JPS6089560A - 鉄材料から成る物質の表面を焼入れするための方法 - Google Patents
鉄材料から成る物質の表面を焼入れするための方法Info
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- JPS6089560A JPS6089560A JP59127659A JP12765984A JPS6089560A JP S6089560 A JPS6089560 A JP S6089560A JP 59127659 A JP59127659 A JP 59127659A JP 12765984 A JP12765984 A JP 12765984A JP S6089560 A JPS6089560 A JP S6089560A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C8/00—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C8/06—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using gases
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- C23C8/38—Treatment of ferrous surfaces
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C8/34—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using gases more than one element being applied in more than one step
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、鉄材料、即ち鋼或いは鉄から成る物質の表面
を焼入れするための方法に関する。
を焼入れするための方法に関する。
鉄材料から成る工作物の極めて硬いかつ耐摩耗性の表面
を形成するため、窒化硼素−結晶は特別な真空炉内で化
合物から遊離する硼素とを加熱した材料上に沈着させる
ことによって形成される。窒化硼素−結晶形成のための
この公知方法は経費がかかる。
を形成するため、窒化硼素−結晶は特別な真空炉内で化
合物から遊離する硼素とを加熱した材料上に沈着させる
ことによって形成される。窒化硼素−結晶形成のための
この公知方法は経費がかかる。
不発明の根底をなす課題は、窒化硼素化合物或いは炭化
硼素化合物の形成下に表面焼入れを行うための費用のか
からない方法を造ることである。
硼素化合物の形成下に表面焼入れを行うための費用のか
からない方法を造ることである。
この目的のため不発明によシ、物質の表面は先ず硼化鉄
が形成するようにポロナイジングされ、其後、物質のボ
ロナイジンク処理された表面をグロー放電のプラズマ内
で窒化されるか或いは増炭される。
が形成するようにポロナイジングされ、其後、物質のボ
ロナイジンク処理された表面をグロー放電のプラズマ内
で窒化されるか或いは増炭される。
材料表面をポロナイジング処理するための月料は自体公
知の方法で公知の粒状のポロナイジング剤（例えば炭化
硼素、無定形硼素、硼素第−鉄或いは金属硼化物）内に
埋込まれ、このポロナイジング剤と共に炉内で、例えば
９５０むの温度に加熱される。
知の方法で公知の粒状のポロナイジング剤（例えば炭化
硼素、無定形硼素、硼素第−鉄或いは金属硼化物）内に
埋込まれ、このポロナイジング剤と共に炉内で、例えば
９５０むの温度に加熱される。
ポロナイジング剤をペーストの形で材料表面に盛り、其
後材料をレトルト内で保護ガスの下で加熱するボロナイ
ジング方法も同様に適している。
後材料をレトルト内で保護ガスの下で加熱するボロナイ
ジング方法も同様に適している。
ポロナイジング処理された表面を有する材料の窒化或い
は増炭を行うには特に、ガス状の窒素で囲繞されていて
かつ加熱されている材料にグロー放電作用を施して行う
プラズマ方法が適している。窒化或いは増炭は６００１
：以上の、例えば９５０むの材料温度で行われる。増炭
の際は１ｏｓｏｃ以下の温度が有利である。
は増炭を行うには特に、ガス状の窒素で囲繞されていて
かつ加熱されている材料にグロー放電作用を施して行う
プラズマ方法が適している。窒化或いは増炭は６００１
：以上の、例えば９５０むの材料温度で行われる。増炭
の際は１ｏｓｏｃ以下の温度が有利である。
以下に添付図面に図示した実施形につき本発明を詳説す
る。
る。
第１図により、鉄材料、例えば鉄或いは鋼から成る材料
Ｗは焼鈍炉１内でポロナイジング剤２内に埋込まれる。
Ｗは焼鈍炉１内でポロナイジング剤２内に埋込まれる。
粉末状のボロナイジング剤は炭化硼素から成るのが有利
であ°る。ポロナイジング剤２は重＠４の下に板３によ
って覆われている。
であ°る。ポロナイジング剤２は重＠４の下に板３によ
って覆われている。
図示していない焼鈍炉、例えば室窯内で、所望の硼化物
層が材料表面に形成されるまで内容物と共に温度８５０
υ〜ｉ ｏｓｏむ、例えば９５０Ｃに加熱される。
層が材料表面に形成されるまで内容物と共に温度８５０
υ〜ｉ ｏｓｏむ、例えば９５０Ｃに加熱される。
材料のポロナイジング処理の丸めの他の公知の方法にあ
っては硼素含有ペーストが材料上に盛られる。次いで、
ペーストが乾燥した後加熱が保浪ガス、例えばアルゴン
の下でレトルト内で行われる。
っては硼素含有ペーストが材料上に盛られる。次いで、
ペーストが乾燥した後加熱が保浪ガス、例えばアルゴン
の下でレトルト内で行われる。
第２図に図示したボロナイジング処理された材料のため
の窒化装置は真空炉２１を備えておシ、この真空炉内に
ポロナイジング処理された表面を有する材料Ｗが担持板
２２土に載っている。電気的な動カニニット２６から加
熱電流が供給される加熱要素２５と２４が材料の加熱を
行う。グロー放電を形成する目的で高電圧を導入するた
めには高電圧ユニット２７が役立ち、この高電圧ユニッ
トから高電圧が担持体２２と対抗電極２８に案内される
。炉２１の内側のライニングは絶縁処理されている。こ
の絶縁状態は参照符号２９で示した。入口３１を経て窒
素を含んでいる処理ガスが供給される。真空内で約９５
０でに材料を加熱した後、高電圧によって発生された電
極２２と２８間のグロー放電は処理ガス供給下で材料Ｗ
の加熱されボロナイジング処理された表面の窒化を行う
。材料の表面硬度はポロナイジング処理のみ行った表面
に比して増大する。真空炉としては特に、ドイツ連邦共
和国レーフエルクーゼン在、Ｋ１６ｃｋｎθｒ工ｏｎｏ
ｎＧｍｂＩ（、によって販売されているグロー放電部を
有する焼入炉が適している。
の窒化装置は真空炉２１を備えておシ、この真空炉内に
ポロナイジング処理された表面を有する材料Ｗが担持板
２２土に載っている。電気的な動カニニット２６から加
熱電流が供給される加熱要素２５と２４が材料の加熱を
行う。グロー放電を形成する目的で高電圧を導入するた
めには高電圧ユニット２７が役立ち、この高電圧ユニッ
トから高電圧が担持体２２と対抗電極２８に案内される
。炉２１の内側のライニングは絶縁処理されている。こ
の絶縁状態は参照符号２９で示した。入口３１を経て窒
素を含んでいる処理ガスが供給される。真空内で約９５
０でに材料を加熱した後、高電圧によって発生された電
極２２と２８間のグロー放電は処理ガス供給下で材料Ｗ
の加熱されボロナイジング処理された表面の窒化を行う
。材料の表面硬度はポロナイジング処理のみ行った表面
に比して増大する。真空炉としては特に、ドイツ連邦共
和国レーフエルクーゼン在、Ｋ１６ｃｋｎθｒ工ｏｎｏ
ｎＧｍｂＩ（、によって販売されているグロー放電部を
有する焼入炉が適している。
増炭処理する念め、真空炉２１には流入口３１を介して
適当なカス、例えばメタンが導入される。ボロナイジン
グ処理された拐料の表面が炭素むしされるのでその硬度
は改善される。
適当なカス、例えばメタンが導入される。ボロナイジン
グ処理された拐料の表面が炭素むしされるのでその硬度
は改善される。
第１図は材料の表面をボロナイジング処理するだめの装
置の概略図、 第２図は表面がボロナイジング処理されている材料の表
面を窒化或い−は増炭するための装置の概略図。 図中符号 １・・・焼鈍炉 ２・・・ポロナイジング剤 ３・・・板 ４・・・重錘 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史 」−０−勢−９，２」匪」虹０．．え。 ＋１ｉイ席Ｃ７年２ 力率 口 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和 タラ年持１１廟第 ／２り１９７号２ 発明の名
称 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 ４ 代理人 ｆｌ 所 東京都ン往凭層ノ閂二丁目８番］号（虎の門
市気ヒル）〔市、１古０３（５０２）１４７Ｇ（代２、
））５６ 補正命令の叫イ（
置の概略図、 第２図は表面がボロナイジング処理されている材料の表
面を窒化或い−は増炭するための装置の概略図。 図中符号 １・・・焼鈍炉 ２・・・ポロナイジング剤 ３・・・板 ４・・・重錘 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史 」−０−勢−９，２」匪」虹０．．え。 ＋１ｉイ席Ｃ７年２ 力率 口 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和 タラ年持１１廟第 ／２り１９７号２ 発明の名
称 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 ４ 代理人 ｆｌ 所 東京都ン往凭層ノ閂二丁目８番］号（虎の門
市気ヒル）〔市、１古０３（５０２）１４７Ｇ（代２、
））５６ 補正命令の叫イ（
Claims (3)
- （１）鉄拐料から成る物質の表面を焼入れするための方
法において、物質の表面を先ず硼化鉄が形成するように
ポロナイジング処理することおよび其後物質のボロナイ
ジング処理された表面を窒化或いは増炭することおよび
物質のポロナイジン処理された表面を其後グロー放電の
ブラスマ内で♀化成いは増炭を行うことを特徴とする、
上記焼入れ方法。 - （２）物質の表面をボロナイジング処扉するために物質
をボロナイジング剤内に埋込み、このポロナイジング剤
と物質を加熱する、前記特許請求の範囲第１項に記載の
方法。 - （３）窒化或いは増炭を６００む以上の温度、特に約９
５０むで行う、前記特許請求の範囲第６項に記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3322957.0 | 1983-06-25 | ||
| DE3322957A DE3322957C2 (de) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | Verfahren zum Härten der Oberfläche von Gegenständen aus Eisenwerkstoff |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089560A true JPS6089560A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=6202407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59127659A Pending JPS6089560A (ja) | 1983-06-25 | 1984-06-22 | 鉄材料から成る物質の表面を焼入れするための方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4806175A (ja) |
| JP (1) | JPS6089560A (ja) |
| DE (1) | DE3322957C2 (ja) |
| FR (1) | FR2549085B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0339460A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 曲げ疲労強度に優れた鋼製部品及びその製造法 |
| JP2016027183A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-02-18 | 国立大学法人群馬大学 | 金属の硬化処理方法 |
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| CN1317418C (zh) | 2001-03-21 | 2007-05-23 | 本田技研工业株式会社 | 钢材料及其制备方法 |
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-
1983
- 1983-06-25 DE DE3322957A patent/DE3322957C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-06-22 JP JP59127659A patent/JPS6089560A/ja active Pending
- 1984-06-25 FR FR848409968A patent/FR2549085B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-10-10 US US06/786,350 patent/US4806175A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| FR2549085B1 (fr) | 1989-12-22 |
| DE3322957C2 (de) | 1985-05-15 |
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| US4806175A (en) | 1989-02-21 |
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