JPS6077825A - 結束機のテ−プ巻戻し装置 - Google Patents

結束機のテ−プ巻戻し装置

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JPS6077825A
JPS6077825A JP17877383A JP17877383A JPS6077825A JP S6077825 A JPS6077825 A JP S6077825A JP 17877383 A JP17877383 A JP 17877383A JP 17877383 A JP17877383 A JP 17877383A JP S6077825 A JPS6077825 A JP S6077825A
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tape
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rewinding device
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arm
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JP17877383A
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安間 義則
池谷 雅裕
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Nichiban Co Ltd
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Nichiban Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、結束テープを巻回してネギ、ホウレン草、菊
等の被結束物を結束する結束機に関するもので、詳しく
は、被結束物の緊締結束を約束する、結束機のテープ巻
戻し装置に関する。
(従来技術) 従来から、基台の一側に起倒動可能に枢着した結束腕に
テープリールを回転可能に取付けると共に、該テープリ
ールに結束腕の傾倒動、すなわち結束腕の結束作動に関
連してテープ巻戻し方向の回転力を与えるテープ巻戻し
装置を備え、このテープ巻戻し装置によって被結束物に
巻回する結束テープに張力を付与することにょシ、被結
束物の緊締結束を約束するようにした結束機が知られて
いる。
ところで、この種の結束機のテープ巻戻し装置は、テー
プリールと同軸に取付けられた歯車と噛合する扇歯車を
基台の一側に固設すると共に、結束腕の傾倒動終期にお
いて前記歯車を軸方向に変位させる部材を別途設けるこ
とによって、テープ巻戻し装置の作動を断つように構成
するものであった。
しかしながら、このように結束腕の傾倒動終期において
テープ巻戻し装置の作動を断つだめの部材を別途設ける
こさば、部品点数の増加を意味するのみならず、テープ
巻戻し装置の作動を断つために、す々わち、歯車を軸方
向に変位させるために、新たにカを要し、更に歯車の変
位状態を維持させるためのカも必要となり結果的に結束
腕の操作に要するカを増大するという問題を有していた
(目 的) 本発明は、上記の問題点を鑑みてなされたもので、その
目的とするととるに、構成が簡単で、しかも結束腕の操
作に要するカを軽減することのできる結束機の改良した
テープ巻戻し装置を提供することKある。
(構 成) かかる目的のもとに、本発明に係るテープ巻戻し装置は
、弧状係合面を備えだ案内板を基台の一側、すなわち、
結束腕の枢軸側に固設し、一方、結束腕に回転可能に取
付けたテープリールに連係手段を介して関連付けて結束
腕に取付けられ、結束腕の傾倒動に伴って前記弧状保合
面を転動する転動子を有し、前記弧状係合面は結束腕の
起倒動終期において前記転勤子との保合を解除するよう
に切欠して構成したとさを特徴とする。
このように構成したことから、結束腕の起倒動終期にお
いて、テープリールに関連付けられた転勤子は基台に固
設した案内板の弧状保合面から離脱し、従来のように特
に、結束腕の傾倒動終期においてテープ巻戻し装置の作
動を断つために特に要した力を不用とすることができる
のみならず、結束腕とテープリールとの関係を完全に切
9離すことから、結束腕の操作力を軽減することができ
るという利点を有している。
以下に、本発明に係る実施例を図面に基づいて説明する
(第1実施例) 第1図において、基台1には、その−側に支持枠2が立
設され、他側にはテープ挟持手段5が配設されている。
支持枠2には支軸4を介して結束腕5が起倒動可能に枢
着され、結束腕5はスプリング6によって起立方向に付
勢されている。
結束腕5の途中には取付板7が固設され、取付板7には
軸8、摩擦クラ、チ(図示略)を介してテープリール9
が回転可能に取付けられている。このテープリール9に
結束テープ11〕が装着される。結束腕5の先端部にテ
ープ川I、・切断手段11が配設されている。
テープ圧着・切断手段11は、第2図に詳細に示すよう
に、抑圧ローラ12、切断刃13、テープ逃し杆14、
止着杆15とから大略構成され、テープ逃し杆14は、
ここでは、土部に回転自在なテープ案内ローラ16を備
え、スプリング19によって後述するテープ挟持手段6
の方向に付勢されている。このテープ逃し杆14に設け
られているテープ案内ローラ16は結束テープ10から
引き出されたテープ10aを案内するものであシ、かか
る機能を有する限り、たとえばテープ逃し杆14の上端
に表面まるみをもたせたもの、あるいはテープ逃し杆1
4の上部に拡大ヘッドを形成し、この拡大ヘッドに表面
まるみをもたせたもの等であってもよい。尚、図示例に
示す案内ローラ16は、結束テープ10aを挟むんで、
その両側に突出するフランジを設け、後述するテープ逃
し杆14の変位によってテープ10aに弛みが生じた際
に、テープ10aが案内ロー216から離脱することを
防止しているが、案内ローラ16を太鼓状に、つ壕シ軸
方向中心を外方に膨出させた形状とすることにより、上
記の問題防止を図ることもできる。17は案内ローラで
、結束腕5に配設されて、テープ10aを案内し、テー
プ10aの切断端10bはテープ挟持手段6で保持され
る。
テープ挟持手段6は、結束腕5が傾倒したときに、テー
プ圧着・切断手段11が衝合する位置に配設され、テー
プ圧着・切断手段11と協働して結束テープの切断端1
0bを挟持・解放する機能を有し、前述の圧着杆15と
衝合する位置に配設された受圧板31、該受圧板31か
ら間隔をあけて配設された挟持板32、該挟持板32と
衝合する回転子53とから大略構成され、これらは基台
に立設した支持枠34に支持されている。支持枠34は
第3図に示すように間隔をあけて一対立設され、支持枠
54.54の間に軸65が掛は渡されている。軸55に
は一対の揺動板36.36が回転自在に枢着され、揺動
板36.56の自由端に掛は渡した軸37にプラスチッ
ク、鉄等からなる回転子66が取付けられている。
回転子33は、ここでは、周回シ方向等間隔に突面68
が形成され、この突面38が挟持板32と衝合してテー
プの切断端10bを挟持する構成とされ、回転子35と
挟持板32は、−カを鉄等の剛な材質で形成した場合、
他方を弾性体で、若しくは弾性材を表面に貼着して形成
することがテープ切断端部10bの挟持を確実なものと
するこ々ができる。各突面38間は被圧面69々滑面4
0さを有しておシ、被圧面39は押圧ローラ12の形状
に沿う形状とされ、一方滑面40は押圧ローラ12が滑
らかに回転するように緩やかな曲面で形成されている。
回転子33は、回転子33の回転角度を規制する角度規
制体41を介して、バネ42によって挟持板32の方向
に付勢され、軸35を中心に揺動可能とされている。角
度規制体41は、ここでは、回転子33の軸方向側部に
夫々係合するように一対配設され、各角度規制体41は
軸35に遊び43をもって支持されていると共に別体と
されたバネ42.42で夫々付勢されている。このよう
に構成することにより、切断端10bの挟持力を結束テ
ープの幅方向に均一化することが可能と々る。尚、角度
規制体41を除いてバネ42゜42の上端部を夫々回転
子63に直接尚接するように構成することも可能である
が、このような構成とした場合には回転子33を軸37
に対して遊びをもって取付けることにより、上記の挟持
力の均一化が可能とされる。
44は受圧板31と挟持板62との間に設けられた空間
であり、前述したテープ逃し杆14の侵入を許容するよ
うにされている。45は葉よけ板である。
テープリール9に装着した結束テープ1oがら引き出さ
れたテープjOaは、結束腕5の案内ローラ17・・・
で案内され、テープ挟持手段3によって切断端iobが
保持されて、待機位置に起立する結束腕5の先端部とテ
ープ挟持手段6との間にテープ10aが張り渡たされ、
テープ10aに当てがって載置台18に挿入した被結束
物Aを、結束腕5を傾倒動することによって巻回結束が
される。この結束腕5の傾倒動、すなわち結束作動の際
にテープ10aに張力を伺カすることによって被結束物
Aの緊締結束が可能となるが、この張力付与はテープ巻
戻し装置100によって行なわれる。
テープ巻戻し装置100を第4図乃至第6図を参照しつ
つ説明すると、テープ巻′戻し装置100は案内板10
1と転動子102とから構成されている。
案内板101は第5図に拡大して示すように、孔103
を円弧中心とする弧状係合面104の起端及び終端は切
欠した構成とされて、後述するように結束腕5の起倒動
終期において転動子102との係合を解除する構成とさ
れている。105は取付用ボルト挿通孔で、孔103を
結束腕5の支軸4に遊嵌し、一方ボルト挿通孔105は
基台1に立設する起立板106を介してボルト固定され
る。起立板106のボルト孔107は長孔に形成され、
案内板101の位置決め調整を可能なものとしている。
一方、転動子102は軸108に一体的に装着されてお
シ、軸108は取付板7に回転可能に取付けられて、結
束腕5の起倒動の際に、前述の弧状保合面104と係合
するようにされている。
転勤子102及び弧状保合面104には、ここでは、互
いに噛合する歯109,110が形成されており、歯1
09,110は、第5図、第6図に示すように、断面鋸
歯状とされ、また、弧状係合面104の起端及び終端の
歯110A、110Bは歯高を低く形成して、歯109
,110の噛合の整合化、すなわち再噛合の際の噛合ミ
スの防止と共にテープ巻戻し量の正確化が図られている
上述のテープ巻戻し装置100さテープリール9とは連
係手段120で関連付けられている。
連係手段120は転動子102と同軸に一体的に取付け
られたプーリ121と、テープリール9吉同軸に装着し
た小プーリ122と、小プーリ122と軸8との間に介
装した一方面クラッチ123と、プーリ121と小プー
リ122に掛は渡したベルト124とから構成されてい
る。この連係手段120によって、結束腕5の起倒動に
伴って回転子102に生ずる回転力はプーリ121、ベ
ルト124を介して小プーリ122に伝達されるが、一
方向クラッチ125の存在によシ、結束腕5の傾倒動の
際にだけテープリール9に回転力が伝達され、テープリ
ール9をテープ巻戻し方向に回転させるようにされてい
る。この結束腕5の傾倒動、つまシ結束作動に伴ってテ
ープリール9に作用するテープ巻戻し方向の回転力によ
ってテープ10aに張力が生じることとなる。
上記連係手段120にプーリ121、小プーリ122を
利用したことから、両プーリ121,122の相対的な
径を適宜変えることによシテープ巻戻し量、詳しくはテ
ープリールの回転角度を任意に設定することができると
いう利点を有している。
上述のように構成された結束機の一連の作動を説明する
第1図は待機状態を示すもので、転勤子102は弧状係
合面104から離脱した状態にある。この状態で被結束
物Aをテープ10aに当てかいテープ10aを引き出し
つつ載置台18に載いた後に結束腕5を傾倒動する。
この結束腕5の傾倒動に伴って、転勤子102は弧状保
合面104と係合して転動し、この回転力がテープリー
ル9に伝達されてテープリール9にテープ巻戻し方向(
第1図中、矢印B)の回転力を付与し、テープ10aに
張力が作用して被結束物Aが巻き締められる。
結束腕5の傾倒動終期、詳しくは、圧着杆15が受圧板
31と衝合し、結束テープの巻回両端部を圧着した後に
、再び転勤子102は弧状保合面104から離脱した状
態となシ、今までテープ10aに作用していた張力は緩
和され、その後は従来の結束機と同様に結束作用が行な
われるが、スプリング19によるテープ逃し杆14の作
用によって被結束物Aに巻回された結束テープの巻回端
部を長くとれ、とくに結束テープに粘着テープを使用し
た場合に結束後の巻回両端部の剥がれ防止に効果がある
。また切断刃13によるテープ10aの切断が行なわれ
ると、今まで被結束物Aに巻回された結束テープの巻回
端部によって持ち上げられていたテープ逃し杆14はス
プリング19の作用で空間44に侵入し、その分給束テ
ープ10から引き出されたテープ10aに弛みを与える
と共に、挟持板32さ回転子36との間に挟まれていた
テープ切断端部の逃げを強制することとなる。したがっ
て、前述したテープ巻戻し装置100の保合解除による
テープ10aの張力緩和と相まって、切断刃16によっ
て形成されたテープ10aの新たな切断端部の挟持、す
なわち回転子33.!:挟持板32の協働作用による挟
持ミスが防止されることとなる。
(第2実施例) 第7図は本発明に係るテープ巻戻し装置の第2の実施例
を示すもので、転勤子102をテープリール軸8を中心
に揺動可能とし、弧状保合面104とは摩擦係合によシ
転勤するように構成されている。すなわち、テープリー
ル軸8を中心に揺動可能とされたスイングアーム111
の自由端部に転勤子102を回転可能に軸支し、スイン
グアーム111はスプリング112によって転勤子10
2が弧状保合面104と衝合する方向に付勢されている
。図中116はストッパで、ストッパ116は結束腕5
が起立待機状態にあるときにスイングアーム111と係
合し、転勤子102が弧状保合面104から離脱状態に
維持する一方、結束腕5の傾倒動終期において弧状係合
面104から離脱した転勤子102の不必要な逃げを防
止する機能をもつ。
一方、案内板101は、ここでは基台1に直接立設し、
図示を省略した長孔によって位置定め調整可能とされて
いる。この案内板101に形成された弧状保合面104
は、ここではカム面さされ、結束腕5の起倒動終期にお
いて、転動子102との係合を断つように切欠した構成
とされ、他方転勤子102は円柱形状とされている1、
これら弧状係合面104及び転動子102の表面K I
d、一方を鉄・プラスチック等、剛な材質で形成しまた
場合、他方をゴム、ナイロン等の弾性体で形成すること
が転勤子102のスリップ防止の点で好ましい。また表
面にすじ目等の加工を施すことにより更に上記スリップ
防止、すなわちテープ巻戻し量の均一化を図ることがで
きる。
この第2実施例のように、転動子102を揺動可能とす
ることによって、転勤子102と弧状係合面104の摩
擦圧接力を一定とすることができ、また、弧状保合面1
04をカム面さすることによシ、転動子102と弧状係
合面104との衝合の円滑化を図ることができる。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、これに限
定されることなく種々の変形例を包含するものである。
例えばta)、第2実施例として提示した転動子104
に転動子102を迎入する凹溝113を設け、該凹溝1
13にテーバ面113aを形成して該テーバ面116a
と転動子102の周面両端が係合するように構成するも
のであってもよい。このように構成するこさによシ、摩
擦力を犬とすることとな9、テープ巻戻し量の正確化を
図ることができる。尚、上記構成は相対的なものであシ
、転動子102に凹溝113を設けるものであってもよ
い。(b)、上述の実施例にあっては、連係手段120
としてプーリ121,122と無端ベルト124からな
るものをもって説明したが、歯車列をもって構成しても
よく、あるいはリンク機構によるものでもよい。
このリンク機構について第9図を参照しつつ説明すれば
、テープリール9の支軸8に一体的に取付けた第1のリ
ンク125と転動子102の支軸108に一体的に増刊
けた第2のリンク126と、第1のリンク125と第2
のリンク126を連結する連接棒127とから構成し、
両リンク125゜126に夫々軸8,108からの距離
の異なる増刊孔128を複数個設け、所望のテープ巻戻
し量に応じうる取付孔128に連接棒127を増刊ける
ようにするものであってもよい。
(効 果) 本発明は以上述べたように、弧状係合面を切欠するとい
う簡単な構成でテープ巻戻し装置の作動を断つことがで
き、従来にあっては別途必要とされた関連部材を不用と
することができるという利点を有するのみならず、結束
腕とテープリールとの関係を完全に切り離すこととなり
、結束腕の操作力の軽減、とくに結束腕の結束動終期に
おける操作力を軽減するととができ、操作者の労力軽減
にも寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は結束機の全体構成を示す概略正面図、第2図は
第1図に示す結束機のテープ挟持手段及びテープ圧着・
切断手段を拡大して示す一部省略正面図、 第3図は第2図に示すテープ挟持手段の側面図、 第4図は第1実施例のテープ巻戻し装置及びテープリー
ルとの連係手段を拡大して示す一部省略正面図、 第5図は案内板の拡大図、 第6図は転動子の拡大図、 第7図は第2実施例のテープ巻戻し装置を拡大して示す
一部省略正面図、 第8図は転勤子と弧状保合面の変形例を示す断面図、 第9図は連係手段の変形例を示す一部省略正面図である
。 1・・−基台 5・・・結束腕 9・・・テープリール 100・・・テープ巻戻し装置 101・・・案内板 102・・・転動子 104・・・弧状保合面 120・・・連係手段 ?2 図 ?3 ロ 3 110 芝6 かl ?5 図 シ′8 泡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)基台の一側に起倒動可能に枢着した結束腕にテー
    プリールを回転可能に取付けると共に、該テープリール
    に結束腕の傾倒動に関連してテープ巻戻し方向の回転力
    を与えるテープ巻戻し装置を備えた結束機において、 弧状保合面を備え、基台の一側に固設した案内板と、 前記テープリールに連係手段を介して関連付けて結束腕
    に取付けられ、結束腕の傾倒動に伴って前記弧状係合面
    を転動する転動子を、f 有し、 前記弧状保合面は、結束腕の起倒動終期において前記転
    勤子との保合を解除するように切欠していることを特徴
    とするテープ巻戻し装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載のテープ巻戻し装置に
    おいて、 前記連係手段は、前記テープリールに関係付けられた従
    動回転子と、前記転勤子に関係付けられた原動回転子と
    、該原動回転子と前記従動回転子との間に掛は渡した無
    端部拐とからなるもの。 (3)特許請求の範囲第1項記載のテープ巻戻し装置に
    おいて、 前記連係手段は、前記テープリールに関係付けられた第
    1のリンクさ、前記転勤子に関係付けられた第2のリン
    クと、前記両リンクを連結する連接棒からなり、前記両
    リンクには夫々回動支点からの距離の異なる複数の取付
    孔が設けられているもの。 (4)特許請求の範囲第1項記載のテープ巻戻し装置に
    おいて、 前記連係手段は歯車列からなるもの。
JP17877383A 1983-09-27 1983-09-27 結束機のテ−プ巻戻し装置 Granted JPS6077825A (ja)

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JPS6077825A true JPS6077825A (ja) 1985-05-02
JPH0517092B2 JPH0517092B2 (ja) 1993-03-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10717555B2 (en) 2016-06-15 2020-07-21 Max Co., Ltd. Binding machine for gardening

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57133811A (en) * 1981-12-29 1982-08-18 Nichiban Kk Bundling device

Patent Citations (1)

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JPH0517092B2 (ja) 1993-03-08

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