JPS61113501A - 自動車用車輪のバランスウエイト付ホイル及びホイルに対するバランスウエイトの取付構造 - Google Patents

自動車用車輪のバランスウエイト付ホイル及びホイルに対するバランスウエイトの取付構造

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JPS61113501A
JPS61113501A JP60203221A JP20322185A JPS61113501A JP S61113501 A JPS61113501 A JP S61113501A JP 60203221 A JP60203221 A JP 60203221A JP 20322185 A JP20322185 A JP 20322185A JP S61113501 A JPS61113501 A JP S61113501A
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JP
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balance weight
foil
annular
rim
annular groove
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Application number
JP60203221A
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English (en)
Inventor
ヴエルナー ピー.テイツセン
カール エイチ.シリングス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BERUNAA PII TEITSUSEN
Original Assignee
BERUNAA PII TEITSUSEN
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS61113501A publication Critical patent/JPS61113501A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/32Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels
    • F16F15/324Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels the rotating body being a vehicle wheel

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、自・動車用車輪のバランスウェイト付ホイ
ル、及びホイルに対するバランスウェイトの取付構造に
関するものである。 特に、本発明は、軽量金属にて形
成されハブ部と、リムウェル部と及びリムフランジ部と
にてなるホイルリムにバランスウェイトを取付けるのに
適したバランスウェイトの取付構造に関するものである
従来の技術 周知のように、自動車用車輪においては、タイ7をホイ
ルに装着した後に、タイ7の偏摩耗とうによる車輪の不
均衡を補償するためにバランスを取る必要がある。 従
来においては、車輪のバランスを取るためにバランスウ
ェイトがもちられている。 バランスウェイトは止め金
具を用い、又は、接着によって通常リムフランジ部に取
付けられる。 一旦バランス調整を行なった後において
も、タイ7の偏摩耗等によって車輪に不均衡が生じた場
合には、バランスの再調整が必要となる。
車輪のバランスを再調整する場合には、古いバランスウ
ェイトをホイルリムより除去し、しかるる後に新しいバ
ランスウェイトをホイルリムに装着するようになってい
る。 この場合、ホイルを傷付けることなしに古いバラ
ンスウェイトを除去し新しいバランスウェイトと装着す
ることは非常に困難なものとなっている。
更に、バランスウェイトによってホイルの外観が]員わ
れており、特に、アルミホイルウムホイル等の軽量金属
製ホイルにあっては特に著しく外観が損われるものとな
っている。
イギリス特許第1,418.627号にはハブ部と、リ
ムウェル部と及びリムフランジ部とにてなるホイルリム
に外側に開放した溝をリムフランジ部とリムウェル部の
中間部に設け、この溝にバランスウェイトを収容した構
成が示されている。
このイギリス特許に示されている構成によれば、バラン
スウェイトによる外観の劣化を防止するためにホリムリ
ム自体を光沢仕上げ又は研磨仕上げするとともに、溝及
びバランスウェイトを比較的暗い色にして、溝内に装着
されたバランスウェイトが目立たないようにカモフラー
シュした構成となっている。
発明の解決しようとする問題点 上記のイギリス特許においては、バランスウェイトはそ
れ自体を変形させつつ溝にがん入させ、又は止め金具を
用いて、若しくは溝該に膨出させてリムフランジに重合
させて取付けられている。
いずれの場合においても、バランスウェイトを取付け、
除去するためにホイルリムを傷付けることは避けられず
、また、同一位置にバランスウェイトを再装着すること
も困難となっている。 更に、止め金具を用いてバラン
スウェイトを取付ける場合においては、この止め金具が
外的要因、例えば洗車機による洗車、ホイルの縁石等へ
の衝突によって離脱する恐れがあり、このようにして止
め金具が脱落することによってバランスウェイトも脱落
してしまうことになる。
本発明は上記の従来における不都合を解潤しようとする
もので、その目的はバランスウェイト素装着、除去を簡
単にし、かつバランスウェイトの装着、除去の際におけ
るホイルの損傷を防止するようにしたものであり、本発
明の構成によれば,同一位置へのバランスウェイトの再
装着が可能となる。また、バランスウェイトのよるホイ
ル、特に軽量金属製ホイルの外観の劣化を効果的防止し
得るようにするものである。
本発明のもうひとつの目的は、ホイルに形成した溝への
バランスウェイトの装着を容易とし、バランスウェイト
装着、除去の際のホイルの損傷を防止するようにしたバ
ランスウェイトの取付は構造を提供することにある。
問題を解決するための手段 上記及びその他の目的を達成するために、本発明による
自動車用車輪のバランスウェイト付ホイルはハブ部と、
リムウェル部と、及びリムフランジ部とにてなるホイル
リムに外側を開放した環状溝を形成し、該環状溝内にバ
ランスウェイトを収容し、前記バランスウェイトを収容
した前記環状。
溝を被覆する環状カバを設けるとともに、該カバを′M
脱脱離能前記ホイルリムにクランプする係止手段を設け
て構成される。
前記係止手段は前記環状カバの内周面又は外周面に設け
られており、前記ホイルリムのリムフランジ部に形成し
た連@溝に係合する。 また、前記環状カバの内周面又
は外周面には連続したフランジが一体に形成されており
、前記フランジも内面に突出する連続した又は相互に離
間して設けた突条又は突子が前記係止手段として機能す
る。
前記ホイルリムは偏平なリムフランジを有しかつ軽量金
属にて形成されており、前記環状カバは比較的広幅に形
成され放射方向に伸びて前記環状溝を被覆する第一の部
分と、該第一の部分に所定角度を存して〜合するととも
に、比較的狭幅に形成され軸線方向に伸びる第二の部分
とにてなり・、前記係止手段を構成する連続した突条が
前記第二の部分の内面に一体に形成されており、該突条
はリムフランジの内周面又は外周面に形成した環状溝部
に係合して前記環状カバを弾性力にて保持す看    
 る。 更に、前記連続して形成される突条はクサビ状
断面に形成、されている。
、またさらに、好ましくは、前記環状溝部にはシール手
段が挿入される。 また、前記環状溝の前記溝部より遠
い側の内壁には連続した段部が形成されており、前記第
一の部分の端縁部は前記段部に当接、支持される。
前記環状カバには一体又は別体の複数のクランプ部材が
形成されており、該クランプ部材は前記環状カバの円周
方向に相互に離間して配設され、前記ホイルリムに前記
環状カバを取付け、保持する。 前記クランプ部材は前
記環状カバに形成されるスプリングクリップの弾性部分
と同様の相互に対面する弾性側壁を有する形状のクラン
プ部、又は前記環状カバに取付ける弾性変形可能な弾性
部材、若しくはエンボス形成された突出部又は打ち抜き
形成された突出部にて構成されている。
前記環状カバは2層又は3層の積層構造に形成されてお
り、その内側層には前記エンボス形成した突出部又は打
も扱き形成された突出部が内向に突出している。 前記
環状溝の一側周壁、好まし    e゛くは外側周壁は
下向きに傾斜されており、前記クランプ部材は前記下向
き傾斜した周壁を有する環状溝に一致する形状に構成さ
れている。 環状カバの幅は約12111乃至2511
1に形成される。 また、前記環状カバは金属材料、特
にホイルリムと同一の金属材料にて形成される。
また、本発明によるホイルに対するバランスウェイトの
取付構造によれば、ハブ部と、うムラエル部と、及びリ
ムフランジ部とにてなるホイルリムに外側を開放した環
状溝を形成し、該環状溝内にバランスウェイトを収容し
てなり、前記バランスウェイトは鉛又は鉛合金にてなり
、その円弧形。
状及び断面形状は前記環状溝に、一致するように形成さ
れている。
前記バランスウェイトは放射方向に配置された複数の不
連続点を設けられている。 前記不連続点は前記バラン
スウェイトを複数の単位ウェイトに分割しており、各単
位ウェイトは他の単位ウェイトに接続されるとともに他
の単位ウェイトとは異なる重さとなっている。
前記バランスウェイトの少なくとも一側周面には前記環
状溝の周面にJl擦係合する摩擦係合部材を設られてい
る。 前記摩擦係合部材は凹凸又は摩擦歯を設けたゴム
等の弾性材料製テープにて構成する。
前記バランスウェイトは前記溝内に遊びの無い状態で収
容され、前記溝内にはゴム等の弾性部材にて構成するパ
ッドが挿入され、該パッドは前記バランスウェイトを弾
性的に保持する。 前記環状溝の外側周壁は下向きに傾
斜されており、前記バランスウェイト、摩擦係合部材、
及び/又は前記パッドは前記溝の断面形状に一致した断
面形状に形成されている。
実施例 以下に本発明の好適実施例を添附する図面に沿って説明
する。 第1図及び第2図は本発明の第一実施例による
ホイルの構成を示しており、ホイルリム1は車軸に近接
して設けられるハブ部2と、外周部に形成されるリムフ
ランジ部4とを有している。 ホイルリム1は、更にタ
イ7のご−ド部7が載置されるリムウェル部3を有して
おり、このリムウェル部3はリムフランジ部に隣接して
して形成されている。 図示の例においては、リムフラ
ンジ4は偏平に形成されているが、これを第3図に示す
ように折返し部を設けて形成することも出来る。
第2図に示すように、ホルリム1のリムフランジ部4に
はその円周方向に連続する環状溝10が形成されている
。 環状溝10にはバランスウェイト2oが収容される
。 バランスウェイト20は、環状溝内に収容、固定さ
れる大きさに形成される。 バランスウェイトの大きさ
、重量及び配設位置は、周知の要領にて行われる車輪の
バランス調整において検出される車輪の不均衡に応じて
決定される。 本発明の構成によれば、所定の形状の環
状カバ3oが設けられており、この環状カバ30は環状
溝10及び環状溝に収容されるバランスウェイト20を
被覆する。 従って、本発明の構成によれば、バランス
ウェイト20及び環状溝10、バランスウェイトを環状
溝内に係止するための係止手段は前記の環状カバ30に
、て被覆されて外視されないものとなる。
前記環状カバ30は無端のリング状に形成されており、
第一の部分31と第二の部分33が所定角度を存して接
合した折曲断面に形成されている。
第一の部分31は比較的広幅に形成されており、環状溝
10に対抗してこれを被覆する。 一方、第二の部分3
3は比較的狭幅に形成されてd3す、リムフランジ部4
の外周縁部に対向している。
第二の部分33には係止手段34が設けられている。 
係止手段34は、第二の部分33の内側面より内向に突
出した突出部にて構成さ机ている。
この突出部34はリムフランジ部4の外周縁部の全周に
口って連続して形成される突条とすることが出来、また
これを適当な間隔を存して載置された突子とすることも
出来る。 また、上記の突出部34は前記第二の部分に
パンチ又はエンボス加工によって所定の間隔を存して形
成される突起にて構成してもよい。 好ましくは、前記
の突子又は突条34をクサビ状に形成する。 上記のよ
うに構成した環状カバ30をリムフランジ部4に装着す
ると、前記第二の部分33はリムフランジ4の外周縁部
に形成した凹部6を被覆する。 この凹部6は、図示の
ように前記の突子又は突条34に一致した断面視V−字
状に形成されている。
要すれば、シール部材又はシール手段を凹部6内に設け
ることも出来る。
好ましくは、バランスウェイト20を収容する環状溝1
0は、外側及び内側周壁11.13及び底壁12を有す
る略矩形断面に形成されている。
図示の例においては、底壁12と外側及び内側周壁11
.13の接合部は角を設けて接合されているが、要すれ
ばこの接合部を曲面的に接合することも可能である。 
各接合部に丸味を持たせることによって、溝内を塗装す
ることが可能となり、また、角部の接触を緩和すること
も可能となる。
第〉図に示すように、外側周壁11は軸線方向に下向き
傾斜されている。 一方、内側周壁の外側端縁部には連
続した段付き部14が形成されている。 この段付き部
14には、環状カバ30がリムフランジ4に装着される
際に、環状カバの第一の部分31の自由端が収容される
。 上記の実施例において、環状溝10の幅は約10m
1+1乃至20ra111に形成され、溝の深さは約4
mm乃至8ml1lに形成される。 また、前記のホイ
ルリム1はアルミニウム又はアルミニウム合金等の軽量
金属にて形成される。 環状溝10及び溝内に収容され
るバランスウェイトに対抗する環状カバ30もアルミニ
ウム又はアルミニウム合金等の軽量金属にて形成され、
第一の部分31の長さは約12111111乃至25n
+mどされ、第二の部分の長さは約6111111乃至
15n+mとされる。
環状溝10の位置はホイルリム1のリムフランジ部4と
リムウェル部3の中間部に配置されている。 しかしな
がら、環状溝10の位置は図示の第一実施例の位置に特
定されるものではなく、ホイルリム1及びリムフランジ
部4のデヂイン、形状に応じてその位置を適宜選択しく
Hるもので有る。
環状溝10の形成位置は、例えば、第3図に示されてい
る。 第1図及び第2図に示す実施例においては鉤折れ
形、状に形成した環状hバが、リムフランジ4に係合し
てリムフランジの外表に形成した環状溝に対向するよう
に構成されているが、上記のように環状溝10の位置を
8.8′、8”の位置としての径を第3図に示すように
上記の実施例に比べて小径にすることも可能である。 
この場合、位置8の位置はほぼリムウェル3の位置とな
る。 また、位置8′はハブ部の上端部とリムフランジ
部4の接合部の近傍に位置する。 また更に、位置8”
に環状溝10を設ける場合には、環状溝10はハブ部2
に位置することになる。
このような場合においては、各環状溝10は偏平な又は
各リム形状に一致した形状の環状カバ40にて被覆され
る。 この場合、環状カバ40はリムの外表に取付けら
れ又は環状溝内に嵌、大してその外表面をリムの外表面
と同一平面上に位置させる。 この状態は、第3図にお
いて環状カバ40′の状態として示されている。 上記
のように環状溝10内に環状カバ40′を収容する場合
には、’    i*i 10(1)%(lllaWL
cL、Lffl*カ/、40− fll用の溝部15が
形成される。
偏平な環状ディスク形状に形成された環状カバ40にお
いては、第4図a及び第4図すに示ずように種々の形状
のマウントが設けられることになる。 偏平環状カバ4
0の実質的に偏平な一側主要面には複数又は多数の弾性
クランプ部材が設けられ、これらの弾性クランプ部材は
環状溝に嵌入、係合してホイルリム1に環状カバを固定
する。
上記の弾性クランプ部材は、環状カバ40と一体又は別
体に形成され、カバ40の円周方向に所定間隔を存して
配置される。 例えば、弾性クランプ部材は、スプリン
グ鋼又は他の弾性avh材にて形成されるスプリングク
リップ43にて構成される。
スプリングクリップ43はベース部45.46の側端部
は環状カバの両側端に形成される折返し部41.42に
係合する。 各スプリングクリップ43は一体に形成し
たクランプ部44を有しており、このクランプ部44は
ホイルリム1に形成した環状溝10に嵌入、係合する。
 第4図aに示すスプリングクリップ43においては、
前記の    8゛クランプ44は環状溝10の断面形
状に一致する形状に形成されており、環状溝10に弾性
的に係合する。 スプリングクリップ43は、第4図す
に示すように、そのクランプ部44を狭幅に形成すると
ともに、これを環状カバ40の外側端縁の近傍に配置し
て、これに対応してホイルリム1に環状溝10とはM間
して形成する係合溝16に係合させることも出来る。
また、第4図a及び第4図すに示すスプリングクリップ
43に換えて弾性クランプ部材をゴム等の弾性材料にて
構成した弾性変形部材54にて構成することが出来る。
 この場合、第5図にしめすように、弾性変形部材54
は環状カバ50の環状溝10に対向する平面部に設けら
れる。 弾性変形部材54はその断面形状をホイルリム
1に形成した孔、凹部等に嵌入して環状カバを弾性的に
保持する形状とされる。 弾性変形部材54の嵌入する
溝はホイルリム1の円周方向に連続゛した溝またはリム
の表面に間口し所定の間隔を存して穿設した孔とするこ
とが出来る。 前記の弾性変形部材は、前記の溝又は孔
にtJi脱可能に係合される用にその形状を選択される
。 第5図の実施例においては、弾性変形部材45は環
状溝10よりも僅かに大きな断面形状に形成されており
、弾性変形しつつ環状溝に嵌合して環状カバ50をホイ
ルリム1に固定取付けする。
また;他の実施例によれば、環状カバ60には、第6図
a、第6図す及び第6図Cに示ずように、所定間隔を存
してパンチ又はエンボス加工によって形成した突子64
又は打ち抜き加工して形成した突出片64′又は、64
”にて構成する弾性クランプ部材を設けることも出来る
。 これらの突子64又は突出片64′又は64″は環
状溝1o又は係合溝16に係合して、環状カバ60をホ
イルリム1に固定取付けする。 第6図a、第6図す及
び第・6図Cの実施例においては、環状カバ60は2層
又は3層の積層構造に形成されており、前記の突子64
又は突出片64′又は64”は積層構造の環状カバ60
の内側層より突出している。
環状カバ60の外側には表層62が形成されている。 
この表層はホイルリムと同一のアルムニウム又はアルミ
ニウム合金にて形成され、若しくはホイルリムのデザイ
ンに応じて適宜選択された材料にて構成されてホイルの
外観を良好とする。
一方、第7図及び第8図は本発明によるバランスウェイ
ト20を示しており、これらのバランスウェイト20は
周知の鉛又は鉛合金にて形成されている。 バランスウ
ェイト20は複数又は多数の単位ウェイト部材を環状に
連結して構成されており、yA状のバランスウェイトの
断面形状、直径は環状1110の断面形状及び直径に対
応しており、環状溝10内に収容された際に前記の環状
カバ30.40.50、及び60の弾性クランプ部材と
溝の係合を阻害しないようになっている。 環状のバラ
ンスウェイトには所定間隔で各単位ウェイト部材を分割
する不連続点21が形成されており、この不連続点21
によって分割される各単位ウェイト部材は士れぞれ異な
る重量となる。 第7−の実施例においては、環状のバ
ランスウェイトの寸法は環状溝10の寸法と一致してお
り、このバランスウェイトは環状溝10内に実質的に遊
びの無い状態で収容される。 従って、この第7図に示
す環状のバランスウェイトは環状溝10に緊密に係合す
る。 更に、第7図の構成においては、バランスウェイ
トを満場溝10内に固定ザるために係合パッド24及び
25が設けられている。
これらの係合パッド24及び25はゴム等の弾性材料に
て形成され、その断面形状は環状溝の断面形状に比して
僅かに大きく形成されている。 これらの係合パッド2
4及び25は環状溝101.:ril。
合する際に弾性変形されて、当接面22及び23をそれ
ぞれ対抗する環状溝10の周面に弾性的に係合してホイ
ルリム1の環状溝内に環状のバランスウェイトを保持す
る。
第8図の実施例においては、環状のバランスウェイトは
上記第7図の実施例と同様に多数の不連続点21によっ
て°多数の単位ウェイトに分割されており、その幅は環
状溝10の幅よりも狭幅にとなっている。 f9擦係合
部材27は環状バランスウェイトの一側周面26に添着
されている。 好ましくは、摩擦係合部材37は環状バ
ランスウェイトの外側周面に添着される。 摩擦係合部
材27はゴム等の弾性材料にて形成される。 vfに、
第8図の実施例においては、摩擦係合部材27はゴム等
の弾性品材製のテープ28に摩擦歯又は凹凸2つを形成
し環状バランスウェイトの外周面に接着して構成されて
いる。 この構成において、環状バランスウェイトが環
状溝10内に嵌入されると、テープ28の摩擦歯又は凹
凸29は環状溝の周壁に弾性変形しつつ摩擦係合してバ
ランスウェイトを環状溝10内に保持する。 所定のバ
ランスを得るために環状バランスウェイトは適当する不
連続点21にて切断され、これにともなってテ=128
もバランスウェイトの切断位置にて切断される。
なお上記の実施例において、環状カバを形成する材料は
ステンレス鋼等の金属製薄板にて形成され、好ましくは
アルミニウムなたはアルミニウム合金等の軽量金属にて
構成する。 特に、この環状カバをホイルを形成する金
属、例えばアルミニウム又はアルミニウム合金等、にて
構成すればバランスウェイトを装着した状態におけるホ
イルの外観を良好とすることが出来る。 また、環状カ
バを耐久性の有る合成樹脂にて形成することも可能であ
り、この場合には樹脂性カバの少なくとも外表には薄い
金属コーティングが施される。 また更に、上記の実施
例に示したように、環状カバを多層の積層構造に形成す
ることも出来る。 このように、環状カバを積層構造に
することによって前記第6図に示すように弾性クランプ
部材をカバと一体に形成することが出来る。
またさらに、環状のバランスウェイトは市販されている
接着性のウェイトにて構成することが出来る。 現在市
販されている接着性のウェイトにはその一側周面に接着
剤又は両面接着テープ等の接着テープが設けられる。 
市販の接着性ウェイトを用いる場合には、その形状を環
状溝に合せて加工する。
バランスウェイトはその周面を環状溝の円弧に対応する
円弧面とした単位ウェイトを連結して環状に形成し、各
早位ウェイト間には所定間隔で不連続点を設け、各単位
ウェイトの重量を2グラム、5グラム及び1oグラムと
し、通常バランス調整において要求されるバランスウェ
イトの重量が約30グラム乃至50グラムで有り、通常
要求される調整精度を満足するものとなっている。
バランスウェイトの大きさは環状溝の所定の部位に遊び
の無い状態で緊密に係合するように決定され、バランス
ウェイトが所定の位置からズレないようになっている。
 また、バランスウェイトを所定の位置に確実に保持す
るために上記の実施例においては摩擦係合部材を嵌合の
バランスウェイトの所定の位置に配置している。
効果・ 本発明は上記のように構成したので、環状のカバにてバ
ランスウェイト及びバランスウェイト収容溝を被覆しで
外視出来ないようにしたので、バランスウェイトを装着
することのよってホイルの外観を損うことが、無い。 
特に、環状カバをホイルと同一の金属、特にアルミニウ
ム又はアルミニウム合金等の軽量金属にて形成すること
によって、ホイルと環状カバが外観的に一体となるので
その外観を優れたものとすることが出来る。
また、今日の傾向として車輪、特にホイルに対しで要求
されている空力特性の面においても、本発明の環状カバ
がホイル表面と実質的に同一平面を構成してホイルの表
面の凹凸を減少するので優れたものとなる。
また、一方、本発明によるバランスウェイトの取付構造
によれば、バランスウェイトと装着、除去は環状ノJバ
を環状溝より離脱させることによって容易に行ない得る
ものとなり、車輪のバランス調整を迅速かつ容易に行な
うことが出来る。 また、本発明の構成によれば、バラ
ンスウェイトの装着、除去を容易にしたので、バランス
の再調整時にホイルに損傷を与えることも確実に防止さ
れることとなる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第一実施例によるバランスウェイト付
ホイルの要部を示す断面図、第2図は第    君“1
図丸囲い部IIの拡大断面図であり、環状カバ及びバラ
ンスウェイトはホイルより離脱した状態で示されている
、第3図は第1図及び第2図に示す本発明の第一実施例
の変形例を示す断面図、第4図a及び第4図すは本発明
の第二実施例による環状カバ及びその取付構造及びその
変形例を示す斜視図、第5図は本発明の第三実施例によ
る環状カバ及びその取付構造を示す斜視図、第6図a、
第6図す及び第6図Cはそれぞれ本発明の第四実施例に
よる環状カバ及びその取付構造及びその変形例を示す斜
視図、第7図は本発明によるバランスウェイトの第一実
施例を示す部分斜視図、及び第8図は本発明によるバラ
ンスウェイトの第二実施例を示す斜視図である。 1はホイルリム、2はハブ部、3はリムウェル部、4は
リムフランジ部、10は環状、溝、20はバランスウェ
イト、30,40.50及び60は環状カバである。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハブ部と、リムウエル部と、及びリムフランジ部
    とにてなるホイルリムに外側を開放した環状溝を形成し
    、該環状溝内にバランスウエイトを収容し、前記バラン
    スウエイトを収容した前記環状溝を被覆する環状カバを
    設けるとともに、該カバを離脱可能に前記ホイルリムに
    クランプする係止手段を設けたことを特徴とする自動車
    用車輪のバランスウエイト付ホイル。
  2. (2)前記係止手段は前記環状カバの内周面又は外周面
    に設けられており、前記ホイルリムのリムフランジ部に
    形成した連続溝に係合することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載したホイル。
  3. (3)前記環状カバの内周面又は外周面には連続したフ
    ランジが一体に形成されており、前記フランジも内面に
    突出する連続した又は相互に離間して設けた突条又は突
    子が前記係止手段として機能することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載したホイル。
  4. (4)前記ホイルリムは偏平なリムフランジヲ有しかつ
    軽量金属にて形成されており、前記環状カバは比較的広
    幅に形成され放射方向に伸びて前記環状溝を被覆する第
    一の部分と、該第一の部分に所定角度を存して接合する
    とともに、比較的狭幅に形成され軸線方向に伸びる第二
    の部分とにてなり、前記係止手段を構成する連続した突
    条が前記第二の部分の内面に一体に形成されており、該
    突条はリムフランジの内周面又は外周面に形成した環状
    溝部に係合して前記環状カバを弾性力にて保持するよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3
    項に記載したホイル。
  5. (5)前記連続して形成される突条はクサビ状断面に形
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載したホイル。
  6. (6)前記環状溝部にはシール手段が挿入されることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第5項に記載した
    ホイル。
  7. (7)前記環状溝の前記溝部より遠い側の内壁には連続
    した段部が形成されており、前記第一の部分の端縁部は
    前記段部に当接、支持されることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項乃至第6項に記載したホイル。
  8. (8)前記環状カバには一体又は別体の複数のクランプ
    部材が形成されており、該クランプ部材は前記環状カバ
    の円周方向に相互に離間して配設され、前記ホイルリム
    に前記環状カバを取付け、保持するようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載したホイル。
  9. (9)前記クランプ部材は前記環状カバに形成されるス
    プリングクリップの弾性部分と同様の相互に対向する弾
    性側壁を有する形状のクランプ部、又は前記環状カバに
    取付ける弾性変形可能な弾性部材、若しくはエンボス形
    成された突出部又は打ち抜き形成された突出部にて構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記
    載したホイル。
  10. (10)前記環状カバは2層又は3層の積層構造に形成
    されており、その内側層には前記エンボス形成した突出
    部又は打ち抜き形成された突出部が内向に突出している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項又は第9項に記
    載したホイル。
  11. (11)前記環状溝の一側周壁、好ましくは外側周壁は
    下向きに傾斜されており、前記クランプ部材は前記下向
    き傾斜した周壁を有する環状溝に一致する形状に構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第8項乃至第
    10項のいずれかに記載したホイル。
  12. (12)環状カバの幅は約12mm乃至25mmに形成
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第1
    1項のいずれかに記載したホイル。
  13. (13)前記環状カバは金属材料、特にホイルリムと同
    一の金属材料にて形成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第12項のいずれかに記載したホイル
  14. (14)ハブ部と、リムウエル部と、及びリムフランジ
    部とにてなるホイルリムに外側を開放した環状溝を形成
    し、該環状溝内にバランスウエイトを収容してなり、前
    記バランスウエイトは鉛又は鉛合金にてなり、その円弧
    形状及び断面形状は前記環状溝に一致するように形成さ
    れていることを特徴とする自動車用車輪のホイルに対す
    るバランスウエイトの取付構造。
  15. (15)前記バランスウエイトは放射方向に配置された
    複数の不連続点を設けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第14項に記載した取付構造。
  16. (16)前記不連続点は前記バランスウエイトを複数の
    単位ウエイトに分割しており、各単位ウエイトは他の単
    位ウエイトに接続されるとともに他の単位ウエイトとは
    異なる重さとなっていることを特徴とする特許請求の範
    囲第15項に記載した取付構造。
  17. (17)前記バランスウエイトの少なくとも一側周面に
    は前記環状溝の周面に摩擦係合する摩擦係合部材を設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第14項乃至第16
    項に記載した取付構造。
  18. (18)前記摩擦係合部材は凹凸又は摩擦歯を設けたゴ
    ム等の弾性材料製テープにて構成することを特徴とする
    特許請求の範囲第17項に記載した取付構造。
  19. (19)前記バランスウエイトは前記溝内に遊びの無い
    状態で収容され、前記溝内にはゴム等の弾性部材にて構
    成するパッドが挿入され、該パッドは前記バランスウエ
    イトを弾性的に保持するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第14項乃至第16項のいずれかに記載し
    た取付構造。
  20. (20)前記環状溝の外側周壁は下向きに傾斜されてお
    り、前記バランスウエイト、摩擦係合部材、及び/又は
    前記パッドは前記溝の断面形状に一致した断面形状に形
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第14項
    乃至第19項のいずれかに記載した取付構造。
JP60203221A 1984-09-13 1985-09-13 自動車用車輪のバランスウエイト付ホイル及びホイルに対するバランスウエイトの取付構造 Pending JPS61113501A (ja)

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