JPS6093095A - クレ−ン用電動油圧式パケツトの着床検出，転倒防止および傾斜検出装置 - Google Patents
クレ−ン用電動油圧式パケツトの着床検出，転倒防止および傾斜検出装置Info
- Publication number
- JPS6093095A JPS6093095A JP20143383A JP20143383A JPS6093095A JP S6093095 A JPS6093095 A JP S6093095A JP 20143383 A JP20143383 A JP 20143383A JP 20143383 A JP20143383 A JP 20143383A JP S6093095 A JPS6093095 A JP S6093095A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- crane
- packet
- floor
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の目的）
この発明は、クレーン用ＴＢ飼油圧式パケットの降下操
作中にパケットの着床検出、転ｍ防止のため傾斜信号を
検出する傾斜検出装置に関する。
作中にパケットの着床検出、転ｍ防止のため傾斜信号を
検出する傾斜検出装置に関する。
（従来技術）
従来、ロードセル（荷重計）による着床検出法が使われ
ｍ１図に示すように電動油圧式パケットＢＡは吊綱１ｔ
に吊着され巻上フレーム内部上に搭載した巻上装置ｗＲ
により巻上げ、降下を行なっているが、巻上フレームＦ
Ｗを横行台車ＣＴ上にロードセルしにより支持する構造
となっているため着床検知は可能であるがパケット自体
の転倒防止の検出ができない欠点があった。
ｍ１図に示すように電動油圧式パケットＢＡは吊綱１ｔ
に吊着され巻上フレーム内部上に搭載した巻上装置ｗＲ
により巻上げ、降下を行なっているが、巻上フレームＦ
Ｗを横行台車ＣＴ上にロードセルしにより支持する構造
となっているため着床検知は可能であるがパケット自体
の転倒防止の検出ができない欠点があった。
運転中におけるパケットのＩｉ倒による事故は、パケッ
トの捩れ、回転、吊綱および＠−ケーブルのからみ、転
倒によって吊綱の切断、給電ケーブルの断線の事故によ
り１線のショートを想起し他の電気１幾器の焼損や感′
４事故、火災事故といった大事故の要因となるのである
。
トの捩れ、回転、吊綱および＠−ケーブルのからみ、転
倒によって吊綱の切断、給電ケーブルの断線の事故によ
り１線のショートを想起し他の電気１幾器の焼損や感′
４事故、火災事故といった大事故の要因となるのである
。
（発明の４成）
この発明は、従来使われているロードセル利用による検
出法に代わる極めて簡単な電導容器と電導液との接触に
より作用するリードスイッチを利用した傾斜検出装置を
クレーン用電動油圧式パケットのフレームに装備、結線
しパケットの着床検出をはじめとし転倒防止、傾斜検出
の１ａ号を取り出し操作回路を遮断して４Ｉ４故の未然
防止ができるものである。
出法に代わる極めて簡単な電導容器と電導液との接触に
より作用するリードスイッチを利用した傾斜検出装置を
クレーン用電動油圧式パケットのフレームに装備、結線
しパケットの着床検出をはじめとし転倒防止、傾斜検出
の１ａ号を取り出し操作回路を遮断して４Ｉ４故の未然
防止ができるものである。
以下、この発明の実廊例を図に基いて説明する。
第２図、第３図は傾斜検出装置ｌの４＃造を示す。
取付座板２には傾斜検出機体に本装置を取付ける取付ボ
ルト３用孔を穿設しまた信号・重線Ｗを結線し円面容器
４と導通できる端子片を附設し電導材質からなる円筒容
器４の底面に着設した絶縁板である。円１笥＠器４内に
は定量の電導液５を封入し容器の開口部にポリ塩化ビニ
ールからなる絶縁材の容′＃盆６を嵌着しその周縁を容
器に螺着し、その上面に保護カバー７を跨設する。そし
て、その内部に一ヒ部先端に結線端子８ＩＳ８を有する
電極保持器９を容器蓋６の中央に着設し、下方へ容器蓋
６を貫通して容器内に突出させた＠ｔｉ１ｉ１０の先端
部にリードワイヤーｌｌを円弧状にして水平に結着し封
入した１４欣の表面と一定の距離を保ち容器を１５度水
平而面り傾斜させたときリードワイヤー１１が電導液５
に浸／１ｆＬｚて、信号電線Ｗを結線した端子片を附設
した取付座板２から電導容器４、電導液５を経て通１さ
れた信号をリードワイヤー１１から電極ｌＯを経て結線
端子部８より取り出して傾斜状態を検出することができ
る。
ルト３用孔を穿設しまた信号・重線Ｗを結線し円面容器
４と導通できる端子片を附設し電導材質からなる円筒容
器４の底面に着設した絶縁板である。円１笥＠器４内に
は定量の電導液５を封入し容器の開口部にポリ塩化ビニ
ールからなる絶縁材の容′＃盆６を嵌着しその周縁を容
器に螺着し、その上面に保護カバー７を跨設する。そし
て、その内部に一ヒ部先端に結線端子８ＩＳ８を有する
電極保持器９を容器蓋６の中央に着設し、下方へ容器蓋
６を貫通して容器内に突出させた＠ｔｉ１ｉ１０の先端
部にリードワイヤーｌｌを円弧状にして水平に結着し封
入した１４欣の表面と一定の距離を保ち容器を１５度水
平而面り傾斜させたときリードワイヤー１１が電導液５
に浸／１ｆＬｚて、信号電線Ｗを結線した端子片を附設
した取付座板２から電導容器４、電導液５を経て通１さ
れた信号をリードワイヤー１１から電極ｌＯを経て結線
端子部８より取り出して傾斜状態を検出することができ
る。
第４図、第５図はクレーン用電動油圧式パケットに傾斜
検出装置１を装備したものを示す。クレーンの吊綱Ｒの
リンクＳに軸着させたパケットＢＡの左右フレームのう
ち、給電ケーブルＣの端子接続箱Ｊを１設したフレーム
ＦＲの反対側フレームＰＬ内においてパケットの懸架中
心線と平行を保持できる架台１２に装着した傾斜検出装
置ｌの接続端子に給電ケーブルＣよりイ日号電線を結線
し、クレーン用パケットが処ｌ１Ｉｉ物を掴むため降下
操作中パケットが善因してもなお巻下し運転が続くとき
パケットがいづれかの方向に傾斜すれば傾斜検出装置１
自体ば傾斜しても″４電導液が水平を保つため通ｇｌＬ
可能となり給電ケーブルＣより伝達された制御信号が検
出装置に入り」二部端子部より取出され再び給電ケーブ
ルＣを経由して制−盤に送られさらに操作回路を経て巻
上電動機の回路を遮断して転倒を防止できる。
検出装置１を装備したものを示す。クレーンの吊綱Ｒの
リンクＳに軸着させたパケットＢＡの左右フレームのう
ち、給電ケーブルＣの端子接続箱Ｊを１設したフレーム
ＦＲの反対側フレームＰＬ内においてパケットの懸架中
心線と平行を保持できる架台１２に装着した傾斜検出装
置ｌの接続端子に給電ケーブルＣよりイ日号電線を結線
し、クレーン用パケットが処ｌ１Ｉｉ物を掴むため降下
操作中パケットが善因してもなお巻下し運転が続くとき
パケットがいづれかの方向に傾斜すれば傾斜検出装置１
自体ば傾斜しても″４電導液が水平を保つため通ｇｌＬ
可能となり給電ケーブルＣより伝達された制御信号が検
出装置に入り」二部端子部より取出され再び給電ケーブ
ルＣを経由して制−盤に送られさらに操作回路を経て巻
上電動機の回路を遮断して転倒を防止できる。
（発明の効果）
この発明は、上記の構成であるから以下の利点を有する
。
。
（１）従来ロードセル利用方式ではできなかった３６０
度方向の転倒防止の信号検出をも可能とするとともにそ
の他の機器の傾斜検出にも使用できること。
度方向の転倒防止の信号検出をも可能とするとともにそ
の他の機器の傾斜検出にも使用できること。
（２）極めて簡単な構造で取付操作容易な検出装置のた
め最低の費用で事故の末的防止に最大の効果を得ること
ができること。
め最低の費用で事故の末的防止に最大の効果を得ること
ができること。
第１図はロードセル利用の着地検出装置説明図、第２図
は傾斜検出装置構造説明図（正面図）、第３図は同図（
平面図）、第４図は電動油圧式パケット全体組立図（正
面図）、第５図は同図（側面図）（主要部分の符号の説
明） ｌ・・・・傾斜検出装置 ２・・・・取付座板 ３・・・・取付ボルト ４・・・・亀導容器 ５・・・・′［ａ導液 ６・・・・容 器 盆 ７・・・・保護カバー ８・・・・結線端子部 ９・・・・・ｔ＋ｊｔ１鑓イ１４Ｅ持器１０・・・・ｖ
ｖｈｐ １１・・・・リードワイヤー １２・・・・架 台 Ω） 派 刈！ 第５１・・４・１ 昭和５９年 ２月３ 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 帳□Ｊ’ｆ＊ｆｌＪヤ ウ）５パ （特許庁審査官 殿） １、事件の表示 昭和５８年 特 許 願第２０１４３３号３６補正する
者 事件との関係 特許出願人 住所（居所） 岐阜県不破郡関ケ原町２０６７７−補正
の対象 明細書の「発明の名称」のり８、補正の内容
別紙の通り 明細書の発明の名Ｓ「クレーン電ｉ＋ＩＩ油圧式パケッ
トの着床検出、転倒防止および傾斜検出装置」を「クレ
ーン用電動油圧式パケットの着床検出、転倒防止および
傾斜検出装置」と補正致します。 −以 上−
は傾斜検出装置構造説明図（正面図）、第３図は同図（
平面図）、第４図は電動油圧式パケット全体組立図（正
面図）、第５図は同図（側面図）（主要部分の符号の説
明） ｌ・・・・傾斜検出装置 ２・・・・取付座板 ３・・・・取付ボルト ４・・・・亀導容器 ５・・・・′［ａ導液 ６・・・・容 器 盆 ７・・・・保護カバー ８・・・・結線端子部 ９・・・・・ｔ＋ｊｔ１鑓イ１４Ｅ持器１０・・・・ｖ
ｖｈｐ １１・・・・リードワイヤー １２・・・・架 台 Ω） 派 刈！ 第５１・・４・１ 昭和５９年 ２月３ 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 帳□Ｊ’ｆ＊ｆｌＪヤ ウ）５パ （特許庁審査官 殿） １、事件の表示 昭和５８年 特 許 願第２０１４３３号３６補正する
者 事件との関係 特許出願人 住所（居所） 岐阜県不破郡関ケ原町２０６７７−補正
の対象 明細書の「発明の名称」のり８、補正の内容
別紙の通り 明細書の発明の名Ｓ「クレーン電ｉ＋ＩＩ油圧式パケッ
トの着床検出、転倒防止および傾斜検出装置」を「クレ
ーン用電動油圧式パケットの着床検出、転倒防止および
傾斜検出装置」と補正致します。 −以 上−
Claims (2)
- （１）定漕の１１１１導液を封入した・は導材質からな
る小円筒容器の開口部に絶縁材からなる容器盆を着設し
、その上面中央において、上・藺に結線端子部を留する
・ル極保持器を突設し、その周囲に保護カバーを跨設し
た容器内に、容器盆を貫通して電導液の表面と定められ
たｔｉ離を保持できるよう突出させた電極の先端部に円
弧状に水平に結着したリードワイヤーを設けたことおよ
び容器の底面に周設した取付座仮に信号電線結線用端子
片を附設したことを特徴とするクレーン用電動油圧式パ
ケットの着床検出、転倒防止および傾斜検出装置。 - （２）クレーン用ｓｍｍ圧式パケットのフレーム内部に
導設した姿勢保持用架台上に装着しパケットの接続端子
順まで信号′４ｇＡを配設した講成を有する特許請求の
範囲第（１）項記載のクレーン電動油圧式パケットの着
床検出、転倒防止および傾斜検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20143383A JPS6093095A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | クレ−ン用電動油圧式パケツトの着床検出，転倒防止および傾斜検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20143383A JPS6093095A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | クレ−ン用電動油圧式パケツトの着床検出，転倒防止および傾斜検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093095A true JPS6093095A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=16441002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20143383A Pending JPS6093095A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | クレ−ン用電動油圧式パケツトの着床検出，転倒防止および傾斜検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093095A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019119545A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 日立造船株式会社 | 情報処理装置、制御装置、情報処理方法、および情報処理プログラム |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP20143383A patent/JPS6093095A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019119545A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 日立造船株式会社 | 情報処理装置、制御装置、情報処理方法、および情報処理プログラム |
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