JPS61122820A - 電動調理機 - Google Patents
電動調理機Info
- Publication number
- JPS61122820A JPS61122820A JP24507584A JP24507584A JPS61122820A JP S61122820 A JPS61122820 A JP S61122820A JP 24507584 A JP24507584 A JP 24507584A JP 24507584 A JP24507584 A JP 24507584A JP S61122820 A JPS61122820 A JP S61122820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- cutter
- main body
- shaft
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、果実などの材料を扮砕、攪拌する電動調理機
器に関する。
器に関する。
従来の技術
従来この種の電動7c1埋機器は、第4図で示すように
本体IK内包されたモー)20軸3にコネクタ下4が固
着されており、一方本体1に着脱自在に載1δされたコ
ツプ台11罠は底板6に軸受7を貫通させたコツプ、6
が固着されて、この軸受アに支持されたカッタ軸8の下
端罠コネククと9が固着されている。すなわちコツプ台
11を本体1に載置すると前記コツプ6のコネクタ上9
と、本体1のコネクタ下4が嵌合し、モータ2によって
カッタ12を駆動できるようになっている。
本体IK内包されたモー)20軸3にコネクタ下4が固
着されており、一方本体1に着脱自在に載1δされたコ
ツプ台11罠は底板6に軸受7を貫通させたコツプ、6
が固着されて、この軸受アに支持されたカッタ軸8の下
端罠コネククと9が固着されている。すなわちコツプ台
11を本体1に載置すると前記コツプ6のコネクタ上9
と、本体1のコネクタ下4が嵌合し、モータ2によって
カッタ12を駆動できるようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構成のものでは、コネクタ下4とコ
ネクタ上9の嵌合部の振動及びカッ゛り12のアンバラ
ンスによる振動が、コツプS及び本体IK伝達され、大
きな騒音を発生するという問題があった。すなわち、モ
ータ2は本体1に防振ゴム10で弾性支持されているも
のの、カッタ軸8とモータ軸3との間の接続は軸芯のズ
レを規制することのできないコネクタ上9とコネクタ下
4でなされているため、できるだけ軸心のズレを少なく
しなければならず、軸受7をあまり柔らかい弾性支′持
はできない。同様の理由で本体1とコツプ台11.コツ
プ6と底板6との間も弾性支持する事は難しい。そのた
め、コネクタの嵌合部の振動及びカッタのアンバランス
の振動が底板6の軸受了より、コツプ6及び本体1に伝
達され、大きな騒音が発生していた。
ネクタ上9の嵌合部の振動及びカッ゛り12のアンバラ
ンスによる振動が、コツプS及び本体IK伝達され、大
きな騒音を発生するという問題があった。すなわち、モ
ータ2は本体1に防振ゴム10で弾性支持されているも
のの、カッタ軸8とモータ軸3との間の接続は軸芯のズ
レを規制することのできないコネクタ上9とコネクタ下
4でなされているため、できるだけ軸心のズレを少なく
しなければならず、軸受7をあまり柔らかい弾性支′持
はできない。同様の理由で本体1とコツプ台11.コツ
プ6と底板6との間も弾性支持する事は難しい。そのた
め、コネクタの嵌合部の振動及びカッタのアンバランス
の振動が底板6の軸受了より、コツプ6及び本体1に伝
達され、大きな騒音が発生していた。
本発明はこのような問題点に鑑み、コツプ及び本体の振
動による騒音が発生しない電動調理機を提供するもので
ある。
動による騒音が発生しない電動調理機を提供するもので
ある。
問題点を解決するためめ手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
カッタ軸空胴にモータ軸を挿入し、かつコツプの底板と
軸受との間を弾性支持することである。
カッタ軸空胴にモータ軸を挿入し、かつコツプの底板と
軸受との間を弾性支持することである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
カッタ軸の内部の空胴の嵌合部が、モータ軸に冠着され
、しかもカッタ軸の外径部を支持する軸受がコツプ底板
に対し弾性支持されているため、カッタ軸とモータ軸の
軸芯が精度良く一致し、しかも、嵌合部の振動及びカッ
タのアンバランスの振動がコツプ及び本体に伝わりにく
いため、騒音を最小限におさえる事ができる。
、しかもカッタ軸の外径部を支持する軸受がコツプ底板
に対し弾性支持されているため、カッタ軸とモータ軸の
軸芯が精度良く一致し、しかも、嵌合部の振動及びカッ
タのアンバランスの振動がコツプ及び本体に伝わりにく
いため、騒音を最小限におさえる事ができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図、第2図、第3図において、21はモータで、防
振ゴム22.23を介して本体24に弾性支持されてい
る。26は果実などの材料をf5)砕。
振ゴム22.23を介して本体24に弾性支持されてい
る。26は果実などの材料をf5)砕。
攪拌するカッタで、本体24にコツプ台36を介して載
置されたコツプ28の底板29に貫通して設けられ、か
つ内部に空胴の嵌合部26を有するカッタ軸27の上端
に固着されている。ここで上記カッタ軸27の外周には
軸受30が設けられ、この軸受30は、コツプ状の軸受
支持体31の内周に圧入されている。この軸受支持体3
1の外周には断面がコの字形リング状の防振ゴム33が
溶着されており、このリング状の防振ゴム33の外側の
ツバ部34の内側には金属性のバンド状のリング36が
溶着され、そしてこのリング状の防振ゴムの外周がコツ
プ28の底板29の内周に圧入されている。
置されたコツプ28の底板29に貫通して設けられ、か
つ内部に空胴の嵌合部26を有するカッタ軸27の上端
に固着されている。ここで上記カッタ軸27の外周には
軸受30が設けられ、この軸受30は、コツプ状の軸受
支持体31の内周に圧入されている。この軸受支持体3
1の外周には断面がコの字形リング状の防振ゴム33が
溶着されており、このリング状の防振ゴム33の外側の
ツバ部34の内側には金属性のバンド状のリング36が
溶着され、そしてこのリング状の防振ゴムの外周がコツ
プ28の底板29の内周に圧入されている。
つまり、カッタ軸27の軸受30がリング状の防振ゴム
33を介してコツプ28の底板29に防振支持されてい
る。そしてこのコツプ28の底板29はコツプ台36の
内側に突出したツバ部37に載置され、その上にリング
状のシーA/3Bを置き、このコツプ台36にコツプ2
8をネジ込む事により、コツプ28に固着されている。
33を介してコツプ28の底板29に防振支持されてい
る。そしてこのコツプ28の底板29はコツプ台36の
内側に突出したツバ部37に載置され、その上にリング
状のシーA/3Bを置き、このコツプ台36にコツプ2
8をネジ込む事により、コツプ28に固着されている。
さらにカッタ軸27の内部は第3図で示す様に矩形をし
た空胴39とし、一方のモータ軸40の軸端は前記空胴
39に嵌合する様にやはり矩形に加工されている。そし
て、コツプ台36を本体24に載置した時、カッタ軸2
7が、モータ軸40に嵌合するようになっている。
た空胴39とし、一方のモータ軸40の軸端は前記空胴
39に嵌合する様にやはり矩形に加工されている。そし
て、コツプ台36を本体24に載置した時、カッタ軸2
7が、モータ軸40に嵌合するようになっている。
次に、上記構成における作用を説明する。まず、コツプ
台36に底板29とコツプ28を取り付け、本体24に
載置する。この時カッタ軸27はモータ軸40に連結さ
れる。そしてコツプ°28内に果実などの材料を入れ、
モータを駆動すると果実は切削、粉砕、攪拌される。こ
の時カッタ26及びカッタ軸27は、負荷の変動、自身
のアンバランスカッタ軸27とモータ軸4oとの間の嵌
合隙間によって複雑な振動をしながら回転する。しかし
、この振動はリング状防振ゴム33によって、軸受30
からコツプ281本体24への伝達は絶縁される。また
、モータは本体に対し防振支持されているので、モータ
軸4oから本体へ振動がVaする事も少ない。さらにカ
ッタ軸2アはモータ軸40に冠着されるだめカッタ軸2
7とモータ軸40との軸芯のズレも小さく、また、軸受
3oがコツプ底板に対し、モータが本体に対し弾性支持
されている事が、前述の軸芯のズレに彩響を与える事も
ない。
台36に底板29とコツプ28を取り付け、本体24に
載置する。この時カッタ軸27はモータ軸40に連結さ
れる。そしてコツプ°28内に果実などの材料を入れ、
モータを駆動すると果実は切削、粉砕、攪拌される。こ
の時カッタ26及びカッタ軸27は、負荷の変動、自身
のアンバランスカッタ軸27とモータ軸4oとの間の嵌
合隙間によって複雑な振動をしながら回転する。しかし
、この振動はリング状防振ゴム33によって、軸受30
からコツプ281本体24への伝達は絶縁される。また
、モータは本体に対し防振支持されているので、モータ
軸4oから本体へ振動がVaする事も少ない。さらにカ
ッタ軸2アはモータ軸40に冠着されるだめカッタ軸2
7とモータ軸40との軸芯のズレも小さく、また、軸受
3oがコツプ底板に対し、モータが本体に対し弾性支持
されている事が、前述の軸芯のズレに彩響を与える事も
ない。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明は、カッタ
軸をモータ軸に冠着する事により連結し、カッタ軸の軸
受をコツプの底板に対し防振支持し、かつモータも本体
に対し防振支持する事により、カッタ軸とモータ軸の軸
芯のズレを小さくし、しかも振動の伝達を絶縁する事が
可能になり、騒?1が従来のに比べ大巾に低減できる。
軸をモータ軸に冠着する事により連結し、カッタ軸の軸
受をコツプの底板に対し防振支持し、かつモータも本体
に対し防振支持する事により、カッタ軸とモータ軸の軸
芯のズレを小さくし、しかも振動の伝達を絶縁する事が
可能になり、騒?1が従来のに比べ大巾に低減できる。
第1図は本発明の一実施例である電動調理機の狭部縦断
面図、第2図は同電動調理機の要部拡大断面図、第3図
は同電動調理機の嵌合部の斜視図、第4図は従来の電動
調理機を示す縦断面図である。 21・・・・・−11=−夕、24・・・・・・本体、
28・・・・・・コツプ、26・・・・・・嵌合部、4
0・・・・・・モータ軸、29・・・・コツプの底板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 弔3図
面図、第2図は同電動調理機の要部拡大断面図、第3図
は同電動調理機の嵌合部の斜視図、第4図は従来の電動
調理機を示す縦断面図である。 21・・・・・−11=−夕、24・・・・・・本体、
28・・・・・・コツプ、26・・・・・・嵌合部、4
0・・・・・・モータ軸、29・・・・コツプの底板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 弔3図
Claims (1)
- 弾性支持されたモータを内包する本体と、本体に載置さ
れたコップと、このコップの内底部に設けられたカッタ
と、このカッタを駆動し、前記コップの底板に貫通して
設けられたカッタ軸とを有し、前記カッタ軸は空胴の嵌
合部を有して前記モータの軸に冠着され、かつカッタ軸
の軸受が前記コップの底板に対し弾性支持された電動調
理機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24507584A JPS61122820A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 電動調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24507584A JPS61122820A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 電動調理機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61122820A true JPS61122820A (ja) | 1986-06-10 |
JPH0480686B2 JPH0480686B2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=17128220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24507584A Granted JPS61122820A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 電動調理機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61122820A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006325919A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | ハンディ式ブレンダー |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24507584A patent/JPS61122820A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006325919A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | ハンディ式ブレンダー |
JP4552755B2 (ja) * | 2005-05-26 | 2010-09-29 | タイガー魔法瓶株式会社 | ハンディ式ブレンダー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0480686B2 (ja) | 1992-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |