JPS609001A - 閃光信号灯ハウジング - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光源を受けいれる少なくとも１つの通し孔を
１ｌｉｉｉえた前板と、器具及び装置構造の前部並びに
差込のパネルの穿孔中に閃光信号灯ハウジングを固定′
りるために該前板の後面に配された係合ばね対とを（Ｉ
ｉｉｆえた閃光（言号灯ハウシングに関する。

この形式の閃光イへ−゛弓灯ハヴジングは一例として、
スイスｌｊ、、（Ｊ　’１．’＋許＃ｉ　［ｉ　７：３
７　／　８２−１に記載されている。この装置１゛５に
し、１、差込みパネル前板の各々の可能な１５（めに〜
ついて、係合ばねの長さ或いは、ハンシンクの前板から
の係合部の距離が異なるだけの別々の閃光伯阿〃１ハウ
シ：／グを支承部に取（＝ｌりることが必要になるとい
う不具合がある。本発明は、異なる厚さの差込みパネル
前部壁に差込むことができるように、ｉ；ｊ記の形式の
閃光信号灯ハウジングを改良することを目的とし一ζい
る。

この目的相、本発明によれば、少なくとも３対の係合ば
ね幻の係合ぽねが、互いに向い合いに、前板の後面に配
置され、係合ばねの係合部が対ごとに前板から異なる距
ア１１隔だてられたことによって達成される。

係合ばねの係合部を係合突部として形成することには、
差込みパネル板の前部壁の厚みが比較的大きい場合、保
合連結にとゲご必要ではない係合ばねが通し孔の壁部を
弾性的に押すことにより、該通し孔の切抜き又は杓抜き
の仕法公差が補（’ｉ’５されるという利点がある。

差込みパネルの前部壁が合成樹脂製のノでネルとして形
成され、指令及び警報装置のための通し孔がこのパネル
に形成され、通し孔の縁部が不整な場合に、差込みパネ
ル前部壁との特に良好な連結が実現される。差込みパネ
ル板の１］１友き孔の３系部が強く絞られている場合に
も良好な連結が得られる。

次に添付図面に示′した本発明の実施例について説明す
る。

図示した閃光信号灯ハウジングは、扁平なｒｉｉ＋板１
を有し、２個の通し孔２１を備えている。しかし、前板
１は、只１つの通し孔又ＬＪ２個より多くの通し孔２１
を自してもよく、その場合には、前板１の曲ｂ’ｉ　Ｌ
；ｌニー辷れに対応して、縮小又は拡大される。両方の
通し孔２Ｉば枠状のリブ２により囲まれている。辿し孔
２１の後方に配置される四角形の光源は、透明ノサ外囲
い中に収納した１個以上の発光タイオー１によって形成
され、前−板１の平面と・（−行なゾリンｌ−４Ｍ９（
第４図参照）に好ましくはろう伺ＩＪに、１、り固定さ
れる。前板１の後面は、横リブ４に、ｌ、す（１−いに
連結された２個の長手方向の平行なリゾ３によりｔｉｌ
ｉ　ｌ剛されている。ごれらのリフ３（１１、前板１の
平面と平行に前板ｌに嵌合さ、１１．たシリンド扱１）
（第４図参照）のスペーサーとし“（も用いられる。リ
ブ３の向い合う側面には、２個４’−ｒの４’・合一μ
突部（）か向い合いに配設してあり１、これδンの突１
１（；は、横リゾ４と共に、２つの光ｉＪｉ；ｉの心合
せに用いゆれる。通じイＬ１の縁部に沿って下側＆、”
−，１４′Ａ’１部分の切欠による四部６があり、この
凹部６（５１、）覧；１１’７ｊの前Ｊｊ縁部をごれに
嵌合させることにより、補助的な心合せ作用をする。ま
た凹部６は、前）尺１の前ｉ？ｉｉにより近いｌｌｌ１
所に光源が配置され、側面から前方によりよ（見られる
ようにする働きもしている。長い方の側面には、２　（
ＩＩ、ｈ′つの係合脚片−７が対称に配設してあり、こ
れらのル１１片７の自由端部は、ウェッジ形になってお
り、光源を支持するプリント仮９を受りいれるための凹
部８を、ウェッジ状の先端の上刃に６１ｎえている。

前板１の短い方の側面には、互いに向い合い乙ご、３個
ずつの係合ばね１０、■１．１２が配設され′Ｃいる。

しかし各々の側面に、２個の、又は３個よりも多くの、
そうした係合ばねを配設してもよい。これらの係合ばね
ば、必要な場合にプリンｈ　少９の下方に曲げ戻すこと
ができるように、１つのばね１１を除いて、心合せ突部
５の高さよりも長くならないようにしてあり、これによ
りｎ；百及１の長さをプリント板９の長さに適合さゼる
ごとかできる。

各々の係合ばね１０．１１．１２は、前板１からの距離
Ａの異なる少なくとも１つの係合突部１３〜１６を有し
、中央部の係合ばね１１は２個の係合突部１５．１６を
備えている。前板１からの係合突部Ｉ：（〜■６の距１
）１ｔΔは、好ましくは２問　３　Ｆｌｌ及び４匪であ
り、係合突部１５．１６の間にυ１１、別の１ＦＩ１１
の段部が形成されている。これに、＋’、’゛ゲ乙差込
めパネル前部壁を形成する厚み一゛１〜５　ｍ＋＋のパ
ネル４Ｊｉの対応する穿ｒしに閃光信号灯ハウソングを
差込むことができる。差込カバネル板のＩ７：　；）、
かわずか１ｍＩＩ（第〔１図）であれば、他方の係合ば
イ旧、１、卯？形−Ｕずに、パネル仮の後面をこえて突
出する。しかし差込めパネル仮の厚さが４ｍｌｌ１又４
；１．’　！］　ｎｍある場合し１、係合ばね１１の係
合突部１５又は１　Ｇがイ？′二合する。それに反して
、比較的（−ミＩい係合ＵねＩｔｌ、１２は（第８図に
一点鎖線でボずように）後方（、二面げられ、差込めパ
ネル板の凹部０戸：、りこ弾目的に係、〜する。これに
よって、どんな場合にも、′；（込みパネル板の凹部の
寸法公差が袖ｆＲされ、四部・ｊ法か過大な場合にも閃
光信月月ハウソングが遊びなく保たれる。差込みパネル
仮の厚めが大きいはと通し孔の寸法公差はそれたり大き
く、短い力の係合ぽねに２」、る公差補償の必要性ＬＳ
Ｉそ、ｊｌ、だり増大する。

係合突部１３〜１６の段落部の１師という寸法は、単な
る例につでず、これ以外のどんな寸法とすることもでき
る。

前板１は、好ましくは、完全に扁平にせず、０１１面か
ら見てわずかに凹面状になるように、両側の係合突部１
０．１１．１２の中間においてわずかに湾曲させる。こ
の曲げ量は、好ましくは、０．１〜０，５龍である。こ
れによって、差込めパネル板に前板を押込んだ時に、差
込みパネル仮に対する一定のきれいな縁端が得られる。

後に装置を改造する際に別のスイッチ装置及び（又は）
警報装置を取イ」けられるようにするために、前板１を
全体として中実に形成し、即ら切欠を形成するごとなく
、差込みパネル仮の通し孔を覆うために用いられるよう
にすることもできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は閃光信号灯ハウジングの正面図、第２図は第１
図のＩＩ　−Ｉｆ線断面図、第３図は第１図に示した閃
光信号灯ハウジングの後面図、第４図は第１図の閃光信
号灯ハウジングにプリント板をｌｉｄ合さ・ｌた状１ル
を示−づ側面図、第５図は、第３図のＶ　−−Ｖ　ｒｉ
ｂ！　ＩＩＪｉ面図、１０６図は第３図のＶｌ　−Ｖｌ
線断面図、第′１図は第３図のＶｌｌ−■１１断面図、
第８図は差込めパ；ｒル仮の前部壁中に３；旧ノのプリ
ン１反を１１〉；台Ｕ７だ後の第２しＩに示すハンシン
グの右側部分を示−１訂１川で、１・）る。 ２５号の説明 １１ｊ：Ｊ扱。１０．１１．１２　係合はね。 １３．１４．１５．１６−保合突一部（保合部）。 寸０ωト ｔｎｒｏ　ωト ＬＬ　Ｌｒ＞　■ト ０　「０　■ ト山

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）　光源をうけいれる少なくとも１つの通し孔を錨
   えたえた前板と、器具及び装置構造の前部並びに差込み
   パネル仮の穿孔中に閃光信号灯ハンジングを固定するた
   めに該前板の後面に配された係合ばね対とを有する、閃
   光信号灯ハウジングであって、少なくとも２対の係合ば
   ね対の係合ばね（１０，１１，１２）が、互いに向い合
   いに、前記前板の後面に配置されたことと、好ましくは
   係合突部として形成された前記係合ばねの保合部（１３
   〜１６）が対ごとに前板ｆｉｌから異なる距＾１１隔だ
   てられたことを特徴とする閃光信刊灯ハウジング。
2. （２）係合ばね（１０，１１，１２）のうち少なくとも
   １対の係合ばね（１１）の保合部（１５，１６）が、他
   の対の係合ばね（１０，１２）の保合部（１３，１４）
   と異なった前板（１）からの距訓にあることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項記載の閃光信号灯ハウジング。
3. （３）　光源を支持するプリント板（９）を前板（１）
   と平行に保持するための別の少な（とも１対の係合ばね
   （７）を前板の後面に配したことを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載の閃光信月灯ハウジング。
4. （４）最長の１対の係合ばね（１１）を除いて、閃光信
   号灯ハウジングの固定に用いる他の全部の係合ばね（１
   ０，１２）が、プリント板（９）を嵌合させた時にその
   下方に曲げられ得るようにしたことを特徴とする特許請
   求の範囲第３項記載の閃光信月灯ハウジング。
5. （５）前板を前方から見て、向い合う係合ばね（１０，
   １１，１２）の間で凹面杖に湾曲させ、この湾曲の深さ
   を０．１〜０．５龍としたことを特徴とする特許請求の
   範囲第１〜４項のいずれか１項記載の閃光信号灯ハウジ
   ング。