JPS608655U - 抽斗等のレ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示し、第１図は分解斜視図、第２
図はインナレール後端部および押込みストッパを第１図
と異なる方向から見た拡大斜視図、第３図イ、口、ハは
組立過程を示す部分拡大側面図、第４図は第３図ロＩＶ
−ｒＶ線に沿う断面図、第５図は第３図ハ■−■線に沿
う断面図、第６図は同ＶＩ−Ｖｌ線に沿う拡大断面図、
第７図は引出し状態、第８図は押込み状態をそれぞれ示
す概略的側面図、第９図イ、町ま押込み時における押込
みストッパの弾性係合片とリテーナの係合孔の係合作用
を説明するための拡大横断面図である。 １・・・・・・アウタレール、２・・・・・・インナレ
ール、３・・・・・・リテーナ、４・・・・・・ボール
、１２．２２・・・・・・両レールの突縁部、５・・・
・・・ストッパ、ｄｌ・・・・・・当す面、７・・・・
・・弾性係合片、７１・・・・・・凸部、７１ｂ・・・
・・・同凸部の係合孔からの離脱を許容する傾斜面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上下両側に突縁部を有するアウタ、インナ両レールと、
   アウタレールに一定の規制された長さ範囲内でスライド
   しうるように嵌装されたリテーナと、このリテーナの上
   下両側に保持された複数のボールとを具備し、上記両レ
   ールを、互いの突縁部間にこのボールを介在させた状態
   で相対的にスライド自在に嵌合させ、かつ、上記インナ
   レールに設けたストッパとリテーナによって、抽斗等の
   押込み方向に対するストッパ作用を発揮させるように構
   成した抽斗等のレール装置であって、上記ストッパには
   リテーナに対する当り面が形成された側の端部に、先端
   に凸部を有する弾性係合片を連設する一方、リテーナに
   、上記ストッパの当り面と該リテーナが当接した状態で
   上記弾性係合片の凸部が弾性的に係合しうる係合孔を設
   け、かつ弾性係合片の凸部には、該凸部の係合孔からの
   離脱を許容する方向の傾斜面を設けてなることを特徴と
   する抽斗等のレール装置。