JPS6097465A - ホ−ム・シヨツピング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−にの利用分野 本発明は、マイコロ・コンピューターと、テレビと電話
やＣＡＴＶ等の通信技術を用いて、家庭に居ながらにし
て、屋外のショッピングセンターのコンピューター等と
データーを送受し、ショッピングする事のできるホーム
ショッピング装置に関するものである。

従来例の構成とその問題点 近年、電子技術の進歩により、家庭に居ながらにして外
部の機器と通信し、置い物ができる様なシステムが開発
され始めている。

以下に、従来考えられているホーム・シ１’／ピンク装
置について説明する０ 第１図は、従来のホームショッピング装置における、個
数を入力する場合の構成を示す図である。

この様な、ホームショッピング装置について、以下、そ
の動作について説明する。

この装置は、内蔵しているコンピューターよりの指示に
従い、テレビの表示画面１に、ショッピングしたい商品
の個数を表示する欄２と、その商品の単価を表示する欄
３と、現時点における個数のトータル画格を表示する梱
４が映出される様になっている。この装置には別に付属
して、第１図に示す様な、テン・キ一部６があり、テン
・キー６を用いて使用者が望む個数を入力する。例えば
１０個を希望する場合は、テン・キー６を、１゜０、Ｏ
Ｋという順に押して使用者が望む個数を、ホーム・ノー
Ｊッピング装置に入力する。このホーム・ショッピング
装置は、同時に表示画面１に、入力された個数と、商品
の単価及び総額を各＃Ａ２゜３．４に表示し、使用者が
確認しながら入力できる様にしている。

しかしながら、」１記の様な装置では、使用者が数字の
並んだテン・キー６を選択しながら一つづつ押してゆか
なければならないので、子供や、老人や、家庭の主婦と
いう様な人々にとって、わかりに＜＜、かつなじみにく
いという問題点を有していた。１ 発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、家庭の主
婦や、老人や、子供という様な人々にとっても、非常に
わかりやすく、なじみ易く、普段、普通になっている様
をやｖ方でホームショッピングをする事ができるホーム
・ショッピング装置を提供する事を目的とする。

発明の構成 本発明は、表示装置と、入力したい買いもの商品の個数
を１増加する為のキースイッチと、１減少する為のキー
スイッチと、個数のセントが完了した事を知らせる為の
キースイッチを備えており表示装置と対話しながら希望
する個数迄、増加と、減少のキーを操作して、かつ、そ
の時の価格をも確認し、誰れでも、たとえ、子供、主婦
、老人。

等であっても大変わかりやすく又、普段、普通になじん
でいる様な方法でホ〜ム／ヨソピングできるものである
。

実施例の説明 第２図は、本発明の一実施例におけるホーム・ショッピ
ング装置の作動開始時点における表示装置部１ｏの表示
画面を示すものである。

さらに第３図は同実施例のハードウェア構成を示すブロ
ック図であり、第４図は同実施例のハードウェア構成の
為の表示装置部と、タッチパネルつまり、表示装置の前
に取り付けられた透明なスイッチの部分の拡大図である
０以上の様に構成された、本実Ｍ！１例のホームショッ
ピング装置について、以下その動作を説明する。

第３図に示す様に、本実施例のホームショッピンクシシ
置ニ１１、パーソナルコンピューター１１を中核として
、これに１つ−Ｃ制御される透明なキーボードスイッチ
である。タッチパネル１２と、ＣＲＴディスプレイであ
る表／「装置１３とショッピング情報を記１、Ｃ５する
為の磁気記録ファイル１４と、家庭外のコンピューター
等との間で買い物情報等を送受する１５の通信回線１５
と、通信装置１６とから成っている。、さらに、表示装
置１３と、タッチパネル１２の関係Ｖ」１、第４図にそ
の拡大図を示している様に、ＣＲＴディスプレイである
。

表示装置ｒ１°−１３の前に、透明スイッチであるタッ
チパネル１２をセットし、両者間の距離をできるだけ近
づけて平行して設置する事で、表示された画面を指で押
すことによって、ノく一ソナル・コンピューター１１に
入力ができる様になっている。

このタッチパネル１２の構造は、第６図により詳しく断
面図を示している様に、２枚の平行な２枚の樹脂の板１
７ａ　、　１７ｂの内側の面に、縦方向と横方向に透明
な導電体１８ａ、１８ｂをはりつけ、指１９で樹脂板１
７ａを押す事で、その交点が接触して電気が流れ、スイ
ッチのオンを検出する様な形になっている。なお、同図
で２０は樹脂板１７ａ、１７ｂ間に介在された絶縁体ス
ペーサであり、２１は表示装置の表面図であるＱこの様
な構成の下で、本実施例では、最初に第２図の様な画面
が表示装置１３に表示される０利用者はタッチパネル１
２を操作して、単価表示欄２２の６種類の単価、つまり
、１２０円。

１５０円、１００円、１８０円、２２０円、２６０円の
うちのどれかが表示されている所を押して、２種類のり
んご、つまりスターりんご、又はインドりんごならびに
そのサイズＳ、Ｍ、Ｌのいずれかを選ぶ。すると、表示
装置１３０選ばれた所の色が変わり、どれか選ばれたか
が一目でわかる様になる０同時に、その単価が画面右上
の単価欄２３に表示される。個数は最初は個数欄２４に
６個からスタートする様に設定されているので、この単
価×６個の価格が、その下の総額欄２６所に表示される
。さらに、この左の欄２６には、小さなりんごの総数が
６個描かれている。

この状態から、使用者がすっと多くの数のりんごを希望
する場合には、タッチパネルの＋１個の矢印２７を操作
し、もっと少しの数のりんごを希望す、′）場合にｔ」
１、タッチパネルの一１個の矢印２８を表示している所
を操作すると、その押す回数に応じ−Ｃパーソナル・コ
ンピューターにタッチパネルのオン・オフされた情報が
インプットされ、それに応じた処理をパーソナル・コン
ピューターで行な一ノて、表示画向の右上の個数欄２４
を増減させ、それに選ばれたりんごの単価を乗じた価格
を総額としで、総額欄２６に表示し、さらにその左の１
ｊｆｌ＋ｊ　２　ｅにその時の個数だけの小さなりんご
を表示する１、利用者は、この様にして何回か＋１個の
矢印２７個又は−１個の矢印２８を操作し、希望の個数
迄セットすると、ＯＫのキー２９を操作し個数の入力が
完了した事をパーソナル・コンピューターに知らせる。

これにより、パーソナルコンピューターは、その時の個
数が入力されたものとして処理する。以上のように本実
施例によれば、画面上の表示欄を操作するだけで、誰れ
でもたとえ主婦、老人、子供の様な人々であっても、大
変簡単でわかり易く、又、日常生活でなじんだ方法で、
買いものをする事ができる。

発明の効果 以上のように本発明によれば、成る品物を買おうどする
時、テレビ画面上のその品物の項目を選択すると、その
時点である一定の個数の価格とその個数だけの品物が表
示され、そこから１つづつ増加、或いは減少させること
ができそれに応じて表示している品物の個数も変化し、
又同時に総価格も変わってゆき、利用者は、これらの画
面を見ながら画面と対話して自分の望む買い物の個数を
セットし、その後入力完了の指示を出すことでショッピ
ングが行なえるので、誰れでもたとえば子供や、幼児や
老人や主婦といった人であっても、たいへんわかり易く
なじみ易い方法で買いものをする事ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図−１従来のホーム・ショッピング・システ示す図
、第３図は同実施例の構成を示すブロック図、第４図は
同実施例における透明スイッチと表示装置との関係を示
す概略図、第６図は同実施例における透明スイッチを示
す断面図である。 １０・・・・・・表示装置！Ｌ　”・・・・・パーソナ
ルコンピュータ、１２・・・・・タッチパネル、１３・
・・・・・表示装置、１６・・・通信装置ｉ’ｆｆ’、
２２，２３・・・・・・単価表示Ｊ４Ｙｉｓ　２４・・
・・・個数表示欄、２６・・・・・・総額欄、２６・・
・・・・総数絵表示欄、２７．２８・・・・・矢印。 代ｆ！ｌ！人の氏名　弁ＰＩ３士　中　尾　敏　男　ほ
か１名第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. コンピュータから出力される画像情報を表示する表示手
   段と、前記表示手段の前面に設けられた指の接触によっ
   てオン・オフが制御される透明スイッチとを有し、前記
   コンピュータは、購入数分の購入物と、合泪１１ｉ？ｊ
   入金韻と、購入数を増減する指示のだめの増減マークと
   、購入数を確認する指示のだめの確認マークとを表示す
   るための画像情報を出力するとともに、前記増減マーク
   に対応する前記透明スイッチの位置への指の接触により
   、前記購入物と前記合泪購入金額を変更する制団ｊ信号
   をｌｌｉ力し、また前記確認マークに対応する前記透明
   スイッチの位置への指の接触により購入を指示する信シ
   ｌを出力することを特徴とするホーム・ンゴソピング装
   置。