JPS6077014A - 振動コンベア - Google Patents

振動コンベア

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Publication number
JPS6077014A
JPS6077014A JP18300083A JP18300083A JPS6077014A JP S6077014 A JPS6077014 A JP S6077014A JP 18300083 A JP18300083 A JP 18300083A JP 18300083 A JP18300083 A JP 18300083A JP S6077014 A JPS6077014 A JP S6077014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sand
return
conveyor
trough
return sand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18300083A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihide Sugiyama
杉山 敏英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP18300083A priority Critical patent/JPS6077014A/ja
Publication of JPS6077014A publication Critical patent/JPS6077014A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G27/00Jigging conveyors
    • B65G27/04Load carriers other than helical or spiral channels or conduits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigging Conveyors (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、型ばらしによって分離さtた戻り砂川振動
コンベアのトラフ紀結露して何着することを防止するた
めに、熱い戻り砂をト27に一様に分散して流すように
した振動コンベアに関する。
一般に鋳造工程においては、造型機で形成さjた鋳型は
、注湯工程で取鍋等から注湯された後、冷却ラインを経
て型ばらし工程に搬送される。ここで1種々の方式によ
って鋳物が鋳型がら型砂と分離されて取出され搬出され
るが、一方1分離された型砂は戻り砂として再使用さJ
するために、戻り砂タンク等へ&動コンベア等を経て搬
送さjる。
このような戻り砂の従来の搬送コンベアとしては1例え
ば@1,2図に示すようなものがある。
第1図は搬送コンベアの構成を示す概略図であって、造
型機1で作られた@型(図示略)は注湯された後、冷却
ラインを経て型ばらし工程へ送られ。
ここで鋳物は鋳型から分離されて取出さする。
鋳物を鋳型から取出すには種々の方法が採らねでいるが
、ここでは、ブツシャ2で鋳物を内蔵したま育の砂型3
を鋳枠4から振動搬送篩(通常。
シェーカまたはシェークアウトマシンという)5上に抜
き落す、いわゆるパンチダウン方式を例として第1図の
IT−II断面図である42図に示す。
シェーカ5上に落された砂型4ば、振動によって崩壊さ
れ、鋳物(製品部分)6と熱い砂を付着した湯口湯道7
と戻り砂8と部分離さねて、戻り砂8けシェーカ5のグ
レード5aの目を通過して戻り砂川振動コンベア9へ落
下するとともに矢印イ方向へ搬送され、また、前記グレ
ード5aの目を通らない湯口湯道7は回収振動コンベア
10゜I+へ落下して矢印口、凸方向へ搬送され回収さ
れる。そして湯口湯道7に付着していた戻り砂は。
戻り砂分離グレード12で分離さt、戻り砂回収コンベ
ア13で戻り砂川4辰1助コンベア9へ落下してシェー
カ5から直接落下した戻り砂8と合流するようになって
いる。
なお、複数のスプリング9bと揺動杆9Cとによって揺
動可能に支持されたトラフ9より成る振動コンベアは、
すべて図外の起振装置によって加振さ九、粉体や粒体を
搬送するようになっている。
しかしながら、このように構成された従来の振動コンベ
アにあっては、戻り砂川振動コンベア9へ落下して搬送
されるわずかに水分を含んだ温い戻り砂は、戻り砂川振
動コンベア9のトラフ9aで冷却されて生じたM露によ
ってトラフに付着し次第に砂の流口を阻害するようにな
る。その結果。
局部的に運搬量が過大となってトラフ9aからこぼれ落
ちたり1図外のコンベア駆動原動機に過負荷を与えると
いったことが起るので、トラフに結露が生じないように
、トラフの底部にシーズヒーターを取付けたり、あるい
は二i「トラフ(14造にしてその間隙に温風を吹込ん
だす、(黒水を循還させたりして保温する等の手段を要
することになる。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなさt
たもので、湯口湯道から分離でれた熱い戻り砂を、戻り
砂川振動コンベアの始工ζM fjli ′\落下せし
めるごとく戻り砂川コンベアを設けるとともに、前記始
端部に複数の分散板を設けた振動コンベアとすることに
より、上記問題点を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第3.4図
はこの発明の一実施例を示す図である。
但し、従来例に相当する部分は従来例と同一符号を何し
1重複する説明を省く。
まず構成を説明すると、22け熱い砂を付着した湯口湯
道7が、湯口湯道用コンベアIOから同コンベア11へ
落下する近僅に設けられた戻り砂分離グレードで、23
はここで分げtさハた戻り砂を戻り砂川振動コンベア9
へ運ぶための熱戻り砂川コンベアである。
24は戻り砂川振動コンベア9のトラフ9aの始端部9
a、に植設された複数の分散板で、熱戻り砂川コンベア
23から落下する熱い戻り砂をトラフ9aに均一に分散
させるためのものである。
次に作用を説明する。
すでに従来例において詳述したように、い1シエーカ5
内へ抜き落さまた型砂3け、該シェーカ内で崩壊されて
戻り砂となり、グレード5aの目を曲って戻り砂川振動
コンベア9上に落下し、矢印イ方向へ搬送される。
一方、若干の型砂を付着した高温の(通常500℃以上
)湯口湯道7け、湯口湯道用コンベア10によって運ば
れ、同コンベア11へ落下する。そして落下直後に分離
グレード22によって湯口湯道7から分離さtた戻り砂
は矢印二方向へ流わ。
熱戻り砂川コンベア23を経て戻り砂川振動コンベア9
の始端部9a1へ落下するとともに1分散板24に衝突
してトラフ9aの底面に一様に分散さねる。また分散さ
れた時点における戻り砂は搬送経路が短縮されているた
め、未だ充分に熱く(通常100℃以上)トラフ9aを
力11渦しつつ矢印イ方向に搬送さする。従って、シェ
ーカ5から加温されたトラフ9a上に落下する戻り砂8
は冷却され々いのでトラフ9a上で結議を生じることは
ない。従って戻り砂の全体はトラフ9a上を停滞するこ
となく円滑に搬送さする。
以上説明してきたように、この発明によtばその構成を
、型ばらしによって分離さnた戻り砂を搬送するコンベ
アにおいて、湯口湯道より分離された戻り砂を、戻り砂
川J辰動コンベアの始端部へ落下せしめるごとく熱戻り
砂川コンベアを設けるとともに、前記始端部に複数の分
散板を設けたことを特徴とする振動コンベアとしたため
、結露による型砂の付着を防止できトラフから型砂が溢
出したり、振動コンベア駆動原動機の過負荷を防止する
とともに、結露防止のためのトップ加熱装置等を必要と
しないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の構成を示す概略図、第2図は第1図に
おける■−■断面図、第3図は本発明に係る構成の概略
図、第4図は第3図におけるA矢視部分図である。 1・・・・・・−・・湯口湯道 9・・・・・・・・・戻り砂川振動コンベア9a・・・
・・・始端部 23・・・・・・熱戻り砂川コンベア 24・・・・・・分散板 フ0 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 型ばらしによって分離された戻り砂を搬送するコンベア
    において、湯口湯道より分離された戻り砂を戻り砂川振
    動コンベアの始端部へ落下せしめるごとく熱戻り砂川コ
    ンベアを設けるとともに、前記始端部に複数の分散板を
    設けたことを特徴とする振動コンベア。
JP18300083A 1983-10-03 1983-10-03 振動コンベア Pending JPS6077014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18300083A JPS6077014A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 振動コンベア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18300083A JPS6077014A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 振動コンベア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6077014A true JPS6077014A (ja) 1985-05-01

Family

ID=16127999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18300083A Pending JPS6077014A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 振動コンベア

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JP (1) JPS6077014A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5505247A (en) * 1993-05-21 1996-04-09 General Kinematics Corporation Casting process and system
CN103286305A (zh) * 2013-06-20 2013-09-11 济钢集团有限公司 一种有效提高钢包灌砂效果的装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5505247A (en) * 1993-05-21 1996-04-09 General Kinematics Corporation Casting process and system
CN103286305A (zh) * 2013-06-20 2013-09-11 济钢集团有限公司 一种有效提高钢包灌砂效果的装置
CN103286305B (zh) * 2013-06-20 2015-12-02 济钢集团有限公司 一种有效提高钢包灌砂效果的装置

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