JPS6080717A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS6080717A JPS6080717A JP18891283A JP18891283A JPS6080717A JP S6080717 A JPS6080717 A JP S6080717A JP 18891283 A JP18891283 A JP 18891283A JP 18891283 A JP18891283 A JP 18891283A JP S6080717 A JPS6080717 A JP S6080717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chart
- time
- hole
- counter
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/24—Drives for recording elements and surfaces not covered by G01D5/00
- G01D15/26—Drives for recording elements and surfaces not covered by G01D5/00 operating by clockwork
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、チャートに時刻を印字する機能を有する記録
装置に関するものである。
装置に関するものである。
時刻を印字する機能をもった記録装置では、時刻印字が
必要に応じて行なわれるものや、定刻例を一定方向に送
っている。そして、チャートには送り方向に沿って基準
目盛例えば肌目、キロ等が設けられている。時刻印字を
チャートの肌目等と無関係に行なうと、時刻印字をした
時点での記録を肌目等をもとにして読み取るのが困難に
なる。
必要に応じて行なわれるものや、定刻例を一定方向に送
っている。そして、チャートには送り方向に沿って基準
目盛例えば肌目、キロ等が設けられている。時刻印字を
チャートの肌目等と無関係に行なうと、時刻印字をした
時点での記録を肌目等をもとにして読み取るのが困難に
なる。
このため、従来、このような記録装置では、例えば、記
録ペン先が定刻で肌目またはキロの位置に来て、この位
置で定刻（００分）の印字がされるように、手動でチャ
ートの記録開始位置を合わせるようくしたものがわった
。
録ペン先が定刻で肌目またはキロの位置に来て、この位
置で定刻（００分）の印字がされるように、手動でチャ
ートの記録開始位置を合わせるようくしたものがわった
。
しかし、このような記録装置では、手動でチャ本発明は
上述したような問題点を除去するためになされたもので
あシ、チャート上の時刻印字の位置合わせが自動的に行
なわれる記録装置を提供することを目的とする。
上述したような問題点を除去するためになされたもので
あシ、チャート上の時刻印字の位置合わせが自動的に行
なわれる記録装置を提供することを目的とする。
以下、図面により詳細に説明する。
第１図は本発明にかかる記録装置の一実施例の構成ブロ
ック図である。
ック図である。
第１図において、１０はチャート、２０はチャート送り
手段、３０は検出部、４０はステップカウンタ、５０は
クロック、６０はステ、プ測定手段、７０は制御部であ
る。
手段、３０は検出部、４０はステップカウンタ、５０は
クロック、６０はステ、プ測定手段、７０は制御部であ
る。
チャート１０には、基準目盛に対して所定の位置られて
いる。
いる。
チャート送り手段２０は、制御部７０かものチャート送
シ信号によりチャート１０をステップ状にＡ方向に送る
。
シ信号によりチャート１０をステップ状にＡ方向に送る
。
検出部３０において、３１はフォトセンサでらり、孔１
２が通過する位置に配置されていて、孔の有無に対応し
た。Ｎ１０Ｆｙ信号を発生する。？Ｉ２はエツジ検出器
であり、フォトセンサ５１が孔１２の孔端を検ニジ 出したとき“に千険７出信号を発生する。
２が通過する位置に配置されていて、孔の有無に対応し
た。Ｎ１０Ｆｙ信号を発生する。？Ｉ２はエツジ検出器
であり、フォトセンサ５１が孔１２の孔端を検ニジ 出したとき“に千険７出信号を発生する。
ステップカウンタ４０は、制御部７０が発生するチャー
ト送り信号を受けて、チャート１０が１ステツプ送られ
る毎にカウントを増加し、エツジ検出器３２からエツジ
検出信号が送られたときに内容がステップ測定手段６０
に移されてクリアされる。
ト送り信号を受けて、チャート１０が１ステツプ送られ
る毎にカウントを増加し、エツジ検出器３２からエツジ
検出信号が送られたときに内容がステップ測定手段６０
に移されてクリアされる。
クロック５０は時刻に応じた信号を発生する。
ステップ測定手段６０は、チャート１０を粗目間隔だけ
送るのに必要なステップ数を測定する。このステップ数
をＸ とする。
送るのに必要なステップ数を測定する。このステップ数
をＸ とする。
０
制御部７０は、演算手段７１とチャート送り制御部７２
からなる。演算手段７１は、ステップカウンタ４０、ク
ロック５０およびステ、プ測定手段６０からの信号をも
とにして時刻印字の位置決わせのためにチャートを送る
量をめる。チャート送り制御部７２は、演算手段７１か
らのチャートの送り針に応じた信号を受けてチャート１
０の送りを制御する。
からなる。演算手段７１は、ステップカウンタ４０、ク
ロック５０およびステ、プ測定手段６０からの信号をも
とにして時刻印字の位置決わせのためにチャートを送る
量をめる。チャート送り制御部７２は、演算手段７１か
らのチャートの送り針に応じた信号を受けてチャート１
０の送りを制御する。
次に、このような記録装置の動作について説明する。
一例として、粗目間隔が２０ｍｍで、チャートの送シ速
度が２０ｒｒｕ１ｉ／ ｈの場合について説明する。第
２図はこのようなチャートの時刻印字の位置合わせの説
明図である。第２図において、第１図と同一のものは同
一符号を付ける。以下、図において同様とする。
度が２０ｒｒｕ１ｉ／ ｈの場合について説明する。第
２図はこのようなチャートの時刻印字の位置合わせの説
明図である。第２図において、第１図と同一のものは同
一符号を付ける。以下、図において同様とする。
検出部３０が孔１２の孔端を検出したときの記録ペンの
ペン先の位置と肌目１１との距離をＷ（ｍｍ）とすると
、この距離Ｗだけチャートが送られるのに要するステッ
プ数ｘ８は次のようＫなる。
ペン先の位置と肌目１１との距離をＷ（ｍｍ）とすると
、この距離Ｗだけチャートが送られるのに要するステッ
プ数ｘ８は次のようＫなる。
ｘ８ ２０ ２０
チャート１０は、装填されてから検出部ＳＯが孔１２の
孔端を検出した後に停止する。孔端を検出した位置はＢ
であり、ここでステップカウンタ４０のカウントがリセ
ットされる。チャート１０が停止した位置をＣとし、こ
の位置でのステップカウンタ４００カウントをＸｐとす
る。また、停止したときの分の桁を時刻をｔｐとすると
、肌目からステップ数でχ２ｏｘｔＰ／６０の位置すな
わち孔端からステップ数は００分になる。このようにす
るだめのチャートのんでいる場合すなわちｘ Ｘ （ｔ
／６０ ） ＋Ｘ８＞ＸＰ２ＯＰ の場合は、時刻合わせのための送り量は、ステップ数ｘ
ＦＫして次のようＫなる。
孔端を検出した後に停止する。孔端を検出した位置はＢ
であり、ここでステップカウンタ４０のカウントがリセ
ットされる。チャート１０が停止した位置をＣとし、こ
の位置でのステップカウンタ４００カウントをＸｐとす
る。また、停止したときの分の桁を時刻をｔｐとすると
、肌目からステップ数でχ２ｏｘｔＰ／６０の位置すな
わち孔端からステップ数は００分になる。このようにす
るだめのチャートのんでいる場合すなわちｘ Ｘ （ｔ
／６０ ） ＋Ｘ８＞ＸＰ２ＯＰ の場合は、時刻合わせのための送り量は、ステップ数ｘ
ＦＫして次のようＫなる。
ｔｐ
Ｆ ２ｏ ６０Ｓ Ｐ
一方、実際の時刻ｔ、がＣの位置に相当した時刻よりも
遅れている場合すなわちＸ ２０ ×（Ｌｐ／６０ ）
＋ Ｘｓ＜Ｘｐの場合は、時刻合わせのための送り景は
、ステップ数〜にして次のようになる。
遅れている場合すなわちＸ ２０ ×（Ｌｐ／６０ ）
＋ Ｘｓ＜Ｘｐの場合は、時刻合わせのための送り景は
、ステップ数〜にして次のようになる。
ｍｐ
＝” ２ （１” （ｂ ｏ ” １ ） ” Ｘ ｓ
−Ｘ ｐ印字の位置 このようにして［Ｉ Ｍ ＊ ｂｌせが行なわれた後、
記録が開始される。
−Ｘ ｐ印字の位置 このようにして［Ｉ Ｍ ＊ ｂｌせが行なわれた後、
記録が開始される。
前者の場合と後者の場合の時刻合わせのための送り量は
ｔおよびｔ２に相当する。
ｔおよびｔ２に相当する。
このような記録装置によれば、次のような効果が得られ
る。
る。
制御部７０が、ステップカウンタ４０、クロック５０お
よびステ、プ測定手段６０からの信号をもと圧して時刻
印字の位置合わせをすることから、時刻印字の位置合わ
せを自動的に行なうことができる。
よびステ、プ測定手段６０からの信号をもと圧して時刻
印字の位置合わせをすることから、時刻印字の位置合わ
せを自動的に行なうことができる。
したがって、例えば、チャート１０の粗目１１に時刻０
０分での記録と時刻印字を自動的に行なうことができる
。
０分での記録と時刻印字を自動的に行なうことができる
。
第３図は本発明にかかる記録装置の他の実施例の構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
この記録装置では、スプロケットの爪が係合されるスズ
ロケット孔１４が設けられた標準チャートを用いている
。チャート１０の親日間には等間隔に複数個例えば３個
のスプロケット孔が設けられている。なお、親日間にこ
れ以外の複数個のスズロケット孔が設けられてもよい。
ロケット孔１４が設けられた標準チャートを用いている
。チャート１０の親日間には等間隔に複数個例えば３個
のスプロケット孔が設けられている。なお、親日間にこ
れ以外の複数個のスズロケット孔が設けられてもよい。
また、検出器３０にはゾーンカウンタ３３が設けられて
いる。ゾーンカウンタ３５は、フォトセンサ３１がスズ
ロケット孔１４を検出する毎にカウントを増加し、カウ
ントが５になるところで強制的にＯＫされる。このこと
から、カウントは、０．１．２゜（１，１，２・・・・
・・をくυ返す。
いる。ゾーンカウンタ３５は、フォトセンサ３１がスズ
ロケット孔１４を検出する毎にカウントを増加し、カウ
ントが５になるところで強制的にＯＫされる。このこと
から、カウントは、０．１．２゜（１，１，２・・・・
・・をくυ返す。
次にこのような記録装置の動作について説明する。
親日間隔とチャートの送り速度が第１図の記録装置と同
様の場合について説明する。第４図はチャートの時刻印
字の位置合わせの説明図である。
様の場合について説明する。第４図はチャートの時刻印
字の位置合わせの説明図である。
このチャートでは親日間に５個のスプロケット孔１４が
空いている。このことから、スプロケット孔１４を区切
りとして３つのゾーンＤ、ＥおよびＦに分ける。そして
、チャートの装填はチャートの折９目となる粗目を切っ
て行ない。チャートエンドではゾーンカウンタ３３のカ
ウント１ｋＯにする。これＫよって、Ｄ、ＥおよびＦ部
分でのゾーンカウンタ３！Ｉのカウントはそれぞれ０．
１および２となる。
空いている。このことから、スプロケット孔１４を区切
りとして３つのゾーンＤ、ＥおよびＦに分ける。そして
、チャートの装填はチャートの折９目となる粗目を切っ
て行ない。チャートエンドではゾーンカウンタ３３のカ
ウント１ｋＯにする。これＫよって、Ｄ、ＥおよびＦ部
分でのゾーンカウンタ３！Ｉのカウントはそれぞれ０．
１および２となる。
ゾーンカウンタ５３のカウントが２の状態で７オトセン
サ５１がスズロケット孔１４の孔端を検出したと１ｔ（
Ｇの位置）Ｋのみステップカウンタ４０の内容がステッ
プ測定手段６０に移されてクリアされる。
サ５１がスズロケット孔１４の孔端を検出したと１ｔ（
Ｇの位置）Ｋのみステップカウンタ４０の内容がステッ
プ測定手段６０に移されてクリアされる。
このことから、各親日間ごとにステップカウンタ４０の
カウントはクリアされる。
カウントはクリアされる。
このようＫして、ゾーンカウンタ３３は親日間で最後に
検出されるスプロケット孔を識別する。。
検出されるスプロケット孔を識別する。。
このような記録装置では、チャート１０は装填されてか
ら、ゾーンカラ／り３３の識別により、フォトセンサ５
１がＧの位置の孔端を検出した後に停止する。この停止
位置はＣの位置に相当する。以下、第２図の場合と同様
にして時刻合わせが行なわれた後、記録が開始される。
ら、ゾーンカラ／り３３の識別により、フォトセンサ５
１がＧの位置の孔端を検出した後に停止する。この停止
位置はＣの位置に相当する。以下、第２図の場合と同様
にして時刻合わせが行なわれた後、記録が開始される。
このような記録装置によれば、第１図の記録装置によっ
て得られる効果のほかに、次のような効果が得られる。
て得られる効果のほかに、次のような効果が得られる。
すなわち、ゾーンカウンタ５３は、親日間に複数個設け
られたスプロケット孔を識別し、各親日間ごとにステッ
プカウンタ４０のカウントをクリアさ騒る。このことか
ら、チャートとして親日間に複数個のスプロケット孔が
設けられた標準チャートを用いることができる。
られたスプロケット孔を識別し、各親日間ごとにステッ
プカウンタ４０のカウントをクリアさ騒る。このことか
ら、チャートとして親日間に複数個のスプロケット孔が
設けられた標準チャートを用いることができる。
なお、実施例ではチャートの送り速度が２０ ｒｒｒｎ
／ｈで親日間隔が２０ｍｍである場合について説明した
が、チャートの送９速度と親日間隔はこれ以外の値でお
りてもよい。
／ｈで親日間隔が２０ｍｍである場合について説明した
が、チャートの送９速度と親日間隔はこれ以外の値でお
りてもよい。
また、実施例では粗目に定刻を合わせる場合について説
明したが、これに限らす半弓に定刻を合わせてもよい。
明したが、これに限らす半弓に定刻を合わせてもよい。
また実施例では親６０分の定刻が印字される場合につい
て説明したが、これ罠限らす粗目には任意の指定時刻が
印字されてもよい。
て説明したが、これ罠限らす粗目には任意の指定時刻が
印字されてもよい。
また、第１図の実施例では孔１２が粗目１１の位置に設
けられている場合について説明したが、これに限らず孔
１２は基準目盛に対して所定の関係を有する位置に設け
られていてもよい。
けられている場合について説明したが、これに限らず孔
１２は基準目盛に対して所定の関係を有する位置に設け
られていてもよい。
以上説明したように本発明によれば、チャート上の時刻
印字の位置合わせが自動的に行なわれる記録装置を提供
することができる。
印字の位置合わせが自動的に行なわれる記録装置を提供
することができる。
第１図は本発明にかかる記録装置の一実施例の構成ブロ
ック図、第３図は本発明にががる記録装置の他の実施例
の構成ブロック図、第２図および第４図は第１図および
第３図の記録装置の時刻印字の位置合わせの説明図であ
る。 １０・・・チャーｈ、１１．１！ｌ・・・基準目盛、１
２．１４・・・孔、２０・・・チャート送り手段、３ｏ
・・・検出部、４ｏ・・・ステップカウンタ、５０・・
・クロック、６ｏ・・・ステップ測定手段、７０・・・
制御部。
ック図、第３図は本発明にががる記録装置の他の実施例
の構成ブロック図、第２図および第４図は第１図および
第３図の記録装置の時刻印字の位置合わせの説明図であ
る。 １０・・・チャーｈ、１１．１！ｌ・・・基準目盛、１
２．１４・・・孔、２０・・・チャート送り手段、３ｏ
・・・検出部、４ｏ・・・ステップカウンタ、５０・・
・クロック、６ｏ・・・ステップ測定手段、７０・・・
制御部。
Claims (1)
- 基準目盛に対して所定の位置関係にある孔が所定の間隔
で設けられているチャートと、該チャートをステ、プ状
に送るチャート送り手段と、前記孔が通過する位置に配
置されていてこの孔を検出する検出部と、前記チャート
が１ステツプ送られるととにステ、プ数をカウントし前
記検出部が所定の孔の孔端を検出したときにカウントが
クリアされるステ、プカウンタと、時刻に応じた信号を
発生するクロックと、前記チャートを基準目盛の間隔だ
け送るのに必要なステップ数を測定するステ、グ測定手
段と、前記ステップカウンタ、クロックおよびステップ
測定手段からの信号をもとにして現在時刻とチャートの
位置を比較し基準目盛から所定の距離の位置で時刻が印
字されるようにチャートを所定量送らせてから記録を開
始させる制御部とを具備したことを特徴とする記録装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18891283A JPS6080717A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18891283A JPS6080717A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080717A true JPS6080717A (ja) | 1985-05-08 |
| JPH0211088B2 JPH0211088B2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=16232061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18891283A Granted JPS6080717A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080717A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7857538B2 (en) | 2004-11-10 | 2010-12-28 | Tokiwa Corporation | Filler extruding container for coating |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5597074A (en) * | 1994-04-25 | 1997-01-28 | Ko; Seung S. | Packing tray of semiconductor devices and a method for manufacturing the same |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP18891283A patent/JPS6080717A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7857538B2 (en) | 2004-11-10 | 2010-12-28 | Tokiwa Corporation | Filler extruding container for coating |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211088B2 (ja) | 1990-03-12 |
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