JPS6085688A - 表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、走査線や多数のドツトを用いて画像を表示す
る表示装置に関する。

背景技術 従来では、パーソナルコンピュータなどの入力および演
算結果を表示するための表示装置、テレビジョン受信機
およびビデオテープレコーダのような磁気記録再生装置
などにおいて個別的に画像を表示する表示手段が個別的
に設けられており、従って煩雑である。

目　的 本発明の目的は、構成が簡略化された表示装置を提供す
ることである。

実施例 第１図は、本発明の一実施例のブロック図である。キー
ボード１は、日本工業用１格で定められているキーを有
し、このキーボード１のキー人力操作によってパーソナ
ルコンピュータなどのような処理装置の演律結果や、テ
レビジョン受信機３および文字放送受信機４などからの
放送内容、ビデオテープレコーダのような磁気記録再生
映像装置５からの再生映像信号およびビデオテックスシ
ステムなどと呼ばれている情報の受信装置６からの信号
は、切換回路１６を介してカラー陰極線管である画像表
示装置８の画面９に目視表示される。

処理回路２には、プリンタ１０と７０ツピデイスりなど
のようなメモリ１１とが接続されており、キーボード１
と処理回路２と画像表示装置８とプリンタ１０と記憶装
置１１とを用いることによって文Ｗ編集するいわゆるワ
ードプロセッサとしての機能を達成することができ、ま
た顧客管理や画像表示やテレビゲームなどの動作を行な
うことができる。

ビデオテックスシステムでは、受信装置６は電話局１２
を介して送信装ｆｉ１．１３に接続されることができる
。送信装置１３はメモリ１４にストアされている地図、
天気予報などの情報を電話回線を介して受伯装ｍ１６に
送出する。この受信装置６がらの映像信号は、前述のよ
うに画像表示装置８によって表示されることができる。

処理回路２がらの出力は、入出力ボート１５を介して切
換回路１６の動作を制御する。第１表は、ビデオテック
ス受信装置６と、テレビジョン受信機３と、磁気記録再
生映像装置５と、処理回路２と、文字放送受信機４とか
らの各映像信号の信号形式を示す。第１表において、Ｒ
ＧＢ信号と示されているのは赤１録および青をあらゎす
信号がそれらの映作信号発牛手段からの映像信号に個別
的に含まれていることをあられす。コンポジット信号と
示されているのけそれらの赤、緑および古の各信号を合
喰した複合信号であることをあらゎす。ＴＴＬ信号と示
されているのは１理「１」または「ｏ」のデジタル値で
あられされた信号であることを示している。

第　１　表 第２図は、切換回路１６の具体的な構成を示す電気回路
図である。この切換回路１６は、入力端子ｐ１〜ｐ１４
と、出力端子ｑ１〜ｑ１３とを有する。入力端子ｐ】に
は、ＲＧＢ信号が入力されるときハイレベルとなり、コ
ンポジット信号が入力されるときローレベルとなる。こ
の入力端子ｐ１からの信号は抵抗Ｒ１によってクランプ
され、バッファ］７を介して出力端子ｑ１に導出される
。

出力端子ｑ１に開式１Ｆシて抵抗Ｒ２、Ｒ３およびコン
デンサＣ１が接続されており、コンデンサＣ１に関連し
て出力公１シ子ｑ２．ｑ３が接続される。この抵Ｊ’＋
’ｔ：　Ｒ３は、出力端子ｑ８に接続される。

入力端子ｐ２には為アナログ信号およびＲＧＢイ、１号
が同時に入力されるとき、ハイレベルとなり、Ｔ　Ｔ　
Ｌ信号とＲＧＢ信号との同時的な入力待以外のときにロ
ーレベルとなる。この入力端子ｐ２がらの信号は、トラ
ンジスタＱｌ、Ｑ２を導通してリレーＲｙのコイル１８
を励磁し、これによって入力端子ｐ４．ｐ５．ｐＣｉに
個別的に対応したリレースイッチＳＬｌ〜Ｓ１３を導通
するとともに、リレースイッチＳ１４の個別接点１９を
もうひとつの個別接点２０に切換える。それから入力端
子ｐ４〜ｐ７はビデオテックスシステムのための受信装
置６からの映像信号を、画像表示装置８に表示するため
に用いられる。入力端子ｐ４．ｐ５ｐｐ６にはアナログ
信号の赤、緑および青の各信号が入力され、入力端子ｐ
７には同期信号が入力される。このとき入力端子ｐ２は
ハイレベルとなり、従って入力端子ｐ４〜ｐ７からの出
力は出力端子ｑ５〜ｑ８に導出される。

処理回路２からの演算結果などを画像表示装置８によっ
て表示するには、入力端子ｐ８〜ｐ１２が用いられる。

入力端子ｐ８〜ｐ１２は、ＲＧＢ信号の赤、緑および青
の個別信号が入力され、ＡＮＤゲートＧｌ、Ｇ２．Ｇ３
の一方の入力に与えられる。ＡＮＤゲートＧｌ、Ｇ２．
Ｇ３の他方の人力には、トランジスタＱｌ、Ｑ２のコレ
クタ出力か与えられる。処理回路２からの映像信号は、
Ｔ　Ｔ　Ｌ信号であってかつＲＧＢ信号であり、従って
入力端子ｐ２はローレベルとなっている。そのためトラ
ンジスタＱｌ、Ｑ２は、遮１す１しており、そのコレク
タはハイレベルである。こうして入力端子１）８　ｓ　
ｐ９ｐ　ｐｌｏからのＲＧＢ信号が出力端子ｑ９．ｑｌ
Ｏ，ｑｌｌにそれぞれ導出される。

入力端子ｐＨ，ｐ１２には水平同期信号および垂直同期
信号が与えられアントゲ−）　Ｇ　１４　、　Ｇ１５の
一方の入力に与えられる。このＡＮＤゲー）Ｇ１４．Ｇ
１５の他方の入力にはトランジスタＱｌ、Ｑ２のコレク
タ出力が与えられる。ＡＮＤゲートＧ１５の出力は出力
端子ｑ１２に導出される。ＡＮＤゲートＧ１４の出力は
、リレースイッチＳ１４の個別接点１９に与えられる。

また映像モニタのために入力端子ｐ１４と出力端子ｑ１
３とが設けられる。スイッチ８１〜Ｓ５は、インピーダ
ンスマツチングのために設けられる。

入力端子ｐ４〜ｐ７にはまた、テレビジョン受像機３お
よび磁気記録再生映像装置５さらには文字放送受信機４
からの映像信号を画像表示装置８によって表示するため
に与えられ、これらの映像信号は切換回路１６に含まれ
ている図示しない構成によって、画像表示装置８に選択
的に与えられる。

第３図は、画像表示装置８によって電源投入時に表示さ
れる状態を示す。

第４図を参照して、電源投入時にはステップｎ１からス
テップｎ２に移り、処理回路２の動作状態か初期状態と
なり、ステップｎ３では切換回路１６はＲＧＢ信号およ
びＴＴＬ信号の信号形式を有する映像信号を画像表示装
置８に与えるための切換％作状態とし、これによってス
テップｎ４では第３図に示される画像が表示される。他
の第３図示の画像を見て操作者は、キーボード１に備え
られているキーＰＦＩ〜ＰＦ７を選択的に抑圧操作し、
これによって切換回路１６の動作が制御され、希望する
映像信号発生手段２〜６からの映像信号を選択的に見る
ことが可能になる。

このようなキーＰＦ１〜ＰＦ７を選択的に操作するとき
第５図示の動作が達成される。ステップｍ１からステッ
プｍ２に移り、キーＰＦＩが操作されたことが判断され
るとステップｍ１２に移り１受信装置６からの映像信号
を切換回路１６から画像表示装置８に与えられる。

ステップｍ３ではキーＰＦ２が操作されたことが判断さ
れ、そうであれば切換回路１６はテレビジョン受信機３
または磁気記録再生映像装置５からの映像信号を画像表
示装置８に与える。ステップｍ　４　、　ｍ　５　、　
ｍ　Ｇおよびｍ７においてキーＰＦ３　、ＰＦ４　、Ｐ
Ｆ５およびＰＦ６が操作されたとき、ステップｍｌｌに
移り、処理回路２か・らの映像信号が切換回路１６を経
て画像表示装置８によって表示される。

ステップｍ８においてキーＰＦ７が操作されたときには
文字放送受信機４からの映像信号が切換回路１６を介し
て画像表示装置８に与えられる。

本発明の他の実施例として画像表示装置８は、前述のよ
うに陰極線管であってもよく、あるいはまた多数のドツ
トによって画像を表示する構成を有してもよく、さらに
はまたその他の構成を有する画蝕表示を行なう手段であ
ってもよい。

上述の実施例では自動車に搭載して有利に実施すること
ができる。画像表示装置８は単一であり、従って構成が
簡略化され、小形化が可能となり、さらにまた安全な運
転を続行するという見地からもこのように画像表示装置
が単一であることは好ましいことである。

効　果 以上のように本発明によれば、ひとつの画像表示装置に
よって複数の映像信号発生手段からの映像信号を選択的
に反復し表示することができるようにしたので構成が簡
略化される。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は切換
回路１６の具体的な行η成を示す電気回路図、第３図は
画像表示装置８による表示状態を示す図、第４図は’Ｆ
ｌｆ源投入時の動作を説明するためのフローチャート、
第５図はキーボード１の操作に従う動作を説明するため
のフローチャートである。 １・・・キーボード、４・・・文字放送受信機、８・・
・画像表示装置、１０・・・プリンタ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 キーボードと、 画像表示手段と１ 画像表示手段によって表示すべき信号形式の異なる映像
   信号をそれぞれ導出する複数の映像信号発生手段と、 キーボードからの信号形式を選択するための出力に応答
   し、映像信号発生手段からの映像信号を画像表示手段に
   透析的に与える制御手段とを含むことを特徴とする表示
   装置。