JPS607560A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

Info

Publication number
JPS607560A
JPS607560A JP59108746A JP10874684A JPS607560A JP S607560 A JPS607560 A JP S607560A JP 59108746 A JP59108746 A JP 59108746A JP 10874684 A JP10874684 A JP 10874684A JP S607560 A JPS607560 A JP S607560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
parity
digit
memory
adr
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59108746A
Other languages
English (en)
Inventor
ハンス−ヴエルナ−・クネフエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Schuckertwerke AG, Siemens AG filed Critical Siemens Schuckertwerke AG
Publication of JPS607560A publication Critical patent/JPS607560A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
    • G06F11/1012Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using codes or arrangements adapted for a specific type of error
    • G06F11/1016Error in accessing a memory location, i.e. addressing error

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載され
たメモリ制御装置に関する。
本発明は、例えば、誤りを許容する電話交換装置用に開
発された。この′電話交換装置(は、メモリを備えた1
つの(一般的には複数の)極めて信頼性の高い中央制御
ユニットを有している。
この場合、アドレス誤りは検出される。まだ、記憶され
ているメモリワードに紛れ込んだ誤9は検出され、自動
的に補正される。このようなメモリワードとは、例えば
、メモリに書込まれた捕捉状能信号、接続要求信号、受
領信号、呼出し番号のスイッチフレーム端子への割当信
号、優先1lltq位監視、自動検査月]のスタート信
号等である。ただし本発明によるメモリ制御装置は、そ
の動作が誤りに対して良好に保護されているその他のメ
モリに使/14することもできる。
従来技術 特許請求の範囲第1項の上位概念に規定したメモリ制御
装置は、ドイツ連邦共和国特許第2655653号公報
により公知である。この公・用の装置には、次のような
構成が設けられている。すなわち、 例えばハミングコードないしSgC!−DIIDコード
に従つ′Cメモリワードを検査する。つ址り、メモリワ
ードのi¥1−のiIミリを補正し、このメモリ1ノー
ドの多重M!! I)全検出する。そしてこのメモリワ
ードに多重誤りが生じた場合は、警報を発するか、ある
いは読出し過程を細度も繰返させる。
さらにアドレスの誤りを監視し、アドレスに単−誤りが
生じた時には曹報合発し、およびまたは読出し過程を一
朶返させる。
この場合、アドレスの誤りを防ぐために必リンな付加的
な記憶場所には、わずかなコストしかかからない。
前記特許公報には、変形例として別のメモリ制御装置が
記載されている。この装置では、アドレスから形成され
たただ′1つのパリティピットが、メモリワードの複数
のパリティビットと論理結合される。その場合、アドレ
スのパリティビット専用の付加的な記憶場所をメモリに
設ける必要はない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、上記の公知技術全次パ−)ように改良
することである。すなわち、 アドレスのピット桁数が;11」応に多くて大容量のメ
モリが使用されている場合でも、アドレスの多重誤りを
高い精度で検出することができ。
ないしは読出し過程を反復させることかでさる(公知技
術では、アドレス多重誤りは半分しか発見できなかった
)ようにする。
しかも、アドレスパリティピットの記憶に必要なコスト
を低く抑えなければならない。
問題全解決するだめの手段 本発明によれば前述の課題は、特許請求の範lal第1
項の特徴部分に記載された構成により解決される。
以下においては、一般的な名称゛ディジット″′の代わ
りに、°゛ビツト″えば゛パリティビット″などの名称
を使用する。なぜなら、周知のように、2つ以上の状態
をとり得るディジットに対しては、2通信号を使用する
方が有利だからである。ただし、本発明の原理は、ピッ
トで4d lk <ディジットから成るメモリワード、
アドレス、パリティ等に、一般的に適用可能である。
いずれにせよ以下においては、2進デイゾツト、つまり
ピラトラ用いた例全説明する。
実施態様項に記載された構成によって、次のような利点
が得られる。
特許請求の範囲第2項; アドレスのパリテイデ1′ゾットないしパリティビット
i記憶するために、付加的なメモリセルをし・要としな
い。
特許請求の範囲第6填; アドレスの7ぐリテイを形成するパリティディジット発
生器ないしパリティビット発生器しこ要するコストをゼ
ロに−まで低減できる。
特許請求の範囲第4項; アドレスおよびメモリワードの記憶すべきパリティピッ
トを発生するため、および抗出し時にに必要なアドレス
のパリティビットを発生ずるために、メモリワードの1
ビット桁当たり、互いに重複する6つの部分しか必要と
しない。つまり、極めて少数のパリティビット発生器で
上針である。
特許請求の範囲第5項: 特別に開発した特殊な回路の代わりに、誤り検出・補正
回路を内蔵した市販の素子を1史川できる。
実施例の説明 次に図面を参照しながら実施例について不発明の詳細な
説明する。
第1図に汀、本発明によるメモリ制御装置の実施例が示
されている。この装置は、アドレスAti rの誤りか
らの自由度、すなわち正確度を決定するだけでなく、メ
モリワ−1?■nfout fメモリ゛Aemから読出
す際に、このメモリワードエnfo+rt;を補正する
。読出されたメモリワードInfo1atを検査するた
めに、この読出されたメモリワードInfoutと岩込
寸れたメモリワードInfLnが、つまり1つのメモリ
ワード全体が、相−4Eに一1Fなる(−+11.復す
る)複数のγりI≦分に分割される。複数のビットから
形成されるメモリワードエnfin 、工nfoatの
、上述したような1つの部分)ハ、一般的に、例えばマ
スクから形成される、このメモリワードエnf1n +
Infoutのビット桁の部分集合だけを検出する。こ
の点については、第2図に示す具体例f:参照されたい
。第2図では、16桁から成るメモリワードのうち、重
複する6つの部分(ビット)が、検出された1部分集合
内のX記号によってマークされている。
第2図の例においてメモリワードInfin、Info
ntは、公知の5EC−DED方式に従って、パリテ・
fビットによって部分ごとに保試さ4−でいる。これは
、メモリワードエnf↓n+ Infot^tのすべて
ノっビット桁を、各メモリワードの重複する複数の部分
に含ませることによって行なわれる。この点については
以下の文献を参照されたい:At1vancea Mi
cro Devices (AMD)社発行の[−Am
 29605eries Dynamic Memor
y 5upportHanclbook j 1981
 、、第1頁〜第44頁、!侍にの例は以下の文献に記
載されている;同IN”:I’a 22頁掲載の表旦、
また同じ< AM])社発行の(−The Desin
ers’ Guide ’ 80 J 1980 、第
5−1頁〜第5−16貞、特に第5−7頁の表1■、第
5−9頁の表里、および第5−12頁の表N。
第1図には複数のパリティビット発生器」〕01〜PG
6が示されている。それらは、例え(ri、Texas
 1:n5tru+nent社製の市販素子BN74s
28ONi用いて実現することができる。各パリティビ
ット発生器の入力側には、対応するパリティピントを発
生ずるために、上述したメモリワードの部分が供給され
る。従って、ノモリワードエnfin 、 Infou
tのビット佑用のメモリセルは、各パリティビット発生
器F’GXの入力側と接続さ九でいる。この場合、発生
した神々のl々リテイビットは、後で公知の方法によっ
て、例えば排他的論理和章子1Cよって相互に結合され
る。従ってパリティビット発生器PGi〜PG6は、メ
モリワードビット用のメモリセルに一時記憶された、1
6桁メモリヮードエnfin 。
Infoutの各ビットから、部分ごとに、1つのパリ
ティピッ)を発生する。
後で詳しく説明するように、アドレスAdrも保d(な
される。これは次のようにして行なわり、る。
ツマリ、アドレスビット用のメモリセルIpC−時記憶
されたアドレスのビットから、例えば第2図に示した方
法に従って、パリティビット発生H4、p a 1〜F
[)6によってアドレスのパリティピッ) PBaar
4検出するのである。
第1図に示す図でUよ、メモリワードInfinをメモ
リに諮込む場合に、アドレスl己rおよびノ′モリワー
ドInfinから発生したパリテ・[ビットPBinの
総和が、各メモリワードInfinに対応するメモI)
 Memの特定の記憶場所に記憶され乙。
メモリワードInfontを読出す、I場合には、店込
み、記憶、および読出し時の誤りを検出するために、ア
ドレスAc1rおよびメモリワードエnfoutが検査
される。そのだめ、読出し時には、書込み時と同じコー
ド會用いて検査が行なわれる。その目的で、例えばパリ
ティビット発生器PG’l〜PG6が、アドレスAar
のパリティピッ) PBaarを発生する(この時点で
はメモリワードエnfinは存在しない。そうでなけれ
ば、パリティビット発生器の該当する入力側が、例えば
スイッチによって遮断されている)。従って読出しの際
に、アドレスAdrのビットから、パリティビット発生
器P G i〜PG5がアトし・スのパリティビットP
BacLr f l炙出する。メモリワードエnfou
tを読出す際には、その後で、前述の特定記憶場所に記
憶されていたパリテイビソトPBoutが、各アドレス
Airと共に、ないしこのアドレスから検出されたp<
’リティビノトPBad?と共に、誤り検出・補止回路
EDCiへ供給される。この回路EDCは、例えばAd
vancedM]、CrODeVICes7AMD社製
1青の市販素子Am2960を用いて実現さ力、る。こ
の点については、前述のAMD社発行文献を参照された
い。
誤り検出・補正回路EDCjtよ、読出しの後で、アド
レスAar f正確性の点について検査する。
さらに読出されたメモリワード誤nfout f 、S
EC!−DK])方式に従って、有利にはパリティビッ
トPBaar 、 PBoutから形成されるシンドロ
ーム(Synclrom)だけを用いて検査する。その
後で回路J引〕Cは、検査された正確なメモリワード]
、’nfout f工nfcorrとして供給する。メ
モリワード1nfoutが誤っていて、かつ補正”f 
fi12である場合には、回路El)Cは;’:ii 
、iEされたメモリワードInfcorrを供給する。
従って誤シ検出・補正1「】」路EDCは、特別にメモ
リヮーt’ Infout (/C複叔の誤りがある埠
、合を除いて、少くともシンドロームから、渚゛出され
たメモリワードInfoqtの単一の誤りを補正する。
しかし回路]iN l)C(tよ、ノン1″ロームから
導出されたアドレスAdrの8.呉り、およびシンドロ
ームから導出されたメモリ1)−ドエnfoutの多重
誤りの場合は、伶報信号(じ形がこし、および/または
読出しの過程を反復させる。
本発明によれば、アドレスAarはパリティビットによ
って部分ごとに保護される。従って事実上は、アドレス
Adrのhビット(11が、パリティチェックによって
検査され、しかも各ビット桁が重複するアドレスAd、
rの板数の部分内に含まれる。この場合アドレスAdr
の各部分は、一般に、例えば、マスクから形成される、
アISレスAarのビット桁の部分集合だけを富んで(
・)る(第2図参照)。本発明の重要な特徴は、その入
力側がアドレスAirのビット桁用のアドレスビットメ
モリセルと接続されたパリティビット発生器の数が、常
に偶数だということである。
そのため、該当するアドレス1rDRのビット桁を保詩
するアドレスの部分は、第2図から明らかなように、最
終的に偶数となる。従って第2図でアドレスAdrの各
ビット術は、2つのアドレス部分に属している。これに
対して、メモリワード誤nfin 、Infoutのビ
ット桁のためのメモリワードビットメモリセルと接続さ
れたパリテ・rビット発生器PG1〜PG5の数は、常
に奇数である。そのだめ、メモリワードInfin 。
工nfontの該当するビット桁を含む部分の数も、終
局的に奇数である。第2図に示す実施例で(は、メモリ
ワードInfin 、工nfontのビット桁は、それ
ぞれ6つの部分に所属している。
誤ったアドレスADHによってメモリワードInfou
tが読出された場合は、メモリワードが誤りている場合
と同じように、読出されたパリティビットは、各アドレ
スAdrおよび読出されグこメモリワード誤nfout
から読出し後に力またに形成されたパリティビットとほ
とんど一致しておらず、従ってシンドロームが発生する
。本発明によれば、アドレスAarの誤ったビット桁が
属している部分の数は常に偶数なので、アドレス多重誤
りの場合でも、つまりアドレスAc1rが多数の誤った
ビラトラ有している場合でも、偶数のシンドロームパタ
ーンだけが発生する。つまり、ドイツ連邦共λ日国特許
第2’655656号明細書に記載された場合とは異な
り、記憶されていた、あるいは新たに形成されたパリテ
ィビットの一致しないビット桁のパターンが発生する。
シンドロームパターンによって、ただ1つの誤ったビッ
トを有するアドレス誤りの場合と同じように、上述のア
ドレス多重誤りも、補正不可能な誤りとして、可成りの
信頼度で1;哉別される。これとは逆に、メモリワード
単一点りの場合には奇数のシンドロームパターンが発生
シ、コノシンドロームパターンによって補正が開始され
る。従って本発明によれば、アドレス内の単−誤りまだ
は多重誤りが補正可能なメモリワード誤りと混同される
ことはない。47 aのアドレスビットが混同されると
常に偶数のシンドロームパターンが発生するので、この
ようなアドレス誤りは、はとんどの)−合、誤ったアド
レスの下に読出された後で、識別される。例年jの句加
的なノ七すワードE呉りが生じない場合は、合成シンド
ロームパターンがゼロンンドコームを有している時(険
めて稀なj(例だが)にのみ、アドレス誤りが識別され
ず、警報が発せられる。
アトI/スピットとアドレス部分との対応関係全第2図
に示す。この図に示すようにr記、腺すれば、アドレス
多重誤りの識別子イご照度を匪めて小さくすることがで
きる。第2図の場合には、壷も桁の低い9個のアドレス
パリティ)混同誤りの発生可能な数511のうち、識別
できないのはわずか11である。これに対して前述のド
イツ連邦共和国特許第26!55653号明組1書に記
載されたメモリ制御装置でiよ、511のこのような混
同誤りのうちの211が、つまりほぼ半数が識別できな
い。
本発明では、アドレスのノ?リテイまノこはアドレス部
分のパリティだけを発生する付加的なパリティビット発
生器は不必要である。つまり、パリティビット発生器に
要するコスト、従ってその総数は、メモリワードエnf
in 、 工nfoutの誤り、検査に会費な発生冊数
と同じである。これは次の理由による。つ丑り、各アド
レス/ぐリテイビット発生器が、アドレスAarの部分
からだけでなく、メモリ語工nfin 、Infout
の部分からも、この2つの部分に共通のパリテ・1ビッ
トKφ〜K 5 = PBin lz発生するからであ
る。従ってアドレス部分からアドレスパリティを発生ず
る場合には、各メモリ語工r+fin 、 Infou
tを1呆護するのに使用されるパリティビット発生器が
共用される。元来必要なバリディピット発生器PG1〜
pa62他の目的にも共用できるので、本発明において
は、アドレスのパリティビット用の伺加的な記憶場所は
不必要である。また、その中にアドレスAdrのビット
桁全含む部分の最大数を、メモリワードエnf1n +
工nfo+itのビット桁を含む部分の最小敷より小さ
くすれば、パリティビット発生器に要するコストヲ低減
することができる。例えば、その中にアドレスAarの
ビット桁を含む部分の数を常に2とL、メモリワードエ
nfin 、 工nfoutのビット桁を含む515分
の数を常に5とし、そしてパリティピット桁を乙より多
く、例えば6とすれば、上述の構成を確実に実現するこ
とができる。この場合、第2図では5EC−DB、D方
式が用いられているが、例えばEDD方式基く素子p、
m 2960によって、メモリワードの犀−誤り(i−
1ift正することもできる。例えば、上述のようにし
て保持されたメモリワード・パリティピッ) PBin
f f MG出されたメモリワードエnfoutと共に
5KO−DED式誤り検出・補正回路EDOへ供給する
前に、排他的論理和素子Mixlownによって、特定
の記憶場所に記1急され、かつメモリワードInfou
tの読出し時に一緒に読出されるパリティピッ) pB
outからそれぞれのアドレスパリティビットPBad
r ”;f:消去すれば、回路EDO全市販の菓子から
構成することができる。つまりこの場合には、読出され
たメモリワードInfontを監視するのに、本発明に
適した回路EDCを用いる必要はない。というのも、ア
ドレスAarに誤りがなければ、パリティビットPBi
nfば、アドレスAarから、)(出されたパリティと
結合ないし重なりを含むことかないからである。この場
合パリティビットPBinfは、各メモリワードInf
outないしInfinのビットパターンだけに相応し
ている。ただしこの例でも、メモリ1ノードエnfon
tの偶数多重誤りのようなアドレス誤りは現われる。従
って、アドレス単−誤りまたは多重誤りが生じた時には
、メモリワード二重誤りの場合と同じように、回路EJ
)C! u告報を発し、および/′またはJiを後の呼
出し過程を何度も繰返させる。排他的論理イ1j素子も
市販の菓子によって実現できる。従って第゛1図にした
装置は、第2図に示す本発明による配録関係を実施して
も、市販の素子によって実現できる。つまり、特別な素
子を用いずj−c安価に474成することができる。
さらに、例えば既述のAm 2960である市販の回路
EDOは、上述のように接続され、かつその動作が調整
可能な固有のパリティビット発生器を有している。そし
てこの固有パリティビツト発生器の入力側および出力側
は、EDC素子をパリティビット発生器として使用でき
るように、そのピン”fcfrして外部からアクセスす
ることができる。このようなEDO素子は、パリティピ
ッ) PBin 、 PBadr等の発生のためにその
固有パリティビット発生器ヲ共用することによって、第
1図に示す別個のパリティピント発生器1)01〜PG
5’、H1少くとも部分的に省略することができる。た
だし、+AII(固のパリティピット発生器PGl〜l
) G 5を(人力1ftllの敬を減らして)設けて
もよい。その場合別個のパリティピット発生器はパリテ
ィビットAdrだけを発生する。なぜなら、7々リテイ
ピツトPBinはEDO素子が発生するからである。
発明の効果 公/BJ技術においては、アドレス多重誤りは半分しか
発見できなかったが、本発明ではメモリワードのアドレ
スにおける多重誤りはほぼ完全に検出でさ、また補正可
能な、メモリワードの(単一)誤りと混合されることも
ない。
しb・も、アドレスパリティビットの記憶に必要なコス
トを低く抑えることができる。例えば、アドレスパリテ
ィビットを記憶するメモリセルには、付加的なコス)k
全く必要としない。。
【図面の簡単な説明】
第1図は市販の素子から形成された本発明によるメモリ
制御装置の実施例のブロック図、第2図は:li々のパ
リティピット発生器の入力側と、アドレスおよびメモリ
ワードのピット位jf (!l’ C己憶する各記憶場
所との纂1図に接続関係を示す図である。 Mem・・・メモリ、PG1〜PG5・・・パリティピ
ット発生器、Mixdown・・・排他的論理和素子、
EDC・・・誤シ検出・補正回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アドレス(Adr)の正確度をめ、かつメモリ1
    ノード(工nfout) +7メモリ(Mem)から読
    出す時に該メモリワード(工n、font)−f補正1
    −るメモリ制御装置であって、 複数の一2イジツトから成るワード(工nfin)の各
    部分が、該ワード(工t1fin)”)複数のデイソッ
    ト桁から成る部分集合の1つだけを官本メモリワード(
    工nfin 、 Infout)の各デイソツト桁をメ
    モリワードの腹数の部分に重複して含−よぜ、かつ複数
    のパリテ・rディジット発生5(PGi〜PG6 )’
    に設けることによって、パリティディジノ) (PBi
    nf) k用いてメモリワード(工nfin 、工nf
    out)を部分ごとに[原調し、その際前記パリティデ
    ィジット発生器が、メモリワードディノット用メモリセ
    ルに一時記憶されたメモリワード(工nfin 。 工nfont)の各ディジットから、パリディディノッ
    トを部分ごとに発生し、 アドレスディジット用メモリセルに一時記1意されたア
    ドレスの各ディジットからパリティデイジノト発生器(
    PG1〜PG6)を用いてパリティディジノ) (PB
    aar ) f、H検出することによって、アドレスを
    も保護し、メモリワード(工nfin)を書込む際に、
    アドレス(Ad、r)およびメモリワード(工nfin
     )から発生したパリディディノット(PBin ) 
    t 、谷ノモリワード(工nf in )に配属された
    、メモリ(Mem )内の特定の記憶場所に記憶し、メ
    モリワード(工nfout) k読出す際に、前記特定
    の記憶場所に記憶されていたノ々リテイヂイジット(P
    Bout) f、各アドレy、、 (Aar)と共に、
    および/−1:たは該アドレス(Adr )から検出さ
    れたパリティディジノ) (pBadr)と共に、誤シ
    検出・補正回路(ED(3)に供給し、該誤り検出・補
    正回路が、パリディディノット(PBaclr 、 P
    Bo+ユt)から成るシンドロームを用いて、アISレ
    ス(Aa、r)の正確さについて検査し、かつ読出され
    たメモリヮーt’ (Infout)を・検査し、さら
    にアドレス(Adr )およヒメモリワード(PBac
    Lr 、 P8out) ’i補正し、その場合、 誤り検出・補正回路(EDC)の中で、シンドロームか
    ら導出されたメモリワード(Infout)の単−誤り
    がそれぞれ補正され、かつ シンドロームから導出されたアドレス(Adr)のi呉
    り、およびシンドロームから導出されたメモリワード(
    工nfouりの多重誤9によって、警報が発せられ、お
    よび/−または読出し過程が操返される、 メモリ制(財)装置において、 パリティチェックによって検査され、かつ互いに重複す
    る、アドレス(AcLr )の複数の部分内&C該71
    ’レス(Adr)の各ディジット桁ヲ含ませることによ
    って、パリティ;ディジットを用いてアドレスヲ部分ご
    とに保諭し、アドレス(Ad、r)の各部分が、該アド
    レス(Air )のビット桁から成る部分集合の1つだ
    け全含み、 その入力側がアドレス(Adr )のディジット術に対
    するアドレスディジット用メモリセルと接続されている
    パリティディジット発生器(PGlへPO2)の総数が
    、従ってアドレス(Aar)の前記ディジット術を含む
    各771S分の総数が終局的に偶数であり、 その入力側がメモリワード(工nfin、工nf’ou
    t)のディジット術に対するメモリワードディノット用
    メモリセルと接続されたパリティディジット発生器(P
    G1〜P G 6 )の総数が、従ってメモリワード(
    Infin 、工nfout)の1″JiJ記ディジタ
    デイジツト各部分のa数が、終局的に奇数である、 ことを特徴とするメモリ制御装置。 2、 アドレス(Adr)の各部分からパリティディジ
    ツ) (pBaar)を発生するパリティディジット発
    生器(PG1〜PG6)の各々が、同時に、メモリワー
    ド(工Hf1n 、Infout)の各部分から、前記
    2種類の部分に共通なパリティデイジッ) (pBin
    ) f発生する特許請求の範囲第1項記載のメモリ制御
    装置。 6、 その中に一アドレス(Adr)の1つのディジッ
    ト術を含む部分の最大数が、その中にメモリワード(工
    nfin 、Infout)の1つのディジット術を含
    む部分の最小数より小さい特許請求の範囲第1項゛また
    は第2項記載のメモリ制御装置。 4、その中にアドレス(Adr) (7) 1つのピッ
    ト桁を含む部分の数が常に2であり、 その中にメモリワード(工nfin 、工nfout)
    の1つのビット桁を含む部分の数が常に6であり、 パリティピット桁の数が6より大きい、特許請求の範囲
    第6項記載のメモリ制御装置。 5、 メモリワーF (工nfout) ・と特定の記
    憶場所から読出す時に一緒に読出されるパリティデイゾ
    ツ) (PBout)から、排他的論理的素子(Mix
    down) f用いて各アトゞレスパリティディジット
    (pBaar)を消去し、そうして倚られたメモリワー
    ドパリティディジット(PBinf)を、読出され/こ
    メモリワード(Infout )と共にSgc−1)色
    り誤シ検出・補正回路(EDO)に洪hイ)する特許請
    求の範囲第1項〜第4項のいずれか1偵記載のメモIJ
     il++制御装置。
JP59108746A 1983-05-31 1984-05-30 メモリ制御装置 Pending JPS607560A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833319710 DE3319710A1 (de) 1983-05-31 1983-05-31 Speichersteueranordnung, insbesondere fuer ein fehlertolerantes fernsprech-vermittlungssystem
DE33197105 1983-05-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS607560A true JPS607560A (ja) 1985-01-16

Family

ID=6200327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59108746A Pending JPS607560A (ja) 1983-05-31 1984-05-30 メモリ制御装置

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0127118B1 (ja)
JP (1) JPS607560A (ja)
AT (1) ATE34238T1 (ja)
BR (1) BR8402589A (ja)
DE (2) DE3319710A1 (ja)
FI (1) FI842172A (ja)
GR (1) GR79389B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231631A (ja) * 1988-07-20 1990-02-01 Mamoru Takahashi 水棲動物用活性水の製造方法
JP2006285318A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Fujitsu Ltd 記憶制御回路、記憶制御回路におけるアドレスエラーチェック方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3528902C2 (de) * 1984-12-13 1994-06-09 Siemens Ag Durch einen EDC-Code gesichertes Speichersystem
DE58909568D1 (de) * 1988-08-02 1996-02-22 Siemens Ag Verfahren zur Fehlersicherung in Speichersystemen von Datenverarbeitungsanlagen, insbesondere Fernsprechvermittlungsanlagen
JPH02206856A (ja) * 1989-01-27 1990-08-16 Digital Equip Corp <Dec> アドレス転送エラーの検出方法及び装置
JPH10512697A (ja) * 1995-11-10 1998-12-02 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ プログラマブルメモリのエラー保護方法及び装置
WO1998009219A1 (de) 1996-08-30 1998-03-05 Siemens Aktiengesellschaft Fehlererkennung in einem speichersystem
DE19635240A1 (de) 1996-08-30 1998-03-05 Siemens Ag Speichersystem
GB2550929A (en) * 2016-05-31 2017-12-06 Advanced Risc Mach Ltd An apparatus and method for generating an error code for a block comprising a plurality of data bits and a plurality of address bits

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2655653C2 (de) * 1976-12-08 1982-12-16 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Anordnung zur Feststellung der richtigen Zuordnung von Adresse und Speicherwort in einem wortorganisierten Datenspeicher

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231631A (ja) * 1988-07-20 1990-02-01 Mamoru Takahashi 水棲動物用活性水の製造方法
JP2006285318A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Fujitsu Ltd 記憶制御回路、記憶制御回路におけるアドレスエラーチェック方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE3319710A1 (de) 1984-12-06
FI842172A (fi) 1984-12-01
EP0127118A1 (de) 1984-12-05
GR79389B (ja) 1984-10-22
ATE34238T1 (de) 1988-05-15
BR8402589A (pt) 1985-04-23
EP0127118B1 (de) 1988-05-11
FI842172A0 (fi) 1984-05-30
DE3471186D1 (en) 1988-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4878220A (en) Semiconductor memory device
US5233614A (en) Fault mapping apparatus for memory
US4277844A (en) Method of detecting and correcting errors in digital data storage systems
US6442726B1 (en) Error recognition in a storage system
US5537425A (en) Parity-based error detection in a memory controller
JPS6072048A (ja) メモリ訂正装置
US4562576A (en) Data storage apparatus
JPH04245558A (ja) エラー回復処理方法及び装置
IE71652B1 (en) Byte write error method and apparatus
JPH0322680B2 (ja)
US4926426A (en) Error correction check during write cycles
CA1206265A (en) System for correction of single-bit error in buffer storage unit
JPS6042560B2 (ja) 半導体記憶装置
EP0095669A2 (en) Automatically reconfigurable memory system and method therefor
US4236247A (en) Apparatus for correcting multiple errors in data words read from a memory
JPS607560A (ja) メモリ制御装置
EP0096780B1 (en) A fault alignment exclusion method to prevent realignment of previously paired memory defects
JPS58220299A (ja) メモリ・システム
JP3011522B2 (ja) アレイのメモリ・セルの障害を検査する装置及び方法
US6560731B2 (en) Method for checking the functioning of memory cells of an integrated semiconductor memory
KR20000035866A (ko) 메모리 장치
JPH03147041A (ja) エラー訂正システム
JPH01260699A (ja) 記憶回路
JPH0326480B2 (ja)
GB2125590A (en) Data storage with error detection