JPS6080555A - ベルトサンダ−のベルト走行装置 - Google Patents

ベルトサンダ−のベルト走行装置

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JPS6080555A
JPS6080555A JP18870583A JP18870583A JPS6080555A JP S6080555 A JPS6080555 A JP S6080555A JP 18870583 A JP18870583 A JP 18870583A JP 18870583 A JP18870583 A JP 18870583A JP S6080555 A JPS6080555 A JP S6080555A
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JP
Japan
Prior art keywords
belt
roller
tension
rollers
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP18870583A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Kanetaka
正治 兼高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Industries Co Ltd filed Critical Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority to JP18870583A priority Critical patent/JPS6080555A/ja
Publication of JPS6080555A publication Critical patent/JPS6080555A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B21/00Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor
    • B24B21/18Accessories
    • B24B21/20Accessories for controlling or adjusting the tracking or the tension of the grinding belt

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はベルトサングーのべlし1・走イ1装fMに関
するものである。
いま従来のベルト走行装置を第1図を参((へして説明
すると、このものは地側フレーム1σの下側に駆動ロー
ラ12′と遊転ロー−714’をl’!i己設すると共
に、上側に大径のテンション”llf )1]のハ乞取
ローラ17′を配設して構成されており、そして上記各
ローラにTl1l 層重(=1フレーム10′を囲邊す
るよつICサ:/ 7’ イングベルl−1,8’を懸
装させ、駆動ローラ12′と遊転ローラ14′間に備え
られたパッド装置19′によってザンディンクベルト1
8′の一部を定材路に臨ませるように作動して、波加工
材料に対し所要の研削乃至研磨加工を施すようにしたも
のである。
ここにおいて上記各ローラ手段を装架した取付フレーム
10′はそれらの重量を受け、またそれ自体が片持梁状
に構成される関係上、大きな剛性(幅寸法×高さ寸法〕
をΦ1t1えるものでなければならず、従ってこの取イ
」フレーム10′を囲!屯してザンデイングベルト18
′を川は渡す眞は、前記舵取ローラ17′の径を相当大
きく採らなければ々らないものとなっている。
而してこの舵取ローラ17′が大径になると、該ローラ
を受ける軸受、支持枠関係が先ず大形化し、またこのた
めに大きなテンション月]シリンダ20を取付フレーム
10’内に装+iii J、なければならないなど、こ
れが引き起す弊害が重畳し、結果的に走行装置の構成を
大形化かつ複償1化してし捷うことに々っていた。また
上記の解決策としては取付フレーム10′の高さを大き
くして、各部拐を納めるしかなく、大径のローラとA・
11俟ってこのため機械自体も大形化してしまい、製作
コヌトが大幅に高騰してし才うという問題点を抱えてい
た。
本発明は上記した問題点に着目してなされプこもので、
小径ローラを並設してなるローラ手段をもって簡単かつ
コンパクトなベル1−走行装置を提供し、前記問題点を
合理的に解決することを目的とするものである。
本発明の一実1fiiii例を以−1:図面に基づいて
具イ4的に説明する。
第2図は本発明を適圧したソイ1−べ/l/1ザンダー
の側面図にして、杓号1d、機台 2は送りねじ式の昇
降調整機構3に支承されて」二層機台■の上部に配設さ
れた逆相フレームで、この送料フレーム2の前端と後部
に遊i云ロール4と駆動ロール5の一列を軸架し、これ
ら両ロール間に無端送りベル1−6を張設する。この送
りベルト6は変速機構7を介して駆動ロール5に4係さ
せたモータMによって図の矢印方向に回転駆動され、同
方向へ被加工4ン判を移送する。なお稍号8で示すもの
は昇降調整機構3に関連させた操作ハンドルである。
次に前記送りベルト6の」−側に配設した各機構につい
て説明する。これら各機構は機台1の側部に立設したコ
ラム9に装幀iされるもので、打上″10ば」二層コラ
ム9に固定した水平の梁部材からなる取イー]フレーム
で、この取付フレーム10’は送りベル1−6の幅方向
に架設される。そしてこの地側フレーム10を挾んで上
側および下側には次のローラ手段を配設する。
1ず下イV:Iのローラ手段は軸受]1に支承した前部
の駆動ロー−j12と、同じく軸受13に支承した後部
の案内ローラ14によって構成されるもので、」1記の
うち駆動ローラ12には、図示省略のモータを関連させ
、これを債1屓回11シ、させる。
次に」−イt111のローラ手段は」1ミ浦の支44イ
卆15Kllllll受16)1および161)を介し
て並列した前後の小径ローラ17F1および17 bに
よって構成されるもので、該小径ローラ1721、]7
b[は前記支持枠15を介して後記のベルトテンション
手段とベルトを軌道走行させる傾動装置の両手段を関連
させる。
捷だ上記上下のローラ手段如は前記取イ:1フレーム1
0ヲ囲31するようにして無端状のザンディンクヘルト
18を懸装させるもので、このザンデイングベルト18
は駆動ロー“)12によって図のQ矢印方向へ回転走行
させる。さらにY)11記駆動ローラ12ト案内ローラ
14との間のベル1−走イイ部には踏圧パッド装fi’
J]9を(riftえさせるもので、該パッド装置19
によってザンディノグベル1−18 ヲト向きに弾圧し
、後方移送される波加工材料に対し所侠の研削加工を施
すようにする。
次に前記したベルトテンション手段と傾動手段について
説明する。捷ずベル1−テンション手段は、上向きにし
て取イ゛、jフレーム10に空圧シリンダ20を固定す
ると共に、そのピヌトンロツド20 fLを前記支持枠
15の中点部に設けた軸受21に関連させてオイ♂を成
するもので、」二層ピストンロッド20 aを伸長方向
に作動させた場合において支持枠15を上昇させ、サン
ディングベルト18を緊張させてこれに適宜のテンショ
ンを伺与する。
1だ傾動手段は前記軸受21によって水平方向の回動を
自由とされた支持枠端に図示省略の電磁弁によって交番
的に作動制御される横向きの空圧シリンダ22を関連さ
せて棺1成するもので、そのピストンロツド221Lの
伸縮によって支持枠15を介して小径ローラ]7a、1
7bの軸心を反覆的に前後に偏イ”tさせ、サンディン
グベルト18に対し所要の軌遇走行(オシ1/−ジョン
)を行わせる。
なお符号23.23は支持枠15に当接してその偏倚範
囲を規正させるストッパである。
本発明に係るベルト走行装置の一実施例は上記の通りで
あって、無端状−リーンデイングベ/l/ 1−18を
回転自在に懸装させるにあたり、そのテンション用およ
び軌道走行用のローラ手段を並列した一対の小径ローラ
1711□、1711で構成したからその重量を軽減さ
せることができることは勿論所要高さを大幅に低くする
ことができる。またこれに伴い軸受、支持枠の各部利さ
らにはテンション用空圧シリンダを小形なもので設計す
ることができるもので、走行装置1〈1のlff1成を
IAI単にして軽量コンパクトにすることができるもの
である。
なお上記の一実施例では研削加工を行う所謂ヘッド部が
下向きであって、パッド抑圧式のものであるが、これを
」二向きにしたり、或いはローラ抑圧式(コンタクトロ
ール式)にすることや、又は両者を併用したタイプに変
更することはもとより差し支えない。捷だ一実施例では
上側ローラ手段にテンショア手段と傾動手段の両方を関
連させるようにしたが、他のローラ手段を設けて、これ
に上記テンション手段や傾動手段を関連させるようにし
てもよいもので、こ・のタイプにおいても本発明を例外
なく適用しうるものである。
以北実施例の説明で明らかな通り、本発明によれば従来
の大径ローラに代えて並列した一対の小径ローラを使用
した簡単な構成によってベルト走行装置を極めて小形コ
ンパクトに製作することができるもので、よって所期の
目的を合理的に達成しうる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るベル1−走行装置の一実施例を示す
もので、第1図は従来のベルト走行装置を示す側面図 
第2図は本発明を適用したワイドベルトサングーの側面
図 第3図は本発明に係るべ)vl−走行装置の模式的
ill而図面ある。 l二機台 2:送料フレーム 9:コラム ]0:取イ:1フレーム 11.13.16a、 16b、 21 :軸受12:
駆動ローラ 14:案内ローラ 15:支持枠 J7り1,17+):小径ローラ18:
サンデイングベル1〜19:踏圧バッド装置20.22
:空圧シリンダ 20+1,22a :ビヌトンoツド
23:ヌトツバ 特許出〜1″1人 新鋼工業株式会社 第3図 12 第2図 手 続 補 正 明 (自発) 昭和58年10 月 17日 2、発明の名称 ベル1−サンダーのベルト走行装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、補正の対象 明細書の「発明の名称、」「特許請求の範囲] 「発明
の詳細な説明、」および「図面の簡単な説明」の各欄5
、補正の内容 明細書全文を別紙の通や浄書し捷す。 (内容に変更なしン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 取イτ1フレームを挾んでその一側および他側
    に各々ローラ手段を配設して、これらローラ手段に上層
    重(−1フレームを囲4iするサンディングベル1・を
    懸装させると共に、上記何れか一方のローラ手段に懸装
    される→)−ンデイングベル[の一部を被加工材粕の走
    材路に臨ませて所要の研削加工を施すようにしたベルト
    サングーにおいて、前記何れか他方のローラ手段を並列
    した一対の小径ローラによって構成したことを特徴とす
    4ベル1′サングーのベルト走行装置。
  2. (2)一対の小径ローラを共通の支持枠に回転自由に装
    架させると共に、該支持枠にサンディングベルトを緊張
    方向に作動させるテンション手段を関連させ、サンデイ
    ングベ/l/ l−に適宜のテンションを41写させる
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    記載のべlしl・サンタ゛−のベルト走行装置。
  3. (3) 一対の小径ローラを共通の支持枠に[用転自1
    11に装置させると共に、該支持枠に小径ローラを反覆
    的に傾動させる傾動手段を関連させ、サンディングベル
    トに所要の軌道走行を行Jつせるようにした特許請求の
    範囲第(1)項記載のベルトサングーのベルト走行装置
JP18870583A 1983-10-08 1983-10-08 ベルトサンダ−のベルト走行装置 Pending JPS6080555A (ja)

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