JPS6081498A - コンプレツサハウジング - Google Patents

コンプレツサハウジング

Info

Publication number
JPS6081498A
JPS6081498A JP15772284A JP15772284A JPS6081498A JP S6081498 A JPS6081498 A JP S6081498A JP 15772284 A JP15772284 A JP 15772284A JP 15772284 A JP15772284 A JP 15772284A JP S6081498 A JPS6081498 A JP S6081498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
volute
diffusion
air
flow
compressor housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15772284A
Other languages
English (en)
Inventor
ダニエル エー.グートクネヒト
リチヤード ビー.ホルトカムプ
ケンドール アール.スウエンソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Garrett Corp
Original Assignee
Garrett Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Garrett Corp filed Critical Garrett Corp
Publication of JPS6081498A publication Critical patent/JPS6081498A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/40Casings; Connections of working fluid
    • F04D29/42Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
    • F04D29/4206Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/422Discharge tongues

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Supercharger (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はターボチャージャに適用されるコンプレツサハ
ウジング,%[羽根車のブレードの先端Iiftにおけ
る空気流速が極めて高《なるよう作動されろロータを有
したタービン機構等と併設されるコンプレツサハウジン
グに関する。
一般に空気を処理する装置としてのターボチャージャ機
構は内装されたブレード、羽根あるいはみそにより作動
中の高速で讐気流が流動するためh音を発生し易い。即
ちターボチャージャ機梢内において債気の高速流動によ
り部分的に圧力の但イE領域が生じ、梗作者あるいは近
在者が騒音と感知するような一定周期の圧力波が牛ずろ
。ターボチャージャ{幾構における1蚤音の除去あるい
は抑制は.@音の発生し易い構成を改造すること若しく
は騒音の伝達効率を低下せしめる構成をとることにより
実現できよう。
一力拡散部に羽根が配列された411t成あるいは事根
が配列されてない構成のい−4、れにおいても、放剖方
向に9気を流動させる遠心コンプレツサの羽根車あるい
はホイールにおいてはホイール周部の幾可学上の不均衡
により圧力の偏在領域が生ずる,このような不均衡によ
り圧力の偏在領域が存在すると騒音が発生することにな
る。コンブレツサホイールのブレードが相対的に高い圧
力域あるいは低い圧力域を通過する時ブレードの上流又
は下流に生ずる圧力振動等が起きる。この結果、ホイー
ルのブレード数により増大するようなホイールの回転速
度に応じた騒音が発生する。無論コンプレツサホイール
周囲の圧力変化が低減すれば、コングレツサホイールに
より生じる圧力振動の撮幅も縮少されろことになる。
従来のターボチャージャは羽根車K対し放射方向外向き
に配設された羽根を有する拡散部が具備された、放射方
向に空気を流動させろような逮心コンプレツサを包有し
ていろ。羽根車は望気の速度ないしは運動エネルギーを
上昇させて空気にエネルギーを与えるように機能1る。
また拡散部に隣接する各羽根間には動的ヱネルギーな静
休圧に変換するため空気を拡散即ち減速させるよ5m+
<流路が形成される。即ち拡散部Kおいては羽根の形状
に応じて区画され、断面債が増大する羽根間の流路K羽
根車から空気流が導入され、静体圧エネルギーに有効に
変換される。この場合上記の拡散作用により拡散部近傍
領域の圧力が増大し空気密IR′が増加する。
またコンプレツサハウジングは吸気口を経て羽根車K穿
気を導入し伊るよう設けられると共に、羽根車を囲繞し
且そのブレード周部で空気が漏出することを防ぐように
形成される。且コンプレッサハウジングには拡散部を区
画するにf.ll壁が具備されており、且拡散部から空
気流をボリュートに流動させ排出【コより放出するよう
K設けられる。
このようなハウジングの幾可学的{p1造は概して騒音
の発生をより増大し勝ちな羽根車周邪の圧力儂在領域を
招来し易い。
炉K上述の如きコンブレツサハウジングの別の機能の1
つとして拡散部から送出される空気流をエンジンの吸気
マニホルドへ送る機能が挙げられるが、この機能を実現
1る粗造も騒音の大きな一因となる。[Z11ちこの種
のコンプレツザハウジングはボリュートが重1エリ合う
領域に抗部をイ1してオ・ミリ、この首部により拡散部
から直接排出(コあるいはコンプVツサハウジング内の
ボリュート局部から排出]コヘ向って空気流が流動され
る。この場合拡散部に突出するん部はこれに空゛気流が
衝突して穿気流の停滞を来たす。こftKよりコンブレ
ツサハウジング内に圧力の不均衡が生じて騒音が発生し
コンプレツサハウジング外部に伝播さね,ろ。この騒音
が充分に抑制さわず、紺;続してlq音が生ずれば、人
に著しい不快感を力えろことになる。
従来のコンブレソザハウジングにおけるト述の欠点を参
酌して本発明においては特に周11iにおけろIF力の
不均衡を最小限にせしめrμtるコンフレツザハウジン
グを提供することを1.1的と1る。+71jち本発明
にあっては拡散板部に冫・1し不j設されたー゛つの拡
散羽根K近接して醒部から帳長部が延設され、こ」しに
より空気流路内に***する突起によって招来されるよう
な圧力の不均徳iが除去される。
慎重すれば本発明に」6いてはコンブレソーリ−7・ウ
ジ,/グの汀部において生じていた高圧の空気流の停滞
を除去あるいは少くとも抑制できるターボチャージャの
コンプレッサハウジングを提供することを[」的とする
本発明の他の目的はターボチャージャの拡販部周部にお
ける圧力の不均衡を低減少させることにある。
更に本発明の他の目的は、首部に最至近の所定の拡散羽
根流路と排出1」との間に形成さ+1る流路を閉塞する
ことにある。
以下添付の図面に沿って詳述才イ)。
特に第1図を参照するにターボチャージャに適用される
コンプレッサハウジング10が示されておCハハウジン
グ1〔1にはボリュート部l2と、シュラウド部16並
びに拡散板部2oを何才ろシュラウド・拡散板体14と
が泣イ4ざれる。ボリュ−ト部12はll′Jr而積が
次第に拡大するポリュートl3を区幽するように設けら
れており、ポリュート13の最大断面積を有する一端部
に排出[」38か、その軸線がボリュー1・13に対し
接線方向に延びるように連設されている。またシュラウ
ド・拡散板体14の7ユラウド部16は外面が全体とし
て円筒状をなすと共に内面がベンチュリの中央開口をな
すように設けられており、このペンチュリ状の内向の収
創部により吸入口1日が形成される。一方7ユラウド1
6内面の、放剖方向に外向きに拡大1−る部分は拡散板
部20に連接している背板22はターボチャージヤの中
央ハウジング(図示ぜず)どコンプレツサハウジング1
0とを区分するように配設されており、且背板22は拡
hタ板部20と相俟って、拡散板部20に沿う環状の拡
散流路24を区画している。コンフレツタの羽根車26
は動力源(図示せず)により好適に駆動される駆動軸体
2日と共に回動’fWに配設されており、駆動軸体2日
と一体の円盤状のハブ30に41r1設さ』tた多数の
ブレード32フλイjしている。フレード32は互いに
離間してハブ;30から放射方向外向きに延設されてお
り、このブレード32((より羽根車26の回動に伴い
宇気γALIJ″−流通すう流路が区画される。即ち吸
入口1Bから羽根車26の中央部処向って空気を流入せ
しめ、且遠心力により空気流を羽根車26の周部に向っ
て放射方向に流動せしめる。ブレード32はその間の流
路への空気流動効率を高めるため適度に彎曲されている
コンプレツサハウジング10のシュラウド部16はブレ
ード32の外端部近傍に配設されており、ブレード32
により区画された流路内に窒気流を維持するように構成
される。また羽根車26の周部には拡散板部20が配設
されており、拡散板部20は環状の板状部拐でなり、且
この板状部材の一側から軸方向に多数の羽根34が延ひ
ていろ。
羽根34は拡散板部20の中心部から周部に向って放射
方向外向きにq.いに離間して延びており、且羽根車2
6の周部に削しほゾ接線方向に位置する。環状の拡散流
路20は羽根34と拡散板部20並びに背板22とによ
り多数の拡散羽根流路に区分される。この場合拡散羽根
流路36は羽根屯26から高速で放出される空気流の速
度エネルギー(運動エネルギー)を圧力エネルギー(静
体圧エネルギー)に変換するように機能する。また拡散
羽根流路36を囲繞するポリュート13には圧縮された
空気流が流入される。
一方(・わゆる6羽根無し”拡散部として文字通り拡散
板部20に対し羽根が配設されて居らず上述の如き拡散
羽根流路が区分されてない拡散部も適用され得る。この
場合も環状の拡散流路24は完全な環状をなしており、
拡散板部20と背板22とに区画される。
コンプレツサハウジング10においてはボリュート部1
2に渦巻状の空気放出室即ちポリュート13が包有され
ており、ボリュ・一ト13は吸入口180周邪において
吸入口18と離間し、且少くとも38011jlC亘っ
て周設されている。このボリュ7}部12はその少くと
も一都か互いに重なっており、ポリュート13の相対的
に大きな断面積を持つ一端部が重なり流路44(+”f
’M+,4図)を介してポリュート13の相対的に小さ
な断面積を持つ他端部と連通せしめられる。ボリュート
部12には重なり流路44内へ延びる6部4(}が形成
されていろ。またボリュート部l2の内壁15によりポ
リュート13が区画さhており.0.内壁l5はt1出
口!3Bから拡散板■τ112oへ延び、拡散板部20
近傍の首部40において鋭縁部l9を有していろ。ポリ
ュート13の相対的にl』・さな断面積を持つ一端部か
ら流入した空気流はポリュート13全体を流動すること
な《市なり流路44を経て直接ポリュートl3の相対的
に大きな断面積を持つ一端部へ流入し且排出口′.38
から外IBに放出され得ろ。即ち重なり流路44は環状
の拡散流路24かも流出しようとする空気流中s醒gI
54oに最至近の9気流に対する第20流路を形成する
ことになる。
周ヂ【1の如《コンブレツサ外部の伊気は通常吸入口l
8を介してコンブレツサハウジング10に軸方向に流入
され、回動状態にある羽根車26vcより圧縮され、埠
状の拡散流路24を経て放剖方向VCK動しポリュート
13内に流入し仄いで排出口3日より放出さh、エンジ
ンの吸気マニホルドヘ送ら誹しろ。
この場合空気流が羽根車26から拡散羽根流路を経ポリ
ュート13、延いては排出口38へ流動する時この空気
流動に抗する全ての領域に静体圧が加わる。即ち第1〜
4図に示す周知のコンブレツサハウジング10において
空気流に対する低抗は首部40近傍の環状の拡散流路か
らの流出部において最大となる。即ち空気流に対し排出
口38(ポリュート13の相対的に大きな断面積な持つ
一端部)に最至近のボリュートからの流入部あろ℃・は
ボリュート13の相対的に小さな断]hi積を持つ一端
部に流入可能な領域において机2抗が犬となり、回動状
態にある羽根車26とともに騒音を生ずるような高圧の
A領域が形成されることになる。
本発明によるコンブレツサハウジングの一実施例におい
てはこの騒音源を除去すべく第5図並びに嶋6図に示す
ごとく構成される。即ち本発明においては首部40に従
来の装置において形#:サれるよりなA領域を払拭する
ように爪なり流路を閉塞する延長部42が具備される。
尚詳述するに第5図には排出口3日を含むコンブレツサ
ハウジング10の断面が示されているが、同図の斜線を
施した部分が片部40であり、婢部4OKはポリュート
13の喉部(ポリュート13へ、の穿気流入部)内方ま
で延びる延長部42が伺設される。延長部42の延長端
は拡散板部200周部K当接、あるいは拡敢板部20に
連接される。この首部40の延長部42はポリュート1
3内へ流動する穿気随に対し障壁となり、一の拡散羽根
34A間K区画される拡散羽根流路36Aを流通する空
気流が第5図において左回りに流動する。この流動はボ
リュート13の最小断面積を持つ領域で生ずるように4
1I1′成される。一方拡散羽根流路の一〇流路(第5
図において延長部42K対し時i1方向側K位置する拡
散羽根流路)36Bから流出する空気流は排出口3日よ
り放出されることに19rる。拡散羽根流路36A並び
に36Bを流通する2P気流は第2図に示す従来のコン
ブレツサの如き空気流に対する抵抗を生ずることな《、
流動されイ4↑る。即ち拡散羽根流路36A並びに′3
6Bを円滑K空気流が流動するように構成することによ
って空気の高圧領域(第2図のA領域)を除去でき、タ
ーボチャージャの騒音を大111c低減できる。
換言すれば第5.6図K示す如く延長部42がポリュー
ト13内に延出することにより、拡散羽根34Aによっ
て区画された拡散羽根流路36Aから排出口3日の直上
流であるポリュート13の相対的に断面積の大きな一端
部へ直接空気流が流動することを阻止することができる
。この場合第6図においては延長部42を首部40に付
した斜線と逆向きの斜線を付して、示すことによりその
形状を明示する、即ちポリュート13の最小断面積な有
する一端部とポリュート13の排出口の直上流部との間
に第4図に示す従来例の如く空気流路が無い場合を明示
するため酸部40と逆向きの斜線を延長部42K付して
あるが、延長部42を随部40と一体に、延いてはコン
プレツサハウジング10の一部として形成し得る。即ち
ボリュート部12の内壁15に延長部42を排出口38
側から羽根車260周部に向って延設され得ることが当
業者には容易に理解されよう。
更に第5図並びに第6図に示す実施例は拡散板部に羽根
が配設される、拡散羽根流路を具備するものであるが、
従来品に生ずる高圧領域(第2図のA領域)を除去する
技術思想はいはゆる羽根無し拡散部を持つコンプレツサ
ハウジングに対しても適用可能である。即ち第7図K示
すように筐部40に延長部42を放Jil、1方向内向
きに羽根車26の周邪のある位置まで延設することによ
って実現できる。この構成は拡散板部並びに首jR{が
ハウジングの一部として形成されている場合に極めて有
川である。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、特許
請求の範囲に含まれる多様の設計変更が可能である、 本発明の実施態様を簡潔K要約すれば下記の通りとなる
lコンプレツサハウジングと、拡散部と背板と、羽根車
と、多数の拡散羽根流路の一つからの空気流が、ボリュ
ートの相対的に断面積が犬l,Cる部分とボリュートの
相対的に断面積が小なる部分に同時K流入することを阻
止する装置とを備え、且コンプレツサハウジングは吸気
口と排出口と、吸気口と排出lコとの間1(配設され一
部が重なり且断面積が次第に増大」ろボリュートとを有
し、拡散部は周而に互いに離間した多数の拡散羽根を有
し、背板はコンプレツサハウジングK{”l設され互い
に醋間した多数の前記拡散羽根と相俟って多数の拡散羽
根流路を形成可能に設けられ、羽根車は吸気口から空気
流を流入し凡多数の拡散羽根流路へ流動可能K設けられ
て1,(ろ内黙機関のターボチャージャに用いら」1ろ
コノプレノサ。
2コンプレツサハウジングと、拡散部と、背板と、騒音
抑制装置とを{Itti*−、コンプレソ→ノ・・ウジ
ングは吸気口と排出1−1と、吸気11と4Jl’ll
i口との間に配設され断面積が次第に増大−4ろボリュ
ートとを有し、拡散部は排d冒−1に近接した羽根を含
む互いに離間した多斂の羽根を有し、背板はコンブレツ
ザハウジングに伺設されて、拡散部と相依って羽根沖に
31、りe1コ動された空気流が流入される多数の羽根
間に多乃, 数の拡散羽根Olj路を形四能に設けられ、.騒音抑制
装置は排出口に最至近の羽根面に向って延びる首部を有
し、排出口に最至近の羽根の一側の拡散羽根流路からの
空気流は直接ボリュートの断面積が相対的K小さな一端
部に流入可能に且排出口に最至近の羽根の他{jlの拡
散羽根流路からの空気流は直接ボリュートの断面積が相
対的K大なる他端部に流入可能に設けられてなる内懲機
関のターボチャージャに用いろtiる、羽根車を有した
コンプレツザ。
3吸気口と排出口との間に一部が爪なり断面積が次第に
増大するボリュートを有し、ボリュートの重なりftl
lKおいてボリュートの相対的に断面積が小さな一端部
とボリュートの相対的に断面イ−■が犬なる他端部との
間に取なり流路が形成され、ボリュートの断面積が相対
的に大なる一端部に排出口が付設され、i部が排出口近
傍から屯なり流路へ向って延長され、拡散部に拡散Di
d路が形成され回動羽根車が吸気口から9気流を拡散流
路を経てポリュートへ流動可能に配設され、ボリュート
内において一定方向に空気流させる装置が首部の一部に
設けられ首部から羽根車の周面に向って実質的に接線方
向且放射方向内向きに延び、重なり流路を閉塞する首部
の延長部を有してなるターボチャージャに用いられるコ
ンプレツサ。
4拡散部は拡散流路を多数の拡散羽根流路に区分する多
数の拡散羽根を有l〜てなろ上記第3項記載のコンプレ
ツサ。
5首部の延長部は多数の羽根のーに連接されてなる上記
第4項記載のコンブレツサ。
6一部が重なり断面積が次第に増大するボリュートを有
し、ボリュートの市なり部においてボリュートの相対的
に断血績が小さな一端}!11とボリュートの相対的に
断而精が犬なる他端部との間VC@なり流路が形成され
、ボリュートの相対的に断面積が大なる一端部に排出口
がイ」設され、6部が排出口近傍から重なり面路へ向っ
て/I.i!8長され拡散部には拡散流路が形成され回
動羽根屯が吸気口から穿気流を拡散流路を経てポリュー
トへ流動可能に配設され、首部の一部に姉長部がボリュ
ートの相対的に断面積が大きな一端部とボリ1−トの相
対的に断而積の小さな他端部との間の重なり流路を閉塞
可能に放射方向内向きにほ実質的に羽根車の周部に対し
て接線方向に延設されてなるターボチャージャK川いら
れる二Jンプレッサ。
7.拡散部は羽根屯周部からボリュートに向って延びる
多数の拡散羽根を具備してなる上記第6項記載のコンブ
レツサ。
8首部の延長部は鎧耶と一休に設けられ、重なり流路を
閉塞するよう多数の拡散羽根の一つの周面に向って放射
方向内向きに延設されていろ−ヒ記第7項JL載のコン
プレツサ。
9首部の延長部は拡散側部とボリュート側部とを具備し
、拡散OIII部は全体として放剖方向内向きに羽根車
の周]1i目(対し接線方向に延び、1拡散流路の幅と
軸方向に同一の幅を有し、ボリュート側部は拡散部から
排出口に向う重なり流路を閉塞可能に設けられてなる上
記第6珀記載のコンブレツサ。
10吸気口と排出口を具備するコンプレツサハウジング
を有したターボヂャージャに用いるコンプレツザにおい
て吸気口と排出口との間に一部が重なり断面積が次第に
増大するボリュートを有し、ボリュートの−中なり部に
おいてボリュートの4目対的に断面1!iが小さな一端
部とボリュートの相対的に断而積が犬なる他端部との間
に歌なり流路が形成され、首部が排出口近傍から重なり
流路へ向って延長され、拡散部には拡散流路が形成され
、回動羽根車が吸気口から空気流を拡散it路を経てポ
リュートへ流動可能に配設され、ボリュート内に′td
いて相対的に高い静体圧を4゛、’+F−)低速の苧気
流の発生を抑制する装置が凸部と一体の延長部として設
けられ、延長部は放剖方向内向きに羽根車の周面に対し
接線方向にhII−び重なり流路を閉塞可能に設けられ
てなるコンブレツザ。
11吸気口と排1b口を具!i’jiLたコンプレッサ
ハウジングを有するターボチャージャに用いるコンプレ
ツサにおいて吸気口と排出口との間に配列されるボリュ
ートと、拡散R路を形成する拡散部と、吸気口からの窒
気流を拡散流路を経てボリュー1・へ送る羽根車と、ボ
リュート内で相対的に一様に円周方向に働く圧力を維持
する装置を備えてブjるコンプレッサ。
12拡散羽根流路を1名画する多数の互いに離間した拡
散羽根を有した放射方向にIルびろ拡散部へ高速の突気
流を流動する工程と、流動された窒気涼を拡散部内にお
いて拡散してその速度を低下せしめろと共に圧力を高め
る工程と、拡散部からの空気流を放射方向月II線方向
にホ’)ユー1内へ流動し穿気流をボリュートの実′肖
的に円周方向全体に流通せしめる工程と、vF出口に近
接する拡散羽根の一側の拡散羽根流路からの伊気流を直
接ポリュー1・の相対的に断而績が小さな一端部への4
流通させ、且排出口に近接する前記拡散羽根の他側の拡
散羽根流路からの空気流を直接ボリュートの相対的K断
面積が犬なる他端部へのみ流通させる工程とが包有され
てなる、吸気口と排出口と、31301度以上に亘って
延び断面積が次第に増大するボリュートとを有したハウ
ジング内に配設される遠心力コンプレッサを具備するタ
ーボチャージャの騒音の低減方法。
【図面の簡単な説明】
第1図はターボチャージャのコンブレッザハウジングの
断面図、第2図は従来のコンブレッザハウジングの一部
を切開いて示す部分拡大側161図、第3図は第2図の
3−3線に沿って切断した部分拡大断面図、第4図は第
2図の4−4線に沿って切断した部分拡大断面図、第5
図は本発明によるターボチャージャのコンブレッサハウ
ジングの一部を切開いて示す部分拡大{!IllIII
I図、第6図は第5図の6−6線に沿って切断した部分
拡犬l{ノ山m図、第7図は羽根無し拡散装置を有した
本発明の他の実施例の一部を切開いて示す部分拡大11
11而図である。 1(1・・コングレソサハウジング、12・・・ボリュ
ー1・部,j:3・ボリュート、14・・・シュラウド
・拡散板体、l5・・内壁、16・・・ノユラウドil
t、1B・・・吸気口、19・・・鋼縁部、20・・・
拡散板部、22・・・背板、24・・拡散流路、26・
・・羽根車、28・・・,14動仙体,l・・・ハブ、
32・・・ブレード、34・・・羽根、34A・・・拡
散羽根、36,36A,36B・・・拡散羽根幅路、゛
ち8・排出口、40・・首部、42・延長部,44・・
・重なり流路 特許出願人 サキャレットコーポレーション 代理人弁理士高山敏1”;’鰯官’t \己′・゛y =566−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11吸気口と排出口と、吸気L1と排出口との間妊回
    動可能圧配列された羽根とを具備したターボチャージャ
    のコンブレッサハウジングにおいて、ボリュート部と、
    拡散部と、拡敗部の拡散流路からボリュート内へ空気流
    を流動させると共に望気ボリュートに沿って空気流を定
    方向に流通させる装置とを備え、ボリュート部は吸気1
    −1の周囲に周設され少《とも一部が取なるボリュート
    を有し、ボリュートの相対的に断面積の犬なる一端部に
    実質的にホリュートの接線方向にIl!二びる排出口が
    付設され、拡散部は吸気口の周部にイ17.置する環状
    の拡散流路を有し、拡散流路は吸気口からボリュート内
    へ向う空気流を放射方向に流通fl能に設けられてなる
    コンブレッザハウジンク。 (21空気流を一定方向にDIL通さ]1る装置は羽根
    車の周面からボリュートのjlj’/.CりIsBY1
    “で延び、目っボリュートの重なり部におけろ流路を閉
    塞可能な首部を備えてなる特許請求の範囲第1項記賊の
    コンプレツサハウジング。 (3)タービンにより駆動され、吸気口と排出口を其備
    するコンプレツサハウジング内に配設されたコンブレツ
    ザと、コンプレッサハウジング内において吸気口と排出
    口との間に配設された羽根車を有するターボチャージャ
    におい1、コンブレツサハウジングは実質的に環状の背
    板と渦巻状の砦気流放出部を有し、背板はコンプレツザ
    ハウジングに刊設され且コンプレツサハウジングと相俟
    つ−(羽根車と空気流放出部との間に放射方向に延びる
    拡散流路を形成可能に設けられ、穿気放山部け拡昔←流
    路の周部において放射方向に延び、実質的に全円周方向
    に亘って拡散流路と井itchされ、■コンプレツサハ
    ウジングは穿気放出部を区画する内梓を・hし、内壁の
    少なくとも一部は排出口から羽オ1(中の周面に向って
    延び空気流を一定方向に所通さぜると共に拡散流路から
    の窒気流をボリュート内シて流通可能に設けられてなる
    ターボチャージャ。
JP15772284A 1983-10-03 1984-07-30 コンプレツサハウジング Pending JPS6081498A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US53826083A 1983-10-03 1983-10-03
US538260 1983-10-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6081498A true JPS6081498A (ja) 1985-05-09

Family

ID=24146156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15772284A Pending JPS6081498A (ja) 1983-10-03 1984-07-30 コンプレツサハウジング

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0138480A2 (ja)
JP (1) JPS6081498A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02278000A (ja) * 1989-01-19 1990-11-14 Ebara Corp ポンプケーシング及びその製造方法
JP2005002951A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 遠心圧縮機
JP2010529358A (ja) * 2007-07-23 2010-08-26 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ターボチャージャに用いるためのディフューザを備えた遠心圧縮機
CN104024650A (zh) * 2012-01-05 2014-09-03 丰田自动车株式会社 压缩机蜗壳的三个部分的方位对准
JP2015158187A (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 三菱重工業株式会社 遠心圧縮機およびディフューザ製造方法
WO2017072900A1 (ja) * 2015-10-29 2017-05-04 三菱重工業株式会社 スクロールケーシング及び遠心圧縮機

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102562660B (zh) * 2012-02-07 2014-02-26 天津大学 离心通风机
US9574562B2 (en) 2013-08-07 2017-02-21 General Electric Company System and apparatus for pumping a multiphase fluid
DE112014004513T5 (de) * 2013-09-30 2016-07-28 Borgwarner Inc. Steuerung des Kompressorstopfens in einem Turbolader
EP3060810B1 (en) 2013-10-21 2020-02-05 Williams International Co., L.L.C. Turbomachine diffuser
NL1040722B1 (en) * 2014-03-12 2015-11-19 Mitsubishi Turbocharger And Engine Europe B V Compressor housing.
CN106015096A (zh) * 2016-07-18 2016-10-12 湖南天雁机械有限责任公司 分体式涡轮增压器压气机蜗壳
CN111182881B (zh) 2017-08-30 2023-08-11 联合利华知识产权控股有限公司 个人护理组合物
CN115559913A (zh) 2018-01-19 2023-01-03 概创机械设计有限责任公司 具有分离的收集器的涡轮机
CN116241508B (zh) * 2023-05-12 2023-09-15 潍柴动力股份有限公司 压气机的出气管、压气机及发动机

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02278000A (ja) * 1989-01-19 1990-11-14 Ebara Corp ポンプケーシング及びその製造方法
JP2005002951A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 遠心圧縮機
JP4492045B2 (ja) * 2003-06-13 2010-06-30 株式会社Ihi 遠心圧縮機
JP2010529358A (ja) * 2007-07-23 2010-08-26 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ターボチャージャに用いるためのディフューザを備えた遠心圧縮機
US8545177B2 (en) 2007-07-23 2013-10-01 Continental Automotive Gmbh Radial compressor with a diffuser for use in a turbocharger
CN104024650A (zh) * 2012-01-05 2014-09-03 丰田自动车株式会社 压缩机蜗壳的三个部分的方位对准
JP2015158187A (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 三菱重工業株式会社 遠心圧縮機およびディフューザ製造方法
WO2015129633A1 (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 三菱重工業株式会社 遠心圧縮機およびディフューザ製造方法
CN105874213A (zh) * 2014-02-25 2016-08-17 三菱重工业株式会社 离心压缩机以及扩压器制造方法
WO2017072900A1 (ja) * 2015-10-29 2017-05-04 三菱重工業株式会社 スクロールケーシング及び遠心圧縮機
JPWO2017072900A1 (ja) * 2015-10-29 2017-11-30 三菱重工業株式会社 スクロールケーシング及び遠心圧縮機
CN107614886A (zh) * 2015-10-29 2018-01-19 三菱重工业株式会社 涡壳以及离心压缩机
US11078922B2 (en) 2015-10-29 2021-08-03 Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. Scroll casing and centrifugal compressor

Also Published As

Publication number Publication date
EP0138480A2 (en) 1985-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7244099B2 (en) Multi-vane centrifugal fan
JPS6081498A (ja) コンプレツサハウジング
US7163371B2 (en) Centrifugal fan
US4448573A (en) Single-stage, multiple outlet centrifugal blower
JPS63640B2 (ja)
JP2003532026A (ja) 通風機、特に電子機器を換気するための通風機
JPH0814194A (ja) 軸流ファン
JP2003120589A (ja) ラジエータファンおよびこれを用いたエンジン冷却装置
JP4321037B2 (ja) ターボチャージャ用遠心圧縮機
CN113217469A (zh) 压缩机壳体、具备该压缩机壳体的压缩机以及具备该压缩机的涡轮增压机
JP2003074360A (ja) 排気タービン過給機
JP2004506141A (ja) 遠心ファン
JP2001263296A (ja) ターボ機械
JP5803305B2 (ja) 遠心圧縮機
WO1998045601A1 (en) Centrifugal fan with flow control vanes
JPH06213198A (ja) 空気調和機用室外機ユニット
JP2003056485A (ja) 渦流ファン
JPH10311294A (ja) 遠心送風機
JPH10331794A (ja) 遠心圧縮機
JP2004316448A (ja) 遠心送風機
JP2021055669A (ja) 送風機
JP2020165415A (ja) 回転機械
JP2022130751A (ja) インペラ及びそれを用いた遠心圧縮機
JP2004353665A (ja) 多翼遠心送風機
JP3782585B2 (ja) 送風機