JPS6099504A - ドリルチヤツク - Google Patents

ドリルチヤツク

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JPS6099504A
JPS6099504A JP59210335A JP21033584A JPS6099504A JP S6099504 A JPS6099504 A JP S6099504A JP 59210335 A JP59210335 A JP 59210335A JP 21033584 A JP21033584 A JP 21033584A JP S6099504 A JPS6099504 A JP S6099504A
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drill
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    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
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    • B23B31/123Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis with locking arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T279/17Socket type
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
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    • Y10T279/1926Spiral cam or scroll actuated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ドリル機械のドリルスピンドルへの接続のた
めのチせツク本体と、ドリル用チトックジョーとを備え
、前記チ鵞・ツクジョ1−が、前記チャック本体に回転
可nヒかつ軸方向に移動不可能に案内された調整リング
を用いてブトツク軸を中心に移動可能に構成されたドリ
ルチャックに関する。
[従来の技術とその問題点] 前記の如き公知のドリルブt・ツタにおい(は、チャッ
クジョーが、チャック本体のスリット内に、チャック本
体と同軸の締め付はスリーブの円錐面におけるスプリン
グの力に抗して案内されており、前記締め付はスリーブ
は調整リングを用いてチャック本体上のねじ山内におい
て回転可能である。前記調整リングは外側歯部を有して
いてよく、調整リングの前記外側歯部に係合するビニオ
ンを備えチャック本体に装着可能な締め付はスパナにJ
:り操作できる。調整リングはチャック本体のリング状
ノツチ内に取り(=1けられミさらに周方向において二
分されている。
調整リングの両部会は、チャック本体上で軸方向に前記
調整リングの上へと押しやられたスリーブによって合わ
せて保持されていてる。調整リングが回転さIられると
、チャックジョーはチャック本体及び締め付はスリーブ
に相対的に移動し、このことは、締め付はスリーブの円
錐面に渡って、それぞれ回転方向に応じて半径方 [向
において内側または外側へと方向付けられた対応Jるチ
せツクジョーの調整につながる。
前記の如きドリルチャックは種々に価値のあることが示
され、確かに構造上及び組み立てにおいては、不可避の
締め付(プスリーブ及び調整リングの二分化のためだけ
でなく、締め付はスリーブがドリルチャックの聞t:、
+ 方向にvIJ?l’lされる時にチャックジョーを
戻す前記ブー12ツクジJ−間に必要とされるスプリン
グのためにも、不経済である。さらに、円錐状の締め付
りスリーブが原因となる著しい構造の大きさは軸方向に
おいてじゃまなものでありうる。
構造上できる限り筒中で、容易かつ迅速に組み立て可能
な構造において、全体としてヂt・ツクが同時に高いヂ
【Fツクの剛性ぐかつドリルの高い締め付は精度で、最
適に短い軸方向の構3も長と高い締め付は力を可能にす
るJ、うに電照に述べた如きドリルチャックを構成づる
ことが、本発明の根底を成す課題である。
問題点を解決するための手段及び作用1本発明によると
、前記課題は次のことにJ、って解決される。すなわち
、前記調整リングか、前記チャック本体と同軸に前記チ
ャック本体のドリル側端面の航方に位置しドリル用開口
部を備えたリング板を形成し、前記チャックジョーが、
前記リング板の前記ドリル用開口部へ開口した半径方向
のスリット内に案内され、前記チャック本体が、前記リ
ング板に向いた端面に平ねじ(螺旋状のねじ)を備えら
れ、前記平ねじの(螺旋状の)ねじ山が、前記チャック
ジョーの前記チャック本体に向いた側の対応した平らな
く螺旋状の)ねじ山部分に係合し°Cいることを特徴と
づる。
本発明により達成された改良点の本質は先ず次の点にあ
る。ずなわら本発明のドリルチャックがわずかに3つの
機能部分、すなわち、チャック本体、チtシックジョー
及び調整リングより構成されており、その際、前記調整
リングも周方向に分けられている必要がないので、大変
簡単で、容易に組み立てられる構造を有している。
チt!ツクジョーは、調整リングによって形成されチト
ツクジョーを案内づるリング板の半径一方向に全幅に渡
って延びることができ、ぞの結果、対応して長いチャッ
クジョー案内を伴う特に長いチャックジョーが可能であ
り、前記ヂ亀・ツクジョー案内は直接、ドリル用リング
板内に備えられた開口部の縁部にまで延びる。平ねじも
、ドリル用開口部によって利用されるW1面まで、チャ
ック本体の調整リングに向いた端面全体に渡って半径方
向に延びていてもJ、く、このことは、多数のねじ山を
可能にJる。チャック本体の平ねじに係合しているチV
ツクジF+−のねじ山部分の数が前記に応じて多くても
J、<、イの結果、チャック本体とチt・ツクジョーと
の間の良好な力の伝達が起こる。ブトツク不休が1ドッ
クジョー用の案内スリブ1へによっ(弱められてはいな
いので、前記チー・ツク木i本は情り向のり法が非常に
わずかであるにもかかわらずJl 7iSに強固に構成
されうる。全体としC1本発明のドリルチャックは、円
錐状のつかみ而を備えIこ締め付はスリーブを放棄した
ICめに、特に軸I)向において非常に場所のとらない
構j負をiil能にづる。
好ましい実施例は次のことを特徴としている。
すなわち、前記半径方向のスリットが、ドリルに向いた
前記リング板の端面に開口し、前記半径方向のスリット
の側壁内に案内ノツチが備えられ、前記ノツチ内には、
前記チャックジョーの案内縁部が係合する。チ1rツク
ジョーの位置は調整リングの端面を一見するとす°ぐに
明らかであり、特に、本実施態様においては、チャック
ジョーが調整リングの端面に渡って軸方向に突出し′て
いてもよい。前記調整リングは、その端面側のリング板
につながるカラーを備えているのが合目的であり、前記
カラーは、チャック本体を取り囲みチャック本体におい
て軸方向の運動を阻止されでいる。そこで調整リングは
、簡単かつ同様に軸方向において特に場所を節約しlζ
方法で、チャック本体に案内されでいる。
詳細には、前記チャック本体と前記カラーが、周方向に
沿って延び半径方向において対向し合うノツチを有し、
前記ノツチは共にリング状経路を形成し、前記経路内に
は、一部が前記チャック本体内に、他の一部が前記カラ
ー内に半径方向に突出している***材がはめ込まれて
aタリ、前記***材はチャック本体と調整リングとの
間の軸方向の相対移動を防止りる。前記***材は球で
あってよい。しかしながら、前記***材は、周方向に
分割され−(弾力性があって調整リングの組み立てまた
(、L分解のために半径方向においてチャック本体のノ
ツチに完全に入り込むまで圧縮可能なリングより形成さ
れている方が良い。しかしながら調整リングの軸り向の
係止のためには、前記チt・ツク本体内に半径方向に案
内された止めビンが備えられ、前記ビンは、スプリング
の力を受t〕℃、カラーの内側の周方向に渡って延びる
リング状ノツチ内に突出している。調整リングについて
望ましくない自動的な締め付番プの緩みを防ぐために、
前記リング状ノツチの底部が、周囲にスリン1〜をつけ
られてリング状ノツチ内で回転しないJ、うに保持され
たスプリングリングにJ、つ(形成され、前記スプリン
グリングは、スプリングの力を受けて止めビンが係合す
る係止受は入れ部を有している。調整リングのどの位置
においても常に少なくとも1つの止めビンが係止受(プ
入れ部の1つに係合できることは、止めビン間の角距離
が係止受は入れ部間の角距離の整数倍に等しくないこと
にJ:り容易に達成される。しかしながら、自動的に締
め付けがゆるむことに対する係止として、ヂ1?ツク本
体におLJる調整リングの軸方向の係止の種類に独立に
、それ自体公知の方法でミ調整リングの外側に南部を備
え、前記歯部に係合するビニオンとを備えたチせツク本
体に装着可能な締′め付はスパナににって操作され、チ
ャック本体内を半径方向に案内された止めビンを備える
可能性が存在し、前記止めビンは半径方向にA3いて外
側へスプリングの圧力を受けて調整リングの歯部内に係
合する。さらにここにおいても、止めビン間の角距離が
調整リングの歯の距餠の整数倍に等しくないことによっ
て、調整リングのどの位置においても常に少なくとも1
の止めビンが歯溝の1つに係合でさることが達成される
。最終的に、チロ・ツクジョーの半径方向における外へ
の移動を制限覆るストッパが備えられてもよく、前記ス
トッパは、チャックジョーがチャック本体から余りに広
範に、またはそれどころか完全に回し出されることを阻
止する。前記ストッパは調整リングの外側を取り囲むリ
ング縁部によって形成びれCいてにい。しかしながら好
ましい実施態様にA3いては、チャックジョーの半径j
j向にA3い(最す内側のねじ山部分がそのJ:うなス
トッパを構成している。その際、特に、最ら内側のねじ
山部分が他のねじ山部分よりも1′(¥h向に、A3い
−(幅が広く、前記幅は少なくとb最小と最大の締め付
は直径の間のチャックジョーの半径り向の移動行程に等
しいという実施態様が好ましい。ぞこで、半径方向にお
いて最前のヂt・ツクジヒ1−の位置においても、チ1
7ツクジヨーを案内Jる調整リング内の半径方向のスリ
ブ1へが最す内側のねじ山部分によって閉じられI、:
ままCあり、その結果、ドリル切粉がチャックジョー案
内中に入らず、平ねじはチャック本体とチャックジョー
の間をふさぐことができる。
本発明のドリルチャックにおいては、ドリルの固定長、
つまり、チャックジョーの間に保持されて案内されるド
リルシャフトの部分は比較的短り、すなわち、せいぜい
チャックジョーの軸方向の高さに等しくほぼリング板の
軸方向の厚みに等しい。しかしながら、チャックジョー
の軸方向の寸法よりも本質的に大である長さに渡ってド
リルシャツ1〜を軸方向に案内することが容易に可能で
ある。主に、このことは次のことによって達成される。
すなわち、前記チャック本体内に、リング板へ向かって
開口するチャック軸と同軸の円柱状凹所が備えられ、前
記凹所内には、前記リング板に向かう方向にスプリング
の力を受りCいるチャックスリーブが軸方向に可動に案
内され、前記チャックスリーブの内部空間は、前記リン
グ板内の前記ドリル用開口部につながり、前記リング板
に対向し前記リング板の方へと広げられたテーパを有し
、前記テーパは、ドリルのシレフト端部のための形状接
続した受け入れ部を形成Jる。このJ、うなドリルチャ
ック内に保持されたドリルは、前記ドリルのシャフ]一
端部でチャックスリーブに係合し、しかも、スリーブ内
部空間のテーバの領域にあるスリーブ内壁に当接づるま
で係合し、その結果、ドリルのシャツ1一端部はブー鵞
・ツクスリーブ内でチャック軸に交差して形状接続して
支持されており、側方運動はらはやできない。しかしな
がら軸方向においては、チャックスリーブはドリルの各
々の運動に従うことができ、ぞの結果、前記チャックス
リーブはスプリングの力を受けて前記スリーブのテーバ
が常にシt・ノド端部に当接した状態にある。結果にお
いて、チャックスリーブは、チャックジョーの間だけで
なくシVフト端部に接して案内されているドリルのシV
フト端部のための軸方向の案内廿索を形成し、このこと
は全体とし−(、輔プJ向のブ(7ツクジヨーの高さと
比べて木質的に人と<「るドリルの案内長をひき起こす
。できる限り大となる軸方向のドリルの案内長は、特に
、ドリルがチャックジョーの間で軸方向に幾分可動に保
持されているべきであるという衝撃ポーリング作業の場
合、熱望され、ドリルスピンドルから出るms作用がド
リルに最適に働くようになり、ドリルチャックにJ、っ
てできる限り減衰されないままである。
好ましい実施態様においては、チーツクスリーブの内部
空間のテーパは断面が円錐状に構成されて′おり、その
結果、ドリルのジャブ1〜端部はシせフト直径に関わら
ず、チャック本体内に常に適合した受【プ入れ部を見出
づ。その際、シャフト端部がチャックスリーブをあたか
も自刃で阻止づるかのj;うに当接し、Jなわち、シャ
フト端部にJ:ってチャック軸に交差してチャックスリ
ーブに施される圧力が、チャックスリーブをスプリング
の力に抗して軸方向に戻すことかできる程度にテーパ角
が鋭角に保持されている。円錐状の代わりに、テーバは
断面が階段状に構成されていてもJ:り、このことは、
チャックスリーブ上のシャフト端部の当接が、はぼ線状
の当接のみを可能とする円錐状テーパtこおりるよりも
面が大であるという利点につながっている。す゛ング板
がチャックスリーブのための軸方向のストッパを形成す
るのが合目的であり、前記チャックスリーブの内部空間
はリング板へ向かう口部において、少なくとも、ドリル
用リング板内に備えられIC開口部に等しい内径を右し
、その結果、チャックスリーブは、リング板の開口部内
にも適づる全゛Cのトリルに適Jる。
特に、衝撃ポーリング作業用ドリルチャック、りなわら
、チトツク本体がドリルスピンドル用量は入れ部と、前
記受り入れ部につながる軸yi向の通路とを有し、前記
通路を通り扱4J 【、副撃ポーリングの際に、ドリル
スピンドルのI!i撃作用が直接、またはアンビルを介
してドリルのシャフト端部に伝達されるというドリルブ
(・ツクを問題とすれば、本発明にJ:ると、ブIlツ
クスリーブの内部空間が、リング板とは反ヌ・1のスリ
ーブの側において、少なくともチャック本体内の通路の
内径を有し、その結果、ドリルスピンドルないしはアン
ビルがドリルのシャフト端部にまでチャックスリーブに
突っ込むこともできるようになっている。特にドリルチ
ャック内でアンビルが保持されているか、ないしは、案
内されているなら、前記アンビルは、本発明によると、
チl−ツクスリーブ内に突出する前記アンビルの端部の
端面内に、同様に、スリーブ内部空間のテーパに続く凹
部を有することができる。イとで、シャフト端部がアン
ビルよりも細く、従って、ブー17ツクスリーブのテー
バ内でもはや当接゛づることさえできないドリルは、直
接アンビル内に受け入れ部を見出すことができる。
[実施例] 以下において、図面に描かれた実施例についC本発明の
詳細な説明される。
第1図〜第7図に描かれたドリルチャックは、ドリル機
械(図示せず)のドリルスピンドルへの接続のために備
えられたチャック本体1を右し、そのために前記チトツ
ク本体1(ま中火のねじ受け入れ部2を備えている。ド
リル3のl、:めに、チャック本体1内に開口部4が備
えられ、前記開口部はドリルスピンドル用量(j人(L
gl 2へ向かって軸方向に開口し、イの結果、衝撃ポ
ーリングの際に、ドリルスピンドルの衝撃fIJIJを
、ドリルスピンドル内に案内された衝撃部15を介して
直接ドリル3の端部に伝えると(Xう可能性が存在する
。ドリル3を保持するチトツクジョーは6で記されてお
り、チ(・ツク本体1に回転可能かつ軸方向に移動不可
能に案内された調整リング7を用いてチI7ツク軸8を
中心【こ移動可能である。前記調整リング7は、i I
−ツク本体1に同軸でチャック本体1のドリル側端面の
前方に位置しドリル3用間1.J部9を備えたリング板
10を形成しでおり、前記リング板内Cは、チャックジ
ョー6がドリル3用間11部9に向かって開口した半径
方向のスリット11内(ご案内されている。チャック本
体1はリング板101こ向いた端部に平らな螺旋状のね
し12を右し、前記ねじの螺旋状ねじ山は、チャックジ
ョ−6のチャック本体1に向いた側にある対応した螺旋
状の平らなねじ山部分13に係合している。半径方向の
スリット11は、ドリルに向けられた、つまりリング板
10の前方の端面14において開口している。半径方向
のスリット11の側壁15内には案内ノツプ1Gがあり
、前記案内ノツチ内にはチャックジョー6の案内縁部1
1が係合する。チャックジョー6の半径方向において最
も内側のねじ山部分30は他のねじ山部分13よりも大
きな幅を有している。従って、前記ねじ山部分30はチ
ャックジョー6の外への位置を制限するストッパとして
働く。図面は、前記最大の締め付番ノ直径に対応するヂ
I7ツクジヨー6の位置を示しており、図中ではチャッ
クジョー6が半径方向外側で調整リング7と同じ並びに
終わっている。
その他の点では、最も内側のねじ山部分30の幅は、少
なくとも、最小と最大の締め付は直径の間のチ1rツク
ジョー6の半径方向の移動行程に等しくすべきである。
その場合は、最も内側のねじ山部分30は、最小の締め
付1ノ直径に対応りる半径方向における最前のチャック
ジ]−の位置においても、開口部9へ向かう牟径り向の
スリット11を覆う。さらに調整リング7は、その端面
のリング板10につながるカラー18を伴つ−(構成さ
れており、前記カラーは、チ(・ツク本体1のシリンダ
状の外面を取り囲み、調整リング1をチャック本体1に
案内する。
チャック本体1に相対的な調整リンク7の軸方向の運動
を阻止するために、第1図〜第5図の実施態様において
は、カラー18とチャック本体1は、それらの間に、周
方向に延びるリング状経路を形成し、前記経路内には、
一部がカラー18内に、そして他の一部が′f−pツク
木休1本体半径方向に突出する***材が、JなわIう
、第1図の場合、球19、または第4図の場合、周囲が
弾力性のあるリング20がはめ込まれでおり、前記リン
グ20は、調整リング7の組みS′L(または分解のた
めにチャック本体1のノツチ内に完全に入るまで圧縮す
ることができ、前記ノツプはそのために十分な半径方向
の深さを有している。リング20の圧縮は、調整リング
の周囲に渡って分配されて配設され半径方向においてリ
ング状経路につながる幾つかの穴を通り抜けて行われる
。調整リング7は後方縁部に円錐状の歯部21を備えて
いる。チャック本体1には締め付はスパナ24の案内ぼ
ぞ23用の案内受は入れ部22が少なくとも1つあり、
前記スパナは円錐状のビニオン25を有し、前記ビニオ
ンは締め付はスパナがチャックに装着されている際、調
整リング7の′外側の歯部21に係合“する。さらに調
整リング1は、止めどン32によって、ドリル締め付・
けが自動的に緩むのを阻止でき、前記止めビンはチャッ
ク本体1内に半径方向に案内されており、スプリング3
3の圧ツノを受1]で半径方向の外側へと調整リング1
の歯部21内に突出している。
第6図及び第7図の実施例において、チャック本体1に
おける調整リング7の軸方向の運動の阻1[は、チャッ
ク本体1内に半径方向に案内される止めどン41によっ
て行われ、前記止めどンは、スプリング42の力を受【
)C、カシ−18の内側にあり周囲に渡って延び(いる
リング状ノツチ46内に突出している。止めビン41は
リング状ノツチ46の両側壁に形状接続しC当接し、そ
のために、リング状ノツチ46内に突出している前記止
めビン41の端部は軸方向に延びる楔形の刃を伴って横
状に構成されている。調整リング7の組み立て及び分解
のために、止めどン41は、前記ビンがリング状ノツプ
46から完全に出(しまうまでスプリング42の力に抗
してチャック本体1内に押し戻づことができる。1)ム
配の如き押し戻しを可能にするためには、カラー18内
に、半径方向にリング状ノツチ4Gにつながり周ノ)向
において止めビン41と同じ角距離を右づる穴が備えら
れ、その結果、調整リング7が適合した角度位置にある
場合、全Cの止めビン41かIr11時にリング状ノツ
チ46から押し戻される。さらに、止めビン41は、調
整リング7の自動的な回転を阻止するために、スプリン
グ42の力を受すで、リング状ノツチ46の底部にあつ
(みて状に軸I)向に延びる係止受は入れ部44に係合
する。前記係止受は入れ部44は、45の所で周囲にス
リットをつ【プられそれにJ:って押し戻し時にリング
状ノツチ46内にはめ込まれうるスプリングリング40
内に構成されており、前記スプリングリングはビン43
によっ(回転を阻止されるようにカラー18に保持され
ている。止めビン32に関連して既に意味上同じように
前に説明されたように、ここにおいても再び、調整リン
グ7のどの角麿位置においても止めどン41のうち少な
くとも1つが、′係止受【ブ入れ部44の1つに係合す
ることが、止めビン41と係止受け、入れ部44との間
の適切に互いに合わせられた角距離にJ:って達成され
る。
ドリル3の締め付けまたは緩めのために、調整リング1
が締め付はスパナ24を用いて回転させられるなら、イ
の際、止めビン32.41がそれぞれ、歯部21の貫通
ずる歯溝内、ないしは、貫通づる係止受は入れ部44内
に突出しているが、調整リング7内に半径方向に案内さ
れるチャックジョー6は対応して共に回転づる。その際
、チャック本体1の端面にある螺旋状のねじ12に係合
しているチーツクジョー6は、イれぞれ調整リング7の
回転方向に応じて外側へ、または内側へと移動する。
M8図〜第9図に描かれたドリルブートツク2は、ドリ
ルスピンドル(図示Iず)への接続のために設けられた
アンビル103川の中央の受U入れ部102を備えたチ
ャック本体101を右し、前記アンビルは、フランジ1
04%−1ゴム等J、り成るOリング状の2つのスプリ
ング要素105の間で軸方向にチャック本体101に保
持されて、回転不可能にチャック本体101に接続され
(’ A3す、そのために、一部がフランジ104内に
、イして他の一部がチャック本体101内に係合りる係
止ビン106が備えられている。アンビル103がチャ
ック本体101内の軸方向の中央の通路101から出て
おり、その結果、アンビル103の別撃作用は、チーツ
ク内に保持されてい゛C図面に描かれていないドリルの
シt7)[・端部に、直接伝達されうる。ドリルを保持
するチャックジョー108は、チャック本体101に回
転可能かつ軸方向に移動不可能に案内され1=調整リン
グ109を用いて、チャック軸110を中心に移動可能
である。前記調整リング109は、チャック本体101
と同軸でチャック本体101のドリル側の端面111の
前方に位置しドリル用間口部112を備えたリング板1
13を形成し、前記リング板内では、チャックジョー1
08が、ドリル用開口部112に向つ゛C開口した半径
方向のスリット114内に案内されている。チャック本
体101は、リング板113に向いた端面111に平ら
な螺旋状のねじ115を有し、前記ねじの螺旋状ねじ山
は、チーツクジョー108のチャック本体1に向いた側
の対応する螺旋状の平らなねじ山部分116に係合して
いる。ヂt7ツクジヨー108は、ドリルシャフトに向
いた面に、刃117または硬質合金より成る他の挿入物
を有することができる。図面は、最大の締め付【)直径
に対応Jるチャックジョー108の位置を示しており、
前記位置においては、チャックジョーは半径方向の外側
で調整リング109と同じ並びに終っている。”チt?
ツクジョー108の間の調整リング109内には、経路
118が備えられ、前記経路を通って、例えば頭1−の
ポーリングの際に開口部112内に達”するドリル切粉
が遠心力の作用で運び去られる。調整リング109は、
前記リングの端面側のリング板113につながるカラー
119を備えて構成されており、前記カラーは、チャッ
ク本体101のシリンダ状外面120を取り囲み、調整
リン′Ij109をブt・ツク本体101に案内し、そ
の際、ヂ11ツク本体101における調整リング109
の軸方向の係止のためにリングスプリング121が備え
られ、前ム1ニリンゲスプリングは、一部が調整リング
109のリング状ノツチ内に、他の一部がそれに対向し
ているチ【?ツク本体101のリング状ノツチに係合し
、その際、チャック本体101のリング状ノツチは、リ
ングスプリング121が調整リング109の組み立ての
ためにチャック本体101のリング状ノツチに完全に押
し込まれることがぐぎ前記位置におい”C軸方向の移動
のために調整リング109を解除するような深さのもの
である。
リングスプリング121の圧縮は、調整リングの周囲に
渡って分配しで配設され半径方向においてリング状ノツ
チにつながる幾つかの穴(図示せず)を通り抜けて行わ
れる。調整リング109は後方縁部に円錐状の歯部12
2を備えている。
チャック本体101には、締め付はスパナ125の案内
はぞ124用の案内受゛け入れ部123が少なくとも1
つあり、前記スパナは円錐状のビニオン126を有し、
このビニオン126はチ1?ツクに前記スパナが装着さ
れている場合に調整リング109の外側の歯部122に
係合する。
チせツク本体101内には、リング板113に向かって
開口しチレック軸110と同軸の円柱状凹所127が備
えられCいる。前記凹所127内には、リング板113
に向かう方向にスプリング128の力を受けているチャ
ックスリーブ129が軸方向に移動可能に案内されてい
る。前記チャックスリーブ129の内部空間130は、
リング板113内のドリル用間口部112につながり、
リング板113に対向し前記リング板113の方へと広
げられt=テーパ131を有し、前記テーパは、第8図
によると断面が円錐形に、第9図によると断面が階段状
に構成されている。前記テーパ131はドリルのシャフ
ト端部用の形状接続した受り入れ部を形成し、前記ドリ
ルは、シト71一端部がスリーブ内部空間130のテー
パ131の領域におけるスリーブ内壁に当接するまでチ
ャックスリーブ129内に突出している。その際、シャ
フト端部の当接は、ドリルシせフ1−の直径が小さ【ノ
れば小さい程、テーパ131内C軸方向にチャック深部
で行われる。いずれの場合でも、前記のJ、うな当接の
結果、シャフト端部はブートツクスリーブ129内でチ
ャック軸110に交差【ノ(形状接続して支持され、そ
こでチャックスリーブ129によって軸方向に案内され
ている。スプリング128が、軸方向においてドリルの
シト)1一端部に常に当接するチャックスリーブ129
を保持し、その結果、チャックスリーブ129は軸方向
の位置においてシ1rフi・軸の位置に常に適合するこ
とができ、その際、シャフト端部の軸方向の位置は、前
記シャフト端部の端面でのアンビル103への当接によ
って決定されている。結果として、ドリルのシャフト端
部は、チャックジョー108の間だけでなく、チャック
スリーブ129の内部空間130のテーパ131の領域
におけるチャックスリーブ129内にも案内され、この
ことは全体として大ぎなドリルシャフトの案内長を生み
出す。リング板113は、スプリング128の力に抗し
てチャックスリーブ129内の軸方向のストッパを形成
する。チャックスリーブ129の内部空間130はリン
グ板113へ向かう口部において、少なくとも、ドリル
用リング板113内に備えられた開口部112と同じ内
径を有している。
リング板113とは反対のスリーブ端部におけるヂi?
ツタスリーブ129の内部空間133がチャック本体1
01内の通路107の内径に等しく、その結果、アンビ
ル103は軸方向においてチャックスリーブ129から
も出ることができる。さらに、アンビル103はチャッ
クスリーブ129に突出Jる端部の端面において、同様
に、スリ−1内部空間130のテーパ131に続く凹部
134を有し、その際、ドリルのシャフト端部は、直径
がチャックスリーブ129内に突出するアンビル103
の直径よりも小さな直径の受け入れ部を前記四部134
内に見い出すことができる。
[発明の効果] 本発明のドリルチャックによると、構造」ぐきる限り簡
単で、容易かつ迅速に組み立て可能な構造において、全
体として同時に高いチ亀・ツタの剛性でかつドリルの高
い締め付()精度で、最適に短い軸方向の構造長と高い
締めイ1り力を可能にする。
[要 約] ドリル(3)用チ1?ツクシ=y−(6)が、ブヤック
本体(1)に回転可能かつ軸り向に移動不可能に案内さ
れた調整リング(7)を用い−(チャック軸(8)を中
心に移動可能である。 +)i+記調整リング(7)は
、チ鵞・ツタ本体(1)のドリル側の端面の前方に位置
しドリル(3)用開口部(9)へ向かって開口した半径
方向のスリット(11)を形成し、前記スリット内には
チャックジョー(6)が案内されている。チャック本体
(1)はリング板(10)に向いた端面に平ねじ(12
)を備えられ、前記平ねじの螺旋状のねじ山は、チVツ
クジョー(6)のチャック本体(1)に向いた側の対応
する螺旋状のねじ山部分(13)に係合している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ドリルチャックに@着された締め付はスパナ
を伴う本発明のドリルチャックの軸方向の断面図、 第2図は、締め付はスパナを除いた第1図のドリルチャ
ックの平面図、 第3図は、同様に締め付はスパナを除いた第1図のドリ
ルチャックの■方向における正面図、第4図は、本発明
の他の実施態様の第1図に対応する軸方向の断面図、 第5図は、第4図のドリルチ【・ツクのV−V方向の断
面図、 第6図は、本発明の他の実施態様の軸方向の断面図、 第7図は、第6図のドリルチ11ツタのvx−VJh向
の断面図、 第8図は、本発明の他のドリルチャックの軸方向の断面
図、 第9図は、第8図とは異なる形状のヂt・ツクスリーブ
を伴う第8図のドリルチt・ツクの部分図である。 符号の説明 1・・・・・・チャック本体 2・・・・・・ねじ受け入れ部 3・・・・・・ドリル 4 ・・・・・・開1コ部 5・・・・・・衝撃部材 6・・・・・・チャックジョー 7・・・・・・調整リング 8・・・・・・チャック軸 9・・・・・・ドリル用開口部 10・・・・・・リング板 11・・・・・・半径方向のスリット 12・・・・・・螺旋状のねじ 13・・・・・・ねじ山部分 14・・・・・・リング板の端面 15・・・・・・スリットの側壁 16・・・・・・案内ノツチ 17・・・・・・案内縁部 18・・・・・・カラー 19・・・・・・球 20・・・・・・弾力性リング 21・・・・・・南部 22・・・・・・案内受(プ入れ部 23・・・・・・案内はぞ 24・・・・・・締め付1ノスパナ 25・・・・・・ビニオン 30・・・・・・最も内側のねじ山部分32・・・・・
・止めビン 33・・・・・・スプリング 40・・・・・・スプリングリング 41・・・・・・止めピン 42・・・・・・スプリング 43・・・・・・ビン 44・・・・・・係止受は入れ部 46・・・・・・リング状ノッヂ 101・・・・・・チャック本体 102・・・・・・ドリルスピンドル用量り入れ部10
3・・・・・・アンビル 104・・・・・・フランジ 105・・・・・・スプリング要素 106・・・・・・係止ピン 107・・・・・・通路 108・・・・・・チt?ツクジョー 109・・・・・・vI4I4シリ ング110・・・・チ【Fツタ軸 111・・・・・・ドリル側の端面 112・・・・・・ドリル用間口部 113・・・・・・リング板 114・・・・・・半径方向のスリブ1−115・・・
・・・螺旋状のねじ 116・・・・・・ねじ山部分 117・・・・・・刃 118・・・・・・経路 119・・・・・・カラー 120・・・・・・シリンダ状外面 121・・・・・・リングスプリング 122・・・・・・歯部 123・・・・・・案内受は入れ部 124・・・・・・案内はぞ 125・・・・・・締め付はスパナ 126・・・・・・ビニオン 127・・・・・・円柱状凹所 128・・・・・・スプリング 129・・・・・・チャックスリーブ 130・・・・・・ヂt・ツクスリーブの内部空間13
1・・・・・・テーパ 133・・・・・・チャックスリーブの内部空間134
・・・・・・凹部 FIG、5 FIG、 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ドリル機械のドリルスピンドルへの接続のためのチ
    ャック本体と、ドリル用チャックジョーとを備え、前記
    チャックジョーが、前記チャック本体に回転可能かつ軸
    方向に移動不可能に案内された調整リングを用いてチャ
    ック軸を中心に移動可能に構成されたドリルチャックに
    おいて、前記調整リング(7,109)が・前記チャッ
    ク本体(1,101)と同軸に前記チャック本体のドリ
    ル側端面の前方〔位置しドリル(3)用開口部(9,1
    12)を備えたリング板(10゜113)を形成し、前
    記チャックジョー(6゜108)が、前記リング板−(
    10,113)の前記ドリル(3)月間[」部(9,1
    12>へ開口した半径方向のスリン1−(11,114
    )内に案内され、前記チャック本体< 1. 101)
    が、前記リング板(10,113)に向いた端面に平ね
    じ(12゜115) (螺旋状のねじ)を備えられ、前
    記平ねじのく螺旋状の)ねじ山が、前記ブ]・ツクジョ
    ー (6,108)の前記チせツク本体(1,101>
    に向いた側の対応した平らな(螺旋状の)ねじ山部分(
    13,116)に係合していることを特徴とするドリル
    チャック。 2、lyJ記半径方向のスリット(11)が、ドリル(
    3)に向いた前記リング板(10)の端面に開口し、前
    記半径方向のスリットの側壁内に案内ノツチ(1G)が
    備えられ、前記ノッヂ内には、前記チャックジョー(6
    )の案内縁部(11)が係合することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のドリルチャック。 3、前記調整リング(1)が、その端面側のリング板(
    10)につながるカラー(18)を右し、前記カラーは
    、チャック本体(1)を取り囲み前記チャック本体にお
    いて軸方向の運動を川」[されていることを特徴とする
    特6′1請求の範囲第′1項または第2項に記載のドリ
    ルブー1=ツク1゜4、前記チャック本体(1)と前記
    カラー(18)が、周方向に沿って延び半径方向におい
    て対向し合うグッチを有し、前記ノツチは共にリング状
    経路を形成し、舶記経路内には、一部が前記チャック本
    体(1)内に、他の一部が前記カラー(1B)内に半径
    方向に突出している***材がはめ込まれていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のドリルチャッ
    ク。 5、前記***材が、周方向に分割されていて弾力性が
    あるリング(20)により形成され、前記リング′が、
    前記チャック本体(1)の前記ノツチ内に完全にはいる
    まで半径方向に圧縮可能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項に記載のドリルチせツタ。 6、前記チャック本体(1)内に半径方向に案内された
    止めビン(41)が備えられ、前記止めビンは、スプリ
    ング(42)の力を受けて前記カラー(ia)の内側の
    周方向に渡って延びるリング状ノツチ(46)内に突出
    していることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    のドリルチャック。 7、前記リング状ノツチ(46〉の底部が、周囲にスリ
    ットをつけられて回転不可能にリング状ノツチ内に保持
    されたスプリングリング(40)によって形成され、前
    記スプリングリングは、スプリング(42)の力を受け
    て止めビン(41)が係合する係止受は入れ部(44)
    を有していることを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載σ)ドリルチャック。 8、前記m整すング(7)が、それ自体公知なJ:うに
    、前記調整リング(7)の外側に歯部(21)を有し、
    前記歯部(21)に係合りるビニ1ン(25)を備え前
    記チャック本体(1)に装着可能な締め付はスパナ(2
    4)にJ:って操作され、前記チャック本体〈1)内に
    (よ、半径方向に案内された止めビン(32)が備えら
    れ、前記止めビンは半径方向に外側へスプリング(33
    )の圧力を受けて前記調整リング(7)の前記山部(2
    1)に係合することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    〜第5項のいずれかI Jrjに記載のドリルチャック
    。 9、前記チャックジョーの半径方向における外への移動
    を限定するストッパが備えられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1項に記載の
    ドリルチャック。 10、前記チャックジョー(6)の半径方向において最
    も内側のねし山部分(30)が、前記チャックジョー(
    6)の外への移動を限定するストッパとして構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のド
    リルチャック。 11、前記−最も内側のねし山部分く30)が、他のね
    し山部分(13)よりも半径方向において大きな幅を有
    し、前記幅は少なくとも、最小と最大の締めイ1け直径
    の間の前記チャックジョー(6)の半径方向の移動行程
    に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記
    載のドリルチャック。 12、前記ヂトツク本体(101)内に、リング板(,
    113)へ向かって開口するチャック軸(110)と同
    軸の円柱状凹所(127)が備えられ、前記凹所内には
    、前記リング板(113)にlf」) l)sうノ)向
    にスプリング(12B)の力を受4−1η&)るブート
    ツクスリーブ(129)が軸方向に可動に案内され、前
    記チャックスリーブの内部空間(130)は、前記リン
    グ板(113)内の前記ドリル用(fi1口部(112
    )につながり、前記リング板(113)に対向し前記リ
    ング板(113)の方へと広(fられたテーバ(131
    )を有し、前記テーノ<(、L、ドリルのシャフト端部
    のための形状接続し1こ受1人れ部を形成することを特
    徴とする特n′1品求σ)範囲第1項に記載のドリルチ
    ャック。 13、前記チャックスリーブ< 1291の1111記
    内部空間(130)の前記テーバ(131)が、断in
    iが階段状に構成されていることを特徴とす′る1’r
     +ff 請求の範囲第12項に記載のドリルチ覧・ツ
    タ、。 14、前記チャックスリーブ(129)の前記内部空間
    (130)の前記テーバ(131)が、断面が円錐状に
    構成されていることを特徴とする特rF 請求の範囲第
    12項に記載のドリルチ!・ツタ。 15、前記リング板(113)が前記ブー鵞・・ンクス
    jJ −ブ(129)のための軸方向のストッパを形成
    し、前記チャックスリーブの内部空間(130)は、前
    記リング板(113)へ向かう口部において、少なくと
    も、ドリル用前記リング板(113)内に備えられた開
    口部(112)に等しい内径を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第12項〜第14項のいずれか1項に記
    載のドリルチャック。 16、前記チャック本体(101)が、ドリルスピンド
    ル用量は入れ部(102)と、前記受は入れ部につな゛
    がる軸方向の通路(107)とを有し、前記通路を通り
    抜けて、衝撃ポーリングの際にドリルスピンドルの*9
    作用が直接またはアンビル(103)を介してドリルの
    シャフト端部に伝達される特許請求の範囲第12項〜第
    15項のいずれか1項に記載のドリルチャックにおいて
    、前記チャックスリーブ(129)の内部空間(133
    )が、前記リング板(113)とは反対のスリーブの側
    において、少なくとも前記チャック本体(101)内の
    前記通路(107)の内径を有することを特徴とするド
    リルチャック。 11、前記アンビル(103)がドリルチャック内に案
    内されている場合、前記アンビルが、前記チャックスリ
    ーブ(129)内に突出づる端部の端面に、前記スリー
    ブ内部空間(130)の前記テーパ(131)に続く凹
    部(134)を右づることを特徴とする特許請求の範囲
    第16項に記載のドリルチャック。
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