JPS61101431A - タングステン‐ハロゲンランプ用ガラス - Google Patents

タングステン‐ハロゲンランプ用ガラス

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JPS61101431A
JPS61101431A JP60235094A JP23509485A JPS61101431A JP S61101431 A JPS61101431 A JP S61101431A JP 60235094 A JP60235094 A JP 60235094A JP 23509485 A JP23509485 A JP 23509485A JP S61101431 A JPS61101431 A JP S61101431A
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glass article
sio
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は基本的に重石で1〜2.5%のAL2O3,0
,25〜1%のCaO10,1〜0.25%のNa2O
Hよび/又kt K 2O 、 2.5〜3.5% (
7) B 2O3,0,15%〜0.3%のFおよび残
部である5iQ2から成り、タングステン−ハロゲンラ
ンプ用の透明な高シリカ含量ガラス外囲器の製造方法に
関するものである。
(発明の背景) ヨーロツパの自動車工業界では何年もの間、タングステ
ン−ハロゲンの白熱ランプをヘッドランプに採用してお
り、アメリカの自動車工業界でもそれをずっと使用し、
その囚は増加している。標準のシールドビームヘッドラ
イトと比べた時の白熱ランプの利点は良く知られている
。即ち、より白色光に近い光が放出されること、より小
サイズのランプで等囚もしくはそれ以上の光量の光を発
すること、照明の強度がランプの寿命の続く間事実上一
定のままであること及び動作の寿命が充分に長いことで
ある。
しかしながらタングステン−ハロゲンランプは従来の白
熱ランプよりもより高温で動作する。例えばタングステ
ン−ハロゲンランプ外囲器の局所面における温度は70
0℃にまでも及ぶ。そのため、このような外囲器に適し
たガラスは熱的に安定であって(失透化を阻止すること
)、これらの温度下での熱による変形に耐え得なければ
ならない。
そのようなランプのための外囲器はVYCOR■なる商
標でニューヨーク州のコーニンググラスワークス社によ
って市販されているコード番号7913番のガラスに代
表される型の8102含(fi96%のガラスで作成さ
れた。これらのガラスには1000℃近傍に徐冷点があ
り、本質的にはランプの動作中にざらされる温度では影
響を受けない。
しかしながらこれはきわめて徐冷温度が高いため一定の
形やランプ部品に加工することが困難であり、かつ費用
がかさむ。従って、より軟質の5iQ2含量96%のガ
ラスが望まれている。即ち、S!Oz′含ff196%
のガラスは若干低い徐冷温度を示ずが熱的安定性とガラ
ス中の含水mの低さを保 −持し、最近ではランプ外囲
器用に使用されている。
軟質のガラスはど、より急激な機械的シーリング操作や
機械部品の熱的摩損の減少及びエネルギー消費の低減を
可能にする。
ガラス中の含水量が低いことはランプの動作上重要であ
る。例えば火炎加工の際ガラスが泡立ったり、内表面が
タングステンフィラメントの劣化により使用中に黒化す
る。更に、ガラスからの水分の除去により2.12ミク
ロンの波長域での周知の吸収帯におけるガラスの赤外線
透過が増大する。
この吸収帯は一般に水およびガラスの赤外線吸収曲線中
に代表的に現われ、ガラスの場合、それはガラス構造中
のOH基の存在に起因する。2.6ミクロンの波長での
吸収または逆に透過はガラス体中における低濃度の残存
水に対しては比較的鈍感である。従ってガラス中におけ
る残存水は慣例上吸収係数と古う表現で定義され、「ベ
ータ値」と称されて[βoI4Jで示し、式 %式% し=M単位で表わしたガラスの厚み 下1.6−百分率で表わした2、6ミクロンにおける。
透過率 T2.T2−百分率で表わした2、72ミクロンにおけ
る透過率 β。□−M“lの単位で表わされる (発明の要約) S!Oz含ff196%のガラスの基本的内容は米国特
許第2,106,744号に開示されている。そこに開
示されている通り、かかるガラスの調製方法は5つの基
本的なステップを有している。即ち、(a )所望の形
状を有する物品が硼珪酸塩の釈ガラスから作られる。
(11)内部でガラスをシリカ過多の相とシリカ不足も
しくは硼酸塩過多相に分離するに充分な時間をかけてそ
の物品が約500°〜600℃の温度で熱処理される。
(c)シリカ不足相を浸出させ、その物品全体にわたっ
て複数の、互いに連通した微少な細孔で出来たシリカ過
多相から成る多孔性構造にするため、その物品を?il
(通常の鉱酸)と接触させる。
(d)残存する浸出剤を除去するためにその多孔性物品
を洗浄し、乾燥する。そして、 (e )その多孔性物品を溶融(一般に約12O0°〜
1300℃)することなく固化し、非多孔性物体とする
上記過程を経て作られるガラスは取引上はその厳密なシ
リカ含有量に関係なく5iOz含[96%のガラスと古
われており、ここでも同様の意味での表現を採用する。
例えば前記のコード番号7913番のガラスは重量百分
率で、はぼ96.5%のSiO2,0,5%(7)R2
O3+RO2および3%の82O3の組成を有している
。但しここで基本的にはR2O3ハA9Jz O:l 
7り’うなり、ROzはZrO2および/又はT!Oz
からなる。
本発明は従来の5iOz含酊9含気96ラスが示す特性
と基本的に類似の物理特性を示すが、徐冷点が少なくと
も50℃、好ましくは100℃近く低下したガラスの発
見に在る。従って、本発明のカラスは約900°〜92
5℃の間に徐冷点を有し、一方すぐれた熱的安定性と低
含水量、即ら0.4#I#l”より小のβoI4IlI
Iを維持し、そのため、ガラスをタングステン−ハロゲ
ンランプ用外囲器として使用するのにきわめてふされし
くさせている。
所望の、透明で基本的に着色のない高シリカ含母ガラス
の外囲器の製造方法にはSiO2含量96%のガラス物
品を作る基本的な手順の変更を伴う。
従って、本発明の方法は以下の一般的ステップから成る
(1)特定の形状を有する物品が硼珪酸塩の基礎ガラス
から作られる。
(2)内部でガラスをシリカ過多相とシリカ不足相とに
分離させるため、その物体を熱処理する。
(3〉シリカ不足相を浸出さ往、物品全体にわたって多
数の、互いに連通した極微に近い細孔を含んだシリカ過
多相から成る多孔性構造を生ずるよう、その相分離した
物品を酸と接触さ才る。
(4)ガラスの構成成分からOH基を除去するため、そ
の多孔性物品を弗素を含んだ流体と接触させる。
(5)水を取除かれた物品をアルミニウムイオンとカル
シウムイオンとカリウムおよび/又はナトリウムイオン
とを含む塩の°溶液に含浸させる。
そして、 (6)含浸させた物品を乾燥し、焼成して溶融すること
なく固化し、非多孔性物体となし、それによって含浸さ
せた塩により導入された各イオンを取り入れる。
上記各ステップの要素を順次及び個々に変更させること
は可能である。例えば、 (a )酸の浸出剤を細孔からすすぎ出させ、ガラスを
脱水するため弗素含有流体と接触させる前に多孔性物体
を乾燥させる。
(b)弗素含有流体は液体もしくは気体のいずれかで良
く、処理の前後でその物品の細孔中に不揮発性の残渣を
残さないトIF、弗化アンモニウム(NHa Fおよび
NHa HF2 )および/<ラフインハイドロカーボ
ンの弗化物のような物質がより好ましい。
(c)金属塩溶液の含浸は一般に弗化物処理された構造
物が含浸処理の前に湿っている時、より均一に起こる。
(d )A9J(NO3)3  ・9Hz 01Ca 
 (NO3)2 ・48z 01KNO3およびNaN
O3のような、熱により分解して酸化物を形成し、不揮
発性の残渣を残さない金属塩がより好ましい。そして (e )最初に多孔性物体を弗化物処理し、次1.Nで
塩の溶液を含浸させるよりもむしろ、弗素含有物質を塩
の溶液とを組合わせ、含浸を単一ステップで行なう。
ガラスの徐冷点に及ぼ寸効果はごく少量の金属塩および
弗化物の添加で認められ得る一方、実験室での経験では
含水量が低く(βoH< 0.4> シかも熱的安定性
が高い(不必要な失透化の阻止)という不可欠な性質を
維持すると同時に、約50°〜100℃の徐冷点の低下
に対し、最終的なガラスの組成中には酸化物をベースに
して、約1〜2.5%のAQ、2o3と、0.25〜1
%のCaOと0.1〜0.25%のに2Oおよび/又は
NE’l2Oと0.15〜0.3%のFが含まれること
が実証された。これらの添加物のためと、残渣の2.5
〜3.5重量%の82O3は事実上、ガラスに施される
処理によっては変化しないため、そのガラスはもはや[
SiO2含伍96%」のガラスではない。従って、処理
された生成物は高シリカ含mガラスと呼ばれている。
試薬級のAL (NO3) 3 ・9H2O,Ca(N
O3)z ・4Hz O,Na NO3およびKNO3
をWi性化シタ蒸留水(0,15N  HNO3)中に
95℃で溶解し、種々の濃度の固々の溶液が調製された
。直径14.1#1111で壁厚が1.35I+1の多
孔性SiO2含且96%の管体(コーニングコード番号
7930番)が3.6”の長さに切断された。この長さ
のものが蒸留水中に浸して細孔を水で満たした後、95
℃に保たれた所望の塩の溶液に移された。3時間の含浸
時間の後、その管状片が蒸留水の入っている3つのビー
カーの夫々に室温で3回急いでさっと浸された(〜3秒
/1回の浸漬)。その管状はふきとって乾かし、60℃
で動作している炉の中に入れられた。60℃で3時間乾
燥した後、ガラスの細孔中の分子水を除去するため、炉
の温度が185℃まで徐々に上げられた。管体の試料は
その後管状炉の中に入れられ、多孔性の管体を固化し、
固化した管体の壁厚がおよそ1.2mmになるよう下記
のスケジュールに従って焼成された。焼成中に含浸させ
たガラスから放出された水分や分解生成物を吹き飛ばす
ため、試料上を空気流が通された。
毎時160℃の昇温速度で900℃まで加熱される。
毎時100℃の昇温速度で1150℃まで加熱される。
1150℃で1時間保持される。
毎時160℃より若干早い冷却速度で〜1030℃まで
冷却される。
炉から取出される。
固化したガラスの化学分析は費用と時間を浪費する。し
かしながら金mW化物含有量の分析値の比較的近似した
概算値が次の計算から導き出せる。
Wl−溶液中の金属塩の重量% Wz−金属酸化物の重量%に変換されたWl値S −金
属塩溶液の比重 充満状態に保たれた水により占められている多孔性ガラ
ス中の細孔空隙は焼成されたガラスを基にして25重量
%である。その係数が水を含まない100ヒの多孔性ガ
ラス中における金属酸化物の量を計算するために使用さ
れる。
W・−SX 2E X Wz  −そのガラス中に導入
さIOo れた金属酸化物のグラム数。
れた。徐冷点(Ann、 pt、 )およびxlO−’
/”Cに 3係数(coef 、EXI)、 )の測定
はガラスの分野で 6従来から知られている技法を適用
して導き出された。徐冷点はガラスが10ボイズの粘度
を呈する温度で判断された。
表■は0.15 NのトIN0. 150d中に45.
72〜228.609のA9J(NO3)3 ・9H2
Oを含む溶液を含浸させた管体片に関して測定された物
理特性を要約したものである。(実施例6は対照試料と
して役立よう、塩の溶液を含浸させなかった一片の多孔
性管体を選定した。)焼成されたAIL2O3を含む試
料は管体の内外壁近傍で後に行なう火仕上げ工程によっ
て取除き得る光子透明度の狭いバンドを示した。
表    I A9J(NO3)・9日2O ガラス中のAlz 03
  Ann、 Pt、    βO?145.729 
0.89% 959℃0.394mm”91.44g1
.56% 963℃0.413繭−1137,16g2
.10% 957℃0.469mm゛”182.88g
2.48% 956℃0.433M”228.60g2
.79% 954℃0.415mr’−−102O℃0
.268#゛” ガラスの徐冷点低下に及ぼすAJ2=2O3の効果はき
わめて明白である。しかしながらAQ、zo3の口の増
加は高温での安定性を悪くする危険を冒す。
表■はガラス中に種々の量のCaOを導入するため用い
られる含浸溶液を示したものである。固化のため適用さ
れた最高温度が1180℃であった以外はAQ、zos
を含んだ管体試料に対して上述されたそれに相当する処
置がここでもとられた。焼成された夫々の管体は後の火
仕上げ工程によって取除き得る若干の乳白化現象を呈し
た。ガラス中に存在するとして記録されているCaOの
吊はAL2O3に対して上記した方法で計算された。乳
白化現象の発現により、徐冷点の測定は出来なかった。
表   ■ m   Ωa  (NΩ、上、二丘旦、Ω  ガラス中
のcaOBaH25,059Q、19%     0.
526fi−1810,11g           
  0.37 %        0.454+m’五
9       15.16 fi         
0.54 %      0.380m−’10   
    2O.219        0.70 % 
     0.403M′’11       25.
27 g         0.85%     0.
387Inb表■はMレベル一定のA9J(NO3)3
 ・9日2Oと母を次第に増させたCa(NO3)z 
 ・4H2Oから成る混合物で含浸させた管状試料に対
するデータを要約したものである。ここで採用された処
置は表■中の実施例に対して上記したそれに従った。各
ガラスのA9J2o3およびCaOについて記録されて
いる重量は同じく計算値である。
五−−1 直ちに明らかであるとは言えないが、焼成された試料の
Fa密な調べで管体の内外壁近傍での光子透明度の狭い
バンドの存在を発見した。それは火仕上げに続いて光を
当てることにより取除くことが出来た。
実施例16と実施例3に関するデータとを比較してみる
と実施例3において採用されたA9J(N。
3) 3 ・9H2O17)溶液中へ25.27 g(
1)Ca  (NO3)2 ・4Hz○の添加すること
により徐冷点が957℃から940℃へと低下したこと
を例証している。実施例1Gのa柊のガラスはおよそ2
.10%のA9J2O3と1.82%のCaOを含んテ
ィた。
未処理のガラスは102O℃の徐冷点を示したので、実
施例16のAj!=2O3とCaOとの組合わヒは結果
的に80℃の低下であった。
表■は45.72〜228.609のAL(NO3)3
・9H2Oと1.337〜2.5219のNaNO3を
含む溶液に含浸させた管体試料について測定されたデー
タを報告したものである。採用された処置法は表■およ
び表■中の実施例について上記された方法に従ってなさ
れた。表に示されたALz03とNa2Oの重量は同じ
く計算値を表わしている。
五−一韮 18    45.72 g1.337g0.89% 
0.070%   −0,42Om−’19     
 91.44  g      1.578 g   
   1.56 %  0.073%     −0,
451,瞭°凰2O   137.16 fi    
1.8969   2,011% 0.077%   
−0,470m421     182.88 9  
   2.225 g     2.46 %  o、
oao%   942℃   0.468am+’五2
2   2211.60g2.521g2.77%  
0.082%   948℃  0.464g@1表v
は一定含fft17)A 9= (N 03 ) 3・
9 Hz Oとmを次第に増やしたQa  (NO3)
2  ・4H2O及びNaNO3からなる溶液に含浸さ
せた管体試料のグループについて測定された物理特性を
列挙したものである。各試料は表■9表■および表■v
に関して上記された処理を受けた。記録されたA9L2
O3 、Ca OおよびNa 2O(7)重量は同じく
ム1q値を表わしている。
五−−ヱ T=tMVA  AL(NOs)i・ Ca(NO3)
3・ NaN0:l  AL2O+QHtO±1」と−
一一一 23    137.169      5.055 
    2,4培   1.93%24     +3
7.16 glo、11 g2.4779   191
%25    137j6 g+5.16 g2.50
99   1.88%26    137.16 g 
      2O.21 g      2.521g
+、86%27    137j6 g       
25.27 g      2.564g+、84%2
8    137.169      37.919 
    2.7739   1.79%割囲CaO恒ユ
フAnn、Pt、     βo+23    0.1
2%    0.092%     −0,417〜1
24    0.25%    0.093%    
  −0,467#ll++”25    0.36%
    0.092%     −0,460all’
26    0.48%    0.092%    
 −0,449,n”27    0.59%    
0.004%     937℃     0.480
.’26    0.86%    0.097%  
   936℃     0.514mm1多孔性管体
切片の2つのグループの試料が同−含有油レベルの△9
J(NO、)3 ・9H2OおよびCa  (NO3)
2  ・4Hz Oと異なった量のNaNO3から成る
溶液に含浸させられた。試料はその塩の溶液中に95℃
で6時間の間含浸させられた。蒸留水中ですすぎ、ふき
取って乾かし、それから60℃で動作しているオーブン
中で3時間乾燥し、わずか90℃までオーブンの温度が
上げられた。
その後試料は管状炉に移されて毎時100℃の昇温速度
で1170℃まで加熱され、2O分間1170℃に保た
れ、毎時100℃の冷却速度で980℃に冷却され、次
いで炉から取り出された。表■はその実験の結果を要約
したものである。記録されたAL2O3、CaOおよび
Na2OのiMは同じく計算値を表わしている。
表   Vl 精密な検査で固化した管体はわずかに円筒形からずれて
いることがわかり、それによって、熱的変形が起こるの
を防止するためには、より低い固化温度が必要であるこ
とを示している。上記の実施例は中1:AQ、2O3 
、Ca OおJ:びNa NO3の組合せを尋人するこ
とにより5iOz含fi96%のガラスの徐冷を実質的
に下げ得ることをはっきりと証明した。しかしながらC
aOおよびNa2Oの導入量レベルはそれらがガラス質
シリカに対する鉱化剤としての作用を有し、長時間にわ
たり高温下にさらすと不透明化させるので低いレベルに
保たれねばならない。従って、3成分の添加物の最適な
最大値はA応2O.が2%、CaOが1%でNa z 
CMJ’ 0.2%である。これらの添加物はS!Oz
含ff196%のガラスの熱膨張係数を通常の値である
〜7,5X 10’ / ’Cからご(わずかに上昇さ
せるにすぎない。しかしながらその添加物はガラスの含
水量に対し極端な逆効果を及ぼす。
表■は137.16 gのA9.(’No3e3・98
2O137,919のCa  (NO3)! ・4)−
12Oみよ(j 4..959 (7) K N 03
 を含量150d(7) 0.15 NHN○3溶液に
含浸させた管状切片について測られた物理特性を要約し
たものである。K+イオンはNa“イオンよりもシリカ
ネットワークを失透化させ難い傾向をもっているので、
KNO3がNaNO3で置き換えられた。溶液の構成は
分子数で言うとKNO3含量がNa NO3含量レベル
の1.5倍であること以外は実施例28と同じである。
NH4Fと蒸留水又は酸性化した蒸留水(INHNO3
)との混合によって、NHa Fの濃度を変化させた溶
液が調製された。
外気と平衡状態におかれていた多孔性の管体切片を2.
5重置%のNHaF溶液中に浸漬し、そこから取出し、
蒸留水中で1分間ずすぎ、次いでA9J(NO3)3 
・9H2O、Ca  (NO:l )z 64H2Oお
よびKNO3を含んだ塩の溶液中に浸漬された。1時間
の含浸の後、その試料は蒸留水の入った3つのビーカー
の夫々の中へさっと浸漬され(1回の浸漬が10秒以内
)、そして管体切片の内外側表面から水滴を取除くため
、空気流にさらされた。
含浸させた試料は約64℃で動作しているオーブン中に
垂直に立て、その温度で数時間保持され、次いで機械的
に保持された付加的な母の水を取除くために徐々に約1
00℃まで加熱された。その温度で最低でも1時間の時
間を置いた後、その試料はオーブンから管状炉に移し、
その中で毎時100℃の昇温速度で1210℃まで加熱
し、30分間、1210℃で保持し、毎時160’Cの
冷却速度で約1100℃に冷却し、次いで炉の自然冷却
速度で夜通し冷却された。金属塩を含んだ多孔性ガラス
から放出される分解生成物を除去するため、管状炉には
、その焼成サイクルの間中、乾燥空気が標準条件で測定
して毎分1303’の空気流速で連続的に流された。
およそ450℃の温度までは、蒸気は酸性のガスと窒素
の酸化物を含んでいることがわかった。温度が上昇する
と水蒸気の放出が続き、その放出量は多孔性ガラスが固
化し始める温度で劇的に減少した。
別の実施例では、同じNHaF処理を受けたがその後場
の溶液に含浸させる前に95℃のIN  HN Ol中
に15分間浸漬させた。
表   ■ ス塵倒    30分間の処唾液      す す 
ぎ     Fs  ’/l   Ann、 Pt。
29   2.5%のNHaFを含む  H2O(1分
)     1時間  903.8℃蒸留水中 30             、   1NHNO3
(15分>        911.6℃31   2
.5%+7)N84 Fヲ含む  H2O(1分)  
         913.0℃INHNOs  中 32               1NHNO3(1
5分>        914.3℃表vIはsro、
含ff196%のガラスの徐冷点がN84Fとアルミニ
ウムーカルシウム−カリウム塩の溶液とを連続して含浸
させると92O”C以下に下げ得ることをはっきりと例
証している。実施例29と30は固化によって光沢のあ
る表面を呈する一方、実施例31と32にはおそらく化
学的腐蝕によると思われるがそれぞれ煙霧状の欠陥およ
び表面がつや消し状態になった欠陥が現われていた。
表■はNHaFとアルミニウムーカルシウム−カリウム
塩の両方を含んだ溶液中に一回含浸させた多孔性管体試
料に関して得られたデータを記録している。このように
浸出させそしてすすぎ洗いされた管体に刺激を与えるた
め、試料を0.15 NのHN O3中で前もって加湿
し、その後NHa Fがアルミニウムーカルシウム−カ
リウム塩と混合されている溶液中に浸漬させた。浸漬、
すすぎ、乾燥および焼成は表■に関し上述されたように
してなされた。別の組の試料には多孔性ガラス切片が前
もって加湿されてぃなかった以外は同様の処理が施され
た。第3の組の試料は0.15N  HNO3中で前も
って加湿され、次に上述の浸漬、すすぎ、乾燥および焼
成を受けたが、但し、ここでの浸漬はNHaFを含まな
い塩の溶液中で行われた。第4の組の試料は多孔性管体
が前もって加湿されていなかった以外は上記の第3の組
の試料と同様の方法で処理された。
貯蔵液が余らないように配分して上記の研究に用いられ
、全ての試料が同時に処理された。そして、上記したよ
うに各サンプルには類似の乾燥および焼成履歴が施され
た。
表   ■ 衷ムf94tfJ姐湿  −宜望直伐一    含浸時
間  Ann、Pt。
33     有    NH4F有り    1時1
’!J    914.9℃34     有    
NHaF有り    2時間   918.9℃35 
    無    NHaF有り    1時間   
914.5℃36     有    NHaF無し 
   1時間   921.9℃37     無  
  N84F無し    1時間   925.6℃表
■のデータはフッ化物イオンがガラスの徐冷点を数℃だ
け低下させるべく作用することを示している。上記試料
は全て固化により光沢のある表面を呈し、弗化物を含む
溶液中での含浸は外観に関連するガラスの問題点を引き
起こさないことを暗に示した。
塩の存在により、N Ha ’Fと水の混合物中におい
て使用可能な濃度レベルよりもより高濃度レベルの弗化
物を使用可能にし、その結果、−屠体冷点が低下するの
みならず、含水量のきわめて少ないガラスが作り得るか
どうかを確かめるため、水溶液中のN84Fが2.5重
量%、5重量%、7.5重量%および10重量%に相当
するNHaFをそれぞれ含んだアルミニウムーカルシウ
ム−カリウム塩溶液に含浸させて更に研究がなされた。
浸漬、すすぎ、乾燥および焼成のステップは表■に関し
て先に概説された手順に筑っだ。
表■は用い1うれた処理法、焼成により浸出面での割れ
目が観察されたかどうかおよびβOHで表わされた含水
量を表にしたものである。
表   ■ 実施例 %NH4F  浸出面での割れ目 βO?13
8                     無  
   し        0.59039      
 2.5           無     し   
    0,38040   5.0      若干
有り    0.22741   7.5      
多数有り    0,14042   10.0   
   多数有り    0.091表仄から明らかなよ
うに弗化物含有量が増すと固化したガラス中の含水量が
まちがいなく減少するが、残念ながら焼成により管体に
割れ目が入る。
従ってNH4F含13%が安全側の最大値であるものと
思われている。その管体は表面に光沢があった。
表Xは一段階の含浸過程および二段階の含浸過程を経て
調製された前記の多数の試料の化学組成(重量%で表わ
した分析値)、βOH値および徐冷点を要約しlcもの
である。熱膨張係数(25°〜400℃)は2つの試料
について報告されている。
表   X ″ls!Mi譚C星cao  〜」−ニーAnn、 P
L、 」−?、に’:anak実施例29と30の分析
された組成は表Xがられかるようにきわめて類似してい
る。実施例29が実施例30よりも低い徐冷点を示すと
いう事実は弗化物および/又は酸化物成分のシリカネッ
トワーク中への導入のされ方、即ち、ガラス構造中での
分布に微妙な違いがあることを示唆している。更に固化
した最終のガラスの組成は多孔性のガラスが前もって加
湿されているかどうかにある程度依存し、また最終的に
固化したガラスの徐冷点はガラス組成のわずかな違いに
よってはほとんど影響を受けないことをそのデータは示
している。つまるところ、浸出面での厳しい攻撃を避け
る一方、92O”C以下、好ましくは915℃以下の徐
冷点と0.4ml’以下、好ましくは0.351111
1”以下のβoH値を保証するため、約0.15〜0.
3重量%の間の弗化物含有量が適用される。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸化物に基づく重量百分率で表わしておよそ1〜
    2.5%のAl_2O_3、0.25〜1%のCaO、
    0.1〜0.25%のNa_2Oおよび/又はK_2O
    、2.5〜3.5%のB_2O_3、0.15〜0.3
    %のFおよび残部であるSiO_2から成るタングステ
    ン−ハロゲン白熱ランプ用の透明な高シリカ含量ガラス
  2. (2)0.4mm^−^1未満の最大β_O_H値を維
    持すると共にSiO_2含量が96%のガラス物品の徐
    冷点を約50°〜100℃低下させる方法であって、前
    記物品はその全体にわたって複数の、互いに連通した微
    少な細孔を有する高シリカ含量ガラス物品の固化によっ
    て作られており、 (a)前記多孔性ガラス物品を、そのガラス構成成分か
    ら水もしくはOH基を除去するため、弗化物含有流体に
    接触させ、 (b)次に、その多孔性ガラス物品をアルミニウムとカ
    ルシウムとカリウムおよび/又はナトリウムの各イオン
    を含有する塩の溶液に含浸させ、その後、 (c)含浸させた前記多孔性物品を乾燥し、そして焼成
    によって固化して非多孔性物体となし、それによって含
    浸により導入された各イオンを取り入れて酸化物に基づ
    いた重量百分率で表わしておよそ1〜2.5%のAl_
    2O_3、0.25〜1%のCaO、0.1〜0.25
    %のNa_2Oおよび/又はK_2O、2.5〜3.5
    %のB_2O_3、0.15〜0.3%のFおよび残部
    であるSiO_2から成るガラスを生じさせることを特
    徴とする方法。
  3. (3)前記弗化物含有流体から成る物質がNH_4F、
    NH_4HF_2およびパラフィンハイドロカーボンの
    弗化物のグループから選ばれることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)上記金属塩が熱的に分解して金属酸化物を生成し
    、不揮発性の残渣を残さない塩であることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の方法。
  5. (5)上記金属塩がAl(NO_3)_3・9H_2O
    、Ca(NO_3)_2・4H_2OおよびKNO_3
    および/又はNaNO_3から成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)0.4mm^−^1以下の最大β_O_H値を維
    持すると共にSiO_2含量が96%のガラス物品の徐
    冷点を約50°〜100℃低下させる方法であって、前
    記物品はその全体にわたって複数の、互いに連通した微
    少な細孔を有する高シリカ含有ガラス物品の固化によっ
    て作られており、下記の(a)及び(b)のステップか
    ら成る方法。 (a)多孔性ガラス物品を弗素含有物質とアルミニウム
    、カルシウムおよびカリウムおよび/又はナトリウムの
    各イオンを含む金属塩との組合せから成る溶液に含浸さ
    せる。 (b)含浸させた多孔性物品を乾燥し、そして焼成によ
    って固化して非多孔性物体となし、それによってガラス
    構成成分から水もしくはOH基を除去し、同時に含浸に
    より導入された各イオンを取り入れて酸化物に基づいた
    重量百分率で表わしておよそ1〜2.5%のAl_2O
    _3、0.25〜1%のCaO、0.1〜0.25%の
    Na_2Oおよび/又はK_2O、2.5〜3.5%の
    B_2O_3、0.15〜0.3%のFおよび残部であ
    るSiO_2から成るガラスを生じさせる。
  7. (7)前記弗化物含有物質がNH_4F、NH_4HF
    _2およびパラフィンハイドロカーボンの弗化物のグル
    ープから選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載の方法。
  8. (8)上記金属塩が熱的に分解して金属酸化物を生成し
    、不揮発性残渣を残さない塩であることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の方法。
  9. (9)上記金属塩がAl(NO_3)_3・9H_2O
    と、Ca(NO_3)_2・4H_2OとKNO_3お
    よび/又はNaNO_3から成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載の方法。
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