JPS6111594A - 折りたたみ式蓄熱蓄冷室用熱交換器 - Google Patents
折りたたみ式蓄熱蓄冷室用熱交換器Info
- Publication number
- JPS6111594A JPS6111594A JP13089984A JP13089984A JPS6111594A JP S6111594 A JPS6111594 A JP S6111594A JP 13089984 A JP13089984 A JP 13089984A JP 13089984 A JP13089984 A JP 13089984A JP S6111594 A JPS6111594 A JP S6111594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- several
- width
- resin
- scrool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/007—Auxiliary supports for elements
- F28F9/013—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies
- F28F9/0132—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies formed by slats, tie-rods, articulated or expandable rods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F21/00—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
- F28F21/06—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material
- F28F21/062—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of plastics material the heat-exchange apparatus employing tubular conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は地下室式蓄熱量のような小さい開口部しかな
いシェル内に設置するに有用な熱交換器に関する。
いシェル内に設置するに有用な熱交換器に関する。
地下室に水を満たして、その水を加熱または冷却凍結し
て蓄熱槽または蓄冷槽として使用する場合、室内に置か
れる熱交換器はきわめて大型のものが必要と彦る。また
地下室式槽はまずビットを作シ、コンクリートスラブな
どで蓋をして密室とするのが普通であるが、スラブを敷
く前に熱交換器を置いておくと、スラブを敷くときに熱
交換器を破損する危険がきわめて大きく、さらに熱交換
器の補修交換もきわめて困難である。
て蓄熱槽または蓄冷槽として使用する場合、室内に置か
れる熱交換器はきわめて大型のものが必要と彦る。また
地下室式槽はまずビットを作シ、コンクリートスラブな
どで蓋をして密室とするのが普通であるが、スラブを敷
く前に熱交換器を置いておくと、スラブを敷くときに熱
交換器を破損する危険がきわめて大きく、さらに熱交換
器の補修交換もきわめて困難である。
そのために、一般には地下室の天井を構築した後、天井
に設けた開口部、すなわちマンホールから資材を搬入し
、案内で組立作業を行なって熱交換器を製作するが、マ
ンホールの直径は１０〜７０ｃｍと小さいために搬入で
きる資材の部品の巾と長さに対する制約が大きい。実際
には、鋼管やステンレス管など継手管運び込み、内部で
組立てるため、組立工数がきわめて大きく密室内でろう
付け、溶接などを行なうため、作業環境を悪化させ、危
険も大きい。
に設けた開口部、すなわちマンホールから資材を搬入し
、案内で組立作業を行なって熱交換器を製作するが、マ
ンホールの直径は１０〜７０ｃｍと小さいために搬入で
きる資材の部品の巾と長さに対する制約が大きい。実際
には、鋼管やステンレス管など継手管運び込み、内部で
組立てるため、組立工数がきわめて大きく密室内でろう
付け、溶接などを行なうため、作業環境を悪化させ、危
険も大きい。
長尺の樹脂管、または鋼管のコイルを槽内に持ち込んで
、管を延ばしながら所定の形状のパネルを作ることは不
可能ではないが、狭い槽内で行なうのはきわめて困難で
ある。
、管を延ばしながら所定の形状のパネルを作ることは不
可能ではないが、狭い槽内で行なうのはきわめて困難で
ある。
部品の寸法が小さ々開口部より搬入できるようにし、密
室内での組立作業が容易かつ能率的な構造の地下室式蓄
熱または蓄冷室のような小さ表開口部しか有しないシェ
ルの中に設置する熱交換器を提供しようとするもので、
熱膨張係数が大きな管材料を用いても支障を生じないよ
うにする。
室内での組立作業が容易かつ能率的な構造の地下室式蓄
熱または蓄冷室のような小さ表開口部しか有しないシェ
ルの中に設置する熱交換器を提供しようとするもので、
熱膨張係数が大きな管材料を用いても支障を生じないよ
うにする。
上記従来の欠点を除去し、上言己問題点を解決する次め
に、この発明の熱交換器は、７本の長尺管を平面内に渦
状に巻くか蛇行させ数本の連結支持杆で管の配列を固定
した。ｏネル型の熱交換器を数列並べ、それぞれの管端
をマニホルダヘッダを用いて並列に接続して一基の大型
熱交換器として地下槽に設置するもので、使用する長尺
管に可撓性の高い樹脂な、どを用い、連結兼支持用杆は
その中間部数個所を蝶番いで継いだ構造のものを用い、
巾広のノぞネルをシェルの開口部を通過できる巾に折り
たためる構造とし、ツクネルの長手方向に張力金与える
よう、パネルの端部とシェル内壁との間に張り渡すスプ
リング装置を具えることができる。
に、この発明の熱交換器は、７本の長尺管を平面内に渦
状に巻くか蛇行させ数本の連結支持杆で管の配列を固定
した。ｏネル型の熱交換器を数列並べ、それぞれの管端
をマニホルダヘッダを用いて並列に接続して一基の大型
熱交換器として地下槽に設置するもので、使用する長尺
管に可撓性の高い樹脂な、どを用い、連結兼支持用杆は
その中間部数個所を蝶番いで継いだ構造のものを用い、
巾広のノぞネルをシェルの開口部を通過できる巾に折り
たためる構造とし、ツクネルの長手方向に張力金与える
よう、パネルの端部とシェル内壁との間に張り渡すスプ
リング装置を具えることができる。
この作明は上記のような構造であるから広げた状態では
尚然小さい開口から搬入できないパネルを支持杆を蝶番
部で折シ＋ｉみ管も可撓管であるから支持杆の折りたた
みに従って折りたためるので、パネルを丸めた状態で小
さい開口より搬入し、密室内では、これを拡げ天井に甲
下しマニホルで各管端を接続し、スプリング装置によっ
て内壁とノにネル両端を接続するだけの組立作業全完了
することができる。
尚然小さい開口から搬入できないパネルを支持杆を蝶番
部で折シ＋ｉみ管も可撓管であるから支持杆の折りたた
みに従って折りたためるので、パネルを丸めた状態で小
さい開口より搬入し、密室内では、これを拡げ天井に甲
下しマニホルで各管端を接続し、スプリング装置によっ
て内壁とノにネル両端を接続するだけの組立作業全完了
することができる。
以下に図面についてこの発明の詳細な説明する。
第１図に正面、第２図に仰１面を示すようにこの発明の
ノぞネル型熱交換器は主要素である管ｌは数１０〜数１
００メートルの長尺で取扱いが可能表コイルから直線状
に延ばしたり、必要に応じて決められた曲率で曲げるこ
とが可能な樹脂管である。
ノぞネル型熱交換器は主要素である管ｌは数１０〜数１
００メートルの長尺で取扱いが可能表コイルから直線状
に延ばしたり、必要に応じて決められた曲率で曲げるこ
とが可能な樹脂管である。
樹脂管ｌは適当な広さの工場″！！たけ空地などで予め
設計された形状（第１図では渦状）に加工し。
設計された形状（第１図では渦状）に加工し。
管の配列ピッチ、曲げの曲率や曲げの位置が安定するよ
うに複数の支持杆コに管固定金物３を用いて管の各部を
相互に固定する。
うに複数の支持杆コに管固定金物３を用いて管の各部を
相互に固定する。
このとき用いる支持杆２は途中数個所で蝶番グなどで継
いであり、その位置で支持杆コが折シ曲げることができ
るのがこの発明の特徴の一つである。管／に可撓性があ
り、ツクネルの巾方向の支持杆−に折シ曲げ性があるた
め、この発明によるパネル型熱交換器は、例えば第３図
に示すように二つ折、三つ折りなどにして巾を狭めるこ
とができ。
いであり、その位置で支持杆コが折シ曲げることができ
るのがこの発明の特徴の一つである。管／に可撓性があ
り、ツクネルの巾方向の支持杆−に折シ曲げ性があるた
め、この発明によるパネル型熱交換器は、例えば第３図
に示すように二つ折、三つ折りなどにして巾を狭めるこ
とができ。
従ってパネル巾より小さな小さな径のマンホール（第＋
、ｊ図の／ｊ）からでも槽７７内に搬入できる。なお支
持杆コの上端には補助板コ’、、２〃が蝶番７，７によ
多連結され補助板コ〃の端部には鈎ｊが取付けられてい
る。
、ｊ図の／ｊ）からでも槽７７内に搬入できる。なお支
持杆コの上端には補助板コ’、、２〃が蝶番７，７によ
多連結され補助板コ〃の端部には鈎ｊが取付けられてい
る。
地下室１７に搬入した複数のパネル型熱交換器は第μ図
、第ｊ図に示すように支持杆コの上端に取付けた鉤！に
よって天井／４４に取付けたレールタに適当間隔を１も
ってひっかけられ、各パネルの管／の端部をマニホルド
ヘツ／／／、／コト連結させて全体として一つの熱交換
器を構成する。
、第ｊ図に示すように支持杆コの上端に取付けた鉤！に
よって天井／４４に取付けたレールタに適当間隔を１も
ってひっかけられ、各パネルの管／の端部をマニホルド
ヘツ／／／、／コト連結させて全体として一つの熱交換
器を構成する。
第７図、第ｒ図は樹脂管を蛇行状に屈曲した実施例を示
してお＃）％管の曲げ形状は蛇行型、渦巻型のいずれで
もよい。
してお＃）％管の曲げ形状は蛇行型、渦巻型のいずれで
もよい。
樹脂の熱膨張係数は金属のそれの約７０倍である。その
ため樹脂管音用いた熱交換器では温度が上昇したときに
管に大きな撓みが生じ、使用時に振動、通水抵抗の増大
など種々の障害の原因となることがある。この発明では
パネルの両端部とそれぞれが相対する槽の内壁／ｒとの
間を第１．弘およびり図に示すようにスプリング装置６
で連絡し、パネルの管には常に張力が作用して管／が撓
むのを防止することができる。
ため樹脂管音用いた熱交換器では温度が上昇したときに
管に大きな撓みが生じ、使用時に振動、通水抵抗の増大
など種々の障害の原因となることがある。この発明では
パネルの両端部とそれぞれが相対する槽の内壁／ｒとの
間を第１．弘およびり図に示すようにスプリング装置６
で連絡し、パネルの管には常に張力が作用して管／が撓
むのを防止することができる。
第１Ｏ図は支持杆コに管／−ｉ固定する金物３の１例を
示すもので、管を平らな面に固定できるものであればそ
の形状には拘泥しない。
示すもので、管を平らな面に固定できるものであればそ
の形状には拘泥しない。
この発明は上記のように小さい開口部を有する室内で組
立容易な熱交換器を提供するもので廉価に蓄熱槽、蓄冷
槽を構成できる効果が大きい。
立容易な熱交換器を提供するもので廉価に蓄熱槽、蓄冷
槽を構成できる効果が大きい。
第７図はパネルｌ〜り熱交換器の市面図、第２図はノ々
ネル型熱交換器のｉｌ１面図、第３図は・ぐネル型熱交
換器を折りたたんだ状態を示す（ｉｌｌ断面図、第グ図
は地下室式蓄熱槽内に設置した）々ネル型熱交換器の正
面図、第ｊ図はその伸面図、第ｚ図は、ｅネル型熱交換
器を天井マンホールから槽内へ搬入の際のノ々ネルの変
形状況を示す図ｈ ’Ｊｆ＝ ７＋ ’図は蛇行型配管
の２例を示す図、第り図はパネル型熱交換器と槽内壁と
の連絡會なすスプリング装置を示す図、第１０図は管を
支持杆に固定する金具を示す図である。 図中／・・・樹脂管、λ・・・支持杆、２ｒ 、 、２
／／・・・補助板、３・・・管固定金具 ｐ 、 ７−
を蝶番、ｊ・・・鈎、２・・・引長板、ｒ・・・スプリ
ング装置、り・・・吊り下げ用レール、ＩＯ・・・レー
ル固定具、／／、１２・・・マニホルドヘッダ、／３・
・・ヘッダ固定具、／ＩＩ・・・天井スラブ、／ｊ・・
・開口部、／Ｇ・・・マンホール蓋、／７・・・檜、ｉ
ｔ・・・側壁。
ネル型熱交換器のｉｌ１面図、第３図は・ぐネル型熱交
換器を折りたたんだ状態を示す（ｉｌｌ断面図、第グ図
は地下室式蓄熱槽内に設置した）々ネル型熱交換器の正
面図、第ｊ図はその伸面図、第ｚ図は、ｅネル型熱交換
器を天井マンホールから槽内へ搬入の際のノ々ネルの変
形状況を示す図ｈ ’Ｊｆ＝ ７＋ ’図は蛇行型配管
の２例を示す図、第り図はパネル型熱交換器と槽内壁と
の連絡會なすスプリング装置を示す図、第１０図は管を
支持杆に固定する金具を示す図である。 図中／・・・樹脂管、λ・・・支持杆、２ｒ 、 、２
／／・・・補助板、３・・・管固定金具 ｐ 、 ７−
を蝶番、ｊ・・・鈎、２・・・引長板、ｒ・・・スプリ
ング装置、り・・・吊り下げ用レール、ＩＯ・・・レー
ル固定具、／／、１２・・・マニホルドヘッダ、／３・
・・ヘッダ固定具、／ＩＩ・・・天井スラブ、／ｊ・・
・開口部、／Ｇ・・・マンホール蓋、／７・・・檜、ｉ
ｔ・・・側壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、折りたたみ自在な支持体を間隔を置いて併設し、拡
げた状態の支持体に可撓性をそなえた樹脂性熱交換管を
渦巻または蛇行状に取付けたことを特徴とする折りたた
み式熱交換器。 ２、熱交換管をその湾曲部が支持体の外方に突出するよ
うに取付けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の折りたたみ式熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13089984A JPS6111594A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 折りたたみ式蓄熱蓄冷室用熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13089984A JPS6111594A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 折りたたみ式蓄熱蓄冷室用熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111594A true JPS6111594A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH0457958B2 JPH0457958B2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=15045319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13089984A Granted JPS6111594A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 折りたたみ式蓄熱蓄冷室用熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111594A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100767859B1 (ko) | 2005-11-21 | 2007-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 축열식 공기조화 장치의 축열조 |
| WO2009142055A1 (ja) * | 2008-05-21 | 2009-11-26 | アァルピィ東プラ株式会社 | 樹脂製熱交換器ユニット及びその製造方法、並びに熱交換器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123994A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-24 | Bio Energy Systems Inc | Tube mat type heat exchanger |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP13089984A patent/JPS6111594A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123994A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-24 | Bio Energy Systems Inc | Tube mat type heat exchanger |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100767859B1 (ko) | 2005-11-21 | 2007-10-17 | 엘지전자 주식회사 | 축열식 공기조화 장치의 축열조 |
| WO2009142055A1 (ja) * | 2008-05-21 | 2009-11-26 | アァルピィ東プラ株式会社 | 樹脂製熱交換器ユニット及びその製造方法、並びに熱交換器 |
| JP2009281636A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Rp Topla Ltd | 樹脂製熱交換器ユニット及びその製造方法、並びに熱交換器 |
| US8550154B2 (en) | 2008-05-21 | 2013-10-08 | Rp Topla Limited | Resin heat exchanger unit, method for manufacturing the resin heat exchanger unit, and heat exchanger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0457958B2 (ja) | 1992-09-16 |
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