JPS607857A - 腹膜透析用装置 - Google Patents
腹膜透析用装置Info
- Publication number
- JPS607857A JPS607857A JP58115724A JP11572483A JPS607857A JP S607857 A JPS607857 A JP S607857A JP 58115724 A JP58115724 A JP 58115724A JP 11572483 A JP11572483 A JP 11572483A JP S607857 A JPS607857 A JP S607857A
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- Japan
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- dialysate
- catheter
- dialysis
- peritoneal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
！６発明の背景 、
（技術分野）
本発明は、透析効率および信頼性全高めたＣＣＰＤ治療
のだめの腹膜透析用装置に関するものである。
のだめの腹膜透析用装置に関するものである。
（先行技術およびその問題点）
従来、体外循環を利用した透析が慢性腎不全の治療とし
て実施されており、最近では社会復帰、ＤＭ症、心疾患
等の患者を対象として、ＣＡＰＤ（Ｃｏｎｔｉｎｕｏｕ
ｓ Ａｍｂｕｌａｔｏｒｙ Ｐｅｒｉｔｏｎｅａｌ Ｄ
ｉａｌｙｓｉｓ。
て実施されており、最近では社会復帰、ＤＭ症、心疾患
等の患者を対象として、ＣＡＰＤ（Ｃｏｎｔｉｎｕｏｕ
ｓ Ａｍｂｕｌａｔｏｒｙ Ｐｅｒｉｔｏｎｅａｌ Ｄ
ｉａｌｙｓｉｓ。
持続的可動性腹膜透析）が我が国でも実施される状況に
なってきている。しかし、ＣＡＰＤは１日に４回約２ｔ
の透析液を交換しなければならず、社会復帰金目的とし
た場合、今−歩、腎不全患者にとっては問題を残してい
る。そこで、現在欧米では、ＣＡＰＤとＪｐｌ） （Ｉ
ｎｔｅｒｍｉｔｔｅｎｔ ｐｅｒｉｔｏｎｅａｌＤｉａ
ｌｙｓｉａ ）の中間の性質を持ったＣＣＰＤ （Ｃｏ
ｎ−ｔｉｎｕｏｕｓ Ｃｙｃｌｉｎｇ ｐｅｒｉｔｏｎ
ｅａｌ Ｄｉａｌｙｓｉｓ ）が考案されている。この
方法は、単にＣＡＰＤのバッグをそのまま多数カテーテ
ルに接続し、バルブ操作でバッグ内と腹腔内との間で透
析液の交換を行うものであり、透析効率、グルコースの
体内移入の軽減等についての実績がないのが実情である
。なお参考のため述べると、Ｉ ＰＤ （Ｉｎｔｅｒｍ
ｉｔｔｅｎｔＰｅｒｉｔｏｎｅａｌ Ｄｉａｌｙｓｉｓ
）はいわゆる腹膜潅流で、腹膜をその一部まｉｎ ５
ｉｔｕで透析膜として利用する透析法である。カテーテ
ル全通して所定量（１５００〜２０００ｆｎｌ）’を腹
腔内に注入、３０〜６０分そのままにし、透析を行わせ
た後、排液する。このような操作を数回ないし士数回反
復させることにより透析を行う。血流終了後はカテーテ
ル全抜去し、腹膜ボタンを装着するか、次回に再穿刺す
る。
なってきている。しかし、ＣＡＰＤは１日に４回約２ｔ
の透析液を交換しなければならず、社会復帰金目的とし
た場合、今−歩、腎不全患者にとっては問題を残してい
る。そこで、現在欧米では、ＣＡＰＤとＪｐｌ） （Ｉ
ｎｔｅｒｍｉｔｔｅｎｔ ｐｅｒｉｔｏｎｅａｌＤｉａ
ｌｙｓｉａ ）の中間の性質を持ったＣＣＰＤ （Ｃｏ
ｎ−ｔｉｎｕｏｕｓ Ｃｙｃｌｉｎｇ ｐｅｒｉｔｏｎ
ｅａｌ Ｄｉａｌｙｓｉｓ ）が考案されている。この
方法は、単にＣＡＰＤのバッグをそのまま多数カテーテ
ルに接続し、バルブ操作でバッグ内と腹腔内との間で透
析液の交換を行うものであり、透析効率、グルコースの
体内移入の軽減等についての実績がないのが実情である
。なお参考のため述べると、Ｉ ＰＤ （Ｉｎｔｅｒｍ
ｉｔｔｅｎｔＰｅｒｉｔｏｎｅａｌ Ｄｉａｌｙｓｉｓ
）はいわゆる腹膜潅流で、腹膜をその一部まｉｎ ５
ｉｔｕで透析膜として利用する透析法である。カテーテ
ル全通して所定量（１５００〜２０００ｆｎｌ）’を腹
腔内に注入、３０〜６０分そのままにし、透析を行わせ
た後、排液する。このような操作を数回ないし士数回反
復させることにより透析を行う。血流終了後はカテーテ
ル全抜去し、腹膜ボタンを装着するか、次回に再穿刺す
る。
互０発明の目的
本発明は、■ＰＤの効廊の向上およびグルコースの体内
移入の軽減を目標とし、ＣＡＰＤによるジヨイント操作
の回数の減少を図り、さらにはＣＡＰＤ治療による腹部
膨満感、腰痛を解消し、ＣＡＰＤバッグの常時携行によ
る不都合、不便さ全軽減することができるＣＣＰＤ治療
のだめの腹膜透析用架ｕｋ提供しようとするにある。
移入の軽減を目標とし、ＣＡＰＤによるジヨイント操作
の回数の減少を図り、さらにはＣＡＰＤ治療による腹部
膨満感、腰痛を解消し、ＣＡＰＤバッグの常時携行によ
る不都合、不便さ全軽減することができるＣＣＰＤ治療
のだめの腹膜透析用架ｕｋ提供しようとするにある。
本発明によれば、腹膜透析用装置を、透析液全収納する
容器と、この容器がら延在し、末端のコネクタにより腹
腔内に留置されたカテーテルと接続することができ、こ
の腹腔内留置カテーテルに接続された時、前記透析液収
納容器より前記腹腔に透析液を導入するとともに前記腹
腔より前記透析液収納容器に透析液を排出するような透
析液の循環回路を形成するカテーテルと、前記透析液導
入側および排出側のカテーテルの圧力を感知する手段と
、前記圧力感知手段の所定圧力値の感知に応答して前記
循環回路における透析液循環方向を・逆転するよう作動
する手段とで構成することにより、上記目的を達成する
ことができる。
容器と、この容器がら延在し、末端のコネクタにより腹
腔内に留置されたカテーテルと接続することができ、こ
の腹腔内留置カテーテルに接続された時、前記透析液収
納容器より前記腹腔に透析液を導入するとともに前記腹
腔より前記透析液収納容器に透析液を排出するような透
析液の循環回路を形成するカテーテルと、前記透析液導
入側および排出側のカテーテルの圧力を感知する手段と
、前記圧力感知手段の所定圧力値の感知に応答して前記
循環回路における透析液循環方向を・逆転するよう作動
する手段とで構成することにより、上記目的を達成する
ことができる。
１、発明の詳細な説明
次に、本発明の腹膜透析用装置を添付図面に示す好適実
施例につき詳細に説明する。
施例につき詳細に説明する。
第１図には本発明の腹膜透析用装置の第１措成例を示す
。患者１の腹腔２内には予め透析液の導入排出全行いう
る多数カテーテル３が留置され、カテーテル３の末端に
は接続用コネクタ４が取り付けられている。スタンド５
の上部には加温手段６が設けられ、この中に透析液収納
容器（バッグ）７をセットして透析液に適温を与えるよ
う構成される。透析液収納容器７からは透析液の導入排
出が行えるよう少なくとも２本の導液カテーテル８゜９
が延在し、これらの末端はコネクタ１０により腹腔２内
に留置されたカテーテル３のコネクタ４に接続すること
ができる。第１図に示すように接続された時、透析液収
納容器７、カテーテル８または９、カテーテル３、腹腔
２、カテーテル３、カテーテル９または８、透析液収納
容器７という透析液の循環回路が形成される。
。患者１の腹腔２内には予め透析液の導入排出全行いう
る多数カテーテル３が留置され、カテーテル３の末端に
は接続用コネクタ４が取り付けられている。スタンド５
の上部には加温手段６が設けられ、この中に透析液収納
容器（バッグ）７をセットして透析液に適温を与えるよ
う構成される。透析液収納容器７からは透析液の導入排
出が行えるよう少なくとも２本の導液カテーテル８゜９
が延在し、これらの末端はコネクタ１０により腹腔２内
に留置されたカテーテル３のコネクタ４に接続すること
ができる。第１図に示すように接続された時、透析液収
納容器７、カテーテル８または９、カテーテル３、腹腔
２、カテーテル３、カテーテル９または８、透析液収納
容器７という透析液の循環回路が形成される。
透析液全上記循環回路に循環させるために、反転可能な
ポンプ１１が導液カテーテル８および９の途中にセット
される。また、カテーテル８，９のそれぞれの圧力を感
知する手段１２．１３が、それぞれ圧力検出ライン１４
．１５金経て設けられ、これらの圧力感知手段の所定圧
力値の感知に応答して、反転ポンプ１１は後述するよう
にして透析液の循環方向を逆転する。圧力感知手段１２
゜１３に至るライン１４．１５には、組み立て時あるい
は作動中の感染を防止するためにエアフィルター１６金
設けておくのが好ましい。また、ポンプ１１の反転制御
機構は従来既知のものを用いれば良いので、その説明は
省略する。
ポンプ１１が導液カテーテル８および９の途中にセット
される。また、カテーテル８，９のそれぞれの圧力を感
知する手段１２．１３が、それぞれ圧力検出ライン１４
．１５金経て設けられ、これらの圧力感知手段の所定圧
力値の感知に応答して、反転ポンプ１１は後述するよう
にして透析液の循環方向を逆転する。圧力感知手段１２
゜１３に至るライン１４．１５には、組み立て時あるい
は作動中の感染を防止するためにエアフィルター１６金
設けておくのが好ましい。また、ポンプ１１の反転制御
機構は従来既知のものを用いれば良いので、その説明は
省略する。
必要に応じ付加される加温手段６は、透析液全治療中適
温に保持するために設けられるものであり、上述したよ
うな透析液収納容器７を７１［］温する場合に限られず
、透、析液収納容器７、カテーテル８．９を含む透析液
循環回路の適当な位置において行うことができる。また
、反転可能なポンプ１１の代りに、はぼ同量の透析液の
導入、排出が同％して行いうるものであれば、カテーテ
ル８，９上に別個のポンプを設けて同期的に反対方向の
作動を行うようにしても良い。
温に保持するために設けられるものであり、上述したよ
うな透析液収納容器７を７１［］温する場合に限られず
、透、析液収納容器７、カテーテル８．９を含む透析液
循環回路の適当な位置において行うことができる。また
、反転可能なポンプ１１の代りに、はぼ同量の透析液の
導入、排出が同％して行いうるものであれば、カテーテ
ル８，９上に別個のポンプを設けて同期的に反対方向の
作動を行うようにしても良い。
第２図には本発明の腹膜透析用装置の第２措成例を示す
。本例は第１図の例に、夜間に透析する場合、グルコー
スの体内移行全極力防止するために、透析液排出ライン
１７を透析液循環カテーテル８，９の一部より導出した
ものであり、排出バルブ１８により廃液バッグ１９に透
析ｇ全落差もしくはポンプ２０により排出するよう構成
される。
。本例は第１図の例に、夜間に透析する場合、グルコー
スの体内移行全極力防止するために、透析液排出ライン
１７を透析液循環カテーテル８，９の一部より導出した
ものであり、排出バルブ１８により廃液バッグ１９に透
析ｇ全落差もしくはポンプ２０により排出するよう構成
される。
■６発明の具体的作用
次に、本発明の腹膜透析用装置の作動につき説明する。
第１図または第２図に示すように、患者は、自己の腹腔
に留置されているカテーテル３のコネククク４と、透析
液の導入排出を行うためのカテーテル８，９の末端のコ
ネクタ１０に接続する。Ｃれにより透析液の循環回路が
完成する。いま、ポンプ１１が時針方向に回転している
とすると、加温手段６により加温された透析液は、透′
ＩＪＴ液収納谷器７、カテーテル９、カテーテル３、腹
腔２、カテーテル３、カテーテル８、透析液収納容器７
という循環回路全完成し、腹膜金繰て透析が行われる。
に留置されているカテーテル３のコネククク４と、透析
液の導入排出を行うためのカテーテル８，９の末端のコ
ネクタ１０に接続する。Ｃれにより透析液の循環回路が
完成する。いま、ポンプ１１が時針方向に回転している
とすると、加温手段６により加温された透析液は、透′
ＩＪＴ液収納谷器７、カテーテル９、カテーテル３、腹
腔２、カテーテル３、カテーテル８、透析液収納容器７
という循環回路全完成し、腹膜金繰て透析が行われる。
この透析中には種々の事態、例えば、腹腔からの組織の
剥離による腹膜カテーテルの閉塞または循環回路の圧閉
なと、抑圧状態が発生することがあり、このような場合
には透析液は循環回路を円滑に流れなくなる。すなわち
、循環回路のいずれかにおいて圧力が異常に上昇するこ
ととなる。このような事態が発生すると、透析は十分に
行われなくなり、危険になることすらある。
剥離による腹膜カテーテルの閉塞または循環回路の圧閉
なと、抑圧状態が発生することがあり、このような場合
には透析液は循環回路を円滑に流れなくなる。すなわち
、循環回路のいずれかにおいて圧力が異常に上昇するこ
ととなる。このような事態が発生すると、透析は十分に
行われなくなり、危険になることすらある。
このような異常な圧力上昇、すなわち透析液循環回路の
抑圧状態は、本発明においては圧力検出ライン１４．１
５ｉ経て圧力感知手段１２．１３によシ感知される。こ
の異常圧力の感知に応答してポンプ１１は反時針方向に
回転して、そのｉり析液循環方向全逆転し、透析液収納
容器７、カテーテル８、カテーテル３、腹腔２、カテー
テル３、カテーテル９、透析液収納容器７という従前と
は逆流れ方向の循環回路全完成する。これにより、従前
の循環回路において剥離組織等による腹膜カテーテルの
閉塞状態は解除される。
抑圧状態は、本発明においては圧力検出ライン１４．１
５ｉ経て圧力感知手段１２．１３によシ感知される。こ
の異常圧力の感知に応答してポンプ１１は反時針方向に
回転して、そのｉり析液循環方向全逆転し、透析液収納
容器７、カテーテル８、カテーテル３、腹腔２、カテー
テル３、カテーテル９、透析液収納容器７という従前と
は逆流れ方向の循環回路全完成する。これにより、従前
の循環回路において剥離組織等による腹膜カテーテルの
閉塞状態は解除される。
このような循環回路の循環方向の逆転によっても、なお
回路の閉塞状態が回復しない時には、再び圧力感知手段
１２．１３が異常圧力を感知し、再び透析液の循環方向
が逆転され、これは腹膜カテーテルの閉塞状態が回復さ
れるまで続行される。
回路の閉塞状態が回復しない時には、再び圧力感知手段
１２．１３が異常圧力を感知し、再び透析液の循環方向
が逆転され、これは腹膜カテーテルの閉塞状態が回復さ
れるまで続行される。
この循環方向の逆転が異常に続発する時は、ポンプ１１
の逆転によっては、カテーテルのねじれ等による循環回
路を正常な状態に戻すことができない小態が発生してい
るものであるから、アラーム等により御告を発するよう
にするのが良い。
の逆転によっては、カテーテルのねじれ等による循環回
路を正常な状態に戻すことができない小態が発生してい
るものであるから、アラーム等により御告を発するよう
にするのが良い。
丑た、第２図に示す排出ライン１７は、使用開始時のプ
ライミング液あるいは透析後の透析液の排除に利用され
る。
ライミング液あるいは透析後の透析液の排除に利用され
る。
■１発明の効果
本発明の胆痕云析用装置ｒｌは、以下に料亭する多くの
利点をもたらす。
利点をもたらす。
（１） ＣＡＰＤにおけるように多カーｔの透析７α石
日中腹ｊ反に入れておく必要がないので、腹部膨満感、
腰痛などが発生しない。
日中腹ｊ反に入れておく必要がないので、腹部膨満感、
腰痛などが発生しない。
（２） 透ＦＴ液が常時循娘しているので、腹膜には断
食ｒな透ｉｆｒ液が接触し、このため溌折ヌカ率が上が
るとともに、体内へのグルコースの移入五１が減少する
。
食ｒな透ｉｆｒ液が接触し、このため溌折ヌカ率が上が
るとともに、体内へのグルコースの移入五１が減少する
。
（３） ７＋１１温手段を設けた場合は、体温に近い温
度に加温された透ｆｒ戒全循項させるので、不測の体カ
消耗金招くことはない。
度に加温された透ｆｒ戒全循項させるので、不測の体カ
消耗金招くことはない。
（４）予めセットしである腹１厚内留■首カテーテルに
コネクタ接続するだけの操作で使用でき、従来のような
ジヨイント操作が少なくなり、感染の可能性が少ない。
コネクタ接続するだけの操作で使用でき、従来のような
ジヨイント操作が少なくなり、感染の可能性が少ない。
（５ン 夜間就寝中に透析を完了することができる。
第１図および第２図は本発明の腹膜透析用装置の種々の
構成例を示す線図的側面図である、符号の説明 １・・・患者、２・・・腹腔、３・・・留置力テーテノ
へ ４・・・コネクタ、５・・・スタンド、６・・・刀
面高手段、７・・ｙＭ析液収納容器、８，９・・・カテ
ーテル、１０・・・コネクタ、１１・・・ポンプ、１２
．１３・・・圧力感知手段、１４．１５・・・圧力検出
ライン、１６・・・エアフィルター、１７・・・排出ラ
イン、１８・・・バルブ、１９・・・廃液バッグ、２０
・・・ポンプ 特許出願人 テルモ株式会社
構成例を示す線図的側面図である、符号の説明 １・・・患者、２・・・腹腔、３・・・留置力テーテノ
へ ４・・・コネクタ、５・・・スタンド、６・・・刀
面高手段、７・・ｙＭ析液収納容器、８，９・・・カテ
ーテル、１０・・・コネクタ、１１・・・ポンプ、１２
．１３・・・圧力感知手段、１４．１５・・・圧力検出
ライン、１６・・・エアフィルター、１７・・・排出ラ
イン、１８・・・バルブ、１９・・・廃液バッグ、２０
・・・ポンプ 特許出願人 テルモ株式会社
Claims (1)
- （１）透析液を収納する容器と、この容器から延在し、
末端のコネクタにより腹腔内に留置されたカテーテルと
接続することができ、この腹腔内留置カテーテルに接続
された時、前記透析液収納容器よシ前記腹腔に透析ｇを
導入するとともに前記腹腔より前記透析液収納容器に透
析′ｔｉ、を排出するような透析液のｔｉ環回路全形成
するカテーテルと、前記透析液心入側および排出側のカ
テ〒チルの圧力を感知する手段と、前記圧力感知手段の
所定圧力値の感知に応答して前記循環回路における透析
液循環方向を逆転するよう作動する手段と金具えること
全特徴とする腹膜透析用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115724A JPS607857A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 腹膜透析用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115724A JPS607857A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 腹膜透析用装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607857A true JPS607857A (ja) | 1985-01-16 |
| JPH0261263B2 JPH0261263B2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=14669545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58115724A Granted JPS607857A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 腹膜透析用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607857A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011188996A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Terumo Corp | 自動腹膜透析装置とこれに使用するカセット |
| US10426325B2 (en) | 2014-09-03 | 2019-10-01 | Hoya Corporation | Image capturing system and electronic endoscope system |
| US10722155B2 (en) | 2013-05-30 | 2020-07-28 | Hoya Corporation | Method and device for generating image showing concentration distribution of biological substances in biological tissue |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58115724A patent/JPS607857A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011188996A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Terumo Corp | 自動腹膜透析装置とこれに使用するカセット |
| US10722155B2 (en) | 2013-05-30 | 2020-07-28 | Hoya Corporation | Method and device for generating image showing concentration distribution of biological substances in biological tissue |
| US10426325B2 (en) | 2014-09-03 | 2019-10-01 | Hoya Corporation | Image capturing system and electronic endoscope system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261263B2 (ja) | 1990-12-19 |
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