JPS6086644A - 制御基板のチエツク方式 - Google Patents

制御基板のチエツク方式

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JPS6086644A
JPS6086644A JP58194853A JP19485383A JPS6086644A JP S6086644 A JPS6086644 A JP S6086644A JP 58194853 A JP58194853 A JP 58194853A JP 19485383 A JP19485383 A JP 19485383A JP S6086644 A JPS6086644 A JP S6086644A
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Misao Awane
粱根 操
Yorishige Suda
須田 自重
Seiji Hara
成治 原
Satoshi Kobayashi
諭 小林
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0423Input/output
    • G05B19/0425Safety, monitoring
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/273Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G06F11/2733Test interface between tester and unit under test
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B2219/20Pc systems
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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はマイクロコンピュータを装着した制御基板のチ
ェック方式に関し、%lCマイクロコンピュータの各入
出力ボートと制御基板の各入出力端子との間のインター
フェイス及び配線の異常なチヱックするものである。
(ロ)従来技術 マイクロコンビエータを装着した制御基板のかかるチェ
ック方式は従来より多数あるが大別すると、制御基板が
本来有している機能を外部チェッカにより実動作させ定
められた順序で所定の入出力があるかをこのチェッカに
より確認する方法と、制御基板上のマイクロコンピュー
タのプログラムの一部にチェックプログラムを設は外部
の簡易型チェッカによりチェック用プログラムを動作さ
せて確認する方法との二通りがある。
具体的な制御基板の例を第1図に示して説明する。第1
図の制御基板(1)は自動販売機の特に販売動作を制御
するもので、本例では4種類の商品を販売するために自
動販売機は夫々4個の販売駆動モータMI−Mt t 
Ms −M4と売切表示器り、、It、。
L3.L、 と商品選択スイッチstl Sl、Sl、
s、と売切スイッチE、 、 E、、 E、、 E4及
びモータキャリアスイッチc、、 c、、 c3. c
4を備え℃いる。モしてモータ駆動回路(5)に接続さ
れる制御基板(1)のモータコモン端子A1は、インタ
ーフェイス(6)を通してマイクロコンピュータ(2)
の出力ポートO1に接続されており、表示駆動回路(2
樽に接続される表示コモン端子A2はインターフェイス
(7)を通して −マイクロコンピュータ(2)の出力
ポートO7に接続されている。またマイクロコンピュー
タ(2)の出力ポート03・04・0.−0.は夫々4
種類の商品に天真対応しており、インターフェイス(8
)を通して商品種類毎の商品選択スイッチs、 l s
、 + 88 + s4・売切スイッチEl r E!
 + Es r E4・モータキャリアスイッチc、、
 c、、 c8. c4と接続された出力端子A7・A
8・A9・A10に接続されるとともに、更にインター
フェイス(9)を通して商品種類毎の販売駆動モータM
1. My −Ms 、 M4及び売切表示器L@* 
LtgLS、L4と接続された出力端子A3−A4・A
5・A6に接続されている。そして商品選択信号コモン
入力端子B1、売切信号コモン入力端子B2及びモータ
キャリア信号コモン入力端子B3はインターフェイス四
を通してマイクロコンビーータ(2)の入カポ−) I
、、 I、、 I、に接続されている。一方、マイクロ
コンピュータ(2)の出力ポートo7. o、、 o、
、 o、oはインターフェイスaυを通して選択商品信
号出力端子All・A12・A13・A141C接続さ
れ、入力ボートI4. I、、 I、、 I、はインタ
ーフェイスazを通して販売可信号入力端子B4−B5
・B6・B7に接続されている。そして貨幣制御部04
マ顧客による投入金額を演算して投入金額忙より何れの
商品が販売可能であるかを判定し、販売可能商品に対し
て販売可信号を出力するとともに、制御基板(1)より
入力する選択商品信号に基づき商品販売後の残額を演算
する。
かかる制御基板の動作の概略を説明すると、待機状態で
マイクロコンビーータ(2)は入力ボートエ、・l1l
−■、・I、の信号レベルにより貨幣制御部(tIKて
決定された販売可能商品を検出するとともに、出力ボー
ト0.・04・05・06を順次rLJレベル如し且つ
入力ボートI、の信号レベルにより売切商品を検出し℃
いる。モし℃更忙マイクロコンピュータ(2)は売切商
品の検出圧より出力ボート0.を[LJ Kし、且つ売
切の商品種に対応する出力ポート03・04・0.・0
6をrLJにして売切商品の売切表示器り、I LB 
I LB p L4を点灯させる。しかしてマイクロコ
ンピュータ(2)は販売可能商品を検出すると、上記動
作に加えて、商品選択スイッチSr、St−Sm−84
が顧客により操作されたかの検出動作を行う。この検出
動作は、出力ポート03・04・0.・0.を順次rL
Jにして入力ボート■、の信号レベルを検出することで
行っている。そして何れかの商品選択スイッチSI+ 
St−s、、 s4の操作を検出すると、マイクロコン
ビーータ(2)はこの選択商品が貨幣制御部(13IC
て決定された販売可能商品であるかを判定し、販売可能
商品であると出力ポートO8を[l、JKt、て且つ選
択された商品種に対応する出力ボート0.・04・O5
・0.をIf、J忙して当該商品の販売駆動モータMl
 、 Mt −Ms 、Mtを駆動させる。モータキャ
リアスイッチc、 l c、 IC,、C4は夫々対応
する販売駆動モータMH、M2 。
M、、M、の駆動開始によりONt、てモータが商品を
送出するのに必要な回動を行うとOFFするもので、し
たがって選択商品に対応する販売駆動モ−タMI9M2
9Ms t hl+の駆動後、マイクロコンピュータ(
2)は入力ボートI、の信号レベルを検出する。入カポ
−) Is の信号レベルはモータキャリアスイッチc
、、 c、、 c、、 c、のONによりrLJとなり
、そしてOFFにより「H」となるが、マイクロコンピ
ュータ(2)は入力ボートI3の信号レベルカーrLJ
からrHJになるのを検出すると商品販売が終了したと
して、出力ボートO1及び販売部品種に対応する何れか
の出力ボート03ψ04・0、・06を夫々rHJにし
て待機状態となる。
このような制御基板(11でインターフェイス及び配線
の異常をチェックするのに最も簡単な方法は、制御基板
(1)を実動作させて各端子をテスタによりチェックす
るものである。しかしながら制御基板の入出力端子及び
端末部品への配線の削減を目的として、マイクロコンピ
ュータ(2)の制御に本例のようなマルチプレックス方
式が採用されるとテスタでチェックするのは不可能とな
る。またシンクロやメモリスコープで波形観測しても複
雑な波形のためかなり知識のある人でないとチェックは
困難である。したがって工場における制御基板アセンブ
リ工程での完成品チェックで大量の制御基板をチェック
するには、予じめこの制御基板の実動作に即して作製さ
れたチェッカによりチェックするのが一般的である。こ
のようなチェッカは、制御基板の入力端子に所定レベル
の信号を与えて実動作させ、制御基板に装着されたマイ
クロコンピュータのプログラムに沿って所定の出力端子
に相め 当井信号が得られるかをチェックするために、チェッカ
の制御回路にはこのマイクロコンピュータと同等若しく
はそれ以上の高速処理が要求される。例えば第1図の制
御基板(1)で売切スイッチE。
をONさせて、表示器コモン端子A2が低レベルのタイ
ミングで出力端子A3が低レベルであるかをチェックす
る場合において、このときマイクロコンピュータ(2)
はマルチプレックス動作によりかかる売切表示器の点灯
動作とともに、売切スイッチ及び商品選択スイッチの状
況を常に検出しているために点灯処理に要する時間は比
較的短いものとなるが、そのためチェッカの制御回路の
処理スピードが低速であると、表示器コモン端子A2が
低レベルとなるのを検出してから出力端子A3の信号レ
ベルを検出しにいっても、制御基板(1)は既に低レベ
ルを出力した後であってチェックできないことがある。
したがりてチェッカは高速処理の制御回路を使用しなけ
ればならず高価なものとなる。しかもチェッカの開発は
ソフトウェア及びハードウェアの両方で制御基板の開発
以上に大変な労力を必要とするばかりか、標準化はでき
ず制御基板毎に開発しなければならなかった。
マt、−マイクロコンピュータ(2)にチェックプログ
ラムを設定し、チェック時にチェッカがこのチェックプ
ログラムに沿って制御基板(110入力端子に信号を与
え、且つチェックプログラムに沿って所定の出力端子に
相当の信号が得られるかでチェックする方法がある。こ
のチェックプログラムは実動作と全く別なものであり、
例えば制御基板(1)の入力端子Bl、B2に夫々rH
Jが入力されると出力端子A1に[1月を出力するよう
、全ての入出力端子が入出力動作を行うようにプログラ
ムされている。かかるチェック方法は、チェックプログ
ラムにアイドルタイマを入れることでマイクロコンピュ
ータ(2)の処理速度を低速にすることができる。した
がって入出力動作の低速が可能となり、チェッカの制御
回路は低速のものでよく簡易型のチェッカによりチェッ
クできる利点がある。しかしながらこの方法はマイクロ
コンピー−II (2)の実動作のプログラムとは別に
チェックプログラムを開発しなければならない。しかも
この場合でも、制御基板忙応じたチェックプログラムを
開発し、且つチェックプログラムに合わせたチェッカを
作製するために標準化はできない。
E→ 発明の目的 上記点より本発明は、各種の制御基板に対して共通化が
可能なチェック方式を提供するものである。
に)発明の構成 本発明は、マイクロコンピュータを装着してその各入出
力ボートを夫々所定のインターフェイスを介して各入出
力端子に接続した制御基板に於いて、チェック動作開始
を指令するチェック信号が入力する端子と、入力ライン
のチェックと出力ラインのチェックを切換える入出力指
定信号が入力する端子と、チェックすべき入力ラインま
たは出力ラインを順次選定するラインシフト信号が入力
する端子と、ラインシフト信号で選定された入力端子の
レベル状態を出力するチェック出力端子を制御基板に夫
々設定し、且つマイクロコンピュータには、入力ライン
チェックが指定されるとラインシフト信号が発生するた
びに制御基板の前記以外の各入力端子の入力レベルを検
出して該入力レベルて応じた信号レベルをチェック出力
端子に出力し、また出力ラインチェックが指定されると
ラインシフト信号が発生するたびに制御基板の前記以外
の各出力端子を順次アクティブとするチェックプログラ
ムを設定し、入力ラインチェックではラインシフト信号
により選定した入力ラインに高レベル或いは低レベルの
信号を与えてチェック出力端子の信号レベルにより入力
ボートと入力端子間の異常を判定し、出力ラインチェッ
クではラインシフト信号により選定した出力ラインの信
号レベルにより出力ポートと出力端子間の異常を判定す
るようにしたものである。
(ホ)実施例 第2図は本発明に依るチェック方式の構成を示しており
、(1)は第1図に示す制御基板、a(イ)はチェッカ
で基本的には電源子Bにチェックモード指定スイッチ(
3)、ラインシフトスイッチ(4)、入出力切換スイッ
チ(5)を接続するだけで構成される。しかして本発明
に依るチェック方式では、チェックする制御基板(1)
&C実動作では使用しない入力端子を一つだけ確保する
必要があり、図に示す入力端子B8は第1図に示す実動
作時には使用されておらず、第2図のチェック動作時に
はチェッカ(14)の端子C1を通してチェックモード
指定スイッチ(3)に接続される。また本例では、チェ
ック動作時に制御基板(1)の出力端子A14をチェッ
ク出力端子に設定するが、このチェック出力端子の信号
レベルを検出する方法としてLE−Dを採用している。
したがって本例のチェッカIは上記のスイッチ(3)(
4)+51トトモICL E DQ5)ヲ更KA備して
お’l)、LEDQ(へ)はチェッカ(11Oの端子C
4を通して出力端子A14(チェック時にはチェック出
力端子)K接続している。更にラインシフトスイッチ(
4)及び入出力切換スイッチ(5)は夫々端子C2φ0
3を通して制御基板(1)の任意の入力端子に接続され
るが、図では入力端子B6・B7に接続している。
そしてマイクロコンピュータ(2)は実動作のプログラ
ムとともに第3図のフローチャートに示すチェックプロ
グラムが設定されている。即ち、実動作のプログラムM
。を実行中に入力ボートエsにおけるチェック信号CH
Kの状態を検出し、チェックモード指定スイッチ(3)
のONにより入力端子B8に「H」の信号が導入されて
いるとチェック信号CHKがrLJとなって、マイクロ
コンピュータ(2)はチェックモードとなってチェック
プログラムを実行する。そして先ずマイクロコンピュー
タ(2)は入力ボートI、を除く全ての入出カポニドな
ノンアクティブにセットした後、入力ボート数及び出力
ポート数に応じて予め設定されている入力数と出力数と
を夫々カウンタにセットする。続いてマイクロコンピュ
ータ(2)は入カポ−) Ie における入出力指定信
号I10の状態を検出する。
いま入出力切換スイッチ(5)がOFFされていると、
入力端子B6にはrLJの信号が導入されて入出力指定
信号I10が「H」となり出力ラインのチェック状態と
なる。そしてマイクロコンピュータ(2)は入力ボート
I、におけるラインシフト信号SFTの状態を検出し、
ラインシフトスイッチ(4)のONにより入力端子B7
に[lJの信号が導入されてラインシフト信号SFTが
l−L Jとなると、先ずA1端子をアクティブとする
9以下、ラインシフトスイッチ(4)をONするたびに
マイクロコンピータ(2)はA2端子、A3 (A7 
)端子、A4(A8)端子、A5 (A9 )端子、A
6(AIO)端子、All端子、A12端子、A13端
子、A14端子を順次アクティブにし、出力数のカウン
トオーバーによりMl、に復帰する。したがってチェッ
ク者は、ラインシフトスイッチ(4)をONするごとに
対応する出力端子の電圧をテスターにより測定して各出
力ラインをチェックする。例えばインターフェイス(力
のIC(7,)&C異常があると、A2端子のチェック
時K l’−Ljが出力されないがこの場合、出力ボー
ト0.と出力端子A2間をテスターで測定することによ
りIC(7t)の異常が検出できる。またフオイスカー
現象等により制御基板(1)上で導体がタッチしている
部分Qf9があると、出力端子A3のチェック時には出
力端子A3及びA4が同時K rLJになるので部分t
teにおける導体ショートがテスターにより発見できる
また入出力切換スイッチ(5)がONされていると、入
力端子B6にはr HJの信号が導入されて入出力指定
信号I10がrLJとなり、入力ラインのチェック状態
となる。そしてラインシフトスイッチ(4)のONによ
り入力ポートI7 のラインシフト信号SFTが[Lj
となると、入力端子B1の信号レベルをインプットし、
その信号レベルを出力ポートOIoにアウトプットする
ものである。したがってチェック者はクリップワイヤに
て+5■の電源を入力端子B1に印加すると、マイクロ
コンビエータ(2)は出カポ−)0.o[[HJを出力
するために出力端子A14はrLJとなってLED(f
51が点灯する。また入力端子B1の印加電圧をO■に
すると、マイクロコンピュータ(2)は出力ポート0、
。にrLJを出力するために出力端子A14はrHJと
なってLED(151は消灯する。以下、ラインシフト
スイッチ(4)をONするたびにマイクロコンピュータ
(2)は、入力端子B2 、B3・・・B5の信号レベ
ルをインプットし、その信号レベルを出力ポート01G
にアウトプットし、入力数のカウントオーバーによりM
。K復帰する。例えばインターフェイス(l[lのIC
(10,)が異常であると、入力端子B2のチェック時
に+5■及び0■を順次印加してもLED(1!5)は
点灯或いは消灯を保持する。したがりて入力ポートI、
と入力端子B2の間をテスターにて測定することでI 
C(lfl、 )の異常力(検出できる。
かかるチェックプログラムで、チェック時にチェッカ(
14)と接続する入力端子及び出力端子、チェックする
入力端子数及びこれら入力端子からインプットする順序
、チェックする出力端子数及びこれら出力端子をアクテ
ィブ圧する順序、そしてインターフェイスの条件に応じ
た各出力ポートのアクティブレベルはチェックすべき制
御基板に応じて予め設定しなければなら1.Cいが、チ
ェック方法そのものについて共通となり設定が容易であ
る。
第4図は上記のチェックプログラムを実行するときのマ
イクロコンピュータ(2)の機能を説明するブロック図
である。そして制御手段aηはチェック信号CHKがチ
ェック信号検出手段側にて検出されると動作を開始する
が、このとき入出力指定信号検出手段Q9で入出力指定
信号I10の[(Jが検出されると出力ラインのチェッ
ク動作を制御する。テスト出カバターン発生手段(イ)
は各出力ラインに対応して夫々所定の出カバターンを記
憶しており、出力ポートC1υはこの出カバターンが与
えられると対応する一つの出力ラインをアクティブにす
る。またテスト出カバターン発生手段αカは、出力ライ
ンのチェック時に制御手段αηより出力される読出信号
によりこの出カバターンの読出状態となる。そしてアド
レス発生手段(2氾ま制御手段(17)より出力ライン
チェックの制御信号力を与えられると、ラインシフト信
号SFTがラインシフト信号検出手段(ハ)で検出され
るごとに順次テスト出カバターン発生手段翰のアドレス
を指定するように構成されている。したがって出力ライ
ンのチェック動作時に於いては、ラインシフト信号SF
Tが発生するたびに出力ポート(財)には各出力ライン
に対応する出カバターンがテスト出カバターン発生手段
(イ)から読出され、出カポ−) (211は制御手段
(17)の制御釦より所定の出力ラインをアクティブに
する。そして制御手段(L7)はラインシフト信号検出
手段器にて検出されるラインシフト信号SFTをカウン
トし、予め設定される出力数に達すると出力ラインのチ
ェ”iり動作を終了する。
またチェック信号CHKがチェック信号検出手段Qli
C−C検出されて、且つ入出力指定信号L/。
の「L」が入出力指定信号検出手段(11で検出される
と、制御手段αηは入力ポート24)に接続した入力ラ
インのチェック動作を制御する。このチェソク動作では
、マルチプレックス手段(ハ)が制御手段(17>から
の制御信号にて動作し、ラインシフト信号SFTがライ
ンシフト信号検出手段(2)Kて検出されるごとに順次
各人カラインの信号レベルを検出するように成っている
。したがってラインシフトスイッチ(4)を操作し、且
つ対応する入力ラインに+5V及び0■の電源を印加す
ると、マルチプレックス手段(2阻マこの印加電圧に基
づく入力ボート(24)の入力信号レベルを表示出力手
段(26)K出力する。
そして表示出力手段(イ)は制御手段側より入力ライン
チェックの制御信号が導入されているために、マルチプ
レックス手段(2暖から出力される信号レベルに応じて
LED(15)を点灯或いは消灯するものである。また
制御手段側はラインシフト信号検出手段(ハ)にて検出
されるラインシフト信号S F、Tをカウントし、予め
設定される入力数に達すると入力ラインのチェック動作
を終了する。
本例におけるチェックは、チェックモード指定スイッチ
(3)・入出力切換スイッチ(5)−ラインシフトスイ
ッチ(4)及びLED(1!19を備えた最も簡単な装
置であるが、パーソナルコンピュータを利用することで
本発明に依るチェック方式は一層効果的となる6即ち、
パーソナルコンピュータを、ケーブル及び制御基板の出
力端子のアクティブレベルに応じた入力インターフェイ
スと、制御基板の入力端子の入力レベルに応じた出力イ
ンターフェイスを介し制御基板に接続して、パーソナル
コンピュータのソフトウェアにより前述した入力端子ラ
イン及び出力端子ラインのチェックを自動的に行りて制
御基板の良否を判定するものである。そしてこのチェッ
ク動作のスタート時点で、チェック信号・入出力指定信
号・ラインシフト信号が入力する制御基板の入力端子及
び制御基板のチェック出力端子、チェックする入力端子
数及び制御基板がこれら入力端子よりインプットする順
序、及びチェックする出力端子数及び制御基板がこれら
出力端子をアクティブにする順序をディスプレー上での
対話形式によりソフトウェアに入力するよう構成するこ
とで、パーソナルコンピュータによるチェックは若干の
インターフェイスを除い1全てσ)制御基板に対して共
通化が図れる。
(ハ)発明の効果 本発明はマイクロコンピュータに制御基板のチェックプ
ログラムを設定するものであるが、チェック動作開始を
指令するチェック信号、入力ラインのチェックと出力ラ
インのチェックを切換える入出力指定信号、チェックす
べき入力ラインまたは出力ラインを順次選定するライン
シフト信号が夫々入力する各入力端子とチェック出力端
子とを制御基板に設定することで、全ての制御基板に対
して共通のチェック方式が適用される。しかも制御基板
上の入出カラインを順次スタティックにチェックするた
めに、テスター等の手動によるチェックも可能となり市
場においても点検サービスを行うことができる。また制
御基板の入力端子ライン及び出力端子ラインのチェック
を自動的に行えるチェッカを作製した場合でも、制御基
板の入力端子の入力レベルに応じた入力インターフェイ
ス及び制御基板の出力端子のアクティブレベルに応じた
出力インターフェイスを変更するだけでチェッカの共通
化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は制御基板の具体例を示す図、第2図は本発明に
依るチェック方式の構成図、第3図はチェックプログラ
ムを示すフローヂャート、第4図はチェックプログラム
を実行するときのマイクロコンピュータの動作を説明す
る機能ブロック図である。 (1)・・・制御基板、 (2)・・・マイクロコンピ
ュータ、(3)・・・チェックモード指定スイッチ、(
4)・・・ラインシフトスイッチ、 (5)・・・入出
力切換スイッチ、A22・・・チェック出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクロコンピュータを装着してその各入出力ボー
    トを夫々所定のインターフェイスを介して各入出力端予
    圧接続した制御基板に於いて、実動作時には使用しない
    入力端子及びこれに接続される入力ボートを設定して、
    チェック時には該入力端子にチェックモード指定スイッ
    チを接続し、その他任意の二つの入力端子にラインシフ
    トスイッチ及び入出力切換スイッチを夫々接続すると共
    に任意の一つの出力端子をチェック出力端予圧設定し、
    前記マイクロコンピュータには、前記入出力切換スイッ
    チにより入力ラインチェックが指定されると前記ライン
    シフトスイッチが操作されるごと忙前記以外の各入力端
    子の入力レベルを検出して該入力レベルに応じた信号レ
    ベルを前記チェック出力端子に出力し、また前記入出力
    切換スイッチにより出力ラインチェックが指定されると
    前記ラインシフトスイッチが操作されるごと忙前記以外
    の出力端子を順次アクディプとするチェックプログラム
    を実動作のプログラムと共に設定して、前記チェック動
    作開始指令スイッチの操作により前記マイクロコンピュ
    ータが前記チェックプログラムを実行したときに、前記
    入力ラインチェックで前記ラインシフトスイッチにより
    選定した入力ラインに対応する前記入力端子に高レベル
    或いは低レベルの信号を与えて前記チェック出力端子の
    信号レベルにより入力ボートと入力端子間の異常をチェ
    ックし、前記出力ラインチェックで前記ラインシフトス
    イッチ忙より選定した出力ラインに対応する前記出力端
    子の信号レベルにより出力ボートと出力端子間の異常を
    チェックするようにした制御基板のチェック方式。
JP58194853A 1983-10-17 1983-10-17 制御基板のチエツク方式 Granted JPS6086644A (ja)

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