JPS6099976A - 自動給氷装置付冷蔵庫 - Google Patents

自動給氷装置付冷蔵庫

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JPS6099976A
JPS6099976A JP20970284A JP20970284A JPS6099976A JP S6099976 A JPS6099976 A JP S6099976A JP 20970284 A JP20970284 A JP 20970284A JP 20970284 A JP20970284 A JP 20970284A JP S6099976 A JPS6099976 A JP S6099976A
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JP
Japan
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ice
refrigerator
water supply
solenoid
supply device
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JP20970284A
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JPS622673B2 (ja
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加藤 英策
落合 林七郎
猛 佐々木
勝二 大塚
多田 滋
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は自動給水装置付冷蔵庫の改良に関するものであ
る。
〔発明の背景〕
一般にこの種自動給水装置付冷蔵庫は駆動モー取イ」け
、その後、駆動モータとソレノイドとが連結するように
給水装置を同じ冷凍室内に設置して一連の自動給水装置
となしている。
所が、この種冷蔵庫のように自動給水装置が2段構成と
なったものであると、次の如き欠点を有するものである
即ち、自動給水装置を組立てる場合、又は冷凍室の清掃
をする場合等、自動給水装置の取外し、又は組立が非常
に煩しいものであった。また、駆動モータ及びソレノイ
ドが冷凍室内に露出している為、電動モータの回転音、
又はソレノイドの可動音がするばかりでなく、電動モー
タからの発熱にて冷凍室内の温度上昇となり省電力型の
冷蔵庫とは言えるものではなかった。
〔発明の目的〕
本発明は以にの如き欠点のない自動給水装置付冷蔵庫を
提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
即ち、電動モータとソレノイドとを難燃性材料面内壁に
ねし止めしたものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の詳細を図に従い説明する。
1は冷凍室2と冷蔵室を有する冷蔵庫本体、3は冷凍室
2の前面をr3Ij塞する扉、4は冷R室の前面を13
/J塞する扉である。5は冷凍室2内に設置された自動
製氷装置5の下方に冷凍室内の棚等を利用して載置され
る貯水容器で、氷片が収容される内部に回転する螺旋状
移送装置8と扉側前方に取付4Jii 9と砕氷室カバ
ー10及び後述する切換板17どで区画さAtた砕氷室
11を備え、底部前方に切換板17が回動したときに開
口する角氷落下用切欠)2を有してなる。貯水量検出ア
ーム6は貯氷容器7の前部に位置する部分に棒状(U字
形等含む)検知部6aを有し、更にその後ろに位置する
部分に前部の棒状検知部6aより幅広の検知部6bを一
本の線材で一体に形成している。貯水容器7の前部側縁
に一辺を回転自在に軸着した感知+IiI 3を設け、
他辺側を螺旋状移送装・置8に載置させ、貯水容器7の
底部と感知板13の裏面との間に空間を形成させると共
に、−その貯氷爪検出アーム6の捧状倹5.u fll
f 6 aとこの感知#i13とを対向させている。螺
旋状移送装置8は115′氷容器7内に収容された氷J
1をその回転により扉3側前方に送り出すもので例えば
前方から見て回転方向が時n1方向の時は右巻形状に、
反時計方向回転の場合は左巻形状に形成される。(本発
明の実施例は右巻形状で示した)また砕氷室11には螺
旋状移送装置8と同軸に固着された複数個の回転砕氷刃
14と該回転砕氷刃14同志の間に一端を螺旋状移送装
置8と同軸に遊合し、他端を砕氷室カバー10に固着し
た固定砕氷刃15と1底部に開1コシた砕氷落下口16
が設けられている。なお取イ」仮9は砕氷室カバー1(
月よ貯水容器7に固定するためのものであり、′61〜
氷室11の底部に回転砕氷刃14に対応した複数個の’
IRり bを有した角氷落下防止用のストッパー98が
一体に形成さ4している。17は前記貯氷容器゛7の角
氷落下用切欠12を開閉しかつ閉塞時において砕氷室1
1の底部の約半分を描成するように設けられた切換板で
、角氷を取す出す時は角氷落下用切欠12を開口し、ま
た砕氷の場合は角氷落下用切欠12を閉塞するように回
動自在に砕氷室カバー10に枢着さJしてなる。
18は貯水容器7の砕氷室11の側前方を覆うカバーで
下面に角氷落下用切欠12と砕氷落下口16に対向した
氷片落下口19を有し貯氷容器7に固、ηされる。20
は貯水容器7の後方に設置されて螺旋状移送装置8を回
転させる駆動モータ21はアーム22及びアームバネ2
3を介して切換板17を回動させるソレノイドである。
駆動モ〜り20は氷片の移送及び氷片を砕くのに必要な
出力1−ルクに設定された減速部イ」誘導電動機で、出
力軸には螺旋状移送装置8に回転を伝達するための(=
J’ Jt、 24を固着してなる。またソレノイド2
1は」−下に作動するプランジャー25とプランジャー
25の下端に嵌着されたアーム22の係止具26を有し
てより、駆動モータ20、ソレノイド21共に冷凍室2
背面に難燃性材27を介して固着さhる。なお、アーム
バネ23は切換板、17が角氷用させるものでアーム2
2の切換板17側に装着さIしてなり、アー1122は
後端をプランジャー25下端に嵌着された係止具26に
、前端は切換板17に穿設、された小孔にそれぞJt、
1M装されてなる。
さらにプランジャー25はソレノイ(二2 ]に通電さ
れない時はその自重により鉄心が励磁される二とにより
吸引され上方に瞬時に作動する。即ち、切換板17はプ
ランジャー25が下方に位置している場合はアー11バ
ネ2′3の作用により角氷落下用切欠12を閉塞し、プ
ランジャー25が上方に作動した1、−1)合にはアー
t、22を介して角氷落下用切欠12在開11するごと
く回動する。(第:3図に示す1デのことく回卯」する
。)28はカバーI8の氷ハ落ド11 ] 9に対向し
た冷凍室2内側の」二部間L12つと扉:3前面側のF
部間口′30を連通ずる給水通路で扉3の断熱材中を貝
通しで設(づらA(る3 1 Lj: J−記給水通路
28の1ご部間1コ30を開閉するンヤノターでシャッ
ター31に対応して設けら」しるKi氷レバー:32の
繰作に、にり連動し、て回動ず氷レバー32を32のよ
うに押動するとシャッター31.31’のように回動し
て下部開口30を開き、給水レバー32を押動しない時
はシャッター31の回動軸に設けられる図示しないバネ
等の作用により下部開口30を閉塞するようにしてなる
33(図示せず)はシャッター31が下部開口30を開
いた時にその接点を閉じて駆動モータ20に通電するよ
うに設けらhた給水スイッチ、34はソレノイド21を
オン若しくはオフさせて角氷かあるいは砕氷の選択をす
る切換スイッチである。
電気回路は直列に接続される切換スイッチ34とソレノ
イド21に対して駆動モータ20を並列に接続し、該回
路に対して給水スイッチ33が直列に接続してなる。(
第6図)かかる構成でなる自動給水装置の氷片の取り出
しは、コツプ等で給水レバー32を押動するとシャッタ
ー31が下部開口30を開くと同時に給水スイッチ33
が接点を同じ駆動モータ20を運転することにより、螺
旋状移送装置8が回転して貯水容器7丙の氷片を前方に
送り出す。そして送り出された氷片が角氷落下用切欠1
2あるいは砕氷落下口I9から落ち、給水通路28を通
って下部開口30に出てくるごとくなされる。角氷を取
り出す場合は切換スイッチ34を接点が閉じるようにセ
ラ1−することにより、給水スイッチ33の閉路と同時
にソレノイド2】に通電されプランジャー25が」三方
に作動するのでアーム22を介して切換板17が角氷落
下用切欠12を開口し、該開口から氷片そのままの角氷
が落下する。また砕氷を取り出す場合は切換スイッチ3
4を接点が開くようにセラ1〜することにより、切換板
17はアームバネ23の作用で角氷落下用し?J欠12
を閉塞しているので螺旋状移送装置8により送り出され
る氷片は砕氷室11内に送り込まれ回転砕氷刃14と、
固定砕氷刃】5の間で砕かれて砕氷落下口16から落下
する。ここで貯氷爪検出アーム6の幅広の検知部6 b
が貯水容器7内の氷に当接して自動製氷機5の運転が停
止しているとき、給水レバー32を押すと螺旋状移送装
置8が回転して氷を前方に移送し2貯氷容器7の前端か
ら111゛氷容器外に給水される氷の凰よす、l?氷容
器7の後3から移送される氷の爪カス多いため、貯水容
器7の前方に氷が集まり後方に番よ氷が少なくなり、幅
広の検知部6bでは槓゛氷皿を検出できなくなる。則氷
容器7の前方に移送さitた氷はl′j氷容器7の底部
と感知板13の裏面との間の空間に連続的に送り込まわ
るので感知板13に対向して形成さ、ltだ棒状検知部
6aが押し上げられた感知板13に接触し、Il’i’
水量を間接的に検知し、規定凰以下になったときは自動
製氷Ia5の運転を再開される。なお、貯氷爪検出アー
ム6の前部の棒状検知部6aは感知板13との接触摩擦
抵抗を小さくするため、幅を狭く形成さ肛て5する。
自動製氷機で製氷が行なわれ氷が貯氷容器7の後側より
に落下して貯水容器7が満杯になると1゛l°氷爪検出
アーム6の幅広の検知部6b″′C11i’氷爪が検出
され自動製氷機5は製氷運転を停止する。
〔発明の効果〕
以−に連へた二とく、本発明は冷凍室内の製氷機にて製
造された氷塊を電動モータを介して駆動すイドにて開閉
する切換板にて自動的に氷塊を庫外へ給水するJ:うに
した自動給水装置(”J’ M7蔵庫しこ於いて、前記
電動モータとソレノイドとをねし止めにて一体構造とす
るとともに、この電動モータとソレノイドとをステンレ
ス製のカノベーで覆し)冷蔵庫箱体の背面内壁にねし止
めしたことlこよIJ、11′?氷容器内に静止してい
る氷だけでなく、給水時りこ貯氷容器内を動いている氷
の凧も検出できるもので、自動製氷機と連動した自動給
水装置の作動を確実なものにすることができるものであ
る。まl’−駆動モータ・ソレノイドがステンレス製カ
ッ(−で覆われているので、モータ等の発熱による覆板
の変形や燃え出しがないものである。またすてレニモー
タ・ソレノイドが冷R8,171t箱体に取イ・]1プ
られて0るので、自!I!II給水装置を冷凍室内にさ
し込も・だ(lて簡単に組立てることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動製氷装置を備えた冷蔵庫の正
面図、第2図は第1図におけるΔ−Δ1所;t: 1.
+ll m−21ffl ++ 6”f ’) IVI
 L7 七けるB −B断面図、第4図は第3図におけ
るC−C断面図、第5図は感知板13の動作図、第6図
は自動給水装置の回路I刊である。 ■ ・冷蔵庫本体、2・・・冷凍室、3,4・扉、5 
自動製氷機、6・貯氷爪検知アーム、6、−1 棒状検
知部、6b・・幅広の検知部、7・・・貯水容器、8・
・!1旋状移送装置、9・取付板、9a ・ストッパー
、9b・溝、11−砕氷室カバー、jl・・砕氷室、1
2・角氷落下用切欠、13・・感知板、14・回転砕氷
刃、15・固定砕氷刃、16 ・砕氷落下口、17・・
切換板、18・・・カバー、19・氷ハ落下口、2Q・
・駆動モータ、21・・ソレノイド、22・・アーム、
23・・アームハネ、24・f1具、25・・プラノシ
ャー、2G 係止具、27・・・難燃性材、28・・給
水通路、29・−上部開口、30・下部開口、31 ・
シャッター、32・給水レバー、33−・給代理人弁理
士 高 橋 明 夫 茎 1 区 ≠ 3 口 ′F:4 口 や5[21 瑯6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 冷凍室内の製氷機にて製造された氷塊を電動モー
    タを介して駆動する螺旋状移送装置にて扉方向に送り出
    し、ソレノイドにて開閉する切換仮にて自動的に氷塊を
    庫外へ給水するようにした自動給水装置付冷蔵庫に於い
    て、前記電動モータとソレノイドとをねし止めにて一体
    構造とするとともに、この電動モータとソレノイドとを
    ステンレス製のカバーで覆い冷a庫箱体の背面内壁に前
    記ステンレス製カバーをねし止めしたことを特徴とする
    自動給水装置付冷蔵庫。
JP20970284A 1984-10-08 1984-10-08 自動給氷装置付冷蔵庫 Granted JPS6099976A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20970284A JPS6099976A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 自動給氷装置付冷蔵庫

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JP20970284A JPS6099976A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 自動給氷装置付冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6099976A true JPS6099976A (ja) 1985-06-03
JPS622673B2 JPS622673B2 (ja) 1987-01-21

Family

ID=16577218

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JP20970284A Granted JPS6099976A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 自動給氷装置付冷蔵庫

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JP (1) JPS6099976A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003021443A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Hoshizaki Electric Co Ltd 貯氷庫における氷搬出装置
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US9939187B2 (en) 2013-10-04 2018-04-10 Lg Electronics Inc. Refrigerator

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JPS622673B2 (ja) 1987-01-21

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