JPS6087972A - 自動切断装置 - Google Patents
自動切断装置Info
- Publication number
- JPS6087972A JPS6087972A JP19336283A JP19336283A JPS6087972A JP S6087972 A JPS6087972 A JP S6087972A JP 19336283 A JP19336283 A JP 19336283A JP 19336283 A JP19336283 A JP 19336283A JP S6087972 A JPS6087972 A JP S6087972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- origin
- cutting
- program
- materials
- torch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K7/00—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
- B23K7/002—Machines, apparatus, or equipment for cutting plane workpieces, e.g. plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明位自動切断装置に関し、無人運転によシ複数の板
材全連続して切断し得るようにしたものである。
材全連続して切断し得るようにしたものである。
一般にＮ／ｃ（数値制御）切断作業というの杜、切断架
台またはコンベアー上にセットされた鋼板ｔ−’／Ｃテ
ープ又Ｌディスクにメモリーされたプログラムの指令に
より＋機で自動的にマーキング及び切断を行い加工する
作業である。このようなＮ／Ｃ切断作業におりで従来で
は、Ｙ機のスタート地点、つまり鋼板の原点へのトーチ
セット、Ｎ７０機をオペレーターが、手動にて原点位置
まで移動させ、トーチをセットする操作が必要であり、
マーキング後の一時停止機能（プログラムストップ）時
の再スタート操作等オペレーターの手動による操作が不
可欠だった。又架台上のある位置に原点を設定しておき
、複数の鋼板をその原点位置に連続的、自動的にもって
きてセットして無人Ｎ／Ｃ切断を行う事は、ＮＺＣ機自
体の改造は可能であっても、その原点位置へ連続的に無
人で鋼板をセットする事は技術的にかなり問題がある。
台またはコンベアー上にセットされた鋼板ｔ−’／Ｃテ
ープ又Ｌディスクにメモリーされたプログラムの指令に
より＋機で自動的にマーキング及び切断を行い加工する
作業である。このようなＮ／Ｃ切断作業におりで従来で
は、Ｙ機のスタート地点、つまり鋼板の原点へのトーチ
セット、Ｎ７０機をオペレーターが、手動にて原点位置
まで移動させ、トーチをセットする操作が必要であり、
マーキング後の一時停止機能（プログラムストップ）時
の再スタート操作等オペレーターの手動による操作が不
可欠だった。又架台上のある位置に原点を設定しておき
、複数の鋼板をその原点位置に連続的、自動的にもって
きてセットして無人Ｎ／Ｃ切断を行う事は、ＮＺＣ機自
体の改造は可能であっても、その原点位置へ連続的に無
人で鋼板をセットする事は技術的にかなり問題がある。
このためＮ／Ｃ機で複数の鋼板を連続的に無人でマーキ
ング、切断するという事は、極めて困難だと考えられて
いた。
ング、切断するという事は、極めて困難だと考えられて
いた。
Ｎ／Ｃ切断での能率、生産量の向上は、いかにＮ／Ｃ機
が休止せずに無人で稼動しているかによって大きく左右
される。そこで昼休み夜間及び休日にＮ／Ｃ機を無人運
転すれば容易に能率や生産量が向上する。
が休止せずに無人で稼動しているかによって大きく左右
される。そこで昼休み夜間及び休日にＮ／Ｃ機を無人運
転すれば容易に能率や生産量が向上する。
本発明は、上記実状に鑑み、広い切断架台に予めセット
しである複数の鋼板の原点を、有人操作で前もって連続
的にＮ／Ｃ機に記憶させる事によシ、その後は無人で連
続的にマーキング及び切断上行い昼休み、夜間及び休日
において無人運転が出来る自動切断装置を提供する仁と
を目的とする。かかる目的を達成する本発明の構成は、
複数の板材を配設可能な載置手段と、これらの板材に対
して切断作業を行なうように構成された数値制御切断装
置と、各板材に所定の形状の切断を行なうためのプログ
ラム及び各板材の切断開始原点を記憶する手段並びにそ
れぞれの板材の切断完了位置から次の板材の原点までの
数値制御切断装置の移動を実行させるプログラムとｔ有
し数値制御切断装置を制御する制御装置とでなることを
特徴とする。
しである複数の鋼板の原点を、有人操作で前もって連続
的にＮ／Ｃ機に記憶させる事によシ、その後は無人で連
続的にマーキング及び切断上行い昼休み、夜間及び休日
において無人運転が出来る自動切断装置を提供する仁と
を目的とする。かかる目的を達成する本発明の構成は、
複数の板材を配設可能な載置手段と、これらの板材に対
して切断作業を行なうように構成された数値制御切断装
置と、各板材に所定の形状の切断を行なうためのプログ
ラム及び各板材の切断開始原点を記憶する手段並びにそ
れぞれの板材の切断完了位置から次の板材の原点までの
数値制御切断装置の移動を実行させるプログラムとｔ有
し数値制御切断装置を制御する制御装置とでなることを
特徴とする。
する。図において１はレール、２社レール１上を走行す
る数値制御切断機、３はその切断トーチ、４ａｔ ４ｂ
、４ｃ、４ｃｉは架台、５，６゜７．８，９，１０，１
１，１２は鋼板、５ａ。
る数値制御切断機、３はその切断トーチ、４ａｔ ４ｂ
、４ｃ、４ｃｉは架台、５，６゜７．８，９，１０，１
１，１２は鋼板、５ａ。
６ａ、７ａｐ Ｓａｐ ９ａｔ １０ａ、ｌｌａ、１２
ａは各鋼板の切断原点である。更に、本実施例では、数
値制御切断機２及びその切断トーチ３を制御する、制御
装置（図示省略）が備えられている。
ａは各鋼板の切断原点である。更に、本実施例では、数
値制御切断機２及びその切断トーチ３を制御する、制御
装置（図示省略）が備えられている。
次に本実施例を動作を説明する。
（１ン 各架台４ａ、４ｂｔ ４ｃ、４ｃｌ上に鋼板５
〜１２を載置する。
〜１２を載置する。
（２）運転プログラムのメモリー機構への登録及び編集
全行う。即ち各鋼板ごとに所定形状に・切断を行うサブ
プログラムを作る。このサブプログラムは、各鋼板にお
いてその原点からスタートシ、所定の切断を行い、その
後再び原点に戻るようにプログラムされている。この場
合では鋼板が８枚あるので第１のサブプログ２ムから第
８のサブプログラムまでの８つのサブプログラムが登録
及び編集される。
全行う。即ち各鋼板ごとに所定形状に・切断を行うサブ
プログラムを作る。このサブプログラムは、各鋼板にお
いてその原点からスタートシ、所定の切断を行い、その
後再び原点に戻るようにプログラムされている。この場
合では鋼板が８枚あるので第１のサブプログ２ムから第
８のサブプログラムまでの８つのサブプログラムが登録
及び編集される。
（３）手動で切断トーチを、鋼板５，６，７，８゜９、
ｉｏ、１１．１２の原点５ａ、６ａ、７ａ。
ｉｏ、１１．１２の原点５ａ、６ａ、７ａ。
８ａ、９ａ、１０ａ、Ｉｌａ、１２ａ’を順次通るよう
に移動させた後、ユーザマクロヲ奥行させることによυ
、各原点位置を制御装置に記憶させる。このときに、使
用する切断トーチ３及びミラーイメージ（同形／対称）
パターンも記憶させる。
に移動させた後、ユーザマクロヲ奥行させることによυ
、各原点位置を制御装置に記憶させる。このときに、使
用する切断トーチ３及びミラーイメージ（同形／対称）
パターンも記憶させる。
（４） メインプログラムを編集する。つまり、鋼板ｓ
、 ｃｔ、 ７．８．９．１０．１１．１２に対して夫
々切断を実行させる第１．第２．第３、第４．第５．第
６．第７．第８のサブプログラム？順次呼び出して、各
銅板に対して切断を実行させるとともに、各鋼板の切断
が終了したら次の鋼板の原点にまで移動させるプログラ
ムを編集するのである。なお、メインプログラムを編集
するには通常、無人運転前に「標準メインプログラム」
全メモリーに登録し、このプログラムの一部を変更する
ことによシ、メインプログラム金編集する。
、 ｃｔ、 ７．８．９．１０．１１．１２に対して夫
々切断を実行させる第１．第２．第３、第４．第５．第
６．第７．第８のサブプログラム？順次呼び出して、各
銅板に対して切断を実行させるとともに、各鋼板の切断
が終了したら次の鋼板の原点にまで移動させるプログラ
ムを編集するのである。なお、メインプログラムを編集
するには通常、無人運転前に「標準メインプログラム」
全メモリーに登録し、このプログラムの一部を変更する
ことによシ、メインプログラム金編集する。
（５） ノーマルモード、マーキングモードで原点確認
運転を行う。
運転を行う。
（６）切断トーチ３を原点５ａ位置にセットした後無人
運転全スタートさせる。そうすると、まずはじめに第１
のサブプログラムが呼び出されて、鋼板５が切断され、
この切断が終了すると切断トーチ３は原点５ａに復帰す
る。
運転全スタートさせる。そうすると、まずはじめに第１
のサブプログラムが呼び出されて、鋼板５が切断され、
この切断が終了すると切断トーチ３は原点５ａに復帰す
る。
次に切断トーチ３が原点５ａから原点６ａに移動される
。そして第２のサブプログラムが呼び出され鋼板６に対
しマーキング及び切断がなされ、その後、切断トーチ３
が原点６ａに復帰する。以下同様にして、鋼板７，８゜
９、ｉｏ、１１．１２が順次切断される。
。そして第２のサブプログラムが呼び出され鋼板６に対
しマーキング及び切断がなされ、その後、切断トーチ３
が原点６ａに復帰する。以下同様にして、鋼板７，８゜
９、ｉｏ、１１．１２が順次切断される。
（７）全ての鋼板の切断が終了すると、数値制御切断機
２及び機体電源が切られ、無人運転が終了する。
２及び機体電源が切られ、無人運転が終了する。
（８） なお本実施例では、上述した自動運転のみなら
ず、各鋼板ごとに原点セラトラして切断を行う、従来の
手動方式も併用できる。
ず、各鋼板ごとに原点セラトラして切断を行う、従来の
手動方式も併用できる。
以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明に
よれば、板材全連続して自動切断することができ、昼休
みや夜間などでも無人運転が実行でき、切断能率及び生
産量を向上させることができる１、
よれば、板材全連続して自動切断することができ、昼休
みや夜間などでも無人運転が実行でき、切断能率及び生
産量を向上させることができる１、
図は本発明の実施例を示す平面図である。
図 面 中、
１はレール、
２は数値制御切断装置、
３は切断トーチ、
４ａｔ ４ｂｓ ４Ｃ，４ｄは架台、
５．６，７，８，９，１０，１１，１２は缶板、
５ ａｒ ６ａｔ ７ａ、８ ａ、９ ａ、１０ ａ。
１１ａ、１２ａは原点である。
Claims (1)
- 複数の板材を配設可能な載置手段と、これらの板材に対
して切断作業を行なうように構成された数値制御切断装
置と、各板材に所定の形状の切断を行なうためのプログ
ラム及び各板材の切断開始原点を記憶する手段並びにそ
れぞれの板材の切断完了位置から次の板材の原点までの
数値制御切断装置の移動を実行させるプログラムとを有
し数値制御切断装置管制御する制御装置とでなることを
特徴とする自動切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19336283A JPS6087972A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 自動切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19336283A JPS6087972A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 自動切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087972A true JPS6087972A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=16306645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19336283A Pending JPS6087972A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 自動切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087972A (ja) |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP19336283A patent/JPS6087972A/ja active Pending
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