JPS6075233A - スタ−タ−の製造法 - Google Patents

スタ−タ−の製造法

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JPS6075233A
JPS6075233A JP58179317A JP17931783A JPS6075233A JP S6075233 A JPS6075233 A JP S6075233A JP 58179317 A JP58179317 A JP 58179317A JP 17931783 A JP17931783 A JP 17931783A JP S6075233 A JPS6075233 A JP S6075233A
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starter
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oleate
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Tsutomu Kaneko
勉 金子
Tadao Taketomo
直生 竹友
Tsuyoshi Takahashi
強 高橋
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Meiji Dairies Corp
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Meiji Milk Products Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、発酵乳、乳酸菌飲料、チーズ等の製造に用い
る乳酸菌培養物(以下スターターと云う)を冷蔵保存し
ても乳酸菌の菌数および活力が低下しないようにしたス
ターターの、製造法に関するものである。
本発明によって製造されたスターターは、長期間保存し
ても、乳酸菌の活力、菌数がともに低下しないので、ス
ターターを数週間分一括して製造し、冷蔵保存したもの
を必要に応じて少量宛使用することができるので経済的
であり、各種の発酵製品の製造法に画期的変革をもたら
すものである。
一般に、スターターは、滅菌脱脂乳等に乳酸菌を接種、
培養して、製造されるが、冷蔵保存によって乳酸菌の活
力、菌数が低下するので、培養後直ちに使用されている
第1図および第2図は各種乳酸菌を滅菌脱脂乳に接種し
、培養して得たスターターを5℃に保存したときの菌数
低下と活性低下とを示したものである。
いずれも本発明者らの測定によるものであるが、第1図
はLactobacillus bulgaricus
のスターターを5℃で21日間まで保存し、生v!i数
と活性(酸生成量)を測定した図である。aは5℃保存
における生菌数を示し、bは5℃保存における酸生成量
を示している。
また、第2図は5treptococcus crem
orisのスターターを5℃で21日間まで保存し、生
菌数と活性(酸生成量)を測定した図である。Cは5”
C保存における生菌数を示1,7、dは5’IC保存に
おける酸生成量を示している。
第1図、第2図において活性とは滅菌脱脂乳100mA
!にスターター2ゴを接種し、培養5時間後にその9ゴ
を中和するのに必要な0. I NNaOHの滴定敵(
ml )で示したものである。
第1図及び第2図から明らかなように、従来の脱脂乳培
養スターターをそのまま保存したのでは生菌数も活性も
かなシ低下し、長期保存できないのが分る。
しかしながら、スターターを長期保存できるようになれ
ば、スターターの集中大量生産、適時分配等発酵製品製
造上きわめて有利となるのは明らかである。
本発明者らは、スターターの冷蔵保存性について鋭意研
究を進めた結果、乳酸菌を接種する際に、培地にオレイ
ン酸を主要構成4分とする食用乳化剤を少量添加するこ
とによってその冷蔵保存性は改善され、さらに培養直後
のスターターもしくはその濃縮物にL−アスコルビン酸
ナトリウム、L−システイン等を単独又は複合して添加
し、さらに窒素ガスおよび/又は炭酸ガスをスターター
中に封入するか、または脱気することにより、その冷蔵
保存性は著しく改善されることを知ったのである。
本発明は、これら知見から完成されたもので、スタータ
ー用培地にグリセリンオレイン酸エステル、ショ糖オレ
イン酸エステル、ソルビタンオレイ7e:r−ステル又
ハフロピレングリコールオレイン酸エステルの1種もし
くは2種以上を添加し、乳酸菌を接種、培養し、得られ
た培養物もしくはその濃縮物にL−アスコルビン酸ソー
ダ及ヒ/又はL−システィンを添加し、窒素ガス及び/
又は炭酸ガスを封入するか、又は脱気することを特徴と
する保存性のよいスターターの製造法である。
本発明においては、培地にグリセリンオレイン酸エステ
ル、ショ糖オレイン酸エステル、ンルビタンオレイン酸
エステル又はプロピレングリコールオレイン酸エステル
の1種もしくは2種以上を添加すること、培養物もしく
はその濃縮物にアスコルビン酸ソーダ及び/又はL−シ
スティンを添加すること、窒素ガス及び/又は炭酸ガス
を封入するか又は脱気することの三処理を併用すること
によってはじめてスターターの長期間の保存を可能とし
たのである。
本発明のスターターの製造に際しては、原料として脱脂
乳、約10%濃度に溶解した薇元脱脂乳またはホエー等
を主体とし、このまま又はこれに酵母エキス等の栄養料
を添加しさらにグリセリンオレイン酸エステル、ショ糖
オレイン酸エステル、優程度添加し、110 ’C以上
の高温#:菌し、これに乳は菌を接柚し、培養する。
この場合のスターター用乳酸菌としてはラクト/% f
 ルスJiJ、ストレフトコツカス属、ロイコノストッ
ク属、等の種々の乳酸菌が目的とする製品に応じて使用
される。
培養条件は菌種によって若干異なるが65〜45℃で5
時間程度或は25℃で16〜24時間程度静置培養して
、スターターが得られる。
本発明においては、ここに得られたスターターもしくは
その濃縮物にアスコルビン酸ソーダ及び/又はL−シス
ティンを0.01〜0.5%程度添加し、次いで窒素ガ
ス及び/又は炭酸ガスを封入するか、又は脱気する処理
を行う。
窒素ガス及び/又は炭酸ガスは、スターターに通気して
空気置換を十分性なって密封すればよい。
脱気は真空ポンプによりスターターを入れた耐圧容器を
ほとんど真空になるまで減圧処理し、密封すればよい。
本発明の方法によって得られたスターターは、21日間
まで冷蔵保存しても菌数の減少はなく、また、活性(酸
生成)の低下もないというすぐれた効果が得られるもの
である。
次に本発明の試験例及び実施例を示す。
試験例1゜ 脱脂乳に酵母エキス0.1係添加し、更に、各食用乳化
剤をそれぞれ0.05 Ly6添加したもの又は対照の
添加しないものを121℃15分間減菌処理し、これに
Lactobacillus bu1garicusA
Tcc11842の脱脂乳培養液を1チ添加し、40℃
で5時間静置培養し、得られた培養液を5℃で21日間
保存し、その間の生菌数の変化をみた。
その結果は第6図に示される。
第6図において、eは0.05%ソルビタンモノオレイ
ン醒エステルの添加、fは0,05%プロピレングリコ
ールオレイン酸エステルの添加、gは0、05 %ジグ
リセリンモノオレイン酸エステルの添加、hはO,L1
5%シヨ糖オレイン酸エステルの添加の場合を示し、i
は対照の無添加の場合を示しでいる。
第6図から、各食用乳化剤の添加は、対照よシも保存性
はやや艮くなるものの、菌数は減少傾向にあることが分
る。
試験例2゜ 試験例1と同様にして活性の変化を測定した。
(活性は第1図、第2図と同様の方法でめた。)結果は
第4図に示される。e −iは試験例1と同じ量で同じ
添加物を意味している。
第4図から、活性も各使用乳化剤の添加だけでは減少傾
向にあることが分る。
試験例6゜ 乳酸菌として5treptococcus cremo
ris A TCC9596を使用する以外は試験例1
と同様にして生菌数の変化をみた。
その結果は第5図に示される。第5図においてe −i
は試験例1と同じ量で同じ添加物を示している。
試験例4゜ 試験例6と同様にして活性の変化を測定1−だ。
(活性は第1図、第2図と同様の方法でめた。)結果は
第6図に示される。
試験例5゜ 脱脂乳に酵母エキス0.1%添加し、これに0.05裂
のソルビタンモノオレイン酸エステルを添加して、これ
にLactobacillus bu1garicus
ATcc11842の脱脂乳培養液を1チ添加し、40
℃で5時間静置培養し、培養液を得た。
得られた培養液に各添加物を添加したもの、しないもの
、更に各処理をしたもの、しないものを、それぞれ5℃
で21日間まで保存し、その間の生菌数の変化をみた。
その結果は第7図に示される。第7図において、jはo
、 05 % L−アスコルビン酸ナトリウムおよび0
.05%L−システィンを添加し、窒素ガスを通気充満
させたもの、kは005係L−アスコルビン酸ナトリウ
ムおよび0.051 L−システィンを添加し、炭酸ガ
スを通気充満させたもの、Iは添加物なしで窒素ガスを
通気充満させたもの、mは添加物なしで炭酸ガスを通気
充満させたもの、nは添加物なしで、無処理のもの、を
それぞれ示している。
447図から培養液にL−アスコルビン酸ソーダ及びL
−システィンを添加し、窒素ガスや炭酸ガスを通気充満
させて保存したものは生菌数がほとんど減少しないのが
分る。
試験例6 試験例5と同様にして活性の変化を測定し、た。
(活性は第1図、第2図と同様の方法でめた。)結果は
第8図に示される。j −nは試験例5と同じ添加物で
同じ処理を意味している。
試験例Z 乳酸菌として5treptococcus cremo
ris A TCC9596を使用する以外は試験例5
と同様にして生菌数の変化をみた。
その結果は第9図に示される。第9図においてj−nは
試験例5と同じみ加物で同じ処理を意味している。
試験例8゜ 試験例5と同様にして活性の変化を測定した。
(活性は第1図、第2図と同様の方法でめた。)結果は
第10図に示される。j −nは試験例5と同じ添加物
で同じ処理を意味している。
実施例1゜ 脱脂乳に酵母エキス0.1%、ンルビタンオレイン酸エ
ステル0,05チ、を加え、120 ’Cで15分間滅
菌する。これにラクトバチルス・プルガリクスATCC
11842を接種し、42℃で5時間培養シて乳酸菌ス
ターターを得る。このスターターにL−アスコルビン酸
ナトリウム0.05%を加え、さらにN2 gasを通
気充満させる。これを10°Cに保存したときの菌数お
よび活性は次の通りで14日間保存しても活性、菌数は
共に低下せず、ヨーグルト製造用スターターとしてすぐ
れていた。
保存開始時 10°C7日 10°C14日菌数 7.
1 xl 0870x1087.Ox108活性 8.
.8 8.5 8.6 実施例2゜ ホエー粉の10チ水溶液を調整し、市販の蛋白質分解酵
素0.05 %を加えて50℃で6時間保持し、蛋白質
を分解させる。酵母エキス01チ、シヨ糖オレイン酸エ
ステル0.1%を加え121℃で10分間滅菌したこれ
にストレプトコッカス・クレモリスA i’ CC95
96を接独し、25℃18時間培養して乳酸菌スタータ
ーを“得た。このスターターにL−アスコルビン酸ナト
リウム0.05%を加え、窒素ガスを封入して5℃に保
存した。保存後の菌数は次の通シで、21日間保存後の
菌数は殆んど低下せず、チーズ製造用ヌターターとして
すぐれていた。
保存開始時 5”′C10日 5℃20日 5’C21
日菌数 1.6X1091.5X10” 1.6X10
” 1.6X10”実施例3゜ 脱脂粉乳10係液を調整し、蛋白質分解酵素0.05%
を加え、50℃で6.5時間保持し、蛋白質を分解させ
る。プロピレングリコールオレイン酸エステル0.1%
を加え120°Cで15分間滅菌した。これにラクトバ
チルス・アンドフィラスATCCI 1506を接種し
2.67℃で16時間培養して乳酸菌スターターを得た
。このスターターにL−アスコルビン酸ナトリウム0.
03%、L−システインD、 02 %を加え、さらに
窒素ガスと、炭酸ガスとを混合封入したのち、5℃に保
存した。
このときの菌数は次の通りで、6ケ月保イ子後も菌数は
低下せず、乳酸菌飲料用孔を便菌スターターとしてすぐ
れていた。
保存開始時 5℃1ケ月 5℃2ケ月 5℃6ケ月菌数
 8.Oxl O’ 7.9x10” 7.9x10’
 7.7x10’実施例4゜ 脱脂乳にグリセリン酸モノオレイン酸エステル0.06
チ、ソルビタンオレイン酸エステル0.08チを加え、
120℃で15分間滅菌した。これにストレプトコッカ
ス・サーモフィラスFEBM P−7025を接種し、
42℃で5時間培養して乳酸菌スターターを得た。この
スターターにL−アスコルビン酸ナトリウム0.02 
%、L−システィン0.05%を加えさらに窒素ガスを
封入して7℃に保存する。保存後における菌数は次の通
りで、21日保存後も菌数は低下せず、ヨーグルト製造
用スターターとしてすぐれていた。
保存開始時 7℃10日 7℃14日 7℃21日菌数
 2.5xI D’ 2.3x10Q2.2x10’ 
2.1 xi O1
【図面の簡単な説明】
第1図はLactobacillus bolgari
cusのスターターの生菌数と活性の変化を示す図で、
第2図は5treptococcus cremori
sのスターターの生菌数と活性の変化を示す図で、第6
図、第5図、第7図及び第9図は各試験例における生菌
数の変化を示す図で、第4図、第6図、第8図及び第1
0図は各試験例における活性の変化を示す図である。 代理人 弁理士 戸 1)親 男 第1図 第2図 保存日数(B) 第3図 保存日数(日) 第4図 0.4 N NaOH 滴定テ(me) 7 14 21 イ呆存日数(日) 第5図 保存日数(日) 0.1 N NaOH第6図 滴定帛゛(me ) 1 7 14 2+ 保存日数(日) 7 44 21 保存日数(臼) 第8図 り、I N NaOH 滴定量(m(り log (生菌数/me)第 9 図 7 .421 イ釆存日数(日) 第10図 0.1 N NaO+−1 滴定量(me) 保存日数(日)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スターター用培地にグリセリンオレイン酸エステル、シ
    ョ糖オレイン酸エステル、ソルビタンオレイン酸エステ
    ル又ハフロピレンクリコールオレイン酸エステルの1種
    もしくは2種以上を添加し、乳酸菌を接種、培養し、得
    られた培養物もしくはその濃縮物にL−アスコルビン酸
    ソーダ及び/又はL−システィンを添加し、窒素ガス及
    び/又は炭酸ガスを封入するか又は脱気することを特徴
    とする保存性のよいスターターの製造法。
JP58179317A 1983-09-29 1983-09-29 スタ−タ−の製造法 Granted JPS6075233A (ja)

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