JPS611234A - ロボツトア−ムの駆動装置 - Google Patents
ロボツトア−ムの駆動装置Info
- Publication number
- JPS611234A JPS611234A JP59122319A JP12231984A JPS611234A JP S611234 A JPS611234 A JP S611234A JP 59122319 A JP59122319 A JP 59122319A JP 12231984 A JP12231984 A JP 12231984A JP S611234 A JPS611234 A JP S611234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- robot arm
- drive circuit
- cylinder
- drive device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
- B25J9/12—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements electric
- B25J9/126—Rotary actuators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/30—Structural association with control circuits or drive circuits
- H02K11/33—Drive circuits, e.g. power electronics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、ロボットやプロッタに適用されるロボット
アームの駆動装置に関するものである。
アームの駆動装置に関するものである。
従来のこの種の駆動装置は、ステップモータの電力増幅
部を含む駆動回路が大形化したためモータと回路部が分
離して設けられ、全体としても大形になるという欠点が
あった。
部を含む駆動回路が大形化したためモータと回路部が分
離して設けられ、全体としても大形になるという欠点が
あった。
この発明の目的は、小形化を図ることができるロボット
アームの駆動装置を提供することである。
アームの駆動装置を提供することである。
この発明のロボットアームの駆動装置は、ステップモー
タの後端部に放熱筒を設け、放熱筒内にモータ用IC内
蔵駆動回路を配設したことを特徴としている。IC内蔵
駆動回路は集積回路により構成されているため一体化か
つ小形化でき、しかも放熱筒内に設けているため熱影響
が少ない。
タの後端部に放熱筒を設け、放熱筒内にモータ用IC内
蔵駆動回路を配設したことを特徴としている。IC内蔵
駆動回路は集積回路により構成されているため一体化か
つ小形化でき、しかも放熱筒内に設けているため熱影響
が少ない。
この発明の第1の実施例を第1図ないし第4図r(基づ
いて説明する。すなわち、ディスク型ステップモータl
の前端部の上蓋2に受台3を介して遊星歯車式減速機構
4を内蔵した・・ウジング5が設けられ、ハウジング5
より出力シャフト6が突出している。ステ、ツブモータ
1の後端部の丁着7に円筒形放熱筒8がねじ9で取付り
られ、放熱筒8内でIC内蔵駆動回路部10の円板杉プ
リント基板11がスペーサ12を介して底部に取付けら
れている013は位置センサ、14は放熱筒8のキャッ
プ、15はベアリングである。
いて説明する。すなわち、ディスク型ステップモータl
の前端部の上蓋2に受台3を介して遊星歯車式減速機構
4を内蔵した・・ウジング5が設けられ、ハウジング5
より出力シャフト6が突出している。ステ、ツブモータ
1の後端部の丁着7に円筒形放熱筒8がねじ9で取付り
られ、放熱筒8内でIC内蔵駆動回路部10の円板杉プ
リント基板11がスペーサ12を介して底部に取付けら
れている013は位置センサ、14は放熱筒8のキャッ
プ、15はベアリングである。
減速機構4において、16はモータ軸17に連結された
ビニオン、18は遊星歯車(4個)、19はハウジング
5に形成された太陽歯車、20は遊星歯車18と出力シ
ャフト6を連結する回転板であり、ビニオン歯数、遊星
歯数を15、太陽歯数を45として1の減速比を得てい
る。また、IC内蔵駆動回路部10は、チョッパ回路に
より構成され、第3図および第4図のようにIC□は分
配回路およびPWM(パルス幅変調)回路を構成要素と
した集積回路、IC2は電力増幅部を構成する集積回路
、R工〜R□。は抵抗、C0〜C4はコンデンサ、D工
〜D、はダイオード、E□(5V)、E、(40V)は
直流電圧、L□〜L4はモーターのコイルである。
ビニオン、18は遊星歯車(4個)、19はハウジング
5に形成された太陽歯車、20は遊星歯車18と出力シ
ャフト6を連結する回転板であり、ビニオン歯数、遊星
歯数を15、太陽歯数を45として1の減速比を得てい
る。また、IC内蔵駆動回路部10は、チョッパ回路に
より構成され、第3図および第4図のようにIC□は分
配回路およびPWM(パルス幅変調)回路を構成要素と
した集積回路、IC2は電力増幅部を構成する集積回路
、R工〜R□。は抵抗、C0〜C4はコンデンサ、D工
〜D、はダイオード、E□(5V)、E、(40V)は
直流電圧、L□〜L4はモーターのコイルである。
第2図はロボットアームに適用した例であり、ロボット
アーム21の出力シャフト6に手22が取付けられてい
る。23は腕である。
アーム21の出力シャフト6に手22が取付けられてい
る。23は腕である。
このように構成したため、このロボットアームの駆動装
置は、IC内蔵駆動回路部10の小形化により、モータ
1に一体に設けることができ、ロボットアームの駆動装
置の小形化を達成することができる。また放熱筒8内に
回路部10を収納しているため熱影響を回避することが
できる。
置は、IC内蔵駆動回路部10の小形化により、モータ
1に一体に設けることができ、ロボットアームの駆動装
置の小形化を達成することができる。また放熱筒8内に
回路部10を収納しているため熱影響を回避することが
できる。
第5図はこの実施例の変形例であり、回路部10は二つ
のプリント基板11a、11bに実装され、プリント基
板11a、11bを高さ調整スペーサ12a。
のプリント基板11a、11bに実装され、プリント基
板11a、11bを高さ調整スペーサ12a。
12bを介して2段に重ねたものである。24はリード
線、25はコネクタである。
線、25はコネクタである。
この発明の第2の実施例を第6図および第7図に示す。
すなわち、第1の実施例において、放熱筒26の外周に
放射状に放熱フィン27を設けたものである。放熱フィ
ン27により放熱面積が増大し、放熱効果が高まるため
回路の熱影響の回避が効果的になる。その他は第1の実
施例と同様である。
放射状に放熱フィン27を設けたものである。放熱フィ
ン27により放熱面積が増大し、放熱効果が高まるため
回路の熱影響の回避が効果的になる。その他は第1の実
施例と同様である。
第8図はこの実施例の変形例で、第5図に対応するもの
である。
である。
この発明によれば、IC内蔵駆動回路部の放熱効果に優
れ、しかも小形化が図れるという効果がある。
れ、しかも小形化が図れるという効果がある。
第1図はこの発明の第1の実施例の断面図、第2図はロ
ボットアームの側面図、第3図はモータのIC内蔵駆動
回路ブロック図、第4図はその具体回路図、第5図は変
形例の断面図、第6図は第2の実施例の断面図、第7図
は放熱筒の斜視図、第8図は変形例の断面図である。 1 ステップモータ、5・・・ハウジング(出力部)、
6 出力シャフト(出力軸)、8.26・・放熱筒、1
0 ・IC内蔵駆動回路部、27・・・放熱フィント 第 1 図 −(出力側) 第2図 第6図
ボットアームの側面図、第3図はモータのIC内蔵駆動
回路ブロック図、第4図はその具体回路図、第5図は変
形例の断面図、第6図は第2の実施例の断面図、第7図
は放熱筒の斜視図、第8図は変形例の断面図である。 1 ステップモータ、5・・・ハウジング(出力部)、
6 出力シャフト(出力軸)、8.26・・放熱筒、1
0 ・IC内蔵駆動回路部、27・・・放熱フィント 第 1 図 −(出力側) 第2図 第6図
Claims (2)
- (1)ステップモータと、このモータの前端部に取付け
られてモータ軸に連動連結される出力軸をもった出力部
と、前記モータの後端部に取付けられた放熱筒と、この
放熱筒内に配設されたモータ用IC内蔵駆動回路部とを
備えたロボットアームの駆動装置。 - (2)前記放熱筒は外周面に放射状の放熱フィンを有す
る特許請求の範囲第(1)項記載のロボットアームの駆
動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122319A JPS611234A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | ロボツトア−ムの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122319A JPS611234A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | ロボツトア−ムの駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS611234A true JPS611234A (ja) | 1986-01-07 |
Family
ID=14833014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59122319A Pending JPS611234A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | ロボツトア−ムの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS611234A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0242783U (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-23 | ||
US5283485A (en) * | 1990-11-27 | 1994-02-01 | Bayerische Motoren Werke Ag | Small-size motor and a process for manufacture and use thereof |
JP2002059390A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-02-26 | Kuka Roboter Gmbh | 駆動エレクトロニクス、サーボ増幅器およびインバータを備えるロボット |
JP2005237168A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Yaskawa Electric Corp | アンプ一体型アクチュエータ装置およびロボットアーム |
WO2007128310A2 (de) * | 2006-05-05 | 2007-11-15 | Danfoss Drives A/S | Vorrichtung zur aufnahme von mindestens einem elektronischen bauteil |
JP2012076193A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Yaskawa Electric Corp | 多指ハンドユニットおよびロボット |
EP2532927A3 (en) * | 2011-05-13 | 2013-02-27 | HDT Robotics, Inc. | Modular rotational electric actuator |
JP2015054389A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | セイコーエプソン株式会社 | ロボットアームおよびロボット |
US9796097B2 (en) | 2013-09-10 | 2017-10-24 | Seiko Epson Corporation | Robot and manufacturing method for robot |
US10099367B2 (en) | 2013-09-10 | 2018-10-16 | Seiko Epson Corporation | Robot arm and robot |
WO2021217881A1 (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-04 | 北京理工大学 | 主动散热关节及包含该散热关节的仿生机器人 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP59122319A patent/JPS611234A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2007128310A3 (de) * | 2006-05-05 | 2008-01-17 | Danfoss Drives As | Vorrichtung zur aufnahme von mindestens einem elektronischen bauteil |
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EP2532927A3 (en) * | 2011-05-13 | 2013-02-27 | HDT Robotics, Inc. | Modular rotational electric actuator |
US9321172B2 (en) | 2011-05-13 | 2016-04-26 | Hdt Expeditionary Systems, Inc. | Modular rotational electric actuator |
US9796097B2 (en) | 2013-09-10 | 2017-10-24 | Seiko Epson Corporation | Robot and manufacturing method for robot |
US9802327B2 (en) | 2013-09-10 | 2017-10-31 | Seiko Epson Corporation | Robot arm and robot |
US10099367B2 (en) | 2013-09-10 | 2018-10-16 | Seiko Epson Corporation | Robot arm and robot |
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WO2021217881A1 (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-04 | 北京理工大学 | 主动散热关节及包含该散热关节的仿生机器人 |
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