JPS61114711A - 汚れた高温排ガスから熱回収する方法とその装置 - Google Patents
汚れた高温排ガスから熱回収する方法とその装置Info
- Publication number
- JPS61114711A JPS61114711A JP59237071A JP23707184A JPS61114711A JP S61114711 A JPS61114711 A JP S61114711A JP 59237071 A JP59237071 A JP 59237071A JP 23707184 A JP23707184 A JP 23707184A JP S61114711 A JPS61114711 A JP S61114711A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchange
- heat
- exhaust gas
- exchange liquid
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は汚れt高温気体の待つ熱エネルギーを回収する
方法およびその装置に関するものである0しかして、容
易に沈降して除去できる異物を含む気体に対しては、本
発明の妙味は少なく、沈降し難い異物を含む気体、例え
ば、合成繊維を用いた礒布のヒートセッターにおいて、
テトロン、ナイ0/などの織布に200°C〜250°
Cの温風を吹き付けた際に生ずるタール状粉粒体を含む
気体などが、本発明の汚れた高温気体の適例である。
方法およびその装置に関するものである0しかして、容
易に沈降して除去できる異物を含む気体に対しては、本
発明の妙味は少なく、沈降し難い異物を含む気体、例え
ば、合成繊維を用いた礒布のヒートセッターにおいて、
テトロン、ナイ0/などの織布に200°C〜250°
Cの温風を吹き付けた際に生ずるタール状粉粒体を含む
気体などが、本発明の汚れた高温気体の適例である。
従来の技術:
合成繊維のヒートセツティングの際の含タール気体につ
いて述べる。この気体は前項で述べたように200〜2
50℃の温度を持っているのでその熱エネルギー(th
ermal energy )を利用することが望まし
い。従来、間接熱交換器を用いて、その熱エネルギーの
回収を図ってきたが、良好な結果が得られていない。そ
の理由は、伝熱面にタール状物質が付曹して汚れた高温
気体(以下汚れ気体という。)側の熱伝達係数が、例え
ば0.5〜3kcal/イh℃に下がるためである。そ
の上付着し之タール状物質はブラシで擦っても容易に剥
離しない。伝熱面を7ツソイ封脂で加工する方法も試み
られたが、高面格で経済的に不利なだけでなく、冷却さ
れた伝熱面に(間接熱交換器の伝熱面は高温側流体の温
度より必らず世い。)、液状または固状物質が付着し、
伝熱を妨げるので期待する効果を奏さない。
いて述べる。この気体は前項で述べたように200〜2
50℃の温度を持っているのでその熱エネルギー(th
ermal energy )を利用することが望まし
い。従来、間接熱交換器を用いて、その熱エネルギーの
回収を図ってきたが、良好な結果が得られていない。そ
の理由は、伝熱面にタール状物質が付曹して汚れた高温
気体(以下汚れ気体という。)側の熱伝達係数が、例え
ば0.5〜3kcal/イh℃に下がるためである。そ
の上付着し之タール状物質はブラシで擦っても容易に剥
離しない。伝熱面を7ツソイ封脂で加工する方法も試み
られたが、高面格で経済的に不利なだけでなく、冷却さ
れた伝熱面に(間接熱交換器の伝熱面は高温側流体の温
度より必らず世い。)、液状または固状物質が付着し、
伝熱を妨げるので期待する効果を奏さない。
本発明により解決される問題点:
本発明では、間接熱交換方式を排することにより、この
方式により生ずる、伝熱効率の経時降下、伝熱面の掃除
の必要性などを抜本的に解消する。
方式により生ずる、伝熱効率の経時降下、伝熱面の掃除
の必要性などを抜本的に解消する。
問題点を解消するための手段:
本発明においては、直接接触式熱交換器を使用する。熱
交換媒体(熱交換液)として、エチレンオキシドと水と
の反応により作ることができるエチレングリコールまた
はポリエチレングリコール、グリセリン、ペンタエリス
リトール、トリメテレングロパンなど、水溶性のポリア
ルコールを用いる。単体で6る必要はなく、混合物例え
ばエチレングリコールとポリエチレングリコールの1昆
合物は安価で効果が大でうる。
交換媒体(熱交換液)として、エチレンオキシドと水と
の反応により作ることができるエチレングリコールまた
はポリエチレングリコール、グリセリン、ペンタエリス
リトール、トリメテレングロパンなど、水溶性のポリア
ルコールを用いる。単体で6る必要はなく、混合物例え
ばエチレングリコールとポリエチレングリコールの1昆
合物は安価で効果が大でうる。
この種熱交換液の具備すべき性質を列挙し上記ポリアル
コールの適性を検討する。
コールの適性を検討する。
げ) 熱安定性二上記したポリアルコールはおおむね約
180°Cまで熱分解を起こすことがない(本発明で使
用する熱交換液温度は100°C〜180°Cである。
180°Cまで熱分解を起こすことがない(本発明で使
用する熱交換液温度は100°C〜180°Cである。
)。
(ロ) 自己爆発性:ポリエチレングリコールはエーテ
ル結合を持ち、エーテル結合は空気中で過酸化(勿(−
C−0−0−C−) となり易いが、) リx f
v y り’l コ−/I/ (HOCH2CH20C
H2CH20H)のよりに単一エーテル結合のものは、
単体でも自己1、暴発性を持たない。
ル結合を持ち、エーテル結合は空気中で過酸化(勿(−
C−0−0−C−) となり易いが、) リx f
v y り’l コ−/I/ (HOCH2CH20C
H2CH20H)のよりに単一エーテル結合のものは、
単体でも自己1、暴発性を持たない。
(ハ) 毒性=フェノール類、ニトロ化合物、アミン類
と異なり、毒性、発がん性が少ない。
と異なり、毒性、発がん性が少ない。
に)腐食性:約200°Cまでの温度で普通鋼をほとん
ど!(食しない。
ど!(食しない。
(ホ) 汚れ物質捕捉性:ポリオールはその極性のため
、よごれ物質を捕捉する。
、よごれ物質を捕捉する。
なお、前記ポリオールが水を含み、この水に基づく水蒸
気圧が、外気中の水蒸気圧と等しいことが好ましい条件
で、この含有水分により、燃焼性、爆発性が成り安定化
される。
気圧が、外気中の水蒸気圧と等しいことが好ましい条件
で、この含有水分により、燃焼性、爆発性が成り安定化
される。
次に実施例により、本発明を具体的に説明する。
実施例
7に1図において、′高温のよごれ気体は中空矢印で示
すように、気体入口ノズル(la)から直接接触の接触
塔(1)に入り、充填層(lb)tl−上昇し、分配器
ICから4下する熱交換液と、盾去のとおり熱交換を行
い、同時に、洗浄され汚れを形成する物質(タール状物
質、ダスト状物質など)を摩洗する。この充填層(1b
)はガス吸収・調湿などに用いられる充填層と同様の、
ラシヒリングその曲充填吻の規則または不規則充填され
た(造、網捌ノー、穿孔板層などで差支えないが、特に
層内がこれらの介在物により多数の独立した小室に分か
れることが望ましい。その理由は、仮に空気が7昆入し
前記ポリオールが燃焼し得る組成であって着火が行われ
ても、容量あたりの冷R画が大きいため消火され、また
、他の小室に火 の伝播がないためである。
すように、気体入口ノズル(la)から直接接触の接触
塔(1)に入り、充填層(lb)tl−上昇し、分配器
ICから4下する熱交換液と、盾去のとおり熱交換を行
い、同時に、洗浄され汚れを形成する物質(タール状物
質、ダスト状物質など)を摩洗する。この充填層(1b
)はガス吸収・調湿などに用いられる充填層と同様の、
ラシヒリングその曲充填吻の規則または不規則充填され
た(造、網捌ノー、穿孔板層などで差支えないが、特に
層内がこれらの介在物により多数の独立した小室に分か
れることが望ましい。その理由は、仮に空気が7昆入し
前記ポリオールが燃焼し得る組成であって着火が行われ
ても、容量あたりの冷R画が大きいため消火され、また
、他の小室に火 の伝播がないためである。
熱交換液はポンプ(2)により、夜溜め(1e)から汲
み出され、フィルター(3)を通り、懸濁固体が除かれ
、空気加熱器(4)に至り、プロワ−(5)から送入さ
れる空気を卯熱し、自らは冷却し、彦路(6)を通り、
分配器(IC)から湛下する。
み出され、フィルター(3)を通り、懸濁固体が除かれ
、空気加熱器(4)に至り、プロワ−(5)から送入さ
れる空気を卯熱し、自らは冷却し、彦路(6)を通り、
分配器(IC)から湛下する。
熱交換液は、この循環を〈シ返すうちに、フィルター(
3)により分離することができな匹よごれ金含むに至る
。この場合液の一部を抜き出し新液と交換すればよい。
3)により分離することができな匹よごれ金含むに至る
。この場合液の一部を抜き出し新液と交換すればよい。
抜き出した廃液から真空蒸発などによりポリオールを回
収することが可能であるが、適宜他設備の燃料として1
却するのが簡単である。
収することが可能であるが、適宜他設備の燃料として1
却するのが簡単である。
一方循環液と接触層(lb)で直接接、強して、冷却さ
れると同時に汚れ物質を除かれた排ガスはメツシフイル
ター(1f)で液滴を分離した後、液滴分離器(7)の
下部に入る。液滴分離器(7)内に、接触層(充填層・
段層など、単位容積あたり広い接触面積を待つ層) (
7&)が形成されており微小液滴は表面に衝突して、界
面エネルギーを失い捕捉される。液滴分離器(7)に、
回路(7b)、ポンプ(7C)、管8(7d)、分配!
(7e:1通り夜鷹分離器内を1客下する液の循環・i
1路が設けてめる。
れると同時に汚れ物質を除かれた排ガスはメツシフイル
ター(1f)で液滴を分離した後、液滴分離器(7)の
下部に入る。液滴分離器(7)内に、接触層(充填層・
段層など、単位容積あたり広い接触面積を待つ層) (
7&)が形成されており微小液滴は表面に衝突して、界
面エネルギーを失い捕捉される。液滴分離器(7)に、
回路(7b)、ポンプ(7C)、管8(7d)、分配!
(7e:1通り夜鷹分離器内を1客下する液の循環・i
1路が設けてめる。
液溜部(7g)K最初清水を入れるが、排ガスのエンド
ノーンする接触塔(1)内の液体が溶は込み、或いは排
気が水洗塔で冷却されるためその排気中にペーパーとし
て逃げ出るポリオールが冷却樋縮するなどしてポリオー
ルの水溶液に変化する。液4度が上昇すると液の一部は
管路(8)t−週9、接触塔(1)に送り込まれ、管(
7f)から新水の補給を受ける。
ノーンする接触塔(1)内の液体が溶は込み、或いは排
気が水洗塔で冷却されるためその排気中にペーパーとし
て逃げ出るポリオールが冷却樋縮するなどしてポリオー
ルの水溶液に変化する。液4度が上昇すると液の一部は
管路(8)t−週9、接触塔(1)に送り込まれ、管(
7f)から新水の補給を受ける。
熱交換液からの熱回収は、べ実施例においては、プロワ
−(5)から吸入した空気に対して行われるが、その池
清水と加熱してもよく、熱回収光に拘らない。
−(5)から吸入した空気に対して行われるが、その池
清水と加熱してもよく、熱回収光に拘らない。
さらに、熱交換液に、例えば消泡剤としてシリコーン油
を、また難燃剤として有機または無1幾のリン酸化合物
を、少量加えることにより、それぞれD性能を向上する
ことができることは言うまでもをい。
を、また難燃剤として有機または無1幾のリン酸化合物
を、少量加えることにより、それぞれD性能を向上する
ことができることは言うまでもをい。
活明の効果:
上記のように、本発明は、高温排ガス中に含まれる汚水
力貞のうち、特に間接熱交換器を使用した場合、伝熱面
に付着し伝熱と害する物質を含む高温の排ガスを、ポリ
オール類を熱交換液とする直接接触式接触塔を用いて熱
回収し、汚れ物質を熱交換液によシ捕捉することにより
、伝^量の経時減少を防いだものである。
力貞のうち、特に間接熱交換器を使用した場合、伝熱面
に付着し伝熱と害する物質を含む高温の排ガスを、ポリ
オール類を熱交換液とする直接接触式接触塔を用いて熱
回収し、汚れ物質を熱交換液によシ捕捉することにより
、伝^量の経時減少を防いだものである。
特に、IR維類のヒートセットを(謹風分吹付けて行つ
場合、テトロン、ナイロン布などは一部加熱分解してタ
ール状物が生じ、循環使用ができない。この場合、前記
実施例を用い、?気を加熱し、燃焼用に用いることによ
り、省エネルギーが可能でろる。
場合、テトロン、ナイロン布などは一部加熱分解してタ
ール状物が生じ、循環使用ができない。この場合、前記
実施例を用い、?気を加熱し、燃焼用に用いることによ
り、省エネルギーが可能でろる。
育1図Iは本発明の実施の1例f!:示す工程図である
。 1・・・妾触塔、2・・・ポンプ、3・・・フィルター
、4・・・熱交換器、5・・・プロワ−17・・・液滴
分子准4゜第1図
。 1・・・妾触塔、2・・・ポンプ、3・・・フィルター
、4・・・熱交換器、5・・・プロワ−17・・・液滴
分子准4゜第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 汚れ物質を含む高温排ガスから熱回収するに際し: (イ)該高温排ガスを、接触塔の下方から上方に通過さ
せ、ポリオール類を主成分とする 熱交換液を該接触塔の上部から灌下して向 流接触させ (ロ)該熱交換液を、接触塔の下部から引抜き、接触塔
の上部に戻して循環させ (ハ)熱交換液の循環管路に、適宜、浮遊固体を除去す
るフィルター、熱交換液から熱回 収する熱交換器を設置する ことを特徴とする汚れた高温排ガスから熱回収する方法
。 2 熱交換液がエチレングリコールとポリエチレングリ
コールとの混合物を主成分とする特許請求の範囲第1項
記載の方法。 3 熱交換液がトリエチレングリコールである特許請求
の範囲第1項記載の方法。 4 汚れ物質を含む高温排ガスから熱回収するに際し: (イ)該高温排ガスを、下方から上方に通過させ、ポリ
オール類を主成分とする熱交換液 を上方から下方に灌下して向流接触させる 接触塔と、 (ロ)該熱交換液を、接触塔の下部から引抜き接触塔の
上部に戻すことにより、循環させ る循環装置と、 (ハ)該循環装置の循環管路の適宜位置に設けた、浮遊
固体除去用のフィルターおよび熱 回収用の間接熱交換器 を具えた汚れた高温排ガスから熱回収する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237071A JPS61114711A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 汚れた高温排ガスから熱回収する方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237071A JPS61114711A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 汚れた高温排ガスから熱回収する方法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61114711A true JPS61114711A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=17009983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59237071A Pending JPS61114711A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 汚れた高温排ガスから熱回収する方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61114711A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100780077B1 (ko) | 2007-07-23 | 2007-11-30 | 안혁 | 메탈 폼 촉매를 이용한 유해가스 제거장치 |
CN103471423A (zh) * | 2013-09-21 | 2013-12-25 | 南京福昌环保有限公司 | 干式逆流高位冷凝器 |
CN103884203A (zh) * | 2014-03-25 | 2014-06-25 | 钮德明 | 气液接触式余热回收器 |
JP2015004501A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | 株式会社荏原製作所 | 排ガス処理装置 |
CN108955299A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-12-07 | 北京宏帆态金节能科技有限公司 | 一种高温烟气急冷方法 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP59237071A patent/JPS61114711A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100780077B1 (ko) | 2007-07-23 | 2007-11-30 | 안혁 | 메탈 폼 촉매를 이용한 유해가스 제거장치 |
JP2015004501A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | 株式会社荏原製作所 | 排ガス処理装置 |
TWI639800B (zh) * | 2013-06-24 | 2018-11-01 | 荏原製作所股份有限公司 | 排氣處理裝置 |
US10227926B2 (en) | 2013-06-24 | 2019-03-12 | Ebara Corporation | Exhaust gas abatement system |
CN103471423A (zh) * | 2013-09-21 | 2013-12-25 | 南京福昌环保有限公司 | 干式逆流高位冷凝器 |
CN103884203A (zh) * | 2014-03-25 | 2014-06-25 | 钮德明 | 气液接触式余热回收器 |
CN108955299A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-12-07 | 北京宏帆态金节能科技有限公司 | 一种高温烟气急冷方法 |
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