し
ている。
所的抗炎症性ステロイド類を常套の方法たとえば固形薬
剤を霧吹きするような方法で投与することができる。米
国特許第3,948,264号および同第4.147,
166号は、吸入治療のため固形薬剤を投与するのに使
用することができる器具を記載した文献の好例を提供し
ている。
本発明のアンドロステン類は、式
[式中、R7、R3、RいR5および1.2位の破線は
前記と同意義] て示される対応するアンドロステンから製造することが
できる。アンドロステン類[11]は公知化合物である
(たとえば米国特許第4..4.46.071号(特許
口:l984年5月1日)参照)。
前記と同意義] て示される対応するアンドロステンから製造することが
できる。アンドロステン類[11]は公知化合物である
(たとえば米国特許第4..4.46.071号(特許
口:l984年5月1日)参照)。
I7−置換ジチオ置換基がα配置である本発明のアンド
ロステン[1]は次の方法で製造することかできる。ス
テロイド[11]と式・ R+ −5−902−R+ ’ [III
][式中、R3は前記と同意義コ て示される化合物を′反応させる。この反応は、好まし
くはジメチルホルムアミドのような有機溶媒中、炭酸水
素ナトリウムのような無機塩基の存在下に行なわれ、こ
の反応により式。
ロステン[1]は次の方法で製造することかできる。ス
テロイド[11]と式・ R+ −5−902−R+ ’ [III
][式中、R3は前記と同意義コ て示される化合物を′反応させる。この反応は、好まし
くはジメチルホルムアミドのような有機溶媒中、炭酸水
素ナトリウムのような無機塩基の存在下に行なわれ、こ
の反応により式。
[式中、RI、 R2、R3、R,、R5および1.2
位の破線は前記と同意義] で示されるステロイドを得ることがてきる。
位の破線は前記と同意義] で示されるステロイドを得ることがてきる。
17−置換ジチオ置換基がβ配置である本発明のアンド
ロステン[1]は次の方法で製造することができる。ス
テロイド[II]と式。
ロステン[1]は次の方法で製造することができる。ス
テロイド[II]と式。
R,−5X [V][式中、X
はハロゲン(好ましくは塩素または臭素を表わす。R1
は前記と同意義コ で示される化合物を反応させる。この反応は、好ましく
はジメチルホルムアミドまたはジクロロメタンのような
有機溶媒中、炭酸水素ナトリウムのような無機塩基の存
在下に行なわれ、この反応により、式 [式中、R1、R2、R3、R4、R5および1.2位
の破線は前記と同意義] で示されるΔ16−ステロイドを得る。次いでこのΔ′
6−スチロイト[W]と式: %式%[] [式中、R7は前記と同意義] で示されるチオールを、トリフルオロ酢酸のような有機
酸の存在下に反応させることにより、式・[式中、R1
、R3、R3、R4,R5および1.2位の破線は前記
と同意義] で示される対応するアンドロステン(17−置換ジチオ
置換基がβ配置である化合物[I])を得ることができ
る。
はハロゲン(好ましくは塩素または臭素を表わす。R1
は前記と同意義コ で示される化合物を反応させる。この反応は、好ましく
はジメチルホルムアミドまたはジクロロメタンのような
有機溶媒中、炭酸水素ナトリウムのような無機塩基の存
在下に行なわれ、この反応により、式 [式中、R1、R2、R3、R4、R5および1.2位
の破線は前記と同意義] で示されるΔ16−ステロイドを得る。次いでこのΔ′
6−スチロイト[W]と式: %式%[] [式中、R7は前記と同意義] で示されるチオールを、トリフルオロ酢酸のような有機
酸の存在下に反応させることにより、式・[式中、R1
、R3、R3、R4,R5および1.2位の破線は前記
と同意義] で示される対応するアンドロステン(17−置換ジチオ
置換基がβ配置である化合物[I])を得ることができ
る。
前記Δ16−ステロイド中間体[Vl]は次のような別
法、すなわち式・ 肌 [式中、R3、R4、R5および1,2位の破線(才前
記と同意義] て示される17−チオンアンドロステンと前記化合物[
111]を、好ましくはジメチルホルムアミド中、炭酸
水素ナトリウムの存在下に反応させることによっても得
ることができる。アンドロステン類[■]は公知化合物
である(たとえば米国特許第4,427.592号(特
許臼 1984年1月24日)参照)。
法、すなわち式・ 肌 [式中、R3、R4、R5および1,2位の破線(才前
記と同意義] て示される17−チオンアンドロステンと前記化合物[
111]を、好ましくはジメチルホルムアミド中、炭酸
水素ナトリウムの存在下に反応させることによっても得
ることができる。アンドロステン類[■]は公知化合物
である(たとえば米国特許第4,427.592号(特
許臼 1984年1月24日)参照)。
以上の各反応において(所望の生成物のR3がβヒドロ
ギンメチレンであるとき)、ステロイド出発物質および
中間体の11β化ドロキシル基を保護する必要があるこ
ともある。保護棒のうちの典型的−団はアシル基たとえ
ばアセチルのようなアルカノイル基である。11β化ド
ロキノル基の保護および脱保護の方法はこの技術分野て
よく知られた方法であってよい。
ギンメチレンであるとき)、ステロイド出発物質および
中間体の11β化ドロキシル基を保護する必要があるこ
ともある。保護棒のうちの典型的−団はアシル基たとえ
ばアセチルのようなアルカノイル基である。11β化ド
ロキノル基の保護および脱保護の方法はこの技術分野て
よく知られた方法であってよい。
次に実施例をあげて本発明の好ましい化合物の製造法を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
実施例1
(11β、17α)−9−フルオロ−11化ドロキン−
17−(メチルジチオ)−17−(メチルチオ)アンド
ロスタ−1,4−ジエン−3−オンの製造、−A (l
lβ、 + 7α)−11(アセチルオキシ)−9−フ
ルオロ−17−(メチルジチオ)−17−(メチルチオ
)アンドロスタ−1,4−ジエン−3−オンの製造メタ
ンチオールメタンスルホネート56i9(0゜44ミリ
モル)の乾燥ジメチルホルムアミド5.0好溶液を攪拌
しながらこれに、乾燥炭酸水素ナトリウム170mg(
2,0ミリモル)と(+1β、+7α)−11(アセチ
ルオキシ)−9−フルオロ−17−(メルカプト)−1
7−(メチルチオ)アンドロスタ−1゜4−ジエン−3
−オン170o(0,4ミリモル)の混合物を同時に加
える。極性の低い単一生成物が与えられるような純粋な
反応であるかどうかを、30分以内にTLC(シリカゲ
ル上、クロロホルム−メタノール(95:5))で注意
する。反応混合物を水に加え、クロロホルムで抽出する
。クロロホルム溶液を水洗、乾燥(無水硫酸マグネシウ
ム)、蒸発させ、矛盾しないNMRスペクトルを有する
固体として標記化合物160*iiを得る。
17−(メチルジチオ)−17−(メチルチオ)アンド
ロスタ−1,4−ジエン−3−オンの製造、−A (l
lβ、 + 7α)−11(アセチルオキシ)−9−フ
ルオロ−17−(メチルジチオ)−17−(メチルチオ
)アンドロスタ−1,4−ジエン−3−オンの製造メタ
ンチオールメタンスルホネート56i9(0゜44ミリ
モル)の乾燥ジメチルホルムアミド5.0好溶液を攪拌
しながらこれに、乾燥炭酸水素ナトリウム170mg(
2,0ミリモル)と(+1β、+7α)−11(アセチ
ルオキシ)−9−フルオロ−17−(メルカプト)−1
7−(メチルチオ)アンドロスタ−1゜4−ジエン−3
−オン170o(0,4ミリモル)の混合物を同時に加
える。極性の低い単一生成物が与えられるような純粋な
反応であるかどうかを、30分以内にTLC(シリカゲ
ル上、クロロホルム−メタノール(95:5))で注意
する。反応混合物を水に加え、クロロホルムで抽出する
。クロロホルム溶液を水洗、乾燥(無水硫酸マグネシウ
ム)、蒸発させ、矛盾しないNMRスペクトルを有する
固体として標記化合物160*iiを得る。
B、(11β゛、17α)−9−フルオロ−11−ヒド
ロキノ−17−(メチルジチオ)−17−(メチルチオ
)77トロス:”’−1+4−ツエンー3−オンの”R
Jaニー窒素雰囲気下、テトラヒドロフラン50叶とメ
タノール50好の混合物中、(lIβ、+7α)−Il
(アセチルオキシ)−9−フルオロ−17−、(メチル
ジチオ)−i 7−(メチルチオ)アンドロスタ−1゜
4−ジエン−3−オン160x9の溶液を、3M水酸化
ナトリウム0.75xCと共に室温で45分間攪拌する
。極性の低い単一生成物が惨えられるような純粋な反応
であるかどうかを、T L c (シリカゲル上、クロ
ロホルム−メタノール(95:5))で注意する。わず
かに過剰量の酢酸を加え、混合物を減圧下に濃縮する。
ロキノ−17−(メチルジチオ)−17−(メチルチオ
)77トロス:”’−1+4−ツエンー3−オンの”R
Jaニー窒素雰囲気下、テトラヒドロフラン50叶とメ
タノール50好の混合物中、(lIβ、+7α)−Il
(アセチルオキシ)−9−フルオロ−17−、(メチル
ジチオ)−i 7−(メチルチオ)アンドロスタ−1゜
4−ジエン−3−オン160x9の溶液を、3M水酸化
ナトリウム0.75xCと共に室温で45分間攪拌する
。極性の低い単一生成物が惨えられるような純粋な反応
であるかどうかを、T L c (シリカゲル上、クロ
ロホルム−メタノール(95:5))で注意する。わず
かに過剰量の酢酸を加え、混合物を減圧下に濃縮する。
残留物を水で希釈し、ジクロロメタンで抽出する。抽出
物を合して水洗、乾燥(無水硫酸マグネシウム)、蒸発
させ、固体上して標記化合物13011Lgを得る。こ
れを酢酸エチル・l\キサンから2回結晶化し、乾燥(
80℃、O3mmHg518時間)し、生成物純品50
肩9を得た。
物を合して水洗、乾燥(無水硫酸マグネシウム)、蒸発
させ、固体上して標記化合物13011Lgを得る。こ
れを酢酸エチル・l\キサンから2回結晶化し、乾燥(
80℃、O3mmHg518時間)し、生成物純品50
肩9を得た。
融点l゛86〜187℃(矛盾しないスペクトルデータ
を有する)。
を有する)。
元素分析、Ca 1Ht e F Ot S 3として
、計算値: C,5B:84.H,6,+ 8.F、4
.43、S、22.44、 実測値: C,59,06,H,6,22,F、4.5
2、S、22.29゜ 特許出願人 イー・アール・スクイブ・アンド・サンズ
・インコーホレイテッド
、計算値: C,5B:84.H,6,+ 8.F、4
.43、S、22.44、 実測値: C,59,06,H,6,22,F、4.5
2、S、22.29゜ 特許出願人 イー・アール・スクイブ・アンド・サンズ
・インコーホレイテッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるステロイドまたはその1,2−デヒドロ誘導
体。 [式中、R_1およびR_2は同一もしくは異なってそ
れぞれアルキル、アリール、アリールアルキルまたはシ
クロアルキル; R_3はカルボニルまたはβ−ヒドロキシメチレンR_
4は水素またはハロゲン; R_5は水素、メチルまたはフッ素を表わす]。 2、R_3がβ−ヒドロキシメチレンである特許請求の
範囲第1項記載のステロイド。 3、R_4がフッ素である特許請求の範囲第1項記載の
ステロイド。 4、R_5が水素である特許請求の範囲第1項記載のス
テロイド。 5、R_3がβ−ヒドロキシメチレン、R_4がフッ素
、R_5が水素である特許請求の範囲第1項記載のステ
ロイド。 6、R_1およびR_2がそれぞれアルキルである特許
請求の範囲第1項記載のステロイド。 7、R_1およびR_2がそれぞれメチルである特許請
求の範囲第6項記載のステロイド。 8、R_1およびR_2がそれぞれアルキルである特許
請求の範囲第5項記載のステロイド。 9、R_1およびR_2がそれぞれメチルである特許請
求の範囲第8項記載のステロイド。 10、(11β、17α)−9−フルオロ−11−ヒド
ロキシ−17−(メチルジチオ)−17−(メチルチオ
)アンドロスタ−1,4−ジエン−3−オンである特許
請求の範囲第1項記載のステロイド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/622,508 US4529547A (en) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 17-(substituted thio)-17-(substituted dithio)androstenes |
US622508 | 1984-06-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6112698A true JPS6112698A (ja) | 1986-01-21 |
Family
ID=24494431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60135245A Pending JPS6112698A (ja) | 1984-06-20 | 1985-06-19 | 17‐(置換チオ)‐17‐(置換ジチオ)アンドロステン類 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4529547A (ja) |
EP (1) | EP0165526B1 (ja) |
JP (1) | JPS6112698A (ja) |
CA (1) | CA1244404A (ja) |
DE (1) | DE3562624D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NZ259401A (en) * | 1992-12-24 | 1996-10-28 | Rhone Poulenc Rorer Ltd | (20s)-16<alpha>,17<alpha>-methylenedioxy-11<beta>-hydroxy-17<beta>-( sulphur substituted)androst- -an-3-one or -en-3-one derivatives |
ATE281170T1 (de) * | 1996-05-09 | 2004-11-15 | Amrad Operations Pty Ltd | Verwendung von steroiden zur behandlung von asthma und atemwegerkrankungen |
AU725048B2 (en) * | 1996-05-09 | 2000-10-05 | Amrad Operations Pty. Limited | Treatment of asthma and airway diseases |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4091036A (en) * | 1977-05-12 | 1978-05-23 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | 17-Alkylthio (and arylthio)-1',2',3',4'-tetrahydroandrosteno [16 α, 17 α-b]naphthalenes and derivatives |
US4094840A (en) * | 1977-05-12 | 1978-06-13 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | 17-Alkylthio (and arylthio) androsteno[16α,17α-b]benzodioxin-3-ones |
US4133811A (en) * | 1978-02-17 | 1979-01-09 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | 13-Alkylthio (and arylthio)-11,17-epoxy-17-methyl-18-norandrostenes |
US4146538A (en) * | 1978-02-27 | 1979-03-27 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | 17-Alkylthio (and arylthio) androsteno[17α,16α-b]benzopyran-3-ones and [16α,17α]naphthopyran-3-ones |
US4361559A (en) * | 1981-08-20 | 1982-11-30 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Antiinflammatory 17,17-bis (substituted thio) androstenes |
US4447426A (en) * | 1982-01-18 | 1984-05-08 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Steroid monohydrates, formulations containing same and method |
US4447363A (en) * | 1982-07-07 | 1984-05-08 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Androstene-17-dithioketals |
US4435326A (en) * | 1982-09-09 | 1984-03-06 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Intermediates useful in the preparation of 17,17-bis(substituted thio)androstenes |
US4427592A (en) * | 1983-01-31 | 1984-01-24 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Androstene-17-dithioketals |
-
1984
- 1984-06-20 US US06/622,508 patent/US4529547A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-05-28 CA CA000482546A patent/CA1244404A/en not_active Expired
- 1985-06-04 EP EP85106879A patent/EP0165526B1/en not_active Expired
- 1985-06-04 DE DE8585106879T patent/DE3562624D1/de not_active Expired
- 1985-06-19 JP JP60135245A patent/JPS6112698A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4529547A (en) | 1985-07-16 |
EP0165526A2 (en) | 1985-12-27 |
EP0165526A3 (en) | 1986-08-13 |
EP0165526B1 (en) | 1988-05-11 |
DE3562624D1 (en) | 1988-06-16 |
CA1244404A (en) | 1988-11-08 |
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---|---|---|
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