JPS6090152U - 液体注出容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案容器の半断面図、第２図はその容器の、容
器本体を除（各部材の斜視図、第３図は別実施例で示す
本案容器の斜視図である。 １・・・容器本体、５・・・栓付き部材、５・・・ノズ
ル、′１９・・・カバ一部材、２９・・・回動部材、３
７・・・スプリング。 □ 第３図 第２図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 口頚部４を上方へ起立させた、容器本体１と、上記口頚
   部に、頂壁７周縁から垂設させた周壁６を嵌合させると
   共に該周壁には嵌合壁部１４を付設させ、頂壁中心から
   は栓体８を、該栓体との間に間隙を隔てて頂壁から係合
   筒９を、そ杆ぞれ起立させ、栓体と係合筒との間の頂壁
   部分に適当数の透孔１０・・・を穿設させた栓付き部材
   ５と、上記栓体の上部外面に遊嵌させた筒体下部を係合
   筒外面に上下動可能に嵌合させると共に、該筒体が下限
   に位置したとき、筒体上部が形成する小径部１・８の下
   端内縁が栓体上面に水密に接するよう設け、筒体外面か
   らは係合板１５ｂ、１５ｂを反対方向へ突出させたノズ
   ル１５と、上記嵌合壁１４に、周壁２０下部を嵌着させ
   るＸ共に該周壁上部の左右には窓孔２１，２１を穿設さ
   せ、かつ該周壁上端の頂壁２２の中心部には、上記ノズ
   ル上部が出入するノズル挿通孔２３を穿設させたカバ一
   部材１９と、上記両窓孔の前後両側縁に、回動板３０中
   間部両側に付設させたピン−３３，３３を枢着させると
   共に、回動板上端に付設させた蓋板３１．３１の先端部
   で上記ノズル挿通孔を閉塞させ、かつ回動板内面から突
   出させたアーム３４゜３４の先端部を上記係合板下面に
   係合させた回動部材２９と、上記ノズルを下方へ付勢さ
   せたスプリング３７とからなり、筆記回動板下部をカバ
   一部材内へ押込みしてピン３３．３３を中心として回動
   部材を回動させることで、蓋板３１，３１が開いてノズ
   ル挿通孔２３からノズル上部が突出可能に形成させたこ
   とを特徴とする液体注出容器。