JPS6088221A - 軸受 - Google Patents

軸受

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JPS6088221A
JPS6088221A JP59192786A JP19278684A JPS6088221A JP S6088221 A JPS6088221 A JP S6088221A JP 59192786 A JP59192786 A JP 59192786A JP 19278684 A JP19278684 A JP 19278684A JP S6088221 A JPS6088221 A JP S6088221A
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JP
Japan
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annular
bearing
radial
members
longitudinal
Prior art date
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JP59192786A
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English (en)
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JPH049926B2 (ja
Inventor
ハリー・マガジアン
ジエラルド・ダブリユ・ジアーク
アレン・エル・ガブリエルソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Timken US LLC
Original Assignee
Torrington Co
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Publication date
Application filed by Torrington Co filed Critical Torrington Co
Publication of JPS6088221A publication Critical patent/JPS6088221A/ja
Publication of JPH049926B2 publication Critical patent/JPH049926B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C23/00Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
    • F16C23/02Sliding-contact bearings
    • F16C23/04Sliding-contact bearings self-adjusting
    • F16C23/043Sliding-contact bearings self-adjusting with spherical surfaces, e.g. spherical plain bearings
    • F16C23/045Sliding-contact bearings self-adjusting with spherical surfaces, e.g. spherical plain bearings for radial load mainly, e.g. radial spherical plain bearings
    • F16C23/046Sliding-contact bearings self-adjusting with spherical surfaces, e.g. spherical plain bearings for radial load mainly, e.g. radial spherical plain bearings with split outer rings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 この発明は軸受、特に優れた滑り軸受に関する。
本発明の軸受け、相互にころがるのではなくて滑るとこ
ろの共係合面をもつ軸受部材を有するので一般に滑シ軸
受と呼ばれる形式のものである。この軸受け、各りが球
状の環状内面をもった2つの環状部材に入った球状内部
材からなる球状滑り軸受アセンブリである。5つの部材
がアセンブリを保持する鋼製の絞りカップに入っている
口、従来の技術及び発明が解決しようとする問題点 この形式の軸受アセンブリヲ使用する大部分の用途にお
いて、内部材と外部材との間の相対運動に若干の抵抗が
必要である。しかしながら、従来の滑シ軸受においては
、外環状部材の内面が摩耗してくると、外部材がルーズ
になって、内部材と外部材との間の相対運動に必要な抵
抗が殆んど存在しなくなる。本発明の軸受は、外部材の
球状面が摩耗しても内部材と外部材間の相対運動に対す
る抵抗が維持される構造になっている。
ハ1問題点を解決するための手段 本発明は5球状外面をもった内部材と、該内部材の球状
外面と係合する球状面をもった2つの同軸外部材を備え
た軸受である。前記外部材の1つのインナ・ラジアル面
の少なくとも一部分が他の外部材のインチ・ラジアル面
の少なくとも一部分から軸方向に一定の間隔を保ってい
る。2つの外環状部材の外縦面を半径方向に拘束すると
共に、外環状部材の各々のアウタ・ラジアル面へ編方を
加える手段が設けられる。外環状部材の球状面が使用に
伴い摩耗すると、外環状部材は縦方向相互の方向へ移動
する。従って、内部材と外部材間の相対移動に対して必
要な抵抗が維持さ1Lる。
本発明並びにその多くの利点は次の11工細な説明およ
び図面を参照することによってさLつに理解されるであ
ろう。
二、実施例 図面、特に第1図を参照すると、軸受の共保合および相
対的に滑り自在の部材はインナボール部材lOと、2つ
の分離外環状部材(またはリング)12、Illからな
る。インナボール部4410は環状であって球形の外表
面を有する。ボア18はインナボール部材10を貫通し
ている。
同軸で一定間隔を保った2つの外部4,112.111
からなる軸受外部材の各々は、それぞれインナボール部
材10の外面16と係合する内球状軸受面20と22を
有する。2つの環状部材12.IIIは適当な材料から
作ることができる。それらは、例えば適当な金属から作
られるし、或いはそれらは熱可塑性プラスチック、圧縮
および焼結鋼または青銅粉末、またはそれらの組合せか
ら容易に成形することができる。これらのプラスチック
または粉末金属の部材は液体、粉末または繊維の形で潤
滑剤を含浸される。2つの外部材12と14は。
それらのラジアル外面50と52と係合する2つの半径
方向内側へ向いたエンド・フランジ26と28を有する
同軸絞りカップ211によってその場所に保持される。
インナボール部材10は同軸の外環状部材12.11+
に対して自由に動くことができる。しかしながら、この
形式のアセンブリの大部分の用途に対して、インナボー
ル部材10の外球状面16と同期の外環状部材12、l
1lO内球状面20.22との間の相対運動に若干の抵
抗があることが重要である。しかしながら、外環状部材
12.111のそれぞれの内面20.22は使用に伴い
摩耗する。
外環状部材12、illのそれぞれの内面20.22が
使用に伴い摩耗すると、それらはインナボール部材10
の外球状面16の回りでルーズになる。
これは、もちろん、インナボール部材10と同軸、外環
状部材12.111との間の移動抵抗を減少寸たは完全
に排除する。従って、外環状部材12、illの縦刃が
連続的に加わり、そして使用のために摩耗してもインナ
ボール部材10と外環状部材12.11Iとの間の相対
移動に対する抵抗が維持されることを保証するなんらか
の構造が提供されることが極めて重要である。
本発明により、外環状部材12.111を含む軸受部品
の月決は、組み立てたときに外環状部材12とillの
それぞれのイン力・ラジアルil+i 55と。
インナ・ラジアル面う6との間に空間1511ができる
ようにする。空間511は明確にするために図面では誇
張されている。抵抗または予備イ’4 取は、絞りカッ
プ211を成形して所定寸法からカールさせることによ
って得られる。そのカーリングは半径方向内側へ押びる
エンド・フランジ26−28に外環状部材12.xqの
それぞれの半径方向に伸びる外面3o、52eしつかり
つかませる。カップ211は内部材を十分な力でつかん
で、外環状部材12−1llのそれぞれのアウタ・ラジ
アル面う0・32へ働く縦刃の形で必要な予備荷重を生
成する。
同軸の絞りカップ24は最初その長さ全体に渡って内径
および外径が一定の円筒部材の形で作り。
組立て後にカールさせる一端のみを残して一方のエンド
・フランジをカールさせる。外環状部jJ12゜111
iそこに入れて、破線で示す部分2つをカールさせて対
応する半径方向内側へ向くフランジ2gを成形する。部
分2つの寸法は、それをカールさせてフランジ28(]
−成形するときに、外環状部材12、litのアウタ・
ラジアル面50.32へ強いつかみ力が加わって前記ア
ウタ・ラジアル面の各々へ所定の縦刃が加わるようにす
る。従って、外環状部f312.14の内面20.22
が使用に伴い摩耗すると、縦刃が外環状部材12.14
を相互の方向に移動させる。そしてインナボール10と
外環状部材12.111との間の摩耗抵抗が保される。
外環状部材12.111は絞りカップ内で相互に縦方向
に移動できるけれども、絞りカップ211の縦内面5g
が外環状部材12、l 11 (C半径方向に限定して
部材12.111の外面のラジアル移動を阻止する。
第2図に示す実施例において、外環状部材が第1図の外
環状部材12.11Iと異なる構造であることを除いて
、部品は第1図に示した実施例の部品と同一である。第
2図に示す同軸の外環状部材lIOと112は段付き内
面を備える。外環状部材100インチ・ラジアル面はイ
ンナ・ラジアル伸張部ヰ4と、傾斜内向き肩I18によ
って相互に連結されたアウタ・ラジアル伸張部146を
含む。外環状部、1112の・インナ・ラジアル面はイ
ン力・ラジアル伸張部50と、傾斜外向き肩514によ
って相互に連結されたアウタ・ラジアル伸張部52を含
む。
肩118は肩5qと滑り接触しているが、ラジアル伸張
面l111と50は相互に縦方向に一定の間隔を保ち、
ラジアル伸張面146と52は相互に縦方向に一定の間
隔を保っている。外環状部1dltoと112のそれぞ
れの内面55と55が使用と共に摩耗すると、環状部材
llOと112間の空間は、外環状部材40,112の
それぞれのアウタ・ラジアル伸張面56.5gへ内側伸
張フランジ26.28によって加えられる連続的な縦刃
のために減少づ−る。
肩118と54の滑り接触移動はインナボール部材10
の表面16にラジアル力を加える。
第5図に示す実施例において、むく部材にできる内部材
60は、それぞれ外環状部材12.1llO内球状面2
0.22と係合し相対的に移動する球状外面62を有す
る。この実施例において、外側伸張フランジ26−28
によって環状シール61゜65へ加えられる縦刃は、外
環状部材12、l I+のラジアル方向に伸びる外面5
0、う2へそれぞれ働くサラばね6Ilと66によって
助けられる。
環状サラばね611は環状弾性シール6■と外環状部材
120間に縦方向に配置される。−!た。環状弾性シー
ル61.65は加圧装置として使用されて、ばね611
.66’i7助ける又は元へ戻すことができる。それら
のサラばねが除去されて、それらのシールが加圧装置と
して使用されると、シール61.65は外環状部材12
.II+のそれぞれの面50.32へそれぞれ直接作用
する。
第4図の実施例において、第5図の−L5施例における
サラばね61I、66の代りに波形ばね68゜70が使
用されていることがわかる。波形ばね68゜70はサラ
ばね64.66と同じように作動する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による組立て軸受の11III断面図、
第2図は本発明の第2の実施態様に従って組み立てた軸
受の側断面図、第5図は本発明の第5の実施態様に従っ
て組み立てた軸受の拡大部分図、そして第4図は本発明
のさらに別の実施Q1様の拡大部分図である。 符号の説明 10.60−一内部材 12.ill、110.112
−外へ敗部財211−−カツブ 26.28−一エンド
・ノランジう嶋−一空間 118.51−mm 61.63−−シール 611,6ローーサラバネ68
.70−一波形ばね

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 球状外面を有する内部材と、該内部材の球状外面と
    係合する球状外面を有する2つの同軸、環状外部材とを
    有し、該外部材の1つのインチ・ラジアル面の少なくと
    も1部分が前記もう1つの外部材のインチ・ラジアル面
    の少なくとも1部分から軸方向に一′)1ノの間隔を有
    する軸受において、 前記環状、外部材の球状面が使用と共に摩耗した際に該
    環状、外部材が縦方向相Uの方向に移動するように、前
    記2つの環状外部材の外、縦面を半径方向に拘束すると
    共に、該2つの環状外部材のアウタ・ラジアル面へ縦刃
    を加える構造の縦力提供手段を特徴とする軸受。 2、 前記縦力提供手段が前記2つの環状夕1部柑の外
    、縦面を拘束する縦面をもった同軸、絞りカップであり
    、該カップが前記環状外部材のアウタ・ラジアル面と係
    合する半径方向内側伸張エンド・フランジを有し、該カ
    ップの寸法が前記2つの環状外部材のアウタ・ラジナル
    面へ所定の縦刃を加えるように予め決められることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の軸受。 5 前記1つの環状外部材のインチ・ラジアル面が、前
    記もう1つの環状外部材に形成された傾斜層と滑り接触
    する傾斜層を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載の軸受。 4、 前記縦力提供手段が、前記2つの環状外部材の外
    、縦面を拘束する縦面を有し半径方向内側伸張エンド・
    フランジヲ備えた同軸、絞りカップと;各々が環状外部
    材と近くのカップのエンド・フランジとの間に縦方向に
    配置され、前記環状外部材のアウタ・ラジアル面と接触
    して該アウタ・ラジアル面へ所定の縦刃を加える2つの
    環状ばねとを有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の軸受0 5、 前記縦力提供手段が、前記2つの環状外部材の外
    、縦面を拘束する縦面を備え、半径方向内側伸張のフラ
    ンジを有する同軸、絞りカップと:各りが環状外部材と
    近くのカップのエンド・フランジ間に縦方向に配置され
    、ffl状外部材のアウタ・ラジアル面と接触して該ア
    ウタ・ラジアル面へ所定の編方(C加える2つの環状弾
    性シールとを有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の軸受06 前記縦力提供手段が、各々が環
    状ばねと近くのカップのエンド・フランジ間に縦方向に
    配置される2つのシールも有することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項に記載の軸受。
JP59192786A 1983-09-19 1984-09-17 軸受 Granted JPS6088221A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US53344883A 1983-09-19 1983-09-19
US533448 1983-09-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6088221A true JPS6088221A (ja) 1985-05-18
JPH049926B2 JPH049926B2 (ja) 1992-02-21

Family

ID=24126007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59192786A Granted JPS6088221A (ja) 1983-09-19 1984-09-17 軸受

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JP (1) JPS6088221A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0312615U (ja) * 1989-06-23 1991-02-08
JP2014066357A (ja) * 2012-08-06 2014-04-17 Ab Skf 特にステアリングコラムのための軸受装置、及び当該軸受装置を具備するロータリーエンジン
WO2016188526A1 (de) * 2015-05-28 2016-12-01 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Verfahren zur herstellung eines gelenklagers und zugehöriges gelenklager

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5012616U (ja) * 1973-05-31 1975-02-08

Patent Citations (1)

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JPS5012616U (ja) * 1973-05-31 1975-02-08

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JPH049926B2 (ja) 1992-02-21

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