JPS61118329U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る按摩器具の一実施例を示
す全体斜視図、第２図は第１図に示す按摩器具を
左右に伸張した状態の斜視図、第３図は第１図に
示す按摩器具を彎曲させた状態の斜視図、第４図
は第１図に示すリング形状の部材の拡大縦断面図
、第５図は本考案に係る按摩器具の別の実施例を
示す全体斜視図、第６図は第５図に示す按摩器具
の分解斜視図、第７図は本考案の按摩器具を身体
部位に使用した実施例を示すもので、第７図ａは
両手掌を按摩する状態図第７図ｂは片手で横顔を
按摩する状態図、第７図ｃは片手で足裏を按摩す
る状態図、および第７図ｄは片手で腰を按摩する
状態図である。 １…按摩器具、２…リング形状の部材の外周縁
、３…リング形状の部材、４…係止板、５…リン
グ形状の部材の突起部、６…芯軸、７…クリツプ
、８…広告板、９…プラスチツク蓋。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) センターに嵌挿口が穿設されたリング形状
   の部材の外周縁に円柱状の一定な高さをもつ多数
   の突起部が一定な隔たりを介在して放射状に突設
   され、円形状の係止板にて両端部を軸着した軟質
   の芯軸に前記リング形状の部材を嵌挿口を介して
   多数嵌入して一体に組み合せた按摩器具。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項に記載の按
   摩器具において、前記リング形状の部材は無毒性
   のＡＢＳプラスチツク材或いはフエライト磁性物
   質を圧縮成形したもので、前記二種類のリング形
   状の部材を交互に芯軸に嵌入するか或いは前記二
   種類のうちどちらかの部材だけを芯軸に嵌入して
   組み合せた按摩器具。