JPS6111539A - 熱ポンプの屋外コイル除霜用制御装置及び方法 - Google Patents

熱ポンプの屋外コイル除霜用制御装置及び方法

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Publication number
JPS6111539A
JPS6111539A JP60127895A JP12789585A JPS6111539A JP S6111539 A JPS6111539 A JP S6111539A JP 60127895 A JP60127895 A JP 60127895A JP 12789585 A JP12789585 A JP 12789585A JP S6111539 A JPS6111539 A JP S6111539A
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JP
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defrost
temperature
outdoor
coil
defrosting
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Application number
JP60127895A
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English (en)
Inventor
ジエームズ・ランク・ハーニツシユ
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Borg Warner Corp
Original Assignee
Borg Warner Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6111539A publication Critical patent/JPS6111539A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D21/00Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
    • F25D21/002Defroster control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、効率を最適にしかつエネルギを節約する方法
で、熱ポンプの屋外コイルを除霜する制御装置及び方法
に関する。
熱ポンプ75靭n熱モードで動作している時に、霜がポ
ンプの屋外コイル上に発生する。霜の厚さが増すに従っ
て、屋外空気からの熱交換が減少し、熱ポンプの効率が
非常に低下し、そのためエネルギの相当量が浪費される
。そのだめ、周期的に屋外コイルを除霜することが必要
である。これは、通常は、屋外コイルを加熱して霜を溶
かす熱ポンプ内の冷媒の流れを逆転することにより行な
われる。
熱ポンプが動作の除霜モードに切り換えられるべきであ
る霜の累積の最適点があることがわかっている。除霜が
早すぎであるいは遅すぎて指令さ9れた場合には、エネ
ルギが浪費され、効率が悪く々る。都合の悪いことに、
過去においてこのような最適動作を実現することは非常
に困難であった。
更に、これらの従来の除霜装置は動作が信頼性に欠は及
び/または屋外コイルの全ての形式に適用できない。
かなり安価な除霜制御装置も開発されたが、これらの装
置は変化する気象条件に適合できない。
このような装置の1つにおいては、屋外周囲(乾球)温
度と屋外コイル内の冷媒温度との間の差が測定される。
屋外コイル温度は霜が発生するに従って低下し、これに
よって屋外周囲温度とコイル温度との間の温度差が大き
くなる。温度差が所定の値まで増大した時に、屋外コイ
ルは除霜される。
しかし、これらの従来の温度蓋形除霜制御は気象条件を
考慮に入れることができない。クリーンコイル動作に対
して屋外周囲空気(乾球)温度と屋外コイル冷媒温度と
の温度差は屋外湿球温度の関数であり、乾球温度の関数
ではない。例えば、屋外周囲空気が1.66℃(35°
F)の乾球温度、1.11℃(34°F)の湿球温度及
び約90係の相(lO) 対湿度である時に、典型的な3トン熱ポンプの屋内コイ
ル内の冷媒温度は屋外コイルが霜なしの時に約−50℃
(23°F)であり、これによりクリーンコイル温度差
(つまり、屋外周囲温度マイナス屋外コイル温度)は(
1,66−(−s、o )’C)(35−23°F)つ
まり667℃(12°F)である。
(ここで言及されている全ての温度はFつ1り華氏であ
る)。同じ屋外乾球温度に対して、屋外湿球温度が一2
22℃(28°F)であり屋外相対湿度が約40%であ
れば屋外コイル温度は約−8,33℃(17°F)であ
り、クリーンコイル温度差は] 66− (−8,33
)’C(35−17″F )  つ寸り10℃(18°
F)が得られる。大抵の領域において湿度状態は同じで
はない。このように、除霜制御がセットされた場合には
、周囲空気が1.11℃(34°F)の湿球温度になり
予定のクリーンコイル状態より上の例えば2.78℃(
5°F)の温度差で除霜を開始した時は、温度差が6.
66+2.78℃(12+5°F)つまり944℃(1
7°F)になると除霜が開始される。そして、乾いた気
象条件は霜が屋外コイル上に発生する時間もなしに連続
的に除霜自体を装置に行々わせる。
屋外コイルが霜なしの時に除霜を生じさせる温度差が正
しく決定された場合でも、霜が生じるずっと前に温度差
が達成されると、気象条件(つ1す、屋外温度及び/あ
るいは相対湿度)が大きく変化し、先に決定された温度
差はもはや適当でないつ1り妥当でなく々ってし1う。
除霜モード間で屋外温度の低下があった場合には過剰な
霜が屋外コイル上に形成され、ここで除霜が先に決定さ
れた温度差ではなく、より小さい温度差で開始されるべ
きである。これに対して、屋外温度が」二昇するに従っ
て同じ装置が必要のない除霜を行なう。
これはこの制御が霜がコイル上に存在していない時にコ
イル上に形成していると仮定しているためである。
この現象は第1図を参照することによって認識でき、も
つと完全に理解できる。第1図は前述した典形的な3ト
ン熱ポンプの特性のグラフを示している。このグラフは
異々つだ屋外相対湿度において屋外空気の湿球温度対屋
外周囲つtり乾球温度をプロットしている。このグラフ
はクリーンコイル状態の下で各種の湿球温度における流
体ライン温度を示している。流体ライン温度は基本的に
は屋外コイル温度つ捷りコイル表面温度と同じである。
異なった気象条件に対してつまりグラフ上の異々つだ点
においてクリーンコイル温度差(屋外乾球温度マイナス
流体ライン温度)は、気象条件を表わす点における他の
温度から1℃度を引算することにより容易に決定できる
。このグラフは、流体ライン温度が厳密には湿球温度、
従って屋外空気中の水分の関数であることをはっきりと
図示している。
ある日の午前7時頃のある地域の気象条件は第1図に点
11により示されているものであったとすれば、つ寸り
屋外周囲温度約−111℃(12″F)、湿球温度−1
19℃(10.5°F)及び相対湿度約77係とすれば
流体ライン温度はクリーンコイル状態の下で約−15,
2℃(4,5°F)であり、クリーンコイル温度差−1
1,1−(−15,2)’G(12−4,5°F)つま
り4.1℃(7,5°F)を与える。点12は同じ日力
午前10時における気象条件が屋外乾球温度−1,67
℃(29°F)、湿球温度−5,0℃(23°F)、相
対湿度約40係、流体ライン温度約−103℃(135
°F)であり、これによりクリーンコイル温度差が−1
,67−(−10.3)’C(29−13,5°F)つ
まり863℃(15,5°F)であることを示している
。これはクリーン屋外コイルに対する温度差における4
44℃(8°F)の増大(15,5−7,5°F)に相
当する。−制御装置が午前7時のデータに基づいて、ク
リーンコイル温度差に2.22℃(4°F)の温度の増
大があった後に除霜を開始するようにプログラムされる
と、霜が屋外コイル上に全く発生していない状態で、不
必要な除霜サイクルが行なわれる。第1図の点13及び
14はそれぞれ同じ日の午前4時及び午前11時におけ
る気象条件を示している。このグラフは、クリーンコイ
ル温度差が午前4時と午前11時との間に約10℃(1
8°F)から638℃(11,5°F)つ1り約3.6
2℃(6,5°F)下方に変化していることを示してい
る。このように、2,22℃(4°F)のプログラムさ
り、た差は、午前4時における初期の10℃(18°F
)クリーンコイル差が除霜の行なわれる前には12.2
’C(22°F)にまで上昇しなければならないことを
要求する。これは、午前11時における気象条件に対し
ては最適除霜差(除霜モードが開始されるべき時の屋外
温度とコイル温度との差)が6.38 +2.22℃(
11,5°+4°F)つまり860℃(15,5°F)
であるためである。そのために、この差は除霜が開始さ
れる前に最適除霜状態より上に3.62℃(65°F)
(15,5°Fから22°Fまで)上昇し、過剰の霜が
累積する。第1図のグラフを説明する際に仮定した条件
は、屋外温度及び相対湿度が24時間の周期にわたって
広く変動するので、一般的でないことはない。
本発明の除霜制御装置は先に開発されたこれらのものに
ついての実質的な改良である。本装置はかなり安価なだ
けでなく、屋外コイルの除霜の開始が変化する気象条件
に無関係に最適点で発生すするように調時されており、
その結果除霜が必要な時にだけそして必要な時には常に
除霜が行なわれ、これにより熱ポンプの効率を増し、エ
ネルギを節約しそして装置の信頼性を改良している。気
象条件の大きな変化があるといつも、本発明の制御装置
は除籍ザイクルが開始されるべき時を効果的に再計算す
る。                  を本発明は
、圧縮機、屋内コイル、屋外周囲空気と熱的に連通して
いる屋外コイル、及び逆転弁を有する熱ポンプ用除霜制
御装置を提供する。逆転弁は屋外コイルを除霜するため
に力1熱モードから除霜モードに熱ポンプの動作を切り
換えるために2つのコイル間で冷媒の流れを逆転する。
制御装置け、屋外周囲空気の温度を検出する第1の温度
センサと、屋外コイルの温度を検出する第2の温度セン
サとを有している。クリーン屋外コイル状態の下でその
時に検出した温度からデフロスト値つまり除霜温度差を
決定するために、制御手段が備えられている。この除霜
温度差は除霜が必要である時に着霜コイル状態の下で2
つの検出温度間にその後に存在する差である。制御手段
により制御される除霜手段は、デフロスト値が検出した
温度により到達された時に屋外コイルを除霜するだめに
熱ポンプを除霜モードに確立する。デフロスト値がクリ
ーンコイル状態の下で決定された後であるが除霜が発生
する前に、制御手段が屋外周囲空気の検出温度及び屋外
コイルの検出温度に応含して、気象条件に所定の変化が
あった時はいつでもデフロスト値を再計算する。この変
化は検出温度に反映され、これにより気象条件の変化に
従って除霜モード間でデフロスト値を効果的に更新し調
整し、その結果除霜が必要な時だけそして必要な時は常
に除霜が発生し、また熱ポンプの効率が最適化される。
第2図は、熱が屋内コイル16に注入されるあるいは取
り去られる閉じた空間を加熱あるいは冷却する典形的な
熱ポンプの主要な要素を示している。熱ポンプが加熱モ
ードにある時には、冷媒は冷媒回路を通って実線の矢印
により示された方向に流れる。流れの方向は、点線の矢
印によって示されているように、ポンプが冷却モードつ
寸り空気調整モードに確立された時に逆転する。冷媒の
蒸気は圧縮機17内で圧縮され、その吐出口から逆転弁
18へ送られる。逆転弁18は実線の位置にあり、加熱
モードを示している。このモードでは、圧縮された蒸気
は凝縮機として作用する屋内コイル16に流れ、ここで
蒸気が屋内ファン(図示せず)により屋内コイルを通っ
て部屋の空気を循環することにより熱を閉じだ空間に排
除するために凝縮される。流体冷媒は次に、全開位置に
ある逆止弁21、膨張装置22及び流体ラインを通って
屋外コイル24へ流れる。屋外コイル24は加熱モード
中は蒸発器として機能する。冷媒は屋外コイルを通って
流れている空気から熱を吸収し、屋外空気は屋外ファン
25によりコイルを通って引かれる。熱ポンプが加熱モ
ードにあるときはいつでも、ファン25がオンになる。
屋外コイル24を出た後に、冷媒は逆転弁18を通り圧
縮機17の吸込口に流れてこの回路を完了する。
冷却モードにおいては、逆転弁18は点線の位量まで移
動さね1、そのため圧縮機17内で圧縮された冷媒の蒸
気が屋外コイル24に流れ、ここでこれが熱を屋外に伝
達するために凝縮する。流体の冷媒は次に流体ライン、
逆止弁27及び膨張装置28を通って屋内コイル16に
流り、る。屋内コイル16はここで蒸発器として機能す
る。熱は屋内空気から吸収され、冷媒を蒸発させる。蒸
気は次に逆転弁18を通って圧縮機17の吸込口に流れ
る。
前述した要素は当該技術において周知であり理解されて
いる。本発明は、熱ポンプ装置用制御装置、特にその動
作が部分的にデータセンサにより制御される制御装置に
特に向けられている。このために、サーミスタである第
1の温度センサ31が屋外コイル24に接近して配置さ
れ、屋外空気つまり環境の周囲温度を検出する。都合の
だめに、これは屋外温度つ捷りODTセンサと呼ばれる
やはりサーミスタである第2の温度センサ32は流体ラ
イン内の冷媒流体の温度を検出するだめに流体ラインに
極めて接近して配置されている。この流体ライン温度は
基本的には屋外コイル内の冷媒温度つまりコイル表面温
度と同じであるので、流体ライン温度つ1すLLTセン
サ32は屋外コイル温度を監視する。
センサ31及び32は制御装置33に結合されている。
制御装置33は、アナログ−デジタル変換器34と、例
えばMotorolaにより製造されだ6805R2マ
イクロコンピユータの形をとるマイクロコンピュータ3
5とを有している。このようなマイクロコンピュータは
第3図のフローチャートによって示された論理シーケン
スを実行するように容易にプログラムできる。制御装置
33は、通常の方法で熱ポンプの動作を制御するサーモ
スタット36からの入力も受信する。明らかにされたよ
うに、サーモスタット36からの入力はマイクロコンピ
ュータ35に熱ポンプの動作に関する情報を与える。制
御装置33はマイクロコンピュータ35により制御され
る一対の常開接点37も備えている。接点37が閉じら
れた時に除霜リレー38が附勢される。点線の構成39
は、除霜りレー38が逆転弁18の位置決め及び屋外フ
ァン25の附勢を制御することを図示している。リレー
が消熱された時に、逆転弁及び屋外ファンが通常の方法
で制御され動作される。これに対して、リレー38が附
勢された時に熱ポンプが除霜モードに切り換えられる。
逆転弁18は点線の位置つまり冷却モードに位置決めさ
れ、屋外ファン25はオフにされる。このように、圧縮
機17からのホット冷媒ガスが屋外コイル24に送られ
、コイル上のいかなる霜も溶かしてしまう。ファン25
をオフにすることにより、コイルを横切る屋外空気の流
れがなくされ、コイルから外側空気への熱伝達を極めて
低いレベルまで低減させる。そのため、熱がコイル自体
の内部に集結し、コイルを急速に除霜する。
つマリ、マイクロコンピュータ35は、変化する気象条
件に応答して接点37の開放及び閉成を正確に調時する
ために、第3図の論理シーケンスに基づいて動作され、
その結果除霜が必要な時だけ除霜が行なわれ、これによ
り不必要な除霜あるいは過剰な霜の発生を排除する。
除霜制御装置の動作について説明する。第3図において
、「除霜」と表示され参照番号43で示された長円形は
論理フローチャートつ寸りルーチンへの入口点を示して
いる。これは除霜が行なわれるべきか否か最終的に決定
するために入力が行なわれなければならない点である。
動作つまり命令ブロック44に基づいて、コンピュータ
が初期1に流体ライン(LL )及び屋外周囲(OD)
温度を読み取り、好適には約1分の時間周期にわたって
これらの温度を平均化あるいは積分する。このステップ
は温度のいか々る短期間変動をも除去する。このように
、これが瞬間的な変化を与える突風の影響を排除する。
流体ライン温度(L L T )及び屋外温度(ODT
 )は、温度L L T及びODTが(説明される1つ
の動作及び1つの決定の例外をもって)論理シーケンス
にいつでも使用されるように1分間にわたって連続的に
平均化され、温度は平均温度である。
決定ブロック45は、圧縮機17が始動に続いて例えば
少なくとも10分間という所定の時間周期の間加熱が要
求されたことによって運転されたか否かについて決定が
行なわれたことを示している。好適には、マイクロコン
ピュータ35はサーモスタツ) 3675靭1熱を要求
しておらず熱ポンプが非動作にある時でもいつでも連続
的に附勢される。始動(パワーアップ)は制御装置が初
期にオンにされた時だけではなく電圧低下及び瞬時電力
遮断を含む全ての停電を含む。電力の損失がある時はい
つでも、意図的にあるいは偶然にマイクロコンピュータ
のメモリバンク内に記憶された情報が失なわれるつまり
消去される。決定ブロック45によって行なわれだ決定
は、サーモスタットカ靭l熱を要求しかつ圧縮機が少な
くともlO分間動作したか否か示すサーモスタット36
からマイクロプロセッサ35への入力を検出することに
よって実行される。制御装置が実際にまさに始動されか
つ圧縮機17が丁度動作を開始したものとすれば、ブロ
ック45のNo出口がとられ、動作ブロック49が入力
され、これに応じて接点37を開放に効果的に保持する
ために除霜オフ命令を発生し、その結果除霜が行なわれ
ない。勿論、接点37が既に開放にある時には除霜オフ
命令が冗長である。除霜オフあるいは除霜オン命令は、
別の・、・論理シーケンスをスタートするためにルーチ
ンが出口されかつブロック44で再入力される前に常に
発生される。このように、制御装置が始動された後に圧
縮機の動作の最初の10分間の間は、このルーチンはブ
ロック44− 、45及び49だけから成る論理シーケ
ンスを通って循環し続ける。
10分の間隔の終了時に、ブロック45のYES出口が
続いて、決定ブロック52はデフロスト値つ寸りDVが
始動から計算されたか否か間合せるために入力される。
デフロスト値は、クリーンコイル状態の下で(つまり、
霜が全く屋外コイル24上に発生していない)現在のつ
まりその時の流体ライン及び屋外温度により計算され、
また除霜が必要となった時の着霜コイル状態の下でこれ
ら2つの温度の間で後に発生する温度差である。
制御装置が始動されかつ圧縮機が10分間の間だけ動作
した時には、クリーンコイル状態が存在するものとする
。そのだめ、デフロスト値つまり除霜温度差を8119
することが適当である。計算はその時の流体ライン温度
(LLT)及び屋外温度(ODT ’)に基づいて行な
われるので、この割算は、デフロスト値が実現されかつ
除霜が発生するまで、変化する気象条件が実質的には変
化しないま\にあることを実際には仮定している。
デフロスト値は始動後決定されないので、決定ブロック
52のNo出口が動作つまり命令ブロック46に続き、
これに応じてデフロスト値っまりDVが式DV=ODT
+2.77℃(5°F)−0.95XLLTに基づいて
計算される。この式は経験的に特定の単位で決定される
。この式の定数は単位系に応じて変化する0任意の気象
条件に対して、霜が累積するに従ってクリーンコイル状
態における温度差(ODTマイナスLLT )がDVに
増大しくLLTは霜が発生するに従って低下する)、そ
の最適点において十分な霜が除霜を要求するべく存在す
ることがわかった。この最適点が達成さく25) れる前あるいは後では除霜は不十分であり、エネルギの
浪費である。例えば、コイルが霜なしの時に1.、 L
 Tが−12,2℃(]0’F)でありODTが−3,
88℃(25°F)である場合には、クリーンコイルの
温度差は第1図に特性曲線が示されている熱ポンプにあ
っては832℃(]5°F)である。
これらのクリーンコイルの状態に基づいてDVが計算さ
れた場合には、DVは25°F+5°F−0.95×(
lOoF)つまり11,3℃(’20.5°F)に等し
い。これは、霜が屋外コイル上に累積し除霜が必要とさ
れた後に、後の時間におけるODTとLLTとの間の温
度差が113℃(20.5°F)であることを意味する
。ODTがこの時間の間に変化しない場合には、除霜温
度差が達成された時にはLLTは−3,88−(−6,
38>℃(25−20.5°F)つ壕り25℃(4,5
°F)である。
デフロスト値が決定された後に、約1分間にわたって平
均化された温度でありかつ計算に使用されたLLT及び
ODTがLLT’及びODT’として動作ブロック47
により示されているように記憶される。現在のつ1りそ
の時のL L Tが7.2℃(45°F)よりも大きい
か否か決定するために、決定あるいは間合せブロック4
8が次に入力される。LLTがこの温度レベルより上に
ある場合には、除霜が必要とされず、まだ除霜が生じ々
いように接点37を効果的に開放に保持する除霜オフ命
令を発生する動作ブロック49が入力される。
LLTが72℃(45°F)より低いことがわかった場
合(間合せブロック48)には、ブロック51において
、0DT−LLT(その時の屋外温度マイナスその時の
流体ライン温度)が先に計算されたDVより大きいか否
かについて決定が行なわれる。勿論、DVが丁度決定さ
れたので、ODT及びLLTは計算が行なわれた時のも
のと同じであり、そのため間合せブロック51からの答
はNOであり、除霜オフ命令がブロック49により発生
される。
DVつまり除霜温度差の計算が行々われだ後に、ブロッ
ク52のYES出口がとられ、除霜リレー38がオンつ
まり附勢されたか否か、すなわち熱ポンプが既に除霜モ
ードにあるか否か間合せるだめに決定あるいは間合せブ
ロック53が入力される。後に説明されるように、この
論理ステップは除霜の間に必要とされる。実際に、ブロ
ック53は、装置が既に除霜モードにあるか否か決定す
る。
除霜中は、マイクロコンピュータはそのルーチンを通っ
て連続的に巡回し、サーモスタット36が連続して加熱
を要求している場合には、ブロック45及び52は加熱
モードと同じく除霜モードの間中YESの応答を発生し
続ける。
装置が始動されたばかりで、DVが計算されだので、霜
が発生するのに十分な時間がなく、そのため除霜リレー
がオフにあり、また最終の除霜の終了から少なくとも1
5分の経過時間があったか否か決定するだめにブロック
53のNO出口から決定ブロック54に入る。この時に
は制御装置は、始動時には先の除霜に関するいかなる記
憶情報つまりヒストリーも存在しないので、先行の除霜
を全く示さない。そのだめ、間合せブロック54のNO
出口からブロック56に出力され、ブロック56は屋外
温度と流体ライン温度プラス055℃(1°F)との間
のその時の温度差が計算時の前の差よりも小さいか否か
効果的に決定する。ブロック56は0DT−LLT+0
.55℃(1°F)がODT’ −LLT’より小さい
か否か間合わせる。
ODT’及びL L T ’は、DVを計算する際に使
用され、計算の時に記憶された屋外及び流体ライン温度
の値である。このように、ブロック56は、その時の0
DT−LLT温度差がDVを計算した時から少々くとも
055℃(1°F)だけ減少しているか否か決定する。
ルーチン内のブロック56の内包は、屋外温度が低下し
ているという気象条件の変化を補償する。
制御装置は始動後約10分間だけ動作しだので、おそら
く気象条件はブロック56のYESを発生するのに十分
々はどには変化しておらず、そのだめブロック56のN
O出口がブロック57に接続される。ブロック57は、
その時の流体ライン温度がDV計算時に記憶された流体
ライン温度から少なくとも0.83℃(1,5°F)だ
け上昇しているか否か決定する。通常は霜が屋外コイル
」二に生じるに従ってLLTが低下するので、LLTの
増加は気象条件が変化したことを示している。制御装置
はL L Tの大きな上昇を検出することによって屋外
湿球温度の上昇を補償する。再び、装置は始動に続いて
約10分間だけ動作したので、おそらく気象条件はブロ
ック57からYESを出力するほど十分に変化しておら
ず、ブロック57のN。
出口がブロック48に接続される。ルーチンはこのブロ
ック48からブロック51に入り、除霜オフブロック4
9に出力される。そのだめに、始動に続くこの周期の間
は、ルーチンはブロック44゜45 、52 、53 
、54 、56 、57 、48 。
51及び49だけから成る論理シーケンスを通って循環
し続ける。
気象条件がかなり安定であって、かつ熱ポンプがかなり
長い周期間動作していたものとする。この時間中はブロ
ック56及び57によってNOが出力され、DVを再計
算する理由が全くないことを示す。始動の10分後に決
定されたDVが効力を持ち続ける。更に、この長い時間
周期の間に屋外コイル24」−に十分に霜が発生して、
ODTとL L Tとの間のその時の温度差が先に計算
されたデフロスト値を超える程度まで流体ライン温度を
低下させたものとする。その結果、ルーチンがブロック
51に入った時に、ここで初めてYESが発生され、こ
のYESが動作ブロック59に接点37を閉じさせ除霜
リレー38を附勢する。これに応じて逆転弁18が動作
され、コイル16と24との間の冷媒の流れを逆転しか
つ熱ポンプを冷却モードに確立する。コイルはこのよう
に温度が逆転される。同時に、屋外ファン25がオフに
され、熱を屋外コイル24の表面に集中してその上の霜
を急速に溶かす。屋内空気は除霜モードの動作中にコイ
ル16によって冷却されるので、屋外コイルが除霜され
ている間、ある形式のヒータ(例えば、電気ヒータ)が
オンにされ屋内空気を暖める。つまり、除霜リレー38
もヒータを附勢する一組の接点を制御する。別に、接点
37によって制御される別個のリレーをヒータを制御す
るために設けることができる。
熱ポンプが除霜モードにある間は、マイクロコンピュー
タ35はそのプログラムを介して循環シ続ける。しかし
、この時には決定ブロック53がYESを出力し、命令
ブロック61はその時の瞬時流体ライン温度を読み取る
。これは瞬時流体ライン温度が使用される論理シーケン
ス中の唯一のステップである。一つ置きに、LLTは1
分間について平均化されたその時の温度である。屋外コ
イル内の水頭圧力と共に温度が除霜サイクルの終端で極
めて急速に上昇するので、瞬時LLTが必要とされる。
また、温度が非常に細かくかつ狭く監視されなければ、
水頭圧力は、圧縮機の高圧カットオフが開放になり圧縮
機がオフになって熱ポンプを遮断するというレベルを超
えてしまう。決定ブロック62は次にその時の瞬時流体
ライン温度に応答し、もしこれが23.8℃(75°F
)よりも高い場合にはブロック62のNO出口が使用さ
れ、除霜終了フラッグがセットされ(ブロック64)そ
して除霜リレー38がブロック49によつてオフにされ
除霜を終了させる。LLTが238℃(75°F)に達
した時に屋外コイル24は除霜が完了している。屋外周
囲温度が非常に冷たい例えば−15℃(5°F)にある
場合であっても、屋外コイル温度はそのま3238℃(
75°F)まで上昇する。これはその時には屋外コイル
上には空気流が全くなく、熱がコイル自体内に集結され
ているだめである。238℃(75°F)において、霜
が急速に除去される。
除霜中に瞬時L L Tが238℃(75°F)より下
にあることをブロック62が検出した場合には、除霜が
継続し、ブロック62のYES出口が決定ブロック63
に接続される。ブロック63は除霜が始まってから10
分間が経過したか否か決定する。経過していなければ除
霜が継続するが、答がYESでおり、ば除霜が終了され
、除霜終了フラッグがブロック64中にセットされる。
除霜は10分身重二経過する寸で許可されない。L L
 Tが10分間で238℃(75°F)まで行かない場
合には、おそらく風がファンのように作用しL L T
を23.8℃(75°F)に上昇させることを妨げるほ
ど激しく屋外コイルを横切って吹いている。しかし、と
にかく、23.8℃(75°F)の温度が達成されなく
ても適正な除霜が10分間行なわれる。
DVが除霜に先行して計算されてから気象条件が変化し
なかったものとすれば、除霜が終了して、熱ポンプが加
熱モードに切り換えられた後には、次の15分間の間は
マイクロコンピュータがブロック44,45,52,5
3,54,56,57゜4、8 、51及び49から成
るルーチンを通って循環する。新しいDVが計算される
まで古いDVは消去されず、たとえ除霜が発生してもそ
のま\効力を有している。言いかえれば、一度始動後に
初期DVが計算されると、常に制御装置内に記憶されて
いるDVが存在する。記憶されているDVは新しいDV
が計算されるまで消去されない。15分という待ち時間
は、除霜の終了の後に状態を安定させるためにそれだけ
の時間が必要とされるという理由で選択された。屋内及
び屋外コイル温度が安定状態になるにはそれ位の長さが
必要である。
コイルが除霜モードの間に温度を逆転されるので、除霜
が完了した後にコイルをもとの温度に戻すだめにはかな
りの時間周期が必要である。この15分の間隔の間には
屋外コイル」二に最小力層しか堆積せず、そのだめクリ
ーンコイル状態がこの間隔の終端で存在[−でいる。
除霜の終了から15分間が経過した後に、ルーチンが変
化(−そしてブロック54のYES出口が使用される。
決定ブロック65はこび)ように始動以来初めて使用さ
れる。決定ブロック65は、除霜終了フラッグがブロッ
ク64によりセットされたか否かチェックすることによ
って、DVが最終の除霜後に計算されたか否か決定する
。ブロック65は、DVが除霜後15分にクリーン屋外
コイル状態の下で計算されたことを確実にするためにプ
ログラム中に含まれている。除霜終了フラッグがセット
されたので、ブロック65のYES出口がブロック66
に接続されて除霜終了フラッグをリセットし、更にブロ
ック46に接続されて計算時に支配的であった気象条件
に基づいて新しいDVの計算を開始する。これらの気象
条件はその時のL T、 T及びODTに反映されてい
る。ブロック47によって、新しいDVを計算する際に
使用されたT、 L T及びODTは後で使用するだめ
に夫々L L T ’及びODT’として記憶される。
新しいDVがここで決定され、実質的な気象の変化があ
るまでマイクロコンピュータはブロック/I/1.45
,52,53,54,65,56゜57.48.51及
び49から成るルーチンを通って循環する。霜がコイル
24上に堆積する前でDVが達成される前に、ODTと
LLTとの間のその時の温度差がDVの計算が行なわれ
だ時に存在した温度差(ODT’−LLT’ )から少
なくとも0.55℃(] ’F )だけ減少するという
気象条件の大きな変化、例えば屋外湿球温度の低下等が
あったものとする。この場合には、ブロック56は問い
合わせされた時にはYESと応答し、これがブロック4
6にその時に支配的なODT及びLLTに基づいてDV
を再計算させる。気象条件の変化が最終の除霜サイクル
後に決定されたものよりも小さい除霜温度差を発生させ
た時には、新しいDVはより小さくなり、これが屋外コ
イル上に過剰な霜の形成という問題を根本的に解消する
。言いかえると、DVが再計算されておらず、制御装置
が古いDVが達成されることを待っている場合には、そ
の時まで過剰な霜が屋外コイル上に堆積する。
これに対して、変化する気象条件(屋外湿球温度の上昇
)がDVが計算された時の値から少なくとも083℃(
15°F)だけLLTを上昇させた場合には、ブロック
57のYES出口がブロック46に接続され、新しい気
象条件に基づいてDVの再計算を開始する。霜が屋外コ
イル上に全く発生していなかった時にはより大きいDV
が得られ、不必要な除霜サイクルという問題を解決する
。一方、この問題は、変化する気象条件が最終の除霜の
後に計算されたものより大きい除霜温度差を発生させた
時にも生じる。DVが再計算されておらずまた古いDV
が達成されたと同時に除霜が発生した場合には、屋外コ
イル上には全く霜がないかあるいは除霜を警告するには
不十分な霜しかないであろう。
そのため、本発明の顕著な特徴に基づいて、気象条件が
変化するにつれて、DVが効果的に更新され、除霜モー
ド間で調整され、その結果除霜が必要な時だけそしてそ
の時は常に除霜が発生する。
これにより熱ポンプの効率が最適化される。
いつ除霜が開始されるべきか決定するために屋外コイル
温度あるいは流体ライン温度が使用されているが、コイ
ル温度に関連した任意の温度が代わりに使用できる。例
えば、屋外コイル24を離れる空気の温度が使用できる
。これはこの空気の温度がコイル温度の関数であるから
である。同じ結果が実現できる。流体ライン温度の場合
におけるように、離れる空気の温度は屋外周囲温度より
低く、また霜が屋外コイル上に形成されるにつれて霜の
ために空気の流れが制限されるので、離れる空気の温度
が低下する。これは、除霜が開始された時には、LLT
が測定された時に得られたものと同じ形式の指示を与え
る。このように、屋外コイル中の空気の温度範囲(すな
わち、空気が屋外コイルを通った後の空気の温度と屋外
温度との間の温度差)が、いつ除霜サイクルが開始され
るべきか決定するために使用できる。勿論、式の形式が
同じであっても、デフロスト値を計算するために図示実
施例で使用されたものよりも差の小さい式が必要とされ
る。実際には、式の定数だけが変更されねばならない。
更に説明すると、クリーンコイル状態の下で除霜の終了
後15分での屋外コイルを通る温度範囲は3.33℃(
6°rr )である。この温度範囲はメモリバンク内に
記憶され、温度範囲が例えば5゛′c(9°F)(これ
はデフロスト値である)まで−1−昇した時にはいつで
もデフロストサイクルが開始される。DVを更新するた
めにも同じ考え方が気象条件の変化を較正するために使
用できる。言い換えると、屋外周囲温度の低下に対して
は、低減した温度範囲が先にメモリバンクに記憶されて
いるものと置き換わる。例えば、屋外温度においては、
増大した温度範囲が当初に記憶されたものと置き換わる
図示の除霜制御装置はマイクロコンピュータベースであ
るが、本発明は他の集積回路によっであるいは個別素子
によっても実現できることがわかる0 従って、本発明は、除霜後に、安定化されたクリーンコ
イル温度差が、除霜の必要になる除霜温度差つまりデフ
ロスト値を確立するために使用されるという、熱ポンプ
の屋外コイル用のユニークかつかなり安価な温度差除霜
開始制御を提供する。
熱ポンプが動作しておりかつ霜が屋外コイル上に発生し
つつある間気象条件が変化しない場合には、デフロスト
値が到達されデフロストサイクルが開始されるまでデフ
ロスト値は一定のま捷にある。
しかし、これに対して、屋外温度及び/あるいは屋外相
対湿度が変化した場合には、これらの変化する気象条件
が検出され、新しいデフロスト値が新しい気象条件に基
づいて計算され、その結果として除霜が必要な時には正
確に除霜が行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実刑的な3トン熱ポンプの特性のグラフを示す
図、第2図は本発明の除霜制御装置を備えた熱ポンプを
示す図、第3図は本発明の除霜制御装置を動作するだめ
の論理シーケンスを示すプログラムフ日−チヤードを示
す図である。 16:屋内コイル、 17:圧縮機、 18:逆転弁、
  21,27:逆止弁、  22,28 :膨張装置
、 24:屋外コイル、 25:屋外ファン。 31:ODTセンセン  32:LLTセンサ。 33:制御装置、34:A/D変換器。 35:マイクロコンピュータ、 36:サーモスタット
j 37:接点、 38:除霜リレー。 A外面面(帽子ルミ、亀 FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)冷媒が流れて屋外の周囲空気から熱を吸収する屋
    外コイル(24)を有する熱ポンプにおいて、屋外コイ
    ル用除霜制御装置が、 屋外周囲温度を検出する第1の温度センサ (31)、 屋外コイルの温度に関連した温度を検出する第2の温度
    センサ(32)、 クリーンコイル状態の下で前記第1及び第2の温度セン
    サに応答して、除霜が要求された時に着霜コイル状態の
    下で2つの検出温度間に存在する差であるデフロスト値
    を決定する制御手段(33)、及び 該制御手段により制御され、デフロスト値が達成された
    時に屋外コイルを除霜する除霜手段(38、39)、 前記制御手段は、除霜が生ずる前に、気象条件の変化の
    結果による検出温度の所定の変化があるとデフロスト値
    を再計算するように作用する、 から成ることを特徴とする屋外コイル用除霜制御装置。 (2)圧縮機(17)、屋内コイル(16)、及び屋外
    周囲空気と熱的に連通している屋外コイル(24)を有
    する熱ポンプであつて、屋外コイルを除霜するために加
    熱モードから除霜モードに切り換えられる熱ポンプにお
    いて、屋外コイル用除霜制御装置が、 屋外周囲空気の温度を検出する第1の温度センサ(31
    )、 屋外コイル温度に関連した温度を検出する第2の温度セ
    ンサ(32)、 前記第1及び第2の温度センサに応答して、クリーン屋
    外コイル状態の下でその時検出した温度から、除霜が必
    要である時に着霜コイル状態の下で2つの検出温度間に
    その後存在する差であるデフロスト値を決定する制御装
    置(33)、及び 前記制御手段により制御され、デフロスト値が検出温度
    に達した時に屋外コイルを除霜モードに確立する除霜手
    段(38、39)、 前記制御手段は2つの検出温度に応答して、デフロスト
    値がクリーンコイル状態の下で決定された後であるが除
    霜が生ずる前に、気象条件の変化の結果による検出温度
    の所定の変化があるとデフロスト値を再計算するように
    作用し、これにより気象条件が変化するに従つて除霜モ
    ード間のデフロスト値を効果的に更新し調整してその結
    果除霜が必要な場合にだけそして必要な場合には常に生
    じ、熱ポンプの効率が最適化される、 から成ることを特徴とする屋外コイル用除霜制御装置。 (3)特許請求の範囲第2項において、除霜制御装置が
    始動された後であつて、圧縮機(17)が加熱要求によ
    つて制御装置の始動に続いて少なくとも所定の時間周期
    (10分)の間運転された後に初期デフロスト値が計算
    される除霜制御装置。 (4)特許請求の範囲第2項において、屋外コイル(2
    4)が除霜された後に、その時の屋外周囲温度及び屋外
    コイル温度に基づいて、新しいデフロスト値は、除霜の
    終了から所与の時間間隔(15分)が経過するまで計算
    されない除霜制御装置。 (5)特許請求の範囲第2項において、除霜制御装置が
    検出温度に応答する前に、検出温度が所与の時間間隔(
    1分)にわたつて平均化される除霜制御装置。 (6)特許請求の範囲第2項において、一度除霜モード
    が開始されると、このモードは屋外コイルの温度が所与
    の値(23.8℃)(75°F)まで増加した時に終端
    される除霜制御装置。 (7)特許請求の範囲第2項において、一度除霜モード
    が開始されると、このモードは除霜の開始から所定の時
    間周期(10分)が経過した時に終端される除霜制御装
    置。 (8)特許請求の範囲第2項において、冷媒が加熱モー
    ドの間に熱ポンプの流体ラインを通つて屋外コイル(2
    4)に流れるような熱ポンプに使用するために前記第2
    の温度センサ(32)が流体ライン内の冷媒の温度を検
    出し、この流体ラインの温度が基本的には屋外コイル温
    度と同じである除霜制御装置。 (9)特許請求の範囲第8項において、デフロスト値が
    その時の屋外温度に定数K_1(2.78℃)(5°F
    )を加算し、次にその和から定数K_2(0.95)と
    その時の流体ラインの温度との積を減算することにより
    計算される除霜制御装置。 (10)特許請求の範囲第2項において、デフロスト値
    が計算された後であつて除霜が生じる前に、その時の屋
    外周囲温度と屋外コイル温度との間の差が最終の計算の
    時に存在していたこれらの温度間の差から所定の大きさ
    (0.56℃)(1°F)だけ減少している場合に、再
    計算が引き続いて行なわれる除霜制御装置。 (11)特許請求の範囲第2項において、デフロスト値
    が計算された後であつて除霜が生ずる前に、その時の屋
    外コイル温度が最終の計算の時に存在していた屋外コイ
    ル温度から所定の大きさ(0.83℃)(1.5°F)
    だけ増加した場合に再計算が引き続いて行なわれる除霜
    制御装置。 (12)特許請求の範囲第2項において、屋外コイル温
    度が所定のレベル(7.22℃)(45°F)より高い
    場合には除霜動作モードが開始できない除霜制御装置。 (13)特許請求の範囲第2項において、一度除霜モー
    ドが開始されると、このモードは瞬時屋外コイル温度が
    所与の値(23.9℃)(75°F)まで増加した時に
    終端される除霜制御装置。 (14)特許請求の範囲第2項において、熱ポンプの動
    作を加熱モードから除霜モードに切り換えるために屋内
    コイルと屋外コイルとの間の冷媒の流れを逆転する逆転
    弁(18)を有する熱ポンプに使用するために、逆転弁
    が前記除霜手段により制御される除霜制御装置。 (15)冷媒が流れ、屋外コイルを横切つて流れる屋外
    周囲コイルから熱を吸収するような屋外コイルを有する
    熱ポンプにおいて、屋外コイル用除霜制御装置が、 屋外の周囲空気温度を検出する第1の温度センサ、 屋外コイルを離れる空気の温度を検出する第2の温度セ
    ンサ、 クリーンコイル状態の下で前記第1及び第2の温度セン
    サに応答して、除霜が要求された時に除霜コイルの状態
    の下で2つの検出温度間に存在する差から成るデフロス
    ト値を決定する制御手段、 及び 前記制御手段により制御され、デフロスト値が達成され
    た時に屋外コイルを除霜する除霜手段、 前記制御手段は、除霜が生じる前に、気象条件の変化の
    結果による検出温度の所定の変化がある時にデフロスト
    値を再計算するように作用する、 から成ることを特徴とする屋外コイル用除霜制御装置。 (16)圧縮機、屋内コイル、及び屋外周囲空気に熱的
    に連通している屋外コイルを有する熱ポンプにおいて、
    加熱モードでの熱ポンプの動作の間にその上に累積した
    霜を溶かすために屋外コイルを除霜する方法が、 屋外周囲空気の温度を検出すること、 屋外コイルの温度を検出すること、 コイルに霜がない時にクリーン屋外コイル状態の下で2
    つの検出温度から、除霜が必要である時に除霜状態の下
    で2つの検出温度間に以後に存在する差である初期デフ
    ロスト値を初期に決定すること、 気象条件が所定の大きさだけ変化した場合には、初期デ
    フロスト値が達成される前に、その時の屋外空気及び屋
    外コイル温度に基づいて、デフロスト値を連続的に更新
    し調整すること、及び デフロスト値が2つの検出温度により実現された時に屋
    外コイルを除霜すること、 の各ステップから成ることを特徴とする屋外コイルを除
    霜する方法。
JP60127895A 1984-06-12 1985-06-12 熱ポンプの屋外コイル除霜用制御装置及び方法 Pending JPS6111539A (ja)

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