JPS6112533A - 紙葉類供給装置 - Google Patents
紙葉類供給装置Info
- Publication number
- JPS6112533A JPS6112533A JP13378684A JP13378684A JPS6112533A JP S6112533 A JPS6112533 A JP S6112533A JP 13378684 A JP13378684 A JP 13378684A JP 13378684 A JP13378684 A JP 13378684A JP S6112533 A JPS6112533 A JP S6112533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeder
- paper money
- detection
- banknotes
- storage section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/02—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
- B65H7/04—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to absence of articles, e.g. exhaustion of pile
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば現金自動支払機、現金自動預出金機
、両替機などの現金自動取引装置などに用いられる紙葉
類供給装置にの改良に関する。
、両替機などの現金自動取引装置などに用いられる紙葉
類供給装置にの改良に関する。
例えば現金自動取引装置などに用いられる紙幣供給装置
においては、あらかじめ設定した紙幣の残量が少なくな
った場合、その旨警告を与えるために検出するようにな
っている。そこで、この種、紙幣供給装置として次のよ
うなものがある。すなわち第６図に示すように、従来こ
の紙弊供給装置１０そは底板１上に載置された紙幣群ｐ
・・・が送出しローラ２により散出方向へ送出されると
ともに紙幣ｐは取出ローラ３によって取出される。この
とき紙幣ｐは摩擦部材４により多重枚取りを防止され、
一枚ずつ取出される。紙幣群ｐは付勢部材５により押圧
部材６ｉ介して取出ローラ２側へ押圧されるようになっ
ている。
においては、あらかじめ設定した紙幣の残量が少なくな
った場合、その旨警告を与えるために検出するようにな
っている。そこで、この種、紙幣供給装置として次のよ
うなものがある。すなわち第６図に示すように、従来こ
の紙弊供給装置１０そは底板１上に載置された紙幣群ｐ
・・・が送出しローラ２により散出方向へ送出されると
ともに紙幣ｐは取出ローラ３によって取出される。この
とき紙幣ｐは摩擦部材４により多重枚取りを防止され、
一枚ずつ取出される。紙幣群ｐは付勢部材５により押圧
部材６ｉ介して取出ローラ２側へ押圧されるようになっ
ている。
この押圧部材６には紙幣残量を検出するための被検出部
材７が設けられ、図示しない現金自動取引装置側にあ゛
る検出部材８により紙幣ｐの残量が検出される。そして
、現金自動取引装置が電源投入時の初期状態で例えば新
たに紙幣ｐが空の紙幣供給装置１０をセットしたことに
より被検出部材７が検出部材８により検出されると紙幣
ｐは無しと判断される。しかしながら、第７図（ａ）、
（ｂ）に示すように仮に検出部材８を紙幣収容量の半分
ぐらいに設置した場合、上記初期状態において空の紙幣
供給装置１０を現金自動取引装置にセットした場合、被
検出部材７は、検出部材８から離れ過ぎて検知されず紙
幣ｐは充分に存在すると判断するという欠点がある。
材７が設けられ、図示しない現金自動取引装置側にあ゛
る検出部材８により紙幣ｐの残量が検出される。そして
、現金自動取引装置が電源投入時の初期状態で例えば新
たに紙幣ｐが空の紙幣供給装置１０をセットしたことに
より被検出部材７が検出部材８により検出されると紙幣
ｐは無しと判断される。しかしながら、第７図（ａ）、
（ｂ）に示すように仮に検出部材８を紙幣収容量の半分
ぐらいに設置した場合、上記初期状態において空の紙幣
供給装置１０を現金自動取引装置にセットした場合、被
検出部材７は、検出部材８から離れ過ぎて検知されず紙
幣ｐは充分に存在すると判断するという欠点がある。
そこで、第８図（＝ａ）、（ｂ）に示すように被検出部
材７を大きくして、紙幣ｐが空の状態でも検出部材８に
よって検出されるようにすることが行われる。
材７を大きくして、紙幣ｐが空の状態でも検出部材８に
よって検出されるようにすることが行われる。
しかしながら、被検出部材７は押圧部材６と一体のため
、紙幣ｐを満杯に収納部９に載置した場合、被検出部材
７は、紙幣供給装置１０に収まらなかったり、あるいは
、収めるために紙幣供給装置１０をいたずらに大きくし
なければならないという第二の欠点があった。
、紙幣ｐを満杯に収納部９に載置した場合、被検出部材
７は、紙幣供給装置１０に収まらなかったり、あるいは
、収めるために紙幣供給装置１０をいたずらに大きくし
なければならないという第二の欠点があった。
（発明の目的〕
本発明は上記事情にもとずきなされたもので、その目的
とするところは、紙幣等のＭ菜類の残量警告検出を収容
量の中程に設定しても紙葉類の有無の検出が行なえ、か
つ外観形状が残ｍ警告検出のための紙葉類の収容量に比
較して大きくなり過ぎること−がない紙葉類供給装置を
提供するものである。
とするところは、紙幣等のＭ菜類の残量警告検出を収容
量の中程に設定しても紙葉類の有無の検出が行なえ、か
つ外観形状が残ｍ警告検出のための紙葉類の収容量に比
較して大きくなり過ぎること−がない紙葉類供給装置を
提供するものである。
本発明は上記目的を達成すべく、紙葉類の残量を検出す
るための被検出部材を紙葉類の取出に伴なって取出部材
側に移動する押圧部材と任意の位置から連動して移動す
るようにしたものである。
るための被検出部材を紙葉類の取出に伴なって取出部材
側に移動する押圧部材と任意の位置から連動して移動す
るようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第４図を参照し
て説明する。第１図は、本発明の紙葉類供給装置を用い
た現金自動取引装置の一部を示す図である。
て説明する。第１図は、本発明の紙葉類供給装置を用い
た現金自動取引装置の一部を示す図である。
この装置は図示しない制御部から紙幣ｐの取出指令が出
ると、紙幣ｐが収納されている紙幣供給装置２１の取出
ローラ２２が回転し摩擦部材２３に多重枚取出を防止さ
れ、一枚ずつ取出される。取出ローラ２２により取出さ
れた紙幣ｐは、紙幣搬送路２４（第１図ウニ点鎖線にて
示す）を搬送され、この搬送路上には検知部２５があり
枚数鑑査および多重枚取り、スキュー搬送などを検知す
る。
ると、紙幣ｐが収納されている紙幣供給装置２１の取出
ローラ２２が回転し摩擦部材２３に多重枚取出を防止さ
れ、一枚ずつ取出される。取出ローラ２２により取出さ
れた紙幣ｐは、紙幣搬送路２４（第１図ウニ点鎖線にて
示す）を搬送され、この搬送路上には検知部２５があり
枚数鑑査および多重枚取り、スキュー搬送などを検知す
る。
この検知部２５により正券と判定された紙幣ｐは振分は
部材２７により正券集積部２６に集積され、排除券と判
定された紙幣ｐはリジェクト券集積部２８に集積され。
部材２７により正券集積部２６に集積され、排除券と判
定された紙幣ｐはリジェクト券集積部２８に集積され。
なお、２９は紙幣供給装置２１に動力を伝える駆動歯車
である。また、３０は紙幣ｐの残量を検出するための近
接スイッチ（リイドスイッチ）であり、検出残量の指定
は近接スイッチ３０の水平移動によって行われる。
である。また、３０は紙幣ｐの残量を検出するための近
接スイッチ（リイドスイッチ）であり、検出残量の指定
は近接スイッチ３０の水平移動によって行われる。
上記、紙幣供給袋Ｍ２１を第２図（ａ）、（ｂ）ないし
第４図（ａ）、（ｂ）にもとずいて説明する。
第４図（ａ）、（ｂ）にもとずいて説明する。
この一実施例において紙幣収納部３６は底板３１と側壁
３５．３５とで構成されている。押圧板３７は案内ブロ
ック３９が取着され案内棒４０に沿ってスライド可能と
なっている。ざらに押圧板３７には第１の付勢部材（例
えばコイルスプリング）４１が取着され、紙幣群ｐ・・
・の収容量に追従し、紙幣ｐが送出ローラ３８により送
出されるのに必要な摩擦力を与える。また被検出部材（
例えば磁石）３２には案内プレイド３３が設けられ前記
押圧板３７とは別の案内棒３４に沿ってスライド可能と
なっている。
３５．３５とで構成されている。押圧板３７は案内ブロ
ック３９が取着され案内棒４０に沿ってスライド可能と
なっている。ざらに押圧板３７には第１の付勢部材（例
えばコイルスプリング）４１が取着され、紙幣群ｐ・・
・の収容量に追従し、紙幣ｐが送出ローラ３８により送
出されるのに必要な摩擦力を与える。また被検出部材（
例えば磁石）３２には案内プレイド３３が設けられ前記
押圧板３７とは別の案内棒３４に沿ってスライド可能と
なっている。
そして前記案内プレイド３３には、押圧板３７の付勢部
材４１とは反対方向に働く第２の付勢部材（例えばコイ
ルスプリング）４７が取着され近接スイッチ３０が図に
向って一番右に張設された場合（紙幣の残量検出量を調
整量の最大に設定した場合）に検出できる−まで案内プ
レイド３３を引張る。また、第１と第２の付勢部材４１
と４７との力関係は第１の付勢部材４１の方が大きく設
定されている。
材４１とは反対方向に働く第２の付勢部材（例えばコイ
ルスプリング）４７が取着され近接スイッチ３０が図に
向って一番右に張設された場合（紙幣の残量検出量を調
整量の最大に設定した場合）に検出できる−まで案内プ
レイド３３を引張る。また、第１と第２の付勢部材４１
と４７との力関係は第１の付勢部材４１の方が大きく設
定されている。
また、案内プレイド３３は前記押圧部材３７の案内ブロ
ック３７により、上記位置から共に送出ローラ３８側へ
移動する。前記送出ローラ３８の下方には、取出ローラ
２２が設けられ送出ロー５３８により送出された紙幣ｐ
を取出す。この取出ロー６、− −ラ２２を取付１プた取出ローラ軸４４には歯車４５が
固着されており、前記現金自動取引装置の駆動歯車２９
と噛合う構成となっている。
ック３７により、上記位置から共に送出ローラ３８側へ
移動する。前記送出ローラ３８の下方には、取出ローラ
２２が設けられ送出ロー５３８により送出された紙幣ｐ
を取出す。この取出ロー６、− −ラ２２を取付１プた取出ローラ軸４４には歯車４５が
固着されており、前記現金自動取引装置の駆動歯車２９
と噛合う構成となっている。
この構成によると近接スイッチ３０を紙幣供給装置２１
の中程に来る位置に設置し収納部３６が空の紙幣供給装
置２１を初期状態にて現金自動取引装置にセットした場
合でも紙幣ｐは充分に存在するとの誤検知はされない。
の中程に来る位置に設置し収納部３６が空の紙幣供給装
置２１を初期状態にて現金自動取引装置にセットした場
合でも紙幣ｐは充分に存在するとの誤検知はされない。
また紙幣ｐが紙幣収納部３６に満杯に収納されても磁石
３２が、紙幣供給装＠２１より飛出すことがない。
３２が、紙幣供給装＠２１より飛出すことがない。
なお、上記実施例においては、押圧板３７と被検出部材
３２が取付けられる案内プレート３３は移動の案内棒を
それぞれ持っていたが第５図（ａ）（ｂ）に示すように
一本の案内棒４０で兼用してもよい。そうすれば案内棒
の数が減った分んだけコストは安くなる。
３２が取付けられる案内プレート３３は移動の案内棒を
それぞれ持っていたが第５図（ａ）（ｂ）に示すように
一本の案内棒４０で兼用してもよい。そうすれば案内棒
の数が減った分んだけコストは安くなる。
なお、上述の一実施例において、本発明を紙幣を供給す
るものに適用した場合について説明したが、本発明はこ
れに限らず紙幣以外の紙葉類を供給するものに適用して
も良いことは勿論んである。
るものに適用した場合について説明したが、本発明はこ
れに限らず紙幣以外の紙葉類を供給するものに適用して
も良いことは勿論んである。
また、他の実施例（第５図）において前述の一実施例と
同一部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。
同一部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。
本発明によれば、紙葉類の残量警告検出を収容量の中程
に設定しても紙葉類は有無検出が行なえ、かつ外観形状
が残量警告検出のために紙葉類の収容量に比較して大き
くなり過ぎることが無い紙葉類供給装置を提供できるも
のである。
に設定しても紙葉類は有無検出が行なえ、かつ外観形状
が残量警告検出のために紙葉類の収容量に比較して大き
くなり過ぎることが無い紙葉類供給装置を提供できるも
のである。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例を示すもので、
第１図は本発明の紙葉類供給装置を用いた現金自動取引
装置を示す概略的断面図、第２図（ａ）、（ｂ）、第３
図（ａ＞、（ｂ）、および第４図（ａ）、（ｂ）はそれ
ぞれ紙葉類供給装置を概略的に示す平断面図および側断
面図、第５図（ａ）、（ｂ）は本発明の他の実施例を概
略的に示す平断面図および側断面図、第６図（ａ）（ｂ
）、第７図（ａ）（ｂ）、および第８図（ａ）（ｂ）は
従来例を示す概略的に示す平断面図および側断面図であ
る。 ３６・・・収納部、３７・・・押圧板（押圧部材）、３
０・・・近接スイッチ（検出部材）、３２・・・磁石（
被検出部材）、２２・・・取出ローラ（取出部材）、ｐ
・・・紙幣（紙葉類）。
第１図は本発明の紙葉類供給装置を用いた現金自動取引
装置を示す概略的断面図、第２図（ａ）、（ｂ）、第３
図（ａ＞、（ｂ）、および第４図（ａ）、（ｂ）はそれ
ぞれ紙葉類供給装置を概略的に示す平断面図および側断
面図、第５図（ａ）、（ｂ）は本発明の他の実施例を概
略的に示す平断面図および側断面図、第６図（ａ）（ｂ
）、第７図（ａ）（ｂ）、および第８図（ａ）（ｂ）は
従来例を示す概略的に示す平断面図および側断面図であ
る。 ３６・・・収納部、３７・・・押圧板（押圧部材）、３
０・・・近接スイッチ（検出部材）、３２・・・磁石（
被検出部材）、２２・・・取出ローラ（取出部材）、ｐ
・・・紙幣（紙葉類）。
Claims (2)
- （１）・紙葉類を立位状態で収納する収納部と、この収
納部に収納された紙葉類を取出す取出部材と、紙葉類を
前記取出部材側へ押圧付勢する押圧部材と、紙葉類の残
量を検出するための被検出部材とを具備し、前記被検出
部材は紙葉類が取出されるに伴い取出部材側へ移動する
前記押圧部材と任意の位置から連動して取出部材側へ移
動することを特徴とする紙葉類供給装置。 - （２）・被検出部材が磁石であり、検出部材が近接スイ
ッチであることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の紙葉類供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13378684A JPS6112533A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 紙葉類供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13378684A JPS6112533A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 紙葉類供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112533A true JPS6112533A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15112967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13378684A Pending JPS6112533A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 紙葉類供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112533A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009215016A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発券装置 |
| CN107720352A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-02-23 | 海盐创美印业有限公司 | 一种使用方便的印刷送纸装置 |
| CN107777395A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-03-09 | 海盐创美印业有限公司 | 一种旋转式印刷送纸装置 |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP13378684A patent/JPS6112533A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009215016A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発券装置 |
| CN107720352A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-02-23 | 海盐创美印业有限公司 | 一种使用方便的印刷送纸装置 |
| CN107777395A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-03-09 | 海盐创美印业有限公司 | 一种旋转式印刷送纸装置 |
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