JPS609231A - 衛星中継器利得変動補正方式 - Google Patents
衛星中継器利得変動補正方式Info
- Publication number
- JPS609231A JPS609231A JP11506783A JP11506783A JPS609231A JP S609231 A JPS609231 A JP S609231A JP 11506783 A JP11506783 A JP 11506783A JP 11506783 A JP11506783 A JP 11506783A JP S609231 A JPS609231 A JP S609231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- satellite
- signal wave
- gain
- repeater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/005—Control of transmission; Equalising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は例えばＦＤＭＡ方式に適用される衛星通信方式
における衛星中継器利得の変動を補正する方法に関する
ものである。
における衛星中継器利得の変動を補正する方法に関する
ものである。
（背景技術）
ＰＤＭＡ衛星通信方式では衛星中継器の利得が変動する
と次に示すような劣化が生じる。すなわち、衛星中継器
利得がΔＧｄＢ増加すると衛星送信出力増幅器の動作点
がΔＧｄＢ増加し混変調雑音の発生が大きくなること、
また衛星中継器利得がΔＧｄＰ！減少すると衛星送信出
力がΔＧｄＢＧｄ上、地球局受信の信号電力対雑力電力
比が低下することである。このため、この衛星中継器の
利得変動を小さく抑圧することが必要となる。
と次に示すような劣化が生じる。すなわち、衛星中継器
利得がΔＧｄＢ増加すると衛星送信出力増幅器の動作点
がΔＧｄＢ増加し混変調雑音の発生が大きくなること、
また衛星中継器利得がΔＧｄＰ！減少すると衛星送信出
力がΔＧｄＢＧｄ上、地球局受信の信号電力対雑力電力
比が低下することである。このため、この衛星中継器の
利得変動を小さく抑圧することが必要となる。
この種の方法について、従来提案されている方法に次の
２つが知られている。
２つが知られている。
（１）方法Ｉ：複数の地球局のうちのある一局がある特
定の信号波を衛星に向けて送信し、衛星からのその折返
し信号波の受信レベルを検出し、この検出結果にもとづ
いて衛星中継器の利得を制御する方法である。本方法で
は受信信号波のレベルを常に該当地球局で監視する必要
があり、また衛星中継器の利得を制御するために地球局
から衛星に向けてコマンド信号を送出しなければならな
い欠点がある。
定の信号波を衛星に向けて送信し、衛星からのその折返
し信号波の受信レベルを検出し、この検出結果にもとづ
いて衛星中継器の利得を制御する方法である。本方法で
は受信信号波のレベルを常に該当地球局で監視する必要
があり、また衛星中継器の利得を制御するために地球局
から衛星に向けてコマンド信号を送出しなければならな
い欠点がある。
（２）方法■：ある地球局からある特定の信号波を衛星
に向けて送信し、衛星上でその信号波の衛星出力の絶対
レベル値を検出し、この検出結果にもとづいて衛星中継
器の利得を制御する方法である。
に向けて送信し、衛星上でその信号波の衛星出力の絶対
レベル値を検出し、この検出結果にもとづいて衛星中継
器の利得を制御する方法である。
一般に衛星中継器の周囲温度は蝕の影響もあり一１０°
Ｃから＋４０’Ｃの変化が予想される。このため、本方
法ではこのような広範囲な温度変化に対して信号波の絶
対レベルを簡易な検出器で精度高く検出することが難し
い欠点がある。
Ｃから＋４０’Ｃの変化が予想される。このため、本方
法ではこのような広範囲な温度変化に対して信号波の絶
対レベルを簡易な検出器で精度高く検出することが難し
い欠点がある。
（発明の課題）
本発明はこれらの欠点を除去するため、衛星送信出力レ
ベルが一定となるように地球局でレベル制御されたある
特定の信号波と、地球局で送信レベルが制御されていな
いある特定の信号波の２つの信号波の相対レベル差を衛
星上において検出し、この検出結果にもとづいて衛星中
継器の利得を制御させるもので、以下図面について詳細
に説明する。
ベルが一定となるように地球局でレベル制御されたある
特定の信号波と、地球局で送信レベルが制御されていな
いある特定の信号波の２つの信号波の相対レベル差を衛
星上において検出し、この検出結果にもとづいて衛星中
継器の利得を制御させるもので、以下図面について詳細
に説明する。
（発明の構成および作用）
第１図はＦＤＭＡ固定局衛星通信方式を対象とした場合
の本発明の実施例であり、第２図は第１図の地球局１の
構成図を示したものである。
の本発明の実施例であり、第２図は第１図の地球局１の
構成図を示したものである。
最初に第１図の地球局１（以下、地球局Ａと呼ぶ）、地
球局２（以下、地球局Ｂと呼ぶ）の動作を説明する。
球局２（以下、地球局Ｂと呼ぶ）の動作を説明する。
第２図において、信号波ｆ八′はアンテナ１３、送受分
波器１４、受信機１５を経由して受信レベル検出器１６
に入力し、その受信レベルが検出される。この検出器１
６の検出結果にもとづいて、信号波ｆＡ′の受信レベル
が常に一定となるように信号波生成回路１９の出力に接
続されている可変減衰器１８を制御する。これにより送
信機１７の出力レベルは衛星中継器の利得変動に起因す
る信号波ｆｉ／の受信レベル変動を補正するように変化
し、常に一定の衛星送信出力レベルの信号波ｆ八′を得
ることができる。第１０の地球局Ｂは地球局Ａのように
送信信号波のレベルを変化する機能は無く、常に一定の
送信レベルで信号波ｆｉ’を送出する地球局である。
波器１４、受信機１５を経由して受信レベル検出器１６
に入力し、その受信レベルが検出される。この検出器１
６の検出結果にもとづいて、信号波ｆＡ′の受信レベル
が常に一定となるように信号波生成回路１９の出力に接
続されている可変減衰器１８を制御する。これにより送
信機１７の出力レベルは衛星中継器の利得変動に起因す
る信号波ｆｉ／の受信レベル変動を補正するように変化
し、常に一定の衛星送信出力レベルの信号波ｆ八′を得
ることができる。第１０の地球局Ｂは地球局Ａのように
送信信号波のレベルを変化する機能は無く、常に一定の
送信レベルで信号波ｆｉ’を送出する地球局である。
つぎに第１図の衛星中継器の動作について説明する。第
１図で地球局ＡおよびＢからの信号波ｆＡ。
１図で地球局ＡおよびＢからの信号波ｆＡ。
ハはアンテナ３、送受分波器５を経由して受信機６に入
力する。いま、入力信号波ｆＡ 、 ｆｉの各々の入力
レベルをＰＡ（ｄＢｍ） 、 ＰＢ（ｄＢｍ）とし、そ
の対応する出力信号波をｆＡζｆＢ′とする。信号波ｆ
梧マ第１図に示されるように、分波器７、固定減衰器９
、分波器１０を経由して送信機１１に入力し、またｆｓ
／（、ま第１図の７．８．１００回路を経由して１１に
入力する。
力する。いま、入力信号波ｆＡ 、 ｆｉの各々の入力
レベルをＰＡ（ｄＢｍ） 、 ＰＢ（ｄＢｍ）とし、そ
の対応する出力信号波をｆＡζｆＢ′とする。信号波ｆ
梧マ第１図に示されるように、分波器７、固定減衰器９
、分波器１０を経由して送信機１１に入力し、またｆｓ
／（、ま第１図の７．８．１００回路を経由して１１に
入力する。
信号波ｆＡＩ、 ｆ’ｓｌの送信機１１の出力レベルを
Ｐｏｕｔａ （ｄＢｍ）。
Ｐｏｕｔａ （ｄＢｍ）。
ＰｏｕｔＢ（ｄＢｍ）とし、第１図の５９．６．７．８
．１ｑ。
．１ｑ。
１１の回路、あるいは５．６．７．９．１０．１１の回
路の総合利得（これを衛星中継器利得と呼ぶ）をＱ （
ｄＢ）とすると次式の関係が成立する。
路の総合利得（これを衛星中継器利得と呼ぶ）をＱ （
ｄＢ）とすると次式の関係が成立する。
ＰｏｕｔＡ＝Ｇ＋ＰＡ、Ｐｏｕｔｎ＝Ｇ＋ＰＢ −・−
・・・（１）ここで、説明を簡単にするために衛星中継
器利得Ｑ （ｄＢ）のときＰＡとＰＢが等しく、減衰器
８と９の減衰量が同一であるとする。このとき、相対レ
ベル差検出器１２には同一レベルの信号波ｆ八′とｆＢ
′が入力し、その出力は零となる。（ただしＰＡとＰＢ
が等しくないとき、又は減衰器８と９の利得変動がない
ときの減衰量が等しくないときは、相対レベル差検出器
１２の出力は両者の差に従った値になる）。
・・・（１）ここで、説明を簡単にするために衛星中継
器利得Ｑ （ｄＢ）のときＰＡとＰＢが等しく、減衰器
８と９の減衰量が同一であるとする。このとき、相対レ
ベル差検出器１２には同一レベルの信号波ｆ八′とｆＢ
′が入力し、その出力は零となる。（ただしＰＡとＰＢ
が等しくないとき、又は減衰器８と９の利得変動がない
ときの減衰量が等しくないときは、相対レベル差検出器
１２の出力は両者の差に従った値になる）。
しかし、衛星中継器利得がＧ（ｄＢ）からＧ＋ΔＧ（ｄ
Ｂ）に変化した場合、信号波ｆＡ′とハ′の送信機１１
の出力Ｐｏｕｔ’Ａ、 Ｐｏｕｔ′Ｂｋま各々次式のよ
うになる。
Ｂ）に変化した場合、信号波ｆＡ′とハ′の送信機１１
の出力Ｐｏｕｔ’Ａ、 Ｐｏｕｔ′Ｂｋま各々次式のよ
うになる。
Ｐｏｕｔ′Ａ＝Ｇ十ΔＧ十ＰＡ’＝Ｇ十ＰＡ ＝Ｐｏｕ
ｔＡ ｒＰ ｏｕ ｔ’ｎ ＝ Ｑ十ΔＱ＋ｐＢ＝Ｐｏ
ｕｔＢ＋ΔＧ・・・・・・（２）ただし、ＰＡ／は衛星
中継器利得Ｇ＋ΔＧにおける受信機６での入力レベルで
あり、先の地球局Ａでの動作説明よりＰＡ′＝Ｐ八−Δ
Ｇとなる。
ｔＡ ｒＰ ｏｕ ｔ’ｎ ＝ Ｑ十ΔＱ＋ｐＢ＝Ｐｏ
ｕｔＢ＋ΔＧ・・・・・・（２）ただし、ＰＡ／は衛星
中継器利得Ｇ＋ΔＧにおける受信機６での入力レベルで
あり、先の地球局Ａでの動作説明よりＰＡ′＝Ｐ八−Δ
Ｇとなる。
したがって、式（２）より相対レベル検出器１２の出力
はΔＧ（ｄＢ）となる。この検出器１２の出力により可
変減衰器８の減衰量をΔＧ（ｄＢ）増加させることによ
り、第１図の５．６．７．８．１０．１１の回路の衛星
中継器利得を再びＧ（ｄＢ）にすることができ、中継器
利得変動が補正されたことになる。本方法によれば衛星
中継器利得の設定精度は、相対レベル差検出器１２の精
度で決定される。相対的なレベル差は絶対値を検出する
のに比較して高精度が得られるため、この結果利得設定
精度は高いものが得られる特長がある。
はΔＧ（ｄＢ）となる。この検出器１２の出力により可
変減衰器８の減衰量をΔＧ（ｄＢ）増加させることによ
り、第１図の５．６．７．８．１０．１１の回路の衛星
中継器利得を再びＧ（ｄＢ）にすることができ、中継器
利得変動が補正されたことになる。本方法によれば衛星
中継器利得の設定精度は、相対レベル差検出器１２の精
度で決定される。相対的なレベル差は絶対値を検出する
のに比較して高精度が得られるため、この結果利得設定
精度は高いものが得られる特長がある。
第３図はＦＤＭＡ移動衛星通信方式を対象とじた本発明
の実施例である。移動衛星通信方式では基地局・衛星間
の通信に割り当てられる周波数と移動局・衛星間の通信
に割り当てられる周波数とが異なる。このため、第３図
に示す衛星中継器では受信機２７．２９、送信機２８、
蜀が必要となり、さらに移動局相互間の通信を行うため
の周波数変換器３１が必要となる。以下では移動局相互
間を接続する衛星中継器の利得変動を補、正する場合に
ついて説明する。第３図の基地局２１では信号波ｆｈを
衛星に向けて送信する。この信号波ｆｈは衛星アンテナ
お、送受分波器５、受信機２７、送信機３０、送受分波
器あ、衛星アンテナ冴を経由して信号波ｆ八′となって
擬似移動局で受信される。ここで、擬似移動局とは基地
局に隣接して設置され、移動局のアンテナ、送受分波器
、送受信機を有する局である。
の実施例である。移動衛星通信方式では基地局・衛星間
の通信に割り当てられる周波数と移動局・衛星間の通信
に割り当てられる周波数とが異なる。このため、第３図
に示す衛星中継器では受信機２７．２９、送信機２８、
蜀が必要となり、さらに移動局相互間の通信を行うため
の周波数変換器３１が必要となる。以下では移動局相互
間を接続する衛星中継器の利得変動を補、正する場合に
ついて説明する。第３図の基地局２１では信号波ｆｈを
衛星に向けて送信する。この信号波ｆｈは衛星アンテナ
お、送受分波器５、受信機２７、送信機３０、送受分波
器あ、衛星アンテナ冴を経由して信号波ｆ八′となって
擬似移動局で受信される。ここで、擬似移動局とは基地
局に隣接して設置され、移動局のアンテナ、送受分波器
、送受信機を有する局である。
擬似移動局ではこの受信されたｆＡ′の受信レベルを検
出し、この検出結果を信号線３４により基地局に伝達す
る。基地局２１はこの検出結果にもとづいてｆへの送信
レベルを変化し、ｆＡＩの衛星出力レベルを一定とする
゛。擬似移動局ｎは信号波ｆＡ／を受信Ｉるとともに、
送信出力レベル一定の信号波ｆＢを衛星に向けて送信す
る。この信号波ｆＢは第１図の冴、２６．２９．３１．
３２．３０．２６．２４を経由して信号波ｆＢ′となっ
て衛星より送信される。つぎに、衛星中継器の送信機３
０では信号波ｆｈおよびｆＢに対応した信号波ｆＡ′お
よびｆＢ′を分岐した信号を相対レベル差検出器３３に
供給する。ここで信号波ｆＡ／は常に一定レベルとなる
ようにレベル制御された信号であり、またもう１つの信
号波ｆＢ′は衛星中継器の２９．３１．３０の利得変動
に応じたレベル変化を有する信号である。このため、検
出器３３でｆＡ′とｆＢ′の相対レベル差の変動を検出
することにより、衛星中継器の２９、３１．３０の利得
変動に比例したレベル情報が得られる。この情報で可変
減衰器３２の減衰量を制御して利得変動の補正を行うこ
とができる。
出し、この検出結果を信号線３４により基地局に伝達す
る。基地局２１はこの検出結果にもとづいてｆへの送信
レベルを変化し、ｆＡＩの衛星出力レベルを一定とする
゛。擬似移動局ｎは信号波ｆＡ／を受信Ｉるとともに、
送信出力レベル一定の信号波ｆＢを衛星に向けて送信す
る。この信号波ｆＢは第１図の冴、２６．２９．３１．
３２．３０．２６．２４を経由して信号波ｆＢ′となっ
て衛星より送信される。つぎに、衛星中継器の送信機３
０では信号波ｆｈおよびｆＢに対応した信号波ｆＡ′お
よびｆＢ′を分岐した信号を相対レベル差検出器３３に
供給する。ここで信号波ｆＡ／は常に一定レベルとなる
ようにレベル制御された信号であり、またもう１つの信
号波ｆＢ′は衛星中継器の２９．３１．３０の利得変動
に応じたレベル変化を有する信号である。このため、検
出器３３でｆＡ′とｆＢ′の相対レベル差の変動を検出
することにより、衛星中継器の２９、３１．３０の利得
変動に比例したレベル情報が得られる。この情報で可変
減衰器３２の減衰量を制御して利得変動の補正を行うこ
とができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明による方式は衛星送信出力
が一定レベルとなるように制御された信号波と衛星中継
器の利得変動によりレベルが変化する信号波の２つの信
号波の相対レベル差を衛星中継器上で検出して衛星中継
器の利得変動を補正している。このため、衛星中継器の
周囲温度変化によるレベル検出器の特性劣化が信号波の
絶対レベルを検出する検出器に比較して小さく、精度の
高い補正効果を得ることができる利点がある。
が一定レベルとなるように制御された信号波と衛星中継
器の利得変動によりレベルが変化する信号波の２つの信
号波の相対レベル差を衛星中継器上で検出して衛星中継
器の利得変動を補正している。このため、衛星中継器の
周囲温度変化によるレベル検出器の特性劣化が信号波の
絶対レベルを検出する検出器に比較して小さく、精度の
高い補正効果を得ることができる利点がある。
なお、本発明の説明で述べたある特定の信号波ＣｆＡ、
ｆＢ ）は衛星中継器利得変動補正用の信号波として
使用すると同時に、周波数変動補正用のパイロット信号
、あるいは制御回線の信号と併用して使用することもで
きる。
ｆＢ ）は衛星中継器利得変動補正用の信号波として
使用すると同時に、周波数変動補正用のパイロット信号
、あるいは制御回線の信号と併用して使用することもで
きる。
また、第１図において、地球局への送信レベル制御速度
が衛星中継器４の可変減衰器８０制御速度より十分速い
場合には、信号波ｆｉ／とｆＢ′を分離する分波器７、
合波器１０、固定減衰器９を省略し、受信機６のｆへ′
とｊＢ′の出力を可変減衰器８に供給しても本発明の動
作はそこなわれることはない。
が衛星中継器４の可変減衰器８０制御速度より十分速い
場合には、信号波ｆｉ／とｆＢ′を分離する分波器７、
合波器１０、固定減衰器９を省略し、受信機６のｆへ′
とｊＢ′の出力を可変減衰器８に供給しても本発明の動
作はそこなわれることはない。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は第１図の
地球局Ａの詳細図、第３図は本発明の別の実施例を示す
図である。 １・・・地球局（５）、２・・・地球局（Ｂｌ、３・・
・衛星アンテナ、４・・・衛星中継器、５・・・送受分
波器、６・・・受信機、７・・・分波器、８・・・可変
減衰器、９・・・固定減衰器、１０・・・合波器、１１
・・・送信機、１２・・・相対レベル差検出器、１３・
・・地球局アンテナ、１４・・・送受分波器、１５・・
・受信機、１６・・・受信レベル検出器、１７・・・送
信機、１８・・・可変減衰器、１９・・・信号波生成回
路、２１・・・基地局、２２・・・擬似移動局、乙・・
・衛星アンテナ（基地局用）、Ｕ・・・衛星アンテナ（
移動局用）、５．２６・・・送受分波器、２７・・・受
信機、２８・・・送信機、２９・・・受信機、３０・・
・送信機、３１・・・周波数変換器、３２・・・可変減
衰器、３３・・・相対レベル差検出器、３４・・・信号
線。 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山本恵− 第１図 ７，４ ｒ ”＠
地球局Ａの詳細図、第３図は本発明の別の実施例を示す
図である。 １・・・地球局（５）、２・・・地球局（Ｂｌ、３・・
・衛星アンテナ、４・・・衛星中継器、５・・・送受分
波器、６・・・受信機、７・・・分波器、８・・・可変
減衰器、９・・・固定減衰器、１０・・・合波器、１１
・・・送信機、１２・・・相対レベル差検出器、１３・
・・地球局アンテナ、１４・・・送受分波器、１５・・
・受信機、１６・・・受信レベル検出器、１７・・・送
信機、１８・・・可変減衰器、１９・・・信号波生成回
路、２１・・・基地局、２２・・・擬似移動局、乙・・
・衛星アンテナ（基地局用）、Ｕ・・・衛星アンテナ（
移動局用）、５．２６・・・送受分波器、２７・・・受
信機、２８・・・送信機、２９・・・受信機、３０・・
・送信機、３１・・・周波数変換器、３２・・・可変減
衰器、３３・・・相対レベル差検出器、３４・・・信号
線。 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山本恵− 第１図 ７，４ ｒ ”＠
Claims (1)
- 複数の搬送波を用いて衛星回線を設定する衛星通信方式
において、衛星送信出方レベルが常に一定となるように
地球局の送信レベルが制御されたある特定の信号波と、
地球局の送信レベルか−、定のある特定の信号波の各々
の衛星送信出力レベルの相対レベル差を衛星上で検出し
、この検出結果にもとづいて衛星中継器の利得を一定と
するごとく制御することを特徴とする衛星中継器利得変
動補正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11506783A JPS609231A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 衛星中継器利得変動補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11506783A JPS609231A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 衛星中継器利得変動補正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609231A true JPS609231A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14653354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11506783A Pending JPS609231A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 衛星中継器利得変動補正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609231A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05218920A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-27 | Nec Corp | 衛星通信機器送信電力制御方式 |
| EP1645545A1 (de) | 2004-10-06 | 2006-04-12 | Schott AG | Verfahren zur Herstellung von Glaslinsen und Werkzeug zum Blankpressen |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11506783A patent/JPS609231A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05218920A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-27 | Nec Corp | 衛星通信機器送信電力制御方式 |
| EP1645545A1 (de) | 2004-10-06 | 2006-04-12 | Schott AG | Verfahren zur Herstellung von Glaslinsen und Werkzeug zum Blankpressen |
| DE102004048500B4 (de) * | 2004-10-06 | 2009-11-05 | Schott Ag | Verfahren zur Herstellung einer Projektionsscheinwerferlinse und Werkzeug zum Blankpressen |
| DE102004048500B9 (de) * | 2004-10-06 | 2010-03-25 | Schott Ag | Verfahren zur Herstellung einer Projektionsscheinwerferlinse und Werkzeug zum Blankpressen |
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