JPS6099241A - 管腔内吻合口の外科用固定器具の組織保持管および方法 - Google Patents
管腔内吻合口の外科用固定器具の組織保持管および方法Info
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- JPS6099241A JPS6099241A JP59211202A JP21120284A JPS6099241A JP S6099241 A JPS6099241 A JP S6099241A JP 59211202 A JP59211202 A JP 59211202A JP 21120284 A JP21120284 A JP 21120284A JP S6099241 A JPS6099241 A JP S6099241A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は管腔内勤合口の外科用固定器具、特に切断され
た・g軟組織および器官の残存部分をともに確保し固定
するための改良された装置および方法に関する。
た・g軟組織および器官の残存部分をともに確保し固定
するための改良された装置および方法に関する。
口、従来の技術
近年食道から肛門までの消化管を含む外科的処置の管胚
内固定器の使用が憎実に増加している。
内固定器の使用が憎実に増加している。
米国特許第4,207.898号および第4.519,
576号に開示された型式の管腔的円形固定器は手で配
置された縫い目より一般に優れた結果を生じる。これら
装置は手で配置する縫い目に比較して処置を行なうため
に要求された#間を相当減少する。
576号に開示された型式の管腔的円形固定器は手で配
置された縫い目より一般に優れた結果を生じる。これら
装置は手で配置する縫い目に比較して処置を行なうため
に要求された#間を相当減少する。
管腔的円形固定器の使用において、胆がともに固定され
る前に固定器に、腸のような、管状組織を確保すること
は今日の慣例である。これは隅端部に財布のひも縫い目
を配置することによって達成され、財布のひも縫い目を
締めることによって固定器ロッドまわりに腸の端部を作
成する。
る前に固定器に、腸のような、管状組織を確保すること
は今日の慣例である。これは隅端部に財布のひも縫い目
を配置することによって達成され、財布のひも縫い目を
締めることによって固定器ロッドまわりに腸の端部を作
成する。
財布のひも縫い目は手により、または米国特許第4,3
45.600号に記載された型式の財布のひも器装置の
使用によって隅端部に配置される。この型式の装置は財
布のひも縫い目を配置することが非常な助けになるので
、あまり厚いまたはあまり薄い組織は失敗した縫い方ま
たはあまり薄くて保持できない縫い方のような機能障害
を生じる。
45.600号に記載された型式の財布のひも器装置の
使用によって隅端部に配置される。この型式の装置は財
布のひも縫い目を配置することが非常な助けになるので
、あまり厚いまたはあまり薄い組織は失敗した縫い方ま
たはあまり薄くて保持できない縫い方のような機能障害
を生じる。
もしもこれらの条件が固定器を設置し、器官から過度の
内部組繊を切除する前に修正されなけれは、漏れ易い非
止血の吻合口を生じる。
内部組繊を切除する前に修正されなけれは、漏れ易い非
止血の吻合口を生じる。
その上、財布のひも器装!aはある低い結腸9J除のよ
うな器管近接が畔かしいある処置に用いることは非常に
困難である。このような場合、財布のひも器を使用する
ことは不可能であり、手によって財布のひも縫い目を配
置することは極端に強しく、時間の浪費である。また、
これら上記理由のためにこの制限された近接位置におい
て「非公開技術」を使用することも困難である。
うな器管近接が畔かしいある処置に用いることは非常に
困難である。このような場合、財布のひも器を使用する
ことは不可能であり、手によって財布のひも縫い目を配
置することは極端に強しく、時間の浪費である。また、
これら上記理由のためにこの制限された近接位置におい
て「非公開技術」を使用することも困難である。
なおさらに、低い結腸切除のようなこのように困難な近
接処置において、直腸の切残りを保持し、さらに縫い合
せのために組付けるように直腸の切残り保持縫い目を利
用することは時々必要である。
接処置において、直腸の切残りを保持し、さらに縫い合
せのために組付けるように直腸の切残り保持縫い目を利
用することは時々必要である。
これらの保持縫い目はほどけたりまたは裂けたりして、
じゃまになっているように他の点でもやっかいである。
じゃまになっているように他の点でもやっかいである。
ハ0発明が解決しようとする問題点
従って、本発明の1つの目的は改良された督)圧内吻合
口の外科用固定器具を提供することにある。
口の外科用固定器具を提供することにある。
本発明の他の百B’;*は円形固定器具に管状組織を確
保するための改良された装置および方法を提供する・二
とにある。
保するための改良された装置および方法を提供する・二
とにある。
本発明のそれ以上の目的は管状組織物合口処置の財布の
ひもを結ぶ処理を少なくとも部分的に除去するための装
置uおよび方法を提供するにある。
ひもを結ぶ処理を少なくとも部分的に除去するための装
置uおよび方法を提供するにある。
本発明のさらに他の目的は制限された近接領域における
管腔内勤合口の外科用固定器具の使用を容易にすること
である。
管腔内勤合口の外科用固定器具の使用を容易にすること
である。
本発明のそれ以上の他の目的は他の点では不適当なまた
は極端に困難ないづれかのたいくつなそして時間の浪費
である制限された近接領域における「非公開技術]の外
科処置のi史用を可能にすることである。
は極端に困難ないづれかのたいくつなそして時間の浪費
である制限された近接領域における「非公開技術]の外
科処置のi史用を可能にすることである。
本発明のなおさらに他の目的は琶・腔内吻合口の外科用
固定器具がそれ自体で適切に直腸の切残りを保持するよ
うに使用でき、保持縫い目のための要求を除去すること
により改良された装置aおよび方法を提供することであ
る。
固定器具がそれ自体で適切に直腸の切残りを保持するよ
うに使用でき、保持縫い目のための要求を除去すること
により改良された装置aおよび方法を提供することであ
る。
これら目的のため、および本発明の好適な実施例によっ
て、米国特許第4,319+576 @に1ノ11示さ
れた皆腔内吻合口の外科用固定器具かアンビルとカート
リッジ間の器具ロンド上にだわみ可能に配置されたフラ
ンジ付皆のような、組織保持装置を有している。管フラ
ンジは器具内に設けられた円筒状メスより小さな直径を
有する。
て、米国特許第4,319+576 @に1ノ11示さ
れた皆腔内吻合口の外科用固定器具かアンビルとカート
リッジ間の器具ロンド上にだわみ可能に配置されたフラ
ンジ付皆のような、組織保持装置を有している。管フラ
ンジは器具内に設けられた円筒状メスより小さな直径を
有する。
器具は腸のような管状組織内に挿入され、腸は管で腸の
まわりに、縫い目を包み、結びおよび締めることによっ
て、またはプラスチックひものような他の装置によって
半径方向内部へ引かれる。
まわりに、縫い目を包み、結びおよび締めることによっ
て、またはプラスチックひものような他の装置によって
半径方向内部へ引かれる。
組織は組織保持を容易にする皆フランジとともに、縫い
目またはひもにより管に確保される。その後、腸は管の
前方7ランゾに近接して切断され、下部腸については包
まれた縫い目により管のまわりに保持される。
目またはひもにより管に確保される。その後、腸は管の
前方7ランゾに近接して切断され、下部腸については包
まれた縫い目により管のまわりに保持される。
上部腸は次いで切断され、残存腸端部分は器具の末梢部
端部を越えて適所にもってこられる。この端部は通常自
由に近接でき、財布のひも縫い目は@械的に用いられ、
端部はアンビルを越え管に近接するロンドまわりに確保
される。
端部を越えて適所にもってこられる。この端部は通常自
由に近接でき、財布のひも縫い目は@械的に用いられ、
端部はアンビルを越え管に近接するロンドまわりに確保
される。
その後、アンビルは固定具駆動カートリップの方へ引か
れ、一方管および確保された隅端部はロッドに沿い、カ
ートリッジおよび円筒状メスにより囲まれた領域内に移
動する。一度アンビルが固器具は固定具を差しこむよう
に活動的になり、管のまわりの前方にメスを移動し、円
形固定具線内の腸の内管内でMi織を切断する。これは
皆およびロンドを囲む組織の「ドーナッツ形」を残し、
この組織は器具が引っこめられるとき器具とともに除去
される。
れ、一方管および確保された隅端部はロッドに沿い、カ
ートリッジおよび円筒状メスにより囲まれた領域内に移
動する。一度アンビルが固器具は固定具を差しこむよう
に活動的になり、管のまわりの前方にメスを移動し、円
形固定具線内の腸の内管内でMi織を切断する。これは
皆およびロンドを囲む組織の「ドーナッツ形」を残し、
この組織は器具が引っこめられるとき器具とともに除去
される。
他の実施例において、適当な幅の2つの管が器具ロンド
上に取付けられ、1つの皆は基部器eの端部を確保する
ためであり、もう1つは末梢部の器官の端部を確保する
ためのものである。
上に取付けられ、1つの皆は基部器eの端部を確保する
ためであり、もう1つは末梢部の器官の端部を確保する
ためのものである。
さらに他の実施例において、座金または7ランゾが固定
具アンビルの内部の末梢部器官の端部の付属装置のため
の固定具アンビルの1部として設けられる。
具アンビルの内部の末梢部器官の端部の付属装置のため
の固定具アンビルの1部として設けられる。
本発明は多数の改良と効果とを有する。本発明は少なく
とも基部の器官端部のための則゛布のひもを結ぶ要求を
除去し、より堅実な均一な方法で固定するための器官端
部を確保する。これは同時に閉じる結果を改良し、下部
結腸切除を処理するときさえ「非公開技術」の使用を許
して、制限された近接領域の固定器具の使用を非常に容
易にする。
とも基部の器官端部のための則゛布のひもを結ぶ要求を
除去し、より堅実な均一な方法で固定するための器官端
部を確保する。これは同時に閉じる結果を改良し、下部
結腸切除を処理するときさえ「非公開技術」の使用を許
して、制限された近接領域の固定器具の使用を非常に容
易にする。
またこの関係において、本発明は直腸切外りのだめの保
持縫い目を使用するための必要を除失し、切残りを適切
に保持するように使用できる器具自体を与えるのに役に
立つ。
持縫い目を使用するための必要を除失し、切残りを適切
に保持するように使用できる器具自体を与えるのに役に
立つ。
従って、管腔内勤合口の外科用固定器具の使用が高めら
れ、外科処置が改良され、沢山の時間およびたいくつな
処置技術が節約除去され、一方最終の組織吻合口の均一
性が改良される。
れ、外科処置が改良され、沢山の時間およびたいくつな
処置技術が節約除去され、一方最終の組織吻合口の均一
性が改良される。
らさらに容易に明確になるであろう。
二、実施例及び作用
図面より、管腔内勤合口の外科用固定器具10が第1図
に示される。簡潔のために以下の記載において、管腔内
勤合口の外科用固定器具10はアイエルニス器具10と
して指示される。本発明に関係して用いられるアイエル
ニス器具10は米国特許第4,519.576号に示さ
れ、記載されており、開示のためにここに参考として統
合されている。
に示される。簡潔のために以下の記載において、管腔内
勤合口の外科用固定器具10はアイエルニス器具10と
して指示される。本発明に関係して用いられるアイエル
ニス器具10は米国特許第4,519.576号に示さ
れ、記載されており、開示のためにここに参考として統
合されている。
アイエルニス器具10は身体器官のような切断された管
状組織構造の吻合口のために特に有効であり、食道、冑
および腸を含むがしかし食道、冑および腸に制限されず
、切断器官をともに固定するため編前述の米国特許第4
,619,576号に記載されたように一般に用いられ
る。
状組織構造の吻合口のために特に有効であり、食道、冑
および腸を含むがしかし食道、冑および腸に制限されず
、切断器官をともに固定するため編前述の米国特許第4
,619,576号に記載されたように一般に用いられ
る。
本発明の好適な実施例は10で指示される型式の器具の
改良を構成し、上記のように切断された管状組織を固定
することにより吻合口または結合することのための改良
した方法を提供する。
改良を構成し、上記のように切断された管状組織を固定
することにより吻合口または結合することのための改良
した方法を提供する。
アイエルニス器具10は米国特許第4,619,576
号に詳細に開示されているが、非常に簡単な記載のみで
ありその作用おJ:び構造かここでは必要である。特に
、アイエルニス器具10はハンドルまたは基部端部分1
1および細長い柄13により分離された末梢部または作
動端部分12を有する。柄13はハンドル11から離れ
て作動端部分12を取付けるのに役立ち、作動端部12
と基部端部11との[ハ」に延びる制御部材のためのハ
ウジングを有する。
号に詳細に開示されているが、非常に簡単な記載のみで
ありその作用おJ:び構造かここでは必要である。特に
、アイエルニス器具10はハンドルまたは基部端部分1
1および細長い柄13により分離された末梢部または作
動端部分12を有する。柄13はハンドル11から離れ
て作動端部分12を取付けるのに役立ち、作動端部12
と基部端部11との[ハ」に延びる制御部材のためのハ
ウジングを有する。
第6図の断面で多分一番良く見られるように、作動端部
12はアンビル14と固定具駆動装置415aを収容す
る円筒状固定具キャリヤまたはカートリッジ15を有す
る。固定具駆動装置15aは1つまたは第4図の断面で
一番良く示すように好適には固定具の2つの円形のたが
い違いにされたアレイ16および17を有する。アレイ
16および17は切断した組織を共に確保するように利
用された固定具の2つの円形たがい違いにされた列の配
置を示す。(ロ)足臭の後の駆動部15aは米国特許第
4,319,576号に開示されるように、固着するた
め組織およびアンビル14を介して固定具を前方に駆動
するように移動できる。
12はアンビル14と固定具駆動装置415aを収容す
る円筒状固定具キャリヤまたはカートリッジ15を有す
る。固定具駆動装置15aは1つまたは第4図の断面で
一番良く示すように好適には固定具の2つの円形のたが
い違いにされたアレイ16および17を有する。アレイ
16および17は切断した組織を共に確保するように利
用された固定具の2つの円形たがい違いにされた列の配
置を示す。(ロ)足臭の後の駆動部15aは米国特許第
4,319,576号に開示されるように、固着するた
め組織およびアンビル14を介して固定具を前方に駆動
するように移動できる。
円筒状メスまたはナイフ18は固定具カートリッジ内に
配置され、ハンドル端部11のハントに19の作動で外
部に移動可能であり、アンビル14の内部の座金20と
係合し、その間のどのような組織も切断する。図面から
注目されるように、アレイ16および17およびアンビ
ル14とともに固定具駆動カートリッジ15は一般に円
形であり、固定具駆動カートリッジ15を外部に駆動さ
れるように個々の固定具を固着するためのアンビル供給
装置は、またアイエルニス器具10の7・ンドル端部1
1のハンドル19の作動に基づく。
配置され、ハンドル端部11のハントに19の作動で外
部に移動可能であり、アンビル14の内部の座金20と
係合し、その間のどのような組織も切断する。図面から
注目されるように、アレイ16および17およびアンビ
ル14とともに固定具駆動カートリッジ15は一般に円
形であり、固定具駆動カートリッジ15を外部に駆動さ
れるように個々の固定具を固着するためのアンビル供給
装置は、またアイエルニス器具10の7・ンドル端部1
1のハンドル19の作動に基づく。
米国特許第4,319.576号に開示されているよう
にアイエルニス器具の作動の記載を簡単ζこ調べると、
アンビル14は/′Sンドル端部11でノブ21の回転
により固定具カートリッジ15力)・うlV8れて移動
する。これは器具が例えば、内腔内へ挿入される前また
は後ですることができる。
にアイエルニス器具の作動の記載を簡単ζこ調べると、
アンビル14は/′Sンドル端部11でノブ21の回転
により固定具カートリッジ15力)・うlV8れて移動
する。これは器具が例えば、内腔内へ挿入される前また
は後ですることができる。
その後、本発明の前に、財布のひも縫い目(第11A図
および第11B図を見よ)は米国特許第4.345.6
00号に示されるような財布のひも器または手によるい
づれかで内腔の基部端部Oこ用l/)られた。内腔の下
部端部は次いで財布のひも縫1.z目を形成することに
よって固定具カー) IJツジ堰部15のまわりのロッ
ド22に確保された。その後、内腔の上部端部はアンビ
ル14上に引寄せられ、患部が除去された。上部切断内
腔の下部端部Qは吹いて財布のひも縫い目をまた有した
。次l/)でアンビル14上に引かれ、その後アンビル
14の丁度前のロッド22のまわりに集められた。その
後、ノブ21は固定具カー) IJツジの方へアンビル
14を移動するように回転された。これは駆動される固
定具を固着するためにカートリッジ15と作動関係にア
ンビル14の位置決めをした。ハンドル19は吹いで作
動し、その上固定具は下部45よび上部内腔の両方を内
部に向けたフランジ内に駆動され、たがい違いの固定具
列の円形配列模様内に駆動された。同時に、円筒状ナイ
フ18は固定具列内の組織を切断するように前方に駆動
された。一度固定具が駆動され、組織が切除されると、
アイエルニス器具は自由であり、内腔を通して引っこめ
られ、固定具の円形配列によって再接合された内腔が残
った。
および第11B図を見よ)は米国特許第4.345.6
00号に示されるような財布のひも器または手によるい
づれかで内腔の基部端部Oこ用l/)られた。内腔の下
部端部は次いで財布のひも縫1.z目を形成することに
よって固定具カー) IJツジ堰部15のまわりのロッ
ド22に確保された。その後、内腔の上部端部はアンビ
ル14上に引寄せられ、患部が除去された。上部切断内
腔の下部端部Qは吹いて財布のひも縫い目をまた有した
。次l/)でアンビル14上に引かれ、その後アンビル
14の丁度前のロッド22のまわりに集められた。その
後、ノブ21は固定具カー) IJツジの方へアンビル
14を移動するように回転された。これは駆動される固
定具を固着するためにカートリッジ15と作動関係にア
ンビル14の位置決めをした。ハンドル19は吹いで作
動し、その上固定具は下部45よび上部内腔の両方を内
部に向けたフランジ内に駆動され、たがい違いの固定具
列の円形配列模様内に駆動された。同時に、円筒状ナイ
フ18は固定具列内の組織を切断するように前方に駆動
された。一度固定具が駆動され、組織が切除されると、
アイエルニス器具は自由であり、内腔を通して引っこめ
られ、固定具の円形配列によって再接合された内腔が残
った。
財布のひも縫い目が手によって、または米国特許第4,
345,600号に開示されたような財布のひも器の使
用を介して機械的に用いられたとき、縫い方が間道がわ
れ、またはあまり狭いので保持できないように配置され
、または違ったやり方で第11A図および第11B図に
示されるような均一な方法で組織をイ1m保されないo
J能性があった。
345,600号に開示されたような財布のひも器の使
用を介して機械的に用いられたとき、縫い方が間道がわ
れ、またはあまり狭いので保持できないように配置され
、または違ったやり方で第11A図および第11B図に
示されるような均一な方法で組織をイ1m保されないo
J能性があった。
もしも縫い方が間違がわれたならばまたはもしも縫い方
があまりに狭いので保持できないように配置されたなら
ば、組織の1部分が開放され、最終に固定された吻合口
は均一でなくまたは確保されなくて、さらに適切にいえ
ば漏れるだろう。その上、例えば近接することがか■し
い場所の腸を切断することが必要な場合が多い。これは
例えば、第10図に示されるような下部結腸および直腸
領域において生じ、そこでは切断される腸の下部部分が
骨および他の組織により囲まれ、第11A図および第1
1B図に示すように、過当な財布のひも縫い目を人手で
配置することが外科医にとって非常に離しくし、米国堝
許第4,345.60 [11号に示すように財布のひ
も器を利用することが殆んど不可能になる。
があまりに狭いので保持できないように配置されたなら
ば、組織の1部分が開放され、最終に固定された吻合口
は均一でなくまたは確保されなくて、さらに適切にいえ
ば漏れるだろう。その上、例えば近接することがか■し
い場所の腸を切断することが必要な場合が多い。これは
例えば、第10図に示されるような下部結腸および直腸
領域において生じ、そこでは切断される腸の下部部分が
骨および他の組織により囲まれ、第11A図および第1
1B図に示すように、過当な財布のひも縫い目を人手で
配置することが外科医にとって非常に離しくし、米国堝
許第4,345.60 [11号に示すように財布のひ
も器を利用することが殆んど不可能になる。
本発明の好適な実施例によれば、アイエルニス器具10
はアンビル14と固定具カートリッジ15との間の位置
において第1図に示すように口ラド22上に配IFfさ
れた組織保持装置の利用によって変えられる。このよう
な組織保持装置は多くの図面に示される組織保持管30
を有することが好ましい。
はアンビル14と固定具カートリッジ15との間の位置
において第1図に示すように口ラド22上に配IFfさ
れた組織保持装置の利用によって変えられる。このよう
な組織保持装置は多くの図面に示される組織保持管30
を有することが好ましい。
組織保持管30は末梢部フランジ31と柄部材33によ
り分離されたすぐ隣りのフランジ32を有する2つの7
ランゾからなる。フランジ31゜32は第1図に示すよ
うに柄33より大きい直径である。その上、柄33は、
今後記載されるように、管30への組織の確保を尚める
複数の半径方向に延びる組織係合突起部または***部3
4を有する。
り分離されたすぐ隣りのフランジ32を有する2つの7
ランゾからなる。フランジ31゜32は第1図に示すよ
うに柄33より大きい直径である。その上、柄33は、
今後記載されるように、管30への組織の確保を尚める
複数の半径方向に延びる組織係合突起部または***部3
4を有する。
これら突起部または***部34は管に関連して横方向ま
たは垂直連動に対して組織を保持するように役立つ。沢
山な突起高さおよび幅は特有の組織のための考慮を心に
おいて選ぶことができるので、1つの適当な管30は間
さ約1 iB 、(0,40インチ)、***部から***
部まで約1,8 th=m (0,070インチ)を測
定する複数の突起部を有する。突起部高さの好適な範囲
は用いられた組織の型によって約0.8−n−(0,0
30インチ)月5たはより大きいと考えられる。しかし
ながら、兵なる突起部高さが適当なことがわかる。
たは垂直連動に対して組織を保持するように役立つ。沢
山な突起高さおよび幅は特有の組織のための考慮を心に
おいて選ぶことができるので、1つの適当な管30は間
さ約1 iB 、(0,40インチ)、***部から***
部まで約1,8 th=m (0,070インチ)を測
定する複数の突起部を有する。突起部高さの好適な範囲
は用いられた組織の型によって約0.8−n−(0,0
30インチ)月5たはより大きいと考えられる。しかし
ながら、兵なる突起部高さが適当なことがわかる。
また管30は約14mm (0,55インチ)の好適な
外部直径を有し、しかもフランジからフランジまでの管
の幅が約8.9 M (0,35インチ)であることは
注目される。勿i#iii、所望された特殊な使用によ
る異なる大きさのアイエルニス器具があり、従って管の
大きさは調整される。例えば制限がないあるアイエルニ
ス器具は21,25.29および33+=sの範囲内に
見出され、これはアイエルニス器具10の末梢部端部で
固定具カー) IJツジ15の外部直径である。
外部直径を有し、しかもフランジからフランジまでの管
の幅が約8.9 M (0,35インチ)であることは
注目される。勿i#iii、所望された特殊な使用によ
る異なる大きさのアイエルニス器具があり、従って管の
大きさは調整される。例えば制限がないあるアイエルニ
ス器具は21,25.29および33+=sの範囲内に
見出され、これはアイエルニス器具10の末梢部端部で
固定具カー) IJツジ15の外部直径である。
好適には、管30はロッドと摩擦係合でロッド22上に
取付けられるので、管30はロッド22上で設定位置に
残るような傾向であるが、しかしながら管30は管30
が保持されるとき管30またはロッド22にllJ「定
の軸方向力を用いた後のみロッドに沿って移動できる。
取付けられるので、管30はロッド22上で設定位置に
残るような傾向であるが、しかしながら管30は管30
が保持されるとき管30またはロッド22にllJ「定
の軸方向力を用いた後のみロッドに沿って移動できる。
この点について、管30は弾性材料から造られる方がよ
い。このような膿当であると考えられる1つの材料はベ
リリウム硫化物の組成に基づき、シエルオイ、ル社でそ
の商標「クレイトン」の下で販売された。他の材料もま
た有用である。そのような材料が、管30を形成するよ
うに用いられたとき金属ロッド22に関連してロッドに
沿って管を摺動するのに十分な抵抗を有することがわか
った。
い。このような膿当であると考えられる1つの材料はベ
リリウム硫化物の組成に基づき、シエルオイ、ル社でそ
の商標「クレイトン」の下で販売された。他の材料もま
た有用である。そのような材料が、管30を形成するよ
うに用いられたとき金属ロッド22に関連してロッドに
沿って管を摺動するのに十分な抵抗を有することがわか
った。
また管30、フランジ31および32の外部直径は円面
形メス18の内部直径より少なくとも僅か小ざいので、
管30は円筒形メス18によって囲まれた領域内に移動
しまたは受入れることができることは認められるだろう
。
形メス18の内部直径より少なくとも僅か小ざいので、
管30は円筒形メス18によって囲まれた領域内に移動
しまたは受入れることができることは認められるだろう
。
別の実ノ通例において、第2図に示すような変更された
も′がイ・U用される。このt・はテーパ−47ij7
部41および42を不する複数の内部に延びる突起部4
0を有する。突起部40はロッド22に沿って管30の
焙動に所望の抵抗を与えるようにロッド22と厚擦係合
するように形成される。第2図において、管30は、類
似の部品を指すように利用されたダッシュをつけた数字
によって指示されるように、好適な実施例の数字と他の
点では類似する。
も′がイ・U用される。このt・はテーパ−47ij7
部41および42を不する複数の内部に延びる突起部4
0を有する。突起部40はロッド22に沿って管30の
焙動に所望の抵抗を与えるようにロッド22と厚擦係合
するように形成される。第2図において、管30は、類
似の部品を指すように利用されたダッシュをつけた数字
によって指示されるように、好適な実施例の数字と他の
点では類似する。
第5図乃至第9図により、本発明によって変更サレタア
イエルエス器具10は次のように作動する。
イエルエス器具10は次のように作動する。
第1に、アイエルニス器具10は第5図に示すように腸
のような管状組織構造内に挿入される。
のような管状組織構造内に挿入される。
第5図において、下部隅50および上部脚51は説明目
的のために示される。腸50内へアイエルニス器具10
の挿入前または後にアイエルニス器具のノブ21は固定
具カートリッジ15から離れたアンビル14を延ばすよ
うに作動し、このようにしてアンビル14と固定具カー
トリッジ15との間の管30を露出する。
的のために示される。腸50内へアイエルニス器具10
の挿入前または後にアイエルニス器具のノブ21は固定
具カートリッジ15から離れたアンビル14を延ばすよ
うに作動し、このようにしてアンビル14と固定具カー
トリッジ15との間の管30を露出する。
aフィニルニス器具10が切断される領域の下方位置に
挿入されると、外相医はアンビル14とカートリッジ1
5との間の開放領域内に管の存在を保証するように’:
B’ 30に対して感じる。その後外科医はフランジ3
1と32との間の管30のまわりと突起部34に対し腸
の組織を集め確保する。これは縫い目52によって行な
われ縫い目は背に対して組織を確実に保持するようにフ
ランジ31.32の間の領域内で組織のまわりに包まれ
、締められ、結ばれる。財布のひも縫い目は必要でなく
、包まれた縫い目52が管30の突起部34上に組織を
保持する。交互におよび第5A図に示すように、固着で
きるプラスチックひも53が縫い目の代りに用いること
ができる。縫い目52またはプラスチックひも53のよ
うなどの他の適当な確保装置でもまた用いることができ
る。
挿入されると、外相医はアンビル14とカートリッジ1
5との間の開放領域内に管の存在を保証するように’:
B’ 30に対して感じる。その後外科医はフランジ3
1と32との間の管30のまわりと突起部34に対し腸
の組織を集め確保する。これは縫い目52によって行な
われ縫い目は背に対して組織を確実に保持するようにフ
ランジ31.32の間の領域内で組織のまわりに包まれ
、締められ、結ばれる。財布のひも縫い目は必要でなく
、包まれた縫い目52が管30の突起部34上に組織を
保持する。交互におよび第5A図に示すように、固着で
きるプラスチックひも53が縫い目の代りに用いること
ができる。縫い目52またはプラスチックひも53のよ
うなどの他の適当な確保装置でもまた用いることができ
る。
その後、一度縫い目が結ばれると、例えば、第6図に示
すように上部隅51が下部隅50から切断される。末梢
部の管フランジ31は切断案内として用いることができ
る。縫い目52またはプラスチックひも53は、この切
断が行なわれた後、管30上の下部隅50の上部端部を
積極的に保持する。その後、上5is1はアイエルニス
器具10の端部のアンビル14から除去し、上部隅51
は、例えば患部を除去するように切断することができる
。一度患部が除去されると、下部端部54を有する切断
された上部隅51は財布のひも縫い目55を有する。端
部54はアイエルニス器JAA O(/II:lラド2
2まわりおよびアンビル14を越えて集められる。下部
隅5oの上部端部56は管30に確保されたままである
。
すように上部隅51が下部隅50から切断される。末梢
部の管フランジ31は切断案内として用いることができ
る。縫い目52またはプラスチックひも53は、この切
断が行なわれた後、管30上の下部隅50の上部端部を
積極的に保持する。その後、上5is1はアイエルニス
器具10の端部のアンビル14から除去し、上部隅51
は、例えば患部を除去するように切断することができる
。一度患部が除去されると、下部端部54を有する切断
された上部隅51は財布のひも縫い目55を有する。端
部54はアイエルニス器JAA O(/II:lラド2
2まわりおよびアンビル14を越えて集められる。下部
隅5oの上部端部56は管30に確保されたままである
。
この点で、アイエルニス器具のハンドル19は固定具カ
ートリッジ15の方ヘアンビル14を移動し、アンビル
14と固定具カートリッジ15の先導する端部との間の
所定距離まで移動するように作動する。これは結合され
る組織の厚さの予備の測定によって決定され、例えば1
がら3鴎の数であるが、しかし結合される組織の性質に
多少よる。ノブ21が作動するとき、カートリッジ15
および柄13内のロッド22の引っ込みによってアンヒ
ル14が移動するので、アンビル14は管30の末梢部
フランジ31の方の方向へ上部隅51の端部54を引寄
ぜる。しがしながら、管30はまた第8図に示すように
、全て円筒状メス18の内部直径により囲まれる領域内
のロッ1によって移動する。一度管30が第8図に示す
ように位置すると、管30がそのたわみ可能な摩擦嵌合
によってロッド22上を摺動でさるので、ロッド12お
よびアンビル14のさらに内部運動が可能になる。メス
18領域内の管30の運動は固定具カー) IJツジ1
5の前部端部まわりの下部隅50の端部56を広げるよ
うな傾向がある。
ートリッジ15の方ヘアンビル14を移動し、アンビル
14と固定具カートリッジ15の先導する端部との間の
所定距離まで移動するように作動する。これは結合され
る組織の厚さの予備の測定によって決定され、例えば1
がら3鴎の数であるが、しかし結合される組織の性質に
多少よる。ノブ21が作動するとき、カートリッジ15
および柄13内のロッド22の引っ込みによってアンヒ
ル14が移動するので、アンビル14は管30の末梢部
フランジ31の方の方向へ上部隅51の端部54を引寄
ぜる。しがしながら、管30はまた第8図に示すように
、全て円筒状メス18の内部直径により囲まれる領域内
のロッ1によって移動する。一度管30が第8図に示す
ように位置すると、管30がそのたわみ可能な摩擦嵌合
によってロッド22上を摺動でさるので、ロッド12お
よびアンビル14のさらに内部運動が可能になる。メス
18領域内の管30の運動は固定具カー) IJツジ1
5の前部端部まわりの下部隅50の端部56を広げるよ
うな傾向がある。
一度アンピル14が固定具カートリッジとともに所定の
関係で移動すると、ハンドル19は固定具カートリッジ
15とアンビル14との間の組織の二層を通して固定具
を駆動するように作動する。
関係で移動すると、ハンドル19は固定具カートリッジ
15とアンビル14との間の組織の二層を通して固定具
を駆動するように作動する。
同時に、円筒状メス18はロッド22から内部に腸組織
を切除するように前方へ駆動される。これはロッド22
およば管30上に腸組織端部のリングまたはドーナツ形
を残す。
を切除するように前方へ駆動される。これはロッド22
およば管30上に腸組織端部のリングまたはドーナツ形
を残す。
従って、第9図に示されたような固定具の円形配列(固
定具57の2つだけについて示される)は下部隅50を
上部隅51に均一に結合する。次いでアイエルニス器具
10は下部隅50を通って引こめられ、上部隅51の切
除された下部端部54および第9図に示すように、腸5
0の切除された上部端部56とを支持する。
定具57の2つだけについて示される)は下部隅50を
上部隅51に均一に結合する。次いでアイエルニス器具
10は下部隅50を通って引こめられ、上部隅51の切
除された下部端部54および第9図に示すように、腸5
0の切除された上部端部56とを支持する。
ロッド上の管30の摩擦係合の重要性は前記載から容易
Gご認められる。第1に、器具10が内腔内で開かれる
ときまたは開かれた器具10が挿入されるときアンビル
14とカートリッジ15との間に配置されるように管3
0はロッド22上の1つの位置に残らなければならない
。第2に、外科医が位置に対して感じ、そのまわりの組
織を結ぶとき管30はロッド上の位1Nに残ることが望
まれる。
Gご認められる。第1に、器具10が内腔内で開かれる
ときまたは開かれた器具10が挿入されるときアンビル
14とカートリッジ15との間に配置されるように管3
0はロッド22上の1つの位置に残らなければならない
。第2に、外科医が位置に対して感じ、そのまわりの組
織を結ぶとき管30はロッド上の位1Nに残ることが望
まれる。
第6に、その位置は摺動に抗してロッド22上に残るべ
きであり、一方カートリッジ15およびメス18により
囲まれた領域内の組織を引くが、しかしながら次いでア
ンビル14およびロッド22がさらに内部に移動するよ
うに、組織が不当に拡がることなく、摺動しなければな
らない。このような摩擦たわみ可能な嵌合は、摩擦係合
が晋30とロッド22との間の最初の力の差に抵抗する
上記構造により得られる。
きであり、一方カートリッジ15およびメス18により
囲まれた領域内の組織を引くが、しかしながら次いでア
ンビル14およびロッド22がさらに内部に移動するよ
うに、組織が不当に拡がることなく、摺動しなければな
らない。このような摩擦たわみ可能な嵌合は、摩擦係合
が晋30とロッド22との間の最初の力の差に抵抗する
上記構造により得られる。
管30のような、組織保持装置を有する、アイエルニス
器具10に対する変更は特に下部直腸切除装置に示され
る第10図に示すような制限された近接領域における、
管状組織構造の吻合口を強めるような方法を与えること
は直ちに認められる。
器具10に対する変更は特に下部直腸切除装置に示され
る第10図に示すような制限された近接領域における、
管状組織構造の吻合口を強めるような方法を与えること
は直ちに認められる。
このような処置において、アイエルニス器具10は直股
内に挿入されて上記の処置段階が行なわれ、下部直腸切
外りR8の上部端部の財布のひも縫い目を利用すること
は不必要である。その後、上部切断された腸UEは外科
的に処理される。財布のひもは腸の残存部分内に容易に
配置することができ、近接が常に自由であり、その後固
定具カー) IJツジ15の方へアンビル14を引出し
、腸を再結合するように固定する前に、第10図におい
て示されたように、アンビル14を越えて設置される。
内に挿入されて上記の処置段階が行なわれ、下部直腸切
外りR8の上部端部の財布のひも縫い目を利用すること
は不必要である。その後、上部切断された腸UEは外科
的に処理される。財布のひもは腸の残存部分内に容易に
配置することができ、近接が常に自由であり、その後固
定具カー) IJツジ15の方へアンビル14を引出し
、腸を再結合するように固定する前に、第10図におい
て示されたように、アンビル14を越えて設置される。
この技術は多くの効果を有する。上記したように、それ
は下部直腸切外りR8の財布のひもで結ぶことに対する
要求を除去し、その上下部直腸切外りがアイエルニス器
具10まわりで閉じられる「非公開J技術を実施するこ
とを外科医に許し、外科処置の間に本体内で開かない。
は下部直腸切外りR8の財布のひもで結ぶことに対する
要求を除去し、その上下部直腸切外りがアイエルニス器
具10まわりで閉じられる「非公開J技術を実施するこ
とを外科医に許し、外科処置の間に本体内で開かない。
またアイニルニス器具10自体は切断された腸UEにさ
らに連結するために接合位i6.で直腸切外りR8を保
持するように利用され、保持縫い目は要伏されない。
らに連結するために接合位i6.で直腸切外りR8を保
持するように利用され、保持縫い目は要伏されない。
従って、下部直腸切外りの財布のひも縫い目を人手で作
るような試みにたいくつな時間を費すことは外科医に対
し必要でなく、下部直腸切外りか非常に低いので、上記
したような財布のひもを結ぶ装置を利用することが不可
能なときこの処置を利用することができる。
るような試みにたいくつな時間を費すことは外科医に対
し必要でなく、下部直腸切外りか非常に低いので、上記
したような財布のひもを結ぶ装置を利用することが不可
能なときこの処置を利用することができる。
上記した他の実施例に加えて、数多くの変更および改変
が容易に明白になるだろう。例えば、また財布のひもで
結ばれた上部腸を同じ管に、かえって管に近接するロン
ドまわりに取付けることが可能である。もしも管が十分
にゆとりがあったならば、また上部腸内の財布のひも縫
い目を除去することおよび下部腸と同様な方法で腸をi
t 30に取付けることは可能である。また適当な大き
さの器具に2つの組織保持装置または管を用いることは
可能であり、1つは下部管状構造のために、1つは上部
管状構造のためであるが財布のひも縫い目は要求されな
い。
が容易に明白になるだろう。例えば、また財布のひもで
結ばれた上部腸を同じ管に、かえって管に近接するロン
ドまわりに取付けることが可能である。もしも管が十分
にゆとりがあったならば、また上部腸内の財布のひも縫
い目を除去することおよび下部腸と同様な方法で腸をi
t 30に取付けることは可能である。また適当な大き
さの器具に2つの組織保持装置または管を用いることは
可能であり、1つは下部管状構造のために、1つは上部
管状構造のためであるが財布のひも縫い目は要求されな
い。
勿論、財布のひも縫い目装置のどの部分に対する要求の
除去も実質的に合計時間を節約し、しかもアイエルニス
器具10は、近づき易いことが特に制限されない領域に
おいて使用されるとき、また大いに効果があることがま
た認められる。
除去も実質的に合計時間を節約し、しかもアイエルニス
器具10は、近づき易いことが特に制限されない領域に
おいて使用されるとき、また大いに効果があることがま
た認められる。
従って、これらおよび他の一方の改変および変更はこの
技術の通常の技術者にとつ、て容易に明白となり、出願
人は添付した特許請求の範囲によってのみ制限されるこ
とを意図する。
技術の通常の技術者にとつ、て容易に明白となり、出願
人は添付した特許請求の範囲によってのみ制限されるこ
とを意図する。
第1図は本発明の好適な実施例によって変更されたアイ
エルニス器具の透視図、第2図は本発明の他の組織保持
管の断面図、第6図は第1図に示す器具の固定具カー)
IJツジ、アンビルおよび組織保持管のより詳細な断
面図、第4図は第6肉の腺4−4に沿う断面図、第5図
は第1図の本発明の利用の第1の段階を示す透視図、第
5人図は第5図と同様であるが、皆まわりに組織を確保
する他のプラスチックひもを示す透視図、第6図は本発
りJが用いられる管状組織内の最初の切除を示す図、第
7図は切断された腸の固定前に延びた形の第1図の器具
を示す部分断面図、第8図は切断された腸とともに固定
するすぐ前の固定具カートリッジ、アンビルおよび組織
保持管の位i面と、円形固定具線内の切断された腸の内
部端部の切n「とを示す本発明の部分断面図、第9図は
切断された腸の吻合口から器具の除去を示す断面図、第
10図は制限された近接領域における本発明の利用を示
す断面図、第11A1叉および第11B図は゛静状構造
およびこれと関連する財布のひも縫い目のそれぞれの端
部および長手方向の図である。 10:督腔内吻合口の外科用固定器具、12:作動端部
分、 14:アンビル、 15:円筒状固定具カートリッジ、 1B二円筒状メス、 22;ロンド、 30:組織保持管、 31.32:7ランゾ、 33:柄部材、 34:突起部、 40:突起部、 41.41テ一パ一端部、 50:下部隅、 51:上部脚、 54.51端部。 代理人 浅 村 皓 FIG 4 FIG 5A FIG 6
エルニス器具の透視図、第2図は本発明の他の組織保持
管の断面図、第6図は第1図に示す器具の固定具カー)
IJツジ、アンビルおよび組織保持管のより詳細な断
面図、第4図は第6肉の腺4−4に沿う断面図、第5図
は第1図の本発明の利用の第1の段階を示す透視図、第
5人図は第5図と同様であるが、皆まわりに組織を確保
する他のプラスチックひもを示す透視図、第6図は本発
りJが用いられる管状組織内の最初の切除を示す図、第
7図は切断された腸の固定前に延びた形の第1図の器具
を示す部分断面図、第8図は切断された腸とともに固定
するすぐ前の固定具カートリッジ、アンビルおよび組織
保持管の位i面と、円形固定具線内の切断された腸の内
部端部の切n「とを示す本発明の部分断面図、第9図は
切断された腸の吻合口から器具の除去を示す断面図、第
10図は制限された近接領域における本発明の利用を示
す断面図、第11A1叉および第11B図は゛静状構造
およびこれと関連する財布のひも縫い目のそれぞれの端
部および長手方向の図である。 10:督腔内吻合口の外科用固定器具、12:作動端部
分、 14:アンビル、 15:円筒状固定具カートリッジ、 1B二円筒状メス、 22;ロンド、 30:組織保持管、 31.32:7ランゾ、 33:柄部材、 34:突起部、 40:突起部、 41.41テ一パ一端部、 50:下部隅、 51:上部脚、 54.51端部。 代理人 浅 村 皓 FIG 4 FIG 5A FIG 6
Claims (9)
- (1) 固定具カートリッジと、該カートリッジ内の円
筒状メスと、前記固定具カートリッジから延びるロンド
に取付けられた固定具アンビルとを有し、該アンビルは
共に固定する切断された管状組織構造の端部を持ってく
るために前記固定具カー) IJツジの方へ移動できる
管腔内勤合口の外科用固定器具において、前記ロンドに
取付けられ、前記固定具カー) IJツジと吻合口処理
の前およびその間管状組織構造の端部を保持するための
前記アンビルとの間に近づきやすい組織保持装置#を有
することを特徴とする官・腔内吻合口の外科用固定器具
。 - (2) 前記組織保持装置が前記ロンドに摩擦で取付け
られ、別記ロンドに沿ってたわみ可能に摺動目在である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のIf腔内
吻合口の外科用固定器具。 - (3)前記組織保持装置が前記円形状メスの半径方向内
部位置に移動できることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の花・腔内吻合口の外科用固定器具。 - (4) 前記組織保持装置がフランジのある骨であるこ
とを特徴とする特i1・M求の範囲第1項記載の管腔内
勤合口の外科用1伸定器具。 - (5) 前記管が各端部にフランジを有し、前記フラン
ジ間に配置された半径方向に延びる組Aii係合突起部
を有することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
管腔内勤合口の外相・用固定器具。 - (6) 前記管はロンドに沿う軸方向運動に列して前記
ロンドに摩擦で数句けられ、前記ロンドに沿う運動のた
めにたわみ可能であり、前記アンビルが前記固定具カー
トリッジの方へ移動するとき前記円筒状メス内にあるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の晋腔内吻合
口の外相用固定器具。 - (7) 前記管が前記ロンドを受入れる内部孔を有し、
前記孔内に細長い軸方向に延びる半径方向内部に突出す
る突起部が前記ロンドに摩擦で係合することを特徴とす
る特許請求の範囲第6項記載の管腔内勤合口の外科用固
定器具。 - (8)前記軸方向に延びる突起部の端部が前記ロッドか
ら離れてテーパーになっていることを特徴とする特許請
求の範囲第7項記載の管胚内吻合口の外科用固定器具。 - (9) 前記管が前記ロッドと摩擦およびたわみ係合の
ために弾性面によって限定された内部孔を有することを
特徴とする特許請求の範囲第6項記載の管腔内勤合口の
外科用固定器具。 (]0)管腔内勤合口の外科用固定器具のための組織保
持管において、すσ配管が前記Ikの半径方向外部に延
びる少なくとも1つの7ランゾ付端部を有し、円筒状組
織保持面がその上を摺動することに対して前記組織を保
持するための複数の半径方向組織係合突起装置を有する
ことを特徴とする組織保持管。 (11J niJ記管配管記器具のロッドを摺動自在に
受入れるために内部孔を有し、該孔が前記ロッドをたわ
み可能に把持するための装置を有することを特徴とする
特許請求の範囲第10項記載の組織保持管。 (財) 前記たわみ可能の把持装置が前記ロッドに係合
するために複数の軸方向に延び内部に突出する出張りを
有することを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
組織保持管。 03)前記出張りのlll1l端部がテーパーになって
いることを特徴とする特許、請求の範囲第12項記載の
組織保持管。 0萄 前記たわみ可能な把持装置が前記ロッドを摩擦で
把持するために弾性材料を有することを特徴とする特許
請求の範囲第11項記載の組織保持管。 (]5) 固定することにより切断された管状組織の外
相の吻合のための方法であって、前記管状組係内に固定
器具の末梢部端部を挿入すること、前記器具は円筒状固
定具カートリッジとその中の円筒状メスと別記カートリ
ッジの方へ移動できるロッド上に取付けられた固定具ア
ンビルとを有し、前記カートリッジを越えて打σ記組織
の端部を確保すること、前記管状組織を切除すること、
前記アジピルを越え、前記ロッドのまわりに前記管、状
組織の切U「された端部を確保すること、前記固定具カ
ートリッジの方へ前記アンビルを移動すること、前記分
離された管状組織と共に固定すること、前記固定具内の
前記管状組織の端部を切除すること、前記ロッド上に保
持された管状組織の少なくとも1つの切断された端部を
有する前記管状組織から前記器具を除去することの段階
とを有する方法において;前記器具を挿入した後、前記
ロッドに摺動自在に取付けられた管に前記管状組織を結
ぶこと;前記管上の前記組織の基部端部を保持しながら
前記管上の末梢部あ前記管状組織を切断すること;前記
アンビルが前記固定具カートリッジの方へ移動するとき
円筒状メス内に前記管を移動すること、一度前記皆が位
置すると前記管は前記ロッド上を摺動し;前記器具が除
去されるとき前記管上の前記管状組織の切断端部の少な
くとも1つの環状部分を保持することの段階とを有する
ことを特徴とする切断された管状組織の外科吻合方法。 (1G) 自由な上部端部を有する直腸の切外りが切断
された腸の下部端部に結合される下部直腸を切除する外
科方法において、固定具カートリッジと該固定具カート
リッジから延びるロッド上に取付けられたアンビルとを
有する管腔内勤合口の外科用固定器具に直腸組織を何6
保すること、前記組織まわりの可撓性装置の外面を包む
ことによって、前記カートリッジと前記アンビル4の間
に配置された組織保持管上に組織を引出すこと、前記組
織を前記管に確保するように前記可撓性装置を結ぶこと
の段階とを有することを特徴とする下部結腸を切除する
外科方法。 α7) 前記管上の前記組織を切除する段階と、前記カ
ートリッジと前記アンビルとの間の前記管のまわりの前
記器具に固定された上部端部を有する直腸の切外りを生
じる段階とを有することを特徴とする特許請求の範囲第
16項記載の下部結腸を切除する外科方法。 @) 前記腸の切断された上部端部が前記アンビルを越
えて前記ロッドまわりに確保され、前記管を越えて円筒
形メスを延ばすこと、前記切外りおよび腸が固定された
とぎ前記直腸の切残りの端部と前記切断された腸の端部
とを切除することの段階とを有し、前記切除された端部
は前記固定具内に配置4され、前記器具が除去されたと
き前記直腸の切残りから前記切断端部を引っこめること
の段階を有することを特徴とする特許請求の範囲第17
項記載の下部結腸を切除する外科方法。
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