JPS6083640A - ビデオを備えた内視鏡装置並びに該装置を使用して行なうビデオ信号とサ−ビス信号を高周波信号から絶縁する方法 - Google Patents
ビデオを備えた内視鏡装置並びに該装置を使用して行なうビデオ信号とサ−ビス信号を高周波信号から絶縁する方法Info
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- JPS6083640A JPS6083640A JP59153918A JP15391884A JPS6083640A JP S6083640 A JPS6083640 A JP S6083640A JP 59153918 A JP59153918 A JP 59153918A JP 15391884 A JP15391884 A JP 15391884A JP S6083640 A JPS6083640 A JP S6083640A
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
- A61B1/05—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by the image sensor, e.g. camera, being in the distal end portion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は電気外科能力があシビデオを備えた内視鏡装
置に関し、更に詳記すれば、高周波電流と電圧がこの装
置のビデオ部に与える悪影響を防止する電磁静電じゃへ
い方法に関する。
置に関し、更に詳記すれば、高周波電流と電圧がこの装
置のビデオ部に与える悪影響を防止する電磁静電じゃへ
い方法に関する。
（従来の技術）
米国特許第Ｒｅ、 ３１．２８９号及び第Ｒｅ、 ３１
ｒ ２９０号に詳細な説明がなされているように、内
視鏡には、これまでこの種ののぞき視装置が近付き得な
かった幽閉領斌に入シ込むことのできる小形ビデオ・カ
メラを具備することができる。このカメラの重要部は、
小さな固体イメージセンサであって、往（第 ７ 頁） 往にして電荷結合素子（ＣＣ’Ｄ ）と言われ、遠隔目
標物の光のイメージを記録し、かつ目標物についての情
報を表示するビデオ信号を提供することができる。同様
なタイプの装置は、米国特許第４．０７４，３０６号に
も開示されている。
ｒ ２９０号に詳細な説明がなされているように、内
視鏡には、これまでこの種ののぞき視装置が近付き得な
かった幽閉領斌に入シ込むことのできる小形ビデオ・カ
メラを具備することができる。このカメラの重要部は、
小さな固体イメージセンサであって、往（第 ７ 頁） 往にして電荷結合素子（ＣＣ’Ｄ ）と言われ、遠隔目
標物の光のイメージを記録し、かつ目標物についての情
報を表示するビデオ信号を提供することができる。同様
なタイプの装置は、米国特許第４．０７４，３０６号に
も開示されている。
周知のように、内視鏡というものは、それを医療用に使
用した場合、検診をしている医師に遠隔目標物を目視的
に提供することができ、かつある種のシアチルミー療法
を行なう装置として利用することもできる。この装置の
挿入管はバイオプシー溝を通常内蔵しておシ、高周波発
生器の能動導線がこの装置ののぞき視領域に入シ込んで
いる。
用した場合、検診をしている医師に遠隔目標物を目視的
に提供することができ、かつある種のシアチルミー療法
を行なう装置として利用することもできる。この装置の
挿入管はバイオプシー溝を通常内蔵しておシ、高周波発
生器の能動導線がこの装置ののぞき視領域に入シ込んで
いる。
実際に使用する際には、治療を受ける組織を前記能動導
線の末端に備えられている電極と治療を受ける領域の近
くの患者の皮膚に置かれているプレートとの間に位置さ
せる。その後、高周波電流が電極を通過して治療中の組
織を熱凝固及び／または熱切断させる。
線の末端に備えられている電極と治療を受ける領域の近
くの患者の皮膚に置かれているプレートとの間に位置さ
せる。その後、高周波電流が電極を通過して治療中の組
織を熱凝固及び／または熱切断させる。
電流が人体を通過する時、電流は心筋を刺激して心筋層
に影響を与える。低周波電流が心筋を通過すると、心室
細動を惹起し、これは、しばしば、死に至る。しかし、
３００ ｋＨ２，ｌメ上の周波数の電流は、心筋層に殆
んど影響を与えないということが分かつておｐ１従って
、無線周波電流が、この種の電気外科に一般に利用され
ているのである。しかし、高周波信号は、分布している
キャパシタンスとこの装置の他の部分との電磁及び静電
カップリングを介して漏洩し得るので、患者と診断をし
ている医師とのいずれにも危険をもたらす。注意しなけ
ればならないのは、患者か医師のいづれかが接触する装
置の露出表面への高周波信号の漏洩を防止することであ
る。
に影響を与える。低周波電流が心筋を通過すると、心室
細動を惹起し、これは、しばしば、死に至る。しかし、
３００ ｋＨ２，ｌメ上の周波数の電流は、心筋層に殆
んど影響を与えないということが分かつておｐ１従って
、無線周波電流が、この種の電気外科に一般に利用され
ているのである。しかし、高周波信号は、分布している
キャパシタンスとこの装置の他の部分との電磁及び静電
カップリングを介して漏洩し得るので、患者と診断をし
ている医師とのいずれにも危険をもたらす。注意しなけ
ればならないのは、患者か医師のいづれかが接触する装
置の露出表面への高周波信号の漏洩を防止することであ
る。
（発明が解決しようとする問題点）
ビデオを具備している内視鏡の出現で、高周波電気外科
発電機もこの装置のビデオ部に悪影響を及ぼすことが分
かった。無線周波交流は、電気外科発電機の能動導線と
挿入管並びにイメージ・センサ・アセンブリに沿って通
っているビデオ及びその他のサービス導線との間の漂遊
キャパシタンスを流れる。高周波交流もこれらの導線及
びアセ（第 ９ 頁） ンブリに誘導されるが、この誘導は、高周波電気外科電
流及び電圧が発生させる電磁界及び静電界によってなさ
れるものである。
発電機もこの装置のビデオ部に悪影響を及ぼすことが分
かった。無線周波交流は、電気外科発電機の能動導線と
挿入管並びにイメージ・センサ・アセンブリに沿って通
っているビデオ及びその他のサービス導線との間の漂遊
キャパシタンスを流れる。高周波交流もこれらの導線及
びアセ（第 ９ 頁） ンブリに誘導されるが、この誘導は、高周波電気外科電
流及び電圧が発生させる電磁界及び静電界によってなさ
れるものである。
従って、この発明の目的は、ビデオ内視鏡装置を改良す
ることである。
ることである。
この発明のもう一つの目的は、ビデオを具備している内
視鏡に、安全で効率的であシ、かつビデオ画像を妨害し
ない電気外科能力を提供することである。
視鏡に、安全で効率的であシ、かつビデオ画像を妨害し
ない電気外科能力を提供することである。
この発明の史にもう一つの目的は、内視鏡のビデオ部を
この内視鏡装置内で利用している電気外科装置の高周波
信号からしやへいすることであるっこの発明の同、また
更にもう一つの目的は、高周波電気外科部と内視鏡装置
のビデオ部を、いづれも、同一無線周波地電位帰線に低
インピーダンス帰線路によって、接続することである。
この内視鏡装置内で利用している電気外科装置の高周波
信号からしやへいすることであるっこの発明の同、また
更にもう一つの目的は、高周波電気外科部と内視鏡装置
のビデオ部を、いづれも、同一無線周波地電位帰線に低
インピーダンス帰線路によって、接続することである。
（問題を解決するための手段）
この発明のこれらの諸口的及びその他の目的は、次に述
べる内視鏡によって達成されているのであるが、その内
視鏡は、挿入管の末端に装入されて（第１Ｏ頁） いる固体イメージ・センサ及び前記挿入管を介してビデ
オ・プロセッサに通じているビデオ導線及びサービス導
線と、前記挿入管を介して前記イメージ・センサの目標
物領域に入シ込んでいる能動透熱性導線を備えた電気外
科発動機と、近位端においてビデオ信号接地基準点に接
続し末端においてイメージ・センサ接地基準点に接続し
ているビデオ信号導線を封入している導電性シールドと
、イメージ・センサとビデオ・プロセッサの７ヤーシに
接続しているビデオ導線及びサービス導線とを封入して
いる全体の導電性シールドと、ビデオ・プロセッサ・シ
ャーシを電気外科発電機同一無線周波数地電位帰線に電
気的に結合させるための低インピーダンス結線とから成
る。
べる内視鏡によって達成されているのであるが、その内
視鏡は、挿入管の末端に装入されて（第１Ｏ頁） いる固体イメージ・センサ及び前記挿入管を介してビデ
オ・プロセッサに通じているビデオ導線及びサービス導
線と、前記挿入管を介して前記イメージ・センサの目標
物領域に入シ込んでいる能動透熱性導線を備えた電気外
科発動機と、近位端においてビデオ信号接地基準点に接
続し末端においてイメージ・センサ接地基準点に接続し
ているビデオ信号導線を封入している導電性シールドと
、イメージ・センサとビデオ・プロセッサの７ヤーシに
接続しているビデオ導線及びサービス導線とを封入して
いる全体の導電性シールドと、ビデオ・プロセッサ・シ
ャーシを電気外科発電機同一無線周波数地電位帰線に電
気的に結合させるための低インピーダンス結線とから成
る。
（実施例）
以下、添付図面を参照してこの発明の実施例について説
明する。第１図において、１０は、医療用の使用に適す
る内視鏡装置全体を示し、その内視鏡装置は装置のイメ
ージ平面に位置している遠隔目標物の映像を提供するた
めのビデオ装置を備え（第１１頁） ている。１１は、のぞきヘッドであって、装置の挿入管
１２の末端に装着されている。このヘッドは、導電性金
属シリンダ１３（第２図）を備えており、このシリンダ
はＣＯＤイメージ・センサのような固体イメージ・セン
サ１４を内蔵しておシ、前記ヘッドはセンサのイメージ
領域内の目標物をのぞきそのイメージを記録するのに使
用される。イメージは、レンズ１５によって記録表面上
に集中する。
明する。第１図において、１０は、医療用の使用に適す
る内視鏡装置全体を示し、その内視鏡装置は装置のイメ
ージ平面に位置している遠隔目標物の映像を提供するた
めのビデオ装置を備え（第１１頁） ている。１１は、のぞきヘッドであって、装置の挿入管
１２の末端に装着されている。このヘッドは、導電性金
属シリンダ１３（第２図）を備えており、このシリンダ
はＣＯＤイメージ・センサのような固体イメージ・セン
サ１４を内蔵しておシ、前記ヘッドはセンサのイメージ
領域内の目標物をのぞきそのイメージを記録するのに使
用される。イメージは、レンズ１５によって記録表面上
に集中する。
記録されたイメージ・データは、ビデオ信号の形でセン
サから出され、このビデオ信号は挿入管を介して適切な
しゃへい同軸導線によってビデオ・プロセッサ１６に送
られる。米国特許第Ｒｅ ３１，２８９号及び第３１．
２９０号に詳細に説明されているように、プロセッサ内
に位置しているランプが生ずる光は繊維束によってのぞ
きヘッドに運ばれて目標物領域を照らし、イメージ・セ
ンサがピックアップできる目標物の光のイメージをつく
る。プロセッサに送られたビデオ信号は、テレビ装置１
７に適合する所望の形式にされ、その結果、テレビ装置
のスクリーン１８の上に目標物の映像が出る。小形のビ
デオ・カメラを使用すると、医師に所望の目標物の極度
に正確な映像を提供することになるが、この所望の目標
物は、代表的には、一般に近付き得ない身体の窩洞に位
置しているものである。
サから出され、このビデオ信号は挿入管を介して適切な
しゃへい同軸導線によってビデオ・プロセッサ１６に送
られる。米国特許第Ｒｅ ３１，２８９号及び第３１．
２９０号に詳細に説明されているように、プロセッサ内
に位置しているランプが生ずる光は繊維束によってのぞ
きヘッドに運ばれて目標物領域を照らし、イメージ・セ
ンサがピックアップできる目標物の光のイメージをつく
る。プロセッサに送られたビデオ信号は、テレビ装置１
７に適合する所望の形式にされ、その結果、テレビ装置
のスクリーン１８の上に目標物の映像が出る。小形のビ
デオ・カメラを使用すると、医師に所望の目標物の極度
に正確な映像を提供することになるが、この所望の目標
物は、代表的には、一般に近付き得ない身体の窩洞に位
置しているものである。
ＣＯＤを備えたカメラが提供するビデオ映像の性質のた
めに、この内視鏡は、医師が診察具として、また、特定
の透熱性（シアチルミー）処理を行なう電気外科器具と
して使用するのに理想的に適したものとなっている。目
標物がスクリーンに犬きく提供されるので、医師は、挿
入管を僅かに動かすだけで能動透熱性導線の電極端を直
接に目標物の上に正確に位置させることができる。この
ことは、身体内に挿入管がとｙまっている時間を大いに
減少させ、かつ患者の不快感を非常に軽減させる。
めに、この内視鏡は、医師が診察具として、また、特定
の透熱性（シアチルミー）処理を行なう電気外科器具と
して使用するのに理想的に適したものとなっている。目
標物がスクリーンに犬きく提供されるので、医師は、挿
入管を僅かに動かすだけで能動透熱性導線の電極端を直
接に目標物の上に正確に位置させることができる。この
ことは、身体内に挿入管がとｙまっている時間を大いに
減少させ、かつ患者の不快感を非常に軽減させる。
第２図に示すように、この装置の挿入管には、周知の方
法でのぞきヘッドを進ませることができるように調整つ
まみ２１を備えた操縦部がある。従って、ヘッドを窩洞
内で動かしてイメージ・センサを所望の目標物の上に位
置させることができる、（第１３頁） バイオプシー溝２３（第３図）は、のぞきヘッドと装置
の操縦部との間を通っておシ、この操縦部を介して電気
外科発電機あの能動導線篇は、直接、イメージ内ｔたは
イメージ・センサの目標物領域内に入シ込むことができ
る。電気外科発電機は、更に、患者板ｎを備えておシ、
この患者板は、帰線あによって発電機に操作自在に接続
している。
法でのぞきヘッドを進ませることができるように調整つ
まみ２１を備えた操縦部がある。従って、ヘッドを窩洞
内で動かしてイメージ・センサを所望の目標物の上に位
置させることができる、（第１３頁） バイオプシー溝２３（第３図）は、のぞきヘッドと装置
の操縦部との間を通っておシ、この操縦部を介して電気
外科発電機あの能動導線篇は、直接、イメージ内ｔたは
イメージ・センサの目標物領域内に入シ込むことができ
る。電気外科発電機は、更に、患者板ｎを備えておシ、
この患者板は、帰線あによって発電機に操作自在に接続
している。
ループＩのような電極が能動導線の末端に位置していて
、発電機からの高周波エネルギを治療する局部領域に集
中させる。この明細書に記載の電気外科発電機は、コロ
ラド州、が−ルダ市所在のバレイ、ラボラトリーズ、イ
ンコーホレーテッド（Ｖａｌｌｅｙ Ｌａｂｏｒａｔｏ
ｒｉｅｓ、 Ｉｎｃ、 ）製の市販のものである０ 挿入管１１の近位端は、さし込み式のモジュール３２と
接続しでおり、このモジュールは、ビデオ・プロセッサ
と全くよく合っているので、挿入管装置の接続をプロセ
ッサから速やかに断ち、検診と検診との間に新らしい挿
入管装置を設置することができる。このため、挿入管は
、ビデオ・プロセ（第１４頁） ツサまたは電気外科発電機の作動を中止させることを必
要としないで、清掃し、消毒できる。ビデオ信号導線７
０は、近位端でビデオ信号接地基準点に、末端でイメー
ジ・セン？接地基準点に接続しているじゃへい同軸導線
である。しやへいビデオ導線とサービス導線がイメージ
・センサとプロセッサの間を通っているが、これらの導
線は、挿入管の実質的な全長にわたっている導電性の全
体のシールド３５のなかに封入されている。このシール
ドは、金属の編組で形成されておシ、この編組は、導電
性イメージ・センナ・ハウジングに電気的に接続してい
る少なくとも一本の編組線を備えている。従って、セン
サとビデオ導線及びサービス導線とは、いづれも、挿入
管の内側の単一の伸長部に内蔵されている。編組シール
ドの近位端は、さし込み式のモジュール内に装着されて
いるワイパ・アーム・アセンブリ３７と低インピーダン
ス・コネクタ３９と４０によって電気的に結合している
。ワイパ・アーム・アセンブリは、引入れデルト４３に
バイアス接触して乗っている一連のばね状フィンガ（第
１５頁） ４１−４１を備えている。このボルトのねじ切り端４５
は、ビデオ・プロセッサのシャーシ内に受け入れられて
いて、フィンガと噛み合うつまみ４７を経由して回わし
た時、モジュールをプロセッサ受入れみそ内に確実に引
き入れる。ワイパ・アームの使用とボルトの配設で分か
るように、全体のシールドとイメージ・センサ・ハウジ
ングは、いづれも、プロセッサのシャーシに電気的に接
続している。
、発電機からの高周波エネルギを治療する局部領域に集
中させる。この明細書に記載の電気外科発電機は、コロ
ラド州、が−ルダ市所在のバレイ、ラボラトリーズ、イ
ンコーホレーテッド（Ｖａｌｌｅｙ Ｌａｂｏｒａｔｏ
ｒｉｅｓ、 Ｉｎｃ、 ）製の市販のものである０ 挿入管１１の近位端は、さし込み式のモジュール３２と
接続しでおり、このモジュールは、ビデオ・プロセッサ
と全くよく合っているので、挿入管装置の接続をプロセ
ッサから速やかに断ち、検診と検診との間に新らしい挿
入管装置を設置することができる。このため、挿入管は
、ビデオ・プロセ（第１４頁） ツサまたは電気外科発電機の作動を中止させることを必
要としないで、清掃し、消毒できる。ビデオ信号導線７
０は、近位端でビデオ信号接地基準点に、末端でイメー
ジ・セン？接地基準点に接続しているじゃへい同軸導線
である。しやへいビデオ導線とサービス導線がイメージ
・センサとプロセッサの間を通っているが、これらの導
線は、挿入管の実質的な全長にわたっている導電性の全
体のシールド３５のなかに封入されている。このシール
ドは、金属の編組で形成されておシ、この編組は、導電
性イメージ・センナ・ハウジングに電気的に接続してい
る少なくとも一本の編組線を備えている。従って、セン
サとビデオ導線及びサービス導線とは、いづれも、挿入
管の内側の単一の伸長部に内蔵されている。編組シール
ドの近位端は、さし込み式のモジュール内に装着されて
いるワイパ・アーム・アセンブリ３７と低インピーダン
ス・コネクタ３９と４０によって電気的に結合している
。ワイパ・アーム・アセンブリは、引入れデルト４３に
バイアス接触して乗っている一連のばね状フィンガ（第
１５頁） ４１−４１を備えている。このボルトのねじ切り端４５
は、ビデオ・プロセッサのシャーシ内に受け入れられて
いて、フィンガと噛み合うつまみ４７を経由して回わし
た時、モジュールをプロセッサ受入れみそ内に確実に引
き入れる。ワイパ・アームの使用とボルトの配設で分か
るように、全体のシールドとイメージ・センサ・ハウジ
ングは、いづれも、プロセッサのシャーシに電気的に接
続している。
全体のシールドを通っている残りのビデオ導線とサービ
ス導線は、それらの関連回路を介して配線されておすプ
ラグ４８に入っており、このおすプラグは、ビデオ・プ
ロセッサ内に備えられているめすソケットのなかに差し
込まれている。
ス導線は、それらの関連回路を介して配線されておすプ
ラグ４８に入っており、このおすプラグは、ビデオ・プ
ロセッサ内に備えられているめすソケットのなかに差し
込まれている。
次に第１図について説明する。この図は、この発明の内
視鏡のビデオ装置と透熱装置とを示す路線図である。透
熱部の能動導線と患者板溝線は、無線周波発電機５１の
二次巻線間に接続している。
視鏡のビデオ装置と透熱装置とを示す路線図である。透
熱部の能動導線と患者板溝線は、無線周波発電機５１の
二次巻線間に接続している。
この二次巻線は、離散または漂遊インピーダンス銘を介
して無線周波接地基準点６１に戻っている。
して無線周波接地基準点６１に戻っている。
発電機の一次巻線５２は、適切な発振器５４に接続して
おり、いづれもインピータンス６９を介して無線周波接
地基準点６１に戻っている。能動導線の電極端は、ルー
プ；３０を（ｉｔえており、このループは、電気透熱（
シアチルミー）療法を受けているポリープ５７を囲んで
示されている。患者の身体５８は仮想線で示されており
、患者板２７の上に横たわっていて、電流が電極から患
者板に流れることのできる機構を提供している。患者板
Ｉ″ｉｉ電流を閉じて電流を導線訃を経由して発電機に
戻している。無線周波用電流の路は第１図では矢印６０
−６０で示されている。
おり、いづれもインピータンス６９を介して無線周波接
地基準点６１に戻っている。能動導線の電極端は、ルー
プ；３０を（ｉｔえており、このループは、電気透熱（
シアチルミー）療法を受けているポリープ５７を囲んで
示されている。患者の身体５８は仮想線で示されており
、患者板２７の上に横たわっていて、電流が電極から患
者板に流れることのできる機構を提供している。患者板
Ｉ″ｉｉ電流を閉じて電流を導線訃を経由して発電機に
戻している。無線周波用電流の路は第１図では矢印６０
−６０で示されている。
（作用及び発明の効果）
この発明の内視鏡の挿入管は、円筒形の外側ケーシング
のなかに封入されておｐｌこのケーシングは、可接性導
電性金属外被６２を備えていて本体と装置に対する強度
を提供しているので、医師は挿入管を外被に治って押す
ことができ、更に操縦部を使用して動かすことができる
。第１図に示すように、挿入管の金属外被は、点６３に
おいて、低インピーダンス線６４によって、ワイパ・ア
ーム・（第１７頁） アセンブリに接続している。ワイノぐ・アーム・アセン
ブリは、第２図に示すようにさし込み式モジュール装置
３２から高周波発電機へ通っているコード６５によって
、直接、無線周波接地基準点６１に接続することができ
る。現在の配置を利用すると、挿入管外被、ビデオ及び
サービス線シールド、イメージ・センサ・ハウジング及
びビデオ・プロセッサのシャーシは、すべて、同じ共通
接地とすることができるので、同じ無線周波電圧電位で
ある。
のなかに封入されておｐｌこのケーシングは、可接性導
電性金属外被６２を備えていて本体と装置に対する強度
を提供しているので、医師は挿入管を外被に治って押す
ことができ、更に操縦部を使用して動かすことができる
。第１図に示すように、挿入管の金属外被は、点６３に
おいて、低インピーダンス線６４によって、ワイパ・ア
ーム・（第１７頁） アセンブリに接続している。ワイノぐ・アーム・アセン
ブリは、第２図に示すようにさし込み式モジュール装置
３２から高周波発電機へ通っているコード６５によって
、直接、無線周波接地基準点６１に接続することができ
る。現在の配置を利用すると、挿入管外被、ビデオ及び
サービス線シールド、イメージ・センサ・ハウジング及
びビデオ・プロセッサのシャーシは、すべて、同じ共通
接地とすることができるので、同じ無線周波電圧電位で
ある。
これらの表面のどこにでもどのような無線周波電流が結
合または誘導されても、低インピーダンス帰路を通って
もとの無線周波源にもどるようになっている。同時に、
そうでなければ、漂遊キャパシタンスまたは電磁静電カ
ップリングを介して結合してイメージ・センサ・アセン
ブリマタハビデオ導線及びサービス導線に入るどのよう
な無線周波信号も前記のシールド方法で遮断またはブロ
ックされる。誘導され結合された無線周波電流は、前記
のシールド帰路方法によって無線局波源接地基準点にも
どされ、しかして、誘導され結合され（第１８頁） た無線周波電圧は、前記の低インピーダンス共通接地方
法によって非常に低いレベルに低減式れる。
合または誘導されても、低インピーダンス帰路を通って
もとの無線周波源にもどるようになっている。同時に、
そうでなければ、漂遊キャパシタンスまたは電磁静電カ
ップリングを介して結合してイメージ・センサ・アセン
ブリマタハビデオ導線及びサービス導線に入るどのよう
な無線周波信号も前記のシールド方法で遮断またはブロ
ックされる。誘導され結合された無線周波電流は、前記
のシールド帰路方法によって無線局波源接地基準点にも
どされ、しかして、誘導され結合され（第１８頁） た無線周波電圧は、前記の低インピーダンス共通接地方
法によって非常に低いレベルに低減式れる。
この低インピーダンス路は、第１図の鎖線６７で示され
ている。更に、この低インピーダンス共通接地及びシー
ルド方法によって、種々のシールド及びシャーシ表面が
実質的に共通である無線周波電位に保たれるので、無線
周波信号が近くの回路のなかに結合されることが少なく
なる。ビデオ信号及びサービス１ａ号は、漂遊容量性、
電磁及び静電結合の悪影響から効果的にじゃへいされて
おり、さもなければ、ビデオ部の作動に悪影響を及ぼす
のである。
ている。更に、この低インピーダンス共通接地及びシー
ルド方法によって、種々のシールド及びシャーシ表面が
実質的に共通である無線周波電位に保たれるので、無線
周波信号が近くの回路のなかに結合されることが少なく
なる。ビデオ信号及びサービス１ａ号は、漂遊容量性、
電磁及び静電結合の悪影響から効果的にじゃへいされて
おり、さもなければ、ビデオ部の作動に悪影響を及ぼす
のである。
Ｍ１図は、正常な電気外科路から漏洩することがある高
周波電流を装置の接地点にもどすための低インピーダン
ス回路を示すこの内視鏡装置に使用されている電気透熱
装置のブロック線図、第２図は、電気外科発ｍ；機を接
続しビデオを備えた内視鏡装置の斜視図、第３図は、第
２図の内視鏡装置に利用する挿入管の一部切欠き説明図
である。 （第１９頁） ＩＯ・・・・・・内視鏡装置 １１・・・・・・のぞきヘッド １２・・・・・・挿入管 】３・・・・・・導電性金属シリング １４・・・・・・イメージ・センサ １５・・・…レンズ １６・・・・・・ビデオ・プロセッサ １７・・・・・・テレビ装置 １８・・・・・・スクリーン 加・・・・・・操縦部 ２１・・・・・・調整つまみ 幻・・・・・・バイオプシー溝 ５・・・・・・能動導線 あ・・・・・・電気外科発電機 ｎ・・・・・・患者板 羽・・・・・・帰線 加・・・・・・ループ ３２・・・・・・さし込み式のモジュール装置部・・・
・・・導電性の全体のシールド謁・・・・・・編組線 ３７・・・・・・ワイパ・アーム・アセンブリ９ ４ｏ）・・・・・・低インピーダンス・コネクタ４１・
・・・・・ばね状フィンガ ４３・・・・・・引入れボルト ４５・・・・・・引入れボルトのねじ切シ端４７・・・
・・・フィンガと噛み合うっまみ４８・・・・・・おす
プラグ ５０・・・・・・二次巻線 ５１・・・・・・無線周波発電機 ５２・・・・・・−次巻線 ５４・・・・・・発振器 ５７・・・・・・ポリープ ５８・・・・・・患者の身体 ６０・・・・・・矢 印 ６１・・・・・・無線周波接地基準点 ６２・・・・・・金属外被 ６４・・・・・・低インピーダンス線 ６５・・・・・・コード ６７・・・・・・離散または徐遊インピーダンス６９・
・・・・・インピータンス （第２１頁） ７０・・・・・・ビデオ信号導線 特許出願人 ウエルチ、アリン。 インコーポレーテッド
周波電流を装置の接地点にもどすための低インピーダン
ス回路を示すこの内視鏡装置に使用されている電気透熱
装置のブロック線図、第２図は、電気外科発ｍ；機を接
続しビデオを備えた内視鏡装置の斜視図、第３図は、第
２図の内視鏡装置に利用する挿入管の一部切欠き説明図
である。 （第１９頁） ＩＯ・・・・・・内視鏡装置 １１・・・・・・のぞきヘッド １２・・・・・・挿入管 】３・・・・・・導電性金属シリング １４・・・・・・イメージ・センサ １５・・・…レンズ １６・・・・・・ビデオ・プロセッサ １７・・・・・・テレビ装置 １８・・・・・・スクリーン 加・・・・・・操縦部 ２１・・・・・・調整つまみ 幻・・・・・・バイオプシー溝 ５・・・・・・能動導線 あ・・・・・・電気外科発電機 ｎ・・・・・・患者板 羽・・・・・・帰線 加・・・・・・ループ ３２・・・・・・さし込み式のモジュール装置部・・・
・・・導電性の全体のシールド謁・・・・・・編組線 ３７・・・・・・ワイパ・アーム・アセンブリ９ ４ｏ）・・・・・・低インピーダンス・コネクタ４１・
・・・・・ばね状フィンガ ４３・・・・・・引入れボルト ４５・・・・・・引入れボルトのねじ切シ端４７・・・
・・・フィンガと噛み合うっまみ４８・・・・・・おす
プラグ ５０・・・・・・二次巻線 ５１・・・・・・無線周波発電機 ５２・・・・・・−次巻線 ５４・・・・・・発振器 ５７・・・・・・ポリープ ５８・・・・・・患者の身体 ６０・・・・・・矢 印 ６１・・・・・・無線周波接地基準点 ６２・・・・・・金属外被 ６４・・・・・・低インピーダンス線 ６５・・・・・・コード ６７・・・・・・離散または徐遊インピーダンス６９・
・・・・・インピータンス （第２１頁） ７０・・・・・・ビデオ信号導線 特許出願人 ウエルチ、アリン。 インコーポレーテッド
Claims (9)
- （１）無線周波接地電位基準機構を備えた電気外科用高
周波発１！機を具備し内視鏡の影像界で電気透熱性（シ
アチルミー）療法を実行するだめのビデオを備えた内視
鏡装置において、 近位端においてビデオ・プロセッサに接続し末端におい
て遠隔目標物の影像を記録し該記録された影像のデータ
のビデオ信号を提供するために装着されている固体イメ
ージ・センサを備えた挿入管と、 該挿入管内に含まれていて該センサのハウジングを該イ
メージ・センサと該ビデオ・プロセッサとの間にそれを
介して電気導線が通っている該ビデオ・プロセッサのシ
ャーシに電気接続するための導電性シールドと該イメー
ジ・センサを囲Ａ７で（第２ 頁） いる導電性ハウジングと、 能動性の電気透熱性導線を高周波電気外科発電機から該
イメージ・センサののぞき界に運び入れるだめの該挿入
管の少なくとも一部を通過しているバイオプシー溝と、 該電気外科発電機と接続し該能動性導線から該発電機に
もどるための電流路を提供するための患者板または帰路
電極とを、具備して成るビデオを備えた内視鏡装置。 - （２） 前記ビデオ・プロセッサのシャーシは、それを
無線周波接地電位基準機構に電気接続するだめの低イン
ピーダンス・コネクタをも備えていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のビデオを備えた内視鏡装置
。 - （３）前記挟入管は、低インピーダンス機構によって前
記ビデオ・プロセッサのシャーシに接続されている導電
性外被をも備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のビデオを備えた内視鏡装置。 - （４）前記挿入管は、それを前記ビデオ・プロセ（第
３ 頁） ツサに取外し自在に接続するためのさし込み式モジュー
ルをも備えていることを特徴とする特許請求の範囲第３
項記載のビデオを備えた内視鏡装置。 - （５）前記さし込み式モジュールは、前記ビデオ・プロ
セッサのシャーシに螺入されている引入れがルトと、ビ
デオ・シールドに電気接続している該引入れボルトに対
して作用しているワイパー・アームをも備えていること
を特徴とする特許請求の範囲第４項記載のビデオを備え
た内視鏡装置。 - （６）前記ワイパ・アームは、それが導電性金属外被に
接続されるための低インピーダンス導線と該導電性金属
外被が前記挿入管に備えられていることを特徴とする特
許請求の範囲第５項記載のビデオを備えた内視鏡装置。 - （７） 前記センサのハウジングは、金属円筒であり、
前記ビデオ・プロセッサのシャーシに電気接続するため
の導電性シールドに、該金属円筒に電気接続している少
なくとも一つの編組を備えた編組線であることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のビデオを備えた内視鏡
装ｆδ。 - （８）前記ビデオ信号は、その導線が外被ケーブルであ
シ、該ケーブルは、その近位端においてビデオ信号接地
基準点に作動自在に接続し、その末端において固体イメ
ージ・センサ接地基準点に作動自在に接続していること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記賊のビデオを備え
た内視鏡装置。 - （９）挿入管がその近位端でビデオ・プロセッサに接続
され、固体イメージ・センサが該挿入管の末端に装着さ
れ、能動性の電気透熱導線が該挿入管を介して該センサ
の影像界に入り、高周波電気外科発電機が該能動性の導
線に接続されているビデオを備えた内視鏡装置を使用す
るに際して、該イメージ・センサを導電性ハウジング内
に収容する工程と、 該挿入管を通過しているビデオ導線とサービス導線を導
電性シールド内の該イメージ・センサと該ビデオ・プロ
セッサとの間に封入する工程と、該シールドを該ビデオ
・プロセッサのシャーシと該イメージ・センサのハウジ
ングのいづれにも電気的に接続する工程とを備えて成る
ビデオを備（第 ５ 頁） えた内視鏡を使用して行なうビデオ信号とサービス信号
を高周波信号から絶縁する方法。 ００）前記挿入管は、その外被が前記ビデオ・プロセッ
サのシャーシに電気的に接続さ□れる工程をも含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第９項記載のビデオを備え
た内視鏡を使用して□行なうビデオ信号とサービス信号
を高周波ｉ号から絶縁する方法。 ・１１ ０υ 前記ビデオ・プロセッサめシャ□−シは、それが
前記電気外科発電機用の無線角波接地電位基準機構と電
気的に接続さ扛て前ｉ己能動性の導線から患者板に流れ
る無線周波電流と、前記能動性の導線から漂流ギヤパシ
タンスを介□してｉ能動性の導線と導電性シールドと挿
入管イーとめ間を流れる電流並びに該能動性の導線から
の電磁及び静電結合によってこれらの構成部に誘導され
る無−周波電流及び電圧電位のため共通ｉ地帰路を提供
する工程を含むことを特徴とする特許請求の岐囲第９項
記載のビデオを備えた内視鏡を使扇して行なうビデオ信
号とサービス信号を一周波信萼から絶（第６ 頁） 縁する方法。 α邊 前記挿入管は、その近位端がさし込み式モジュー
ルによって前記ビデオ・プロセッサに取外し自在に接続
されていることを特徴とする特許請求の範囲第９項記載
のビデオを備えた内視鏡を使用して行なうビデオ信号と
サービス信号を高周波信号から絶縁する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US539947 | 1983-10-07 | ||
| US06/539,947 US4607621A (en) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | Endoscopic apparatus |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083640A true JPS6083640A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=24153322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59153918A Pending JPS6083640A (ja) | 1983-10-07 | 1984-07-24 | ビデオを備えた内視鏡装置並びに該装置を使用して行なうビデオ信号とサ−ビス信号を高周波信号から絶縁する方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4607621A (ja) |
| JP (1) | JPS6083640A (ja) |
| DE (1) | DE3426104C2 (ja) |
| GB (1) | GB2148661B (ja) |
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