JPS6097234A - 圧力容器系統の漏洩個所の検出方法と装置 - Google Patents
圧力容器系統の漏洩個所の検出方法と装置Info
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- JPS6097234A JPS6097234A JP59209003A JP20900384A JPS6097234A JP S6097234 A JPS6097234 A JP S6097234A JP 59209003 A JP59209003 A JP 59209003A JP 20900384 A JP20900384 A JP 20900384A JP S6097234 A JPS6097234 A JP S6097234A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、圧力容器系統の壁に設置されて高周波の音波
を受ける複数のゾンデで圧力容器系統の漏洩個所を検出
する方法であって、それらのゾンデから増幅器によって
実効値が形成され、この実効値がしきい値と比較され、
そのしきい値を超過した際に信号が発生されるような検
出方法に関する。本発明は更にこのために特に適した装
置に関する。
を受ける複数のゾンデで圧力容器系統の漏洩個所を検出
する方法であって、それらのゾンデから増幅器によって
実効値が形成され、この実効値がしきい値と比較され、
そのしきい値を超過した際に信号が発生されるような検
出方法に関する。本発明は更にこのために特に適した装
置に関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公M第2848702号公報
で知られている方法の場合、加圧水膨原子炉の一次回路
に複数のゾンデが設けられている。これらのゾンデは漏
洩の事実だけを呈示するのにしか使用できないので1周
知の方法では例えばサービスマンの監視作業によって漏
洩個所を見出す必要がある。これには時間がかかり、そ
のために漏洩個所が見付かる前に大きな漏洩が庄じてし
まうおそれがある。
で知られている方法の場合、加圧水膨原子炉の一次回路
に複数のゾンデが設けられている。これらのゾンデは漏
洩の事実だけを呈示するのにしか使用できないので1周
知の方法では例えばサービスマンの監視作業によって漏
洩個所を見出す必要がある。これには時間がかかり、そ
のために漏洩個所が見付かる前に大きな漏洩が庄じてし
まうおそれがある。
本発明の目的は、漏洩の位置を速やかにかつ確実に検出
することにある。
することにある。
本発明によればこの目的は、漏洩個所の位置検出のため
に固体伝搬騒音が少なくとも2個のゾンデによって互い
に比較され、固体伝搬騒音の実効値がゾンデの距離との
比較に関係させられ、この関係から最大固体伝搬騒音の
位置が漏洩個所としてめられることによって達成される
。
に固体伝搬騒音が少なくとも2個のゾンデによって互い
に比較され、固体伝搬騒音の実効値がゾンデの距離との
比較に関係させられ、この関係から最大固体伝搬騒音の
位置が漏洩個所としてめられることによって達成される
。
本発明に基づく漏洩個所の位置検出は、固体伝搬騒音が
漏洩個所から容器壁を通って伝搬する際に減衰するとい
う事に基づいている。この減衰は周波数に関係する。減
衰は特にマイクロコンピュータによってゾンデ間の距離
に関係させられる。
漏洩個所から容器壁を通って伝搬する際に減衰するとい
う事に基づいている。この減衰は周波数に関係する。減
衰は特にマイクロコンピュータによってゾンデ間の距離
に関係させられる。
それで音波源即ち漏洩が在る(=ちがいない最大騒音の
位置がめられる。実際の実験により、漏洩個所の位置が
ゾンデ間の距離の数%束で正確に検出できることが確認
された。
位置がめられる。実際の実験により、漏洩個所の位置が
ゾンデ間の距離の数%束で正確に検出できることが確認
された。
本発明の有利な実施態様によれば、固体伝搬騒音が比較
のためにデジタル化される。これはマイクロコンピュー
タによる処理を容易にし、原理的にはアナログ値の処理
も可能にする。
のためにデジタル化される。これはマイクロコンピュー
タによる処理を容易にし、原理的にはアナログ値の処理
も可能にする。
特に正確な位置測定は、固体伝搬騒音が少なくとも10
分間にわたって伝えられる暗騒音と比較してめられるよ
うにして行われる。即ちここでは固体伝搬騒音の絶対値
ではなく暗騒音に対するその上昇値がめられるのであり
、これは平均値として決められる。かかる平均値によれ
ば、応答レベルを絶対値として決めた場合よりも小さく
できる。更に平均値を決定する場合、漏洩の大きさおよ
び位置を決定するために有利に使用できるデータが得ら
れる。
分間にわたって伝えられる暗騒音と比較してめられるよ
うにして行われる。即ちここでは固体伝搬騒音の絶対値
ではなく暗騒音に対するその上昇値がめられるのであり
、これは平均値として決められる。かかる平均値によれ
ば、応答レベルを絶対値として決めた場合よりも小さく
できる。更に平均値を決定する場合、漏洩の大きさおよ
び位置を決定するために有利に使用できるデータが得ら
れる。
本発明において容器とは一般的な意味の単純な空間をし
たタンクだけを意味するのではなく、例えば原子炉の冷
却材回路に付属しているようなタンク間に位置する配管
系統をも意味している。さらに本発明は化学プラントな
どの配管系統にも使用できる。全ての系統において、容
器系統の少なくとも3個のゾンデがリング導線を介して
互いに接続され、リンーグ導線を介して警報発生器が2
重に励起されると有利である。
たタンクだけを意味するのではなく、例えば原子炉の冷
却材回路に付属しているようなタンク間に位置する配管
系統をも意味している。さらに本発明は化学プラントな
どの配管系統にも使用できる。全ての系統において、容
器系統の少なくとも3個のゾンデがリング導線を介して
互いに接続され、リンーグ導線を介して警報発生器が2
重に励起されると有利である。
特に正確な評価は、異なった周波数に対する比較が別々
に行われ、その請求められた位置が伝えられることによ
って得られる。即ちその場合、容器壁における固体伝搬
騒音の減衰が周波数に関係することが利用される。それ
によって異なった周波数の減衰の比較から、それらの合
計で相互の修正ができる複数の位置測定ができる。
に行われ、その請求められた位置が伝えられることによ
って得られる。即ちその場合、容器壁における固体伝搬
騒音の減衰が周波数に関係することが利用される。それ
によって異なった周波数の減衰の比較から、それらの合
計で相互の修正ができる複数の位置測定ができる。
本発明ニ基づく方法において、上側固定しきい −値お
よび下側と−h側の移動しきい値との比較が行われると
有利である。この多重比較によって、]つの上側しきい
値によるドイツ連邦共和国特許出願公開第284870
2号公報で知られた比較に比べて、長い時間(−わたっ
てゆっくりと上昇する場合も検出が可能である。下側し
きい値は系統の運転性能を監視する。
よび下側と−h側の移動しきい値との比較が行われると
有利である。この多重比較によって、]つの上側しきい
値によるドイツ連邦共和国特許出願公開第284870
2号公報で知られた比較に比べて、長い時間(−わたっ
てゆっくりと上昇する場合も検出が可能である。下側し
きい値は系統の運転性能を監視する。
本発明の有利な実施態様においては、ゾンデが所定の時
間間隔で既知の音波信号で励起され、この励起を参照し
て校正されるとよい。それによって敏感なゾンデの状態
変化が検出され、補償される。校正は特にかかる校正を
自動的に行う電子式監視装置が設けられている場合は1
例えば24時間に1回行われる。その場合かかるゾンデ
には。
間間隔で既知の音波信号で励起され、この励起を参照し
て校正されるとよい。それによって敏感なゾンデの状態
変化が検出され、補償される。校正は特にかかる校正を
自動的に行う電子式監視装置が設けられている場合は1
例えば24時間に1回行われる。その場合かかるゾンデ
には。
それらの信号に引続き行われる評価の際に掛は合す修正
要素が付与されている。
要素が付与されている。
本発明は更に、校正されたゾンデが空間的に規定された
信号によって励起され、励起個所の位置決定が行われる
ことによって発展できる。空間的に規定された音波信号
を参照して電子式評価装置を含めたゾンデによって位置
測定の一致性がチェックできる。このチェックは例えば
24時間に1回行われる。それによって特に系統が沢山
のゾンデを有していて冗長性が与えられている場合、系
統の運転安全性を保証するように故障したゾンデな速や
かに見付けることもできる。
信号によって励起され、励起個所の位置決定が行われる
ことによって発展できる。空間的に規定された音波信号
を参照して電子式評価装置を含めたゾンデによって位置
測定の一致性がチェックできる。このチェックは例えば
24時間に1回行われる。それによって特に系統が沢山
のゾンデを有していて冗長性が与えられている場合、系
統の運転安全性を保証するように故障したゾンデな速や
かに見付けることもできる。
本発明を実施する場合、暗騒音ができるだけ小さくされ
ることが重要である。この理由から主冷却材ポンプを持
った原子炉における漏洩検出の場合には、主冷却材ポン
プが固体伝搬騒音の検出の際に停止されると有利やある
。それによって騒音レベルが著しく下げられ、感度が高
められる。実験の結果、高められた感度によって3oK
9/h以下の漏洩量が検出でき、一方ボンブの運転中に
は約]0nK9/)1の漏洩量しか確実に検出できなか
った。このことは特に運転に支障なしに1つの回路の主
冷却材ポンプが停止できるような複数の冷却材回路を持
った原子炉に対して適用される。
ることが重要である。この理由から主冷却材ポンプを持
った原子炉における漏洩検出の場合には、主冷却材ポン
プが固体伝搬騒音の検出の際に停止されると有利やある
。それによって騒音レベルが著しく下げられ、感度が高
められる。実験の結果、高められた感度によって3oK
9/h以下の漏洩量が検出でき、一方ボンブの運転中に
は約]0nK9/)1の漏洩量しか確実に検出できなか
った。このことは特に運転に支障なしに1つの回路の主
冷却材ポンプが停止できるような複数の冷却材回路を持
った原子炉に対して適用される。
本発明に基づく方法を実施する装置として、容器に圧電
式検出器を持った少なくとも3個のゾンデが設置され、
検出器の出力端がリング導線を介して十目互におよびヘ
ッドステーションに接続され、ヘッドステーションが長
時間の平均値を形成するための少なくとも1つの記憶器
を有していることを提案する。監視すべき容器が大きく
なればなる程、ゾンデの数を多くすることが目的にかな
っている。ゾンデ間の距離は約]□sより大きくしては
ならない。これにより約]yaの漏洩位置の測定精度が
得られる。
式検出器を持った少なくとも3個のゾンデが設置され、
検出器の出力端がリング導線を介して十目互におよびヘ
ッドステーションに接続され、ヘッドステーションが長
時間の平均値を形成するための少なくとも1つの記憶器
を有していることを提案する。監視すべき容器が大きく
なればなる程、ゾンデの数を多くすることが目的にかな
っている。ゾンデ間の距離は約]□sより大きくしては
ならない。これにより約]yaの漏洩位置の測定精度が
得られる。
長時間の平均値を形成するための記憶器は、変動するお
それのある運転騒音に対する距離を決める移動しきい値
に対して用いられる。更に記憶器は漏洩の際に゛前歴″
“を記録するためないし漏洩騒音の変化を記録するため
に用いられる。
それのある運転騒音に対する距離を決める移動しきい値
に対して用いられる。更に記憶器は漏洩の際に゛前歴″
“を記録するためないし漏洩騒音の変化を記録するため
に用いられる。
漏洩騒音の処理は離れたスゲ−ジョンで行われる。この
ステーションは、事故の発生がないように改善するため
に、検出器の出力端とリング導線を介して接続されると
有利である。その場合リング導線は好ましくは時間−マ
ルチプレックスにおいてデジタル1直を伝送する。なお
データ変換が故障した場合でも表示ができるようにする
ために。
ステーションは、事故の発生がないように改善するため
に、検出器の出力端とリング導線を介して接続されると
有利である。その場合リング導線は好ましくは時間−マ
ルチプレックスにおいてデジタル1直を伝送する。なお
データ変換が故障した場合でも表示ができるようにする
ために。
警報信号としてアナログ値の伝送も可能である。
以下口面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図に側面口で示した加圧水彩原子炉の一次回路1は
、その中に原子炉炉心(図示せず)が収容されている原
子炉圧力容器2を有している。原子炉炉心は主冷却材ポ
ンプによって配管4を通、って蒸気発生器5に導かれる
加圧水で冷却される。
、その中に原子炉炉心(図示せず)が収容されている原
子炉圧力容器2を有している。原子炉炉心は主冷却材ポ
ンプによって配管4を通、って蒸気発生器5に導かれる
加圧水で冷却される。
原子炉炉心の巾で加熱された加圧水は蒸気発生器5の中
で給水にその熱を放出し、それによってこの給水は蒸発
される。その蒸気は発電機のタービンを駆動する。
で給水にその熱を放出し、それによってこの給水は蒸発
される。その蒸気は発電機のタービンを駆動する。
蒸気発生器5は第1図の図面には示されていないが互い
に接続されている配管6.7を介して矢印8の方向に加
圧水が直接供給されるので、ポンプ3は原子炉のいわゆ
る低温系に位置している。
に接続されている配管6.7を介して矢印8の方向に加
圧水が直接供給されるので、ポンプ3は原子炉のいわゆ
る低温系に位置している。
−次回路】には5個のゾンデ9が配置され、これらのゾ
ンデ9には添字a−6が付されている。
ンデ9には添字a−6が付されている。
各ゾンデは同じように形成さ・れている。ゾンデ9は圧
電式検出器を有し、この検出器は音波導体を介して一次
回路」の壁に接続されている。検出器は100〜800
k)(z の周波数スペクトルに対して設計された広
域検出器である。音波導体は円錐状終端部片を介して検
出器に接続された例えば直径が4+?l++−長さが3
0益の金属棒である。その接続は音波導体を同時に一次
回路1の壁に押しつける圧縮締め付けが行われる。
電式検出器を有し、この検出器は音波導体を介して一次
回路」の壁に接続されている。検出器は100〜800
k)(z の周波数スペクトルに対して設計された広
域検出器である。音波導体は円錐状終端部片を介して検
出器に接続された例えば直径が4+?l++−長さが3
0益の金属棒である。その接続は音波導体を同時に一次
回路1の壁に押しつける圧縮締め付けが行われる。
更に一次回路1(二は電気音響送信器10が設けられ、
この送信器10は所定の個所、即ち主冷却材ポンプ3の
ゲージングに取り付けられ、校正の゛ ための所定の信
号を発信する。
この送信器10は所定の個所、即ち主冷却材ポンプ3の
ゲージングに取り付けられ、校正の゛ ための所定の信
号を発信する。
第2図は一次回路]の壁における2個のゾンデ9a、9
bの配置構造を概略的に示している。ゾンデ9a、9b
の間には漏洩IMの漏洩個所りが示されている。漏洩個
所りはゾンデ9aから距離d1だけ、ゾンデ9bから距
離d2だけ離れている。ゾンデ間隔dl+d2は例えば
10痛である。
bの配置構造を概略的に示している。ゾンデ9a、9b
の間には漏洩IMの漏洩個所りが示されている。漏洩個
所りはゾンデ9aから距離d1だけ、ゾンデ9bから距
離d2だけ離れている。ゾンデ間隔dl+d2は例えば
10痛である。
ゾンデ出力は増幅器1】を介して実効値形成電圧計13
に供給される。電圧計13は符号】8で示したように時
点t1 における漏洩の開始による騒音の上昇を表示す
る。騒音の上昇値、即ち電圧計]3の実効値変動は、固
体伝搬音としてゾンデ9a、cabに送られる騒音が壁
の中で減衰されるので、漏洩個所と検出器9a、cab
との間の距離に左右される。近い距離にあるゾンデ9a
は遠い距離にあるゾンデ9bの信号U(d2 )より強
い信号U(d、)を発する。
に供給される。電圧計13は符号】8で示したように時
点t1 における漏洩の開始による騒音の上昇を表示す
る。騒音の上昇値、即ち電圧計]3の実効値変動は、固
体伝搬音としてゾンデ9a、cabに送られる騒音が壁
の中で減衰されるので、漏洩個所と検出器9a、cab
との間の距離に左右される。近い距離にあるゾンデ9a
は遠い距離にあるゾンデ9bの信号U(d2 )より強
い信号U(d、)を発する。
第2図において、漏洩騒音の運転基準、即ち通常運転時
に存在する騒音レベルが符号Unで示され、時点t、に
おける漏洩の開始によって生ずる騒音値U B、 L
は基準騒音UBと漏洩りによって生ずる付加騒音とから
複合される。
に存在する騒音レベルが符号Unで示され、時点t、に
おける漏洩の開始によって生ずる騒音値U B、 L
は基準騒音UBと漏洩りによって生ずる付加騒音とから
複合される。
第3図は、ゾンデ9a〜9eに広域増幅器11が設けら
れていることを示している。ゾンデ9の増幅器】】はチ
ャンネル切換器12を介して実効値電圧計13に接続さ
れ、その出力端はデータ処理装置】4に接続されている
。送信器】0の増幅器15はパルス形成器16を介して
二重騒音発生器17に接続され、この二重騒音発生器1
7は所定の時点でデータ処理装置】4によって制御され
る。データ処理装置−14は報知用にプリンタ15を有
している。プリンタ】5は磁気記録相体を持つこともで
きる。
れていることを示している。ゾンデ9の増幅器】】はチ
ャンネル切換器12を介して実効値電圧計13に接続さ
れ、その出力端はデータ処理装置】4に接続されている
。送信器】0の増幅器15はパルス形成器16を介して
二重騒音発生器17に接続され、この二重騒音発生器1
7は所定の時点でデータ処理装置】4によって制御され
る。データ処理装置−14は報知用にプリンタ15を有
している。プリンタ】5は磁気記録相体を持つこともで
きる。
第4図は、各ゾンデ9が音波導体2】を介して容器壁を
表している一次回路1に接続されていることを詳細に示
している。ゾンデ9は40dBの増幅器】】を介して一
点鎖線22で示したブロック回路に接続されている。こ
のブロック回路は特にゾンデ9をクロック的に応答する
ための電子制御装置、アナログ結合装置、およびデジタ
ル装置を有し、その値はリング24.25を持ったリン
グ導線23に与えられる。リング導線23は各ゾンデ9
に接続され、場合によっては符号26で示したように複
数のゾンデ9がそれらのブロック22と共に1つのりン
グステーションにまとめられている集合体に接続されて
いる。
表している一次回路1に接続されていることを詳細に示
している。ゾンデ9は40dBの増幅器】】を介して一
点鎖線22で示したブロック回路に接続されている。こ
のブロック回路は特にゾンデ9をクロック的に応答する
ための電子制御装置、アナログ結合装置、およびデジタ
ル装置を有し、その値はリング24.25を持ったリン
グ導線23に与えられる。リング導線23は各ゾンデ9
に接続され、場合によっては符号26で示したように複
数のゾンデ9がそれらのブロック22と共に1つのりン
グステーションにまとめられている集合体に接続されて
いる。
リング導線23のリング24は2極に作られている。こ
れはデジタル式にデータを伝送するために用いられる。
れはデジタル式にデータを伝送するために用いられる。
リング25は4つのアナログ信号値と2つの警報値を伝
達する。
達する。
リング導線23には更に校正ユニット30が接続されて
いる。校正ユニット30は、周波数および振幅について
規定された音波信号を発するため(二設けられた送信器
10を有している。空間的に間隔を隔てられた2個の送
信器10によって位置測定機能も非常に正確にチェック
できる。
いる。校正ユニット30は、周波数および振幅について
規定された音波信号を発するため(二設けられた送信器
10を有している。空間的に間隔を隔てられた2個の送
信器10によって位置測定機能も非常に正確にチェック
できる。
リング導線23は、−次回路1を包囲し一点鎖線33で
示された格納容器の外側にあるヘッドステーション32
に通じている。ヘッドステーション32は、記憶器35
を持ったデジタル式電子評価装置34およびプリンタJ
5を制御するマイクロプロセッサ31を有している。評
価装置34には配線36を介して診断装置に通じている
レール37が接続されている。配線38は別のレール3
9に通じ、このレール39は加圧水彩原子炉を有する原
子力発電所の管理所に付属されている。評価装置34に
は可動操作盤40が接続できる。
示された格納容器の外側にあるヘッドステーション32
に通じている。ヘッドステーション32は、記憶器35
を持ったデジタル式電子評価装置34およびプリンタJ
5を制御するマイクロプロセッサ31を有している。評
価装置34には配線36を介して診断装置に通じている
レール37が接続されている。配線38は別のレール3
9に通じ、このレール39は加圧水彩原子炉を有する原
子力発電所の管理所に付属されている。評価装置34に
は可動操作盤40が接続できる。
校正のために送信器10が動作している際に生ずる全て
のゾンデ9の測定値が互いに比較される。
のゾンデ9の測定値が互いに比較される。
これらの測定値はゾンデ9と送信器10との距離dが異
なっているために違っている。これらの測定値から基準
値が形成され、校正因子でゾンデ9がこの基準値に調整
される。
なっているために違っている。これらの測定値から基準
値が形成され、校正因子でゾンデ9がこの基準値に調整
される。
第5図は、直線目盛の横軸における距離d tla)と
対数目盛の縦軸における実効値U(mV)との関係を示
す線図であり、5個のゾンデ9a〜9eにおける運転騒
音UB(t2)が曲線58の熟卵の測定点が示している
ように1〜5mVの出力電圧の範囲にある実効値を生ず
ることを示している。送信器10で漏洩を模擬するため
に運転騒音に漏洩の際に生ずるような高周波の信号が重
畳される。それにより丸印で示した曲線59のより高い
測定値Us、 r、 (j+ )が生ずる。測定値の二
乗の平方根かれる。この送信信号は指数的に位置に関係
し、図示した半対数的図形において互いに角度を成す2
本の直線GO,61が生ずる。その頂点62が模擬した
漏洩個所りの位置を示している。
対数目盛の縦軸における実効値U(mV)との関係を示
す線図であり、5個のゾンデ9a〜9eにおける運転騒
音UB(t2)が曲線58の熟卵の測定点が示している
ように1〜5mVの出力電圧の範囲にある実効値を生ず
ることを示している。送信器10で漏洩を模擬するため
に運転騒音に漏洩の際に生ずるような高周波の信号が重
畳される。それにより丸印で示した曲線59のより高い
測定値Us、 r、 (j+ )が生ずる。測定値の二
乗の平方根かれる。この送信信号は指数的に位置に関係
し、図示した半対数的図形において互いに角度を成す2
本の直線GO,61が生ずる。その頂点62が模擬した
漏洩個所りの位置を示している。
本当の漏洩の場合、漏洩によって流出する液体によって
励起される固体伝搬騒音から漏洩個所を知るための相応
した直線60,6]が得られる。
励起される固体伝搬騒音から漏洩個所を知るための相応
した直線60,6]が得られる。
七の場合、位置測定に用いられる固体伝搬騒音の減衰は
周波数に関係するので、位置測定の精度は種々の周波数
における多重測定によってさらに高めることができる。
周波数に関係するので、位置測定の精度は種々の周波数
における多重測定によってさらに高めることができる。
第1図は加圧水彩原子炉の一次回路の一部概略図、第2
図は漏洩個所の位置検出装置の概略図。 第3図は本発明に基づく装置の主要要素を持ったブロッ
ク線1閾、第4図は本発明に基づく方法に用いられるゾ
ンデと評価装置の詳細図、第5図は校正に用いられるよ
うな模擬漏洩騒音の位置検出のための測定値およびその
加工値を示す線図である。 1・・・−次回路、 2・・・原子炉圧力容器、3・・
・主冷却材ポンプ、 5・・・蒸気発生器、9a〜9e
・・・ゾンデ、 】0・・・送信器、 1】・・・増幅
器、 】3・・・実効値電圧計、 23.・。 リング導線、34・・・評価装置。
図は漏洩個所の位置検出装置の概略図。 第3図は本発明に基づく装置の主要要素を持ったブロッ
ク線1閾、第4図は本発明に基づく方法に用いられるゾ
ンデと評価装置の詳細図、第5図は校正に用いられるよ
うな模擬漏洩騒音の位置検出のための測定値およびその
加工値を示す線図である。 1・・・−次回路、 2・・・原子炉圧力容器、3・・
・主冷却材ポンプ、 5・・・蒸気発生器、9a〜9e
・・・ゾンデ、 】0・・・送信器、 1】・・・増幅
器、 】3・・・実効値電圧計、 23.・。 リング導線、34・・・評価装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)圧力容器系統の壁に設置されて高周波の音波を受け
る複数のゾンデで圧力容器系統の漏洩個所を検出する方
法であって、それらのゾンデから増幅器によって実際値
が形成され、この実際値がしきい値と比較され、そのし
きい値を超過した際に信号が発生されるような検出方法
において、漏洩個所の位置測定のために固体伝搬騒音が
少なくとも2個のゾンデによって互いに比較され、固体
伝搬騒音の実効値がゾンデの距雛との比較に関係させら
れ、この関係から最大固体伝搬騒音の位置が漏洩個所ど
してめられることを特徴とする圧力容器系統の漏洩個所
の検出方法。 2)固体伝搬騒音が比較のためにデジタル化されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)固体伝搬騒音が少なくとも10分間にbたって伝え
られる暗騒音と比較してめられることを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4)容器系絖の少なくとも3個のゾンデがリング導線に
接続され、リング導線を介して警報発生器が2重に励起
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
3項のいずれかに記載の方法。 5)異な一つだ周波数に対する比較が別々に行われ、そ
の請求められた位置が伝えられることを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の方法
。 6)上側固定しきい値および下側と上側の移動しきい値
との比較が行われることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第5項のいずれかに記載の方法。 7)ゾンデが所定の時間間隔で既知の音波信号で励起さ
れ、この励起を参照して校正されることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の方
法。 −8)校正されたゾンデが空部的に規定された音
波信号によって励起され、励起個所の位置測定が行われ
ることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の方法。 9)主冷却材ポンプを持った原子炉における漏洩検出の
ために、主冷却材ポンプが固体伝搬騒音の検出の際に停
止されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第8項のいずれかに記載の方法。 】0)圧力容器系統の壁に設置されて高周波の音波を受
ける複数のゾンデで圧力容器系統の漏洩個所を検出する
方法であって、それらのゾンデから増幅器によって実効
値が形成され。 この実効値がしきい値と比較され、そのしきい値を超過
する際に信号が発生されるような検出方法において、漏
洩個所の位置測定のために固体伝搬騒音が少なくとも2
個のゾンデによって互いに比較され、固体伝搬騒音の実
効値がゾンデの距離との比較に関係させられ。 この関係から最大固体伝搬騒音の位置が漏洩個所として
められる方法を実施するための装置(二おいて、容器に
圧電式検出器を持った少なくとも3個のゾンデが設置さ
れ、検出器の出力端がリング導線を介して相互におよび
ヘッドステーションに接続され、ヘッドステーションが
長時間の平均値を形成するための少なくとも1つの記憶
器を有していることを特徴とする圧力容器系統の漏洩個
所の検出装置。 11)検出器の出力端がリング導線の中にある2つのス
テーションに接続されていることを特徴とする特許請求
の範囲第10項記載の装置。 12)検出器に周波数を選択するフィルタが後置接続さ
れていることを特徴とする特許請求の1範囲第10項ま
たは第1j項記載の装置。 13)容器に校正信号用の送信器が配置されていること
を特徴とする特許請求の範囲第10項ないし第12項の
いずれかに記載の装置。 】4)2−スト信号用の別の送信器が空間的に規定され
た位置に設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第13項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3336245.9 | 1983-10-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH0214650B2 JPH0214650B2 (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=6211082
Family Applications (1)
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DE (2) | DE3336245A1 (ja) |
ES (1) | ES8506406A1 (ja) |
FI (1) | FI76215C (ja) |
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- 1984-09-27 EP EP84111570A patent/EP0140174B1/de not_active Expired
- 1984-09-27 DE DE8484111570T patent/DE3468148D1/de not_active Expired
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