JPS609079B2 - 液状洗剤組成物 - Google Patents

液状洗剤組成物

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JPS609079B2
JPS609079B2 JP52025350A JP2535077A JPS609079B2 JP S609079 B2 JPS609079 B2 JP S609079B2 JP 52025350 A JP52025350 A JP 52025350A JP 2535077 A JP2535077 A JP 2535077A JP S609079 B2 JPS609079 B2 JP S609079B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 技術分野 本発明は、液状の、濃縮した均一で安定なヘビーデュー
ティ洗剤組成物に関するものである。
先行技術ひどく汚れた編織物(フアブリック。
以下、織物という)「特に綿織物を洗浄または前処理し
て次に洗浄する為、液状洗剤組成物は充分濃度の洗剤化
合物を含有していなければならない。更に、液状洗剤組
成物は、種々の貯蔵条件のもとに安定且つ均一でなけれ
ばならず、また水平型(回転ドラム型)および直立型(
垂直蝿梓機型)洗濯機のいずれにおいても使用でき、ま
た局所施用ならびに手洗いにも適当になされなければな
らない。合成有機洗剤化合物(一般にアニオン型、非イ
オン型「またはアニオン−非イオン混合型)と、無機ビ
ルダ塩と「溶媒とを含有する液状、ヘビーデューティ洗
剤組成物は、たとえば米国特許第2551634号「
第1908651号、第2920045号、第2947
702号、第3239468号「 第3272753号
「 第3393154号、第3554916号ト第36
97451号、第3709838号、ベルギー特許第6
13165号、第665532号、第794713号、
および第817267号、英国特許第759877号、
第842813号、およびドイツ袴願第1617119
号「 第1937682号「 第2327861号、第
253084び号、第2361448号および第236
2114号、各明細書において開示されている。これら
の組成物はいまいま、適当な使用容積/性能比を得るの
に充分な量の界面活性剤と通常のビルダ塩の添加を可能
にする為、いまいまハイドロトロープまたは可溶化剤を
含有している。またその他の組成物は、アルカノールア
ミン成分を含有する実質的に無水の液状組成物である(
米国特許第3528925号)。更に他の組成物は石鹸
成分を各有している(米国特許第2875153号およ
び第2543744号)。前述したところから明らかな
ように、液状のビルダ含有およびビルダなしの洗剤組成
物を開発する為に大きな努力が払われてきた。しかしな
がら、従来公知の組成物は、大規模使用に不適当で、適
当に処理されない下水中において生態学的観点から望ま
しくなく、天然繊維と合成繊維の洗浄に際して性能の観
点から問題があり、またきびしい貯蔵条件のもとに不安
定であると言う問題点がある。大分量の可溶性ェトキシ
ル化非イオン性表面活性剤と〜少分量の、少なくとも5
のpk値を少なくとも1個有するポリ酸との混合物が液
状ビヒクルまたはキャリアの中において組合され、洗剤
組成物pHを5〜7.5の範囲とするならば、特に感漂
白剤性シミに対してすぐれた洗浄力が得られる事が発見
された。
また、大分量の可溶性ェトキシル化非イオン性表面活性
剤と少分量のポリ酸とから成り、6〜7.5の範囲のp
Hを有する混合物を含む液状、濃縮、ヘビーデューティ
洗剤組成物は、局所施用および丸洗い(thro増h−
thenwash)によって感漂白剤性(bleach
−sensitive)汚れのすぐれた除去力を示す事
が発見された。
更にまた、これらの液状、濃縮ヘビーデュ−丁ィ洗剤組
成物は、すぐれた物理特性を示し、きびしい貯蔵条件の
もとに均一安定にとどまり、多くの通常添剤の添加に耐
える事が発見された。
従って本発明の目的は、局所施用ならびに丸洗いによっ
てすぐれた洗浄能力と感漂白剤性汚れのすぐれた除去力
を示す液状、濃縮、ヘビーデューティ洗剤組成物を提供
するにある。本発明の他の目的は「 きびしい貯蔵条件
のもとに安定且つ均一状態にとどまる液状、濃縮、ヘビ
ーデューティ洗剤組成物を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、生態学的見地から承認される
液状、濃縮均一、安定、ヘビーヂューナィ洗剤組成物を
提供するにある。前記の目的およびその他の目的につい
て下記に説明する。
発明の概要 本発明は、下記成分を含有する液状の、濃縮された、均
一な、安定で、本質的に均一な、ヘビーデューティ洗剤
組成分に関するものである。
{1} 約20〜約7の重量%の可溶性ヱトキシル化非
イオン性表面活性剤、■ 0.1〜1.25重量%の、
少なくとも5のpK値を少なくとも1個有するポリ酸、
{3’残余量の液状キャリア。
ただし、この洗剤組成物のpH‘ま、6〜7.5の範囲
内である。好ましい組成物態様においては、液状組成物
は、種々の可溶性ェトキシル化非イオン性表面活性剤と
、随意に、しかし好ましくは、合計量(非イオン性表面
活性剤+合成アニオン性表面活性剤)に対して5の重量
%までの合成アニオン性表面活性剤とを含む界面活性剤
混合物から成る。他の好ましい実施態様においては、ポ
リ酸濃度は、0.25〜約1重量%の範囲である。他の
好ましい実施態様においては、組成物のpHは、6〜7
の範囲である。
更に他の好ましい実施態様においては、ポリ酸は少なく
とも5、好ましくはx−1(xは液状組成物のpHを示
す〉と同等もしくは以上の掛値を少なくとも1個有する
発明の具体的説明 本発明の特曲ま、後述のように適当に選ばれ関連づけら
れるべき種々の成分ならびにフアクタの組合わせの結果
である。
ェトキシレート化非イオン性表面活性剤 本発明組成物は、必須成分として、可溶性ェトキシル化
非イオン性表面活性剤を含有している。
ェトキシル化非イオン性表面活性剤は、業界公知の種々
の方法によって製造する事ができる。一般的に、この種
の非イオン化合物は、酸化エチレンを、反応性水素原子
を有する炭化水素、たとえば水酸基、カルボキシル基、
またはアミ/基と縮合して親水性部分すなわちェテノキ
シ鎖を形成させ、また酸性あるいは塩基性触媒の存在に
おいて疎水性部分を形成させる事によって製造するのが
便利である。このような方法の結果、種々のェトキシレ
ート含量の多数の非イオン性化合物を含有する生成混合
物が製造される。従って、一般式R−A(CH2CH2
0)mH(本式においてRは疎水性部分を示し、Aは反
応性水素原子を有する基を示す)において示されるよう
に、非イオン化合物の分子当り存在する酸化エチレン単
位の通常の表示「m」はこの「m」数をピークの中心と
する統計学的分布による非イオン化合物分子当りの酸化
ェチレン単位の平均数の表示である。ェトキシル化非イ
オン性表面活性剤の特性は、相当程度、その中に存在す
る親水性部分すなわち酸化エチレン単位の平均数に依存
している。
大部分の市販のポリェトキシル化非イオン化合物は、一
般に平均約2個から、20〜34個の酸化エチレン単位
を有する粘性液状または軟性ペーストである。本発明の
組成物中において使用可能の可溶性ェ0トシル化非イオ
ン洗剤化合物は、アルコールを酸化エチレンと反応させ
る事によって得られ、また本発明・液状組成物の中に可
能である。
ェトシル化非イオン化合物は、水に対する熔解度の温度
係数が負であって、高い温度ほど不溶に夕なる。
従って、本発明の液体組成物において可溶とは、約35
00未満の温度で可溶である事を意味する。通常、ェト
キシル化非イオン性表面活性剤は、水溶性の化合物のみ
を包含するものと見なされ0る。
洗浄特性を有するが、,充分に水漆性である程の親水性
をもたず、水中に分散する多くのェトキシル化非イオン
化合物が存在する。しかしこれらの化合物は、低級脂肪
族アルコールのような可溶化剤を用いて、高可溶性ェト
キシル化非イオン化タ合物と混合する事により、あるい
はハイドロトロープによって、水溶性にする事ができる
。しかし、本発明の液状組成物の中に可溶とは、それ自
体水溶性である事、または本発明組成物中に可溶である
事、を意味する。0 本発明の組成物中において使用さ
れる可溶性非イオン性表面活性剤の疎水性部分は、約8
〜約24個、好ましくは約12〜2の固の炭素原子を有
する直鎖または枝分れ、飽和または不飽和の第一および
第二脂肪族アルコールから誘導する事ができる。
タ他の誘導源は、アルキル基(単数または複数)が1〜
約12個の炭素原子を有し、少なくとも1個のアルキル
基が少なくとも6個の炭素原子を有し、ァルキル基中の
炭素原子総数が最高約13固であるアルキルフエノール
である。0 第一アルコールは、たとえば動物油、植物
油、脂肪または対応の脂肪酸の水素化分解によってこれ
らから誘導する事ができる。
第一アルコールは実質的に直鎖または線状アルコールで
ある。第一アルコールはまた、種々の工程により合成原
料から得る事ができる。通常の原料は、低級アルキレン
またはオレフインのポリマーである。ポリマー、オレフ
ィン、工程および工程条件の種類に応じて、種々の線状
性または枝分れ性をもつアルコールが得られる。市販の
第一合成アルコールの大部分は、「OXO」法または「
チーグラー」法のいずれかで作られる。第二アルコール
は、合成原料、たとえばオレフィンから、高温高圧下の
直接水和法または中間硫酸生成物の加水分解法により、
またパラフィンの酸化法などによって、得られる。
アルキルフェノールは、好ましくは触媒たとえば三フッ
化ホウ素の存在において、熱的にオレフィンと反応させ
る事によって得られる。
また、キシレノールおよびクレゾールをフェノールの代
わりに使用する事もできる。本発明の組成物については
、第および第二脂肪族アルコールから譲導された可溶性
ェトキシル化非イオン性表面活性剤が好ましい。
本発明の組成物において使用される非イオン化合物の親
水性部分は、炭化水素基の疎水性に応じて平均2個から
約24個の酸化エチレン単位から成るェテノキシ鎖であ
る。
少なくとも約4個の酸化エチレン単位を含むェテノキシ
鎖が好ましい。可溶性ヱトキシル化非イオン性表面活性
剤の適当な例は、たとえば12〜2の固の炭素原子をも
つ脂肪族第一アルコールをアルコール(およびその混合
物)1モルあたり約4モル〜約14モルの酸化エチレン
と縮合させる事によって作る事ができる。直鎖第一脂肪
族アルコールから誘導される可溶性ェトキシル化非イオ
ン性表面活性剤の例(これらに限定はされない)は下記
の通りである。C,2日肉−○−(C2比○)6−日、
C,6日23一0−(C2日○)9−日、C,8日35
−○−(C2日40)9一日、CI8日37−。
−(C2日40)9−日、CI4日29一。一(C2日
○)9一日、C,2日25一○−(C2日40)9一日
、CI2日2510−(C2日40)4−日、CI6日
33−。−(C2日○)9−日、獣脂アルキル−○−(
C2比○),.一日、C,.日23−0(C2は○)4
−日、C,6日33一〇(C2比○)7−日、およびこ
れらの混合物。第二脂肪族アルコールから議導された可
溶性ェトシル化非イオン性表面活性剤の例(これらに限
定はされない)は、次の通りである。C,245CH(
C4日9)−0−(C240)9−日、C8日17CH
(C4日9)−。
−(C2日40)12一日、(C7日,5)2CH−○
−(C2比○)6−日、C,7日35CH(CH3)・
0−(C2日40)9一日、CI4日29CH(C3日
7)−0‐(C2日40)9−日、C,449CH(C
H3)−○一(C2比○)9−日、およびこれらの混合
物。枝分れ第一脂肪族アルコールから誘導される可溶性
ェトキシル化非イオン性表面活性剤の例(これらに限定
はされない)は、次の通りである。
CI。一日数CH(CH3)CH2−。一〈C2日40
)9一日、CI2日蚕CH(CH3)CH2一。−(C
2日40)11−日、CI5日31CH(CH3)CH
2一。一(C2日40)9−日、C,3日27CH(C
H3)CH2−CH2−CQ−0−(C2は○)9一日
、C,2日歩CH(C2日5)−C均一○−(C2日4
0)9一日、(C7日,5)2CH−C止一○−(C2
伍0),2一日、C9日,9CH(C8日,7)CH2
一○−(C2日40)12一日、CI3日幻CH(C4
日9>CH2−。−(C2日40)11−日、CI3日
幻CH(C3日7>CH2−CH2一〇−(C2比○)
9−日、およびこれらの混合物。アルキルフェノ−ルか
ら誘導された可溶性ェトキシル化非イオン性表面活性剤
の例(これらに限定はされない)は、次の通りである。
C6日,9C6比−○−(C2日40)9−日、C,2
日25C6日4−○−(C2比○),2一日、(C9日
.9)(CH3)C6日3−。
一(C2日40)12−日、(CI2日密)(CH3)
2C6日2−○−(C2日40),.一日、C,2日2
5C6比−○−(C2比○)6−日、およびこれらの混
合物。本発明の組成物中において使用可能の弱水溶性お
よび高水溶性非イオン性化合物から成る可溶性ヱトキシ
ル化非イオン性表面活性剤の混合物の例(これらに限定
はされない)は、次の通りである。C,2日捷−○−(
C2比○)s−日とC,2日25−○−(C2日○),
2−日の1/2混合物、C,4日29−○−(C2凡○
)5−日と獣脂アルキル−○−(C2比○),.の1/
1混合物、C,5日3,一〇−(C2日40)7−日と
獣脂アルキル−○−(C2日40),.一日の2/1混
合物、C,oH2,一○−(C2日40)3一日とC,
3日27CH(CH3)CH2−0−(C2HO),o
−日の1/4混合物、C8日,7CH(C6日,3)−
○−(C2日40)6−日とC,2日25CH(CH3
)CH2−○−(C2日4〇)4とC.sH37一○−
(C2日40),5の1/1/1混合物、C9日,9C
6比−○−(C2凡○)9−日とC,5日3,一〇−(
C2AO)5−日とC,8日37−○−(C2凡○),
2−日の0.2/1/2混合物、(CH3)3C(CH
2)8C比一○−(C2日○)3一日とC,6日33C
H(C比)CH2一○−(C2伍○),.一日とC,4
49CH(C比)−○‐(C2比○)9−日の2/1/
1混合物(比率はすべて重量基準)。
特に好ましい可溶性ェトキシル化非イオン性界面活性剤
は‘1}そのハイドロカルビル鎖が少なくとも65%の
枝分れ鎖構造を有し、ランダムオレフインのハイドロホ
ルミル化によって得られ、ハイドロカルビル鎖の中に約
14〜約22個、特に16〜1針固の炭素原子を有する
ところのアルコールと、8〜14モルの酸化エチレンと
から得られる第一脂肪族アルコールェトキシレートと(
2ー好ましくは40%の枝分れ鎖構造を有し、ハイドロ
カルビル鎖の中に9〜19固、特に12〜19固の炭素
原子を有する第一アルコールと3〜7モルの酸化エチレ
ンとから譲導されるアルコールェトキシレートとの混合
物によって代表される。
補助界面活性剤 本発明の組成物は、その他種々の補助界面活性剤を任意
に含有する事ができ、これらの補助界面活性剤は特定の
洗浄性、脂分乳化剤および泡変成機能を実施する為に使
用する事ができる。
このような随意界面活性剤は、スルホネートおよび(ま
たは)サルフェート型の合成アニオン界面活性剤、半檀
性界面活性剤、脂肪酸アルカノールアミドなど公知のも
のである。.本発明において使用されるスルホネート型
の合成アニオン界面活性剤には、炭化水素基の中に6〜
約2の固の炭素原子を有するパラフィンスルホン3酸お
よびオレフィンスルホン酸、アルキル基の中に8〜約1
9固の炭素原子を有するアルキルベンゼンスルホン酸、
それらの混合物、およびそれらの水濠性塩がある。
本発明の洗剤組成物の中において使用するのに3好まし
い合成アニオン界面活性剤成分は、アルキル基の中に約
12〜約19固の炭素原子を有するアルキルベンゼンス
ルホン酸の水浴性塩、好ましくはアルカノールアミンア
ルキルベンゼンスルホネ−トである。
更に詳しくは、本発明における最も好4ましい合成アニ
オン界面活性剤は、アルキル基が平均約12個の炭素原
子を有する直鎖アルキルベンゼンスルホン酸のモノ−、
ジーまたはトリーェタノールアミン塩から成る。本発明
において使用可能のアルキルベンゼンスルホン酸ならび
に対応のアルカノールアミン塩の例を挙げれば、デシル
ベンゼンスルホン酸およびトリエタノールアミンデシル
ベンゼンスルホネート、トリエタノールアミンドデシル
ベンゼンスルホネート、ジエタノールアミンウンデルベ
ンゼンスルホネート、トリデデシルベンゼンスルホン酸
およびモノエタノールアミントリデシルベンゼンスルホ
ネート、トリエタノールアミンテトラデシルベンゼンス
ルホネートおよびテトラシルベンゼンスルホン酸、なる
びにそれらの混合物である。
前記の酸ならびに塩の混合物は、もし必要なら、組成物
pHを制御する為に調節する事ができる。本発明におい
て使用可能の特に好ましい界面活性剤混合物は‘11ハ
イドロカルビル鎖が少なくとも65%の枝分れ鎖構造を
持ちかつ炭素数が約14〜約22、特に16〜19 で
あり、酸化エチレン含量が8〜14モルである第一脂肪
族アルコールェトキシレートと■好ましくは40%の枝
分れ鎖構造を持つ炭素数9〜1ふ特に12〜15の第一
アルコールと3〜7モルの酸化ェチレとから得られたア
ルコールェトキシレートと‘3}アルキル鎖炭素数約9
〜約15のエタノールアミンアルキルベンゼンスルホネ
ートとの混合物である。本発明組成物中において使用さ
れるスルホネート型の補助合成アニオン表面活性剤の濃
度は可溶性ェトキシレート化非イオン性表面活性剤と合
成アニオン表面活性との合計量に対して、5の重量%禾
満、好ましくは20重量%未満であるべきである。
本発明において使用される半極性界面活性剤は、約10
〜24個の炭素原子のアルキル部分1個と、1〜約3個
の炭素原子をもつアルキル部分とヒドロキシアルキル部
分とから成るグループより選ばれた2個の部分とを含む
水熔性アミン酸化物である。
この半檀性界面活性剤の例は次の通りである。酸化ドデ
シルジメチルアミン、 酸化ドデシルジェチルアミン、 酸化テトラデシルジ(ヒドロキシェチル)アミンおよび
それらの混合物。
本発明において使用されるアルキルサルフェートは、硫
酸化高級アルコール、特に、約12〜18個の炭素原子
をもつ脂肪アルコールを硫酸化する事によって得られた
ものの水綾性塩、特にエタノールアミン塩である。
また本発明において使用可能のエトキシル化アルキルサ
ルフエートは、1モルの高級脂肪アルコール、たとえば
獣脂またはココナツアルコール、最も好ましくはラウリ
ル、ミリスチルまたはパルミチルアルコール、と脂肪ア
ルコール1モルにつき1〜約15好まし〈は約1〜約6
モルの酸化エチレンとの反応生成物の硫酸ェステルの水
溶性塩、好ましくはエタノールアミン塩である。
Z本発明組成物中の半極一性
型およびサルフェート型(ェトキシル化サルフェートを
含む)の補助表面活性剤の濃度は、可溶性ェトキシル化
非イオン界面活性剤およびアニオン性表面活性剤の合計
量に対して、50%まででよい。ある組成物には、10
Z%未満、好ましくは5%未満(可溶性ェトキシル化非
イオン性表面活性剤の量およびこれら半極性、サルフェ
ートおよびヱトキシレート型サルフェート型の補助表面
活性剤の量の合計量基準)が望ましいであろう。
2ポリ酸本発明組成物の第二の必須成分
は、少なくとも1個の50またはそれより大きいpK値
を有するポリ酸である。
酸とは、一対の電子を受けて配位結合を形成す2る事の
できる化合物(G.N.ルイスの定義)、またはプロト
ンを供給する化合物(ブレンステッド−ローリの定義)
、または単に水溶液として解離して1個または複数の水
素原子を生じる水素含有物質と定義する事ができる。
3酸は、塩基によって置換可能の、
または水中に解離可能の、化合物中に含有される水素原
子の数に応じて、一塩基性、二塩基性、三塩基性などと
定義する事ができる。酸は水溶液として解離するので、
その解離定数3によって特徴づける事ができる(この解
離定数は、ある程度、溶液煤質または水の温度に依存し
ている)。
一般に記号pKで表示される実際的解離定数は、解離定
数の負の対数として現わされる。二塩基性酸と三塩基性
酸は水溶液中にそれぞれ2 4個および3個のプロトン
を生じる。従ってこれらの酸はそれぞれ2および3のp
K値で特徴づける事ができる。一般に、前記のpK値は
常温で、すなわち10〜3000で測定される。しかし
、与えられた酸についてのpK値の変動が1oo0で測
定しても3000で測定してもほとんど相違しないので
あるかり、pK値の測定温度は、約1000〜約300
0の範囲内にある限り、本発明にとって重要なものでは
ない。従って、本発明組成物の第二の必須成分は、約1
000〜約3000の範囲の温度で測定した場合に5ま
たは5を越える少なくとも1個のpK値を有するポリ酸
である。
本発明において使用可能のポリ酸は、有機物、すなわち
分子中に1個の炭素原子を含み、好ましくは、プロトン
ドナーとして−COO日基を有する化合物、または無機
化合物である事ができる。
少なくとも5のpK値を有する本発明において使用可能
のポリ酸の例(これらに限定はされない)は、下記の通
りである(カッコ内に、解離定数の測定温度を示す)。
たとえば米国オハイオ州、クリーブランド、ケミカル、
ラバ−、パブリツジング、カンパニー出版、「ハンドブ
ック、オブ、ケミストリー、アンド、フィジックス」第
50版、第1753頁などを参照)。アスコルビン酸、
pK=4.10および11.79(240、1600)
、アスパラギン酸、pK=3.86および9.82(2
50〇)、クエン酸、pK=3.08、4.74および
5.40(1800)、シクロヘキサン−1・1−ジカ
ルボン酸、pK=3.45および6.11(2500)
、シクロプロパン−1・1−ジカルボン酸、pK=1.
82および7.43(25q0)、ジメチルリンゴ酸、
pK=3.17および6.06(250〇)、ジグリー
ル酸、pK=3.4および5.11グルタル酸、pK=
4.34および5.41(25o0)、0−ヒドロキシ
安息香酸、pK=2.97および13.40(19o、
1欧○)、m−ヒドロキシ安息香酸、pK=4.06お
よび9.92(1900)、p−ヒドロキシ安息香酸、
pK=4.48および9.32(1900)、ィタコン
酸、pKコ3.85および5.45(2500)、マレ
ィン酸、pK=1.83および6.07(25こ○)、
リンゴ酸、pK=3.40および5.11(2y0)、
メチルコハク酸、pK=4.13および5.64(25
0〇)、0−フタール酸、pK=2.89および5.5
1(25℃)、 .コハク酸、pK=
4.16および5.61(260)、0−リン酸、pK
=2.12、7.21および12.67(2500、2
500、18千○)、ピロリン酸、pK=0.8ふ 1
.495.77および822(25つ○)、Na2日2
P207、pK=0.80 1.90 6.68および
9.39(25℃)、ニトリロトリ酢酸、pK=3.0
入3.07および10.7(2500)、エチレンジア
ミンテトラ酢酸、pK=2.0、2.7、6.2および
10.3、エチレンジアミノテトラメチレンホスホン酸
、pK=一、一、3、5.2、6.ふ 8.1、10.
2および120(2500)、およびそれらの混合物。
少なくとも一方のpK値が少なくとも5.5であるポリ
酸が好ましく、または組成物の舟に関して述べれば、少
なくとも一方のpK値がx−1(xは液体組成物のpH
を示す)と同等もしくはそれより大であるポリ酸が好ま
しい。
すなわち、6.8のPHを有する組成物の場合には、少
なくとも6.8−1=5.8またはそれより大きいpK
値を有するポリ酸が好ましい。最も好ましいポリ酸は少
なくとも2個の5.0またはそれより大きいpK値を有
するものであって、更に詳しくは、pHについて述べれ
ば、x−1(x=組成物pH)と同等もしくはこれより
大きい少なくとも2個のpK値を有するものである。
すなわち、pH6.5の組成物の場合、少なくとも6.
5−1またはこれより大きい二つのpK値を有する事が
好ましい。本発明組成物中において使用可能の好ましい
ポリ酸の例(これらに限定はされない)は、ジグIJコ
ール酸、ニトリロトリ酢酸およびクエン酸である。
最も好ましいものをいくつか挙げれば、Na2弦P20
7、ピロリン酸、オルトリン酸「 およびエチレンジア
ミンテトラ酢酸である。本発明に用いるのは好ましいポ
リ酸種の他のクラスは、有機ホスホン酸、特にアルキレ
ンーポリアミノーポリアルキレンホスホン酸、たとえば
エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸、ヘキサメ
チレンジアミンテトラメチレンホスホン酸、ジヱチレン
トリアミンペンタメチレンホスホン酸、およびアミノト
リメチレンホスホン酸、がある。ポリ酸は、本発明組成
物の中に、そのままの形で加える事ができ、あるいはそ
の水溶性塩または半塩として、たとえば日4P207、
Na2日2P207またはNa2P207として加える
事ができる。
しかしながら、組成物のpHを調節する為、業界公知の
pH調節剤を加える事も必要な場合がある。pH 本発明の本質的条件は、組成物が6〜7.5好ましくは
約6.0〜7.0の範囲のpHを有する事である。
本発明の必須成分を含有するがpHが6未満である組成
物は、特にスチルベン型ブラィトナを含む場合に処理が
困難で不安定となり、その上局所施用の為に不安全とな
るので商品としての魅力が劣る。
本発明の必須成分を含有するがPHが7.5を越える組
成物は、感漂白剤性シミの除去に関してその有効性を失
なう。
液状キャリア 液状キャリアとして、水、有機溶媒およびそれらの混合
物を使用する事ができる。
前述の必須表面活性剤、ポリ酸および水を含有する組成
物は、特に可溶性ェトキシレート化非イオン性表面活性
剤が比較的長いェテノキシ酸をもっている場合、すなわ
ちェトキシ単位の数が疎水性部分の炭素原子数の半分と
同等もしくは以上の場合に、多くの状況下において液状
で安定性にとどまる。
本発明組成物で使用される液状キャリアは、水および有
機溶媒からなるものであってもよい。
この有機溶媒は、本組成物に使用される合計液状キャリ
アの約50%までを占めることができる。有機溶媒(本
発明組成物のどの成分とも化学的に反応すべきではない
)は、炭素数2〜6で水酸基1〜3個の低級脂肪族アル
コール、ジェチレングリコールおよび脂肪族モノァルコ
ール(炭素数1〜4)のエーテル、およびこれらの混合
物からなる群から選ばれる。アルキル基炭素数が3まで
のアルキルベンゼンスルホン酸の水溶性塩から選ばれた
ハイドロトロープも本発明組成物に有用である。
本発明組成物の中において使用可能の低級脂肪族アルコ
ールの適当な例には、エタノール、n−プロパノール、
イソプロパノールおよびブタノール、1・2−プロパン
ジオール、113−プロパンジオールおよびn−へキサ
ノールがある。
グリコールェーテルの使用可能の例には、ジェチレング
リコールのモノメチルー、一エチル−、一プロピルー、
およびモノブチルエーテル、およびそれらの混合物であ
る。比較的高い沸点と低い蒸気圧とを有する他の有機溶
媒も、他の成分のいずれかと反応しないかぎり使用する
事ができる。本発明組成物中において使用可能のハイド
ロトロープには、アルキル基の中に3個までの炭素原子
を有する水溶性アルキルアリールスルホネート、たとえ
ばキシレン−、トルエン−、エチルベンゼン一およびイ
ソプロピルベンゼンースルホン酸のナトリウム、カリム
、アンモニウムおよびエタノールアミン塩がある。
これらの化合物は好ましくは、更にスルホネート型の合
成アニオン界面活性剤を含有する組成物中において使用
する事が好ましい。ハイドロトロープは、本組成物の液
状キャリアの一部として考えるのが便利である。ハイド
ロトロープは必ず本組成物に必ず溶けるからである。好
ましい組成物中において、液状キャリアは、組成物全体
の2%〜15%(重量)の液状有機キャリア(好ましく
はエタノール、プロパノール、イソプロパノール、クメ
ンスルホン酸のナリウム塩およびそれらの混合物)を含
有する水性混合物で3ある。
濃度および比率 非常に汚れた織物の洗濯に適したヘビーヂュ−ティ液状
洗剤組成物は、強力洗浄効果をもつ洗剤化合物を高濃度
に含むことが必要である。
これら3の組成物は、種々の温度条件のもとに数ケ月間
貯蔵した場合に、高度の安定性を示すものでなければな
らない。これらの組成物は製造直後、および貯蔵後に、
容器から自由に流出するものでなければならない。また
これらの組成物は使用時に均一4組成であって、成分の
適当量を適当比率を追加できるものでなければならない
。本発明組成物の物性特性と洗浄特性は、適当割合に配
合された各成分の相互作用の結果である。
従って、必須表面活性剤が一定比率と一定濃度とで存在
する事が、その安定性、注出し性、均一性ならびに洗浄
性にとって最も重要な事である。本発明組成物は、前処
理剤として使用されたとき、すなわち織物の汚れ、特に
感漂白剤性汚れの上に直接に高濃度で使用されたとき、
あるいは通常の丸洗い洗濯操作の洗剤として使用された
ときに、最適洗浄効果を示すように配合される。故に、
高濃度の、液状で、安定な、均一洗剤組成物0は、その
ままでシミの上に局所施用する事ができ、また洗濯液の
中に加える事ができて、明白な配合上の利点を示す。本
発明組成物は、約20%〜約70%(重量)範囲を変動
する表面活性剤含有量と、残余が主としてタポリ酸およ
び液状キャリアの少量成分から成る場合に、液状で、安
定で、均一である。
好ましい組成物は、前洗いまたは局所施用と、丸洗いの
両方において適当な脂性汚れ除去性能を証する為、少な
くとも約25%(重量)の可溶性ェトキシル化非イオン
性表面活性剤を含有する。最も好ましい組成物は、少な
くとも約25重量%の可溶性ェトキシル化非イオン性表
面活性剤と25重量%までのスルホネート型合成アニオ
ン表面活性剤とを含有し、表面活性剤の全量が約6の重
量%未満のものである。
本発明組成物中に存在するポリ酸の量は臨界的であって
、酸形として、組成物全量に対して0.1〜約12.5
重量%の範囲内になければならない。
好ましくは、ポリ酸の量は0.25〜1%の範囲にあり
、最も好ましくはこの濃度が5.0より大きいpK値(
1個または複数)に対して逆比例する。適当量の可溶性
ェトキシレート化非イオン表面活性剤を含み、pHが6
.0〜7.5であるが、0.1の重量%未満のポリ酸濃
度をもつ組成物は、感漂白剤性汚れに対してほとんど洗
剤効果を示さない。ポリ酸濃度を1.25重量%より大
きくする事によって、特に感漂白剤性汚れに対する局所
施用による追加的洗浄効果が得られる事なく、他面にお
いて組成物の相分離が生じて、ある種のポリ酸、特に無
機酸、の沈殿が生じる。随意成分 本発明組成物の随意成分は、アルカノールアミン化合物
である。
特に組成物のpHを調節する為に使用される遊離アルカ
ノールアミンは、モノ−・ジーおよびトリーェタノール
アミンとその混合物とから成るグループより選ばれる。
トリェタノールァミンが好ましい。添加できるアルカノ
ールアミンの量は5重量%までであるが、好ましくは2
重量%未満である。本発明組成物に添加するのが望まし
い成分は適当な乳白化剤である。
この乳白化剤は、本発明組成物の均一な外観を作るのに
役立つ。適当な乳白化剤の例としては「米国モンサント
ケミカルコーポレーション製の「ライトロン(LYTR
ON)Z621」および「ライトロン607」として市
販されているポリスチレンがある。このライトロン乳白
化剤は本発明組成物中に、ポリ酸の存在する場合にのみ
合体できる事、すなわちポリ酸を含有しない組成物の場
合は沈殿するという事が発見された。Z本発明組成物の
他の随意成分は、12〜24個、好ましくは16〜22
個の炭素原子を有する泡制御剤としての脂肪酸である。
その濃度は、組成物全量に対して、2.5重量%を超え
るべきではなく、好ましくは最高1.5重量%に制限さ
れるべきである。 2他の随意ではあるが好ましい成分
は、シリコーンを基剤とする泡制御および調節剤である
。水平洗濯機と垂直洗濯機の双方において使用される為
のヘビーデューティ液状洗剤組成物はこれら機械のいず
れにおいて使用されときにも、好ましい泡2立性を有す
るものでなければならない。本発明において使用される
シリコーン基泡立ち調節剤は、種々の型の固体シリカ、
シリカェアロゲル、キセルゲルおよび疎水性シリカのよ
うな固体物質と組合された種々の型のアルキル化ポリシ
ロキサン物3質である事ができる。アルキル化ポリシロ
キサンの適当な例は、約200〜200000の分子量
を有するジメチルポリシロキサンである。またアルキル
化シロキサンと固体シリカの混合物の適当な例は、20
:1〜1:1、好ましくは10:1〜3:1のシ3ロキ
サン/シリカ比をもつものである。本発明組成物におい
て使用可能の泡制御剤の濃度は、0.01%〜2%、好
ましくは0.05%〜0.2%の範囲とする事ができる
。好ましい泡制御剤は、‘a)ジメチルポリシキサン4
とシリカーアェロゲルの9:1重量比混合物を、(bー
一般式R′COO−(C2日○)p一日の非イオン化合
物(本式において、R′は10〜20炭素原子の脂肪族
炭化水素鎖、pは300〜2000の数)の非ィオン性
化合物と、約1:4〜1:1、好ましくは約1:2の‘
a}と‘b〕の重量比で乳化して成る。
シロキサンとシリカの前乳化処理の結果、この好ましい
泡制御剤は容易に組立物中に分散され、貯蔵期間にかか
わらず、非常に高い貯蔵安定性と泡制御効率とを示す。
本発明組成物中に存在する事が好ましいシリコーン基泡
立ち制御剤の濃度は、0.5重量%まで、好ましくは0
.05〜0.2重量%の範囲とする事ができる。その他
の随意成分は、ブラィトナ、蟹光剤、抗菌剤および酵素
である。
好ましくはこれらは組成全量の約3重量%より多く含ま
れないようにする。本発明組成物の一つの利点は、難水
熔性のブラィトナおよび蟹光剤を直接に組成物そのもの
に加える事ができ、あるいは配合工程の任意段階で加え
る事ができるという事である。試験および試料 下記の試験および試料は、本発明の液状洗剤組成物の例
を示すものである。
これらの例に記載された数字は、重量%である。使用さ
れる非イオン表面活性剤の略号、たとえばC,2−,5
(EO)4は、この種の物質について標準的なものであ
って、C,M5はその分子の疎水性部分の炭素原子含有
量を示し、(EO)4はこの分子の親水性部分の酸化エ
チレン単位含有量を示している。特に感漂白剤性シミに
関する本発明組成物の有効性を、市販の類似の洗剤組成
物と比較して下記に示す。これらの試験において、大部
分の試験は「ローンダーオメタ−」によって実施し、ま
た一部の試験は実際の洗濯条件で実施した。「ロ−ンダ
ーオメター」装置については、たとえばN.G.カトラ
ーおよびR.C.デービス著、「デタージェンシー、セ
オリー、アンド、テストメソッヅ」第1部 第415〜
41刀自(ニューヨーク、マーセル、デツカー社197
2手出版)において記述されている。すべての試験にお
いて、下記のようにして準備されたシミ付き布片を使用
した。
○} 綿布片。
新しいが前洗いされた綿布片(5×5cの)に、赤ワイ
ン6滴(パスツールピペット)、または15夕の紅茶を
200ccの水の中で5分間煮沸する事によって作られ
た紅茶5滴で湿らせ、少なくとも2鮒時間、周囲温度で
熟成する事によってシミを付けたもの。■ ポリエステ
ル/綿布片(65/35、5×5cm)。新しいが前洗
いされたポリェステルノ綿布片を前記の綿布片と同様に
準備した。テストA 本発明の液状組成物による感漂白剤性シミの除去効率を
実質的に同一ではあるが必須のポリ酸成**分を含有し
ない組成物と比較して下記テストAに示す。
それぞれ下記成分から成る6種の液状洗剤組成物A,一
A6を作った。
0.35重量%のエチレンジアミノテトラメチレンホス
ホン酸(EDTMP)を加えた事を除き前記一連の化合
物のそれぞれと類似の6種の洗剤組成物を作った。
「ローンダーオメター」装置の糟の中に0.2その水(
硬度=CaC033.14ミリモル/そ)と約1.6夕
の供試生成物と満たした。
赤ワインのシミを付けた2枚の綿布片と、紅茶のシミを
付けた2枚の綿布片に、供給生成物を汚れの上に局所施
用する事によって前処理した(糟あたり約2.6夕の供
試組成物量、または約1.$重量%の濃度を生じた)。
各組成物A,一A6について、前述のように2個の槽を
準備した。12の檀を「ローンダーオメター」の中に置
き、温度を4び分間で6000まで上昇させた。
次に、これらの布片を水道水(温度約17o0)のもと
に約3分づつすすぎ洗いし、乾燥した。乾燥された布片
を二人の別々に作業する格付人によって目視格付けした
。0−5スケールを用いた(ゴヒ部標準昼間光のもとに
行なった。
0=汚れの除去なし、5=完全除去)。
その後、両方の格付人のすべての結果を集めた。その結
果を下表1に示した。上記の表から明らなように、本発
明による組成物、すなわち少量のポリ酸を含有する組成
物、の感漂白剤性汚れ除去性能は、実質に同一ではある
がポリ酸を含有しない組成物よりはるかにすぐれている
テストB 下記成分から成る6種の液状洗剤組成物を作った。
これらの組成物B−&を、前記組成物A,一Aoと全く
同様に、全く同一条件でテストした。汚れをつけた布片
はテストAと同様であり、これを同様の方法で格付けし
た。集めた結果を表ロ表に示す。表D 上記の表□から、下記の事が明らかである。
○)本発明の配合による組成物&−B6は組成物Bおよ
び弦よりすぐれている、■組成物のpHと、5を越える
酸のpK値との間の、組成物pKI単位の範囲内におけ
る相関関係、すなわち3.08、44.74および5.
40のpK値を有するクエン酸の場合、6.5のpHを
有する組成物(B6)はpH7の組成物(B3>よりも
効率がはるかに高い、湖また5を越えるpK値を2個以
上有するEDTM円の効果(B3とB4はB3またはB
6よりはるかに効果的)。テストC感漂白剤性汚れ除去
性能に対するポリ酸のpK値の影響を、洗剤組成物の母
との関連において、下記テストCで示す。
組成物A6と類似の一連の6種の液状洗剤組成物C.〜
C5を作った。
ただし、組成物C2−C6は下記のポリ酸を含有する。
C,=ん(すなわちポリ酸なし) C2=&十1重量%のNa2日2P207(pK=0.
86、1.906.689.39)C3=ん十1重量%
のクエン酸(pK=3.08、4.745.40)C4
=ん十0.5重量%のニトリロトリ酢酸(pK=3.0
33.07、10.7)C5=ん十0.5重量%のグリ
コール酸(pK=3.83)C6=ん十0.5重量%の
ァジピン酸(pK=4.43、4.41)。
すべての組成物のpHは7.0であった。
これらの組成物C,一C6のそれぞれを、テストAの組
成物A,一んと正確に同一条件でテストした。
乾燥された綿布片を別々に作業する二人の格付人によっ
て格付し、すべての汚れとすべての不変の格付結果を集
めた。
各組成物の感漂白剤性汚れ除去性能を下記mに示す。
表m 上記の表から明らかなように、本発明の方法で配合され
た組成物C2、C3およびC4の感漂白剤性汚れ除去性
能は、同等量のポリ酸を含有するがx−1以下のpK値
を有する組成物C6またはモノ酸を含有する組成物C5
に対してすぐれている事は明らかである。
テストD このテストは、市販の粒状洗剤組成物に対し、漂白剤を
含有しない本発明組成物を局所施用した場合の感漂白剤
性汚れ(ワイン、紅茶)の除去性1−能を示すものであ
る。
下記一連の5種の洗浄剤組成物D,一D5を製造してテ
ストした。DI=テストAの組成物んと同一。
D2=D,と同一。
ただし、0.35重量%のエチレンジアミノテトラメチ
レンホスホン酸(EDTMm)含有。
D3=D,と同一、ただし1重量%のクエン酸含有。
D4およびD5=下記成分(重量%)から成る市販の粒
状洗剤組成物。
成 分 D4D5 平均11.9炭素原子のァルキル鎖長をもつ線状ァルキ
ルベンゼンスルホン酸のナトリウム塩93 8.1 獣脂(EO),. 3.4 0.
816〜22炭素原子を有する魚油から誘導された水素
脂肪酸 3.4 1.7
トリポリリン酸ナトリウム 35.0 67.
0ケイ酸ナトリウム(Sj○/Na20) 6.0ブラ
イトナ(スチルベン型) 0.20.25ナト
リウムカルボキシメチルセルローズ(100%)
0.8 1.5香 料
02 0.2エチレンジ
アミノテトラ酢酸ナトリウム塩02 0.2 Na2S04 1
3.5 6.0週ホウ酸ナトリウム 2
5.0ポリエチレングリコール縮合物(平均分子量約4
00) 0.2 0.2
その他 1.0 0.2
3蛋白質加水分解酵素* 0.2 0.
2水 分 ←残余量→* 蛋
白質加水分解酵素=デンマ−ク国コペンハーゲン、ノボ
ィンズストリ社製の「アルカラーゼ」。
約6重量%の活性酵素物質含有。 3上記組成物D,〜
D5を用いるテストDは、「ローンダーオメタ−」の中
で、テストAと正確に同一条件のものに、同一数のワイ
ンおよび紅茶のシミをつけた綿布片を用いて実施した。
ただし洗剤D4およびD5を、槽当り2.6タづつ、テ
ストの直前4に、0.2リットルの水の中に予め溶解し
た(予め可溶化された粒状組成物については局所施用な
し)。水洗いし、乾燥した布片をテストAと同様に二人
の格付人によって格付し「すべての結果を集めた。その
結果を下表Wに示す。表N テストE テストBは真の洗浄条件のもとにおける本発明0組成物
の有効性を示すものである。
下記一連の4酸浄剤組成物E,一E4を作ってテストし
た。
E,=粒状組成物D4と同一。
E2=テストAの組成物A6と同一であるが、0.5重
量%のクエン酸を含有し、pH6.5である。
E3=テストAの組成物A6と同一であるが、0.35
重量%のEDTMPを含有する(pH=7)。E4=E
2と同一であるが、クエン酸の代わりに1重量%のNa
24P207を含有する。そのほか、組成物E2、E3
およびE4は約0.溝重量%の16〜22炭素原子の脂
肪酸を含有していた。
これらの各組成物E,一E4を用いて、それぞれ約3k
9の家庭の洗濯物4装入物を水平ドラム型洗濯機(「ミ
ール、416」)の中で洗濯した。前記の各装入物は、
そのほか、それぞれ紅茶、コーヒおよび赤ワインのシミ
をつけた以外の綿布片と2枚のポリエステル綿布片(1
0×10cの)を含んでいた(シミ付法:赤ワインは、
パスツールピペット片の上に5滴、またポリエステル/
綿布片の上に5滴;紅茶は、水200ccの中で紅茶1
5夕を5分間煮沸して得られた混合物を綿布片の上に5
滴「 またポリエステル/綿布片の上に5滴;コーヒは
、200ccの水の中でコーヒ25夕を5分間煮沸して
得られた混合物を、綿布片の上に5滴、またポリエステ
ル/綿布片の上に5滴;熟成;室温で少なくとも2独時
間)。
布片(組成物E2、E3およびE4についてテストされ
た合計12女)の上のシミをそれぞれテスト液上組成物
約1夕をもって前処理し(すなわち装入物あたり合計約
12夕)、またそれぞれの洗濯液の中に約108夕の洗
剤組成物E2−E4を加える(約0.6の重量%の合計
濃度になる)。
テスト組成物E,で洗浄された布片は前処理されなかっ
たが、組成E,の合計濃度も0.母重量%とする。これ
らの家庭洗濯物および布片の装入物を洗濯機の主洗濯回
路の中で、約20その水の中で同時に洗った(水の硬度
=CaC033.14ミリモルノク)。洗濯液の温度を
2粉ご間で約6000に上昇させ、この温度に更に3粉
ご間保持した。洗濯液の希釈と希釈液の排出と、装入物
の水洗い(10その水で5サイクル、水の硬度=3.1
4ミリモル/〆、温度=19〜16oo、およびスピニ
ング)、すべての布片を取出し、乾燥し、これら布片を
、別々に作業する二人の格付人によって格付した。0〜
5スチールを用いる(0=汚れの除去なし、5=完全除
去)。
そののち、綿布片およびポリエステル/綿布片上のシミ
に関する格付人のすべての結果を集め、その結果を下表
Vに纏めてある。布片を前処理する事なく、またテスト
された組成物E2一E4をそれぞれ120タ直接に洗濯
液の中に加える事を除き、前記と同一条件で組成物E2
−E4において同一テストを繰返した。
乾燥した布片を再び同様にして格付けし、綿布片とポリ
ェステル/綿布片についての結果は別々に集めた。その
結果を下表Vに示す。表V 上記の表Vから、本発明組成物は、かなりの量の漂白剤
を含有する高度ビルト粒状洗剤組成物に比べて、同一組
成で、前処理なしで感漂白剤性汚れ除去について同等で
あり、またもし洗剤組成物の同一濃度を用いて、局所施
用による前処理を行なうならば、シミ除去性能に関して
すぐれている事がわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の(a)、(b)および(c)を含むことを特
    徴とする、液状の、濃縮された、均質で安定なヘビーデ
    ユーテイ液状洗剤組成物。 (a) この組成物の約20〜約70重量%の、エトキ
    シル化アルコールからなる群から選んだ可溶性エトキシ
    ル化非イオン性表面活性剤。 但し、このエトキシル化アルコールは約2〜約24モル
    の酸化エチレンを含むものであり、またそのアルコール
    は下記の(i)〜(iii)からなる群から選んだものであ
    る。(i) ハイドロカルビル基の炭素数が約8〜約2
    4の、直鎖および枝分れ鎖の、飽和および不飽和の、第
    一および第二脂肪族アルコール。 (ii) アルキルフエノール。 但し、この1個または複数個のアルキル基は炭素数約1
    〜約12であり、アルキル基の少なくとも1個は炭素数
    が少なくとも6のものであり、アルキル基中の合計炭素
    数は最高約15である。(iii) これらの混合物。(
    b) この組成物の約0.10%〜約1.25重量%の
    、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸、ヘキサ
    メチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸、ジエチレ
    ントリアミンペンタメチレンホスホン酸、およびアミノ
    トリメチレンホスホン酸からなる群から選んだポリ酸。 (c) この組成物の残余量の、液状キヤリア。 但し、この製品のpHは6.0〜7.5である。2 ア
    ルキル基炭素数約8〜約15のアルキルベンゼンスルホ
    ン酸、炭素数約6〜約20のn−パラフインスルホン酸
    、これらの水溶性塩、およびこれらの混合物からなる群
    から選ばれるアニオン性補助表面活性剤を更に含み、か
    つこの補助アニオン性表面活性剤が、可溶性エトキシル
    化非イオン表面活性剤とこの補助アニオン性表面活性剤
    との合計量の50重量%未満に相当する、特許請求の範
    囲第1項に記載の組成物。 3 0.01〜約2重量%のシリコーン泡調節剤を更に
    含む、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 4 エトキシル化非イオン性表面活性剤が下記の(1)
    および(2)の混合物によって表わされる、特許請求の
    範囲第1項に記載の組成物。 (1) そのハイドロカルビル鎖が少なくとも65%の
    枝分れ鎖構造を含有し約16〜19個の炭素原子を有す
    るアルコールと、8〜14モルの酸化エチレンとから得
    られる第一脂肪族アルコールエトキシレート。 (2) そのハイドロカルビル鎖の中に12〜15個の
    炭素原子を有する第一アルコールと、3〜7モルの酸化
    エチレンとから誘導されるアルコールエトキシレート。
JP52025350A 1976-03-08 1977-03-08 液状洗剤組成物 Expired JPS609079B2 (ja)

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