JPS61100131A - 植物育成方法 - Google Patents

植物育成方法

Info

Publication number
JPS61100131A
JPS61100131A JP59224779A JP22477984A JPS61100131A JP S61100131 A JPS61100131 A JP S61100131A JP 59224779 A JP59224779 A JP 59224779A JP 22477984 A JP22477984 A JP 22477984A JP S61100131 A JPS61100131 A JP S61100131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
plant
concentration
irradiated
illuminance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59224779A
Other languages
English (en)
Inventor
彰 池田
江崎 謙治
繁樹 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59224779A priority Critical patent/JPS61100131A/ja
Publication of JPS61100131A publication Critical patent/JPS61100131A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、人工的に作られた環境のもとて植物を育成
する方法に関し、特に光およびCO2濃度に関するもの
である。
〔従来の技術〕
植物の育成環境条件を制御することにより植物の生長を
促進し、植物を工業的に生産しようとする新しい植物育
成方法およびそのシステムが工夫され工いる。
植物は一般に、葉において水とOO2を基本とし、光エ
ネルギが加えられることにより有機物を生産しく光合成
)、その一部は個体維持のためのエネルギとして消費さ
れ、残シは葉や根などの器官に分配、蓄積され、各器官
は底長じていく。このような植物において、光、 CO
2濃度、温度などの環境条件を制御してその生長を著し
く促進することが可能であシ、その結果、土地の生産性
が飛躍的に向上するという効果がもたらされ、植物の工
場生産が可能になった。
この場合、光源として太陽光を利用すれば省エネルギに
なると考えられるが、季節的な気象変化により光量が変
動し、それに伴って温度、湿度などの環境条件が変化す
るため、このような変動環境下の植物の反応は複雑であ
シ植物の周年的計画生産が困難となる。また一定の環境
条件を作るために巨大な空調コストが必要となシ、結局
、経済的でないという問題があった0 そこで、周年的計画生産を目指して、太陽光の代わシに
一定強度の人工光源を用いて植物の生、長を促進しよう
とする工夫がなされている。この場合、他の環境要因も
一定条件に制御しやすいという利点があるが、照明電力
が膨大となシ経済的でないという問題点があった。
このような問題点を解決するための一つの方法として、
植物体の上方からのみ光を照射した場合の光飽和照度よ
りも低照度の光を、上記植物体の周方向から同時に照射
すると共に、C02濃度を大気中濃度より高く保つよう
にすることにより、極めて低照度で上記植物体の生長を
促進することができる植物育成方法が提案されている。
以下、図を用いてこの方法をさらに詳しく説明する。第
1図はこの)方法を実証する実験に用いた植物育成装置
を示す構成図でおる。図において、(1O1)は円筒形
の植物育成室の外筒でアシ、内周が例えばhlなどの反
射材(1O2)で形成され、反射材(1O2)に沿って
人工光源(1OS)が設置されている。(104)はガ
ラスで形成された内筒であシ、外筒(101)と共に2
重円筒形の植物育成室を構成している。植物体は内筒(
104)内に固定して設置された栽培ポット(1o5)
に植えられ、人工光源(103)によυ照射されて生長
する。この時、植物体には周方向から光が照射されるこ
とになシ、円筒の上端および下端をのぞいて円筒(10
4)内のあらゆる方向および場所で均一な照度が得られ
ることが確認された。人工光源(1OS)の放熱はクー
ラ(106)からの冷風によって除去される。また、内
筒(104)内に導かれる空気は、空調装置(2OX)
により予め所定の温度および湿度に調節されて、円筒(
11o4)の下部から導入され上部から排出され、プロ
ア(1)により再び空調装置(201)に戻るというよ
うに循環する。CO2は002発生装置、例えば002
ボンベ(図示せず)により循環通路の途中に峠けられた
CO,注入口(2)から注入される0″また、循環通路
には新鮮空気取入れ口(3)および排出口(4)を設け
て循環空気の一部を更新する0この際、循環空気中の0
0.濃度を所定の値に保つようにCO2が供給され、C
02濃度はC02供給量によって調節される。
なお、空調装置(ZOl)は冷却機(202)と、スプ
レーノズル(203)および充tfA層(204)を備
えた水スプレ一部と、ヒータ(205)から構成される
装置i (201)に送入された空一気は冷プライン(
206)を用いた冷却器(202)により冷却された後
、ポンプ(5)により貯留水槽(ZO+7)の水がスプ
レーノズル(203)に送られ、充填層(204)で加
湿され、その後ヒータ(205)によ9加温されて、所
定の温度および湿度に調節される。一方、(301)は
所定濃度の栄養塩溶液でおシ、液恒温槽(302)によ
り所定の温度に保たれ、ポンプ(6)により栽培ポット
(105) 。
に送られた後、タンク(303)に戻るo(7)は空気
ポンプでアシ、栄養塩溶液(301)はこの空気ポンプ
(7)によりエアレーションされ、充分な溶存酸素量が
保たれる。
上記の植物育成装置を用い、サラダ菜を一例として、照
度を3Kluxから15 Kluxまで変化させ、その
重量(一と育成日数(日との関係を調べた0第2図にそ
の結果を示す。この時、C02濃度は1200ppm気
温は20℃、栄養塩溶液(301)の液温は21℃、相
対湿度は80%、風速は0.5rrV/aeC1栄養塩
濃度は1.2ミリモー,pH5〜6.5,日長は24時
間であった。
また、人工光源(:LO3)として螢光灯と白熱灯を用
いた。この図から明らかなように従来から予測される結
果に反して3Klu+cから15に/uxにおける各照
度での生長速度(サラダ菜の重量と育成日数との関係)
に差異が認められず、それぞれ、サラダ菜は10日間で
約20倍の重量に生長することが見出された。この結果
、この方法によれは、上方から光を照射した場合の光飽
和照度(20Klux)の約1/7である3に!!υX
という低照度でも従来と同様に植物の生長を促進できる
ことが見出され、植物の工場生産において最も大きな問
題であった経済性の問題が解決され、植物の周年的計画
生産が可能となるなど実用上極めて大きな効果が得られ
ている。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記従来の方法においては、植物体の上
方からのみ光を照射しfc場合の光飽和照度よりも低照
度の光を植物体の周方向から同時に照射しているので、
上記植物体の生長速度はあまシ変わらないが、含水率が
増加し、乾物生産量が低下してしまうという問題点があ
った0表1はサラダ菜のC02濃度12oo 1)1)
mにおける照度と含水率の関係を示したものでおる。
この表から、照度が低くなるに従って含水率が増加して
いることがわかる0 この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、植物の生長を促進すると共に胛度低下に伴な
う含水率の増加を防止し、低照度で含水率の低い植物を
育成する方法を提供することを目的としている0 L問題点を解決するための手段〕 この発明に係る植物育成方法は、植物体の上方からのみ
光を照射した場合の光補償点よp数KIUX高い照度の
光を、上記植物体の周方向から同時に照射すると共に、
C02濃度を上記上方からのみ光を照射した場合の光合
成飽和に相当するCo2濃度より高くするものである。
(作用〕 この発明における周方向からの光の照射は、植物体の上
方からのみ元を照射した場合より低い照度で上記植物体
の生長を促進でき、しかもCo2 濃度を上方からのみ
元を照射した場合の光合成飽和に相当するCo、 a度
より高くすることにより、低照度でも含水率の低い植物
を育成することが可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図をもとに説明する0 この発明は、低照゛度の光を周方向から同時に照射する
植物育成方法を基本とし、従来の常識を越えた範囲でC
02濃度の影響を詳細に検討した結果得られたものであ
る。すなわち、C02施肥の効果が顕著に発揮されるの
は、第3図に示す−ように、光補償点(光合成速度と呼
吸速度とが等しくなる照度で、植物の種類によって決ま
っておシ、だいたい1〜3 Kluxである)より相轟
高い光飽和点近傍であるのが常識であったが、本発明者
らは、上記光補償点より数Kluχだけ高い弱光(だい
たい3〜)Klux )でも照射を周方向から同時に行
なえばoo2施肥の効果が充分に発揮され、その結果、
含水率が低下することを見出した。しかも、この含水率
の低下は従来の上方からのみ照射において施肥されるC
02濃度をはるかに越えても見られることを明らかにし
た。
このように、低照度の光を植物体の周方向から同時に照
射する育成方法と組合せると、002施肥効果が充分に
発揮される条件は従来と異なることを見出しこの発明に
至った0 以下さらに詳細に説明する0 この発明の一実施例による方法を実施するのに用いた装
置は第1図に示す従来のものと同一である。育成方法は
Co2濃度が異なるだけであるので省略する。
この実験により2つの新しい事実を見出した。すなわち
、その第1は数KIIJXという弱光を植物体の周方向
から同時に照射し、かつCO,濃度を大気濃度より高め
ることによって、生長を著しく促進できることである。
照度を5Kluxから15Kluxまで変化させ、サラ
ダ菜の生長率(1日の生重量の増加)と照度(K10X
 )との関係をC02濃度(ppm )をパラメータと
して調べた。第3図にこれらの結果を示し、同時に上方
照射の場合の結果を示す。図から明らかなように、光補
償点(この例では約2Klux )より数K1..だけ
高い51’uxという低照度において、通常の上方から
のみの照射ではOO3施用効果が見られないが、植物体
に光を周方向から同時に照射するようにすればCo2施
用効果が充分に発揮されることを見出した。
これは、通常の上方からのみの照射では、光補償点より
数KIIIX高い程度の低照度においては植物体に照射
される光量が少なく、生長速度は光量に律速されてCo
2濃度の依存性が小さくなる。−方、周方向から同時に
照射すれば、低照度であつ又も植物体に照射される光量
が多くな)、生長速度は今度はCog濃度に律速される
ことによるものと思われる。また、周方向から同時九光
照射した場合、照度が高い領域で生長速度が制限される
のは、光合成の暗反応(デンプンなどが同化される一連
の反応)の律速によるものと思われる。以上のように、
植物体に光を周方向から同時に照射すれは、低エネルギ
密度において高エネルギ密度におけると同様に生長を促
進することができる。
第2は、上記低照度の光を局方向から同時に照射する育
成方法において、C02濃度を通常施用する濃度より数
倍高くすることにより、含水率が増加し乾物生産量が低
下するのを防止できることである。以下、詳細に説明す
る。第4図は通常の上方からのみ党を照射してレタスを
育成した場合の生体重量(水を含む)と乾物重量の増加
に及ぼすCO2濃度の効果を示し、これは文献(矢吹万
寿。
19a5:農業気象20 : 1z5〜129)より引
用したものである。この図から明らかなように、上方か
らのみ党を照射した場合は、一般にC02濃度が15o
o ppm (光合成飽和に相当するCO2濃度と一般
に考えられる)以上では乾物重量はほとんど増加しない
が、生体重量は徐々に増加し、植物体の含水率が増加す
ることになる。表2はこの発明の一実施例による実験結
果を示し、上記第3図にその結果を示した実験において
、5Kluxの低照度の光を植物体の周方向から同時に
照射した場合の植物体(この例ではサラダ菜)の含水率
(叫とC02f11度(ppm )との関連を示してい
る。
この表および第3図から明らかなように、例えば5Kl
uxという低照度の光を植物体の周方向から同時に照射
した場合、上方からのみ光を照射した場合の光合成飽和
に相当するC02濃度(例えば1500ppm )より
低いCO2酋度(この例では350.1200ppm)
と高いOOs+ a一度(この例では4000ppm 
)を比べると、高いCO2濃度を用いた方が生長率は高
く、12かも含水率が低下すなわち乾物重量が増加して
いることが分かる。  ゛ 以上のように、上方からのみ光を照射した場合の光補償
点(1〜3 K/LI! )より数KbXだけ高い弱光
(3〜7 Ktux )を植物体の周方向から同時に照
射すれば、C02施用の効果を充分に発揮させることが
でき、生長を低下させることなくむしろ促進して、しか
も含水率の増加を防止することができる。
なお、上記実施例では主にサラダ菜の場合について説明
したが、他の葉菜植物であってもよく1、植物によって
光補償点や馬方向から同時に照射すると効果的な照度も
異なり、これらを考慮した結果、光補償点より数Klu
 x高い光を局方向から同時に照射すればよいと思われ
る。
また、上方からのみ光を照射した一合の光合成飽和に相
当するao2濃度も、植物の種類や照射する光の照度な
どによって変化し、上記実施例で述べた1500 pp
mはほんの一例である。
また、この発明の一実施例を実施する装置として植物育
成室(1o1) 、 (1o4)が円筒形のものを示し
たが、球形おるいは矩形であっても同様の結果となる。
また、光源として人工光源(XOS)を用いたが、太陽
光を利用してもよい。
さらに、この発明で周方向とは、本来、植物体の前後左
右および上下のすべての方向を意味するが、少なくとも
前後左右および上方から光を照射すればよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、柚物体の上方からの
み光を照射しfc場合の光補償点より数Ktux高い照
度の光を、上記他物体の局方向から同時に照射すると共
に、CO2濃度を上記上方からのみ光を照射した場合の
光合成飽和に相当するCO2濃度より高くしたので、低
照度で植物の生長を促進すると共に含水率の増加を防止
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来およびこの発明の一実施例による方法を実
施する実験に用い−fc植物育成装置を示す構成図、第
2図は光を周方向から同時に照射した場合のサラダ菜の
重量と育成日数の関係を照度3〜1511uxについて
示す特性図、第3図はサラダ菜の生長率と照度の関係を
aOa濃度をパラメータとして光を上方からのみ照射し
た場合と周方向から同時に照射した場合について示す特
性図、第4図は光を上方からのみ照射した場合のレタス
の生体重量および乾物重量とCo、濃度との関係を示す
特性図である。 図において、(101)は2重円筒形植物育成室の外筒
、(102)は反射材、(1OS)は人工光源、(10
4)は円筒、(xo5)は栽培ポット、(zox)は空
調装置、(301)は栄養塩溶液、(2)は00.注入
口でおる。 1人 大巻 場雄 第3図 第4図 CO2濃度(pp−)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 環境条件のうち少なくとも光とCO_2濃度とを制御し
    て植物の生長を促進する植物育成方法において、植物体
    の上方からのみ光を照射した場合の光補償点より数Kl
    _u_x高い照度の光を、上記植物体の周方向から同時
    に照射すると共に、CO_2濃度を上記上方からのみ光
    を照射した場合の光合成飽和に相当するCO_2濃度よ
    り高くすることを特徴とする植物育成方法。
JP59224779A 1984-10-23 1984-10-23 植物育成方法 Pending JPS61100131A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59224779A JPS61100131A (ja) 1984-10-23 1984-10-23 植物育成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59224779A JPS61100131A (ja) 1984-10-23 1984-10-23 植物育成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61100131A true JPS61100131A (ja) 1986-05-19

Family

ID=16819076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59224779A Pending JPS61100131A (ja) 1984-10-23 1984-10-23 植物育成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61100131A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000188957A (ja) * 1998-10-21 2000-07-11 Matsushita Electric Works Ltd 植物苗貯蔵方法および装置
WO2015163217A1 (ja) * 2014-04-22 2015-10-29 岩谷産業株式会社 植物栽培方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000188957A (ja) * 1998-10-21 2000-07-11 Matsushita Electric Works Ltd 植物苗貯蔵方法および装置
WO2015163217A1 (ja) * 2014-04-22 2015-10-29 岩谷産業株式会社 植物栽培方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4817332A (en) Method of enhancing plant growth and apparatus for performing the same
JPH038731B2 (ja)
WO2019227680A1 (zh) 一种提高植物工厂内叶菜类蔬菜Vc含量的方法
Graves et al. Intermittent solution circulation in the nutrient film technique
KR20170025460A (ko) 밀폐형 식물공장 시스템에서 광질을 이용한 시금치의 재배방법
CN114847029A (zh) 一种降低室内栽培黄瓜化瓜率的光环境调控方法
US3820281A (en) Pre germination seed treatment
JPS61100131A (ja) 植物育成方法
CN115316247A (zh) 一种植物工厂海绵块水培育苗方法
JPS63240731A (ja) 植物栽培方法および植物栽培装置
US5174793A (en) Method of enhancing plant growth using light levels lower than photo saturation intensity
KR20180006992A (ko) 밀폐형 식물공장 시스템에서 광질을 이용한 시금치의 재배방법
CN108076983B (zh) 一种有机蔬菜的种植育苗方法
JPH0325123B2 (ja)
JPS61100132A (ja) 植物育成方法
CN110199760A (zh) 一种可提高茶叶品质的种植方法
RU2189734C2 (ru) Способ выращивания гидропонного зеленого корма
JPS6255025A (ja) 植物栽培装置
KR20190128406A (ko) 인삼 수경 재배 방법
CN108094164A (zh) 一种远洋舰船舱室的种植方法
Zieslin et al. Responses of rose cultivar Sonia and the rootstock Rosa indica major to changes in pH and aeration of the root environment
CN113016481B (zh) 混合光在促进扦插植物生长中的应用及栽培方法
KR102629081B1 (ko) 황기 배양액을 이용한 생장이 증진된 황기의 재배방법
RU2735220C1 (ru) Способ выращивания растениеводческой продукции в вертикально ориентированных тепличных комплексах
CA2005561A1 (en) Method and installation for hydro-ponically growing plants