JPS6088190U - 推進工法の埋設管の継手装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のカラ一方式の埋設管継手装置を示した一
部断面図、第２図は従来のボルト方式の埋設管継手装置
を示した一部断面図、第３図は従来の溶接方式の埋設管
継手装置を示した一部断面図である。第４図乃至第１４
図は本出願人が先に出願した推進工法の埋設管の一例を
示し、第４図は埋設管の断面図、第５図は埋設管のオス
嵌合部とメス嵌合部の一部斜視図、第６図は弾性リング
の正面図、第７図は係合ピンの正面図、第８図は埋設管
の接続状態の一部断面図、第９図は第８図におけるイ部
拡大断面図、第１０図は第９図におけるＡ−Ａ断面図、
第１１図は係合ピンを係合させた状態の拡大断面図、第
１２図は第１１図におけるＢ−Ｂ線断面図、第１３図は
第１２図におけるＣ−Ｃ線断面図、第１４図は埋設管の
非結合状態の要部の断面図である。第１５図および第１
６図は本考案の埋設管の継手装置の第１の実施例を示し
、第１５図は埋設管の結合前の状態の要部断面図、第１
６図は埋設管の結合状態の要部断面図である。第１７図
は本考案の埋設管の継手装置の第２の実施例を示した埋
設管の結合状態の要部断面図である。 ６・・・埋設管、６０・・・オス嵌合部、６００・・・
段部、６０１・・・係合溝、６０２・・・透孔、６１・
・・メス嵌合部、６１０・・・段部、６１１・・・係合
溝、６１２・・・ねじ孔、６１３，６１４・・・テーパ
面、７・・・弾性リング、７０・・・切欠、７１，７２
・・・テーパ面、８・・・係合ピン。 ６１じ 一桑ま ６０１　　　６０ （／ ） ０１

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 埋設管あ両端に設けたオス嵌合部およびメス嵌合部と、
   一部を切欠いた弾性リングと、係合ピンとを備え、前記
   メス嵌合部の内側面に保合溝を埋設管の周方向に設ける
   と共に、そのメス嵌合部に透孔を係合溝と交差するよう
   に設け、一方前記オス嵌合部の外側面に保合溝を埋設管
   の周方向に設け、−の埋設管のオス嵌合部の保合溝に弾
   性リングを嵌め込み、その−の埋設管オス嵌合部に他の
   埋設管のメス嵌合部を、弾性リングめ切欠部とメス嵌合
   部の透孔とが合致するように外嵌し、そのメス嵌合部の
   透孔に係合ピンを嵌め込んで弾性リングを拡げ、その弾
   性リングをオス嵌合部の係合溝とメス嵌合部の係合溝と
   に係合させ、この弾性リングの剪断強さにより埋設管に
   加わる圧縮荷重または引張荷重を受けるように構成し、
   かくして　　　　゛なる埋設管の先頭部を推進装置の後
   部に接続し、その埋設管の後部に発進立坑内に設置己た
   推進装置を当接し、掘進装置および推進装置を作動させ
   て埋設管を順次継ぎ足しながら地盤中に推進埋設する推
   進工法の埋設管の継手装置において、前記弾性リングお
   よびメス嵌合部の保合溝の軸方向に対して前面側、後面
   側の内生なくとも何れか一方にテーパ面を、内側面から
   外側面にかけて巾が狭くなるように設けたことを特徴と
   する推進工法の埋設管の継手装置。